「世界40億人を優良顧客にする!」枋迫 篤昌(とちさこ あつまさ)著(日経BP社発行)
・・という書籍を紹介させていただきます。
著者の枋迫さんは、尾道市出身、尾道北高校OB。同志社大学卒。
まもなく、60歳です。
長い南米での銀行勤務を経て、50歳にして、アメリカの首都ワシントンで、懸命に働く移民や人々の母国への送金のために、その貧困・困窮を何とか金融という手段を使って助けたい一心で起業したという凄い人生物語です。
米ビジネスウィーク誌で「アメリカで最も有望な社会企業家の一人」として人物紹介されたり、NHKでドキュメンタリー「小さな金融が世界を変える」というタイトル番組にもなりました。
尾道北高校時代、枋迫さんと小生の兄は、所属していたバレーボール部の一つ違いの先輩と後輩という間柄で一緒に闘うチームメイトでした。
兄によれば、「後輩への気配りもあり、とても優しい頼りがいのある先輩」だそうです。
「人生の後半になっても、何とか人のためになることを具体的に実現したい・・尾道の皆様や読者の方々にもご参考していただければとのこと・・同時に困難に直面した際に如何にそれを克服していくのかを経験を踏まえてお知らせすること」
世界で注目される国際的な社会起業家から企業家として、とても壮大実直な人物です。拝
・・という書籍を紹介させていただきます。
著者の枋迫さんは、尾道市出身、尾道北高校OB。同志社大学卒。
まもなく、60歳です。
長い南米での銀行勤務を経て、50歳にして、アメリカの首都ワシントンで、懸命に働く移民や人々の母国への送金のために、その貧困・困窮を何とか金融という手段を使って助けたい一心で起業したという凄い人生物語です。
米ビジネスウィーク誌で「アメリカで最も有望な社会企業家の一人」として人物紹介されたり、NHKでドキュメンタリー「小さな金融が世界を変える」というタイトル番組にもなりました。
尾道北高校時代、枋迫さんと小生の兄は、所属していたバレーボール部の一つ違いの先輩と後輩という間柄で一緒に闘うチームメイトでした。
兄によれば、「後輩への気配りもあり、とても優しい頼りがいのある先輩」だそうです。
「人生の後半になっても、何とか人のためになることを具体的に実現したい・・尾道の皆様や読者の方々にもご参考していただければとのこと・・同時に困難に直面した際に如何にそれを克服していくのかを経験を踏まえてお知らせすること」
世界で注目される国際的な社会起業家から企業家として、とても壮大実直な人物です。拝