空飛ぶ自動車が、現実のものになる時代となりました。
既に、空飛ぶドローンは、世界中で利用されて、AI(人工知能)と共に、もっと進化活躍する幅が広がるのでしょう。
そして、更には、人間の移動手段としての乗り物への技術進化です。
来年には、中東のドバイ、米国のロス、ダラスでは、空飛ぶ自動車の公共の輸送実験を試みるようです。
中国では、パイロットのいない無人の空飛ぶ自動車が、タクシーの代わりに実用段階のテストに踏み込むとのこと。
地上では、無人の自動車、自動化運転の車の開発も現実のものとなりつつあります。
その未来の輸送手段は、障害物の少ない空のルートの方が、いちはやく制するかもしれません。
10年以内には、公共の輸送方法として、空飛ぶ自動車が当たり前になり、20年以内には、空飛ぶ自家用車も珍しくない時代になっているのかもしれません。
そうなると、百島界隈は、一変します。
松永湾から、向島、因島の海域が、重要度を増します。
僕は、預言します。
空飛ぶ時代になれば、都道府県の行政区域は、道州制に移行します。
現在の都道府県別の最低賃金も、全国一律化となります。
そして、活火山もなく、大地震からの災害レベルの低い日本で最も安全な地域が、瀬戸内海、山陽道なのです。
しかも、中国、四国地方のほぼ真ん中の位置にあるのが、百島です。
中国州あるいは、中国四国州となれば、備後地域が一体となって、州都になります。
まさしく、ビンゴです。
世界にも馴染みやすい名乗りを挙げて、Bingo City です。
百年後、日本の首都は、Bingo City となっていても不思議でも何でもありません。
道路も橋も、既存の交通網、ルート、輸送、交通手段の大変革時代が迫る、空飛ぶ時代です。
魚類が、海から地上に這い上がり、足掛かりとなる脚力のある動物に進化して、さらに羽根やら翼のある空飛ぶ命まで現れました。
人類は、宇宙まで飛ぶ運命にあるようです。