先週末は、町内の新年会。
主な議題は、昨年度の自治会の収支決算です。
コロナ禍の為、多くの行事は中止、その為の今年度の連合自治会ヘの上納金、取り止めとの事・・寄付金は維持。
それから雪対策、除雪時の件。
公的な除雪は、原則は国道、県道、市道まで。
住宅地のほとんどが市道に接しています。
だから、除雪後の自宅前の門や玄関前の除雪は、自力でするしかないのです。(自助)
その後、県道や国道に出るまでにスタックした車があれば、周りの全員で脱出を助けます。(共助)
そうしないと自らがストップして身動きが取れなくなります。
国道での雪道で身動きが取れない大渋滞には、レスキュー隊、自衛隊出動。(公助)
因みに、国道、県道、市道、それぞれアスファルトの硬度、厚さ等が異なるとの事。
市道を重機が何度も走れば、道はガタガタ、雪が降ればスタックする車が続出します。
公道の中で、いちばん生活に密着しているのが歩道と共用の市道なのでしょう。
私道のある屋敷、駐車場所有者は、大雪豪雪の時期は、大変な出費となります。
その一方で除雪業者は、雪よ降れ降れ、雪がお金に見えるぐらいホクホク顔になります。
どこかの地方の町内会自治会が営利組織として活動しているというローカルニュース。
確かに商売するならば、町内の自治会とも仲良くしないと商売繁盛とはなりません。
新しい資本主義、新しい社会主義の見本となるかもしれません。
さて、阪神淡路大震災から27年。
合掌。
戦後に発生した大震災の犠牲者数としては、東日本大震災(平成23年/2011年)、阪神淡路大震災(平成7年/1995年)に次いで、3番目が福井大震災(昭和23年/1948年)でした。
というか、日本列島は毎日が自然災害の鎮魂忌。
思うのに、小学校で学ぶのは、防災サバイバルや介護の授業科目も必須にした方がより役立つかもしれません。
今は、小学校でプログラミングとか金融教育を学ぶ科目が必須とか、凄いね❗
でも、学校に通わなくても、ほとんどの事は、you tubeで学べるような気がします。
今日は、ストレッチ勉学・・しかし、コロナ禍の為、百歳体操は、しばらく中止だとの事。
人生の中で、いちばん楽しい時間とお金を費やしたのは、何かな?
そのいちばん大好きなモノが人生の宝物なのでしょう。