平成や 師走の心 母ごころ
いよいよ、平成という時間の乗物も終着駅に近づいた。
出発の1988年から30年間。
さまざまな人が下車し、そして、新たな人々が乗車して来た。
30年前には、あの人もこの人も生きていた。
寿司詰め世代の団塊も、30年の長旅で、早や古稀となりにけり。
2年後は東京五輪。
なんでも高輪ゲイトウエイという駅が、誕生するそうな。
団塊が、75才となる2025年には、またもや大阪万博。
環状線でも、新しい駅名が誕生するのだろうか?
来年5月からの新しい年号。
「指圧の心は母心。押せば命の泉湧く」の手で、新年号に乗車して五輪まで。
その心で、7年後の万博まで、もう少し頑張るとすべえか。
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