百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

百メートルハードルの謎。

2021年06月30日 | 百伝。

日本陸上選手権大会をテレビ観戦。

走るスピードには単純に感動して、そのテクニックには複雑に感心してしまいます。

オリンピアになるための努力、そのプロ意識、職業意識というもの半端ではない・・「職業に貴賤無し」という言葉が浮かんできます。

もうすぐ、東京オリンピック開催が現実的に近づいて来ました。

1964年(昭和39年)開催の東京オリンピック、よく覚えています。

家庭で小学校の教室内でも日本選手の活躍が話題となりました。

マラソンの円谷(つぶらや)という名前、体操の遠藤、女子バレーボールの金メダル、ベンチにいた藤本選手は百島の遠縁の方だとか。

あれから56年ぶりの東京オリンピック。

地元新聞記事の地元応援熱も盛り上がっています。

日本代表の野球には、オリックスの吉田選手、ソフトバンクの栗原選手が選出、バドミントンの山口茜選手。日本男子バレーボールの中垣内監督と清水選手等々・・さらには、マラソンの大迫選手と体操の内村選手の奥さん方が福井出身。

福井県人にエールを❗

今回、日本選手代表団の主将となるのは、広島県出身の百メートル代表、9.95秒の日本記録保持者である山縣選手。

今回の日本チャンピオンとなった百メートル代表の多田修平選手、彼のルーツが百島であるならば、さらに加速するぐらいよいのになぁ。

余談にはなりますが、百Mハードルの多くの選手皆さんの見映えがよいのは何故なんだろう?

ハードルという障害に挑戦しているのが、よいのかな?



最新の画像もっと見る

コメントを投稿