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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『花様年華~君といた季節~』13話まで

2025-02-01 15:27:51 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジェヒョンを労使問題で告訴したとセフンはジスに言いました。

ジスは、セフンがこういう行動に出たのは、自分のせいだと思いました。

確かに最初はそうだったとセフン。

しかし、ジェヒョンのこれまでの生き方に興味を持ったと言いました。現在に至る過程で、思ったよりたくさんの問題があると思ったのです。

ジスは不安になりました。

 

ジェヒョンはストレス解消に、ドンジンとお酒を飲みました。

ジェヒョンことを、ずっと見て来たドンジンです。一番心を割って話せる友人なんでしょう。

ところが、泥酔してしまって。

気がついたら、ジスのアパートに来ていました。

君の元に来ると決めたのに、いろんなものが足に引っ掛かるんだ・・・とジェヒョン。

「一人でデモをしていた老人の事も気にかかるし、死んだ彼の息子も気にかかる。母も気がかりだし、そのバカな息子も気がかりだし。ソギョンも、ジュンソも、ジスもヨンミンも・・・。」

私への道は悪路なんです・・・と、ジスは呟きました。

その言葉を聞いたのか聞かなかったのか、ジェヒョンはそのまま眠り込んでしまいました。

 

結局、その夜は、ジス、ジェヒョンを家に泊めました。

気付いたら、朝になっていて、ジスは既に出かけた後でした。

ジェヒョンは、初めてジスの家の中を見ました。

生活感溢れる部屋でした。

で、また、ありとあらゆるモノを取りそろえたのです。

掃除機、鍋、化粧品、靴等々。

 

ジスの母と妹の死因が分かりました。

なんと、百貨店のビル崩落事故に巻き込まれてしまったのです。

その日は、ジスの誕生日でした。

ケーキを買いに百貨店に出かけると言う母と妹を残し、ジスは軍にいるジェヒョンの面会に行っていました。

そこで、ジスは事故を知ったのです。

パニックになったようにジスは駆け出しました。

靴が脱げて片方の足が裸足のままで。

片方の靴を拾ったジェヒョンは、ジスの後を追おうとしましたが、軍施設の門を出る事は許されませんでした。

脱走とみなされるからです。

それでも良いと暴れたジェヒョンは、その日、留置所に入れられてしまいました。

 

ジスは、呆然としながら列車に乗っていました。

なのに、途中で不慮の出来事で列車が止まってしまって。

一刻も早く駆け付けたいのにと、ジスは半狂乱になってしまいました。

やっとのことで病院に駆け付けたジスが見たのは、呆然と床に座り込む父の姿。

そして、自分のためのぺしゃんこに潰れたケーキの箱。

その時以来、ジスはケーキを食べることができなくなったのです。

ジス父も、正気を失ってしまいました。

 

ヨンミンの学校に向かう列車に乗っていたジスの隣に、ジェヒョンが座りました。

ところが、その列車がまたトンネルの中で停車しちゃって。

昔と同じ状況になったことで、ジスは発作を起こしてしまいました。

ジェヒョンは、ジスを抱きしめました。

 

その頃、学校でまた問題が起こっていました。

ジスとジェヒョンの仲が怪しいと父兄の中で噂になっていて、それを耳にした子供がジュンソに言ったもんだから、ジュンソがキレちゃって。

ヨンミンに殴りかかったのです。

 

ジスとジェヒョンは学校に到着し、それを聞かされました。

しかし、ヨンミンもジュンソも理由を言いません。

目撃した学生は、最初に殴ったのはヨンミンだと嘘を言いました。

それが嘘だということを、ジェヒョンは察しました。

そして、その学生から、理由も聞きました。

 

ジスは、ヨンミンにきちんと話をしようと思いました。

「ジュンソのお父さんは、お母さんの初恋の人なの。」

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