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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ザ・ミュージカル』12話まで

2012-03-31 15:45:14 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

ジェイはウンビへの気持ちを正直に話しましたが、この時、まだウンビは自分の気持ちに確信が持てなかったのかも。

「先生は私とミュージカルをつなげてくれた人」

としか言いませんでした。そして、自分に勇気と希望を与えてくれた歌を、世界中の人に届けてほしいと言って、出て行きました。

ジェイは、自分はウンビにとってミュージカルがある限り大切な先生の一人でしか無いんだ・・・と思いましたね。

だから、二人は離れることに・・・。まぁ、ウンビは「モンテ~」の練習に明け暮れるし、ジェイもまた「九尾狐」の上演にかかるからね・・・。

 

でもここでとんでもない事が

あれほどウンビを降ろせと駄々こねてたアイドルが、いきなり日本進出&長期ツアーの開催を発表したんですよ。つまり、「九尾狐」には出ないって事ですよ

慌ててアイドルのところに駆けつけたジェイ&ジャク。

二人に向かって人が変わったようにぬけぬけと、最初っから出るつもりは無かっただの、歌には自信が無いだの、本当にウンビを降ろすなんて思わなかっただの、我儘を通り越して、責任感のかけらも無い言い様

投資家に向かっては猫撫で声でぶりっこのフリをし、自分が被害者的な発言をするし・・・

 

「九尾狐」は、頓挫してしまいました。

投資家は、資金を回収すると言うし・・・。その資金を、ジャクが殆ど使いきってしまってて、返すあても無いと来た。

もう、ジャクにも腹が立ったまぎぃです後先考えず、役者へ契約金払ったり、舞台装置とか様々な事に湯水のように使っちゃったりしてましたもんね。

結局、返す当てが無いわけですから、ジェイがある事務所と4年間と言う専属契約をすることで、資金を返済しました。ジェイは、身動きが取れなくなりました。

 

ウンビは、一生懸命練習しています。ガンヒも熱心に指導してます。“ウンビが可愛いんだね”・・・と仲間から言われるくらい、熱心に・・・。

ジンは、ウンビと一緒に居られるのが嬉しそうです。

それを、ラギョンは切なそうに見つめてます。ジンの気持ちがウンビに向かってるのを、もう確信してるし、ジンもまたそれを意識し始めてますね。

 

ジェイが契約した会社には、ジェイの昔馴染みソンアが居ました。彼女が担当となったのです。

ジェイが殆ど覚えて無くて、かなりがっくりきてましたね。でも、ジェイ姉との電話で、彼女が昔馴染みで、一緒に音楽の道を志したってことを思い出し、気持ちの上で楽になったみたいです。自分の事をよく分かってくれてる人ですからね。

で、ある時、仕事で徹夜して家から一緒に出て来たところを、ウンビに目撃されちゃったんです。

 

ウンビは、離れて初めてジェイの存在の大きさに気がついたようです。だから、朝の牛乳配達の時、つい、ジェイの家まで来ちゃったんですね。

そこに、ジェイ達が出て来たわけで。仲の良さそうな二人を見て、ウンビは誤解したかな

ウンビは、ただでさえ、練習で精一杯のところを、そんな光景を見ちゃって、やっぱりショックだったんでしょうね。過労で倒れてしまいました。

 

体調が悪くない限り、練習を休むなんて考えられない・・・と、劇団の仲間がウンビの事を話す聞いたジンは、居ても立っても居られない気持ちになりました。

で、すぐさま、ボクチャに連絡を取り、家に駆けつけたんです。

そして、ウンビを抱きかかえて車に乗せ、病院に・・・。

その様子を、またラギョンが見ちゃったんですよ。そりゃぁ、ラギョン、最後通告を突き付けられた気がしたでしょうね。

で、どー出るのかと思ったら。ラギョンは、冷静なフリをして、病院のジンのところに行きました。ウンビを看病する人と、家まで送る為の秘書を連れて・・・。ジンをウンビのところから離したかったんですね。

一瞬、ジンはためらいましたが、ラギョンの気持ちを察して、病院を出ました。

ラギョンは、ジンに、‘別れない’…と言いました。ジンは、複雑な表情でしたね。

 

その後、気が付いたウンビは、ガンヒに連絡を取りました。ガンヒから、数日練習が休みだと聞き、実家に戻る事にしました。祖母の美味しい手料理を食べて、元気を取り戻そうとしたんですね。

女優になる事を反対していたウンビ父が、ウンビの体調が悪いと聞いて食べ物とかを山のように買い込んでたり、駅まで迎えに来てたりするのが、ホント、父親の不器用な愛情表現見えて、ちょっと切ない感じがしましたね。余談ですが、親の子供への愛情って誰かが言ってたように、一方通行の片想いと一緒ですね

 

ウンビは、実家の隣人が、ジンの両親だと知りました。家に、ジンの写真を飾ってありましたからね。

で、すぐさまジンに連絡した方が良いのか、黙ったままの方が良いのか悩みました。ジンが今まで両親の事情をまったく聞かされてないまま、誤解して来たからです。自分が、首を突っ込んで良いモノかどうか迷ったんでしょうね。

でも、そのままにはしておけませんでした。だって、ジン母の病状はかなり進み、ウンビ祖母の話しでは余命が短いだろうというのですから・・・。

ウンビは、ジンに連絡をとり、テグに呼び出しました。事情は話さず・・・。美味しいカルグクスご馳走します…と言って。

ジンは、ウンビからの連絡がかなり嬉しかったようで、仕事をキャンセルしてまで、駆けつけましたよ。そしたら、例のジンの従兄弟がジンとウンビのメールを盗み見て、ラギョンに告げ口しちゃったよ

ラギョンは、すぐさまウンビに連絡したようですが・・・。何をどう話したのかは不明。

ラギョンもテグに向かってるようです。

 

テグに来たジン。ウンビは、カフェで会いました。両親の事を話そうか話すまいか迷ってる感じです。

ジンは、正直に言いました。

「何故予定をキャンセルしてテグへ飛んで来たのか、考えた。カルグクスのためじゃない。会いたかった、テグで。テグでなら、本当の君に会えると思った。」

ウンビやぁ・・・、意味分かってる

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『サイン』12話まで

2012-03-30 20:20:17 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

いよいよ、このドラマの核心部分に入って来ましたね。・・・来たのよね

ジフンの父が死んだ20年前の事件が浮上して来ました。

と言うのは、20年後の今、また同じ会社で立て続けに社員が死亡する事件が起こったからです。

20年前、5人の社員がそれぞれ違う状況で死にました。今回も、まったく違う場所で、違う死に方をしたんです。

おまけに、死亡原因は、特定されず・・・。

 

初めて解剖を担当したダギョンは、検死所見を出す前に、死んだ社員の周辺を探ってみる事にしました。イハンと一緒に、親しい社員に話しを聞いてみたんです。

そしたら、社内で噂になっている事がある…と言うのです。亡くなった前社長が殺したんじゃないか・・・というもの。オカルトちっくな話です。

と言うのは、20年前に、立て続けに死んだ社員というのは、前社長に敵対する人たちだったらしく、もしかしたら、今回も・・・というものなんです。

ところが、話の途中で、その社員の女性が気分が悪いから・・・と話を打ち切りましてね。妊娠してるんで、体調が悪いと言う話だったんですよ。席を立って行った社員が、忘れ物をしたんで、それを届けるためにダギョンとイハンが彼女の後を追いました。

そしたら、なんと、ほんの数秒前まで生きて話しをしていたというのに、倒れて亡くなっているじゃありませんか

やっぱり、他の亡くなった人たちと同じ様な感じです。

 

この事件の裏には何かある・・・とイハン、ダギョン、そしてウジンも、調査を開始しました。

 

ジフンの元には、匿名で20年前の新聞記事が送られて来ていました。それが、父の亡くなった時のモノだと気づいたジフンは、保管されてる資料を調べ始めるのです。

マスコミにも、20年前に、検死で得られた証拠を捏造した・・・という情報が匿名の誰かによって持ち込まれましたしね。結局、それは、科捜研を辞めさせられたチュ・イニョクの仕業だったんですけどね。

ジフンが調査していると、ミョンハンが、言うんです。

「科捜研のためにも、お前の為にも止めるんだ。」

何があったのかとジフンが聞いても、ミョンハンは答えません。だから、ジフンは自分で調べると言い切りました。

 

イハンは、問題の会社ハニョンのチョン社長に会いに行きました。

チョン会長を演じてるのはキム・ジョンテssi。「ミス・リプリー」でヒラヤマをやってたあの方です。今回もワル・・・です。ヒラヤマより、ずーっとワル

怖いものなしの態度ですよ。部下にも平気で暴力をふるってるようですしね。

 

父である前会長と対立した社員が次々に死んだ20年前の事件と、同様の事件が今回起こってる・・・とイハン&ウジンは目星をつけました。そして、ジフンの父の検死解剖をしたのが前院長のチョン・ビョンドだと知った二人は、20年前の事件から探ろうと、ビョンドのところに向かいました。

ジフンもまた、20年前の事件の死亡者全ての解剖を行ったのがビョンドだと資料で知り、ビョンドに事情を聞こうと向かいました。

ダギョンは、マスコミに20年前の事件の事をタレこんだのかチュ・イニョクだと気づき、イニョクに直接事情を聞きに行きました。その時、あっさりとタレこんだのが自分だと告白し、昔の事件の事情を知ってるのはビョンドだと言ったモノですから、ダギョンもビョンドのところに向かったのです。

彼らが到着する直前、ビョンドのところにはミョンハンが来ました。

どういう話し方をしたのかは不明ですが、ミョンハンと話した後、ビョンドは自殺してしまったんです。

一番最初に到着したのはダギョンで、彼女がビョンドの遺体を発見。直後に、ジフンやウジン、イハンが到着しました。慌てて救急車を呼びましたが、既にビョンドはこと切れてました。

 

遺書も何も残さず、自殺してしまったビョンド。ジフンは、父代わりだったビョンドの死に、呆然としてしまいます。

でも、ビョンドの家に、ミョンハンのネクタイピンが落ちていたのを発見し、自分たちが行く直前にミョンハンが行っていた事を知るんです。それで、ミョンハンに、その理由、ビョンドが死んだ理由を問いますが、それについては何も答えません。

何故なのか理解できない、だから、その理由を明らかにする…とジフンは言いました。

それで、今回の事件で死んだ人を解剖したのですが、何の異常も認められません。毒物・・・と予想し、血液検査をしても、何も出ません。

 

イハンは、被害者の遺族から話しを聞くうち、彼らが山岳会のメンバーで、親しい間柄だったと言う事が分かりました。メンバーは全員で6名。そのうちの4人が今回死んでいるんです。もしかしたら、それが6人になるかも…と言う事が分かったのです。

で、1名はウジンが召喚し、事情を聞きだしました。

彼らは、現社長チョン・チャヨンが違法に得た贈与財産に関する証拠を偶然見つけ、チョン社長を脅していたんですね。数回にわたって、莫大なお金を受け取っていたのです。

そして、イハンがもう一人のメンバーを追っていたんですが、彼が勤務先に行った時、既にその人は社長に会いに本社に行ったあとだったんです。

死んだ者たちが、死ぬ前に社長との面談をしていた事がわかったていたので、イハンは慌てて後を追いました。

でも、時既に遅し・・・。その人は、またチャン社長を脅してたんですが、チャン社長は飲みモノに毒を仕込んでいたようです。それを呑んだその人は、車に戻ったらそのまま倒れ、死んでしまったんです。

 

ジフンは、チャン社長に、毒殺の疑いを持っている・・・と面と向かって言いました。でもね、まったく動じる様子はありません。

韓国内では、まだ確認されてない毒だったんですね。だから、発見されるはずが無いと、高をくくっていたのです。

で、ジフンもダギョンと共に、資料を探し、ある毒を探しだしました。

 

20年前の事件の被害者達は全て火葬されて遺体が残ってないと思われていました。

でも、ただ一人だけ、チャン社長から火葬するよう言われていたけど、したフリをして、別の場所に埋葬していた人がありまして。そのお墓を掘り起こして、20年前の遺体を調査しようとしたジフン。

それがねぇ、なんともオカルトちっくで

20年前の遺体なのに、腐敗してなくてね、殆ど原形のままだったんですよその毒の作用によるものだそうです。

 

ジフンは、全ての被害者の体内から、その毒アンチモンを発見しました。

で、チャン社長の部屋を捜索し、アンチモンの小瓶を発見。

チャン社長は、逮捕されました。案外あっさりなのね?…と思ったら。こういう地位や名誉のある人が逮捕された場合、社会的な影響が大きいということから、市民が陪審員を務める検察市民委員会と言うのが開かれるそうで。

そこで、証拠とかのチェックが行われるようなんです。

 

ダギョンもジフンも、それに証人として出席することになってます。

その直前、ジフンの元に、死んだビョンドからの手紙が届いたんです。

な~んとまぁ・・・。

ビョンド、20年前のジフン父の解剖所見を捏造したと認めてましたよ。当時のハニャンの社長から、資金の提供等を約束してもらう代わりに、証拠を捏造したんですね。前社長の犯罪を隠ぺいしたって事です。

それでいて、自分の罪を認め、全てを明らかに…と言うのなら話しは分かるし、ジフンも理解しやすかったかも知れません。

でも、ビョンド、理解してほしい…なんて書いてましたよ。

たった一度の罪で自分の名誉を傷つけたく無かった・・・なんてね。

なんか、ビョンドの‘清く正しい’イメージが丸潰れ。罪を明らかにしたくないから・・・なんて自殺されたんじゃ、ジフンどうすれば良いのか分からなくなりますわな。

ほらぁ・・・。

ジフン、それまでの真実を明らかに・・・という頑ななまでも真っ直ぐな思いを曲げてしまったじゃん

ダギョンが、アンチモンによる毒殺・・・というスジに沿った証言をしたのに、ジフンは、アンチモンで毒殺…とは決められないなんて証言をしちゃった。

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5月の≪韓流メガシアター≫

2012-03-30 07:14:03 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定
クロッシング [DVD]
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マクザム
破壊された男 [DVD]
クリエーター情報なし
ビデオメーカー

衛星劇場さんの、≪韓流メガシアター≫、5月の放送予定が発表されました。

4月分の予定作品の予告編等も発表されてます。

詳細は、こちらから。

 

≪4月の韓流メガシアター≫

・「あなたの初恋探します」 ・「ボクとマウミの物語」 ・「空と海」 ・「百万長者の初恋」

≪5月の韓流メガシアター≫

・「クロッシング」 ・「破壊された男」 ・「バンガ?バンガ!」 ・「くだらないロマンス」

 

「破壊された男」についてのブログ記事は、こちらから。オム・ギジュンssiファンは必見です。怖いけど・・・

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スカイツリーくん♪

2012-03-29 19:34:11 | ご近所探訪

アルフィーから、写メが送られて来ました

今朝の、スカイツリーくんだそうです。

オープンまであと少し。

いくら料金が高いと言っても、やっぱり一度は話のタネに上って見ないとね・・・と思ってるまぎぃです。

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『ザ・ミュージカル』10話まで

2012-03-29 19:24:25 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

ラギョンは、ウンビを呼び出して、ジンの気持ちを代弁しました。ウンビの事を嫉妬してるのに、ジンの事を誤解しては欲しくない…と言う気持ちなんでしょうね。

本当に、ラギョンって‘良い人’だわ

如何にジンが、「九尾狐」の公演に一生懸命だったか、真剣だったかを伝えました。だから、この決定がジンにとっては難しいものだったのかを少しはウンビも分かったかしら。

 

「九尾狐」の公演が延期となったことで、ジンやサンウォンは、メンバーに出来る限りの配慮をしました。「モンテ~」のオーディションは二次まで免除するとかね。

それで、メンバーは、諦めたんですね。「モンテ~」と契約をし始めました。

 

でも、ジェイは諦めきれませんでした。それで、友人を頼って投資をしてもらおうとしました。

この友人、以前、ジンに横柄な態度をとってた人だよね?「九尾狐」の主役にウンビという無名の新人が抜擢されてるってことに難癖付けて、ガンヒだけで良いんじゃないか?・・・なーんて言ってた人。

お金だけは有り余ってるようなんで、ジェイは彼に投資してもらって、資金を確保し、こっそりと「九尾狐」を公演しようとしたんです。契約の関係で、ジンとかには知られたくないんで、内緒にして団員を呼び戻そうとしました。

団員たちも、やっぱりこれまで練習してきた思い入れがありますから、案外すんなりと戻って来たんです。ジェイの友人からユ投資してもらったお金で団員の契約金を払いましたので、彼らは「モンテ~」の方で貰った契約金を返す事ができましたので。

ジャクは、資金の問題が解決したんで、有頂天になって、準備を始めました。

で、このまま順調に事が運ぶかと思いましたら・・・。

なんと、投資家のジェイの友人が、ド素人のくせに、条件をつけて来たんですよ。

それが、なんと、アイドルを主役に据えるということなんです。そのアイドルも、ミュージカルにはド素人。おまけに、何も知らないのに、図々しさだけはぴか一の・・・

 

そのアイドルは、なんと、ラブルキャストが気に入らないと言いだしちゃった

要するに、ウンビを止めさせて、自分だけが全ての回に出る…と言うんですよ。

で、実力があるのかと思いきや、まーったくの素人のようですよ。ダンスしかしてなくて、歌のレッスンもしようとしないで、ジャクに対して、文句ばっかり・・・

ジャクも、はっきりと言えないんですね、ウンビが必要とは。のらりくらりかわしてたけど、全く練習をしないんで、焦りまくり。

 

団員たちが契約金を返して、「モンテ~」への出演を断り続けていた為、ジンやサンウォンは、何か変だと思い始めましたね。

ジンは、すぐに内緒で「九尾狐」を公演しようとしてると言う事を突き止めました。自分の会社に無断で公演する事は契約違反になるとわかってましたが、敢えてジンはそれを公にしませんでしたし、勿論、訴える事もしませんでした。

自分が投資した公演じゃなくても、ウンビが主役を演じるのを見てみたいから・・・ということです。

 

ガンヒは、ウンビを呼び出して事情を突き止めようとしました。

自分の出演する「モンテ~」の代役にならないかとウンビを誘ったんです。

「私の事を考えて下さっての提案なのか、それとも、私がホン先生の傍に居るのがイヤだから引き離すためなのか・・・。」

そう、ウンビはガンヒに問いました。

ガンヒは、理由は重要じゃないでしょう・・・と。大きなチャンスよ・・・と。

でも、ウンビは断りました。

 

この後、ウンビはアイドルの出演条件が自分を外すことだと知りました。

ジェイは、ウンビを外す事なんて論外ですし、ジャクだって、ウンビを必要としています。でも、それ以上に、投資は必要なんですね。

ウンビは、身を引くしかありませんでしたね。

それでも、悩みに悩みましたね、ウンビ。当たり前です。初めてのミュージカルですからね。それに、ジェイが自分の為に書いてくれた作品でもありますからね。

 

ジェイは、ウンビが心配でたまりません。で、こういう時は一人でミュージカルを見る…と聞き、劇場の外でウンビを待つんです。

ところが、出て来たウンビは一人じゃありませんでした。ジンが一緒だったんです。どうも、なかなかとれないチケットだったとかで、ジンが手をまわしてチケットをとってくれたみたいなんですよ。

仲良く話をしてるのを見ると、出て行くことは出来ませんでしたね、ジェイも。

悩んでるウンビに、ジンはガンヒの事を持ちだして励ましました。ガンヒも、練習中の「モンテ~」で、苦労してまして、なのに、あのプライドの高いガンヒでさえ、演出家からの指摘を甘んじて受け、頑張ってる・・・と。

「今は辛くてもいつか大舞台に立つ為の試練だと考えて乗り越えるんだ。」

「辛いなら、回り道をしても良い。」

・・・とも。

代役の話を知ってたんですね、ジンは。そして、いろんな作品でウンビと一緒に仕事が出来たら、楽しいだろう・・・と言ったんです。

これで、ウンビの気持ちも決まったのかな。

ジャクに、降板する事を伝えたようです。

 

ジャクから、その話を聞いたジェイは、ガンヒのところに走りました。

その時、丁度、ウンビが代役の件でガンヒのところを訪ねていたんです。引き受けたい・・・と。

ウンビを連れ帰ろうとしたジェイ。

「思惑があるんだ。」

と、ガンヒの気持ちを指摘したジェイ。でも、その言葉にカッチ―ンと来たんでしょうね、ガンヒ。

「私も分からない自分の気持ちを分かってるって?」

 

そのまま、ウンビはその場から出て行きました。練習に参加すると言ってね。

「ウンビを受け入れようとしたのは、俺達を引き離そうと言う魂胆からだろう?」

と、ジェイはガンヒに言いました。なんて分かりやすい理由なんざんしょ

「ウンビに自分の曲を歌わせて、見守るあなたは幸せそう。」

「俺が幸せになるのが嫌なのか?」

「私以外の女と幸せになるのが嫌なの。」

…と来た。なーんて自分勝手

 

ジェイは、ウンビの手をとり、自分の胸に当てて言いました。

「愛してる。」

でもね、ウンビはそれでもジェイの気持ちを受け入れる事が出来ません。

「愛が終わったら?その時、私は、ミュージカルも、愛する人も一度に失うことになる。」

「私の中で、愛とミュージカルは別物。結び付けたくはない。人は変わるもの。」

 

う~ん・・・。ウンビにとって、今はミュージカルが一番で人を愛することは二番手でしかないってことなのね?

 

ミュージカルって、こんなにお金がかかるものだったと初めて知りました。ってか、考えた事無かった私です。

なんでもそーかしらね。

いくら作品が素晴らしくても、それに投資してくれて、初めて舞台として公演出来、日の目を見るんだ・・・って当たり前の事を考えながら視聴しています。

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『ザ・ミュージカル』8話まで

2012-03-28 17:02:35 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

ウンビは、ガンヒからジェイとの過去を聞かされました。それが過去ではなく現在進行形だ…等と言われたら、誰だって引くわな。

ウンビは、ジェイからの電話にも出ません。ワークショップ中のゲームででも視線を合わせません。

ジェイはひたすらウンビを見つめてました。そんなジェイを、ガンヒも見つめてるんです。

そして、ジンもウンビを目で追ってしまってましたね。そんなジンを、不安そうにラギョンが見つめてます。なんとも視線のやり取りが複雑・・・

ウンビはお酒を飲み過ぎて倒れそうになりました。それを、ジンが誰よりも早く駆け付け、部屋にまで運び介抱したんですね。

ウンビは、ただただミュージカルをやりたいだけなんです。確かに、ジェイの事を好きなんでしょうね。でも、今はミュージカルの事だけを考えていたいんです。

ガンヒとジェイの恋愛問題に関わりたくないと言うのが本音なんでしょうね。

解決できない悩み…と言うウンビを、本当は肩を抱いて慰めてあげたいジンなんですが、出来ませんでしたね。

でも、ジェイがウンビのところに行こうとするのを、止めました。それが精一杯の優しさの表現だったのかもね、この時点では。

 

ここで、ブロードウェイで大成功したミュージカル「モンテ・クリスト伯」の公演の話が舞い込んで来ました。

と言うか、ガンヒの夫サンウォンが話しを受けたんですよね。自分がオファーを受けたにも関わらず、サンウォンは相手からオファーがあった、このタイミングで・・・てな言い方をジンにしました。ガンヒを主役に据えたいと言ってきている・・・とね。

投資家としてのジンは、やっぱり悩みますわなぁ。

投資して利益が上がるのは「モンテ~」ですからね。

一旦、現在の練習中の「九尾狐」を先延ばしし、「モンテ~」を先に公演するか、或いは、「モンテ~」を断るか。それとも、ガンヒと自分が「モンテ~」に移り、後の残りのメンバーで「九尾狐」を続けるか・・・。

きっといつものジンだったら、あっさりと「九尾狐」を止め、「モンテ~」に切り替えたと思うんです。

でも、ウンビを始めメンバーのひたむきな情熱に感化され、ここまで作って来た作品を止めてしまうのは惜しいと考えるようになっていたんですね。まぁ、ウンビの気持ちが一番だったとは思いますが。

サンウォンは、ジンの決定に従う・・・なんて、人任せにして自分は責任を負わないで済む事を言ってますよ。なんてコズルイ。それも、ジェイへの気持ちを隠さないガンヒへの嫉妬ゆえだと思うんですけどね。

 

ジェイは、ウンビの気持ちを察し、今はミュージカルの事だけを考えさせてあげようと思うようになりましたね。これ以上彼女に近づきすぎないように・・・と決めたようです。

ただ、ガンヒとの関係は終わったモノだとはっきりウンビに言いました。

 

ある時、ジェイはウンビに言います。

「ミュージカルのように、ときめいたり恋い焦がれたりしたことは?」

「・・・???」

「愛と言うのは、ミュージカルの様に楽しいばかりじゃない。喜びより死ぬほどの苦しみをたくさん経験するが舞台では味わえない生きる喜びを感じられる。」

「そこまでの苦しみを経験しなくても・・・、生きる喜びは感じられる。」

と言うウンビ。

「これまでお前は溢れるほどの情熱と深い愛情を注いできた。それは分かるが、これから女優としてやっていくにはそろそろ恋もしなくちゃな。」

一生懸命、ウンビに話すジェイ。でも、それをウンビは不思議そうに聞きながら、一応、ジェイの意見には賛成の意を表します。それがなんともジェイからすると、

“本当にわかってんの”と言う表情なんです。

友人のジャクから

「本当にマジなんじゃないのか?」

と言われたジェイは、バカバカしい・・・と否定してます。あれジェイがウンビを好きだと自分では意識してないの演技指導なんて言ってるけど・・・。ジャクに対する照れ隠し

 

ウンビはジャクと動物園に行き、狐の生態をチェック。そこにジェイも合流しました。

その話を耳にしたラギョンは、ジンとデートし、行き先を同じ動物園にしましたよ。ウンビの前でジンとは恋人同士だということをはっきりと見せつけたかった…と言うのが本心のようです。

ジンは、それに気がついてましたね。

ラギョンには誠意を示してるジンなんだけど、ウンビと一緒のときは、いつもと違う表情を示すジンに、やっぱり不安になりますよね。

 

ジンは、公演をどちらにするか、迷いに迷ってて、結論が出せないままでいました。

そこに、口を挟んできたのがジン祖父です。鶴の一声…って感じ

「九尾狐」を延期し、「モンテ~」をする事に…と言う指示が出ましたよ。

 

ジャクは勿論、ジェイもショックを受け、団員に伝えられません。

一生懸命練習したり、台本が出来上がって来たのを皆で喜ぶ姿を見てるとなかなか打ち明ける事は出来ませんでしたが、黙ってる事は出来ません。

延期なんですからね。それに、延期というのは言葉だけで、本当は中止・・・という事も充分あり得るからで・・・。

ジャクが、団員に話しました。

ウンビはすぐさまジェイのところに行きました。酔っ払って朝帰りしたジェイを寝かしつけたところに、ジンから連絡が入りました。

 

ジンは、ウンビにだけは自分の口から説明したかったようです。

それがなぜなのか、自分で分かってるのかしらねぇ、ジンは。

結局、立場が違うジンとウンビでは、考え方が違うのは当たり前で。ジンが結論を出すのに、どれほど迷い、苦しんだかと言う事はウンビには分かってもらえませんでした。

ウンビにとっては、お金儲けではなく、ミュージカルに出る事が夢ですから・・・。

二人の会話を聞いたラギョンは、不安が募るばかりです。何故、ウンビだけ呼び出して説明したのか・・・とね。

ジンは、ラギョンの正直な言葉を聞いて、ラギョンに謝りました。

いつでもラギョンに優しいジンなんですが・・・。

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除隊!

2012-03-28 15:34:27 | イ・ドンゴン関連

1年9カ月の軍生活を終え、本日午前、イ・ドンゴンssiが除隊しました

元気そうな表情で、本当に嬉しいです

ドンゴンssiの場合、入隊直前にあれこれあって、その頃から作品での姿を見るより、ニュースで悲痛な表情を見る事ばっかりだったので、なんか、実際の時間より、もっと長い間会って無かった気がします。

除隊のお迎えに、ご両親もいらっしゃってましたね。

さぞかし待ち遠しかった事でしょう。嬉しそうなお二人の表情が印象的です。

これから、どんな作品でどんな姿を見せてくれるのか、楽しみです。

今頃は、ゆっくりと過ごしてるんでしょうね、ドンゴンssi。

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『童顔美女』12話まで

2012-03-28 11:43:01 | 韓国ドラマのエトセトラ
童顔美女 DVD-SET2
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

前回の記事は、こちらから。

 

ソヨンは、壇上で、正直に話しました。

自分の本名、年齢。でも、騙すつもりは無かった。アルバイトとして働き始め、こんな自分にデザイナーとなるチャンス来た。許されるとは思わなかったが、自分のデザインした服が店頭に並ぶまで夢を見ていたかった・・・と。そして、今日、服が並んだけど、幸せでも嬉しくも無い。自分を信じてくれた人たちを騙して得た結果だからです。

そのまま、ソヨンは会社を出て行きました。

ヒョン理事は、訴訟を起こしてでもソヨンを罰そうと言いましたが、ユンソは意外にもそれに反論するんです。ソヨンは確かに間違っていたけど、社員特別賞を受けるくらい優秀だ。それに、事を公にすると会社にも損害が出る・・・と。

これは本心だろうけど、ソンイルへのアピールとしか受け取れませんな、私としては。自分はこんなに人間が出来てる・・・ってね。

 

ソンイルは勿論、ジヌクも相当なショックを受けました。

ソヨンを呼び出して、事実を確かめるんです。間違いなくソヨンが34歳だと確認したジヌクは、何を聞いても、今は信じられないと言いました。

ソヨンは、誰よりもジヌクが怖かった…と言いました。あなたが好きだから・・・と。

 

ソヨン母もまたショックを受けてました。娘が晴れの席に出るってことで出席していたパーティで、当の娘が嘘を告白したんですからね。

で、ソヨンを責めるんです。でもね、この時初めてソヨンは母親にこれまでのうっ憤をぶつけたのです。

今まで、どんな辛い時にも私を慰めてはくれなった。夢が何か知ってた?私を本当の娘だと思ってる?娘はソジンだけなんじゃない?・・・。

でもね、これは家族全員にとって、辛いけど良い経験となったみたいです。ソヨン母も、ソジンも、そしてソヨンもまたそれぞれの気持ちを理解できましたからね。これで、隠し事の無い家族になれたみたいです。

 

そんな時、アウトドア用の服を巡って、ヒョン理事とぺク部長との対立が起こりました。

ヒョン理事は、海外のブランドと契約しようと提案し、推し進めようとしてるんですよ。社長のソンイルの考えを無視して。で、それに対して、ぺク部長は、自社製品をもっと充実させた方が将来的にも良い・・・と反論。

結果、両社がコンペして、決めると言う事に。その結果次第で、ぺク部長は、会社を辞めると宣言しましたよ。

 

で、ぺク部長の側には、外国支社にいたキム・ジュンスをチーム長とし、チャン課長を加えた2人で第5チームを結成されました。このキムチーム長、なかなか個性的な人で、超越した雰囲気 彼は、ソヨンの一件を知りませんから、ソヨンがデザインしたジャンパーを見て、ソヨンをデザイナーのアルバイトとして雇おうとするんです。

でも、それには流石のソンイルもすんなりと認めることは出来ませんでした。

翌日までに、アウトドアウェアを作るよう指示。それを見てから、アルバイトとして雇うかどうか決める・・・と言いました。

で、ソヨンは、母親が雨の中で苦労してるのを見て、レインコートを作りましたよ。ところが、第5チームに居たくないチャン課長が、またもそのサンプル服を隠しちゃうんですね。でも、結局、ソヨンはテントを利用してサンプルを制作。

デザイナーとして雇われました

 

第5チームは、早速製作にかかりました。

で、メンバーで登山して、データを取ろうということに。

チャン課長は、こうなったら、もう一生懸命するしかないと、態度を改めました。そして、ジヌクにも協力を頼むんですが、まだジヌクはソヨンに対するわだかまりを捨て切れてません。

でも、結局登山に参加したジヌク。あれこれ冷たい態度をとりながらも、途中で、ソヨンが足をつっちゃって、動けなくなったのをきっかけに、こだわる気持ちは消えちゃったみたいです。

ソヨンの一生懸命な姿を見ると、やっぱり冷たくし続けることはできませんよね。可愛いし、何と言っても

 

ソヨンはサンプルを完成させました。たたむとバッグの形になり持ち歩くのもジャンにならないというジャンパー。

それをぺク部長に見せに行く時、ふざけてて落としちゃうんです。それも、以前いざこざのあったデパートのアンチーム長の前に。なんと、アンチーム長は、今度のコンペの第一次審査員だというんですよ。

これって、ジヌクたちにわだかまりのあるアンチーム長を審査員として、自分たちに有利な判定を…と言うヒョン理事の魂胆見え見え。それに、アンチーム長は、サンプルをチラ見したんで、形態を想像出来たみたいな口ぶりでしたからね。

ソヨン達は、作り変える事を考え始めましたね。

 

ところで、ユンソは、ソンイルと結婚する…と娘のヒョニに言いました。

そして、ヒョニをしつける・・・と厳しくしてます。まぁ、当然っちゃぁ当然の台詞なんですよ、まぎぃが思うに。相当な我儘娘ですからねぇ、ヒョニは。

でも、ヒョニがどのくらいソヨンを好きか知ってて、ソヨンを嘘付き呼ばわりし、その為にソンイルも怒ってる・・・と言い、ソンイルは嘘をつかれるのが嫌いだ…と言うのは、ちょっとヒョニの気持ちを考えない台詞でしたね。脅してる様な感じだもんね。

ヒョニはああ見えて、両親の離婚できっと心に傷を負ってるところもあるんじゃないかしら?

だから、父に嫌われるのは嫌だから、ソヨンに会いたくないと言う嘘はつけない…と言うのです。分かりにくい表現ですが、要するに、ソヨンに会いたいけど、会いたいと言うのも、父が嫌がり、でも、会いたくないという嘘をついても父は自分を嫌う・・・という事ですよね?

ソンイル、そんな事をヒョニが言うのを聞き、複雑な表情でしたね。どうしてヒョニがそんな事を言うのか、ソヨンが嘘をついたたと知ってるのか・・・と疑問に思ったのかな

 

やっぱね、チャン・ナラさん、可愛いですよ。

それに、チェ・ダニエルくん、この作品と「ザ・ミュージカル」での表情、やっぱ違いますねぇ。当たり前だけど・・・ 眼鏡だけの所為ではないね。

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『ザ・ミュージカル』6話まで

2012-03-27 10:52:11 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

公開オーディションが始まりました。かなりのキャリアの女優も応募してます。

そして、一人の女優とウンビが同点となったのです。彼女は、ガンヒと同期だとか。歌の上手さでは格段に彼女の方が上だったんですが、ウンビは、役の解釈が的確だった…と言う事を認められ、結局ウンビが合格。

オーディションの時、応募した人全員インタビューを受けていたんですが、他の人は役に対する意気込みとかを話すのに、ウンビだけはストーリーについて自分なりの解釈を話していました。

そのビデオを見るジンの表情がかなり真剣。

少しずつウンビの魅力にハマりかけてるのかも。

 

ところで、ウンビがしてる牛乳配達のアルバイト。ずっと一軒の家に届ける牛乳にコメントを書き込んでいたんですよ。あれは誰んち?…と思ってたら、ガンヒの家でした。

そのくらい、ウンビはガンヒにあこがれ続けていたんですね。それも、多分サービスですよね。だって、ガンヒはピン入りの牛乳を冷蔵庫から出して飲んでたもんね。ウンビの配達したのは、猫にあげてましたよ 報われないね、ウンビ。

 

そして、ミュージカルの練習が始まりました。

全員でワークショップにお出かけ。たいていは参加しないガンヒが、今回に限って参加すると言い出しましたよ。全て、ジェイの為ですよね。

 

早速、ジェイはウンビをお誘いに行ったものの・・・。ガンヒが先回りしてたよ

どーあってもジェイとウンビを引き離そうとするつもりのようです。

ジェイは、ウンビと二人っきりになれないので、不満が溜まってますよ。

ジェイ、ウンビの事を本当に好きなんですね。あまりにも早い気持ちの進み方なんで、ちょいと不思議な感じもしますが、ま、降ってわいたような想いなんでしょう。雷に打たれた…と言っても良いかも。

 

練習の時も、歌の解釈で、ウンビとは違う解釈で歌うガンヒ。

ウンビとすると、ずーっとずーっと憧れて、憧れて来たガンヒと一緒に練習出来たり、指導してもらったりというのは本当に夢心地なんです。傍に居るだけで嬉しくてガンヒの話す事は全て受け入れ、言う事を聞いてます。

それが、ジェイには不安のようで・・・。

ガンヒが本当にウンビを気に入ってて親切にしてるのか、そこら辺がイマイチ信用できないみたいです。それに、ウンビが自分の解釈とか考えをガンヒの言うとおりに変えてしまって、個性が無くなりそうで怖いのかも。

それとなく、ウンビに注意しますが、ウンビとするとそれは充分分かってるみたいですね。

 

夜、二人でそんな話をしてる時、そっと握ったジェイの手を話すウンビ。

そして、走って部屋に戻るんです。

そんな二人の姿をジンも、ガンヒも見つめてました。

 

その時から、ジェイはウンビに近づきすぎないようにしてますね。

ジンは、ジェイに忠告しました。

「皆、この作品に命をかけてる。この作品に、少しは興味を持ってください。特別なある人ではなく。

 

ワークショップには、ジンの恋人のラギョンも広報担当で同行してます。インタビュー等は彼女の担当です。

ガンヒにインタビューした後、今度はウンビの番になりまして。ガンヒは彼女に化粧をし、衣装も揃えてくれました。そしたら見違えるほどの別人になったウンビなんですよ。

ウンビはただただ有難く思ってるんですが、それを見たジェイは、一層心配になりましてね。

直接ガンヒに聞きに行きましたよ、どーしてウンビにあれほど親切にするのか・・・とね。

要するに、ウンビはミュージカル俳優になりたがっている、それをジェイが手助けしてるから信頼してる、だから、自分がジェイの代わりにウンビを育てる・・・ということですよね。

ジェイはウンビに手を出すなってことですか、早く言えば。

 

ラギョンのインタビューで、ウンビは医大に進学した理由を話しました。

祖母が病気で、それを治したいからだと。でも、それには80歳まで生きなきゃいけない。もしかしたら、それまでに寿命が尽きるかもしれない。そしたら、それはとっても心残りだから、それよりは舞台の上に立つ姿を見たい…と言って、祖母は今回休学してミュージカル女優になろうとしてる自分を応援してくれたんだ・・・と話しました。

それを、それとな~く近くでジンも聞いているんですよ。

でも、インタビューを途中で打ち切らせようとするような事をするんで、ウンビは、ジンの後を追いかけて聞きました。

「私が嫌いですよね。」

でも、ジンは、それは勘違いだと言いました。

その話を聞いたラギョンは、ジンに言いました。

「ウンビさんがお父さんと似てるからでしょ?感情を読まれて誰にも見せない表情をしてた。だから、困惑して冷たい態度をとてるんでしょう?」

コ・ウンビは不思議な力を持ってる。ガンヒとジェイの路線を変えさせた。周囲の人を引きこませる魅力がある・・・と。

 

ところで、ジンの伯父と従兄弟は、ジンがこの作品に多額の投資をしてるのを気にしてますね。心配というより、これでジンが成功してしまったら、自分たちの居場所が無くなる…って事ですよ。

で、ジンの邪魔をしようとしてます。

これがホントに大人げない二人なんで、腹が立ちますな

ジンの祖父は、信じていたジン父に自分が捨てられたと思ってるんですよ。裏切られた・・・と。ジン自身も、両親から真実を告げられて無い為、自分は捨てられた…と思ってるのかも。祖父の影響が大きいですからね。

 

皆でゲームをしてる時、誤ってラギョンがたき火の上に転んじゃった

ウンビが急いで手当てし、先輩の勤めてる病院に救急搬送したんで、特に大怪我にはならなかったんですけどね。

ウンビって、頭良いのね。医大の教授陣からも休学を止められたとか。かなり期待されていたみたいです。

治療を受けてるラギョンを待つ間、ジンとウンビは初めて二人でゆっくりと話をしました。

ウンビの母は、どっかに出て行ってしまったみたいです。死んだんじゃなかったのね。だから、ウンビ父はなんだか母に対してわだかまりがある様な話し方をしてたのね。

そんな母親の事を許してるウンビを見て、ジンは言いました。

「ウンビさんはいい人だ。親をそんな風に許せるのか。」

その言葉で、ウンビはジンが両親との関係で苦しんでる事を察したのかも。

そして、話の中で、ウンビの故郷がテグで、自分の両親と一緒だと知ったジンなんです。

気楽なウンビとな会話を楽しめたジンみたいです。とても素直な笑顔を見せてました。それに、ラギョンも気づいてましたね。

ところで、演出助手のジュニョクは、初めて会った時からラギョンが好きみたいです。細かく気遣ってあげてますよ。報われそうにないけどね。あまり押しつけがましくないのが好感持てます。

 

この騒動の間に、なんと、ガンヒはジェイに復縁を迫ってましたよ。

すっごいプライド高いから、今でもジェイが自分を想ってて、その気持ちを誤魔化す為にウンビと付き合ってる…と思ってるんですね。

こういう誤解と言うか思い込みって、韓国ドラマでよく出るけど、なんかねぇ・・・。あの自信はどこから来るのさ。

でもね、ジェイはきっぱりと拒否。

払いのけたくないから・・・とガンヒに言いました。

ミュージカルに戻って来たのは、ガンヒへの気持ちが整理できたから・・・と。

そして、部屋を出て行ったんです。

 

ガンヒはとことん邪魔をするつもりみたいです。邪魔というか・・・。

まだジェイの言葉を理解できてない様子。

ウンビに、自分はジェイを愛している…と言いましたよ。ジェイもそうだ・・・とね。だから、邪魔しないでほしいって。

邪魔なのはあんただよっ

それを聞いたウンビは、どーするのかしら?やっぱ、憧れの先輩ガンヒの言うとおりにするんだろうねぇ。

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5月の衛星劇場

2012-03-27 07:19:38 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定
ミス・リプリー<完全版>DVD-BOX1
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エスピーオー
最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~ DVD-SET1
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ジェネオン・ユニバーサル
きらきら光る / 韓国ドラマOST (MBC)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

早くも、衛星劇場さんの5月の放送予定が発表されました

一部発表なので、これから変更、追加等もあると思いますが・・・。

詳細、日程等は、こちらから。

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『王女の男』22話まで

2012-03-26 16:43:44 | 韓国ドラマのエトセトラ
姫の男 / 韓国ドラマOST (KBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

前回の記事は、こちらから。

来週で終わりですよ~ なんだか寂しい気分なんですけどぉ

 

セリョンは、ミョンの家の(…使用人ですわな)とされてしまいました。母も弟も、そして妹も父スヤンに謝って許して貰うよう言いますが、セリョンは、ぐっと口を結び、手でチマを握りしめてひと言も謝りません。

こういうところはスヤン譲りの様です。

結局、ミョンは、セリョンを家に連れて行くしかありませんでした。

ミョン父だって戸惑いますわな。嫁として扱う事も出来ない、王女として扱う事も出来ず、かといって、使用人としてこき使う事も出来ず・・・というところ。ミョンの気持ちを聞いてましたね。それに対して、ミョンは

「我が家に来たんですから、もう、私のモノです。」

で、一部屋を与えられます。そこは、多分客間。或いは、セリョンを嫁とした時に住まわせるつもりだった部屋かもしれません。とにかく、綺麗な調度品とかが並んでいるんですよ。

でも、セリョンは、食事もとらず、膝をかかえているだけです。

いっそのこと、他の家のにでも…とミョンに言いました。ミョンがそんなこと出来ないのは分かってますやん

 

スンユは、セリョンの事が心配だけど、謀反の為の準備にかかってます。

昔、父の下で働いていた人物と手を組み、ジョンとも連絡を取って、一気に反乱を起こそうとしてるんですね。

地方には、スヤンの反対勢力が多数いるようで。スンユは、その者たちの旗頭の立場です。

そんなある日、街で王女様が婚約者だった者の家のに落とされた・・・という噂を耳にしました。

じっとしてはいられず、すぐさま、ソクチュと共に、セリョンを奪還に行きましたよ。“大虎”と見せかけて、ソクチュとノゴルが忍び込んで攪乱してる間に、スンユがセリョンを救いだす・・・という手。

セリョンの部屋に血の付いた刀を持ってスンユが入って来た時のシーン。良いですねぇ~

 

セリョンを救いだしたスンユ達は、ソクチュとノゴルは氷玉館には戻らず、スンユの義姉が隠れ住む家に向かいました。

そして、スンユとセリョンはジョンの所に向かいました。

途中、一休みした時のシーンは、田代さんと高橋さんが「どっぷり~」で“光の当て方とか、とても素敵”と言ってたシーンですよね。確か、高橋さんは

「あんなに素敵なラブシーンなら、やってみたい

等と仰ってましたよね

 

ジョンのところに行ったスンユとセリョンは、つかの間の幸せでゆったりとした時間を過ごす事が出来ました。

キョンへはおめでたでしたしね

でもね、長くは続かなかったんですよ、その幸せな時間も。

ミョンが、ソクチュを捕まえ、スンユの居場所を吐かせようとしたんだけど、無理だったんですよ。でもね、氷玉館の女主人がソクチュの命を助けてくれるなら・・・と、話しちゃった。仕方ないよね、命がかかってるんだもん、愛する人の。

で、ミョンがあっという間にジョンのところに来ちゃったよ。

 

たまたま、ミョンがジョンの家に来た時、スンユとセリョンはお散歩中で。

ジョンが誤魔化そうとしたけど、無理で・・・。

スンユが、セリョンを安全な場所に居させて、その間にジョン達を助けようとしたんだけど、セリョンがミョンの部下のジャボンに見つかっちゃった。

この時のシーンが、パク・シフssiがインタビューで言ってた“激しいラブシーン”ですよね 田代さんのインタビューに答えて

「台本に“激しいラブシーン”と書いてあったから、熱烈なkissをしたら、監督がストップをかけた。もっと短くて良いって言ったけど、あれは絶対に監督の嫉妬だと思う。」

って言ってましたよね。

ま、確かに、史劇には珍しいシーンでした

 

セリョンを救おうとキョンへが出て来て、キョンへを庇ってジョンが出て来て…と言う時、スンユの放った矢がミョンの身体に

それを切っ掛けに、乱闘に

その隙に、スンユとセリョンは逃げ出すことに成功。

でもね、争ってる時に、なんと、ジョンがクムスン大君から届いた‘檄文’を落としちゃったよ~っ

さっと拾ったのは、ジャボン。中を読んで、愕然とし、ミョンに渡しました。

 

この結果、又も謀反を企んでいた…と言う事で、ジョンはその場から漢城府に引っ立てられて行ったのです。

ジョン、あまりにもお粗末すぎる・・・。

 

今度ばかりは許す事が出来ないと、スヤンは翌日にすぐジョンを処刑することに決定。

ジョンを牢に見舞ったキョンへに、ジョンはそれを告げました。今夜にもスンユが助けに来るから・・・というキョンへを、ジョンは押しとどめました。

スンユには何も言わないでいてほしい。自分ばかりか、スンユまでも死んだら、誰がスヤンに対抗するのか・・・とね。

ミョンから、スンユの居場所を教えれば、命は助けてやれる…と言われていたキョンへは気持ちが揺らいでいました。でもね、ジョンの言葉を聞いて、気持ちを変えたようです。流石です。

セリョンにだけはその話をしましたが、セリョンも、口止めしたんです。スンユには話すな・・・と。

 

そして、翌日。キョンへは綺麗に化粧して、ジョンの最後を見守りました。

スンユの元には、遅れてその情報が伝わったんです。血相変えて刑場に向かうスンユ。

その頃、ジョンはスヤンの前に引きずり出されてました。

ジョンは臆することなく、スヤンに向かって言い放ちました。

「スヤンよ。よく聞くがいい。たとえ、体は引き裂かれようと我が魂は生き続ける。永遠に、スヤンお前を苦しめてくれよう。」

く~っ

キョンへの方を振り向き、笑顔を見せて刑に服するジョン。それを涙を流しながら、それでもキョンへも笑顔を見せて見守るんですね。

号泣ですよ、まぎぃ何回見ても、号泣しちゃいます。

スンユが到着した時には、現場には大量の血痕が残るばかり。スンユの嘆きも相当なものでした。

この事を知っていて自分に言わなかったセリョンの事を、スンユは理解できなかったみたいです。しばらくの間、セリョンと話をしなかったみたいですからね。

 

この件は、クムスン大君、そして端宗までも波及しました。二人とも毒を呑む事になってしまったんです。

 

スンユは、流石に虚脱状態でしたね。

復讐もセリョンへの愛情も全て捨てて、遠くに逃げてしまいたいと思ったようです。

でも、師匠やジョンから託された思いを、捨てることは出来なかったんです。今ではスヤンに立ち向かえるのは自分だけだと言う事です。

 

そんな時、世子が病に伏してる事を聞いたセリョンが、実家の近くで侍女と話してるのを、スンユの部下に聞かれてしまい、それでセリョンがスヤンの娘だと言う事が知られてしまうのです。本人はどうあれ、やっぱりスヤンの血を引くモノというのは、彼ら反乱軍にとっては受け入れがたいですよね。

その話を漏れ聞いたセリョンは、スンユと離れる事を決意しました。

「馬に乗りたいです。」

そう言って、スンユと一緒に遠乗りに出かけたセリョン。雨宿りに入った空き家で、別れを切り出したセリョン。決して心が離れると言うのではなく、身体だけは遠くに・・・ということですね。

泣ける泣ける・・・

 

ジョンが処刑に望む前に、ミョンに言いました。

「スンユもお前も可哀想だ。」

ジョン、あなたも可哀想だよ。

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『ザ・ミュージカル』4話まで

2012-03-26 10:07:36 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

ウンビを説得しにジェイはテグまでやってきました。

ジェイ、本当にウンビが好きなの彼女の秘められた才能や情熱に惹かれてるのか、或いは、彼女自身に惹かれてるのか・・・。まだ定かじゃないけど、その両方かも。

ウンビの所為で、ミュージカルへの情熱を思い出した・・・ってとこですね。ウンビが戻らないと自分もミュージカルはしない…と言うジェイ。全てウンビにかかってる・・・ってね。

で、ウンビは祖母の許しを得て、列車に乗りました。

あまりの嬉しさに(・・・?それとも、愛しくって)ジェイは、思わずウンビのほっぺにぽっぽ

そのまま口にも…と近づくので、ウンビはびっくりしちゃって、口を手で押さえちゃった

そしたら、ジェイは、その手の甲に、ぽっぽ 可愛かったですねぇ、このシーン。

 

ウンビはこれで意識してしまうんですけど、これからのレッスンとかを考えると、それではダメ・・・と思いまして。ジェイにもそれとな~く“気にしてない”オーラを出します。

ジェイは、自分は遊び人じゃないと言い、あれはウンビという将来のミュージカル女優に対する応援の意味だと取ってほしいと言いました。

そして、レッスンが始まりました。その初日、ウンビがジェイのピアノに合わせて歌ったんですが・・・。ジェイは、いきなりウンビの手をとり、自分の胸に当てました。胸が高鳴っていたようです。

ところが、その時、いきなりガンヒが入って来たんです。ガンヒは、ジェイの気持ちがウンビに向かってる事を察しましたね。

 

で、そのガンヒですが。

彼女は婚約者サンウォンが居る状態で、ジェイと恋仲になったみたいですね。で、婚約解消を申し出たんですが、それを全て知った上で、サンウォンは結婚したんです。

 

ところで、ジンは、従兄弟の後を引き継いで代表の座に座ったようです。これがまた出来損ないの従兄弟みたいで。

全く得にならない投資を繰り返してて、会社に多大な損失を与えた状態でジンに渡したんですね。ところが、それに対して、従兄弟の父、つまり、ジンにとっては伯父は、それを分かっててジンに全ての後始末を押し付けてるんですよ。

ジンとすると、祖父だけが頼りになる存在なのに、祖父も口を挟みません。

ジンの父はジンを実家に置いたまま、別れて暮らしてます。本当は祖父からとても目をかけられていたようなんですけどね。

それには理由がありました。どうも、ジンの母がアルツハイマーか何かのようなんですよ。それは母も自覚していて、このままだと愛する息子の事も忘れてしまい、それを知ったら息子ジンがどれほど苦しむかが分かってるから、それならば、恨まれた方が・・・とジンにも病気の事を隠して別居したみたいなんですよ。

それでも、今、ジンは両親の存在を求めてますよね。自分の味方を・・・。

恋人のラギョンがジンの両親を訪ねて初めて、ジン母の病気の事を知りましたが、ジン父はそれを内緒にしていてほしいと頼みました。

余談ですが、ジンの会社の映像は、「迷わないで」の舞台となるデリーシューの会社と同じビルですよね?も一つ、ラギョンを演じてるキ・ウンセさんですが、時々上戸彩さんに見えてしょうがない私なんです。

 

ジンの両親が住んでるのは、奇しくもウンビの実家の隣。

ウンビの祖母は、ジン母の病気の事も知っていて、仲良くしています。

 

公募ミュージカルの審査日。これは、俳優のオーディションではなく、作品のオーディションのようですね。曲とか、ストーリーとか。

舞台で歌うウンビの姿に、ジンが釘付けになってましたよ

審査員のガンヒは、すぐ、この曲がジェイのモノだと察したみたいですね。それで、ウンビの声のキーが低いと指摘。キーを上げて歌わせようとしたんです。

でも、ウンビの声は低音なんで、高音になると、まるで歌えません。舞台は散々になりました。

 

一人泣いているウンビの姿を、遠くからジンが見つめていました。

ジンは、オーディションの映像で、ウンビのところを何度も繰り返し見ていました。

ジェイは、その作品の作曲家がジェイだと知り、投資を持ちかけました。監督のジャクは大喜びでそれに乗ろうとしますが、ジェイはジンを訪ね、断りました。

自分の条件を、ジンはクリアできないから…と言ってね。その条件が何なのか、ジンはジャクに聞きました。要するに、その作品の主役をウンビにするという事です。

ジンは、それで、ウンビとガンヒのダブルキャストにするという提案をしたんです。

 

でも、この提案にガンヒが乗るとは思えない・・・とサンウォン。

プライド高いですしね。そこで、ジンは、この提案を呑まないと、ガンヒとジェイのスキャンダルが再燃する可能性が・・・と言うのです。

ガンヒ、サンウォンの説得を受けたのかどうか定かじゃありませんが、ダブルキャストの提案、呑みましたね。

 

ここで、ジンからウンビにこの件の説明がありまして。ウンビとすると、夢とも憧れとも言える存在のガンヒとのダブルキャストはチャンスでもあるけれど、当然あまりにもキャリアが違い過ぎて尻込みするところもあります。

ジンは、ジェイの曲を選んだ。ジェイはウンビを選んだ。ジンとすると、ジェイの目を信じる…と言うのですね。

でも、本心とすると、冷静に考えて、ウンビの方からこの提案を断ってほしいというところなんです。

ウンビは、断って部屋を出ました。ジンは返答を保留に。

 

ウンビは悩みました。そして、ある日、ジンを呼び出したんです。

そして提案したのは、オーディションをしてほしいと言う事です。ガンヒとダブルキャストを組むのに相応しいかどかを評価してほしいと言うのですね。そうなると、ジェイも口出しできないし、諦めさせる事も出来る・・・と思ったようです。

それをジンは受けました。

これまで、ウンビの事を自分の夢を実現するためには手段を選ばない・・・と誤解していました。最初の出会いが性別を偽って受けていたオーディションでしたからね。

でも、この時、それが誤解だったと認識しました。

ジンは、公開オーディションにしようとしてます。そうなると、マスコミ等の関心も集まりますからね。

 

ところで、ジンが、堺雅人氏に見えるんですけど・・・。表情の作り方とかが。

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昨日の晩御飯♪

2012-03-26 07:34:32 | 食べ物関連

昨日は、朝早くからバスハイク

急な坂道をかなり歩き、喋り、説明を拝聴し・・・という最近にないくらいの頭の働き方だった為、

「晩御飯はお外で

と言う事になり、近所の洋食屋さんに。ここは、先日インディアカの納会をやったお店です

メニューは・・・

     

左から、シーザーサラダ、まぎぃの海老とアサリのバジルソースのパスタ、アルフィーのカルボナーラ。

そして、アルフィーはビール、私はブレンドコーヒーを 

値段もディナータイムにしてはお安くて、我が家レベル

味も、ボリュームも満点でした

美味しかったです。ご馳走様でした。

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ガイドボランティア養成講座終了(*^^)v

2012-03-25 17:06:20 | ご近所探訪

本日は予定の3日目。今日で講座は終了・・・。こんなに短期間で良いのかと思うんですけどね、まぎぃは

で、朝からマイクロバスで近所の史跡を巡って来ました。まぁ、有名無名取り交ぜて・・・です。

最初は、何と言っても、ガイドをする古民家の、本家。全てを移築したわけではないので、まだ子孫の方々が住んでる場所に、長屋門が残ってまして。それを拝見させていただき(門の外から見るだけでしたが)、頼朝関連の史跡、はたまたその旧家の代々伝わる墓地なんぞも・・・。

       

千葉に来て最初に気が付いたのが、四国との風景の違い。急峻な山と言うのが本当に少なくて、近場の山は、どれも丘と言ってもよい感じがする所ばかり。当然、山の上まで住宅地や田畑のところも多いです。

本当に平らな平地と言うのが少なくて、坂道ばかりなんですね。なだらかな・・・。

そんな丘陵地帯の上には落花生畑なんぞが広がってるわけです。そのひとつに、この頼朝関連の史跡もありまして。

写真の石碑なんぞが示すだけで、既に痕跡が消えてしまいそうな状況です。

で、そんな丘の上を歩き、石碑をチェックし、見下ろして見ると、遠くに東京湾も見渡せるじゃありませんか。

こんな感じで 

その昔、ここら辺で頼朝が草を敷いて腰を下ろした・・・とのこと。ホントかどーかは不明ですが

で、地名も“草敷”。お初の知識でした

その後、まぎぃも何度が行ったことのある“高倉観音”を散策し 

お昼ごはんを食べに、一旦市役所の資料館へ。そこでは、発掘した様々なモノの復元作業を行ってましてね。興味のあるまぎぃとしては、本当にわっくわく

膨大な資料の数々。復元作業の煩雑さ、細かさに改めて驚きましたよ。こういう場所には、なかなか入れないんで、嬉しかったですよ~っ そのほんの一部がこれ

               

お弁当を食べながら、またも“歴史オタク”と言っても良いくらいの細かい細かい話しを聞かせていただきましてね。

楽しかったですよ~っ  

午後からは、隣の市の博物館&古民家に

              

バスに酔うかと心配だったんですが、なーんのなんの。ご機嫌よろしく、一日を過ごす事が出来ましたよ

年を取って、まぎぃの感覚も鈍って来たんでしょうかね。少しだけ車に強くなったようです。

それにしても、みーんな60歳以上、多分平均年齢は70歳を超えてると思われる方々との散策は、思ったよりずーっと楽しかったです。皆さん、健脚だわ、知識は豊富だわ・・・で、人生の先輩と呼ぶにふさわしい方々ばかりでした。

私も、こういうふうに年をとりたいと思いました。

で、ボランティアですよ。

4月の第1週目に、班編成を行うそうで。それまでに希望の曜日を決めていてほしいということです。

「日曜の女性が少ないんだよね。」

と言われましたが、そこんところははっきり言えるまぎぃ。

「土日は、何かと出かける事が多くて、無理です。」

あと、木曜もインディアカがあるんで、火曜、水曜、金曜のどれかに入ろうと思ってます。

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「最高の愛」衛星劇場さんに登場

2012-03-25 16:59:25 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定
Greatest Love:最高の愛
クリエーター情報なし
Loen Ent Korea

チャ・スンウォンssi、コン・ヒョジンさん主演の作品「最高の愛」が、衛星劇場さんに登場します。

5/10~だそうです。

韓国内で、かなり視聴率が高かった作品ですよね?

楽しみです。

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