今回の旅行で利用した宿は、羽田近くのホテルを入れると6箇所
どこの宿も、それぞれ特徴あるサービスをしてくれまして、満足しました
でも、その中で、
「一番良かった」
と、お勧めしたくなったのが、阿寒湖畔での宿
関連記事は、こちらから。
余談ですが、実は、今回泊まるのは、前回の時と同じホテル・・・というのも良いかもと、計画していたのです。
でも、結局、同じホテルは札幌のみでした。
ここ、阿寒湖の宿も、探して見たのですが、ど~も、姿が無い
”つぶれちゃったんだ・・・”
と、残念に思っていたのです。
ところが、ところがですよ
このホテルに入って、部屋の備品をあれこれ見ていた時、私の眼に飛び込んできたのは、探していた25年前に泊まったホテルのネームプレートの付いた備品
ホテルの名前が変わったのに違いない
オーナーが変わった為、建物も新しくなって、名前も変わったんだろう
・・・そんな話題で、ひとしきり盛り上がった次第です。
あ・・・、でも、その点、確かめてないので定かじゃありませんよ
ところで、そのホテル、名前は《あかん遊久の里鶴雅》
エントランスから、ロビーで、既に圧倒
荷物を預けて、散歩に出る前に・・・と、入ったトイレで、これまた唖然
それが、上の写真。
”ここに住めそう・・・”
と、思っちゃいましたよ。
写ってないけど、電話室もありましたしね
それから、通された部屋が、広い
備品が凄い
その様子は、こちら
備品に、コーヒーメーカーがあるのって、まぎぃはお初でした
勿論、コーヒー豆も戸棚にありましたし
案内してくれたお嬢さんが、お茶を入れてくれて、それを飲みつつ、丁寧な備品やお風呂の説明を聞きました。
テーブルの上にある2段重ねの小さな重箱には、たいていの場合、お饅頭が入ってるもんなんですが、ここは違った
お饅頭は、別の菓子器の中。
重箱には、下の段に豆菓子2種、上の段には、お漬物各種だったんですねーっ
お風呂も、勿論良かったですーっ
大浴場にも、スパ並のいろんな種類の湯船があったし、露天風呂は、阿寒湖に面してて、目の下には阿寒湖の湖面が広がってるんですよ
食事は、朝も晩もバイキングだったんですが、殆どがその場で作ってくれる料理だったのと、種類も豊富だったので、飽きるような感じはしませんでした
ロビーでは、土産物店もあるし、試食コーナーもあって、じゃがバタを提供してましたね。
でも、残念ながら、お腹一杯だったので、食べられませんでした
こういった環境が素敵だったと言う事だけじゃなく、何と言ってもサービスをしてくださった従業員の方々の態度が良かったんですよ
「旅行会社の人が、”一押し”と勧めたのが判るね」
と、アルフィーと話しました。
ホント、お勧めします、このお宿
機会があったら、是非泊まってみてはいかがでしょうか