まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『恋はドロップキック!~覆面検事~』視聴開始

2016-03-31 16:55:44 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                         キム・ソナ×チュ・サンウク初共演! 「恋はドロップキック! ~覆面検事~」DVDリリース決定!

レビュー一覧は、こちらから。

キム・ソナさん、チュ・サンウクssi、オム・ギジュンssi等出演のラブコメ。

1話から興味が惹きつけられるはじまりとなっています。表は軟弱な検事、その実態は・・・というわくわく感があります。

 

チュ・サンウクssi=ハ・デチョルは高校生の時、踏切の向こう側に立つユ・ミニ=キム・ソナさんに一目ぼれ。

彼女の叔父ドンチャンが経営するプロレス道場に通い始めました。ま、ミニとの交際を条件という下心満載の理由ですが。

デチョルは養護施設で育ちました。

勉強は嫌いで自分の将来についても真剣に考えた事がありませんでした。ただ、ミニと付き合いたいって事だけ。

でも、根性は見上げたもので、ドンチャンは初対面からデチョルが気に入りました。

 

そんなある日、デチョルの前に突然父親だと言う人物が現れました。ホントに突然。

ミニと出会った踏切に立っていた時、すぐ横に並んで来たのが、父ドソンだったのです。

 

勿論、すぐには父親だなんて信じられませんでした。

おまけに、不審感満載状態のデチョルに、実母の存在を知らせるし、実母が現在の夫カン・ジュンホと共に自分を陥れた復讐すべき相手だなんて言い出しても・・・ねぇ。

頭がついて行きません。

デチョルがいくら拒絶しても、ドソンはしつこく連絡してくるんです。

そのあまりのしつこさに手を焼いたデチョルは、とりあえず事情を聞いてみることにしました。

ドソンが言うには、昔自分の研究成果をカン・ジュンホに盗まれ、スパイに仕立て上げられたんだとか。だから、中国に逃げていたと言いました。

「全てを奪って行った。私の人生、妻、そして幼い息子まで。お前の母は、自分の欲のために、3歳だったお前を施設に預けてしまった。 」

当時の新聞記事を見せられましたが、デチョルはイマイチ真実味が湧きません。

 

カン・ジュンホたちを殺せばよいのか?・・・とデチョルが聞きました。

そしたら、父は答えました。

「死ねば地獄に行く奴らだが、生き地獄を味わわせるんだ。ただ幸せなまま人生を全うするなど、絶対に許さない。」

必死にデチョルに訴える父ですが、デチョルにはやはりその意志は伝わりません。

「おじさん。俺を捨てた母親も、復讐に加担させる父親もどっちもどっちだ。俺が父親なら、まず先にこう聞くよ。“一人でも幸せだったか?”」

デチョルは、悲しかったのでしょうね。

突然父親だと名乗り出たかと思うと、自分の事を気遣う事も無く、実母への復讐に協力しろと、ただそれだけを言い募る父親が。寂しかったのではないか、辛かったのではないかと、これまでの息子の人生を聞いてほしかったと思います。

流石に、ドソンも言葉が続きませんでした。

 

デチョルは、道場に置いてあった悪役のマスクをかぶり、母親の前に現れました。

車の前に飛び出し、ドアを開け、話をさせろと母ジスクの手を取ったのです。でも、ジスクは恐怖のあまりジュンホに縋りつきました。

結局、何も出来ずにその場を逃げ去る事しか出来なかったデチョル。

父ドソンの元に行ったのです。

「俺は何をすれば?」

と聞いたデチョルに、ドソンは言いました。

「お前は勉強をしろ。そして検事になれ。韓国で一番力のある検事になるんだ。」

 

思わず笑い出したデチョル。

勉強が全然出来ない自分に、検事に成れだなんて・・・ねぇ。

「検事のバックには国がある。その権力があってこそ奴らを倒せる。」

と、ドソンは言いました。今の自分たちでは手も足も出ない・・・とね。

分かってるんですね、無謀な戦いはダメだと。

 

それでも、デチョルは自分には無理だと言いました。

でも、ドソンは自分の遺伝子を受け継いだデチョルには、可能だと言ったのです。

 

その頃、ミニは警察大学への進学を考えていました。

誤った法をぶっ壊す警察官を目指したい・・・と。

そんな時、デチョルが検事を目指して勉強したいからと道場を辞めると言って来たのを、耳にしました。

勿論、不良で勉強のできないデチョルが検事になれるなんて、ミニは全く考えていません。

「俺が検事になったらどうする?」

と、デチョルが聞きました。

「100万分の1もあり得ないけど、付き合うかどうか考えてあげる。」

 

その日から会って無かったのかな?

二人が再会したのは、ミニが捕まえた犯人を、デチョルが釈放しちゃった時でした。

ミニが担当検事に抗議に来て、それがデチョルだと知った・・・。そう言う状況でした。

俗物な検事になってしまってるデチョル。

ミニにとっては一番嫌いなタイプでしょうね。

再会の瞬間から、二人は対立しました。

 

意見は違うけど、二人とも再会は決して嫌なモノじゃなかったようです。

デチョルは嬉しそうでしたし、ミニも、戸惑いましたし、俗物な態度には腹が立ちましたが、まんざらでもない感じに見えましたけど・・・。

 

そして、覆面の男登場ですよ。もち、デチョルです。

覆面をかぶったら別の人格になれると昔ミニの叔父ドンチャンが言ってました。その言葉に影響を受けたのでしょう。

覆面を被ったデチョルは、釈放したばかりの男のところに行き、ぼこぼこに。

「法でダメなら俺が裁く。拳で。」

必殺仕事人って感じ。

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「恋はドロップキック!~覆面検事~」あらすじ

2016-03-30 00:29:23 |   ★「か」行

                                 

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キム・ソナさん、チュ・サンウクssi共演のラブコメ。

私にとっては、お久しぶりのキム・ソナさん。「私の名前は~」の印象が強くて、こんなにスタイル抜群の姿に、なかなか馴染めません。

チュ・サンウクさんとのコメディぶりが楽しみです。オム・ギジュンssiの久しぶりの姿も

 

     1話まで  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで  8話まで

     9話まで  10話まで  11話まで  12話まで  13話まで  14話まで  15話まで  16話(最終話)まで

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『2度目の二十歳』10話まで

2016-03-29 20:58:33 | 韓国ドラマのエトセトラ

                      

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヒョンソクは、ノラの気持ちを考え、彼女の望み通りに、そして幸せになるようにしたかったようですね。

それはつまり、ウチョルが浮気など止め、ノラの元に戻る事です。

だから、わざとウチョルに嫉妬させるような言動をとったみたいです。

翌朝、ウチョルとイジンに自転車競走を吹っ掛けたり、その後、ソウルに戻るのに、イジンを自分の車に乗せて、ウチョルの車にはノラが乗るよう仕向けたのも。

でも、これはイジンに、ヒョンソクは自分を好きなんだという誤解をもたせただけのようで。

ウチョルとノラの二人だけにして、話す機会を与えたけど、既にノラの気持ちもウチョルから離れて自由になろうとしてる今、何の効果も無かったようです。

 

ミンスは公正証書を前に、悩んでいました。どういう事なのか、父に問いただしたい気持ちだったんでしょう。

でも、二人が揃って帰宅したので、ミンスは聞けなくなりました。

それに、離婚なんて、微塵も感じさせない二人の態度でしたから。

 

ヒョンソクは、サンエがノラを使いに寄越した思いをちゃんと分かっていました。

ノラとウチョル夫婦の仲を取り持ちたかったのです。

それは、ノラの為でもあるけど、ヒョンソクに想いを諦めてほしかったし、自分の想いの所為でもありました。

報われないのに、悩んでいるヒョンソクを見たく無かったのです。

ヒョンソクは、想いを捨てるために、ずっと持っていた告白のカードを燃やそうとしました。でも、出来ません。

「揺れる想いはいつかは消える。でも大切な思い出は捨てたくない。」

そう、ヒョンソクは言いました。

 

ノラはイジンの授業の課題で、クラスの男子学生とデートをすることに。・・・変わってるよね、この授業。

相手の学生がとても優しくて気を使ってくれたことが本当に嬉しいノラ。

そして、公園の芝生でゆっくりと過ごす間、周囲のカップルを見ていました。そして自分の人生と比べていたのです。

 

若くして思いもよらない妊娠をし、出産。慣れない異国での子育て。その間、ウチョルは決して協力的な夫じゃなかったようです。ノラはウチョルに気を使い、彼に合わせる事だけを考え、次第にノラの溌剌さが失われていったのが分かりました。

戻ってヒョンソクに事の次第を報告するノラ。

「凄く優しい子だった。何を食べたいか聞いてくれたし、服も褒めてくれた。ドアも開けてくれた。話も聞いてくれたし、相槌もうってくれた。ここまで送るとも言ってくれた。」

嬉々として話すノラを見て、ヒョンソクは不思議に思いました。

決して特別な事じゃ無く、彼とすると当たり前の事ばかりノラが挙げたからです。そんな事でこんなに喜ぶなんて・・・。

「ノラ、今までどんな暮らしをしてたんだ?」

当たり前のことをウチョルからはしてもらえて無かったって事です。

 

ウチョルは、ヒョンソクとのプロジェクトから手を引く事を告げに来ました。

そして、ノラに仕事を手伝わせるのも止めて欲しいと言いました。

仕事の提携については、ヒョンソクも異論はありません。が、ノラに関しては別でした。

あまりにもノラの気持ちを無視した言い方に、とうとう堪忍袋の緒が切れたのです。イジンとの浮気を知ってると言いましたよ。

イジンと早く分かれろ・・・とヒョンソク。イジンにもノラにも知られないうちに・・・。

そして、ノラの学生生活を邪魔したら、黙って無い・・・と。

ウチョル、混乱の極みです。

 

そこに、追い打ちをかけるようにイジンからの詰問が。

ウチョルは、ヒョンソクのプロジェクトに提案した企画を、別の会社にも持ち込んでいたのです。

それについての問い合わせがイジンのところに来たってわけ。

ウチョルは実績を作ろうと思ったわけです。そうすれば、イジンとの結婚も上手く行くんじゃないかってね。

でも、それは言い訳にしかイジンには聞こえませんでした。自分の栄達が最優先で、自分との結婚は二の次なんだと思ったのです。

二人の間に初めて隙間風が吹いて来た?

実際、ウチョルの中では、ノラとイジンに対する想いではノラの方に軍配が上がってるのです。でも、それにイジンには大学とか代議士の娘という要素が加わるわけで。そうすると、圧倒的にイジンに傾いてしまうんです。

イジンとは別れられない・・・とウチョルは改めて思いました。

それには、邪魔なのはヒョンソク。彼をどーにかしなくちゃ・・・ですわ。

 

ミンスは、両親の離婚の事が頭から離れません。

で、ユニョンに聞きに行きました。母と一番親しくて、事情を一番知ってると思ったからです。

ユニョンは知っている事を全て話して聞かせたようです。

学歴が無い事で、話しが合わないと離婚を告げられた事、結果的に誤診ではあったけど、一時は余命半年と宣告されていたこと等々。

 

ショックを受けました。

母をウザいと避けてきたミンスですが、決して嫌っていたわけじゃありません。

このところの母を見て、ウザいと思う気持ちも無くなって来ていたでしょうしね。

 

怒りのあまり、父のところに行きました。

母の大学入学は父ウチョルの所為なのか?・・・と。無学だと責めて離婚しようとするなんて・・・とね。

ウチョルは、ミンスの問いにきちんと答えられませんでした。

 

家に帰ると、ノラが自分の布団を新しく整えていました。

ミンスは、泣けて来ました。

こうやっていつも自分の事を考えてくれていた母。なのに、自分は何も知らず、苦しんでいた母に気付かづにいた。

「一人で消えるつもりだったのか?たった一人で?僕は息子だろ。こんな僕でも息子だろ?」

3か月後に告げようと思ってた・・・とノラ。

その理由は、ミンスが大学生活を楽しむ時間を与えてあげたかったから・・・。

「ごめん、ごめん、母さん。寂しい思いをさせて、ごめん。」

そう言って泣くミンス。

ノラは優しく抱きしめ、肩を叩いてあげました。母です。

 

そんな二人を、帰宅したウチョルが見ていました。

 

ノラは考えました。

余命を告げられた時、何故ウチョルにも話さなかったのだろう。

「今まで、どんな暮らしをしてきたんだ?」

と、ヒョンソクに呆れられた事。

「僕の新しい相手のことを、なぜ聞かないんだ?」

と、ウチョルが聞いた事。

その理由がノラにも分かったようです。つまり、自分の気持ちは既にウチョルから離れてしまっているということですよね?

 

翌日、ノラからウチョルに連絡が入りました。話しがある・・・と。

ウチョルも、この難問の解決策を思いついて、ノラに提案しようと考えていたところでした。

「最良の妥協点が見つかった。来年、別の大学に入り直せ。全面的にバックアップするから。」

そう言ったウチョル。

それを聞いて、ノラは言いました。

「離婚届を出しましょう。今日、これから。」

思い切った清々しい表情のノラです。

驚いたのはウチョルの方でした。

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『2度目の二十歳』9話まで

2016-03-29 14:41:09 | 韓国ドラマのエトセトラ

                        

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ヒョンソク、自分の気持ちに気づきました。

高校生の時、渡せなかったカード。ノラへの気持ちを告白したカード。

“最初は友達でも満足だった。でも今は違う。ハ・ノラ、僕はお前が好きだ”

そのカードを書いた時と、変わらない気持ちだと言う事に気付いたのです。

 

高校生の時、ビーチでの舞台に立とうと、ヒョンソクの演出でノラやユニョンたちは一生懸命練習していました。

当日になり、出番が来た時、ヒョンソクに実家から連絡が入ったのです、父が倒れた・・・と。

舞台を見届ける事なく、帰らなくちゃいけなくなったヒョンソク。

20年ぶりに、その時見れなかったノラのダンスを見たと言う事です。

 

その時、舞台上のノラに釘付けになったのが、ウチョル。

たまたま友人と見に来た舞台で、ノラの姿に目を奪われたってことですね。

そして今、その時と同じだ・・・と自分でも感じていました。ノラのことがいっそう気になり始めたってことですね。

 

ヒョンソクは、自分の気持ちに気づいて以来、ノラに対して冷静ではいられなくなってしまって。

不自然に目を逸らしたり、言葉が冷たくなったりして、ノラは“高校生の時みたい”なーんて、核心を突くようなセリフを口にしました。それで余計にヒョンソクは、動揺してしまうのです。

サンエも、変だと気づいています。

 

そして、ノラ自身も、久しぶりに舞台でダンスを踊ったことで気持ちが高ぶっていました。

ダンスにかかわった人生を送りたいと思っていた夢は消えてしまい、自分はもうオバサン。あの夢は2度と見られない。でも、あの時ミンスを諦める事は出来なかった・・・。

誰もいなくなった舞台で、一人号泣するノラ。

失ってしまった若さとか時間とか夢とかに対する後悔や苛立ち、そしてまた経験出来た喜びと幸せ等が入り混じった複雑な感情がこみあげて来たんでしょう。

 

ミンスもまた、母に対する気持ちが確実に変わって来ていました。

自分がどうやらダンスが好きだ・・・というのも、母の血だと感じたようです。そしてそれを、決して嫌がってはいないように見えます。

ウチョルが、ミンスからノラを退学するよう説得してもらおうとしたんですが、ミンスは本人の意志だし、自分は構わない・・・と答えたのです。

見た事も無い輝いた笑顔で踊るノラを見たら、そう思いますよね。

へミから母が最初は同級生からいじめを受けていたにもかかわらず、決してくじけず、今はちゃんと皆に受け入れられてることも聞きましたしね。頑張りを知ったのですから。

そして、ミンスはとうとう両親の間に離婚の話があって、それについての公正証書があると言う事を知ってしまいましたよ。

 

ある時、ヒョンソクとウチョルが手掛けてるプロジェクトの会議を1泊2日で行う事になりました。

サンエは別の用事で同行することができず、後から合流することになり、とりあえずヒョンソクが一人で参加。

ところが、サンエに用事が出来てしまうんですね。

で、届ける筈の書類を、ノラに託したんです。

 

会場は、素敵なリゾートホテルのようです。

面々が食事をしている時、ノラがやって来ました。

まさかウチョルもいるとは思って無かったノラは驚きましたし、勿論、ヒョンソクもウチョルも驚きました。

書類を渡し、帰ろうとしたノラをイジンが引き留めました。一緒に食事をして言ってください・・・と。

 

この作品の登場人物、それぞれに癖はありますが、皆、善人と言って良いんじゃないでしょうか。

浮気してるウチョルでさえ、可愛げがありますし、イジンも、お嬢様お嬢様してて決して嫌味な女性じゃありません。4年もウチョルと秘密の関係を続けてきても、これまで不満を漏らした事は無かったようです。

最近になって、ヒョンソクに刺激されて、ウチョルに離婚をせッついたりしてますが。でもそれも、品良く可愛く。

サンエにしても、ヒョンソクを想っているのに、ヒョンソクの気持ちをちゃんと分かってて、無理に気持ちを押しつけようとはしませんしね。

 

ところで、一緒に食事をする羽目になってしまったノラは、急いで帰ろうと、必死に料理を口に詰め込みました。

その所為で、気分が悪くなっちゃって。

ヒョンソクが、介抱するのを、ウチョルは気分を害して睨んでます。

すぐさま自分も薬を貰いに行ったりしてね。

でも、持って行こうとしたら、ヒョンソクがノラの背中を撫でたりして介抱してて。

嫉妬がめらめら

とうとう、怒りをぶつけてしまいましたよ。

「どうして私の妻にべたべた触るんだハ・ノラは私の配偶者ですよ

友達を介抱しただけだ・・・とヒョンソク。

「チャン・ヒョンソク、妻を好きなのか

「好きだと言ったら、どうします

おおーっ三角関係勃発です

ノラの知らないところで。

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『2度目の二十歳』8話まで

2016-03-29 12:46:36 | 韓国ドラマのエトセトラ

                   

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ノラは、とうとうウチョルの浮気を知ってると言いました。

でも、自分が直接目撃したのではなく、ユニョンが劇場で目撃したと言ったのです。

驚いたウチョル。

必死で誤解だと言いました。でも、結局は認める事になってしまうんです。

ただ、離婚を言いだした後だと嘘を。

実は、イジンと出会って4年にもなってるんですが・・・。

 

ノラ自身、自分がウチョルに対してこんな強気なセリフを吐けるようになったのが信じられない気持でした。

そして、ウチョルも驚いたのですが、これはノラの作戦だと思いこんでしまいました。つまり、まだ自分に未練があって離婚したくなくて、自分が出した条件を逆手にとって引き留めようとしている・・・なんてね。

で、結局、今回の提案は引き下げ、以前交わした念書通り、6月まで待つ事に決めました。

 

ノラは、ヒョンソクが相変わらず意地悪な態度をとり続ける理由を知りました。

ノラの祖母のお葬式の時、場を守ってくれたのがヒョンソクだったのです。ずっと式の間中、ヒョンソクが喪主としての座についてくれていたのかな?

こんな時なのに、唯一の孫であるノラが来ないなんて・・・と、怒りを覚えたのも無理はありません。

だから、明るく再会を喜ぶノラに、いっそう怒りがこみ上げたのでしょう。

ノラの手帳に書いてあった、“祖母のトッポッキを食べる”というやりたい事。それを、これ見よがしに叶えたのも、自分のやった事を思い出させたかったのかも。

 

ノラ祖母の味は、ドンチョルによって守られて来たようです。

ノラはすぐに分かりました。祖母の味だ・・・と。

で、店がどこか聞いたのですが、教えたくもないし、知る資格も無い・・・とヒョンソクは冷たく言い放ったのです。

ノラは、その意味をユニョンに聞き、祖母のお葬式の話を聞いたのです。

 

ヒョンソクの気持ちが分かったノラ。

ヒョンソクにお礼を言いました。

同情だろうと何だろうと、自分にしてくれた事に感謝する・・・と。

「嫌われてる理由がやっとわかった。当然よね。これからは教授として接する。元気でね、チャ・ヒョンソク。」

明るく笑ってそう言ったノラ。

ヒョンソクは、ノラからお礼を言われるなんて思ってもみませんでした。自分の小ささを痛感させられました。

夫に浮気されたり無視されたり、大学に通うのを反対されたり辛い目に遭ってるのに・・・と。そして、何より自分を認めてくれた最初の人だったのに・・・と。

「たぶん20年後韓国最高の演出家よ。新しすぎるだけだ。」

誰からも批判されてたヒョンソクに、そう言葉をかけてくれたのがノラだったのです。

大きな借りがある・・・とヒョンソクは思いました。

で、一気に気持ちが解き放たれたようです。ノラとの友情を復活させました。

学費を稼ぐために、アルバイトを掛け持ちしようとするノラに、自分の仕事を手伝わせることにしたのです。勿論、ノラはコンビニの仕事も続けるつもりのようです。

 

ウチョルは、ヒョンソクとのプロジェクトから手を引こうと考えていました。

ヒョンソクが気に入らないし、プロジェクト自身も、自分の助言など必要ないような内容になりそうだからです。

でも、大学が後援してるプロジェクトに名前を連ねる事が重要だとイジンに言われ、渋々ヒョンソクと手を組もうとしてます。ヒョンソク自身も、イヤなんですけどね。

 

そして、大学祭の日になりました。

ノラは、主婦の力を充分発揮し、若者じゃ出来ない気配りや料理の腕を見込まれて、若い学生たちと仲良くやっています。

そんな時、ヒップホップサークルの舞台メンバーの一人が足の怪我で出演不可能になってしまったのです。

皆の邪魔になってはいけないと、裏方に徹していたノラ。

でも、相方のスンナムは、ちゃんとノラの練習を見ていました。

で、急遽舞台に立つよう言ったのです。

 

突然の事に驚き、しり込みしたノラ。

でも、ヒョンソクの後押しで、舞台に。

その姿を、ミンスも、ウチョルも目撃。

ミンスはお初の母の姿に驚くばかりでしたが、ウチョルには、出会った時のノラの姿が甦ったんじゃないかしら?

ヒョンソクも、久しぶりに見たノラのダンス姿に、自分の気持ちが友情じゃないってことを知らされた感じです。

おほっ

ますます面白くなってきましたよ

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『2度目の二十歳』7話まで

2016-03-29 10:49:25 | 韓国ドラマのエトセトラ
二度目の二十歳 韓国ドラマOST (tvN) (韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

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ヒョンソクは、ノラが死なないと知って、本当に本当に喜びました。

ノラが戸惑うくらいに喜びました。

でもね、次の瞬間、怒りと言うか、自分に対する歯がゆさと言うか、とにかく苛立ちが沸騰して来たんですね。

 

ノラからすると、一人で勝手に誤解して、勝手にノラの面倒を見て、挙句の果てに勝手に怒ってるわけで。

突然、掌を返したように再会の時と同じく冷たくイケズな態度に逆戻りしたヒョンソクの気持ちが分かりません。

でも、そのあまりにも子供じみた言い分、やり方に、ノラも次第にムカついて来たんです。

 

ここでノラは、ヒョンソクに言いたい放題。

全然負けてません。

意地悪にも負けずに、ちゃんと言い返してます。

それがまたヒョンソクには腹が立つんです。

 

ユニョンから、夫と息子がノラにとって世界・・・いえ、宇宙の全てだと聞かされ、ヒョンソクは余計に苛立ってます。

ユニョンが、“まだ・・・”と言ったのは、耳に留まらなかったのかしら?

浮気されても不当な扱いを受けても、まだ夫とレベルを合わせたいがために大学に通うノラが、未練たっぷり、執着たっぷりに思えたんでしょうね。

そこまで夫を愛しているのか・・・という嫉妬もあると思いますけどね。本人は自覚していません。

助手のサンエは、そんなヒョンソクの言動に少々異変を感じてるようですけどね。

 

一方で、息子ミンスとは少しずつ近づいているノラ。

ミンスも、自分がへミと付き合ってることを知っても、父ウチョルには内緒にしてくれてる母ノラに、母親の愛情が初めて心に沁みて来たようです。

二人が仲良くお昼ご飯食べてるところにウチョルが来合わせそうになったので、へミに用があると、無理に引っ張って連れ去っちゃったノラ。ミンスは、勉強以外の事をしたら、入隊する・・・なんて約束を父としてるんだそうです。

だから、ウチョルにばれないようにとのノラの苦肉の策だったわけです。

そんな行動の理由が推察できたミンス。母ノラに聞きましたら、ノラは答えました。

「相手がへミだからというわけじゃないの。あなたに恋を楽しんでほしいの。あなたの年頃にすべき事をきちんとやってほしいの。時間は取り戻せないから。」

ミンスは、母の口から、そんなセリフを聞くとは、思ってもみませんでした。

母が変わりつつあると改めて感じました。

 

ノラの真面目な取り組みは、サークル仲間にも徐々に伝わり、受け入れてくれています。

まぁ、年齢の事があるので、言葉づかい等に気を使うべきか、混乱は少々ありますが。

 

ヒョンソクは、ウチョルに対しても、また反発をし始めました。

ウチョルは、以前、ノラに関心があると言ったヒョンソクに、何か嫉妬のような反感のような思いを抱いてますから、さらに気分を害しています。

 

そんな時、ノラにバラの大きな花束が届きました。それも学内に。

たまたま傍にいたイジンは、羨ましそうに見ていました。この事で、ノラは歳はくってるけど、独身なんだ・・・と誤解しましたね。

驚いたのはウチョル。

イジンに会いに行こうとした時、イジンとノラが一緒にいるのを目撃したんですから。それも、親しげに。それも、花束をノラが受け取ってるし。

ウチョル、このままではイジンにノラが妻だと分かってしまう・・・と焦りました。

で、出した結論が、ノラと交渉すること。

 

大学を辞めたら、離婚をとりやめる・・・なんてことを、言い出しました。

ノラは、自分とレベルを合わせたいから大学に通ってると、ヒョンソクから聞かされたんです。そこまで自分に未練があるのなら、この条件を出せば、絶対に退学してくれると高をくくってました。

ところが、ノラは見下げた様な表情をし、言い放ちました。

「いいえ。離婚の手続きをしましょう。私は大学に通う。」

ウチョル、思いもよらないノラの言葉に呆然としてます。

 

ところで、バラの花束の贈り主は、ヒョンソクです。

まだノラの余命が6カ月だと思っていた頃、サンエの提案で、学内でいるノラに花束を贈ると言う計画を立ててまして。

そのキャンセルを忘れていたのです。

あいやぁ~っと、思い出して頭を抱えるヒョンソクでした。

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相変わらず麺好き

2016-03-26 14:50:50 | 食べ物関連

 

本日の自転車でのお出かけの目的の一つが、こちら

ちょいとご無沙汰だったラーメン店。

そしたら、新しいメニューが出来ていました。

それが、右の写真の“おろしぶっかけ”。まるでうどんのメニュー。

たっぷりの葱と大根おろしが添えられてて、それに加えて、5種類の薬味。梅、しょうが、青しそオイル、にんにくオイル、自家製漢方ラー油。

麺も熱いのと冷たいのとを選べるようになっていました。

アルフィーは、5種類全部を試していまして、全部美味しかったけど、一番は青しそだったとか。まるでジェノベーゼパスタ風な香りがしていました。

で、私は、左の“野菜たっぷり とんこつ塩”。

塩味が強く無くて、まろやかな美味しいスープでした。そして何より、野菜の量が半端無かった。麺にたどり着くのに必死でした。

 

もう一軒、以前お初に行った九州ラーメンが、こちら

 

久しぶり、とんこつの匂いが充満するお店でした

味は好きなんだけど、あの匂いは少々苦手なわたくし。でも、ラーメン自体は美味しくいただきましたよ。

アルフィーは替え玉までしてました。

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桜はまだかいなヽ(^o^)丿

2016-03-26 14:42:06 | ご近所探訪

四国地方、このところ春らしい青空が続いています。

暖かかったり、寒かったりと冬と春を行ったり来たりしてますが、確実に春は近づいてます。

ただ、桜はまだ

 

久しぶりに、自転車でお出かけして来ました。

桜を探しに出たのですが、つぼみが膨らみかけてはいますが、まだまだ。

サイクリングロードには菜の花が満開。

そして、お寺の境内から、こんな花が見えたので、ちょいと寄り道。

桜?

ここだけ満開でした

 

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お涅槃

2016-03-23 15:31:18 | 家族関連

弔いの方法には、宗教によって、家庭によって、様々なやり方があります。

同じ宗教でも、宗派や地域によって行事も様々。

その都度、お寺さんに教わりながらこなしています。

で、今日はその一つ『お涅槃』

お釈迦様が亡くなられた旧暦2月15日を、“涅槃会”と言って法要を営むそうですが、それに合わせて、ご先祖様を供養するというのが、この『お涅槃』なんだとか。

亡くなって3年の間、毎年この時期に行われます。

我が家の場合、いくつかのお寺が持ち回りで開いていまして、今年はこちらの西蓮寺

 

義姉たち夫婦も揃って参加してくれまして、総勢6人で行ってきました。

お天気が良くて、助かりました。

 

のどかな田園風景の中の小さなお寺さんでした。

どこからか、鶯の声も聞こえていましたね。

 

供養料を入れた包みを、お寺の中に万国旗のようにつるし、奥では住職さんたちが勢ぞろいして読経していました。

この時、1円玉を投げるなんていう習慣がある地域もありまして。

前もって聞いて準備しておかなくては、大変だとか。

我が家はそういう習慣ではない宗派なので、案外あっさりしたものでした。

今年で3年が過ぎました。

一区切りがついた気がします。

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「TSUTAYAアジアMAGAZINE 4月号」

2016-03-22 13:46:58 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

今日も朝から雲ひとつない好天

日陰はまだ冷たいですが、日なたは暑い

このまま行くと、あっという間に桜も開花しそうですが、明日からはまた少々冷えるとか。

寒暖の差が大きいのは、春特有でしょうかね。夜桜見物は、是非、一枚多く着てお出かけしてくださいませ。

 

この冊子も、すっかり春色の表紙です。

 

今月のイチオシ!

俳優“今コレ”!チソン特集  「キルミーヒールミー」・・・4/2レンタル開始 ブログでの記事は、こちらから。

「幸せのレシピ~愛言葉はメンドロントット」・・・4/2レンタル開始

「パパはスーパースター!?」・・・4/6レンタル開始

「江南ブルース」・・・4/6レンタル開始

観たらハマる!最新時代劇

「華政[ファジョン]」<テレビ放送版>・・・4/2レンタル開始

イベントレポート

・「恋愛じゃなくて結婚」TSUTAYADVDイベント with ヨン・ウジン

 

その他、レンタル情報は・・・。

「あなたを注文します」・・・4/6レンタル開始 ブログでの記事は、こちらから。

「一理ある愛」・・・4/2レンタル開始 近所の店では、既に棚に並んでいましたけど・・・?

「白夜姫」・・・4/2レンタル開始

「ナイン・ジンクス・ボーイズ~九厄少年~DVD版」・・・4/8レンタル開始

「ラブリー・アラン」<テレビ放送版>・・・4/2レンタル開始 これ、見たかったんですよ、あたくし

「コインロッカーの女」・・・4/2レンタル開始

「二十歳」・・・4/2レンタル開始

「奴が嘲笑う」・・・4/2レンタル開始

「ビッグマッチ」・・・4/2レンタル開始

「雪海」・・・3/25レンタル開始

「ラブ・クリニック」・・・4-6レンタル開始

「仮面<スペシャルエディション版>」・・・5/3レンタル開始 衛星劇場さんでの放送も始まりますね。楽しみ

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今日は西に♪

2016-03-21 21:07:59 | ご近所探訪

休みと言うと、東に向けてうどん遍路に向かう私たち。

今日は、趣向を変えて、西に向かってみました。

行き先は松山。

県美術館で開催されている『生命大躍進展』に行って来ました

同時に開催されている『黄金のファラオと大ピラミッド展』と迷いましたが、結局、アルフィーの強い要望で、『生命~』の方に。

 

連休最終日ということもあり、また、終了まであと半月ということもあって、かなりの混みよう。

小さな化石を見るためにはやっぱり近づいて目をこらさなきゃいけないってんで、なかなか列も進みません。

私の後ろでは、博学なお父さんが子供たちにあれこれ説明してたので、私は展示されてる文章を読むふりをして、そちらを聞いてしまいましたよ

 

あまりにも長い生命の誕生からの歴史のうち、人間が占める時間は、ほんの少し。

それを改めて感じた次第です。

それにしても毎回思うのは、あんなに小さな化石を、よく見つけたなぁということ。それも、それがかつて生命が宿っていたモノだと気づく観察眼の素晴らしさ。

ド素人の私はそんな事に感心してしまうのです。

約2時間。

みっちり、楽しませていただきました。

 

この展覧会に行く前に、私たちは、まず腹ごしらえをしていまして。

5年ぶりのお店です

以前は偶然発見し、今回は、探して発見。

本当は、昨日TVで見たお店に行こうとしていたんですが、ふと、以前行ったお店を探してみようと言う話しになりまして。

方向転換しました。

発見しましたよ

 

 

変わらなかったですねぇ、味もサービスも

11種盛りの前菜。パスタはアルフィーが“ハムと大根と京葱のピリ辛トマトソース”。私は“ブロッコリーと鯛の・・・ナントカ”

デザートは苺とカスタードクリームのパイ。

やっぱり美味しかったです かなり、美味しかったです

店の場所、ちゃんと覚えて来ました。

5年前は、もう来る事は無いと思っていたんですが、思いがけなくこういう生活になり、二度目の訪問が叶いました。

ご馳走様でした。

 

そして、トップは、松山城です。

美術館の裏手の松山城公園から見上げました。

とにかく天気が良かったので、5割増しの写真となりました。

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庭に春!

2016-03-21 20:55:06 | その他

先日、庭でお初に発見

 

初春の訪れを告げる山野草として有名なふきのとう。

これまで、実は、アルフィー&まぎぃ、食した事が無いのです。

二人とも揃って北国のモノだと思いこんでいました。だって、雪の下から顔を出してるニュース映像の印象が強いんですもん

毎年勝手に生えてくる蕗が、今年も伸びて来たなぁと眺めていたら、何やら花のようなモノが見えているのに気が付きました。

「これ、ふきのとう?」

とアルフィーに聞きましたら、

「そーかも。」

一応、ネット検索でお姿を確認してみました。

 

随分成長してしまっているので、今年はこのまま見守る事に。

来年は、摘み取って天ぷらにでもして試食してみようかと。

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「太陽の末裔」放送決定!

2016-03-17 08:01:18 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

ソン・ジュンギssi、ソン・へギョさん初共演の最新作が衛星劇場さんで放送が決定しました

「太陽の末裔」で、現在、韓国内で絶賛放送中で、視聴率も相当なモンですって

ソン・ジュンギssiの除隊後初作品ということで注目していたわたくしまぎぃ。

動画も次々にネットにされ、私の興味は最初っから惹きつけられています。

 

このところ、様々な事情でドラマ視聴が滞っていまして、行き詰まりを感じていますが、この情報が入って、少し気分も晴れました

 

全16話。

6月放送開始ですって

こちらから。 

 

まだ第一報のみです。

近いうちに、特集サイトもされることでしょう。

待ちましょう

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『僕には愛しすぎる彼女』5話まで

2016-03-14 15:48:40 | 韓国ドラマのエトセトラ
僕には愛しすぎる彼女 DVD-BOXII
クリエーター情報なし
Happinet(SB)(D)

レビュー一覧は、こちらから。

 

セナが責任を感じているのを知ったヒョヌク。

そして、一生懸命自分を慰めてくれようとしていることも。

少し元気が出たヒョヌクでした。

セナは、作り上げた曲のファイルをヒョヌクに渡しました。

 

社内では、ジェヨンのやり方に対する非難が上がり、またヒョヌクの言動がその原因の一端となったのでは?という文句も出て来ました。

その中で、ヒョヌクはまずはシウのフォローを・・・と言いました。

ところが、マネージャーでさえ、シウの居所を掴めてない始末。

 

シウはレホンと会っていました。

最後の挨拶だと呼び出されたのです。

シウはどうしてこうなったのか、レホンに真意を問いたかったようです。

まぁ、これはシウの責任じゃないね。途中加入したシウの人気が上がったのが、レホンには気に入らなかったみたい。歌も歌えないのに、顔だけでセンターになった・・・なんてね。

シウの責任じゃないじゃん。

ラウムのことも、どうもシウの気持ちを知って敢えて・・・ってことのようですよ。現に、もうラウムとは別れたみたいだし。

 

シウ、誰にも告げずに姿を消しました。

彼の母親は、苦労してシウを育ててみたいですね。そんな母に心配かけたくないとシウは常々思ってきたのに、こんな事になって・・・。辛いです、シウも。

でもね、ある日、シウはセナに連絡をして来ました。

セナしかいなかったんですね、連絡できる相手が。

 

ホテルに一人閉じこもっていたシウ。

セナが来てくれて、普通の会話が出来、気持ちが少し軽くなったみたいです。

 

セナは秘密にしておくよう言われたものの、やっぱり黙ってはいられなくてね。

ヒョヌクたちが必死になって行方を探してるのを見たら、気が咎めるよね。

 

シウの元に急いだヒョヌク。

雲隠れしたことを責めたヒョヌク。でもね、シウは正直に言ったのです、怖かったんだ・・・と。

これから先、そうすれば良いのか、分からなかったのです。

歌手を諦めるか、ソロデビューするかの二つの道しか無い・・・とヒョヌクは言いました。

シウの歌はまだ上手くないようです。でも、セナの曲の仮録音は結構良かったようで、ヒョヌクもそれを聞いてソロを考え始めたのです。

相手を非難するとか、スキャンダルで追い落とすなんて言う方法じゃなく、歌で舞台で勝負して勝て・・・とヒョヌクは言いました。充分勝算はあるとね。

 

ヒョヌクは、ジェヨンや無限動力に違約金の支払いを請求しない事を決めました。

カン理事などは、それで会社はやっていけるのかと抗議しましたが、ヒョヌクは去る者は追わずってな考えなのかな?それより、残った者たちで力を合わせて頑張ろうと言ったのです。

 

へユンは、ヒョヌクにもう一度作曲すればとカムバックを提案しました。

ヒョヌクは、へユンに口を出すなと厳しく申し渡しました。

へユンとすると、ヒョヌクの才能を惜しんでいたからの言葉だったし、会社を救うにはこれしかないと思ったからなのです。

だから、ヒョヌクに拒絶され、ショックを受けました。

 

でもね、ヒョヌクは作曲をしたくても出来ない状況なのです。

耳鳴りが酷いようです。

へユンの想いを改めて感じたヒョヌクは、彼女だけに初めてその秘密を明かしました。

へユン、何も言えず、ヒョヌクをそっと抱きしめました。厳しい口調になった理由が分かりました。

 

そんな二人を、セナが見てしまいました。

切ない想いで、セナは編曲に取り掛かりました。

ヒョヌクが自宅でも編曲が出来るよう、機材をレンタルしてくれたのです。

恋した時・・・と以前、ヒョヌクが言いました。そんな時、曲が出来る・・・と。

セナもヒョヌクへの切ない想いを込めて編曲したのです。

 

シウは、ソロデビューを迷っていました。

で、セナに連絡して来たんですが、ただ今編集中だと言われてしまうんです。出来たら、持って来いと言いました。自分が仮録音してあげたんだから・・・とね。

送られて来た曲を聞いて、シウはホテルを出ました。

 

セナはヒョヌクに出来た曲を聞かせました。

なかなかの出来のようです。

そこに、シウが来ました。

「俺をときめかせやがって。」

シウが言いました。

この作品、結構セリフが漫画ちっく

 

皆さん、美男美女なんですが。

なーんかイマイチハマりきれません。その一因がクリスタルさんの演技力にあるかも。

表情が乏しいんですよね。美しすぎると、表情の変化が付きにくいんでしょうかね。

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『僕には愛しすぎる彼女』4話まで

2016-03-11 23:07:07 | 韓国ドラマのエトセトラ
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Happinet(SB)(D)

レビュー一覧は、こちらから。

 

セナとジェヨンの対決は、皆に波紋を広げました。

へユンはセナに棄権してくれと言いました。それがヒョヌクとジェヨン双方の顔を立てて丸く収める方法だと。

でも、セナはヒョヌクの意見を確かめたかったので、すぐに受け入れる事は出来ませんでした。

ジェヨンは、セナに対して必要以上に憎しみを抱いてるように思いますね。ここまで苛める理由ある?ヒョヌクに対する憎しみをセナにぶつけてるとしか思えません。

ま、セナの曲を意識せずに・・・かもしれませんが、使ってしまった事を認めたくないと言う変なプライドもあるでしょうしね。

他の練習生も、セナに対していっそう反感をもつようになってしまいました。

 

でも、ジェヨンも一切引かず、結局ブライドテストをするという事になったのですが・・・。

 

ジェヨンは仮録音をレホンの歌で済ませ、後は対決・・・となったと思ったのに。

なんと、ある日突然辞表を出しましたよ。

それも、シウを除く無限動力も引き連れての事です。

一方的に知らされたヒョヌクたちANAメンバーです。

 

なんてヤツ

嫌なヤツだとは思ってたけど、セナに対する意地悪も堂々と認めてたから、案外真っ直ぐなところもあるのかと思ってたのに。

自分で言いだした対決なのに、直前になって放りだすなんて。

勝ち目が無いと思ったから、手を引いたと思われても仕方がないよね。

 

ANAは大きな痛手です。

シウもショックですよ。

自分は何も知らされず、勝手に解散会見を開かれてしまったのですから。

 

セナは曲作りに行き詰まっていました。

で、ヒョヌクに相談しました。“どういう時曲ができますか?”と聞いたセナ。

そしたら、ヒョヌクはセナを美術館に連れて行き、廃園となった遊園地に行き、気分転換させました。

「恋した時。」

ヒョヌクは、そう答えました。曲はそう言う時出来る・・・と。

 

ヒョヌクは、セナの姿にソウンの面影を重ねていました。

ソウンの死をまだまだ受け止められていないようです。彼の中で、ソウンはまだ生きているのです。

ただ、セナへの気持ちも、ただの妹と言うだけじゃなくなって来てるようですが・・・。

 

セナ、そうやって苦しんだ末に曲を書き上げました。

そして、誰も仮録音をしてくれないので、シウに頼んだのです。

最初は軽い気持ちで見ていたシウですが、曲を見て、表情が変わりました。きっと良い曲なんでしょう。

そうやって、やっと曲が出来上がった時、ジェヨンの退社と無限動力の解散ニュースが飛び込んできたってわけです。

 

対決はお流れとなり、セナは会社に残れる事になりました。

でも、嬉しくは無かったようです。

ヒョヌクが苦しんでいるから。それも、自分の所為で・・・。そうセナは思ったのです。

 

でも、実際は違いました。

ヒョヌクがジェヨンに対して強く出られなかったのは、彼の父親のスキャンダルを知らされたからです。

なんと、練習生との間に子供まで作ってるみたい

今の母親はヒョヌクの実母が亡くなって1年もたたない時、再婚したようです。20歳も年が違うんだとか。

それをヒョヌクは理解しようとしました。

でもね、今度は、流石に大きなショックを受けました。

父に事実を確かめに行ったら、あっさり頷かれ、挙句の果てに、対抗してジェヨンのスキャンダルも公に…なんて言いだす始末。

お互い、足の引っ張り合いと言うか、そう言う裏の手を使って相手を引きずり下ろすのが、この業界の常なのかと、ヒョヌクは幻滅したんですね。

セナが、自分の所為でヒョヌが苦しむ事になってしまった・・・と謝りに来たのを、黙って見つめていました。

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