まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『いとしのソヨン』45話まで

2013-06-30 10:50:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
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レビュー一覧は、こちらから。

 

ソヨンが、サンウとミギョンのことを知りました。

ってか、この時点では、サンウが、どーにか誤魔化したんですが、疑いは残りましてね。

 

ウジェ父は、妻が本気だと認めざるを得ない状況になってきました。少々焦っています。

なのに、子どもたちが全く心配した様子を見せないのも、苛立ってるんです。そして、口を開けば、ウジェは自分には関係ないと言い、ミギョンもソンジェも母側につくと言うし・・・。

ソヨンから情報を得ようとしたんですが、これも空振りに終わりました。この時、ソヨンに今回の一件の報酬を支払おうとしたんです。ソヨンは、自分を完璧に家族とは思って無くて、ビジネスとしての付き合いと思ってる義父の気持ちを知り、報酬の値上げを要求。

ウジェ父は、ソヨンがそう出るとは思って無かったんで、一瞬あっけに取られました。

要するに、ウジェ父に悪気は無いんですよ。ただ、人の気持ちに疎いというか・・・人を傷つける言動だと認識してないんですね。 

ソヨンは、ウジェ父が変われば、ウジェ母も気持ちを変えるかも・・・とウジェに言いました。ウジェは自分が明らかに変わって来た事を認識しています。それを父にも理解してもらいたいと思っているのですが。

 

ウジェは、父にその事を聞き、怒りました。ソヨンがビジネスでしか動かない人間だと思ってる証拠だと考えたからです。

ウジェが怒るのを、ウジェ父はまだ理解出来ませんでしたね。

で、ウジェは急いでソヨンを追うのですが。

その時、ソヨンはホジョンからのメールを読んでまして。ふと、気付いたんです。ウジェが自分をその結婚式に行かせようとしていたことを。

いろいろウジェとかわした言葉を思い出していました。

それの全てが、一つの事実を指し示していました。ウジェがその時点でソヨンの嘘を知っていて、敢えて弟のサンウの結婚式に行かせようとしていたってことです。

ウジェに確認し、思わず、ウジェを責めたソヨン。でもね、責める資格が自分には無いと分かりました。

この時、サンウとミギョンのこともウジェから聞きました。

全て自分の嘘の所為で、こうなったんだ…それを、知らなかったのは自分だけなんだ・・・と知ったソヨン。

自分のついたウソで、周囲の人たちがどれほど傷ついていたか、迷惑をかけていたかを改めて知りました。自分だけが傷ついてるわけじゃないってことを。責任は自分にあるということを・・・。

 

ウジェは、そのまま去って行き、電話にも出ないソヨンを心配しました。

で、マンションに押しかけました。

ソヨンは、ウジェともう会いたくないと言いました。友達にもなれない・・・と。

ウジェは、自分にとって過去を映す鏡だから・・・と言いました。辛い過去を思い出してしまうと言う意味ですよね。

ソヨンの気持ちを大切にしたいと思ってるウジェは、もう会わないと言って去って行きました。

でもね、サンウに連絡して、ミギョンとの事がばれたと知らせたのです。そうは言っても、心配なんですよ。

 

会いに来たソヨンに、サンウは言いました。言うほどのことじゃなかった・・・と。もう過去の事だ・・・とね。

自分を責めるのをやめろ・・・、ウジェの気持ちも考えてやれ…と。何も言えなかった気持ちを考えてやれと言いました。

 

ホジョンは、サンウが腕枕してくれたり、出勤する時、振り返ってくれたりしたのを、嬉しそうに友達に話しました。

自分に愛情を持ち始めてくれた証拠だ・・・なんてね。でも、友達はブログを読んだからじゃない?・・・と事も無げに言いましたよ。

ホジョン、そうは思いたくないけど・・・ねぇ。

でね、サンウが爪を切って・・・とか、腕枕するよ・・・とか言った時、つい、怒った口調で問いただしちゃったんですよ。サンウも、否定できなくてね、正直者ですからね。

「義務感とかでしてほしくない。叶うのは、何十年先のハルモニになってからでもいいんです。」

ホジョンの言葉って、結構じ~ん・・・と来ます。

そんな事があって、ちょいと気まずい二人なんです。そしたら、タイムリーにも、サンウは先輩からミュージカルのチケットを譲って貰いましてね。ホジョンを誘いました。

ホジョンも、嬉しそうにオシャレして待ち合わせ場所に行ったんですよ。ところが、これまたタイムリーにも(?)サンウが後輩と患者の事で電話してるのを聞いちゃうんですね。その内容が、なーんか自分のことだと誤解してしまいそうなものだったんで。

ホジョンは、時が時だけに、サンウがまたも義務感から誘ったんだ・・・と思い込んでしまったんですね。

そのまま踵を返しちゃった。

サンウは、なかなか来ないホジョンを心配して父とかに連絡取るんですよ。それでも行方が分からない。で、携帯に電話してみたら、知らない男の声が

ここで、つづく・・・です。

 

一つ気になる事が。ここに至って、ソヨン父が‘胃の調子が・・・’なーんて言うんですよ。病気なんかじゃないよね?あと数話しか残ってないのに・・・

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『いとしのソヨン』44話まで

2013-06-29 14:28:14 | 韓国ドラマのエトセトラ
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警官は本モノでした。そこまで大がかりな罠じゃなかったんです。

でも、妻は本人でしたね。

妻が、最近の夫の行動を怪しんで後を付けたら、二人でホテルに入った・・・って証言。そして、警察と踏み込んだところで、夫のヨンテクが不倫を認めたという状況なんです。

 

ウジェ父は連絡を受けて、すぐにソヨンを呼びました。誰にも言わずにすぐに警察署まで来てくれ・・・と。

ウジェ母は、ウジェを呼びました。

警察でウジェとソヨン、そして両親が顔を合わせることになりました。

ウジェ母は、ソヨンが来た事に驚き、ショックを受けました。自分の立場が無いと言う事だけじゃ無くて、ソヨン本人も、気まずい思いをするだろうという気持ちもあったんです。

ところが、そんな妻の感情には全く気付かないウジェ父。すぐに会社の体面の事を言いだしました。つまり、ソヨンなら口が固いし、話が外に漏れる事も無いだろうという思惑なんです。

ウジェ母は、そんな夫のやり方にほとほと嫌気がさしたようです。自分の言い分を全く信用してくれないということも理由の一つです。

一晩考えた挙句、ウジェ母は離婚を切り出しました。それも、子どもたち家族全員をそろえて、その前できっぱりと冷静に話しをしたんです。

そして、荷物を持って出て行きました。行き先は、ホジョン母の家です。

 

ソヨンは、相手のヨンテクの妻と面談しました。ウジェ父からは、お金で解決しろと言われています。その言葉に、全く妻へのいたわりとか信頼とかが感じられなかったので、ソヨンは少々気分が落ち込んでいます。

ヨンテク妻は、いきなり10億Wの要求を出して来ました。初対面の時から、ヨンテク夫婦が嘘を付いていると感じていたソヨン。

質問しても?・・・と聞きました。

細かく質問するうちに、ヨンテク妻は居心地が悪い様子を見せ始めました。辻褄も合わない証言も出て来ました。

その上で、ソヨンはお金を入金すると言いました。

「ただし入金した時点で恐喝になります。今なら後戻りできます。しかし入金された後嘘が発覚したら夫婦ともども逮捕されますよ。」

この言葉に、ヨンテク妻はおろおろし始めました。そこで、ソヨンは聞いたのです。

「誰が裏で糸を引いてるのですか?」

落ちました。

ヨンテク夫婦の裏には、ウィナーズの取引先のアン社長と言う人物でした。ウィナーズのデザインを盗用するという悪事をはたらき、契約を打ち切られた状況がありまして。それを逆恨みしての事だったんです。

 

これまでのウジェだったら、絶対にアン社長を許さなかったでしょう。でも、ソヨン父から、立場が違うと考え方も違い、会社が倒産すると、従業員はとても大変な目に遭うんだと言う事を以前聞いた事があったので、アン社長を告発せず、カタをつけようとしました。

ウジェ父は、そんなやり方に激怒しました。

でも、結果的に、自分たちの仕事の事が理由でウジェ母を大変な目に合わせてしまったって事は事実です。

ウジェ父は、妻に連絡しました。事が片付いた事を報告したんです。だから、帰ってこい・・・と。

でも、ウジェ母は、気持ちを変えません。

結局、旧正月の間、ウジェ父は一人で寂しく過ごすことになってしまったんです。

 

サンウがソヨンの事務所を訪ねて来ました。

やっと二人が和やかに話せる時が来ましたね。

サンウは旧正月に家に来いと言いました。考えて見る・・・とソヨンは答えました。

 

ソヨンは、サンウの家の前まで行ったんです。でも、入りづらくて、引き返そうとした時、ホジョンがたまたま出てきて、ソヨンを見つけました。

お陰で、ソヨンは久しぶりに父とサンウと一緒に母の法事が出来ました。

ホジョンの口から、父の様子をいろいろ聞いたソヨン。父が昔とは違ってきていると、感じたようです。

でも、母の写真を見ていると、たまらない気持になって来て、サンウの家を早々に出てきてしまうんです。

そんなソヨンの為に、ホジョンがお正月の料理を届けてほしいとサンウに頼みました。

サンウは、初めてソヨンの家にも行きました。

そこで、記念写真だから・・・と撮ったホジョンと父との写真を見せたんですね。ホジョンがとても良い嫁だということもサンウにも分かってます。

 

でもね、それがまた新たな苦しみを生みだすことになったんです。

写真を次々見ていたソヨンは、ミギョンと一緒に写ってる写真を発見したんですよ。

あいやぁ~っミギョンも、サンウもやっと落ち着いてお互いの気持ちも整理がついたところなのに・・・。過去のモノとなったのに・・・。

ソヨンが苦しむんでしょうね、また。

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『レディプレジデント~大物』2話まで

2013-06-29 11:28:49 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ミング拉致の知らせを受けて、ヘリムはミングの上司に事情を聞きましたが、皆、混乱するばかりで全く要領を得ません。

このニュース、ドヤも知りました。と言っても、この時点でドヤに出来る事は何もありませんでした。

ドヤは、例の政治家の妻が売春云々の罪で逮捕された一件を、上司の指示に従わず、起訴すると決定。でも、上司はそれを承知しません。

 

ヘリムは、上司に事情を調査してほしいと掛け合い、TVのインタビューでも必ず還してほしいと訴えました。

政府も動きますが、アメリカ大使と交渉しますが、アメリカはテロリストとは交渉しないとの一点張り。その間、日本人の記者は解放されたと言う情報が入りました。しかし、アメリカとの同盟関係を壊せない・・・と大統領も動けません。

上司は、事実を報道するのみにとどめようと画策。つまり、自分たちの責任を回避しようとしたのです。

挙句の果てに、ミングが賞をとりたい為に、自己責任において出て行ったということにしたのです。

ヘリムは、激怒。

待てと言うだけで、何も動かない政府も会社も・・・と。

 

そして、とうとうミングの死亡が確認されたのです。

 

葬儀の席上、大統領の代理人が花輪を持って来ました。でも、ヘリムはその花輪を倒し踏みにじり、怒りをぶつけたのです。

その様子はマスコミに報道されました。

上司は、ヘリムを子ども番組の担当から降ろしました。

そして、しばらく自宅で休め…と言ったのです。自宅謹慎ってことでしょうかね。

 

ある日、ドヤは雨の夜、事故を起こしてしまいます。相手に責任があるんですけどね。

その相手が、チャン・セジン=イ・スギョンさん。母親が夫と別れてアメリカに行ったようで、その母親が亡くなった事で、自分たちを捨てた父親に復讐しようと帰国したところなんです。

帰路、飛行機の中で政治家のカン・テサンと出会いました。お互い好印象を持ったようです。

セジンは裕福な叔母の後を継ぎ、ギャラリーの館長になるようです。

で、事故の時のセジンの態度が全くなってなくてね。謝る事もせず、いきなり保険会社と連絡をとったんですね。そして、全てを保険会社に任せて、一切の謝罪をしないどころか、ドヤが謝罪を要求したら、逆切れする始末。ドヤを見下してるんですね。

 

ドヤはある日突然故郷への異動を通達されました。議員の妻関連の処置に対するまぁ実質処罰・・・ですね。逆らうとこうなるぞ・・・てな。

 

ヘリムは、街かどで、自分の意見を訴えました。それらも、全てニュースとして取り上げられ、仕事もしにくくなってきていました。

そんな時、同期のラジオの仕事が、回って来たのです。

そこで、ヘリムは、マイクを通して意見を述べました。

「国家とは何でしょうか。遺体を回収するだけの政府に何の意味があるのでしょう。生まれた国を間違えた?私は国亡き民でしょうか。国民の命を守れない国に意味はありません。この韓国は誰の為の国ですか。」

ディレクターたちの制止も無視して話し続けたヘリム。たくさんの人が聞いていました。

 

上司のソン局長はヘリムを殴りつけましたよ。

彼がミングを行かせた張本人なんです。その後、ミングの責任にしてしまったのも、彼なんです。

でも今回は、ヘリムは黙りませんでした。

「行かせたのは局長でしょう。待とうというのは死ぬのを待つと言うことだったんですか?地位が大事だから?政治家が怖いから?」

この時点で、ヘリムは解雇されてしまいました。

 

テサンは、同じ党の大統領の側かと思ったけど、大統領の政治手腕には疑念とか不満を抱いているんです。

ヘリムに散々マイクを通して指摘されましたしね。それに、議員が関係する問題が次々と起こり、その尻拭いばかりさせられているからです。高い政治理念とか目標とかを持っている・・・と、今は見えます。

 

ドヤは、故郷の検察庁に赴任しました。父親は喜んでいます。

そして、例のヘリムとの出会いの痴漢事件の犯人だった議員のボンボンとも再会しました。ボンボンの父である議員は、何か失態をしちゃったようで、党の代表であるチョ・べホに跪いて頼み込んでいます。

で、その後始末をさせられることになったのが、またテサンなんです。

テサン、またか・・・とお怒りです。

 

ドヤが初出勤の日。乗った列車の前の席で痴漢事件が発生。そして、その証拠として動画を撮影したのが、またもヘリム。

昔と同じ状況です。

結局、動画が証拠となり、犯人は逮捕されたんですが・・・。

 

ドヤが故郷で初めて担当する事件の関係者が、なんとヘリムだったんです。

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『神々の晩餐』完観

2013-06-28 20:52:29 | 韓国ドラマのエトセトラ
神々の晩餐 - シアワセのレシピ - (ノーカット完全版) DVD BOX4
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ポニーキャニオン

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インジュとジュニョン、二人とも、心を込めて料理をしました。

ジュニョンは言いました。

「100年もの間、アリランは独自の味を守り続けて来ました。その揺るがない味を表現しました。」

インジュは、こう言いました。

「高額で手に入りにくい材料です。8個の宝石と呼ばれるほど価値あるモノに仕上げました。真心も込められている。これが私が考える韓国料理の姿です。この料理は、高貴な韓国料理を伝承する象徴にしたい、そう思います。そして、これは私がアリランで10年間学び感じたことの集大成です。」

第5代名匠は、インジュに決まりました。

 

ジュニョンも納得しました。

いくら頑張っても22年間の溝は埋められない・・・と。アリランに対するインジュの思いは特別だと分かっていたのです。

「嫉妬か?」

と、ドユンに聞かれたジュニョン。

「そうかも。」

でも思う存分料理が出来て自由な私も、気に入ってる・・・と言いました。名匠なんて、自分には似合わない・・・と。

「そしたら、立派な師匠から学べば腕が挙がるぞ。」

と、ドサクサに紛れてドユンは言いました。自分に付いて・・・ということです。

 

ジェハは、ジュニョンに会わずに旅立って行きました。

 

インジュの実母がジュニョンを救ってくれた人だとドヒ達が知りました。ジェハが調べ、イヌに知らせたのです。

ヨンボムは、22年前、既にインジュの実母が死んだと言う事を知っていたんですね。で、ちゃんとお墓を作っていました。

ただ、ジュニョンを救ってくれたと言う事までは知らなかったようです。

ドヒは、お墓にお参りしました。インジュがよい子に育ってると言う事を報告し、ジュニョンを助けてくれたお礼を言いました。

 

ジュニョンは、アリランを離れました。

 

ペク代表が、へミルへの謝罪記事を出しました。雪解けが始まったようです。

 

ドユンは、兄のお墓に行き、もう、母を恨まない・・・と報告しました。そして、母親と3人で写った写真を置いてきました。

もうひとつ、ジュニョンへのプロポーズも決心しました。

 

ジュニョンを連れて素敵なレストランに。

ここで、ドユンは周囲の客にへミルだとばれちゃいます。まぁね、時の人だからね。

当然そうなると一緒にいるジュニョンも、注目の的に。

ジュニョンは、こういうのが嫌いなんですね。ドユンの迷惑になると思う気持ちもあるんでしょう。

出て行こうとするんですが、ドユンが止めました。目立つぞ・・・ってね。

で、ドユンが厨房を借りて、料理を始めたんですよ。ジュニョン一人の為の料理を。これがねぇ、カッコ良いんですよ

ジュニョンは、作ってるドユンを見て、最初はほれぼれ・・・って感じだったんですが、次第に周囲のお客さんの表情に目が行きました。皆、へミルの料理に大注目してるわけですよ。へミルとしてのドユンの人生を考えちゃいますよね。

だから、敢えて、その料理を食べずに出て行きました。

 

ドユンはショックを受けました。

ジュニョンだって、本心じゃありません。

 

第5代名匠の就任式が開催されました。

その日、ドユンはイギリスに旅立ちました。

直前に、ペク代表からその話を聞いたジュニョン。思わず駆け出しました。空港に急ごうとしたんです。

ところが、こういう時に限ってタクシーがつかまらなくて。

やっと一台のタクシーが停まってくれた時、目の前のビルのビジョンに“へミル イギリスへ”というニュースが流れてました。

それを見たジュニョンは、既に遅かった・・・と知ったのです。

流石に、ショックで立ちつくしてしまいましたね。

 

そして、1年後。ジュニョンは移動レストランをやってました。

ドユンが帰国したというニュースを見たけど、全然連絡がありません。

苛々しつつ待ってるんだけど・・・。もう諦めかけた時、ドユンがやーっと現れましたよ。

で、ハッピーエンドです

 

ま~、このドラマでイ・サンウssiがステキだったことこれまでサホド注目してこなかったんですけどね

やっぱり、ノ―カットで観たかったなぁ・・・と思うまぎぃでした。

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『神々の晩餐』31話まで

2013-06-28 20:51:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
神々の晩餐 - シアワセのレシピ - (ノーカット完全版) DVD BOX4
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ポニーキャニオン

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余談ですが、KNTVさんでこの作品の放送が来週から始まります。きっと、BS版よりはカットが少ないかと・・・。ここまでカット版を見て来た私は、すっごい悔しい気分 というのは、先日、jcomさんからのお知らせがありまして。長い期間契約してる顧客に、いくつかの有料チャンネルのうち、1局を2カ月無料で視聴できるプレゼントをいただいたんですよ。

おーっってんで、即、KNTVさんを申し込んだってわけです。

この機会に、出来る限りの作品を観ておこうと思ってる次第です。

で、この作品が放送開始されるって言うのを見つけて、すっごいがっくり来てる私なんです。出来るならば、カットの少ないのを観たかったですよねぇ。一度視聴したら、やっぱり興味半減ってことになりますし。・・・ま、贅沢な愚痴です

 

アリランを断ってサナレに大使夫人たちが行ったと知り、ソン老人、ドヒ、ジュニョンがサナレに抗議に行きました。

そこで、初めてインジュが居るのを知ったんです。それもシェフとして・・・。

インジュは、今度の名匠の審査会に、ソン・ヨヌとして出ると言いました。ドヒたちは驚きますが、ジュニョンは賛成しました。立場をはっきりして、正々堂々と競いたいと言いました。

 

ドユンは、マスコミに追っかけられてるので、家に閉じこもったきりです。で、ジュニョンにお弁当を頼むんですよ。

ジュニョンも、忙しいから・・・と断るんですが、甘え上手のドユンに、つい乗せられちゃって・・・

で、届けようとしたら、マンションの前はマスコミだらけ。素知らぬ顔で通り抜けようとしたんだけど、マスコミはジュニョンの顔を覚えてた。

あっという間に、取り囲まれちゃいましたよ。

それを、ドユンが車で救い出しました。

ジュニョンが作って来たお弁当が、ドクロのキャラ弁・・・ハート柄じゃないのが、ドユンは不満だったようです。

 

ジュニョンは、マスコミを見て、へミルがどれほど影響大なシェフか・・・というのを改めて思い知ったようです。彼に憧れてシェフの道を志した人もいますから。

だから、イギリスに行けとドユンに言いました。

一緒に行く?・・・とドユンは聞きました。でも、ジュニョンは、22年ぶりに会えた家族と離れることは出来ない・・・と答えました。

じゃあ、行かない・・・とドユン。ジェインが怒りそうです。

 

イヌは、少しずつインジュへの考えを変えてきてます。インジュもまた可哀想な人生を送って来た被害者だということが分かって来たからです。

幼いイヌは、とっくに‘妹’インジュのことを許していたんです。それを、イヌは思い出したってことですよね。

インジュは、家を出てペク代表のところに行きました。

インジュは、ペク代表と、ジュニョンはドヒと準備を進めることになったのです。

 

ジェハはヨーロッパへの転勤が決まりました。

ジュニョンへの気持ちを整理し・・・いえ、まだ整理は出来てませんが、ジュニョンの心に従うと決めたようです。

 

ペク代表は、ドユンを攻撃する記事をネットに流しました。

心配したジュニョンが駆け付けて見ると、何時間もTVゲームをやってました。ジュニョンは、ゲームに加わり、こてんぱんにドユンを負かしましたよこれでかなり気分転換出来たようです。

「へミルに未練は無い。」

と、ドユン。元々料理人になるのは、亡き兄の夢だったんです。兄の夢を叶えるために、サッカーもやったし、シェフにもなった・・・。

「でも、唯一出来ない事があった。母を愛すること・・・。」

でもね、この記事、ペク代表が出したモノじゃなかったんですよ。さし止めておいたのに、なぜか表に出ちゃったってと事らしいです。

 

ジュニョンは、ドユンの気持ちを察し、ペク代表に記事の訂正を頼みに行きました。

ここで、自分の所為じゃないと言わないのが代表のプライドですよね。

ジュニョンは、言いました。

「へミルになったのは、代表に見せる為です。代表を許したいんです。アリランに入ったのはこれ以上罪を犯させない為です。」

でも、代表はそれを信じる気持にはこの時点ではなれませんでした。

 

審査会当日になりました。

まず、ドヒとペク代表が鯉をさばく事から始まりました。それは、昔と同じ状況・・・。

代表は、物凄く動揺しちゃって・・・。トラウマになってるようです。

ドヒがきっぱりと言いました。最後までしっかりやって決着をつけるのよ・・・と。

どうにか処理出来た代表です。

そして、その後、ジュニョンとインジュの調理が始まりました。

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『神々の晩餐』30話まで

2013-06-27 09:01:37 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ジュニョンにkissしたドユン。

「覚悟は出来た。蹴れよ。」

そう言いました。以前、一度酔っ払ったジュニョンに思わずkissしてしまった時、ジュニョンに思いっきり脛を蹴られましたからね

でも、今回、ジュニョンは何もせず、何も言わず、小走りに帰って行きました。

「許してくれるんだな。明日になれば、俺の秘密は無くなる。」

そう呟くドユンでした。

 

フードショーの後の記者会見の席。ドユンはへミルとしての仮面を脱ぐ事を決意していました。

ジュニョンもジェインが呼んでいました。

ペク代表は、その席で、へミルに関する例の記事をマスコミにばらまこうと考えていました。その時のへミルの表情を自分の目で見ないと気が済まないってんで、代表も会場に行きました。

そして、フィナーレ・・・と言って、いきなりの素顔公開ですよ。

これが意外にあっさりと外しました。ジュニョンの目を見つめながら。

 

ジュニョンとペク代表、あまりにも思いがけないことに、言葉も出ず、茫然としてしまうんですね。

ジュニョンは、動揺し、会見場を出て行きました。

「韓国人です。韓国に母親が生きています。サナレのCEOペク・ソリ代表です。」

茫然と代表がドユンに背を向けて行こうとした時、この言葉が・・・。

 

マスコミが、代表を取り囲みました。

ドユンは、代表の前に行き、笑顔を浮かべながら言いました。

「笑ったら?自慢の息子でしょう?」

代表はひきつる笑顔で必死にその場を取り繕いました。

 

一人帰るジュニョンを、ドユンが追い掛けました。

「最初から騙す気だった。」

ジュニョンは、ドユンの手首を見ました。自分があげたプレスレットがありました。それを確認して、目の前のドユンが本当にへミルだと改めて認識したのです。思わず、脛を蹴っちゃいましたよ。

「これは昨日の分よ。」

そして、もう一回蹴りました。今日の分ってことですよね?

 

ペク代表は、ジュニョンも全て知ってて、自分を騙したと思い込みました。

それでも、どうにかマスコミを押さえなきゃいけないってんで、また言い訳を考えましたよ。自分はへミルが息子だと知ってた、へミルは将来のサナレを思っての発言だった・・・ということにしようとしてます。

そして、ドユンにも、これで十分だろうと、だから、もう水に流そう・・・と鷹揚なところを見せました。

その言葉に一応従おうと見せかけていましたが、本当のところ、ドユンはまだ手を引くつもりはないようです。代表が止めない限り、自分から先に止めることは考えてないようです。

 

ある日、ジェハに、ジェチョルから連絡が入りました。ソウルでドジョウ汁のお店をやってる・・・と報告。

ジュニョンと一緒にお店に行きました。

ジュニョンはジェチョルに怒るんですが、本当は会えて嬉しい気持ちもあったようですね。そんなジュニョンの剣幕に恐れを成したジェチョルが逃げ出しちゃって・・・。

その間にお客が来たもんだから、ジュニョンが接客することに。

楽しそうに鼻歌を歌いながら料理を作るジュニョン。そんな様子を見て、ジェハも嬉しそうでしたね。このところ、ジュニョンの元気が無い姿ばかりを見てましたからね。

ジュニョンは、ちゃんとした返済計画をジェチョルにたてさせました。

 

そして、この時初めてジュニョンの命を救ったのは誰とも知らない女性だったと言う事がジェチョルの口から話されました。

その女性はその後、遺体で発見された・・・とのこと。インジュの実母ですよね。

 

ドユンは、一人でジュニョンを待っていました。例のベンチで。

でも、ジュニョンは通りません。

その時、インジュから呼び出しの電話が入ったのです。

インジュはまたクラブで飲んだくれてました。どうして迎えに来てくれるのかとインジュは聞きました。

「代表と何かをやられたらジュニョンが困る。」

と、あっさりと当たり前だろ・・・てな顔で言うドユン。インジュはやっぱね・・・と言う表情でした。

 

ドユンはジェハに連絡しました。ジェハはジュニョンと一緒でしたので、二人で店にやって来ました。

ドユン、二人の姿を見て、嫉妬 こういうところが真っ直ぐで良いねぇ、ドユン

ジュニョンが家に帰れと言いますが、インジュは聞く耳持ちません。

「ハ・インジュはあなたの名前よ。」

とジュニョンが言いました。そしたら、インジュはいきなりジュニョンに水をかけましたよ。

「何を勝手に。何さまのつもり?」

でも、ジュニョンもお返しにインジュに水を

「あなただけがインジュと言う名前で苦しんで来たわけじゃない。夢や自尊心もなく家族の愛も知らずに、その名前のために自分を抑えて来た。あんたの所為で22年ぶりに会えた家族と食事もできない。私の家族があなたに気を使う姿はうんざりよ。」

おおーっやっと本音が言えましたね、ジュニョン。

 

そこに、ジェハとドユンが入って来ました。ジェハはインジュの手をとって出て行きました。

ドユンは、ジュニョンに弁解したいと言いました。

でも、ジュニョンは、自分だけを騙していたのではなく、世間全てを騙していたから、しなくて良いと言いました。

「だけど、お前怒ってるじゃないか。」

「今は、何を言われても怒りが収まらない。」

そう言って出て行こうと立ち上がったジュニョン。

「言っただろ。俺はお前の事はもう諦めないと。」

そう言って、ドユンの方が出て行きました。きゃぁ~っ

 

ジェハは、荒れるインジュに言いました。

「まず家に帰れ。周りは気にせず、自分らしく生きればいいだろ。ソン・ヨヌ。良い名前だ。」

その言葉を聞いてインジュは、嬉しそうでした。でもね、もう後には引けない状況だったんでしょう。そのまま、去って行きました。

 

アリラン100周年の記念式が行われることになりました。各国の大使夫人を招待してのイベントも開催されることになっています。

 

ドユンはへミルの名前で、またもサナレを批判する文章をマスコミに流しました。ペク代表はあくまでも彼の事を‘愛する息子’だと表明しているにもかかわらず・・・です。

ジェインは、そんなドユンを心配してジュニョンに連絡して来ました。ジュニョンも、ネットで記事を読み、ドユンの復讐が終わってない事を知ったので、慌ててドユンのマンションに行きました。

「ドユンは、母親に復讐しようと仮面で自分を隠して来た。でも、ジュニョンに‘信じてる’と言われて全てを捨てて素顔をさらす事にした。」

そう、ジェインから聞いたジュニョン。ドユンの気持ちが一気に分かったようです。

 

ジュニョンが到着した時、ペク代表が怒鳴りこんできてました。

ペク代表は、怒りをドユンにぶつけ、掴みかかってる状況でした。ジュニョンが代表を止めた時、代表は冷たく言い放ちました。

「いいわ。もう終わり。あなたみたいな子を産んだ覚えもないわ。」

ふらつきながら出て行く代表。

ドユンもまた茫然としていました。思った以上に母親の絶縁の言葉は堪えたようです。

「済まない。」

そう言ったっきり、ドユンは顔を覆ってうな垂れました。

「辛いよね。涙も出ないほどに辛いよね。」

ジュニョンはそう呟き、ドユンを抱きよせました。

ジュニョンの肩に頭を持たれかけた時、初めてドユンの目から涙が一筋落ちました。

 

大使夫人を招待する日。なんと、夫人たちがサナレに行ったという知らせが。

サナレのシェフとして現れたのは、‘ソン・ヨヌ’と名乗ったインジュでした。

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『アラン使道伝』6話まで

2013-06-27 08:57:27 | 韓国ドラマのエトセトラ
アラン使道伝-アランサトデン- DVD-SET1
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

レビュー一覧は、こちらから。

 

チェ大監の屋敷の隅に、ウノ母が住む庵があります。

で、チェ大監もジュワルも、ウノ母・・・まぁ、これがウノ母の実態かどうかはわかりませんが、とにかく、ウノ母と同じ姿をした人物の言うがまま、命じるがまま、娘を生贄として殺して来たようですよ。

そして、チェ大監とジュワルは本当の親子じゃないような口ぶりです。

ウノ母は、ジュワルに命じました。新使道を殺して、死体を取り戻せ・・・と。

 

その頃、ウノとトルセは山のお堂付近を探索していて、古井戸を見つけました。

その中に、大量の人骨があることも発見。なーんておどろおどろしい・・・

もしや、この中に、母親の遺骨も・・・と思ったウノは、役人を呼び徹底的に古井戸を調査させました。でも、母親の遺品は見つかりませんでした。

 

ウノ母からの指摘で、ジュワルも山に急ぎました。そこで、ウノが指揮して古井戸を捜査してるのを見ました。

自分が後を付けられた所為か?・・・と失態を恐れるジュワルです。

 

アランが目覚めました。

確かに、自分は誰かに胸を刺されて殺されたはず・・・。なのに、生きている・・・。

生き返ったのか?・・・と驚いたアランは、そこにあった尖った棒で腕を刺してみるんです。確かに痛みも感じたし、血も出ました。

でも、傷跡はすぐに消えたのです。

いったいどういう事なのか理解できないアラン。人じゃないのか・・・と天に向かって毒づきました。

 

ウノは、気がついたアランを、すぐ山のお堂に連れて行って記憶を取り戻させようとしました。

でも、アランは、死ぬ時の恐怖を考えたら、今は怖くて行けない・・・と手を振りほどきました。

 

アランは、一人になって考えました。死ぬ時の恐怖を思い出したことを。

死の真実を探す為の記憶が甦り始めたのか?・・・と気付いたアランは、恐怖を忘れて御堂に急ぎました。

でも、そんなに簡単に記憶が戻る筈も無く・・・。

ただ、一つ転んだ拍子に思い出した事が。

髷を結った女性の頭から、簪を抜き取ったのが自分だと言う事です。その簪が、ウノ母の例の簪なんですね。

 

それをウノに知らせようと息せき切って走って行きました。

そして、ウノを見つけ、駆けよって行った時、ウノを狙っていたジュワルが。

ジュワルは、確かに自分が殺した女性が生きて元気に走ってる姿を見て、愕然としました。

確認する為に、堂々とウノとアランの前に出て行きました。

それで、やっぱり自分が殺した女性だと確信。生き返った理由が理解出来ません。・・・当たり前です。

 

ジュワルは、アランのことを役人に問いただしました。でも素性は分かりません。ウノの師匠の娘としか役人も聞いてないからです。

でですよ。役人たちは、ウノが好き勝手に動き回るのを警戒してます。

殺してしまおうか・・・なんて相談してるんですが。

彼らがそうまでしてウノを追い払おうとしているのは、チェ大監の命令なんでしょうけど、その理由が何なのか、彼らは知ってるのかしらねぇ・・・。その辺りが謎ですよ。これもカットされてるのかしら?

 

ウノは、一人で御堂や古井戸を調査してます。

そして、何やら怪しげなお札を発見しましたよ。

で、死体のあたりには魂が居る筈なのに、全然居ないのが謎だ・・・と考えています。

上帝も、名簿に無い死者が400年もの間出続けている・・・なんて話をしていました。ウノ母が、人を殺してその魂を手に入れてる所為なんでしょうが・・・。

なんとも摩訶不思議、奇想天外な設定なんで、常人の私には、理解するのが難しゅうございます。

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『アラン使道伝』5話まで

2013-06-26 16:58:44 | 韓国ドラマのエトセトラ
アラン使道伝 オリジナル・サウンドトラック(DVD付)
クリエーター情報なし
Universal D

レビュー一覧は、こちらから。

 

ウノは、ソリムの葬儀が終わったら使道を止めてこの村を去る・・・と言っていたんですが、それを撤回。

用が出来たから…と言いますが、下僕のトルセは、‘あの女’の所為だと思い込んでます。当たり

意味は違うけど、アランの所為だということは当たってます。

 

ウノは、アランにもう一度話しを聞きました。死の真相を探しに人になって戻って来た・・・と聞いても、イマイチ信じる事が出来ません。

おまけに、あの簪をあの世に置いてきたって言うじゃありませんか。

ウノは激怒しました。

アランは、その簪がウノにとってどれほど大事なモノかと言うのを知りません。だから、あまりにも酷い言葉で自分を侮辱するので、アランも言っちゃうんです。

「そんな酷い言葉を母親の前でもしたんじゃない?だから、うんざりしてで行ったんじゃない?」

 

そのまま喧嘩別れになっちゃったけど、一晩過ぎて見たら、お互い反省することしきり。

ウノも素直になって、簪が母親のモノだと打ち明けました。だから、行方を探すヒントになると思っていたと。

アランがどうして簪を持っていたのか、それが分かれば手掛かりがつかめる・・・とね。

ウノの母が失踪したのも、3年前。ソリムの失踪も3年前。ソリムは母の簪を持って既に死んでいた・・・。関係があるとしか思えませんな。

 

ところで、ジュワルですが・・・。

何やら怪しげな女に、生贄か何かをささげようとしてますよ。言いなりになってます。

「閏月の満月ごとに、魂の清らかな娘を連れて来て。」

と、昔、まだ幼いころに命じられていたんですね。魂が清らかかどうかを見極めるのは、その女から渡された指輪。

その指輪が光るんですよ。

そして、アランを助けた時、その指輪が光ったんで、ジュワルは驚いたって訳です。アランに見覚えがあったと言うわけじゃなさそうです。

その女、なんと、なんと、ウノの母親ですよーっ

 

で、ジュワルは、アランを襲いました一瞬ためらったものの、一気に刀を胸に突き刺したんです

死んだアランを、怪しげな御堂に運びました。

ところが、その女と戻って来た時、アランの遺体は消えていたんですよ。

アラン、死んだかと思ったけど、生き返ったのか、死んで無かったのか・・・。とにかく、気がついて逃げ出した後だったってわけ。

その頃、アランの姿が消えたんで、ウノの探してまして。

血だらけのアランを発見し、屋敷に連れ帰りました。

確かに胸に傷跡があるんですよ。

 

ウノは、アランの話に出た山を調べに行きました。そこで、御堂を発見。

中を調べて、血痕と、もうひとつ、驚くべきものを見つけました。簪です。

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『神々の晩餐』29話まで

2013-06-26 16:00:14 | 韓国ドラマのエトセトラ
神々の晩餐 - シアワセのレシピ - (ノーカット完全版) DVD BOX4
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

三角関係、一挙に浮上これまでは、お互い遠慮とか気遣いとかあって、ドユンとジェハがあまり険悪な雰囲気にはならなかったんですが、この時は、お互いもう後には引かない・・・って気持ちだったようです。

「もう見守るだけのお人よしはやめる。」

そう、ジェハは言いました。そう言ってジュニョンの腕をとって行こうとしたんです。

でもね、ジュニョンは涙をいっぱいためてジェハを見つめるだけでした。

それで、ジェハは、ジュニョンの気持ちがもう自分から離れて行ってると改めて感じました。

ドユンは・・・というと、この時も強くは出ず、ジェハがジュニョンの手を取って行こうとしても、見守るだけでした。でも、ジュニョンがジェハから離れようとしてることは分かりましたね。だからと言って、ここで自分が・・・とはしないんですね。

まだ、少し離れたところからジュニョンを見守るだけなんです。

 

サナレで客が食中毒になったと騒ぎが起こりました。どーにか収めたモノの、へミルの言葉の影響は大きいです。

そんな時、ジェインがサナレに食事に来ました。

ペク代表が応対したんですが、思いっきり皮肉を言いましたね。そこで、ジェインが残念だわ・・・てな感じに、プレゼントがあるのに・・・と書類を手渡しました。

それは、ペク代表が障害がある息子を放置して死なせた・・・という記事。

ドユンがマスコミに流そうとしてるモノだとジェインは言いました。

ペク代表激怒。

 

夕食を食べにジュニョンがやって来ました。家族一緒に食べたい・・・とジュニョンが言ったのです。インジュは断る理由がありません。渋々承諾しました。

インジュのぎこちない態度を、ジュニョンが注意しました。大人なんだから・・・と。

でもそりゃ無理ってもんでしょ。

食卓についても、皆シーンとしちゃって、気まずい雰囲気です。ドヒは、インジュの好きなモノと、ジュニョンの好きなモノを半々用意しました。

たまりかねて、インジュが席を立とうとし、一層雰囲気が悪くなりました。そこで、ヨンボムが話がある・・・と切りだしました。

 

ヨンボムは、二人ともかけがえのない娘だ・・・と言いました。

その気持ちは変わらないが、ここで、二人の戸籍を本来の形に戻したい・・・と。

「イヤです。ハ・インジュは私の名前です。」

そう、インジュが言いました。

ドヒは、反対だと言い、ジュニョンもまたそれには反対だと言いました。インジュ・・・と呼ばれる事で、皆が苦しむからと。

そう言って、ジュニョンは出て行きました。

ドヒが後を追おうとした時、インジュがドヒの手をとって止めました。

「母さんは、二度捨てた事になる。いつまた戻るかわからないよ。」

そう、イヌは言いました。

ドヒは、インジュの手を振り払ってジュニョンを追いました。

「行かないで、インジュやぁ。」

ジュニョンの事を生きていてくれてありがとうと抱きしめたい、そんな気持ちで過ごしているんだけど、ジュニョンの顔を見ると、インジュが気にかかる・・・とドヒは言いました。

「母さんには、あの子も娘だから。」

そうでしょうねぇ。それが母親の気持ちでしょう。

ジュニョンだって分かっているのです。でも、悔しいし、悲しいんです。戻って来た自分は邪魔者なのでは?・・・と思ってしまうんです。

 

ジュニョンが朝ランニングをしていたら、ドユンが現れました。

今は、いろんな事で頭がいっぱいだから、ドユンの言葉を受け止める余裕が無いと言うジュニョン。ヘッドフォンをかけて

「聞こえない。」

って言うんですが、それ、どうも音楽は流れてないみたいです。だから、ドユンの言葉は聞こえてるんです。聞こえないフリをしてるだけですね。

「振り払っても無駄だ。逃げるな・・・も撤回する。お前も俺のところに来い。つらいんだ。」

聞こえないフリをして行こうとしていたジュニョンですが、

「靴ひも結べ。」

と言われて、思わず足元を見ちゃった 

 

インジュが姿を消しました。一人でクラブに行って飲んだくれてるところを、ペク代表の秘書が連れて行ったんです。

ペク代表の家に居ることに決めたインジュ。

ドヒが迎えに行ったんだけど、言う事を聞きません。ドヒは今はそっとしておこうと諦めて帰りました。

 

海外に韓国料理を紹介するイベントに、他社がへミルをシェフとして招くという情報が入りました。

ペク代表は、自分に盾付いたへミルをこの機に徹底的につぶしてやると息まいてます。

 

ドユンは、へミルとしてイベントの準備に余念がありません。

旨のポケットには、ジュニョンがジユンのお墓に置いて言ったカードが入ってます。

“弟に伝えてくれる?今でも信じてると”

と書かれた、あのカードです。お守りのようになってるんですね。

 

ジュニョンは姿を消したドユンが心配でなりません。

ある日、帰ろうとした時、いつもドユンが座ってたベンチに、人形が並んでるのを発見。病院にジュニョンが入院していた時、ドユンが作ってたあの人形のシリーズです。

その時、ドユンが現れました。

ジュニョンは、ドユンが姿を消したのは、ペク代表が何かしたからだと思い込んでいます。そして、代表と関係のある仕事が明日だと言う事をジェインから聞いていたジュニョンは、やらないで・・・とドユンに言いました。

家族で争うのは辛いから・・・と。

「一番傷つくのは、ドユンssiよ。」

そう言ったジュニョンを、嬉しそうな温かい眼差しでドユンは見つめました。

「コ・ジュニョン。ごめん。」

そう言ったドユンは、いきなりkiss きゃぁ~っ

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「大風水」あらすじ

2013-06-26 10:22:49 |   ★「た」行

まだ1話のみ先行放送しただけですが・・・。

ちゃんと完観するためにも、レビューの一覧を作っておきます

チソンくん、チ・ジニssi、ソン・チャンウィssi出演の注目時代劇です。

 

    1話まで  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで  8話まで  9話まで  10話まで

    11話まで  12話まで  13話まで  14話まで  15話まで  16話まで  17話まで  18話まで  19話まで  20話まで

    21話まで  22話まで  23話まで  24話まで  25話まで  26話まで  27話まで  28話まで  29話まで  30話まで

    31話まで  32話まで  33話まで  34話まで  35話(最終話)まで

 

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『大風水』先行放送

2013-06-26 09:19:49 | 韓国ドラマのエトセトラ

1話のみの先行放送です。

チソンくん、チ・ジニssi、キム・ソヨンさん、ソン・チャンウィssiなど出演の日本初放送作。そして、スンウくんと親しいチェ・ジェウンssiもチソンくんの父親役で出演してます。

 

始まりは、1388年、後に朝鮮を建国するイ・ソンゲ=チ・ジニssiが王の命に背いて、所謂“威化島回軍”を決意するところからです。

傍には、チソンくん=チサンが控えています。

 

そして、時はさかのぼり、高麗末期。元の属国の様な状況にあります。王は31代コンミン王。元の皇帝から王にさせてほらった・・・と言われてて、元の使節に対しても、へりくだった態度しか取れません。

それを臣下たちは、忌々しく腹立たしく思ってるのですが、なにせ皆元に対抗するだけの力を持ってないゆえ、黙って我慢するしかない状況です。

 

国巫は、紫微垣局(シビエンキョク)が降臨したとのお告げを受けます。昔から吉祥の地と言われている場所で、現れると、王室が繁栄すると言われているのです。

その場所を探す事を命じられたのが、トンニュン=チェ・ジェウンssi。

トンニュンは、見事探し当てるんですが、そこに埋められた石板には、‘この場所は50年後の大王の場所。その時まで触れることを禁ず’と、書いてあったのです。

直前、夢か幻か、現れた小坊主も、同じ様な事を言っていたと思い出したトンニュンは、口をつぐむ事を決意。

でも、国巫はそれを許さず、拷問するんです。

結局10年もの間、投獄されたままでした。

 

ある日、元の使節を迎えての饗宴の場で、王の護衛隊の隊長までもが言いがかりをつけて殺されてしまう事態が発生。

それなのに、コンミン王は何も言えず、家臣も目を逸らすばかり。

で、我慢がならなくなったヨンジが抗議しました。即刻、牢に入れられる事態となりましたが・・・。

殺される筈だったヨンジなんですが、何故か牢から出されました。

そして、国巫からトンニュンからシビエンキョクの場所を聞き出すよう命じられたのです。ヨンジがトンニュンと親しいと知ったからですね。

 

これには、コンミン王が裏に居ました。元に対して、へりくだった態度をとっては居ますが、本当のところは裏で勢力の挽回をはかろうと考えているんです。

 

ヨンジから説得を受けたトンニュン。逃げ出すにはチャンスと思ったんでしょうね。

自分が直々に案内する・・・と言って牢から出して貰いました。勿論、手錠は付けられたまんまですけどね。

兵とヨンジと共に、出発したんですが、途中で隙を見て逃走を図りました。ヨンジは、逃走先を推理し、後を追いました。

そして、追いついたヨンジと共に、トンニュンは、弟が住む村を目指したのです。

ところが、着いてみると、村は荒らされ、人の姿がありません。唯一残っていた女の子の話で、山に連れて行かれた…と言う事が分かりました。

 

山に入ってみると、そこには、何ともおどろおどろしい獣の頭蓋骨の仮面を付けた一団が。

敵対勢力のスパイだと誤解されたトンニュン&ヨンジ。

でも、二人が推理して敵のアジトを見つけ出してあげたんで、信頼を勝ち得るようですね。

で、いきなり正面突破・・・って感じで、イ・ソンゲが攻めて行きましたよ。ここで、つづく・・・です。

この時、ソンゲは、まるでジャングルに住む大昔の賊のような風貌です。この人が、後に朝鮮を建国する人物になるのかと疑わしい感じです。

 

ところで、チョ・ミンギssi=イ・イニムと言う人物もいましてね。彼はそこそこ地位の高い人物なんですが、ヨンジのことを想ってるようですね。

でも、巫女のスリョンゲという女性と、そういう仲です。

このスリョンゲは、イニムの心に別の女性がいることを知っています。

で、密かに元の使節と手を組んで、イニムを唆して、コンミン王を亡き者にしようと思ってるようですよ。その上で、イニムを元の皇帝の直属の臣下としようt・・・なんて考えてます。

 

コンミン王は、イニムにトンニュンとヨンジの行方を追わせようと命令しました。

スリョンゲは、シビエンキョクの場所を聞き出した上で、二人を始末してしまえば良いと、イニムにささやいてますよ。

元につくか、高麗王につくか・・・という選択を迫られてるイニムです。

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「快刀ホン・ギルトン」あらすじ

2013-06-26 07:12:30 |   ★「か」行
快刀 ホンギルトン オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

カン・ジファンssi、チャン・グンソクくん、ソン・ユリさん主演の2008年の作品。

韓国に昔から伝わる‘義賊ホンギルトン’の話を現代風に味付けしたコメディ&シリアスな面白い作品です。

ホンギルトンは、実在の人物だとか・・・。

 

       4話まで   10話まで   14話まで   20話まで   22話まで   最終話まで  

 

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『神々の晩餐』28話まで

2013-06-25 17:05:32 | 韓国ドラマのエトセトラ
神々の晩餐 - シアワセのレシピ - (ノーカット完全版) DVD BOX4
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

アリランの次期名匠を決める為に、インジュとジュニョンとで又も料理対決が行なわれることになりました。

理事たちの意見が分かれてるので、決めようがなかったんです。

料理対決だけじゃなくて、接客や衛生管理、社員との協調性も問われることになりました。ジュニョンは不利ですわな。

 

ドユンは、記事を見て怒りのあまり、母親に会いに行きました。

「もう憎まない。憎しみさえ無い。だから、俺たちは本当にもう無関係だ。」

冷たくそう言うドユン。代表も流石に黙りましたね。

 

ジュニョンは、インジュと対決することになったのを、悲しみます。そうなりたくはなかった・・・と。

でも、反面、母ドヒが自分の事を思い出したにも関わらず名前を呼んでくれ無いのを寂しくも思ってます。

ドヒが、一人で豆腐づくりをしてるのを見て、近づきました。

「オンマ。」

と、呼び掛けました。私の顔を一度で良いから見て・・・と。

ドヒはそれには答えず、作業を続けました。ジュニョンにも手伝わせました。

出来上がった時、ドヒは初めてジュニョンに温かい言葉をかけました。

「インジュやぁ。」

愚かで身勝手な母親の為に今までよく耐えてくれたわ・・・。ごめんなさい・・・、私の娘。

抱きしめてくれました。

泣けましたね、このシーン

 

へミルがサナレを非難する記事を発表しました。フォアグラは動物虐待だ・・・と言う内容です。

影響力の大きいへミルのコメントだけに、海外の支店ではキャンセルが相次ぎました。

代表は、へミルのマネージャーであるジェインに抗議して来ました。

それでも、へミルはいえ、ドユンは手をゆるめませんでした。次々と隠して来たミスを暴露しましたよ。

代表、相当頭に来てます。

 

ところで、ジュニョンと料理長が和解してますけど・・・?カットされたんでしょうねぇ。この辺りの事情が全く分かりませんよ

 

ある日、ソン老人が古くからの友人の為に、ジュニョンとインジュに料理を作るよう命じました。

まずはお茶で・・・とインジュが一歩リード。

料理では、ジュニョンが少し好評。

どっちもどっち・・・という感じですね。引きわけです。

 

ヨンボムは、ジュニョンを早く引き取って一緒に暮らそうと言います。

でも、ドヒは、まだ時期尚早だと反対しました。インジュの事を考えて・・・ですね。

ヨンボムは、ドヒに任せていたら、いつまでたってもジュニョンが一人で可哀想だと思っています。何か始めそうです。

 

ドユンは、記事を出された事で、ジュニョンとの約束を守れなかった・・・と後悔しています。

だから、アリランにも顔を出さないし、ジュニョンの前からも姿を消しました。

ジュニョンは心配なんですね。で、ジェインに様子を聞くんです。

ジェインは、ドユンの荷物を持ってくると言うジュニョンをドユンの家に・・・と言いました。でもね、来る前にドユンは出て行ってしまいました。ジュニョンに会わす顔が無いってとこです。

 

ジュニョンは、ドユンの行く先を考えました。

その時、思い出したのはジユンのお墓のある樹木葬園。

行ってみたけど、姿はありませんでした。

「ジユンさん。弟さんが今傷ついてる。私が酷い事を言ったから、すねて連絡が取れないの。私、自分の事しか考えてなかった。ごめんね。」

そう、呟いたジュニョン。

 

その後で、ドユンが来たんです。

そして、ジュニョンが置いて言ったメモを読みました。

“ジユンさん 元気ですか?又来るわ。ふてくされてる弟に伝えてくれる?今でも私はドユンさんを信じてると”

ドユンは、ジュニョンへの想いが溢れて来たようです。

「どこだ?」

ジュニョンに電話をかけました。アリランにいる・・・と聞くと

「そこにいろ。」

それだけ言って、切れました。

 

ヨンボムが、インジュに跪いて謝っていました。

インジュもジュニョンも傷つけてしまったのは、自分の所為だ・・・とね。

でも、インジュは、ジュニョンの事を“インジュ”と呼ぶヨンボムに怒りをぶつけました。

「私がハ・インジュよこれからは、ソン・ヨヌではなく、ハ・インジュだと言ったのはあなたよ私の人生を返して

そりゃそーですよね。幼いインジュには何の責任も無いですよ。望んでも居ない人生を歩まされた訳ですから。その中で、彼女は彼女なりに必死になってインジュになりきろうとしてきたんです。

それが、今になってあっさりと座を奪われそうになったわけですから、奪われまいと足掻くのも仕方ないですよね。ムカついたけど・・・。

そのシーンを、ジュニョンが見ちゃいました。

インジュの苦しみを充分過ぎるほど理解しました。

 

出て来たところに、ジェハが。

諦めたのは、ジュニョンが幸せになるためだ・・・と。なのに、いつも苦しんで泣いてばかりいる。諦められない・・・と。

ジュニョンの腕をとって行こうとした時、ドユン到着

「どけ。」

「その手を離せ。」

おおーっ韓国ドラマ定番のセリフですわ

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『神々の晩餐』27話まで

2013-06-25 16:09:10 | 韓国ドラマのエトセトラ
神々の晩餐 - シアワセのレシピ - (ノーカット完全版) DVD BOX3
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

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ドユンは、ペク代表を無理やり兄ジユンのお墓に連れて行きました。秘書に全て手配させたらしく、連れてきても、代表は全くそこがどこなのか分かりません。

ジユンの写真を見て、初めて分かりました。

「私は悪くない。行こうとしてた。」

そう言う代表。行けなかったのは、ドヒの所為だ・・・と言い張ります。

「いつまで責任逃れをするつもりだ謝れ許しを請え。」

一度でいいから・・・とドユン。

なのに、代表はあくまで言うんです、殺したのはドヒだ・・・と。

ドユンは、全く改心しない母親を見て、もう期待しても無駄だと思ったのかも。

例のドヒの娘が入れ替わっていた…と言う記事と、息子を幽閉して死に追いやった無情な女性実業家と言う記事のどちらが非難されるか?・・・と言いました。

代表は、ジュニョンの為だとは言え、大切な兄のジユンをネタにするなんて、出来ないだろうと言いました。でもね、本当は恐れていたんです。自分の息子なら、それさえもやってしまうだろう・・・と予想がついたからです。

 

ジュニョンは、ドユンに酷い言葉を言った事を謝りました。実は、ペク代表に会ったんだ・・・と言いました。

ドユンは自分のヘッドフォンをジュニョンの耳に付け、言いました。

「ペク代表の言葉を聞くなと言っただろ。」

そして、記事は出ない、出せないだろう・・・とも。でも、その言葉もジュニョンが信じてくれるかどうか・・・。

そう思った時、ジュニョンがドユンの後ろ姿に向かって言いました。

「信じるわ。あなたを信じてる。ありがとう。」

嬉しそうでしたね、ドユン。何度もジュニョンの言葉を呟いていました。

 

インジュは、ドヒが記憶を取り戻した事に気が付きました。自分への態度が少し違ったからです。

ドヒは、どうすればよいのか、迷い、悩んでいます。

 

ソン老人は、全てを知って、ジュニョンを慰めました。そして、ドヒに誰とも言わず、‘22年ぶりのお客様に料理を作って’と言うのです。

ドヒはその意味がわかりました。で、一生懸命腕をふるって料理を作りました。

それを、ソン老人は、ジュニョンに食べさせたのです。

 

ドヒは、ペク代表に会いに行きました。

真実を知った事を話しました。代表の企みも分かった・・・と。

実の娘だと気付かず、虫けら扱いしたと、代表が‘哀れよね・・・’と、言いましたら、ドヒは自分より哀れな人が居る…と言いました。

「ドユンよ。」

私の為に演技までして娘を助けてくれてるのは、あなたの息子なのよ・・・と。

代表も負けてませんでした。インジュの事を持ち出したのです。この時とばかり、これまでインジュがジュニョンを陥れる為にやってきた悪事の数々をばらしましたよ。熱湯を自分の腕にかけたのも、そして機内食の審査の時に、ジュニョンの腕が動かないように毒を仕込んだのも・・・と。

ドヒは、すぐには信じませんでした。

でもね、アリランに帰った時、ジュニョンとインジュの話を耳にして、気持ちが変わって来たようです。

その時、木材がいきなりジュニョンの上に落ちて来ました。ドヒは、気持より先に身体が動いたようです。ジュニョンを庇いました。

 

それでもまだジュニョンを娘だと認めません。心臓は高鳴るし、動揺が収まらないけど、まだ整理ができていないのです。

 

イヌは、ジュニョンの傍にペク代表の息子であるドユンがいるのが気に入らないのです。

ジュニョンを苦しめるだけだと思っていますから。

で、ジェハに、ジュニョンを諦めるなと言いました。

 

ジュニョンは、記事を止めてくれた事をドユンに感謝しました。

ジユンに負い目があるんだ・・・とドユンは言いましたが、代表、そんな甘い人じゃありませんでした。

記事を出しましたよ。

 

ドヒは、初めて夫ヨンボムにインジュの本名を聞きました。それはとりもなおさず、インジュが偽物だと認識したということです。

「ソン・ヨヌだ。」

ドヒは、二人の娘を前にして感じた自責の念を、22年間、夫は感じ続けて来たんだ・・・と分かりました。

だから、無責任に死ぬことは出来ない、インジュとイヌ、そして本当のインジュを守らなければ・・・と誓ったのです。

 

記事が出て、アリランは大騒動になりました。マスコミが押しかけて収拾がつきません。

ドヒは、マスコミの前に出ました。そして、全て真実だと語ったのです。そして、責任をとって自分が退任する・・・と言いました。

後継者には、22年間育てたハ・インジュを・・・と言った時、ソン老人が異議を唱えました。

「アリランの次期名匠は、コ・ジュニョンです。」

おおっ

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「どれだけ好きなの」あらすじ

2013-06-25 09:22:21 |   ★「た」行
どれだけ好きなのDVD-BOXI
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エプコット

キム・ジフンssi、とチョ・ヨジョンさん主演の2006年の作品。

もう7年も前の作品なんですねぇ。詳しい事を既に忘れちゃってるんですが・・・

思った以上に泣いた記憶だけが 

 

   4話まで  12話まで  16話まで

   20話まで  24話まで  28話まで  32話まで  36話まで  40話まで  44話まで  48話まで  52話まで  56話まで

   60話まで  64話まで  68話まで  72話まで  77話まで  82話まで  84話まで  88話まで  92話まで  96話まで 

   100話まで  104話まで  108話まで  116話まで  124話まで  最終話まで

 

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