まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「奇跡の兄弟」OSTプレゼント♬

2024-07-31 13:55:58 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場で来週8月6日(火)放送開始「奇跡の兄弟」のOSTがプレゼントされます

プレゼント数は、なんと、1名限り

でも、応募しなくちゃ当たりません。

実際、かく言う私まぎぃ、以前、当選者1名と言う狭き門の企画に当選したことがあります

皆さま、是非、応募を

 

応募締め切り:8月15日(木)23:59

 

詳細、応募はこちらから。

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お外でうどん以外のランチ( *´艸`)

2024-07-31 13:34:17 | 食べ物関連

うどん以外のランチ、アルフィー&まぎぃには珍しいこと

うどん以外だったら、ラーメン・・・というのが、普通なんですけどね。

でも、やっぱり麺

この猛暑とて、やっぱり夏季限定の冷たい麺を選びました。

どちらも、立派なホタテ入りのジェノベーゼ。

上は通常のジェノベーゼですが、下は、トマトソースと合わせたもの。

どちらも美味しゅうございました

 

やっぱり麺好きな夫婦です。

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『リーガル・クレイジー真剣勝負』7話まで

2024-07-29 23:43:16 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

「その程度で?」

と、キム検事長。

このような録音は違法になるようです。

そして、その録音データをマスコミに持ち込んだとしても、権力に屈してしまうのが常だと。

「お前には俺を殺せない。お前は無力だからだ。」

でも、その時点で既にジョンは検察庁の掲示板に、この音声データを投稿していたのです。ただ、まだ公開はしていませんでした。

誰が信じる?と、キム検事長は言いました。

確かにそうかもしれません。が、キム検事長の立場が悪くなるのは間違いありません。

ジョンの要求は、自分の濡れ衣を晴らすことでした。

拒否は許しませんでしたね。

「明日付けで復帰します。」

一方的に宣言しました。

 

ジョンは翌日、堂々と正面からソウル中央検察庁に出勤しました。

 

キム検事長は、オ検事に怒りをぶつけました。

オ検事とすると、事の詳細が分かりませんから、悶々としてしまうのも当たり前。

イ次長を自殺として処理しなければならない理由すら分からないのですから。

事情を聞こうとしても、キム検事長は全く説明してはくれませんし、見下げた態度をとるばかりです。

そこに、ソ・ヒョンギュから電話が入りました。

オ検事、抜かりなく携帯に記された相手の名前を見ました。

 

ジョンはシン検事と共に、解剖医のチョン・ジェフンを追っていました。

イ次長の解剖をし、自殺という結論に改ざんした人物です。

それを指示した人物を白状させようって魂胆です。

 

チョン・ジェフンは違法賭博に手を染めていると分かっていました。

で、違法賭博の容疑でまずは逮捕しようと考えたのです。

賭場にチョン・ジェフンが現れるまで張り込むことになったのですが、意外だったのは、シン検事がめちゃくちゃポーカーが強かったのです。まぁ、ビギナーズラックだったんですが。

だから、メンバーには一切怪しまれず、楽しみながら現れるのを待てました。

 

現れたチョン・ジェフンを、違法賭博容疑で逮捕したジョンとシン検事。

しかし、取り調べにチョン・ジェフンは、改ざんしたのは自分の意思で、自分一人がしたことだと言うばかり。

ミスを隠すためだと。

すると、すぐにキム検事長とオ検事がやって来ました。

そしてオ検事に勝手に引き継がせたのです。

 

チョン・ジェフンが口封じされてしまうと危ぶんだジョンとシン検事。

拘置所に移送されることになったのを良いことに、道中で一芝居うってチョン・ジェフンを奪い返したのです。

もち、芝居をうったのは、チョルギ、ウンジ、ジュンドの3人です。

このままでは命を奪われるかもしれないと思ったチョン・ジェフン。

危機を救ってくれたジョンに事実を話しました。

 

ジョンとシン検事が来る前に、オ検事から改ざんについて何も話すなと脅されていたのです。

家族の命を脅かされることになると知ったチョン・ジェフンは、従うしか無かったのです。

 

チョン・ジェフンを奪われたと報告を受けたキム検事長は、ソ・ヒョンギュに泣きつきました。

ジョンを殺そうとした件で怒りをぶつけたキム検事長ですが、どうしようもなくなり、やっぱりソ・ヒョンギュしか頼れないと考えたわけですね。

ソ・ヒョンギュは、キム検事長の態度に気分を害していました。

だから、散々文句を言い、恩を着せたのです。もう二度と自分に反抗的な態度を取らせないために。

 

この様子を、オ検事の部下のカン捜査官が窺っていました。

密会の様子を写メに撮ってオ検事に送信しました。

でも、すぐにソ・ヒョンギュの秘書テ室長に見つかってしまいましたよ。

ソ・ヒョンギュ、カン捜査官がオ検事の部下だということも、ちゃんと知ってました。

これで、オ検事は直接ソ・ヒョンギュの下に就くことになりそう。

 

ジョンたちがチョン・ジェフンを匿ったのは、シン検事の両親の別荘。

シン検事、お嬢様なのかもね

 

シン検事にチョン・ジェフンの事を託し、ジョンはキム検事長に会いに行きました。

黒幕は誰ですか?と、ジョンが聞きました。

何の話か分からないと、キム検事長は笑顔まで見せて言いました。

余裕の態度の理由はすぐに分かりました。

シン検事の別荘に、ソ・ヒョンギュの手下たちが押しかけていたのです。

シン検事から、その旨、すぐに連絡が入りました。

 

「2人を助けたいだろ?サインだけしろ。内容は私が書く。」

そう言って、キム検事長は退職届の用紙をジョンに突きつけました。

「彼女に何かあったら、お前を殺す。」

と、ジョン。

ゲームオーバーだと、キム検事長。

 

一旦は逃げ出したシン検事とチョン・ジェフン。

しかし、あっという間に捕まってしまいました。

相手は多勢でしたから。

が、シン検事だけは逃げ出すことが出来ました。

チョルギたちと合流したシン検事がジョンに電話してきたのは、ジョンが諦めて退職届にサインしようとした時でした。

ふっと笑顔になったジョン。

「残念だな。ゲーム続行だ。」

 

また失敗したと、意気消沈したキム検事長。

そこに、パク室長が現れました。

パク室長は、ジョンを襲ったのは、ソ・ヒョンギュの仕業だと察していました。

「手を出すなと伝えろ。」

と、パク室長。

が、関わるなとキム検事長は相手にしません。

なんと、パク室長の妻と息子、ソ・ヒョンギュによって殺されてしまったみたいですよ

 

シン検事流石です。

敵に捕まった時、チョン・ジェフンのポケットに自分の携帯を押し込んでいたのです。

だから、一旦一人で逃げたってことですね。

居場所が特定できました。

 

チョン・ジェフンは、イ次長と同じように、薬を打たれました。

そして、車ごと建物の屋上から墜落させかけたのですが、そこにジョンたちが。

格闘となりました。

例の青い手袋の人物、小柄なので、なんか、女性っぽいんですけど・・・。

チョン・ジェフンが青い手袋の人物に刺されました。

そして、屋上から突き落とされかけたのを、ジョンたちが必死に引き上げたのです。

相手は、チョン・ジェフンが死んだと思って引き揚げていきました。

しかし・・・。

こういう事もあろうかと、チョン・ジェフンは防刃ベスト&豚肉を胴体部分に巻き付けていたのです。

つまり、無事でしたよ

 

翌日、ジョンが連絡もなく検事長室に現れました。

「キム・テホさん、あなたを殺人事件の隠蔽及び証拠偽造の指示に脅迫と拉致、殺人未遂教唆の嫌疑で緊急逮捕します。」

キム検事長が何の話かと思ったその時、ドアが開いて、シン検事とチョルギがチョン・ジェフンを伴って入って来たのです。

 

ところで、ソ・ヒョンギュとジョンの父とはやっぱり何らかの関係がありそうです。

おそらく、秘密を知られて殺したんでしょうね。

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いつでもマーボが出来る( *´艸`)

2024-07-28 15:01:11 | 食べ物関連

以前、記事にも書きました“我が家御用達麻婆豆腐の素”。

最近、何故だか店頭に出てません

元々、中村屋の商品を置いているスーパーが少ないということもあります。

でも、イオン系列店には数種類置いてあったので、不自由を感じる事も無かったのですが、何故か少し前から置いてある種類が減っちゃってまして。

主に置いてあるのは、ほぼこれだけ

我が家の好みの素は全く見かけなくなってしまいました。

 

で、仕方なく、ネット注文を、ポチリ

あっという間に届きました

5個セットですから、しばらく楽しめます。

それにしても、何故、店頭から消えたの

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『青春ウォルダム 呪われた王宮』16話まで

2024-07-27 16:39:46 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

王は、ミョンアン大君の叫びを聞いていませんでしたね。

ただ、王妃がミョンアン大君の口を塞いでいる理由が気になって王が問いただしたのですが、王妃は、動揺のあまり、言葉が出ません。

ハヨン公主が、何とかその場を上手く取り繕いました。

 

この家に住むのはどなたですか?と、テガンがファンに聞きました。

ファンは答えませんでしたが、テガンは、それがジェイだと気付いていました。

一人で暮らすらしいとファンから聞くと、どうしてソンオンの元に行かないのかとテガンは聞きました。

ファン、その答えを知っています。

好きな人がいるからだとジェイがハッキリと言いましたからね。

そう聞いて以来、ファンは好きな人が誰なのか、気になって仕方がありません。

で、テガンに、ジェイが会ってる男が誰かと聞いてみました。

仕事の後、こっそりと二人っきりで会ってる男と言うと、ファンしかいないとテガンは答えたのです。

しかし、ファンは自分だとは思っていません。

だって、頭は良いのに鈍感だと言うし、間抜けだと言うし・・・ですよ。

ホント、鈍いんだから

 

王妃はミョンアン大君に事の次第を問いました。

すると、チョ右議政が桃を前世子にも・・・と耳打ちしたと言うじゃありませんか。

桃が害になるとは知らなかったミョンアン大君は、大好きな兄と一緒に桃を食べると思うと浮き立ちました。

たぶん、王族が食べるモノは、きちんと管理されていたでしょうから、出される食事以外の物を口にすることは、ちょっとした冒険だったのでしょう。規則を破る特別感もあったでしょうし。

そして、前世子も、弟から無邪気な笑顔で差し出された桃を断る事は出来なかったのではないでしょうか。

チョ右議政はそれを見越して、ミョンアン大君を利用したのです。

王妃はすぐにその思惑に気づきました。

憎しみがこみ上げて来ました。

 

ただ、ミョンアン大君を守らなくてはならないと王妃は思いました。

何も知らずに利用された我が子を、何としても守らなければと。

「この事を二度と口にしてはなりません。全て夢だったのです。忘れなさい。生き残るために。」

必死にミョンアン大君に言いました。

 

ハヨン公主は、ミョンアン大君の告白は、自分の手に余ると感じていました。

それがミョンアン大君の心を病ませる元となっていることもありますから。

ファンに相談しようと東宮殿に行ったのですが、生憎ファンはお出かけ中。書庫にこもると内官たちには言ってありますが。

でも、ふと、ジェイのこれまでの事件解決の手腕を思い出し、ジェイに話を聞いてもらう事にしました。

自分には分からない事だけれど、ただ、3年前と言えば、まだミョンアン大君は今よりもっと幼かったわけで、そんな歳で、悪意を持って桃を差し出したとは思えないとジェイは言いました。

そして、ジェイは、ファンに相談すべきだと言いましたが、ハヨン公主は婚姻を控えたファンに心配かけたくないと言いました。ジェイにも、ファンには言うなと言いました。

ハヨン公主、心優しく、思慮深いですよね。世間知らずできゃぴきゃぴしてるだけの王女だと思ってましたが、違いました。

 

ファンは、家だけでなく、ジェイを手放す準備を他にもしていました。

ガラムに美しい生地を渡し、それでジェイの分とガラムの分の服を仕立てるよう言ったのです。

2人の素性を知っているとファンは言いました。そして、ガラムにも周囲に気を付けるよう言いました。

誰が素性に気づくか分からないからです。

現に、後日、街でガラムを見かけた役人が、正体に気づき、ガラムは必死に逃げると言う事態が発生しました。その時は逃げ切る事が出来ましたが、油断は禁物だと、ガラムは思い知りました。

 

こんなに気を遣って準備をしているファンなのに、いざ、家の鍵をジェイに渡そうとすると、どうしても“好きな人”のことが頭を過り、気になって渡せません。

で、またまたジェイにどんな男かと問いただすのですが・・・。

ジェイは正直にファンの人となりを述べました。

が、ファンはそれが自分だとは、ぜ~んぜん気づかないのです

 

世子嬪を選ぶ揀拓の日となりました。

ソンオンの従妹ソウンも参加しています。

分かってはいても、ジェイは自分の内官姿を寂しく思いました。

もう、ソウンに内定していると言われているのですが、暗雲が立ち込めて来ました。

チョ氏一族の男が、ある噂を仕入れて来たのです。

ソウンの母が亡くなっているのではないかと言う事です。

葬式もせず、夜中に密かに埋葬し、墓も作らなかったらしいと。

世子嬪になる条件の一つに両親ともに健在であるということがありました。

だから、ソウンの母の死を隠して候補者として出したと思われました。

手を下さずとも、ハン左議政一族自ら墓穴を掘ったことになると、チョ氏一族は喜びました。

 

ソウンが、密かに祈っていたのは、母のことだったのですね。

指輪は母の形見かもしれません。

 

王宮内で、ジェイはテガンの姿を見かけ、後を追いましたが、見失ってしまいました。

なのに、直後、別の場所でテガンに会ったのです。

 

チョ右議政の指示で、部下がパク・ハンスに会いに行きました。

話があると聞いたからです。

宋家と呼ばれるソン・スチョンの妻が生きていると、パク・ハンスが言いました。

「その女が誰か知っている。その女は右議政の家を出て輿に乗るのを見た。」

そこまで聞いたところで、部下はパク・ソンスを殺しました。

いえ、殺したと思い込みました。

直後、やはりパク・ハンスに会いに来たファンとテガンが彼を見つけた時、まだ息があったのです。

ファンは、10年前碧川で何があったのかと問いました。

「新しい国など建てておらず、旗も無かった。私たちが見たのは白旗だった。碧川の民は、殺されるとも知らず、ただ役所に座っていただけだった。それを隠すため、補佐官たちに金を渡した。しかし、右議政も知らない事がある。碧川の宋家の妻が王宮にいる。ソン・スチョンの女房は・・・。」

そこまでで、パク・ハンスはとうとう息絶えてしまいました。

あとちょっとだったのに

もしかしたら、王妃のこと

 

チョ右議政の部下は、最後の“王宮にいる”ということを聞いていません。

だから、報告を聞いたチョ右議政も、まさか、輿の行き先が王宮とは思いもよらないでしょうね。

そう考えると、王妃がチョ右議政を憎むのも分かりますな

 

相変わらずミョンアン大君は前世子の幻を見て、恐怖に震えていました。

ハヨン公主は、そんな弟が心配でなりません。

王妃も、心労から体調を崩しています。

ハヨン公主一人が苦しみを背負っていました。

ハヨン公主は、血のつながらない母である王妃のことも、異母弟であるミョンアン大君のことも心から大切に思っています。

2人が優しく善良な人だからでしょう。

自分が2人を守らなければと思っています。

 

王妃付きのクォン尚宮は、ハヨン公主がミョンアン大君の秘密を知ったことが不安でした。

始末した方が良いのではないかと考えているようです。

王妃は、自分を慕うハヨン公主を切り捨てる決心がつきません。

しかし、とうとう決心しました。

ミョンアン大君と自分、そして目的を果たすために、ハヨン公主を消そうと。

 

クォン尚宮は、ハヨン公主に、悩む人の心を平安に導く法師がいるらしいと言いました。

ハヨン公主は、自分が行くと言いました。

その法師、ミョンジンが師匠と呼ぶムジン法師のことのようです。

そして、ムジン法師に、ハヨン公主を殺せという王妃からの命令書が渡されました。

届けたのは、テガン・・・いえ、テガンの顔をした別の人物です。

 

ハヨン公主はミョンアン大君と共に、王宮を出ました。

 

オ・マンシクとパク・ハンスの言葉を聞いたファンは、碧川の反乱と言うのが、チョ氏一族による嘘偽りだったのではないかと考えました。

それが真実かどうか、生き残りの者を見つけなければならないと、思いました。

 

ミョンジンは、やっと謎が解けました。

ファンとジェイにもったいぶって説明しました。

つまり、テガンがあちこちに同時刻に現れた理由は、双子だからだということです。

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『リーガル・クレイジー真剣勝負』6話まで

2024-07-26 21:24:26 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

意識を失う前に、ジョンは自分を刺した人物がイ次長が死んだ現場の防犯カメラに映っていた人物だと気付きました。

同じ青いゴム手袋・・・滅菌手袋をしているのを見たからです。背格好も、着ている服も似ていました。

追いかけようとしましたが、体が動きません。

そしてそのまま意識を失ってしまったのです。

 

ジョンを発見したのは、シン検事。

シン検事はパニックになりそうなのを必死に堪え、ジョンを車に乗せました。

病院に急ごうとしたのですが、ジョンがそれを止めました。通報されたら自分は拘束されてしまうからです。

シン検事は、ジョンをパク室長の家に担ぎ込みました。

パク室長は、イ次長の遺体を再解剖したチャン教授を呼び、治療を託しました。

チャン教授、パク室長とも親しいようです。

出血多量で危険だと見たチャン教授は、同じ血液型のパク室長から輸血をしました。

これも縁ですね。

チャン教授の手当で、ジョンは一命を取り留めました。

 

「そろそろ再起する時が来たんじゃない?しっかりしなさい。」

と、チャン教授はパク室長に言いました。

その言葉、嬉しそうにパク室長は聞いていましたね。

 

現場から消えたジョンを探すうちに、オ検事は大量の血痕を発見。

それが、ジョンのモノだと分かりました。

報告を受けたキム検事長は愕然としました。

オ検事、キム検事長の差し金だと思っていたようで、その反応は意外に感じたようです。

 

ジョンは夢を見ていました。

亡き父親との夢です。

記者だった優しい父は、ジョンの目の前で事故に遭いました。

もしかしたら、これにも裏があるのかもしれません。

ジョンの意識が戻りました。

 

知らせを受けたチョルギ、ジュンド、ウンジの3人は血相変えて駆け付けて来ました。

パク室長の自宅を捜査本部のようにして、ジョン、チョルギ、ジュンド、ウンジが検討したり調査したりするのを、パク室長は驚いた眼で見ていました。

パク室長は、その様子を見て、ジョンが一匹狼じゃ無いと知りました。

彼を心から慕う仲間がいることを知りました。それもとびっきり腕の良い仲間が。

 

シン検事が自分の命令に背いてジョンに協力したと知ったキム検事長は、今後は逆らうなとシン検事に言いました。警告だと。

そして、ジョンを守れなかったことを悔いているともキム検事長は言いました。

いつもの優しく部下思いの様子を見せておいて、さりげなくジョンの居場所を聞き出そうとしました。

思わず口に出そうとしたシン検事ですが、ジョンの忠告を思い出しました。

ジョンは、シン検事以外は信じられないと言ったのです。だから誰にも居場所は言うなと。たとえキム検事長でも。

「申し訳ありません。言えません。職務命令違反の懲戒は後で受けます。事件の関係者を全て捕まえてから。」

と、シン検事は言いました。

 

キム検事長は、シン検事の裏切りがショックだったようです。

それに、何よりジョンが自分の部下が命まで狙われたことに腹が立ちました。

で、ソ・ヒョンギュに猛抗議しました。

イ次長のことはともかく、ジョンを狙ったことはやり過ぎだとはっきり言いました。

ソ・ヒョンギュは不愉快そうな表情をしただけで、何も答えません。

キム検事長の抗議は、全く通用しませんでした。

それどころか、役に立たない者はいつでも変えられると言いたげな態度を示しました。

 

シン検事がジョンから受け取った麻薬購入者リストの中に、法律事務所カンサンのテ秘書室長の名前があることが判明。

ソ・ヒョンギュの法律事務所です。国内最大規模だそうで。怖いモノ無しの筈だわ

麻薬の前科は無く、今回が初めてでした。

そして何より引っ掛かるのが、購入した日です。イ次長の事件の前日なのです。

シン検事、怪しいと感じました。

で、カンサンに赴き、テ秘書室長と会おうとしたのですが、応対したのは、ソ・ジハン。

ソ・ヒョンギュの息子です。

ジハンは、テ秘書室長に会う理由をしつこく聞きました。協力するし、対価も弾むからと。

「出直します。」

そう言って、シン検事は席を立ちました。

怪しいと更に感じました。

 

突然、ジョンがイ次長殺害の容疑者として公開されました。

シン検事は激怒してキム検事長に噛みつきました。

しかし、キム検事長は、シン検事を大勢の職員の前で叱りつけたのです。

これによって、周囲はシン検事を冷たい目で見始め、完全に村八分状態となってしまいました。

 

ジョンたちは、オ検事の動きを調査するうちに、オ検事とキム検事長が繋がっていることを知りました。

つまり、ジョンを容疑者として公開捜査しているのは、キム検事長の指示だということです。

ジョンは頭を整理しました。

これまで自分の後押しをしてくれていると思っていたキム検事長が、実は敵だったということ。そして、イ次長がなる筈だった検事長の席に、イ次長亡きあと、まんまと座ったということ。

ジョン、腹をくくりました。

 

まず、オ検事の自宅に忍び込み、個人用のPCの中から、キム検事長とのメールのやりとりを見つけ、それを写メしました。

オ検事が自分を捕まえようとしたのは、キム検事長の指示だったとはっきり分かりました。

それを、シン検事に見せました。

これまでシン検事はキム検事長のやり方に腹を立てながらも、まだ信じていました。信じたいと思っていました。

ショックでした。

 

ジョンは、シン検事に協力を頼みました。

絶対にシン検事の力が必要ですから。

もし断ったら?と、シン検事。

「知らん顔しない筈です。気づいていたでしょ?それでも知らん顔するなら・・・いや、しないでください。俺たちは公務員なんです。」

ジョンが真っ直ぐにシン検事を見て言いました。

 

シン検事がキム検事に会いに行きました。

謝りました、自分が間違っていたと。

ええーっ

 

でも、そんな言葉ですぐに信じるキム検事長じゃありません。

自分を信じさせられる方法を言えと言いました。

「チン検事の居場所を教えます。」

そう言って、シン検事はジョンに電話しました。

居場所を言わせ、そのまま携帯をポケットに入れました。通話中のまま・・・。

会話をジョンに聞かせ、録音しようとしたのでしょう。

でも、そんなこと、キム検事長にはお見通し。

携帯を差し出させました。

そして、それを予想していたジョンから預かったペン型録音機も、キム検事は出させました。

 

「チン検事に濡れ衣を着せたのは検事長なんですか?」

と、シン検事が聞きました。

無視して行こうとしたキム検事長の前に立ちはだかってシン検事は続けました。

これまで自分たちに見せてくれた言動は全部嘘なのか?

濡れ衣だけじゃなく、人殺しを指示したのも?

そこまで言った時、キム検事はシン検事の頬を叩きました。

上司に対する礼儀をわきまえろと。

「部下に対する礼儀が先です。全部検事長の計画ですか?チン検事を本当に殺そうと?教えてください

と、涙をこぼしながらキッと睨み、シン検事が言いました。

「そんなんじゃない私はやってないし、何も知らずに・・・。」

ジョンに濡れ衣を着せた事を認めたことになります。

「仕方なかった。これが答えだ。」

と、キム検事長は言いました。

 

シン検事と別れたキム検事長。ぐったりとしました。

そこに現れたのが、ジョン。

なんと、ジョンはキム検事長が2段階までの盗聴は気づくと察していたのです。

だから、密かに3段階まで仕込んでいました。

シン検事の携帯の中に、別の録音機を忍ばせてあったのです。

それには、キム検事長とシン検事の会話がしっかりと録音されていました。

「お前は終わりだ。」

ジョンが言いました。

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もったいない♬

2024-07-26 15:03:26 | 食べ物関連

千葉でも利用していたパン屋さんの“もったいない作戦”

こちらでも発見しました

 

国道11号線を愛媛県から香川県に入ってすぐのところにある『堤製パン』さん。

昨日、通りかかった時、アルフィーが“冷凍パン”と言う幟を発見。

工場の敷地に遠慮がちに立ててありました。

気になったので、帰りに立ち寄ってみました。

すると、建物の入り口入ったところに冷凍ケースが置かれていて、売れ残ったパンたちがランダムに詰め合わされて、1袋500円で売られていたのです。

 

所謂、パン屋さんの店舗ではないので、保冷袋は売られていません。

なので、猛暑を考えて一瞬躊躇しましたが、なるべく急いで帰宅しようということで、1袋買い求めました。

車内の冷房を一段と効かせ、寄り道などせず、最短距離を走り、家に到着。

即、冷凍庫に。

で、今朝、自然解凍したモノを食してみました。

OK

 

アルフィーは“明太フランス”。私は“クリームパン”。

クリームパンは、自然解凍で十分でしたが、明太フランスは、少し焼いてみました。

スライスして焼けば良かったのですが、丸のまま焼いたので、中の方の明太は少々冷たかったようです。

でも、特に味とかに異常は無かったですし、勿論、お腹ぐるぐるともなりませんでした。

 

写真を撮るのを忘れてしまったので、現在残ってる6個だけを写メ

それが、トップの写真です。

袋から出したく無かったので、そのまま撮っちゃいました。分かりづらいですよね

1袋に8個入っていました。

正式な値段は、1200円余り。

それが500円ですから、コスパ良いです

焼き立てじゃないと・・・という方には向きませんが、アルフィー&まぎぃは、充分です。

また、機会があれば、買って帰りたいと思っています。

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ちょこっとドライブ♬

2024-07-25 22:04:49 | ご近所探訪

所用を済ませ、ラッキーにも「須崎」さんでうどんを食べる事が出来まして。

気分を良くしたアルフィー&まぎぃは、せっかくだからと、まんのう町のひまわり畑と新しいJR財田駅をチェックしに行きました。

ひまわり畑は、時間が悪かったのか、頭を垂れてるのが多くて、写真を撮った畑のみがこっちを向いてくれていました

でも、お客さんもそこそこいましたよ。

 

JR財田駅は、まだ工事中・・・

でも・・・

バス停かと思うくらいの大きさ。

周辺の工事が完成したころ、もう一度確かめに行こうと思いました。

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5年ぶり?

2024-07-25 21:53:33 | 食べ物関連

この時以来になるのかな

「須崎」さんです。

右がアルフィーの“温 大+生卵”。

左が私の“温 小+生卵”。

 

所用で出かけた途中に立ち寄りました。

時間が時間だったので、もう閉まっちゃったかもねと半ば諦めていたのですが、ラッキーにも滑り込みセーフ状態

食べ終わった頃、売り切れの看板が立てられました

真ん中あたりに立てられてる白い看板に赤い文字が、それです

 

実は、私たちがお店に入った時、私たちの前には5人ほどの方が待機中。

そしたら、お店の方が

「温を頼む人~。」

と声をかけてくれまして。

アルフィー&まぎぃと、あと1人の方が手を揚げました。

すると、先に温かい麺が準備されたのです。

待ってる方には申し訳ありませんでしたが、遠慮なく先にいただきました。

多分、冷たい麺は、茹で上がった麺を冷やすので、冷やす前に熱々を出してくれたようです。

ラッキーでした

 

味は申し分ありません。

本当に美味しいです。

来るたびにシステムが整えられていくようです。

あんなに並んでいても、とっととこなしてくれますもんね。

ご馳走様でした

また行きます。

夏休み中は、きっと近づけない程に混むでしょうから、ほとぼりの冷めた頃にでも

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非日常の一日

2024-07-23 22:55:43 | ご近所探訪

お昼前になって、急にアルフィーが予定を前倒しにしようと言い出しました。

本当は、明日行く予定にしていた「大河ドラマ“光る君へ”全国巡回展in松山」

それに、今日、行こうと言うのです。

え~っ・・・ですよ

1時間のウォーキングを済ませて、シャワーを浴び、ほっと一息ついたところでした。

急いで水筒にお茶を入れ、メイク 一応ね、私も女性ですから、年齢はどーあれ

約1時間半後には、最寄り駐車場にいたというのですから、素晴らしい機動力ですよ、アルフィー&まぎぃ

 

放送局の1階ロビーが会場でしたし、無料でしたので、量的には多くはありません。

しかし、コンパクトで分かりやすい物語や時代背景、衣装などの説明があり、楽しめました。

結構多くの方が来てらっしゃいましたね。

私は、あの小筆のかな文字の美しさや衣装の色重ねの素晴らしさを改めて感じました。

久しぶりに書道を始めようかと考えているところです。

 

そして、隣の県美術館も、少しだけ覗いて見ました。

現在、「大シルクロード展」が開催中。

見たかったのですが、生憎時間が無くて・・・

結局、コレクション展だけ見て来ました。

一部、撮影OKの作品が、これです

 

博物館はたまに行きますが、美術館はあまり足を運んだ事がありません。

私には、なかなか理解し難いところがあります。

でも、それが良かったと思いました。

じっくりと作品を見つめる時間を持つことが出来ました。

 

今日も、猛暑。

駐車場から会場までの距離ですら、汗だくだく

トップは、先日土砂崩れのあった城山です。

こちら側から見上げると、美しい姿ですが、その裏側で大変な災害が起こっているわけです。

なんだかとても複雑な気持ちになりました。

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BTSじゃないjーhopeとSUGA

2024-07-22 16:05:54 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

「jーhope IN THE BOX」

「SUGA:Road to DーDAY」

そして、

「SUGA:Agust D TOUR “DーDAY” in JAPAN」

じっくりと見ました。

 

BTSのj-hopeでもSUGAでもない、一人のアーティストとしての姿を見せてくれました。

 

パン・シヒョクPDから、自分で全てやってみるかと聞かれ、頷いたj-hope。

「前作の自分はまだ箱の中にいた。これが本当の自分の姿なのかと疑っていた。でも、これも僕だから、否定したくない。その姿も残しつつ、成熟した面も見せたい。時間が経って出て行くとき、箱の外で経験した話をしたい。」

そう語り、一から自分で始めたのですが、眠れない程大変だったとか。

ただ、好きだからやれるんだと。

そして、皆、BTSのj-hopeは知ってるけど、どんな音楽を作って、どういう過程で曲が生まれ、ステージが出来るか、プロモーションがどう行われるか知らない。

だから、細部まで分かるよう、記録に残したかったと言いました。

彼自身がカメラを回したシーンも多々ありました。

 

「ソロ活動をしてるけど、相変わらず皆で過ごしてる気分だ。過ごす場所が違うだけ。」

「僕の20代は全てBTSです。永遠にやるのは難しい。だからこそ新しいことを感じてくることで、よりチームの大切さに気付けると思う。結束も固くなると思う。」

 

行き詰まり、悩みながらも作業を続けます。

そして、たまの息抜きに実家に行き、家族と過ごすひととき。

息子の顔になっていましたね。

 

そして、見たかったリスニングパーティの様子。

メンバーや業界関係者が集まってのパーティは、本当に芸能人、スターって感じ。

 

アメリカの音楽フェス「ロラパルーザ」のトップを飾ったわけですが、流石のj-hopeも、緊張の色が隠せない状況の時、ジミンが現れるんですよね。

その時、やっと緊張が解けて、いつもの彼に戻っていました。

やっぱり、メンバーの力って凄い

素晴らしいステージだったことは言うまでもありません。

 

夢が叶い過ぎて、今のところやりたいことも話したいことも無いと言うSUGA。

それが問題だし、悲しいと。

ソロアルバムは、3部作で終わらせるつもりだったそうです。

「Agust D」は、不安な気持ちを表現した。そうじゃないと、BTSの名分が立たないとと思ったから。

「D-2」では、不安が落ち着いて過去と現在を行き来してた。

そして今回は、そのすべてを扱いながら、メッセージを伝えたかったと語りました。

 

生まれ変わったら石ころになりたいと以前言ってたSUGAが、旅に出ます。

会いたかった人に会い、行った事が無かった場所に行く旅です。

自分は出歩くのが好きじゃない人だと思ってたと、SUGAは言いました。

どうして自ら足かせをかけてたんだろう・・・と。

旅して良かった・・・と、しみじみ言いました。

 

ここでもジミン登場

作業中のSUGAを訪ね、製作途中の曲を聞かせてもらいます。

ジミンって、本当にメンバーを癒すキャラクターを持ってますよね。

 

「D-DAY」とは、ネットによってたくさんの情報を目にする今から解放される日と言う意味だそうです。

あの人より成功しないと・・・と言う気持ちが今までの原動力だったことは確かだけれど、もう疲れたと言いました。

そう言う否定的が考え方から解放される日を、DーDAYにしたいと。

 

SUGAは一人で作詞し、作曲し、編曲まで手掛けます。

でも、仲間たち、そしてミュージシャン仲間、先輩アーティストの話を聞き、影響を受け、話し合いながら一つの曲を仕上げていきます。

それがとても楽しそうです。

 

そして、やっぱり、何と言っても坂本龍一との対面シーンは、泣けて来ました。

今だからこそ分かる、坂本龍一の姿。

一ファンの顔になるSUGA。

一生懸命言葉を尽くして、自分の思いを坂本龍一に語ります。

そんなSUGAを、温かい眼差しで見つめる坂本龍一。

別れた後、呟くように体調を気遣うSUGA。

泣けますよ、やはり・・・。

 

私の半分ほどの年齢の彼らの言葉が、行動が、考え方が心を打ちました。

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きゅうりの○△ちゃんもどき( *´艸`)

2024-07-21 16:10:36 | 食べ物関連

知り合いから大量のきゅうりをいただいていたのですが。

毎日食べていたにもかかわらず、全く減らない。

「きゅうりの○△ちゃんにすれば良いよ。」

と言われていたのですが、ついつい先延ばしにしてましたら。

傷んでしまいました・・・

 

あいやーっ

と、焦って食べられる箇所だけ残して、あとはごめんなさいをしました

大丈夫だったところも、このままでは危険と思い、慌てて自己流の“○△ちゃん”を作ってみました。

レシピ検索すると、たいていは砂糖が多めに入っているので、甘いお漬物が嫌いな私は、砂糖抜きでみりん少々で手を打ってみました。

 

冷めた所で味見をすると、結構イケます

晩御飯の一品にします。

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『リーガル・クレイジー真剣勝負』5話まで

2024-07-21 15:42:37 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

オ検事、やはりキム部長・・・現在はキム検事長の意向に従ったようですね。

何でもすると跪いたオ検事に、キム検事長はジョンの逮捕を指示したのです。

オ検事は、どこまでジョンに疑いを持っていたのでしょう。本心で疑っていたのでしょうか。

でもね、ジョンの家から注射器が発見されていたのです。

それにはイ次長の血液とジョンの指紋がついているのだとか。

えーっそこまで準備されているのって感じですよね。

確たる証拠と受け取られても仕方がないほどの証拠です。

 

「誰の差し金だ。良心も脳も無いんだな。前に言ったよな。お前ら全員潰してやると。」

ジョンはそう言いましたが、自分が窮地に陥っているのは十分分かりました。

ただ、裏に自分を陥れようとしている輩がいることは確信出来ました。

全て暴いてやるとオ検事に言いました。

 

シン検事はオ検事に猛抗議しました。

が、オ検事はジョンを起訴すると突き放しました。

 

ジョンはシン検事に、キム検事長が黒幕では?と言いました。

しかし、シン検事はそうは思えません。

これまでジョンのやることの後押しをしてくれていたからです。

ジョンは言いました。

パク・イェヨン殺人事件の時に無実の宅配業者ヒョジュンが犯人とされて事件が終結したように、今回も自分を犯人として終結させるつもりかもしれないと。

 

ジョンは取調室に入れられていましたが、まったく凹むことはありません。

翌朝の食事に濃い目のソルロンタンを頼むくらいです。

中に何を忍ばせても分からないくらいの濃さのを・・・です。

で、中に手錠の鍵を入れてもらい、まんまと取調室を・・・そして検察を脱出成功しましたよ。

これが見てて痛快

 

パク室長は、そんなジョンにさりげなく協力しています。

チョルギはオ検事に確保されてしまいましたが。

シン検事はオ検事長に事態を訴えました。

が、キム検事長は、ジョンの検挙に集中しろと言いました。

時には組織の判断を優先しろと。

そう言われるとは思ってもみなかったシン検事。

反論しましたが、キム検事長は指示を変えようとはしませんでした。

 

ところで、キム検事長はソ・ヒョンギュの息がかかっているのは事実ですが、全く同じ考えとは思えません。

出来る範囲で要求にこたえているようですが、その要求がどんどんエスカレートしていることを悔しく思っているようですね。

ソ・ヒョンギュの操り人形にはなりたくないのです。

 

シン検事はジュンドとウンギを検察に呼びました。

自分から行くのは、オ検事の目もあると思ったのでしょうか。

少々手荒いやり方でしたが、却って堂々と2人を検察に連れて来て、じっくり話が出来ました。

 

その頃、ジョンはオ検事を襲っていましたよ。

黒幕を吐かせようとしたのですが、オ検事も素直に言う筈はありません。

争った挙句、オ検事は自損事故を起こしてしまい、ジョンも怪我を負いました。

ジョンが助けを求めたのは、パク室長。

 

傷だらけ、血だらけのジョンを見て、流石にパク室長も驚きました。

ジョンが愛犬を民願奉仕室に預けっぱなしになっていたのも、パク室長が世話をしてくれていました。もうすっかりパク室長が名付けた名前に馴染んでいるようです。

その飼い主のジョンもまた、パク室長の保護を受けることになったのです。

これからどうするんだとパク室長が聞きました。

「俺を怒らせたらどうなるか、見せてやる。」

と、ジョン。

ここで分かった事が一つ。パク室長は妻と息子とは別居していると言う事です。

ここにも何かありそうですね。

室長はどうして民願奉仕室になったのですか?と、ジョンが聞きました。

「お前と同じだ。」

と、パク室長は答えました。

つまりは、はじかれたって事ですね。

 

ジョンはシン検事に連絡を入れました。

パク室長のところだとは言いませんでした。

シン検事は、言いました。

「あんたを捕まえて昇進するから、絶対に他の人に捕まらないで。」

肝に銘じますと、ジョンは言いました。

シン検事の覚悟は十分ジョンに伝わったようです。

 

ジョンは、オ検事の部屋から盗み出した事件の調書を詳しくチェックしました。

すると、イ次長の体内に注射された物質は、鎮静剤ではなく覚せい剤の成分の薬物だと判明しました。

単に大人しくさせて突き落とすなら、鎮静剤を打つ筈なのにと思いました。

パク室長が言いました。

覚せい剤の成分の効果には、自白があると。

犯人はイ次長に何かを白状させようとしたのではないかと。

そして、見方を変えろとも。

ジョンを陥れようとしたヤツではなく、イ次長を殺したヤツを探す方が早いということです。

流石です、パク室長

 

ジョン、思いだしました。

麻薬一つとっても、最近は独自配合のモノがあるということを。麻薬の成分が分かれば、製造者が分かるのです。

シン検事から教わった事の一つです。

そうとなれば、また動きは速いジョン。

その世界に詳しいユ・ジンチョルを脅し、江南にいる首に竜の入れ墨のある奴だと吐かせました。

 

ジョンの母は、本当にこの子にしてこの母と言う感じの女性で。

物事に動じず、息子を心から愛し、信じているのがよくわかる人です。

だから、ジョンがこんなに自由に育ったんでしょうね。

当然、警察から実家にもジョンの事で連絡が入ったようですが、まったく動揺していません。

ただ、ジョンが早く結婚して孫の顔を見せてくれるのをしつこく要求してます。

 

ジュンドの腕で、あっという間に“江南の首に竜の入れ墨のある男”を探し出しましたよ

で、ジョン、チョルギ、ジュンド、ウンジの4人でクラブに潜入したのですが。

丁度麻薬取締官たちの一斉捜査にぶつかってしまってね。

狙いの男は仲間と共にクラブから逃走してしまったのです。

もち、すぐに後を追いました。

そして、あっという間に一人で男たちをやっつけ、顧客名簿を奪ったのです。

 

ジョンはそれをシン検事に預けました。

しかし、オ検事がシン検事をマークしてたんですよね。

オ検事と刑事たちが一斉に押し寄せて来ちゃって。

またも、ジョンは必死に逃走。

この作品、運動量が多いよね、絶対に

大変そうです

笑えるけど

 

ところが。

逃げ切ったと思った時、何者かがジョンを刺したーっ

トドメは刺されなかったけど、かなりの重傷みたい

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『青春ウォルダム 呪われた王宮』15話まで

2024-07-19 16:46:29 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ミョンジンの研究所に戻って、内務長官の娘の急死事件の検討を始めたファン、ジェイ、ミョンジン、そしてガラム。

ミョンジンが、ずっと気になっていたことを口にしました。

ジェイが遺体から腕輪を抜き取った件です。

それを見ても咎めなかったファン。そして、ガラムもその事情を知っていると思われること。

 

ファンは仕方なく事情を打ち明けました。ほんの一部ですが。

腕輪は、ミン・ジェイのモノだと。

シム・ヨンがジェイに渡したモノだと。

ミョンジンは、重要なのはそれじゃないと言いました。

つまり、この腕輪がミン・ジェイのモノだとどうしてジェイもファンもガラムも知っているんだと言う事です。現場ですぐに見分けた理由ですね。

流石です、ミョンジン

答えに詰まる3人。

咄嗟にファンが言いました。世子様にシム・ヨンの腕輪を見せてもらったことがあると。

ジェイもガラムと話を合わせました。

ミョンジンが納得できる話じゃありません。

グダグダですから

 

で、ミョンジンが結論を出しました。

この中に世子様がいる気がすると

で、出した答えが、ジェイ=世子様というもの

ジェイの前に跪き、挨拶をしようとするミョンジン。

ジェイの手を取って、必死に縋ろうとするのを、ファンとガラムがこれまた必死に阻止しようとして、まぁ、はちゃめちゃ

でもね、これはミョンジンの作戦だったのかも。

ジェイの手を取って、それが女の手だと察したからです。

ただ、ガラムが自分の手を触らせて、女のような手をした男もいると言ったため、ミョンジンは更に悩み始めました。

 

ファンもまた、今日の騒動で、ミョンジンの弟子がジェイの侍女だったチャン・ガラムだと確信しました。

ファンは、ガラムが罰を受けるのを分かっていて、何故自分の傍におくのかとジェイに言いました。

役所に出頭させたら、奴婢になることはあっても、重い罰を受ける事はないと思われるからでしょうね。

しかし、ジェイは言いました。

ガラムに行く宛てが無いと。そして自分が今こうして生きているのは、ガラムが逃がしてくれたからだと。

「私は、ガラムが帰る場所を取り戻したいんです。世子様、ガラムも守ってやってくれませんか?」

その時、ジェイはふいにシム・ヨンが自分の腕輪に触れた事を思いだしました。事件の日、食事の支度をしている時に。

 

ミョンジンの研究所に急いで引き返しました。

そして、腕輪を確かめました。

すると、飾りの一部が動くようになっていて、中に毒を忍ばせることが出来るようになっていたのです。

シム・ヨンの腕輪には、そう言う細工はしてありませんでした。

つまり、シム・ヨンは最初からジェイに一家惨殺させる計画だったということです。

ジェイはショックでした。

これで、内務長官の娘が死んだのは、誤って腕輪の中の毒を口にしてしまったからだと想像できました。

 

ミョンジンは、すぐにでもミン・ジェイの無実を訴え出なくてはと言いました。

しかし、これだけの証拠では不十分です。

腕輪はシム・ヨンとジェイの愛の証だと受け取られています。だから、2人で共謀したと思われるのが落ちです。

シム・ヨンは既に死んでしまっていますし。

2人は本当に恋人同士だったのかと、ミョンジンがファンに聞きました。

「違います

思わず、ジェイとガラムが声を大にして叫びました。

この瞬間、ミョンジンはコ内官=ミン・ジェイだと確信したようです。

 

他に自分に話していない事があるなら、全部話してくださいと、ミョンジンが言いました。

ファンは、ジェイの家でも祈祷師の時と同じ牡丹の花が燃やされていた事、シム・ヨンが死んだとき白髪になっていたことを話しました。

ミョンジンの推察力が高いのを見込んで何か思いついてくれると考えたのでしょうね。

ミョンジン、推理開始です。

 

ソンオンの従妹ソウンには、もしかしたら好きな人がいるのかもしれません。

指輪を持っていましたし、何か祈りを捧げていましたから。

ソンオンに世子の人となりを聞きました。

王にふさわしい方だと、ソンオンは言いました。

ソウンに心配することは無いと。

ふと、ジェイの話になりました。

ソンオンは、ジェイが生きているような気がすると言いました。噂も信じていないと。

「信じていたいのだ。せめて私だけでも信じたい。そして今でもあの人を待っている。」

ただ、生きているのなら、今になっても顔を見せないのは、自分のところに来る気は無いのかもしれないとも思いました。

 

事件が解決して無実となったら、故郷に戻るのかとファンはジェイに聞きました。

田舎には戻りませんとジェイは答えました。

家族と暮らしていた家に1人で住むのは寂しいからと。

ガラムを嫁がせて、一人で都に住むと言いました。

都に住んでいれば、王となったファンを偶然見ることがあるかもしれないから・・・。

独り暮らしの夢を語るジェイ。

たまには私を思い出すか?とファン。

「東から日が昇ったら思いだします。世子様は東にいらっしゃるから。日は毎日昇ります。きっと毎日世子様を思い出すでしょう。」

世子様は?と、ジェイ。

「まぁ、たまには思いだすかもな。慌てて走る内官を見かけたり、口の悪い内官に会ったり、目上に食って掛かる礼儀のなってない内官を見たら、うん・・・そちを思い出すだろう。」

ファンもジェイもふっと嬉しく思ったようです。満足気でした。

 

食堂のマンドクは、たくさんの物資を買い込み、故郷に送っているようです。

それも、度々。

 

ところで、チョ・ウォノは、やっぱりマンドクに見覚えがあるようですね。

だけど、どこで会ったのか、思いだせません。

気になって仕方がない様子です。

 

王がファンに婚姻を持ち出しました。

ハン家の娘にすると。

チョ一族に対抗できるのは、左議政しかいないと言いました。

この国のためにも、ファン自身のためにも最善の策だと王は言いました。

ファンは、拒否する理由がありません。

ジェイへの想いを捨てる決心をしました。

以前買った腕輪を庭の池に捨てました。

 

ファンは、ジェイに対して突然冷たい態度を取り始めました。

怒っているようにも見えるファンの変化に、ジェイは戸惑いました。

しかし、ジェイのいつもと変わらない受け答えに、つい、笑ってしまいそうになるファン。

そんな気持ちをぐっと押し隠し、ジェイに文句を言いまくり。

で、最後に言ったのが、

「想い人と言うのはいったい誰なんだ。」

と言うこと。おいおい・・・

嫁がせたいのですかと、ジェイが問うと、

「そうだ。そいつのところへ行け。」

と言っちゃった。

おまけに、ジェイは傍に置くには美しくないとまで。

美しいと思いますよ、あたしゃファンだって本当はそう思ってるくせに

 

ジェイも、ファンがとことん自分を傷つけようとしていると察しました。理由までは分かりませんが。

で、売り言葉に買い言葉。

「私は不細工だから、慕っている間抜けな方にも嫌われているようです

と言い放っちゃった。これでもファンは分からないんですけどね。

 

ジェイは王からファンの婚姻について正式に話があったと聞きました。

やっぱり心が重くなりました。仕方がない事ですけどね。

 

テガンから報告がありました。

探っていたパク・ハンスがチョ一族に関して話していたのを耳にしたのです。

チョ右議政と会いたがっていると言う事も知りました。10年前大金を受け取っていたということも。

テガンは、碧川のことを探らせる理由をファンに問いました。

ファンは言いました。

罪が無ければ無実を証明してやり、苦しんだ者がいれば慰めてやり、罪に問うべき者がいるなら裁かなければならないと。

テガンは納得したようです。

ファンは家を探せと、用事を言いつけました。

ジェイが望んでいた条件を挙げました。

 

その頃、ミョンジンはとうとうファンたちの素性を突き止めていました。

ファンこそが世子様だと。

そして、コ内官はミン・ジェイ。

ガラムがつい、知ってる情報を口にしてしまいました。

ジェイの実家を訪ねた世子様の使いが、テガンの顔をしていたこと。街でビラが撒かれた時にも、同じ男を見たこと。しかし、そのどちらの時も、テガンは王宮にいたこと。

まるでミン・ジェイと物凄く親しい間柄であるかのような話し方をしてしまったガラム。

当然、ミョンジンは、コ内官=ミン・ジェイということを確信できましたし、弟子が侍女のガラムだということもにも気づきました。

満足気です、ミョンジン。

 

ところで、チョ右議政は、コ内官=ミン・ジェイだと分かったことを、まだ一人の胸の内に秘めたままです。

この切り札をいつ、どのようなタイミングで使うか、思案中と言ったところです。

でも、ジェイに会うと、つい、揶揄いたくなるのを抑えることが出来ません。

 

そして、重要な事実が判明しました。

ファンの兄の死には、ミョンアン大君が関わっていたのです。

祈祷師の死を目撃して以来、体調がすぐれず、寝込んだままのミョンアン大君。

ミョンアン大君は、ファンの兄が桃を食べたら死んでしまうなんてことを知らずに桃を持って行ったようです。

ずっと罪悪感を抱えて来たようです。

ファンのせいだと言われるのを聞くのも辛かったでしょう。

「私です兄上に桃を持って行ったのは

と、叫ぶミョンアン大君の口を、王妃が慌てて塞ぎました。

そんな事が公になったら、ミョンアン大君の命はありません。

その時、王が現れました。

聞かれた

 

テガンがファンに命じられた条件の家を見つけて来ました。

子供たちに文字を教えられるよう、板の間を広くとっていること、庭に梅の木があること・・・等々。

ファンはジェイを手放す準備を始めています。

ただ、王宮に1人残される事を考えると、寂しくて心細くてたまらない気持ちになりました。

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『リーガル・クレイジー真剣勝負』4話まで

2024-07-18 22:50:00 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

新しい登場人物が出て来ましたし、イ次長の死で一気に事態が動き始めました。

 

ジョンは、シン検事に、イ次長のアリバイを報告しました。つまり、イ次長はパク・イェヨン殺人事件の犯人ではないと言う事です。

そして、イ次長は自殺ではない可能性が高いと感じていました。

自分に話しがあると呼び出した訳ですし、他にも直前に多くの知人に連絡を入れていました。

検察を辞めなければいけなくなると覚悟していて、近々弁護士になるからよろしくと言う連絡でした。

そして、孫の誕生日のプレゼントも注文していました。

とても死のうとする人間の行動ではありません。

ジョンの話を聞いたシン検事ですが、再捜査は認められないと言いました。

確たる証拠が無いからと。

なにより、ジョンは民願奉仕室勤務です。越権行為と言わざるを得ません。

でも、ジョンがそんな言葉に従う筈はありません。

だったら証拠を見つけてくると言いました。

 

キム部長は、自分の配慮不足でイ次長を追い込んだのかと、シン検事に呟きました。

「私が次長の自殺を後押ししたのでは・・・。」

と。

でも、この言葉を聞いた時、私、キム部長に疑惑を感じてしまいましたよ。既に“自殺”と決めつけているところです。

これ、今話のラストで読みが当たってたことになるんですよね

 

シン検事は、ジョンが他殺の可能性を考えていると、キム部長に言いました。

もしかしたら、キム部長を励ます意味があったのかもしれません。

そしたら、あっさりキム部長は再捜査を許可しました。これだけを見ると、キム部長は、部下の意見を素直に聞き入れる“良き上司”です。

でも、ジョンの検事としての勘や能力をある意味危険に感じてるキム部長は、敢えてそういう鷹揚な態度をとったのだと思います。

 

ジョンは地道に捜査を開始しました。

すると、まず、事件現場となった法曹タワーに、入居前だと言うのに、一人の人物が駐車場に通じる廊下を歩いているのが監視カメラに映っていたのです。

イ次長がいた部屋に出入りする姿は誰一人として映っていませんが。

イ次長の通話記録も手に入れました。

これ、無許可でジュンドに手に入れさせました。

シン検事は、無許可で動くジョンにハラハラしながらも、徐々に慣れて来てる・・・と言うか、慣らされて来てるようですね。

 

一方、イ次長の死によって、次期ソウル中央地検の検事長の席は空席となっています。

ここで動き始めたのが、法務法人カンサンの代表ソ・ヒョンギュ。

息子のソ弁護士を通じて法務部長官に候補を示しました。

法務部長官は難色を示しました。

すると、長官の娘を持ち出して脅迫しました。

娘は白血病で、骨髄移植を希望していました。そのドナーを自分が確保してるとソ弁護士は言いました。

 

イ次長の通話記録にスビンと言う女性がありました。

パク・イェヨンの友人です。

イェヨンから貰ったモノの中に、メモリが紛れ込んでいたのです。

それをイ次長が持ち帰ったとスビンが言いました。

そういえば、イェヨンの事件が起こる日、何かを必死にイェヨンの家で探してましたよね、イ次長。

調べてみると、そのメモリは、イ次長の遺品にはありませんでした。

ジョンは、イ次長が密かにイェヨンの事件を探っていたと思いました。

イ次長の死は、あの事件に関係があると。

 

科捜研でイ次長の遺体の解剖が行われました。

しかし、それによって出された結論は、他殺の可能性は無いというもの。

ジョンも、シン検事も納得できません。

でも、この結果によって、イ次長の事件は捜査終了となってしまったのです。

 

そして、あからさまな人事異動が発表されました。

オ検事が記録管理課と言う部署に異動を命じられました。

これって、多分閑職ですよね、ジョンと同様に。

イ次長の側近だったオ検事ですからね。

悩んだ挙句、オ検事はキム部長に頭を下げて異動の取り下げを頼み込みました。

しかし、キム部長、それを一蹴しました。

 

シン検事は、ジョンを慰めました。

自殺だと断定されてしまったんだから、現実を受け入れなさいと。

でも、ジョンは言いました。

「パク・イェヨンの事件と同じで、全ての証拠が宅配業者を犯人にしたが、違ってた。現実と真実は違います。」

そう言うと、ジョンはすぐさま他殺の証拠を探しに動き始めました。

 

民願奉仕室のパク室長がヒントをくれました。

今回解剖を担当した人物が、昔、解剖結果を改ざんした疑いを持たれた事が会ったことが分かったのです。

もしかしたら、今回も?と、ジョンは思いました。

で、別の人物に再解剖を依頼したのです。

 

とはいっても、既に葬儀が執り行われています。

ジョンは遺族であるイ次長の娘を説得することに。

最初は、娘はジョンが容疑者扱いしたことで父が自殺したと思っているため、ジョンを拒絶しました。

しかし、ジョンは自殺ではない可能性があると言いました。

「次長の遺体が語る最期の言葉を偽りなく聞き取るべきだと俺は思います。」

娘は承諾しました。

 

ここからが、チーム“ジョン”の遺体すり替え作戦開始です。

ジュンドがイ次長の遺体とすり替わったのです。

が、手違いで危うく焼却されてしまうところでした

 

解剖を依頼したのは、別の大学のチャン教授。

許可状が無ければダメだと突っぱねようとしましたが、チャン教授の性格を把握してるジョンは上手く丸め込みました。

 

そして、シン検事が再鑑定処分の許可状の申請をキム部長に頼み込みました。

驚いたキム部長ですが、案外あっさりと判をついてくれました。

信頼の目を向けたシン検事ですが、厄介な事になったと言う表情を浮かべるキム部長でした。

焦りの表情は全く見られません。

 

イ次長の娘が、思いだしたことがあるとジョンに言いました。

事故の直前、イ次長が何かを渡しに出かけたと言うのです。

黄色い封筒に何かを入れていたとか。

この黄色い封筒、渡されたのはなんと、パク室長でしたよ。入っていたのは、何?メモリよりも大きいけど・・・。

「君が解決してくれ。」

と、イ次長はパク室長に言いました。

 

ところで、パク室長とキム部長は同期だそうで。

昔、何かミスしたのか、不正をしたのか、パク室長が見逃してくれと、キム部長に跪いて頼んでいました。

それは、何だったのでしょう。

 

新検事長にキム部長が就任しました。

法務大臣は、ソ・ヒョンギュに娘の命を助けてもらう代わりに、要求を飲んだ形です。

ソ・ヒョンギュとキム部長は、ごく親しい間柄のようです。

キム部長は、イ次長に手を下したのは、ソ・ヒョンギュだと考えていたようです。

でも、ソ・ヒョンギュは全く知らないという態度。

そのあまりにも平静な態度に、キム部長は恐怖を感じたように見えます。

 

ジョンが料理をするシーンがあります。

そのあまりにも見事な包丁さばきを見て、D.O.が調理兵だったという話を聞いた事があるのを思い出しました。あれは、吹替じゃないよね

ジョングクももしかしたら、あんな感じ?と、ふと思いました。余談ですが・・・。

 

再解剖の結果が出ました。

“死因は他者による転落死”

再捜査開始だとジョンが立ち上がったその時、民願奉仕室にオ検事がやってきました。

ジョンの逮捕状を持って。

容疑は、イ次長殺害。

キム部長が検事長となって最初の仕事は、ジョンを逮捕することでした。

オ検事、何でもするとキム部長に跪いた結果が、これ

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