まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『明日に向かってハイキック』23話まで

2011-09-30 15:30:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
明日に向かってハイキック 韓国ドラマOST (MBC) (Special Edition)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen

前回の記事は、こちらから。

 

なーんか、イマイチ食指の動かない作品が多くて・・・。ちょっとドラマ視聴熱が冷めてます。

これはもう「シークレットガーデン」を待つしかないかなぁ・・・と思ってる次第でして。

HDDにドラマは溜まるばかりで、大容量もそのうち危うくなるかもしれません。その前に、なんとかしなくちゃ

 

このドラマも、やっと恋愛モードが始まりそうです。

 

ジョンウムに恋するセホは、きっぱりとジョンウムから断られます。この時、ジョンウムは就活が上手く行かず、落ち込んでる時でして。いつも以上にきっつくセホに当たるんです。

で、セホはすっかり意気消沈。元気がありません。

そんなセホを見て、元気を出させようと、ジュニョクはジョンウムと話をすることを勧めるんです。やっぱね、ジュニョクって、優しいんですよ。いつもはつっけんどんで乱暴な事ばっかり言ってますけどね。

 

ヘリは相変わらずシネを虐めるし、憎まれ口ばっか。ホントにこの子ってムカつきます。演技が上手いというべきなんでしょうね

ある時、学校で学芸会が開かれる事になり、お芝居“シンデレラ”をすることになりました。その役割を決める時、例によってヘリが我儘言いたい放題で、シンデレラの役を無理やりゲット。

シネは、シンデレラのお姉さんに。

二人の普段の役割が正反対になるんです。

なかなか普段の言動が抜けきれない二人なんですが、どーにか演技力も上がり、本番を迎える事に。

でも、途中で、自分が虐められるのに耐えられなくなったヘリがキレて舞台はめちゃくちゃに。

やっぱね・・・、想像通りだわ

 

又ある時、ヘリは親戚から外国製の人形を貰いました。そして、それを友達に自慢してたんですが、シネには触らせもしないんです。

で、その人形が無くなる事件が起こり、ヘリはシネが犯人だと言い張るんですね。

皆で犯人捜しをし始め、結局、ベッドの下で人形は見つかるのですが・・・。実はそれは、シネの仕業だったんです。

それを突きとめたのはジフン。

でも、誰にも言わず、シネだけに事情を聞きました。そして、二人だけの秘密にしようと言ってくれたんですね。

シネも反省してましたし、ジフンの優しさが嬉しかったんだと思います。

ジフンって、見かけとは違って、とっても優しくてよく気がつくんですよ。見直してしまうエピソードが多いです

 

ソンジェとジャオクは相変わらず年齢に似合わない少女趣味な交際をしてます。

今回は、恋敵が出現。

ジャオクが勤める学校の校長です。このアジョッシーが、いきなりジャオクに告白しちゃったんですよ。たまたまスンジェがジャオクの家を訪ねてる時に。

で、二人は決闘・・・なーんてことになったんですが

決闘の現場をジョギングしてる人に見られても、それが決闘だとは思われない始末。老人が二人、こんなところでダンスを・・・なんて思われてしまうくらいに優雅なんですよ、動きが

笑ってしまいましたよ

 

二人でミュージカルに行こうとしたんですが、ジャオクが都合で行けなくなり、そのチケットをジュニョクにあげたスンジェ。

ジュニョクは、ネットで売りさばこうと思ったんですが、当日券だし、時間も迫ってて結局売れません。だから、仕方なくジョンウムにあげました。

ジョンウムも、友達に連絡して行くには遅すぎるってんで、一枚をジュニョクに。

最初断ったジュニョクなんですが、結局、ちょんとした服装をして会場に現れましたよ。可愛いですよね、ユン・シユンくんって 

 

そして、その会場にはジフンとセギョンも。

ジフンに着替えを届けに行ったセギョンなんですが、ジフンが忙しくてなかなか渡せず、待ってるうちに椅子で寝ちゃいまして。その姿を見たジフンが、セギョンに息抜きさせてあげようとおもったんでしょうね、ミュージカルに誘ったんです。

偶然席で会ったジュニョクとセギョン。

ところが、別行動を取ったジョンウムとジフンが来ません。

二人も、偶然エレベーターで出会ってましてね。突然、そのエレベーターが故障で止まってしまったんですよ。

ジフンは、閉所恐怖症があるらしく、そんな状況になったら、その発作が起こっちゃうんですよ。それで、いつもの喧嘩はちょいと置いといて、ジョンウムはジフンの手をじっと握り、背中をさすってあげました。

ちょっとだけ二人が近寄った感じです。

 

また、ミュージカルを見ている時、笑う場面なのに、セギョンが泣いているのを見たジュニョク。

思わず会場を出てしまったセギョンの後を追い、セギョンのこれまでの話を聞いてあげたジュニョクです。

途中入場が出来ないから、どこかで一幕が終わるまで時間をつぶそうと、二人でゲームセンターに。

多分初めての経験だったんでしょうね。セギョンがとっても楽しそうで、年相応の表情になってました。それを見るジュニョクも、セギョンに対して初めて笑顔を見せましたね。

 

この4人の気持ちの動きが気になりますわ

ジュニョクは、ジョンウムに対して好意的になってますし、今回セギョンに対してもちょっと気持ちを許した感じも見えますし。

ジフンは、介抱してくれたジョンウムに対する気持ちがちょっと変わったかな 今までは、ぶりっこだし酒飲みだし・・・と、からかう相手としか見てなかったように思えますが。

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微妙・・・(・_・;)

2011-09-29 13:38:05 | 食べ物関連

昨日の晩御飯に出した逸品・・・いえいえ、一品。

まぎぃオリジナル作品、名付けて≪かぼちゃのピリ辛バジル炒め≫

時々、発表するんです、オリジナル作品。

相手がアルフィーなんで、たいていのモノはお腹に納めてくれますので、安心して創作に励めるってぇとこでもありますが

私が、

“失敗作だな”

・・・と思ったモノでも、

「食べられないわけでもないよ。」

と言うのでね。

だから、ふいに思いついて新作を作ったりするんですが、今回は本当に微妙だった・・・

試食しつつ

“ありゃぁ・・・これは

なーんて、予想と大違いの味に、がっくりきましたよ。

そういう時は、前口上が多くなるまぎぃ。マシンガントークですわ

「あのね、今日は新作なんだけど、な~んか微妙なんだよね。うん。予想したのとは違う味になったんだわ。こうなるとは思わなかったんだよね。」

とかなんとか・・・。

なのに、アルフィー、

「えイケると思うよ。そう言うほど不味くは無いと思うけど。」

・・・そーかぁっ

私が結婚以来、どんどん料理の腕が落ちて来たのも頷けるわけだ

別にそれまでが達人だったわけじゃないけど、何でもOK・・・な人相手じゃ、上達もしないって事です。

それにしても、かぼちゃ・・・イマイチだったなぁ

写真の様に、3個を残すだけにしてくれたアルフィーに感謝の念を示し、今夜の晩御飯の付け合わせにしてあげましょーぞ ふっふっふ~っ

だって、まぎぃ、今夜は月一定例の夜会なんですもん

晩御飯はアルフィーのみ。

一口カツの予定なんで、その脇に並べてあげようと企んでる・・・いえ、考えてるまぎぃでした。

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自由研究になりそう・・・

2011-09-29 09:57:42 | その他

                     

先日来、数回トライしてる日没風景。千葉某所の・・・。

この時も、この時も イマイチの写り具合・・・

で、昨日も、上の様な感じで、イマイチ

ただ、以前よりは海ほたるが近い位置からの撮影。

ポツポツと黒い小さな点が見えますが、汚れじゃありません。鳥です いえ、ニワトリじゃなくて

目で直接見ると、もっと明るいし、海ほたるもよく見えるし、もち、その左側にぽちっと先端をのぞかせてる富士山も確認OKなんですよ。

なのに、写メではこんなに曖昧な輪郭になっちゃうんです

デジカメならば良いとは思うんですが、思い立った時いっつもデジカメ不携帯。

次こそは、デジカメ持参で行くぞと、張り切ってます

それで、ふと思ったんです。

これって、同じ場所で、時間もほぼ同じですので、季節の移り変わりが判るなぁ・・・と。

まるで、自由研究課題にばっちり

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『明日に向かってハイキック』20話まで

2011-09-29 08:49:58 | 韓国ドラマのエトセトラ
明日に向かってハイキック DVD-BOX 1
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

前回の記事は、こちらから。

この作品って、大きな問題とかあまり起こらないのね。日常のどこにでもあるような(・・・いや、現実にはあんまり無いけど)家族ごとの小さな出来事を積み重ねて行く感じです。

だから、さ~っと観ちゃう。

時々笑わせてもらったり、ムカついたり・・・。ま、今のところ、通常のドラマのように本気でムカつくことも無いけれど。

 

妻を亡くしてだいぶ経つと嘘を言ってたり、それを取り繕おうとしたソンジェの姿を見て、ジャオクはちょっと失望し、交際を止めようとします。

でも、ソンジェは諦めきれず、雨の中でジャオクを待ったりしたもんですから、高熱を発して寝込んでしまいました。でもね、そんな体調にもかかわらず、ジャオクと会いに行こうとするのを見て、娘のヒョンギュンは、諦めた感じですね。

ってか、見て見ぬフリ、静観しようと思ったみたいです。

ソンジェ&ジャオクは、なんかすっかりモード。

デートを重ね、ジャオクの言葉一つに一喜一憂するソンジェです。年より老けて見えると聞いてポトックス注射をしに行ったり、サイクリングが趣味と言ってみたり・・・。頑張ってます、ソンジェ。ジャオクは、ソンジェに内緒にしてますが、ポトックスを打ってるんです

 

セギョンは、掃除機の使い方も知らず、呆れられてますが、それでも徐々に家電にも慣れ、頑張って家事をこなしてます。

それを家族は、皆認めてますよね。

最初条件が悪すぎるとセギョンを辞めさせようとしたヒョンギュンですが、泥棒を捕まえてくれたってこともあって、そのまま雇ってくれてます。それに、セギョンが手作りの豆乳麺を作ってくれた事も幸いしました。亡き母が作ってくれたことを思い出したんですね。

ジフンも、ぶっきらぼうですが、セギョン&シネの事は気遣ってくれてます。洋服を買ってくれましたよ。

意地悪なのは、ヘリのみ。

でもね、ヘリは大人の中で育ち、我儘し放題だったんで、戸惑ってるってこともあったようです。家族の誰も遊んでくれなかったり、構ってくれなかったりしてましたのでね。だから、シネには無条件に味方をしてくれる姉のセギョンがいるのも、羨ましかったようで。素直じゃないんですね。

それでも、あの口のきき方には腹が立ちますね

しまいには、セギョンまでも自分のモノだと言い始めた我儘ヘリに、流石にヒョンギュンも怒ってました。ばしっと額を叩いてましたからね。ちょっと、すっきり

 

シネが学校に通ってないのが気になっていたんですが、やっとヘリと同じ学校に通うようになりました。

それには何かとお金がかかるんですが、ジフンが洋服を買ってくれたり、ボソクがカバンを用意してくれたりして、助かってます。シネは勉強も良くできるようで。ヘリは劣等生なんですね。これがまた虐めの原因になりそうですが、シネは、

「テストで10点しか取れない可哀想な子だから、許してあげよう。」

なんて、我慢してるんですよ。ちょっと、卑屈な感じがしてあんまり気分の良いもんじゃありません。

でも、やっとお給料がもらえて、学用品が買えたんで、良かった良かった。

なのに、年がら年中金欠病なジョンウムから借金の頼みがあって、残り全額貸しちゃいましたよ。で、思った通り、返して貰えなくて、困ってますよ。

あ~ぁ、この手の話題、まぎぃは嫌いなんだけどなぁ

 

ジョンウムの言う事を素直に聞かないジュニョクなんですが、ジョンウムが辞めさせられた時には、なーんか寂しくなりましてね。五月蠅いし、あんまり有能じゃない先生だったんだけど、居ないと寂しいって感じみたいで。

友達のセホがジョンウムに一目ぼれしたのを幸い(?)に、母に適当な言い訳をして再度ジョンウムを雇ってもらいました。

喧嘩仲間って感じで面白くやってます。

 

あ、そう言えば、一つがははっと笑っちゃったシーンがここ。

家庭教師を終えて、ジョンウムが帰ろうと玄関に向かいました。外出するジフンが彼女の後ろに続いてまして。

その時、リビングでは、ソンジェがボソクに小言を言ってる最中でした。

で、ジョンウムがしゃがんで靴を履こうとした時、ジフンが一言。

「下着が見えてる。」

ずーっと話していたソンジェが、思わずその言葉を言っちゃうんですよ。

「~〇△、下着が見えてる。ん

てな感じ。

このタイミングがばっちり過ぎて、まぎぃ思わず、お笑い番組を見てるように吹きだしてしまいましたよ

こういう小さなコントを積み重ねて行くようなツクリなんですね、この作品って。

 

ジョンウムは、酔っ払った状態でジフンに海辺に置き去りにされちゃった事を恨んでまして。ネットに投稿されちゃったんでね

仕返ししようと、同じ様に酔っ払わせて醜態をネットに投稿しようとするんですが、ジフンの方が一枚上手でした。ってか、ジョンウムの詰めが甘すぎる。自分の方が酔っちゃいましたよ、またも。

結局は、ジフンが察して酔態を写メにし、ジョンウムが撮ったようにしてくれました。

ジフンって、結構良い人です。

あ、そうそう。ジョンウムが紹介してもらった人が、ソ・ジソクssiでしたね。上手く行くかも・・・と喜んだんだけど、あっけなく振られてしまいましたけどね。おまけに、ジソクssiがジフンの友達だとわかりまして、またもジフンの前で失敗続きでしたから。

 

義兄のボソクは、自分があまりにも能無しってことでがっくりすることが多くてね。義父のソンジェからも怒られてばっかりだし。

義弟のジフンの頭の良さを無条件で尊敬してます。ただ、そのジフンの能力も限度があるってぇのを知り、失望しかけてますが。

ボソクは、名前にコンプレックスがありまして。でも、亡き父が自分の誕生をとても喜んでくれ、まるで『キリスト生誕』の三賢人のお告げの様なエピソードから名付けてくれた名前だと知り、考えを変えたみたいです。

だからと言って、うっかり屋が治ったわけじゃないんですけどね

 

そんな父を見て、ジュニョクは、しっかり者の母が父と結婚した理由が知りたいと言いました。

なんと、ボソクは大学の時野球のピッチャーをしてたんですね。でも、肩を壊し、投げられなくなってしまったんです。

当時、ヒョンギュンと付き合ってたわけですが、そのヒョンギュンにプロからも声がかかるほどの実力の持ち主である選手が交際を申し込んで来たんですよ。

投げたら肩がダメになると知ってて、最後だけ・・・と、試合でその選手に投げたボソク。その試合で相手の選手は、すっごい打撃を続けてたんで、投げるピッチャーがいなかったんですよ。でもね、そこでボソクが三振を取ったんです

そんなカッコ良い父親だと知ったジュニョク。ちょっとだけ見直したようですね。

 

ジュニョクは、反抗的だけど、実は優しいんですよ。毎日休まず働いてるセギョンの代わりに掃除をしてあげたり、ジャジャ麺を出前で取ってあげたりして、休ませてくれました。

セギョンは、ちょっと感激してましたね。

 

話題があっちに行ったりこっちに来たり・・・と、目まぐるしいんですが、ま、楽~に観られる作品です。

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『グロリア』30話途中まで

2011-09-28 10:07:14 | 韓国ドラマのエトセトラ

 

グロリア 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
C & C Media

ちょっとーっ

今回、時間が長かったのねーっ

通常1時間×2話のはずなのに、今回は1時間15分×2話だったーっ

韓国ドラマって、こういうの多いんですよね。毎回放送時間が違うってぇの。チェックすれば良いんだけど、そこんところまで気が回ってないまぎぃは、しょっちゅう途中で切れちゃう羽目に

よって、今回は、30話の途中までのレビューです 残りは、次回のレビューに回しますので・・・。

 

前回の記事は、こちらから。

 

ジンジュの舞台での姿を見て、ジソクは本当に驚いてました。と同時に、自分の立場が悪くなってきていると改めて気づきました。

それでも、まったく改悛の雰囲気じゃありません。ジンジュが、自首しろと言っても動じない。その気は無いとの一点張り。

それならば、自分が通報する・・・とジンジュが言ったら、ジンジンの事を持ちだして、危害が及ぶかも・・・と脅したんです。

これまでの20年間、ジンジンに苦労をかけ続けて来たジンジュとしては、ジンジンだけは死んでも守りたいんです。だから、黙るしかありませんでした。

 

二人で両親の散骨をした場所にも行きました。うろ覚えだけど、ジンジュはその時のことを覚えてました。そして、バスの中で幼いジンジンがボールペンを売ったりしていた姿も・・・。

取り返しのつかない悔しい思いがジンジュにはあるんでしょうね。ジンジンの大切な20年と言う時間が自分の世話だけで費やされたのですから。

ジンジュは、クラブで歌う事になりました。

その姿を見た皆が泣いてましたね。

そして、ジンジンは、嬉し涙が止まりませんでした。

 

チェ室長は、ジンジュの変わらない歌声を聞いて、事務所に誘いました。

やる気になったジンジュなんですが、そこが因縁の“ダブル♯”だということ、ガンソクがジソクの弟だと言う事を知り、気持ちが揺らぎました。すぐに割り切る事は出来ませんよね。

そして、ガンソクにも、ジソクの弟だと言う事を理由として、ジンジンとの交際を許せないと言ったのです。

 

ドンア父は、ジソクがなかなかお金を渡さないので、会長に直談判に行きました。そこで、とうとう、ジソクの昔の悪行を全て話したんです。

会長、物凄いショック…当たり前ですわな。

で、激怒 ジソク母にも知られる事となり、知らないのはガンソクのみ・・・と言う状態に。

最初、会長は弁護士に相談して、ジソクを自首させ、自分は世間の非難を浴びても・・・と思ったようです。でも、ジソク母の必死の懇願に、事件をもみ消すことにしたようで。

それでも、ジソクを後継者とすることは出来ないとはっきり言いました。アメリカ支社に行くよう命じたのです。ガンソクを後継者とすると。ジソク母は、まだ諦めてないようですけどね。

 

ジソクは、なんか、決壊が切れたように、壊れて行ってます。

とにかく、ジンジュを消してしまおうと思ったんですね。で、ヤクザにジンジュを襲わせました。でも、丁度ガンソクが通りかかって、それを阻止。

ところが、反対に、ガンソクが刺されてしまったんです

 

幸い、命には別状なかったのですが、ガンソク母は、初めて自分の所為で、ガンソクがこんな目にあったと生き方を後悔したようです。

自分がクラブで歌う事をしなければ、ジンジンと出会う事も無く、こんな事態にもならなかった・・・と。

でも、ガンソクは、目覚めた時言いました。

「お母さんがクラブで歌わなければ、ジンジンと出会えなかった。」

それを聞いて、息子はジンジンに本気だ・・・と、改めて感じたわけです。そして、気が動転してジンジン達に酷い事を言ってしまった事を反省し、それまでと同様、二人を応援する気持ちになったみたいですね。

 

この事件をきっかけに、ジンジュの気持ちも変わりました。

自分を助けてくれたことは勿論、ジンジンを真剣に想ってくれている事も充分わかったからで。ジンジュも、二人を応援すると気持ちを変えました。ジンジンを守ってほしいとガンソクに言いました。

 

この事件の時、ガンソクは、ドンアを探しにチキン店に来ていたんです。

と言うのは、ジソクがドンアとユンソの事に気がついたと判ったからです。だから、とにかく出来るだけ早く韓国を出ろと伝えたかったんです。

ユンソは、先に空港で待っていましたからね。ところが、ドンアが出前に出る時、携帯を置いて行ってしまってたので、連絡がつかなかったんです。

結局、この時の二人の逃避行は不成立に終わってしまったんです。

実は、この時もジソクは情報を掴んでましてね。ユンソ父を空港まで呼び出してたんです。ユンソとドンアの事を目の前で証拠を見せてしまおうと考えたんです。ま、不発に終わりましたんで、ユンソ父とすると、何のことやら・・・って感じでしたけどね。

 

ジンジュは、ジソクに会い、20年前の事件は忘れる・・・と言いました。

「こんな男でも、妹が愛する人の兄だから。」

ただでさえ妹には20年も苦労をかけた。なのに、恋愛まで邪魔したくは無い・・・とね。

ジソク、ほっとしたのと同時に、ガンソクがジンジンと結婚しようとしてると聞き、何かまた別の悪だくみを思いついた様な表情してましたね。

ほ~んと、ムカつくわぁ

 

ジンジュは、ドンア父にも、そう言いまして、だからこそ、ジソクを刺激するようなことは止めてほしいと頼みました。

でもねぇ、ジソクといい、ドンア父といい、ジンジュのように人を信じるヤカラじゃありませんからねぇ。自分が人を裏切るような事をしてる人物は、人の事も信じられないんですよね。

あ、そう言えば、ジンジュ、ジソクの子供を妊娠していたようですよでも、事故で流産してしまったとか。だから、ドンアの甥を自分の子供の様に可愛がっていたんですね。

その事故の真相は、まだジンジュ、知らないわけですよね。

 

ところで、ジンジン&ガンソク、ドンア&ユンソのカップルは、もうとーっても幸せそうでで、ダブルデートの時なんぞ、もう、微笑ましくって可愛くって

ガンソクの拗ねるところなんかは、もう、最初の頃には想像できなかったですよ 笑顔だって見せなかったんですからねぇ。

幸せ過ぎて、楽し過ぎて、先がどうなるのか、怖くなります。このまんまじゃ終わらないだろうから。

 

ジンジンとジンジュがクラブで初めてデュエットしました。

その姿を見て、彼女たちのこれまでを知ってる仲間達は、みんな泣きました。

ジンジンも、ジンジュも、涙が止まりませんでした。まぎぃもです

“こんな日が来るとは想像もしてませんでした。姉が歌ってます、以前と変わらない声で。その時思いました。世の中は美しいものだと”

ジンジンは、そう心の中で呟いてました。

 

ジンジンは、ラーメンのCMのオーディションを受けました。その時は、あまりにもがっついて食べたので落選したのですが、ジンジンの姿に目をつけたドラマの監督から声がかかったのです。

ドラマの端役はどーかと。

何でもする・・・とジンジンはOK

主役を食うくらいのリアルな演技で、監督のオメガネに適ってるようです。

 

ここんところで、ぷっつり・・・と録画が終了

残り30分は、次になります。ご了承くださいませ あ~ぁ・・・

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11月の放送予定

2011-09-27 15:28:16 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定
OST/近肖古王(KBS韓国ドラマ)
クリエーター情報なし
Pony CanyonEnt.

早いです衛星劇場さんの11月の放送予定が発表されました。

まだ一部だけなので、これから変更等あると思いますが、第一報としてお知らせいたします。

 

放送開始韓国ドラマ

「ラブ・ミッションースーパースターと結婚せよー」(2011 全22話)・・・神話のエリックの除隊後お初の作品。ハン・イェスルさんの現場放棄問題等で注目されちゃった作品です。

「百済の王 クンチョゴワン(近肖古王)」(2011 全60話)・・・カム・ウソンssi、キム・ジスさん主演。

 

その他の放送予定作品等の詳細は、こちらから。

 

追記:18:11

≪11月の韓流メガシアター≫の予定も発表されましたので、追記します。

 

「マリンボーイ」・・・キム・ガンウ、チョ・ジェヒョン、パク・シヨン出演 日本初放送

「同い年の家庭教師2」・・・イ・チョンア、パク・キウン、ヤン・ジヌ出演 日本初登場

「カンチョルジュン 公共の敵1-1」・・・ソル・ギョング、チョン・ジェヨン、カン・シニル出演 日本初放送

「ドレミファソラシド」・・・チャン・グンソク、チャ・イェリョン、チョン・ウィチョル出演 まぎぃの記事は、こちらから。

 

詳細は、こちらから。

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『迷わないで』60話まで

2011-09-27 08:34:57 | 韓国ドラマのエトセトラ
迷わないでDVD-BOX3
クリエーター情報なし
東宝

前回の記事は、こちらから。

 

始まりましたね、スヒョンの復讐が。・・・でも、本当に‘チョンチョニ、チョンチョニ’・・・でして

今はまだ種まき時期って感じ。

そろそろミニョンに撒いた種が芽を出し始めたってとこでしょうか。

 

ミニョン一家が食事中の席に堂々と現れたスヒョン。

「ここに座って良いですか?」

なーんて、少し前のスヒョンじゃ考えられない言葉。全員が唖然としてしまいました。そして、言いだしたのが

「私が知らない秘密があるはずです。理事長はご存知のはず。」

ってこと。つまり、肝移植のことですよね。

焦ったミニョン母とソナは黙り込んでしまいました。そこで、ソナが言ったのです。

「ミニョンssiと私が結婚したってことよ。」

上手い言い訳でしたね。ソナ、流石です。

で、その場はどーにか収められましたが、ミニョンの心には何か引っかかるモノが残ったようです。

 

それ以来、スヒョンはミニョンとよりを戻そうと言う計画を実行し始めました。

まず、テウとの仲を整理。一方的ですが・・・。

テウとすると、何か言えない事情があって婚約式を逃げ出した・・・と信じてて、それはいつかきっと話してくれると待ってる状態でしたから、寝耳に水です。スヒョンの自分への気持ちだけは揺るぎがないと信じ切っていましたからね。

でも、スヒョンは言ったのです。

「自分の気持ちを誤魔化す事が出来なくなった。あなたへの気持ちは愛ではなく同情だった。」

・・・と。

この時から、テウ、お酒を飲みまくりで荒れてます。仕事にも手がつかない状態。髭面で出社してますからねぇ。

社長も、いくら息子だからって、いつまでも許すことは出来ないって感じで、歯がゆく思ってます。一方、テウの継母は、自分を母親と呼んでくれたテウに対して、掌を返したように可愛がるようになりました。この人も、母親になりたかったんですね。だから、テウが心配だし、スヒョンが憎くてしょうがないんでしょう。

そんなテウが心配なのは、ミネも同じ。アメリカに行こうとしてましたが、取り止めました。

 

スヒョンは、事故を起こしたから・・・とミニョンを呼び出したり、仕事中に頻繁にミニョンの事務所に顔を出したり・・・。

挙句の果てに、

「以前、私たちが愛し合っていたあの時に戻りたいと思ってる。」

なーんて台詞をミニョンに発しましたよ。

こういう時、スヒョンのあのモデルの様な歩き方とか、身のこなしが役に立つって感じ 今まで観た主役の女性とは違った雰囲気が、ここでやっと好意的に見る事が出来るようになったまぎぃです。

 

ところが、すぐなびくかと思ったミニョンが意外にしぶとかった・・・

家族や家庭というものを、今までおろそかにしすぎたって事に気が付いたんで、スヒョンへの思いは消そうと決心したところでしたからね。

でも、その家族への思いを断ち切らせようとスヒョンはしたんですね。

まずは、ソナへの失望感を味わわせました。ソナが仕事にかまけて子育てをしなくなった・・・って感じさせたんです。

 

ソナは、アナウンサーに復帰しました。

でも、その連絡電話とか、ファックスとかをスヒョンが隠したため、職場の信用も失う感じになりました。それで、ソナは焦り、一層仕事に力をいれることになったわけで。

息子のお迎えとかに行けないから・・・と、ソンミにいきなり頼んだりしてね。ソンミは、スヒョンの味方でして、ソナへの復讐の手伝いをしてる状態です。スヒョンの悪口をソナに言ったら、ソナ、イチコロでしたね。ソンミがスヒョンから離れて、自分側に立ったと思い込んだんです。

で、それを聞いたスヒョンは、自分が迎えに。

そして、それをミニョンにそれとなく判らせたりしてね。だから、ミニョンとしては、ソナに腹が立つんですよ。

 

ミニョンの息子ジホと顔見知りになったスヒョンは、それからも、何かとジホの前に現れます。

クリスマスに親子3人で食事をしようとしてた時は、ソナを呼び出して一時的に監禁し、その場に行けないようにしました。そして、自分が偶然を装ってレストランに行き、ミニョンとスホと過ごすんです。

 

徐々にミニョンに近づくスヒョン。で、決定的な一言を言いました。

「家族を大切にしたいから・・・。」

と、スヒョンの気持ちを拒むミニョン。そこでスヒョンが言いました。

「愛人でも良いの。身体はソナの元にあっても、心だけ私にくれたら・・・。」

なーんてね

ミニョン、スヒョンへの想いは整理出来てませんでね。その言葉に、思わず微笑んでしまいましたよ。

スヒョンに落ちましたね、ミニョン。

 

ところで、スヒョン母は、目覚めたものの、言語障害が残ってしまいました。言語障害だけじゃなくて、意識も感情も消えちゃったような感じで、目を開けてもぼ~っとしてるだけです。

でも、TVでミニョン母が、臓器移植に援助する・・・なんてインタビューを受けてるのを見ると、感情を高ぶらせる反応を示すんです。

それを見て、スヒョンが彼らに復讐すると言うのを止めようとしてたチュニですが、協力しようと言う気持ちになったようです。

チュニは、スヒョン母から一連の事情を聞いてるわけですし、倒れたりしたのも、今回重篤な状況になったのも、彼らの責任だと気がついてますからね。

恨んだりしてはいけないと思ってはいるものの、やっぱり許せないと思う様になったってことでしょうか。積極的な協力ではなく、出来る範囲のことのようです。

中国の企業にデリーシューでスヒョンが開発した酵母パンを売りこんだのがそれ。この契約交渉を社長はテウに任せたにもかかわらず、テウは会議に遅刻。

相手側の怒りを買い、社長の期待も裏切る結果に。その時、株を挙げたのがミニョン。ミニョンは、怒って帰国すると言う中国企業の代表を空港で捕まえて、説得。無事契約締結に結び付けたんです。

社長がミニョンに次期社長を・・・と思うようになっても仕方がありませんな。

 

そして、ここでミニョンが肝移植を受けたって事が公に。

ソナが担当した番組で、コンビを組んだ女性アナウンサーが、突然ミニョンの肝移植の話を持ち出したんです。それが、臓器移植のイベントだったのでね。

女性アナウンサーの台本に、“夫の肝移植の話を出して”・・・とメモが貼ってあったとのこと。もち、ソナじゃありません。

その番組をみたテウ継母が、ミニョン母に言った台詞がとっても的を得てるんですよ。

「自分に都合の良い事だけ話して、失敗や悪いことを話さないんじゃ、仲良くはなれません。」

ごもっとも

でも、テウ継母と仲良くなれないってことじゃなくて、ミニョンの肝移植が公になったって事の方がミニョン母にとっては大事な事で。

即、ソナを罵倒してましたよ。

 

これらの事は、ソナの不倫相手の仕業でした。この人、デリーシューの社員みたいです。会議でミニョンの隣に座ってましたもんね。

そして、勿論、スヒョンと手を組んでるんですね。

自分はソナのために離婚した。だから、今度はソナの番だ・・・なんて、脅してます。

さぁさぁ、面白くなってきましたよ

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『明日に向かってハイキック』視聴開始です

2011-09-26 09:35:31 | 韓国ドラマのエトセトラ
明日に向かってハイキック 韓国ドラマOST (MBC) (Special Edition)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen

10話までです。1話が一気に視聴可能な短さですね。

でも、「田代親世の~」で高橋さんが仰ってたように、なんか、どたばたした始まりで、ど~も食指が動かなくて・・・。

このあたりになって、ようやく視聴する態勢になって来たところです。

ま、日々ドラマってぇのは、本当に登場人物が多くて、それらの関係を把握するのに時間がかかります。でもまぁ、この作品は比較的判りやすい設定ですね。

何と言っても、いつも渋いイ・スンジェ大御所のナンパぶりが良いです

 

主人公は、多分(・・・)セギョン&シネの姉妹。

父親が多額の借金をしてて、山奥で隠れ住んでいたために、世間の常識を知りません。ってか、あまりにも知らなさ過ぎて、タイムマシンで数十年前の過去からやって来た感じがします。

ある時、そこにまで借金取りが来ちゃって、父親は彼らに捕まってしまうんです。でも、姉妹はどうにか逃げ出し、ソウルに。

父とソウルタワーで待ち合わせしようと言う約束をしてたんですね。

でも、父親は来ない。いや、正確に言うと行けない。で、電話でソウルタワーの事務所に連絡して、伝言を頼んだんですね。

「いつかきっと迎えに行くから。シネを頼む。」

その言葉を信じて、姉妹二人でソウルで生きて行こうとする・・・そんな始まりです。

 

大きく分けて、2軒の家が舞台。そのひとつが、イ・スンジェssiの食品会社社長宅。

もうひとつは、スンジェの恋人キム・ジャオクさんが営む下宿屋。

 

スンジェを筆頭に、同居してるのは彼の娘夫婦とその息子と娘。

娘はヒョンギョン。「グロリア」でジンジュをやってるあの方。この作品では、活発で男勝りな高校教師です。

夫はチョン・ボソクssi。人が良くって、優しい、婿養子のような人です。いつも、妻には罵倒されたり虐められたり。妻の父であるスンジェからも軽く扱われてます。

息子が「キム・タック」のユン・シユンくん=ジュニョク。彼は高校生で、ただいま猛烈な反抗期。でも、人情に篤い性格でもあります。人の境遇にすぐ同情し、不幸な人には優しくしますが、なにせ、いい加減なんで、最後まで面倒をみる事が出来ない感じですね。

妹がヘリ。この子が今のところ、一番の憎まれ役ですね。我儘し放題です。それに、同居することになったシネの事を虐め倒しますヒョンギョンは息子のジュニョクには厳しいのに、ヘリにはイマイチ厳しくない。祖父に対して生意気な口をきくことも、シネに対して言いたい放題なのも、注意しないし。

セギョンが眠ってるヘリの頭をぽこっと叩くのも分かりますわ

そして、もう一人、ヒョンギュンの弟で外科医のチェ・ダニエルくん=ジフン。仕事人間で、その他の事には、いくら家族の問題であっても、関心を持たない感じですね。でも、この作品ではいつもの軽い感じじゃなくて、表情の少ないカッコよさを漂わせてます。

 

一方、セギョン達を最初に優しく部屋に泊らせてくれたのがジャオクの家に下宿してるジュリアン。

その下宿には、ジュニョクの家庭教師をすることになったジョンウム、歌手志望のウンナとその恋人のグァンスがいます。グァンスは、「トンイ」で、トンイを妹の様に可愛がる楽士のノッポのあの方です。

 

ソンジェは妻を亡くして3年。

現在、ジャオクと恋をしてます。ジャオクはヒョンギュンが勤める高校の教頭をしてまして、二人の関係は周囲の誰にも秘密の状態。

でも、映画館で生徒に目撃されたり、学校で会ってるところを見られたりして、とうとうヒョンギュンに知られるところとなりました。

ヒョンギュンは、母がソンジェの女性問題が原因で死んだと思い込んでますし、母のお葬式の日に、一生誰とも付き合わないとソンジェが言いきったもんですから、ジャオクとの交際に大反対です。

ソンジェ、ナンパな感じ・・・と書きましたが、言い変えなくてはいけないですね。二人の恋は本気モードなんです。まるで、若い少年少女のように・・・。

そんな二人の真剣な様子に、ヒョンギュンは許せないけど諦めモードになりつつあります。

 

セギョン&シネは、ジャオクの下宿でしばらくジュリアンの部屋に泊めてもらっていました。

ジュリアンは優しいし、他の下宿人たちも、彼女たちに優しく親身になって考えてくれたました。でも、いつまでも甘えてばかりはいられない・・・と、セギョンは職探しを始めます。

でも、世の中不況続きで、なかなか職場は見つかりません。

見つかっても、世間の常識を知らない、文明の利器を知らないセギョンは、失敗の連続ですぐに首になってしまうんです。

そんな中で、偶然知り合ったのが、ヒョンギュンの弟ジフン。彼とのかかわりから、たまたまロトに当たって勝手に辞めた家政婦の代わりを探していたスンジェの家で住み込みの家政婦をすることになったのです。

 

ジュニョクの家庭教師をしてるジョンウムとスンジェの家で鉢合わせし、喜びますが、ソウル大生だおいう触れ込みで雇ってもらってるジョンウムなので、お互い他人のフリをしてます。

このソウル大生だという誤解は、ジョンウムがわざとした事じゃ無くて、偶然にすぎなかったんですけどね。今更本当の事が言えないジョンウムなんです。

ジョンウムの事を、前の家庭教師への義理から毛嫌いしてるジュニョクなんですが、少しずつ馴染んできても居ます。だって、彼女が直前にチェックしたことが、翌日の試験に偶然出まして、そのテストで97点を取ることが出来ましたしね

 

そして、これまた偶然、ジョンウムとジフンは関わりを持つことになってしまいまして。

あっちでもこっちでも関係が複雑に絡まり合い始めました。

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試してみました♪(*^。^*)

2011-09-24 21:22:40 | 食べ物関連
JINROゆるまっこり ヨ~グルト味350ml 1ケース24本入り
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JINRO

TVで笛木優子さんがCMしてる、あれです

グンソクくんの“ソウルマッコリ”も一度試飲してみたいと思っていたんですよ

で、本日、両方とも仕入れて来ました

最初に飲んだのが、上の“ゆるまっこり”

下戸の私でも、軽く飲めちゃう甘口でした。

ヨーグルト味ですしね。

飲兵衛のアルフィーには、物足りない事この上なし・・・って感じだったようですが、私には、これで充分

飲めない方々、これ、飲みやすくって良いですよ 

組長エリザベス~っ、シャロン~っ、これなら大丈夫だと思うよ お試しあれ

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今日のラーメン

2011-09-24 16:49:42 | 食べ物関連

夏場、とんとラーメンから遠ざかっていたアルフィー&まぎぃの夫婦。

年も年とて、暑い時はやっぱり、さっぱりと・・・ね なーんて〇△製麺で‘冷やしかけうどん’ばっかり食しておりました。

でも、ここ数日、めっきり秋の気配が漂って来まして 朝晩は本当に涼しくなってきました。

そしたら恋しくなるのがラーメン

で、昨日は久しぶりに『〇の家』で秘蔵ラーメンを食し、本日は、『〇△苑』で新製品のラーメンを食して来たという次第です。

それが、これ

       

左が私の“辛し肉みそ入り味噌野菜ラーメン”。

右がアルフィー注文の“辛しねぎラーメン”。

美味しゅうございましたよ

ラーメンの季節到来です

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連休中日

2011-09-24 12:19:16 | その他

             

世の皆さん、考える事は同じのようで・・・。

朝夕涼しくなってきたこともあって、庭掃除、家掃除なんぞに励む方が多いんでしょうね。

要らなくなった粗大ゴミ等々を自力でクリーンセンターに持ち込もうと言う方々の多い事

昨日、祝日だったこともあって、本日土曜日に集中したってわけです。

我が家もご多分にもれず、庭の木や乗らない自転車、その他諸々のゴミを、車の後部座席に詰め込んで行ってまいりました。

今日は11時までの搬入受付。10時半ごろ付いたら、既に長蛇の列。

「1時間から1時間半くらい待ちますが。」

と係のオジサンに言われたけど、天気も良いし、そのまま列に並びました。

ここに来ると、自分の事は棚に上げて、その量の多さにいつも驚いてしまいます。

「どんだけ捨てるんだろ。」

なんて呟いたりしてね。

ま、でも、少しはすっきりしたので、朝からこれまた大仕事した気分になりました

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『私の愛、私のそばに』

2011-09-23 20:19:57 | 韓国映画のエトセトラ
私の愛、私のそばに ディレクターズ・カット愛蔵版 [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

キム・ミョンミンssiとハ・ジウォンさん共演の2009年の作品。

役作りで、20キログラムもの減量をしたというミョンミンssi。

確かにベッドに横たわるあの姿は、鬼気迫るモノがあります。

 

唯一の家族である母親の葬儀の時、葬儀社社員であるジスと出会ったジョンウ。二人は、昔、同じ街で育ったようで、ジョンウはすぐに、ジスの事を思い出したみたいですね。

ジョンウは難病のルー・ゲーリック病にかかっていて、余命数年と宣告されています。

でも、ジスと出会い、その日のうちに彼女に交際を申し込むのです。

これが、かなりあっけらかんとして明るくて暗さのかけらが微塵も無い。ジスも同じで、付き合ってあげても良いけど、自分が離れたいと思ったら、離れる・・・と、自分の気持ち次第だと最初っから宣言します。

 

二人だけで結婚式を挙げ、新婚旅行も無く、新居は病室。

それでも、普通のカップルと同じで、幸せ一杯の二人でした。

でも、ジョンウの病状はどんどん進行していきます。治療費もかさみ、一度退院することになりました。

その時、怪しげな民間治療なんぞも受けさせるジス。もしかしたら効果があるんじゃないかと、藁にでもすがりたい気持ちだったのは判ります。

でも、それも裏目に出て、結局再度入院するはめに。

病気は、精神も乱していきます。

ジスは、最初、自分が嫌になったら離れる…と言っていたけど、自分が傍に居たいから・・・と、ジョンウが拒否するのにもめげずに看病するのです。

 

この過程が切なくて胸が苦しくなります。

ジョンウの気持ちも想像できるし、ジスの気持ちもわかります。

 

ジョンウが入院している大部屋には、それぞれ意識の無い患者とか、身体が全く動かない患者とか、とにかく重病の人ばかりが居ます。そして、彼らを看病する家族も・・・。

病室全体が家族の様な感覚になっています。

それぞれの事情も感情もあり、悩みもそれぞれなんですが、お互いに理解し合ってて、余分な干渉はしません。何も言わないけれども、長い看病生活の中で自然に暗黙の了解・・・という状況になっているのです。

 

ジスはジョンウの子供が欲しいと思っています。

ある時、妊娠したとジスが言いました。

でも、ジョンウは入籍もしない方が良いと言うし、子供も欲しくないと言いました。それでも、夜中にこっそりと、子供服のネット販売を見ているんです。

悲しいですね。

 

入院してる患者、そして付き添いの家族は、もしかしたら奇跡が起こって、病状が回復するとか、意識が戻るとかするんじゃないかという希望を持っています。

ジョンウも、ある日突然奇跡が起きて、身体も自由に動くようになるんじゃないかという思いが捨てられません。

でも、その期待も次第に持てなくなってしまうんです。

 

とにかく、ミョンミンssiのとてもリアルな演技と、ジウォンさんの一途な姿が素晴らしくて、一気に観終わってしまいました。

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久しぶりの・・・

2011-09-22 15:02:09 | 家族関連

見たとおり、お弁当です。

中を見せないのが、ミソです

と言うのはですね。

現在、アルフィーの会社はまだメンテナンス期間らしくって。この間、食堂も営業してないんですって。だけど、やっぱりお昼ご飯とかは必要ってんで、あらかじめ予約しておくと、お弁当とかを出してくれるそうなんです。

ところが、ウチのアルフィー、そういうのを完璧に忘れるタイプでして。

今回ももち予約し忘れ。

それ自体思い出さず、昨日出勤して初めて気が付いたとか。

「今日もそうだけど、カロリー〇△◇なんぞで済まそうと思ってる。」

何て言いながら出勤。

それで本人が良いんなら・・・と捨て置いたんですが、昼前になって、何を食べようかと思った時、ふと、気が向いてお弁当を届けてあげようかという気になったのです。

で、メールで

“お弁当届けようか?”

と送ってもナシのつぶて。

それでも、多分‘要る’…となるだろうと思い、製作開始

その間、3通のメールを送信

3通目にやっと反応アリ。

結局、昼に届けることに

突然の思いつきだったんで、昔のお弁当箱に、娘の袋冷蔵庫の中のモノでオカズを作ったので、とても見せられるモノではありません

でもま、なんか、すっごく大きな仕事をした気になってるまぎぃです。

残したら怒るよ

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『Dr.ギャング』始まりました

2011-09-22 13:53:55 | 韓国ドラマのエトセトラ
Dr. ギャング 韓国ドラマ OST (MBC TV Series)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen

お久しぶりのヤン・ドングンssiです。やっぱねぇ、この方には、この方しか表現できない何か、独特の雰囲気を持ってますよね。単に風貌が、あれ(・・・)っていうだけじゃなくて。

タイプじゃないけど、なーんか惹きつけられてしまう俳優さんです。ハン・ガインさんは「赤と黒」から続いての登場です。と言っても、この作品2006年のモノらしいので、5年も前ですって。

 

2話までです。

 

ドングンssi=ダルゴは、中学の時、ソウルから釜山に転校します。で、虐めの対象になってたところを、キム・ユナ=ハン・ガインさんに助けられ、その時から、彼女の事を密かに想ってたみたい。ただ、それっきり、関わる機会も無かったようですが・・・。ドングンssiの学生服姿、なかなかのモンでしたよ 高校生かと思ったら、あれ、中学生の設定らしいです

で、ダルゴは今や、ヤクザの下っ端になっちゃってまして。

今回は、親分に命じられて、沈めた箱を海から引き揚げようとしてます。で、発見し、引き上げようとした時、警察が来まして。そんな時には、捨てろと言われていたので、ダルゴは箱をそのまま海に捨てるのです。

親分は、そのまま逮捕されちゃいました。

 

ところが、その一件を、ダルゴが警察に密告したからだ・・・とあらぬ疑いをかけられ、袋叩きにされてしまうんです。

あわや、殺されて海に捨てられるか…って時に、ダルゴは取引を持ちかけます。車の通りの多い道路を走りぬけられたら、自分を解放してほしい、ダメなら、自分が密告したということにする・・・と。

ちょいと変な話だとは思うけど、ま、スル―しましょう。

で、ダルゴは無事走りぬけるんですが、そのまま気を失ってしない、救急病院に担ぎ込まれます。そこで、救急医となってるユナと再会しました。

ダルゴは、すぐ気が付いたんですが、ユナは全く気が付きません。

 

そして、それから2カ月の間、ダルゴはまるでストーカーのように、ユナの周囲をうろついてました。

だいたい病院で寝泊まりしてて、毎週火曜日には、家に戻り、水曜日には、出勤する・・・という習慣。それを突きとめて、水曜日の朝には、ユナが乗るバスに同じバス停から乗り込み、病院まで行く・・・という事を繰り返しているんです。

 

ユナは正義感あふれる医者でして、医療事故が起こると、患者の側に立って行動するし、辞めさせられそうになったら、一人デモをする…と言ったような次第。

今回は、救急で担ぎ込まれた患者のうち、症状が重い秘書の治療を優先し、議員を後回しにしたって事で、議員からクレームが入りまして。謝らないと、上司の医者が辞めさせられる…と聞き、謝りに行こうとするのですが、素面では行けそうにないので、焼酎を飲んで議員のところに。

当然それは余計に議員を怒らせる事になってしまい、またも解雇されてしまうんです。

この議員の病室には、検事のソク・ヒジョン=イ・ジョンヒョクssiが居合わせまして。ユナのきっぱりとした言葉と裏腹な態度を、興味深そうに見てました。ちょっと、引いてる感じもしましたけどね。

 

解雇されてしまったうっ憤を晴らすようにお酒をしこたま飲んで又も酔っ払ったユナ。

そんな彼女をダルゴが見守ってました。そして、酔いつぶれた彼女を家まで送って行こうとするんですが、アパートの部屋番号までは知らない見たいで、結局、自分の家に連れて帰りました。

翌朝、知らない家で目覚めたユナは、荷物を忘れて帰ってしまいました。

 

ダルゴは、ヤクザから足を洗いたいとしてて、あの一件以来、真っ当に仕事をして暮らしてきたのですが、とうとう、元の仲間に見つかってしまいました。

例の、海に捨てた箱を拾い出せというんですよ。

母親を人質に取られ、仕方なく海に潜るダルゴ。

で、拾い上げた箱の中身を持って帰り、ナンバー2のスリー、チョ・ジャンシク=キム・ジョンテssiと足を洗う事と引き換えに渡そうとしたんだけど、丁度その時、釈放された親分が帰って来ちゃった

親分は、本来ならば、まだ何年も服役しなきゃいけなかったんですが、検事のヒジョンが釈放して泳がせ、一味を一網打尽にしようと企んでしたんですね。

結局、ブツは親分の元に、そして、ダルゴも辞めたいと願い出る事も出来ず、有耶無耶に・・・。

それでも、ダルゴは隙あらば、親分に辞めたいと言おうとするんですよ。なのに、機会がなかなか得られません。

 

ジャンシクは、親分についてると見せかけて、実はいない間に別の組織と手を組んでまして。

親分を亡き者にして、組を乗っ取ろうとしてるんです。

 

そして、親分の出所祝いと称して、宴会を開き、そのどさくさに紛れて、親分を殺しちゃおうと企んでました。

その時の作戦で、親分の首にプレゼントとして蛍光塗料が付いてるのか何なのかわからないけど、ま、ダサい磁気ネックレスみたいなのを送りました。それが親分を見極める目安としてたみたいですね。

ところが、寄った親分が、可愛がってるダルゴにあげちゃったよ、そのネックレス。

殴りこんできた多数のヤクザ。ダルゴは、ぐだぐだになってる親分を別の部屋に連れて行き、匿いました。ところが、自分が親分と間違えられて捕まり、袋に入れられてしまいました。

このまま殺されてしまうのか・・・って時に現れたのが、ユナ兄の刑事。

 

ユナ兄は、足を洗おうとしてるダルゴの事をよく知ってまして、何かと気をかけていたみたいです。

で、袋からダルゴを出してやり、逃がしてやりました。

そして、自分は親分を捕まえに行くんです。ユナ兄は、ヒジョンの計画を知りません。だから、この時、現場にいたのは、一人だったんです。相棒は応援を要請してたんでね。

ところが、親分のところに行くと、ジェンシクと鉢合わせ。ジャンシクは、計画が失敗したのを知ると、親分を自分で殺そうとしてたんです。

で、ユナ兄がちょっと油断した隙に、ジャンシクに殴られ、打ちどころが悪かったのか、そのまま亡くなってしまったのです。

 

ダルゴは、大怪我を追いながら、ユナのところに行きました。

ところが、その時、ユナは兄の死の知らせを聞いた直後でして。病院に駆けつけるところだったんですよ。だから、怪我をしてるダルゴが居ても、そのまま走って行ってしまいました。

事情を知らないダルゴは、その態度がショックだったみたいですね。この時点で、ダルゴはユナの兄が知り合いの刑事だとは知らないんです。

 

ダルゴは、母親と一緒に海外に逃げようとしてました。

でも、ジャンシクの手下に捕まりそうになっちゃってるしーっ

親分は、刑事殺しの犯人とされそうなので、ジャンシクに代わりに・・・と言ったのですが、狡賢いジャンシクは、それをダルゴに着せようとしたのかな。多分そーなんだろうな

 

ドングンssiの話し方は、とっても独特で、よーく聞き耳立てないと何て言ってるのか聞き取れない事もしばしば。

それでも、なんか良いんですよ。くすっと笑えそうでもあるし、切ない感じもあるし・・・。

イ・ジョンヒョクssiも良いです。今回は、真面目なんだけど、表情とか言動とかがちょっと滑稽な検事です。

先が楽しみな作品です。

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「49日」韓流αに!

2011-09-21 14:39:00 | チョ・ヒョンジェ関連
私の期限は49日(ノーカット完全版)DVD-BOX1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

10月から、フジTVの韓流αにチョ・ヒョンジェくん主演の「49日」が登場・・・だとか。

現在、KNTVで放送中のはずですが、もち、我が家は未契約

DVDを待つしかないかな・・・と思ってたんですけど、その前に視聴出来そうです

 

 

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