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迷わないでDVD-BOX3 |
クリエーター情報なし | |
東宝 |
前回の記事は、こちらから。
あいや~っ 今回、放送時間が15分長かったのねぇっ
チェックして無かったから、大事なラスト15分分がカットされちゃった~っ
改めて録画し直すのも面倒なので、ネットであらすじチェックすることにしました。
記憶が戻ったのは、ミニョンと付き合ってたって事だけのようです。細切れだわ・・・
記憶が戻ったら、すぐミニョンに会いに行くのってどーよ。
あれじゃぁ、ミニョンが記憶とともに自分への想いも戻ったと勘違いするのも無理は無い。それに、何故、その勘違いに付き合うのかしら
テウが不安になるのも当たり前。
スヒョンの記憶が戻ったって事は、あっという間にソナとミニョン母にも知られます。
また夫と会ってる、それも、親しげに・・・と知ったソナが、スヒョンをばっちん・・・と殴っちゃいましてね。
今回はスヒョンも負けてませんでした。殴り返しましたよ
そして、‘夫を奪った’と言うけど、元をただせば、自分とミニョンが恋人同士だったって事を知ってるソナが割りこんできたって言うことだし。
‘奪われる方が馬鹿なのよ’なんてソナは言うけど、そりゃ、あんた、自分のことでしょ。立場的には、妻だから、奪った…と言えるかもしれないけど、ミニョンの心は、未だかつて一度も奪えてないって言うのが本当のところですもんね。
それにしても、見苦しい二人だわ
ミニョンは、あからさまにスヒョンに付きまといます。スヒョンがはっきりしないからですよ。
スヒョンも、きっちり言わんかーい
「私が今好きなのはテウssiです。」
って。テウじゃないけど、この曖昧な優柔不断な態度がイヤですね。
それに、自分には妻と子がいるんだから、それ、どーすんのよ、ミニョン。全く考えてない感じですもんね。
また、ソナが嫌味ったらしいったらないの。
「何処に行ってたの?誰と会ってたの?スヒョンとでしょ?」
なーんて、家に帰るなり聞いてくるんじゃ、ミニョンじゃなくても腹が立ちます。
いつも息子の事を持ちだして、脅迫めいた事を言うソナ。離婚されるって事もあり得るとは考えなかったのかしら
ミニョンから、
「子供は自分が立派に育てる。お前がいなくても大丈夫だ。」
なーんて言われて初めて不安になるなんて。そこまでの自信があったわけ
ミニョンは、ひたすらスヒョンに縋るけど、テウががっちりガードしてて、思うようには行きません。
だから、荒療治に出ました。
会社の創立記念日のパーティにスヒョンと同伴して来たテウを見ると、いきなり、テウが社長の息子だと公表。スピーチを求めたのです。
テウは、この機に、父にスヒョンを紹介し、自分が社長の息子だと言う事を打ち明けようと思ってたようです。なのに、ミニョンの口から先にばらされたってわけです。
ここで、スヒョンが必要以上に驚くのも合点がいきません。
身分違いだとか、以前、ミニョンの時も激しい反対にあい、母を苦しませたから、今度もまたそう言う事になったら・・・と不安なのはわかります。
でも、
「チーム長のことをもう信じられません。」
まで言うのは行きすぎ違うかしら
一方、スヒョン母は、ミニョン母と出会ったマンション近辺で、ミニョンを探し回ってます。でも、なかなか見つからないし、個人情報を教えてくれるはずもないし・・・。で、やっと車に乗ったミニョンを見かけて追いかけるんだけど、追いつけるはずも無し。
仕方ないので、最近再会した故郷の先輩チュンヒに頼んで探して貰おうとしました。チュンヒは、化粧品会社の会長のようです。
でも、自分が以前、交通事故で妻と子を亡くした経験があり、その経験から、人を憎むのは死んだ者に喜ばれる事ではないと悟ったという話をし、スヒョン母をなだめようとしました。
チュンヒがスヒョン母の事を想ってるのは明らかですね。
で、ですよ。録画出来なかった15分間には、こんなことがあったようです。
スヒョン母がテウの家で家政婦をしてる事を知り、娘のミネを嫁がせようと企んでるもんだから、居てもらっては困るわけで。
追い出そうと、小賢しい事をしたようです。テウの家に行った時、自分の指輪が無くなった・・・。家政婦さんの仕業じゃ?・・・てな感じで。
でも、これは、スヒョン母が会社に乗り込んで抗議しようとした事から、有耶無耶にしちゃったみたい。
そして、この時、会社に来たスヒョン母とテウが会っちゃって、母が家政婦をしてるのがテウの家だったとスヒョンが知ったみたいです。これも、自分には内緒にしてた・・・と、テウへの不信感が募ることになっちゃったようで。
なんか、この作品を見てると、どーしても苛々が募り、言葉が荒くなってしまうんですよ、わたし。
そこんところ、お許しくださいませ。