まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『迷わないで』44話まで

2011-08-31 12:02:27 | 韓国ドラマのエトセトラ
迷わないでDVD-BOX3
クリエーター情報なし
東宝

前回の記事は、こちらから。

あいや~っ 今回、放送時間が15分長かったのねぇっチェックして無かったから、大事なラスト15分分がカットされちゃった~っ

改めて録画し直すのも面倒なので、ネットであらすじチェックすることにしました。

 

記憶が戻ったのは、ミニョンと付き合ってたって事だけのようです。細切れだわ・・・

記憶が戻ったら、すぐミニョンに会いに行くのってどーよ。

あれじゃぁ、ミニョンが記憶とともに自分への想いも戻ったと勘違いするのも無理は無い。それに、何故、その勘違いに付き合うのかしら

テウが不安になるのも当たり前。

 

スヒョンの記憶が戻ったって事は、あっという間にソナとミニョン母にも知られます。

また夫と会ってる、それも、親しげに・・・と知ったソナが、スヒョンをばっちん・・・と殴っちゃいましてね。

今回はスヒョンも負けてませんでした。殴り返しましたよ

そして、‘夫を奪った’と言うけど、元をただせば、自分とミニョンが恋人同士だったって事を知ってるソナが割りこんできたって言うことだし。

‘奪われる方が馬鹿なのよ’なんてソナは言うけど、そりゃ、あんた、自分のことでしょ。立場的には、妻だから、奪った…と言えるかもしれないけど、ミニョンの心は、未だかつて一度も奪えてないって言うのが本当のところですもんね。

それにしても、見苦しい二人だわ

 

ミニョンは、あからさまにスヒョンに付きまといます。スヒョンがはっきりしないからですよ。

スヒョンも、きっちり言わんかーい

「私が今好きなのはテウssiです。」

って。テウじゃないけど、この曖昧な優柔不断な態度がイヤですね。

それに、自分には妻と子がいるんだから、それ、どーすんのよ、ミニョン。全く考えてない感じですもんね。

 

また、ソナが嫌味ったらしいったらないの。

「何処に行ってたの?誰と会ってたの?スヒョンとでしょ?」

なーんて、家に帰るなり聞いてくるんじゃ、ミニョンじゃなくても腹が立ちます。

いつも息子の事を持ちだして、脅迫めいた事を言うソナ。離婚されるって事もあり得るとは考えなかったのかしら

ミニョンから、

「子供は自分が立派に育てる。お前がいなくても大丈夫だ。」

なーんて言われて初めて不安になるなんて。そこまでの自信があったわけ

 

ミニョンは、ひたすらスヒョンに縋るけど、テウががっちりガードしてて、思うようには行きません。

だから、荒療治に出ました。

会社の創立記念日のパーティにスヒョンと同伴して来たテウを見ると、いきなり、テウが社長の息子だと公表。スピーチを求めたのです。

テウは、この機に、父にスヒョンを紹介し、自分が社長の息子だと言う事を打ち明けようと思ってたようです。なのに、ミニョンの口から先にばらされたってわけです。

 

ここで、スヒョンが必要以上に驚くのも合点がいきません。

身分違いだとか、以前、ミニョンの時も激しい反対にあい、母を苦しませたから、今度もまたそう言う事になったら・・・と不安なのはわかります。

でも、

「チーム長のことをもう信じられません。」

まで言うのは行きすぎ違うかしら

 

一方、スヒョン母は、ミニョン母と出会ったマンション近辺で、ミニョンを探し回ってます。でも、なかなか見つからないし、個人情報を教えてくれるはずもないし・・・。で、やっと車に乗ったミニョンを見かけて追いかけるんだけど、追いつけるはずも無し。

仕方ないので、最近再会した故郷の先輩チュンヒに頼んで探して貰おうとしました。チュンヒは、化粧品会社の会長のようです。

でも、自分が以前、交通事故で妻と子を亡くした経験があり、その経験から、人を憎むのは死んだ者に喜ばれる事ではないと悟ったという話をし、スヒョン母をなだめようとしました。

チュンヒがスヒョン母の事を想ってるのは明らかですね。

 

で、ですよ。録画出来なかった15分間には、こんなことがあったようです。

 

スヒョン母がテウの家で家政婦をしてる事を知り、娘のミネを嫁がせようと企んでるもんだから、居てもらっては困るわけで。

追い出そうと、小賢しい事をしたようです。テウの家に行った時、自分の指輪が無くなった・・・。家政婦さんの仕業じゃ?・・・てな感じで。

でも、これは、スヒョン母が会社に乗り込んで抗議しようとした事から、有耶無耶にしちゃったみたい。

そして、この時、会社に来たスヒョン母とテウが会っちゃって、母が家政婦をしてるのがテウの家だったとスヒョンが知ったみたいです。これも、自分には内緒にしてた・・・と、テウへの不信感が募ることになっちゃったようで。

 

なんか、この作品を見てると、どーしても苛々が募り、言葉が荒くなってしまうんですよ、わたし。

そこんところ、お許しくださいませ。

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あいやぁ~っ(ToT)/~~~

2011-08-31 11:00:52 | その他

我が家の塗装工事、昨日、壁面の洗浄が行われたんですよ。

そしたら、上の写真のように、もーっと広い範囲で傷んでた事が発覚

高圧洗浄なんで、一気に剥がれおちたようです・・・

元々、工事開始前から、この壁は張り変えなきゃいけないだろうと言われてはいたんですが。こんなに広範囲だったとは・・・

で、今日現在、この辺り、大きく外壁を取りはらってる状態。

断熱材剥き出し・・・です。

今夜には雨になるとの天気予報が出てますし、明日からはおそらく台風の影響 が現れるだろうとも言われてますので、今日、どーにか壁をつけてもらわなきゃ、雨、漏り放題ってことにもなりかねません

アジョッシー、大丈夫

あ、ちなみに、写真の下部の白いのは、表札が写り込んじゃってたんで、一応消しておいた跡です。あしからず・・・。

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届いたっ♪

2011-08-31 10:42:40 | イベント、プレゼント関連

先日、記事にもした公開録画のイベント。

収録後、ぺ・スビンssiとご一緒に写真を撮っていただけましてね

その待ちに待った写真が、さっき届きました

10名だったんで、やっぱり顔がはっきり写ってて、嬉しい

いえ・・・、自分じゃ無くて、スビンssiの顔です

まぎぃは・・・ま、想像通りってとこです

どれがまぎぃかは言いませんよ あれです、あれ・・・

 

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『ロイヤルファミリー』視聴開始♪

2011-08-30 11:16:27 | 韓国ドラマのエトセトラ
OST(2CD)/ロイヤルファミリー(MBC韓国ドラマ)
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CWHミュージックプラス

シャロンからレンタルしました

2話までなんですが、既に面白い この先が気になる展開です。

レビュー一覧は、こちらから。

 

主演のチソンくん=ハン・ジフンは、孤児として育ちましたが、現在は有能なソウル地検の検事。

昔、殺人事件の容疑者となった時、ヨム・ジョンアさん=キム・インスクが弁護士を選任してくれて、お陰で釈放された経緯があります。インスクは、ボランティアをする中でジフンと知り合い、以後、彼の後見人として支えて来ました。

ジフンは、インスクに大きな感謝と共に、愛情をも抱いています。

ジフンは自分が容疑者となった事件をずっと追い続けていて、今回、ようやく真犯人を突き止め、裁判で明らかにし、一躍注目される検事となりました。

 

インスクは結婚以来18年間、夫ドンホの実家である‘JK’に監視されて来ました。自由になるのは、義母コンJKグループ会長から許されたボランティアのみ。また、名前も呼ばれず、単に‘K’と言われるだけです。

一人息子とも自由に会えません。

そんな妻を心配して、ドンホは一緒に海外に逃げようと言いました。JKの支配下から逃げようと言う事です。そして、ある日、一旦頭を冷やすため(?)にヘリコプターで出かけます。それから帰ったら、一緒に行こう…と言って。

でも、ドンホは帰って来ませんでした。事故で亡くなってしまったのです。

 

JKには衝撃が走りました。コン会長は、この状況下でも、インスクにはより厳しく当たりました。

子供の親権を手放し、出て行くなら、今すぐ50億をやる・・・と。

でも、インスクはそれを了承しませんでした。苦しみながらも、息子の傍に居ることを選択したのです。

 

インスク夫の死を知り、ジフンはお葬式に駆けつけました。そして、その場でJKの権威の大きさを改めて感じることになります。

そして、その中でインスクがどのような扱いを受けて来たのかも知ることになりました。

ショックや疲れで式場で倒れてしまったインスクを、駆け寄って介抱するものは誰も居ず、義母であるコン会長の口は“どけて”・・・と動いたのをジフンは見逃しませんでした。

あまりの事に、ジフンは怒りを押さえるのがやっとでしたね。

 

この後、出て行かなかったインスクに対して、コン会長はまたまた酷い事をします。彼女を精神病者だとし、成年被後見人・・・という立場にしてしまうんです。

それを知ったジフンは、その訴えに疑わしいところがある・・・と、直接JK本家を訪ね、コン会長に疑惑をぶつけます。

コン会長は、あらかじめ言い含めたインスクをジフンとの面談の場に連れてこさせ、その疑いを払しょくするような証言をさせるんですね。

インスクがジフンの後見人だということは、JKの誰も知りません。ジフンの周囲の人間だけが知ってるようです。美談なのに、インスクは決して表沙汰にはしてこなかったのです。これが、功を奏したようです。

この時、インスクは、ジフンの姿を見ても、全く知らない顔をし、自分は会長の言うとおりにする・・・という意味の事を話すだけでした。

 

そして、このようなジフンの勇気(・・・ま、無謀さと言った方が近いかもしれませんが)を見たコン会長は、彼をJKに抱きこむ方が得策だと判断したようです。

その場で、ジフンにJKに入らないかと持ちかけました。

ジフン、インスクの傍に居た方が有利と考え、その提案を受けましたよ。

 

そして、インスクの成年被後見人の手続きを担当することになりました。

あっけなく、それは通っちゃうんですよ。JKの力はすごいもんです。

ジフンは、インスクをヨット(?)に乗せ、言いました。

「このまま、どこか遠くに逃げよう。そこで暮らそう。」

でも、インスクはそれに反対。自分は息子を捨てることは出来ない・・・と。

JKの者たちは、自分が息子を捨てるところを、息子自身に見せたかったんだ、だから、自分はそんなことはしないと決めた・・・とね。

 

ジフンは、それならば、もっと強くならないと・・・と、インスクに言いました。

 

その時から、インスクは何かを決心したようですよ。目つきが変わりました。

ぼ~っとした何も見ていないような力の無い目つきではなく、何かを決意した強い目つきに変わってます。

何をするつもりなの

 

この他、インスク夫の妹としてチャ・イェリョンさん=ヒョンジンが居ます。彼女はジフンの後輩のようです、が、仲買人の資格も持ってるようだし、明らかにジフンへの興味も持ってます。彼が、何のためにJKに入ったのかが気になるようです。

そして、キ・テヨンssiがジフンの同僚検事カン・ジュンギとして出演しています。ジフンの事情全て知ってるようですね。父はもしかしたら、インスクがジフンを殺人事件の容疑者となった時に頼んだ弁護士さんかしら

また、「~キム・タック」のタック母が、コン会長の長男の嫁として出演してます。タック母とは全く違うアクの強い人物です。ついでに言うと、タック母の協力者であるお医者さんがコン会長の次男になってます

 

JKが押していた党の大統領候補議員が、候補選で落選したことから、コン会長はグループの方針を変えようとしました。そして、それには、新候補の妻を抱き込むことが優先・・・と、嫁たちに指示。

候補の妻を抱き込むことに成功した者を、JKクラブを任せる・・・と言ったのです。

新候補の妻は、実はボランティア団体でインスクと親しい間柄なんですね。でも、それはJKのメンバーは知りません。

ジフンは、インスクの携帯に“遠慮の~”と名付けられた相手から何度も電話が入ってるのを知り、またそれが当の候補の妻だと言う事も知りました。

ジフン、それをチャンス・・・と気づいたようです。

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韓流メガシアター放送予定

2011-08-30 09:41:46 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定
天国までの60日 [DVD]
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タキ・コーポレーション

衛星劇場さんの‘韓流メガシアター’。以前された9月の予定に、数編作品が加わり、10月の予定も一部されましたので、紹介します。

 

≪9月の韓流メガシアター ~コメディ映画特集~≫

「チョンソルリへようこそ」

「家を出た男たち」

「史上最強スパイMr.タチマワリ!~爆笑世界珍道中~」

「Happy Together」

 

≪10月の韓流メガシアター~韓流スターの競演 PART1~≫

「40minutes」・・・日本初放送  ユ・スンホ主演の学園推理サスペンス

「亀・走る」・・・日本初放送  キム・ユンソク、チョン・ギョンホ主演のクライム・サスペンス

「天国までの60日」・・・日本初放送  ヨム・ジョンア、パク・ヘイル主演のハートフルラブストーリー

「モダンボーイ」・・・日本初登場  パク・ヘイル、キム・ヘス、キム・ナムギル主演のミステリアスラブストーリー

 

やっぱり、衛星劇場さん、斬新な作品選択ですよねぇ。

楽しみです。ただ、視聴が追いつくかどうか・・・が、心配です

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「シークレットガーデン」放送決定!

2011-08-29 20:20:26 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定
韓国ドラマ「シークレットガーデン」OST
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韓国輸入盤

本日放送された「田代親世のどっぷり韓流ラブコメ」の中で発表されてましたよ。

ヒョンビンssiとハ・ジウォンさん共演の、パネリストのお姉さま方イチオシの作品「シークレットガーデン」が、衛星劇場さんで放送されるそうです

10月16日(日)23:00~

ですって

やった~っ

 

それに、「トキメキ☆成均館スキャンダル」のノーカット版も、12月くらいに放送予定だそうですよ

 

衛星劇場さん、ありがとーっ

楽しみに待ってますからね

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「田代親世のどっぷり韓流ラブコメ」

2011-08-29 18:45:09 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

以前、ラッキーにも収録に参加出来た「田代親世のどっぷり韓流ラブコメ」

本日放送されました。

やっぱね、舞台がきちんと設定されてましたから、客席は写りませんわな 期待した私が甘かった

ま、でも、放送自体は、本当に面白かったですよ 収録の時の爆笑が戻って来ました

ちなみに、上の写真は、以前の記事にもしたイケメンウェイターの‘ジェホ’くんです。

 

最初は、「田代先生の夏期特別講座 1限目」で‘日本の韓流ラブコメの歴史’

2000年の「秋の童話」、「新貴公子」から始まって、ラブコメ・・・というジャンルで最初のドラマは2003年の「マイラブ・パッチ」、2004年の「屋根部屋のネコ」、「パリの恋人」…等々。

放送年代順にいろんなドラマを紹介していただきました。

 

次に、アンケートにもありました「あなたの好きなラブコメは?」。アンケート結果です。

1位・・・私の名前はキム・サムスン

2位・・・フルハウス

3位・・・宮~Love in Palace

4位・・・美男ですね/ラスト・スキャンダル

5位・・・シティホール/ファンタスティックカップル

6位・・・1%の奇跡

7位・・・屋根部屋のネコ

8位・・・トキメキ☆成均館スキャンダル/ランラン18歳

9位・・・マイ・プリンセス

10位・・・シークレット・ガーデン

「安心しました。」

という田代さんのコメントが印象的でしたね。出てる俳優さんにとらわれず、作品としてちゃんと観てる・・・と思ったからという意味です。衛星劇場さんの視聴者は大人の観方をしてる・・とね

お褒めをいただき、嬉しゅうございます

ここで、ユンさんが‘イチオシ・・・どころかニオシ’と仰ったのが「成均館スキャンダル」 それに、「美男ですね」も、ラブコメ苦手…と言いながらも、やっぱり観ちゃうんですよ・・・と仰ってましたね。

望月さんが挙げたのは「ファンタスティックカップル」「パリの恋人」「~キム・サムスン」等。面白いのは、「パリ~」のパク・シニャンssiが特にカッコ良くも無いのに、惹かれて行くトキメキ感が良かった・・・って仰ってました。もう、爆笑

高橋さんは現在イチオシなのが「シークレットガーデン」。もう、他の追随を許さないくらいハマってる作品だとか。そして、「明日に向かってハイキック」も、ドタバタで始まるコメディなんだけど、泣けて笑えて、本当にお勧めしたい作品ですって。これ、現在、まぎぃ録画中です まだ、1話しか観てないのですが・・・。そのうち、レビューいたします。

田代さんもお勧めは「シークレットガーデン」「成均館スキャンダル」等。あ・・・、「タルジャの春」もあげてましたね。

最近の作品は恋愛にだけをテーマにするんじゃなくて、女性も仕事や目標をきちんと持ってて、それらの関わりを絡めてストーリーが展開するようになってきてるということです。

 

「田代先生の夏期特別講座 2限目」は‘王子に相応しい行動’について。

様々な‘王子’としての定義を挙げ、王子としての行動を箇条書きに挙げてました。

①・・・キザな事を平気で出来る

②・・・二人きりになっても何もしない。 この時、田代先生のお言葉「キスくらいはするかもしれにけど、ボタンに手をかけてもそれ以上はしない。」 確かに 爆笑

③・・・たまに強引さを見せる

④・・・ヒロインを守ってあげる ユンさん「だっこ?」爆笑

⑤・・・美しく変身したヒロインに見とれる

 

ここで、ぺ・スビンssi登場

  

にこやかに楽しく、愉快に受け答えするスビンssi。

4人のパネリストのお姉さま方の態度も、一気に‘女性’・・・いえいえ、‘少女’のようになりましてね

「若いころはシリアスなドラマに出たかったんです。でも、今はラブコメに出たいと思ってます。ラブコメは演じてる過程で愛を感じる事ができます。」

「人間を演じてるわけですから、相手役を愛してると思い込むんです。すると、回を重ねるごとに本当に好きになって行く。役としての思いか、自分の気持ちか自分でもわからない時があります。」

実際、「華麗なる遺産」でスンギssiとヒョジュさんとのキスシーンは見たく無かったとか。

 

次は「あなたの好きなラブコメキャラは?」のアンケート結果。

1位・・・キム・サムスン(~キム・サムスン)

2位・・・イ・ヨンジェ(フルハウス

3位・・・ヒョン・ジノン(~キム・サムスン)

4位・・・イ・シン(宮~)

5位・・・イ・ジェイン(1%の奇跡)

6位・・・ソヌ・ワン(京城スキャンダル)

7位・・・イ・ソンジュン(成均館スキャンダル) この時田代さんが読んだコメント、多分まぎぃのだと

8位・・・チョ・グク(シティホール)

9位・・・イ・ギョンミン(屋根部屋のネコ)

10位・・・ファン・テギョン(美男ですね)

 

そして「ベスト・ラブコメカップル」のアンケート結果は・・・。

1位・・・ヒョンビン&キム・ソナ(~キム・サムスン)

2位・・・ソン・スンホン&キム・テヒ(マイ・プリンセス)

3位・・・チャン・チョルス&ナ・サンシル(ファンタスティックカップル)

     チョ・グク&シン・ミレ(シティホール)

5位・・・イ・ヨンジェ&ハン・ジウン(フルハウス)

 

もうひとつ「妄想!共演が見たいラブコメカップルは?」のアンケート結果。

1位・・・ぺ・ヨンジュン&チェ・ジウ

2位・・・カン・ジファン&ハ・ジウォン

3位・・・ヒョンビン&キム・ソナ

4位・・・パク・シフ&ハン・ヒョジュ

5位・・・ぺ・スビン&キム・ソナ

皆さんの共通意見として、気まじめなぺ様に、本当のラブコメを演じてほしいと言うのが挙がりましたね。

確かにね ぺ様のコメディって想像がつかないんで、是非、見てみたいですねぇ。

そして、面白いと思ったのが、望月さんが仰ってた“イ・ビョンホンの本気のラブコメ”。これも、見たい

 

この後、再度スビンssiの登場。

アンケートに寄せられた意見の中に、スビンssi&キム・ソナさんのカップルでコメディが見たい・・・というのがありまして、設定が売れっ子女優とそのマネージャーというもの。それを聞いたスビンssiが爆笑

最後まで柔和な笑顔が素敵なスビンssiでした。

 

この他、「成均館スキャンダル」で、‘コロ’役を演じたユ・アインくんのインタビューもありました。

想像通りとてもシャイな感じの人でしたね。何度も田代さんが‘ラブ’と言う言葉を使うので、ちょいと照れてました。

ドラマの中で恥ずかしかったのは、ユチョンくんと手をつないで寝るシーンや、ソン・ジュンギくんと唇が触れるくらい近づいて話をするシーンだったとか。意外に女性とのシーンでは恥ずかしいと思う事はないとのこと。

真面目で役者としてもっと向上していきたいという思いがとても強く感じられましたね。

 

「~キム・サムスン」強し・・・です。

全部は到底書ききれないくらいの面白さ。

やっぱり、この4人、本当の面白いです

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本人役で登場♪

2011-08-29 09:08:03 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

既に、HP等で発表されてるので、皆さんご存知かと思いますが。

チャン・グンソクくんが、日本版「美男ですね」に本人役で出演するそうです。放送回は9/2の第8話。

それについて、本日付の新聞にも記事が載ってましたので、紹介します。

 

≪本家グンソク「本人役」≫

‘韓流スターのチャン・グンソクが、9月2日放送のTBSドラマ「美男(イケメン)ですね」に本人役でゲスト出演する。

~中略~

グンソクは、美子がメンバーの「A.N.JELL」といっしょに雑誌の取材を受けるシーンに登場。旧知の超人気アーティスト同士という設定で、日本語で語り合う。

監督とのやりとりや撮影合間のインタビューもすべて日本語でこなした上、台本の「すし、大好きだよ」というセリフを、自身がファンのことをウナギと呼んでいることにちなんで「ウナギのかば焼き、大好きだよ」とアドリブで変更するサービス精神も見せた。

グンソクは「(日本語の)セリフでずっと緊張していたが、すごく楽しかった。韓国版に負けないよう頑張ってください」とコメント。日本版で自身と同じ役を演じた玉森裕太については「ひと味違う魅力的なキャラクターになっていて、応援したい」と話した。’(東京新聞8/29 芸能ワイド欄より抜粋)

 

グンソクくんの言動を見てていつも思うのは、彼が本当にプロの役者&芸能人だということ。

どうすればファンに喜んでもらえるか、楽しんでもらえるか、また、記者が書きたい、知りたい話題は何か・・・ということをよ~く考え、それを体現してくれるからねぇ。

勿論、演技の面でも、役それぞれで別の顔を見せてくれますしね。これはまぁ役者とすると、当たり前な事でもあるんですが、当たり前な事が出来ない‘役者’も多々拝見しますからね

 

このところ、日本版は見てないのですが、グンソクくんの出演回だけでもチェックしようと思ってる私です。

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二回目

2011-08-29 08:35:06 | その他

我が家の外壁塗装工事が始まりました

1度目の塗装をしたのは確か10年くらい前のはず・・・。いい加減なまぎぃはその辺の記憶が怪しいんですが

数年前に、北側の二階の外壁が、ぺきっと剥がれおちまして。約20センチ四方くらい。

‘あいやぁ~っ’

と、アルフィーと驚いただけで、放置すること数年・・・

 

その後、特に問題も無く過ごしてたんですが、徐々に剥がれおちる範囲は増すばかり

交差点から2件目の我が家は、結構目立つ位置にありまして、通りかかった新鮮組メンバーからも指摘され続けてはいたんです。なのに、放置・・・。

しかし、とうとう重い腰を挙げて、塗装することにしました

いえね、ここんところ、ご近所さんで外壁塗装&改築、リフォームが続いてまして。

その流れと言っちゃぁなんですが、営業のアジョッシーが我が家の剥がれに目をつけ、日参

条件とアジョッシーの熱心さに負けましたよ

本日は、足場掛け。

年配のベテランと若手の二人の職人さんが先ほどから作業を開始しました。

一見日に焼けた強面のアジョッシーが多い職人さんなんですが、どの方も見た目と違って、かなり丁寧な口調で説明してくれます。そのギャップが楽しいまぎぃです。

写真は、化粧直し前の我が家。

二階の壁面、1階の屋根のすぐ上部分が白くなってるのがおわかりかと。そこんところが、剥がれおちた箇所です。

これが、どのように変わるか、乞うご期待

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『笑ってトンへ』152話まで

2011-08-28 12:15:37 | 韓国ドラマのエトセトラ
笑ってトンヘ DVD-BOX 2
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ジェネオン・ユニバーサル

前回の記事は、こちらから。

 

意識の無い会長の姿を見て、トジン母は、かなりのショックを受けたみたいです。やっぱり、何十年もの間、自分を実の娘と同じ様に可愛がってくれ、息子のトジンも本当の孫のように愛してくれた会長ですからね。

元々、トジンほどには敵愾心を持ってなかったトジン母。

トジン父からの熱心な説得に、少しずつ気持ちが揺れ始めました。

そして、とうとう・・・というか、結構あっけなく会長への反抗心は消え、トンへに経営を教え、ホテルを譲ることを決心したみたいです。

それが、意識の無い会長への自分が出来る唯一の孝行だと思ったみたいですね。

 

母の突然の気持ちの変化に、トジンはますます追い詰められてます。

もう後には引けない、引いたら、ホテルの存続そのものが危うくなる・・・と。そうは言ってますが、やっぱり、一番の理由はトンへにホテルを奪われたくない、それでしょう。

トジン母が気持ちを変えた以上、今、手を結んでいるのはトジンとソヌだけです。

 

そんな時、トジンはセワが妊娠したことを知ります。セワ母が、黙っていられず、ホテルに押し掛けて抗議したんです。

トジンは、セワに対しては、もう離婚した夫婦だし、愛情の無い夫婦の間に生まれた子供は不幸だ・・・と、関係ないと言う立場を取ろうとしました。

でも、やっぱり、そう簡単には割り切れません。ホテルで見かけた幼い子供に優しい眼差しを向けたり、セワの超音波写真を捨てることができなかったり・・・。

セワが体調を崩して病院に担ぎ込まれたことをボンイから聞くと、じっとしては居られないんです。病院に駆けつけました。でも、その時、セワが病院から出て来て、まるで堕胎したみたいな言い方をしたんですよ。

だから、トジンは、この事でも罪悪感を抱え込むことになってしまいました。

セワは、一人で育てる気持ちになってるようです。

 

ところで、セワが会長から託された鍵ですが、やっぱりトジンが拾ってました。

ただ、トンへも居る前で、セワがその鍵の話をトジンにして、会長からトンへに渡すよう言われ、預かったモノだとはっきり言ったので、これからその鍵が出て来た時、誰のモノか有耶無耶になる事は無いでしょう。

そして、その鍵がは言ってた封筒も意味のあるモノだったようですね。銀行の封筒みたいです。多分、その封筒の銀行の貸金庫の鍵・・・かと。

貸金庫に会長が言ってた“トップに立つ者はいざという時の為に、他に3つの穴を掘っておかなければいけない”という言葉の意味を示すものが入ってるんでしょうね。会長の‘3つの穴’が・・・。

トジンは、持ってないと言ってますが、セワはトジンが持ってると確信してます。そうトンへにも言いました。

 

ソヌは、香港に逃げてましたが、すぐ帰国。ボンイ叔父に捕まりましたよ。

そして、問い詰められましたが、しらばっくれたまま。

それに腹を立てたボンイ兄がソヌを殴ったところを、ボンイ母に見つかり、大目玉。

その愛情ある叱り方が、結構ソヌには堪えたみたいです。これで、ちょっとは気持ちが動いたかな?

 

ボンイは、式を途中で中止しなくちゃいけなくなったものの、気持ちはトンへの妻です。トンへもそうです

毎日寝る時間も無いくらいに頑張ってるトンへを見て、自分も何か役に立ちたいと思うのですが、出来る事がありません。トンへも、傍にいてくれたらいい・・・と、何かを望んだりしないんですが。

でもね、やっぱりボンイとすると役に立ちたいんです。

そんな時、大株主の一人である元副料理長に言われてしまいました。

「私は、トンへの為に親戚から叱られながらも、一生懸命ホテルの株を買っていた。トンへの為になると思って。そんな時、あなたは何をしていたの?何もしてなかったじゃない。今、トンへの役に立てるのは、あなたじゃなくて、私よ。」

総会の時、トンへが不利なのは明らかで、自分が味方をすれば、形勢が逆転できるかもしれない。してほしかったら、トンへと別れなさい・・・と。

式もちゃんと挙げてないし、届を出したわけでもないから・・・とね。

ボンイ、とんでもないことを・・・と最初は思ったんですが、時間が経つにつれて、副料理長の言葉が重くのしかかってきてるようです。

 

会長の売りに出した株を購入するために、トジンたちは海南に建設中のホテルの費用を横流ししていたみたいですね。

トンへとボンイ兄が直接現地に行って、工事が中断してるのを確認してきました。

それを突き付けても、トジンは“気候が原因”・・・と、しらを切ります。

でも、工事関係の会社の社長が、工事中断を抗議して、社長室に押し掛けて来ました。トジンやトジン母が説得しようとしても、まったく聞く耳を持ちません。

そこに、トンへが来て、彼らを説得。会長を信じて来た社長さんたちは、トンへの言葉に心を打たれたようです。会長が、彼ら取引先の社長や会社の事を、事細かくメモしてて、その手帳をトンへに託してたんです。

 

あと7話です。

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『ドリームハイ』完観!

2011-08-27 22:19:12 | 韓国ドラマのエトセトラ
ドリームハイ オリジナル・サウンドトラック ジャパニーズ・プレミアムエディション
クリエーター情報なし
ワーナーミュージック・ジャパン

前回の記事は、こちらから。

一気に最後まで観ちゃいました。その所為か、細かい事情があんまり頭に残ってません

カット多かったんだろうなぁ・・・と、その所為にしてますが

ざざーっとあらすじを述べますと・・・。

 

サムドン、歌いだしは半音ずれまくりだったようで。観衆もざわざわし始めます。へミが客席後部の高い位置に上がり、サムドンに指示しました。前もって、音のずれとか歌いだしとかの合図を決めていたんですね。

それによって、どうにか歌い終わったサムドン。

サムドンの耳の事は、カン先生にもばれちゃいます。そりゃそーでしょうね。

へミを助けるために植木鉢で頭を打ったことは関係ないようです。そういう病気なんだとか。かといって、へミの心が休まるか・・・というとそんな事はありませんでした。

絶対音感のあるピルスクを見習って、サムドンは絶対音感を身につけようと思い立ちました。つくもんなのかしら

オンサの振動を身体に覚えさせたようですが・・・。

これが、また、身に付いちゃうから凄い・・・ ドラマだわ

 

ある時 大事件が起こります。

べクヒが事務所の社長にセクハラを受けてしまうんですよ。また、その現場に丁度グクが来合わせて、社長を殴っちゃったんで、社長は反対にグクに暴行を受けた・・・なんてマスコミに流しちゃいました。

べクヒが表沙汰にはしないと踏んだんでしょ。グクも、べクヒの事を考えると、自分の行動を正当化できませんでした。

ただね、この頃には、グクは父と結構良い関係になりつつありましてね。父が自分の事を信じてくれるようになったのが、何よりのことでしたね。

父と二人で社長に謝罪に行った時、社長はグクを養子だと思ってるからグク父の前で、グクの事をけなしまくるんですよ。血のつながりが無いと思ってますからね。

でも、グク父が、その言動に怒り、マスコミも見てるその前で、グクは実子だと発言。そして、グクは理由もなしにそんな乱暴を働くことは無いと言い切ったのです。グク、嬉しそうでしたね。

結局、グクだけが悪者になって、マスコミにたたかれているのを、べクヒが耐えられなくなって、真実を警察で話した事から、社長は逮捕。

 

しかーし、今度は、べクヒが好奇の目で見られる事になってしまいました。彼女を救ったのは、シ先生やへミ。

へミは、警察に行くと言うべクヒに、電話で歌を歌って聞かせました。

 

問題は一応の決着をみたけど、やっぱりスキャンダルはグクとべクヒに大きな打撃となりました。仕事が入らなくなったんですね。

そこでカン先生がお願いしたのが例の金融業者。マ社長です。彼はへミたちに感化され、金融業をやめて、芸能事務所になっていましてね。そこでグクやべクヒを含む、へミたち6人のグループをデビューさせるようお願いしたんですね。

そして、契約も済ませ、あとは舞台…となった時、いきなりへミの父親が帰国。

 

カン先生の家に居ると知り、激怒します。まぁ、妻の不倫相手ですからね、一応、カン先生は。

事業も持ち直したから、へミと妹をアメリカに連れて行こうとしてたんです。へミがクラシックの道を諦めたと聞いて、へミの先生でもあった有名な女性歌手が、全ての資金を出してくれるとかいうことになったようで。

へミは迷います。

それまでの夢を、再度追う事が出来るわけですから。でも、その一方で、現在の仲間と別れ、デビューの機会も諦める・・・というもの、捨てられなかったんですね。

グクは、へミの夢を諦めてのこれ…とは言えませんでした。

サムドンにとっては、へミを自分の夢の一部として考えていたので、へミが居なくなると言うのは、夢が見えなくなるのと同じなんですね。だから、行くな・・・と率直に頼みました。

 

その時、へミは自分の気持ちを掴みかねてました。

一応、グクを恋人…と思って来たのかもしれないんだけど、今はサムドンが気になっていたんですね。だから、ピルスクに聞くんです。

「いつ、ジェイソンが好きだと気が付いたの?」

「いつも会いたくて、辛い時にも嬉しい時にも最初に会いたいから。」

その言葉を聞いて、嬉しい事があった時、最初に会いたかったのがサムドンだと気が付いたんです。

自分の気持ちにうろたえたへミ。サムドンを自然に避けるようになってしまいます。そんなへミの事に最初に気が付いたのはグクかも。

へミの気持ちが誰に向いてるのか、察していました。

 

そして、へミの誕生日、サムドンが皆で一緒に祝おうと言ったのに、グクと一緒に出かけたへミ。

グクは、へミに

「無理するな。」

と言いました。

 

へミ父の仕事が上手く行ってるなんて嘘は、すぐばれました。

それに、カン先生の不倫疑惑も事実がわかりましたね。へミは、カン先生と過ごすうちに、そんな事をする人だとは思えなくなったんです。だから、先生に真実を話してほしいと頼んだんです。

カン先生はきちんと事実を話しました。

へミ母は自分の命に限りがあると判った時、自分の事を忘れてへミたちに生きてほしいと思い、悪い母を演じることにしたようです。そこで、協力したのが、カン先生。

結婚前に、へミ母の事を好きだったのは確かだったみたいです。だから、へミ母の申し出を断れなかったとか。

それを知ったへミ。そして、後に、へミ父も事情を知りました。

カン先生、人、良過ぎ 

 

マ社長の事務所からデビューが決まり、CDも出したけど、なかなかTV局からのオファーがかかりません。いまだにグク達の件が引っかかってるようです。

だから、ネットを使って一般の人たちに見てもらう方法を考えました。そして、学校の同級生や先輩にも無理やり声をかけ、協力してもらいました。

路上パフォーマンスの大がかりバージョンです。

このシーン、結構良かったです 他にもあったんですが、この作品の中の、歌唱シーンやダンスシーン、流石に楽しめましたね。本人の声でしたし K-POPの番組を見てる感じがしました。

このパフォーマンスが功を奏し、彼らは舞台を踏むことができました。チーム名は“ドリームハイ”

デビュー曲はタイトル曲でしたね。

 

彼らにもう一つ大きなオーディションが。物凄く厳しい出願条件にもめげず…と言うか、気にせずに応募した6人。

これは、無理だと思えるくらい厳しい条件をモノともせずに挑戦する気持ちが有るか無いか・・・って事の審査だったみたいですね。

で、6人全員が合格。そして、次の審査では2人しか合格しないとか・・・。

 

数年後、アメリカのグラミー賞に輝いた韓国人初のスター“K”が居ました。胸には、理事長が最初べクヒに渡した‘K’のペンダント。

サムドンでした。

 

サムドンは、自分の夢はへミの傍にいないと・・・とアメリカ行きを断ろうとします。

でも、へミが背中を押しました。

 

若者たちの夢を追う姿が眩しい作品でしたね。

まだまだ未熟な若者たちの間を、‘K’のペンダントが回ります。それを持っていたから運を掴んだとかいうのではないけど、苦しい時、ぐっとそのペンダントを握りしめて、自分なりに頑張ると言う風に描かれていました。

ゴールが見える終わり方ではなく、これから先、どんな未来が待っているのか見て見たくなるような終わり方でしたね。

実は、もっとつまらない作品かも・・・と思ってたんですよ。

確かに、演技の面では、まだまだ・・・と思いますが、作品の内容と同じ様に、彼らの将来の活躍、伸び方を期待させられますね。

まぎぃ的には、ピルスク&ジェイソンのカップルが可愛くてお気に入りです

あ・・・、そうそう。

ぺ様は、やっぱり最初だけの出演でしたね。オンマぁ~、残念だったね

 

DVDで歌唱シーンや、ギジュンssiの言葉をチェックしてみたいと思ってますが…。時間無いだろうな、すっごく視聴作品がひしめいてるから

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『マイ・プリンセス』14話まで

2011-08-26 09:50:54 | 韓国ドラマのエトセトラ
マイ・プリンセス オリジナル・サウンドトラック(DVD付)
クリエーター情報なし
ファー・イースタン・トライブ・レコーズ

前回の記事は、こちらから。

 

ヘヨンがソルを連れて行ったのは、やっぱりヘヨンの別荘。

そこでつかの間のな時間を過ごしました。

しかーし、そこにヘヨン父からの電話がありまして。入国禁止を解くようヘヨン祖父に頼んでもらいたいと言いました。その時、ヘヨン父は、自分はソル父を殺したりしていない・・・と明言したのです。

ヘヨン父との話の中で、ソルは記憶を取り戻しました。

その別荘に父とはぐれた後、連れてこられたのです。待っていたのはヘヨン父だったと言う事も想像がつきました。

そして、この場所で父をずーっと待っていたのに、いつまでたっても迎えに来てくれない。それで、ヘヨン父にいつになったら父が迎えに来てくれるのか、尋ねたのです。

ヘヨン父は言いました。ソル父が死んだことを。その記憶も戻ったソル。

そのままヘヨンに内緒で別荘を出ました。

 

迎えに来たのはユンジュ父。

ヘヨン祖父に会ったソルは、記憶を取り戻した事を告げました。

そして、皇室再建計画の為に、ヘヨン父もヘヨンも、そして姉のダンも犠牲になった・・・と言いました。皇室再建、そして自分が皇女となることは、宿命と言うより、会長の罪悪感に思える・・・と。

皇室再建は諦めてください・・・と言ったソル。

でも、ヘヨン祖父は彼女を止めようとして、そのまま倒れてしまいました。

 

会長が倒れた事で、大統領をはじめとした政治家たちは、それぞれの思惑で動き始めます。

ユンジュは、ソルがヘヨン祖父を結果的に病に追い込んでくれた…等と、罰当たりな事を言ったりしてましてね。

ホントに、ユンジュって、タチが悪い。

 

ソルは、ヘヨンの事を想っていても、父とヘヨン祖父や父との関係を思うと、今までのようには一緒に居られないと思ったようです。

殺すことと、脅迫して放浪させること、どちらも自分にとっては同じ事だから・・・と言いました。だから、あなたたちは、一生罪悪感を抱えて生きて・・・とも。

ヘヨンの想いは、なかなかまっすぐにソルに伝わりません。いえ、伝わってるのかもしれませんが、受け入れる事が出来ないソルなんですね。

 

ジョンウは、ユンジュへの気持ちをもっと早く断ち切っていれば良かったと言いましたね。彼は、ユンジュの事をいまだに忘れられていないのですね。

だからこそ、昔愛した女性がどんどん悪くなっていくのを、道を外して行くのを見ていられなかったのでしょう。

皇室財団の不手際の所為で、匂い袋の騒動が起こったことの責任を問うて、ユンジュの解任を理事メンバーに図ったのです。

ユンジュは、ジョンウがそこまでするとは思ってなかったみたい。甘いですよね。いつまでも自分を愛してくれて、どういう状況になっても、最後には味方をしてくれる・・・なんて思ってるんですから。どんだけ自分を過大評価してるんざんしょ

 

ユンジュは、ダンを呼び出して、もう自由に外国にでも行けば…てな事を言いましたよ。

要するに、ダンが居なくなれば、全てをダンの所為にして騒動を収めようとしてたんです。ダンは、本当に持ち駒の一つとして利用されたにすぎないんです。

ダンが嘘をついていると言う事は、養母にはお見通しでした。

そして、ヘヨンも、外国に逃げようとしたダンに会い、かなりきついことを言いましたね。

出国禁止にした、お金が振り込まれた口座も凍結した、僕なら手錠をかけたいほどだ、それほど重い罪を犯した、君には罪の償いをさせるつもりだ、法曹になろうなんて夢にも思うな、母親にもソルにも会えない、ユンジュにも連絡をするな…等々。

打ちのめされましたね、ダン。ちょっとイイキミ…と思う私は悪魔

・・・で、ダン、どーなったの

 

ヘヨンは、ペンションに居るソルを訪ねて行きました。でも、ドアを開けてくれないソル。

ドアの前で中のソルに、切々と想いを訴えるヘヨン。スンホンssiのお得意シーンかも

でもね、ソル、やっぱりドアを開けましたよ。

そしたら、いきなりヘヨン、ソルにkiss

そのあとは、お決まりのでコミカルな二人のシーン

そして、大学の友人や宮殿の仲の良い尚宮とコックのコニ、愉快な警護官も呼んだヘヨン。すると、呼んでないジョンウも来ちゃって、皆で楽しい一夜を過ごしました。

この時、ヘヨンの携帯にソルのインタビューの練習動画が保存されてるのを発見した皆は、大いにはやし立て、もう、すっかり宴会

 

でもね、翌日の朝、誰にも言わずにペンションを出たヘヨン。

記者会見を開きました。

そこで、祖父が預かっていた皇室の財産でテハングループを築いたと言う事を発表。

その罪悪感から、皇室再建を目標とし、財産還元を決めたということ。それを知った自分の父が反対し、皇孫を脅迫していた事。その中で、皇孫が亡くなり、ソルが施設で過ごさなければいけなくなった事。自分も最初は反対の立場だった事。

自分の祖父と父、そして自分は皇室の歴史を歪め、国民に不幸をもたらしました。謝罪します。

韓国独立のために、遺産を捧げた皇室を忘れないでください。イ・ソル皇女様を国民の皆様が守ってください・・・と。

 

ヘヨン祖父は少し前に目が覚めていました。

そして、ヘヨンの記者会見を聞き、ほっとしたようです。自分が話さなくてはいけないと思ってはいたものの、なかなかできないでいた。それを孫のヘヨンがしてくれたことを喜び、安堵したんですね。

そして、ヘヨン祖父は息を引き取りました。

 

こうなっても、まだユンジュは足掻いてます。ヘヨン父を帰国させようと、入国禁止の解除を議員に頼み込んだのです。

でも、ヘヨンもユンジュの行動を察してまして、絶対にユンジュの頼みを聞かないで下さいと議員に言いましたよ。ユンジュの目の前で。

 

ソルは、ジョンウからもヘヨンからも宮殿に戻ることを勧められました。

そして、自分ならではの皇室を築く為に戻りました。

先ずしたことは、ユンジュをヘヨン博物館館長から解任したこと。博物館は皇室に属することになったようで、既に皇室とは関係のない立場になってるユンジュですし、人事の責任者はソルの意志で決定できるようになったようです。

これまたすっきり

でも、その裏には、亡きヘヨン祖父の意志もあったようですね。

テハングループの何かの会社のチーム長になったユンジュ。部下から着任のお祝いを受けてましたが、怒りに震えてる感じでしたね。これまた、ちょっとイイキミ

 

ヘヨンは、グループの様々な問題を解決するために、しばらくの間ソルとは会えないと言い残して姿を消しました。

その時、何かわからないけど、花が咲く・・・という小鉢をソルに残して。

小鉢の芽が出て、花が咲き、実がなっても、ヘヨンは帰って来ません。

その間、ソルは自分なりに一生懸命勉強し、皇女としての役割も果たしてます。ヘヨンの代わりの指導係が勉強のスケジュールを渡すと、自分で決めたい…と言いましてね。

‘歴史・・・ナム・ジョンウ、英語・・・ジョン・パク、日本語・・・オダギリジョー、音楽・・・BEAST・・・等々’ 良いね

 

そしてある日、やーっとヘヨンが帰って来ましたよ

そこで、つづく・・・です。

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『迷わないで』40話まで

2011-08-25 16:35:04 | 韓国ドラマのエトセトラ
迷わないでDVD-BOX2
クリエーター情報なし
東宝

前回の記事は、こちらから。

 

スヒョン、やーっとミニョンとミニョン母の関係を知りました。そして、ミニョン母が、自分を全て知った上で監視するために近くに置いたってことも。

鈍過ぎるよね、スヒョン。

 

まぁ、ミニョンへの気持ちはとーっくに整理がついてるんで、スヒョンとすると、事情が分かって対処のしようもあろうというもの。ミニョンだけが悶々としてしまうってことです。

でも、ミニョン、黙っていられなくなって、とうとうスヒョンにちょっとだけ真実を話してしまいましたよ。

この会社で出会う前から、スヒョンの事を知っていた事、スヒョンの昔の恋人は自分の友人だったこと。

でも、それが自分だとは言えませんでしたね。

 

スヒョンの話から、それらの事実を聞いたテウは、直接ミニョンに会って話を聞きました。

テウ、全て知ってるのかと思ってましたが、知ってたのは、今現在、ミニョンがスヒョンを好きで、忘れられないってことだったのね。

で、ミニョンも問い詰められて言っちゃいました。自分の初恋がスヒョンだったって。

テウ、この因縁に驚きます。

で、テウはミニョンに聞きました。

「ヒョンは、スヒョンssiの記憶が戻ったらどーしたいんだ?何もしてあげられないだろ。」

そーなんですよ、私も同感。失った記憶の中に自分が居ることを思い出してほしいと言う気持ちもわかりますが、で、そのあとはどーするの・・・ってとこです。自分には家庭があるでしょ。それに、スヒョンの気持ちはテウにあるでしょ。

 

そして、スヒョン母が、偶然ミニョン母を見かけた事から、話はぐーっと進みそうです。

ミニョン母をデパートで見かけ、帰国してると知ったスヒョン母は、記憶を辿ってミニョンの家を探します。

行き着いたところに居たのは、なんとソナ。…当たり前です。

でもね、その時ミニョン母が留守だった事が幸いしましたよ、ソナには・・・。

ソナは最後までミニョンの家だとは明かさず、ミニョン一家の部屋を探して見る・・・と約束しました。

ところが、その帰り、スヒョン母がはマンションの前でミニョン母と再会

思う存分罵倒しましたねーっ

でも、全く堪えないのよ、ミニョン母は。開き直りってこーゆーこと・・・てなもんです。

スヒョン母は、ミニョン自身にすっごく腹を立ててるんですよ。肝臓まであげたのに、捨てるなんて・・・ってね。

そして、そこで聞かされました。ミニョンは既に結婚して子供もいるって。

スヒョン母、それにもショック尽くした娘の事を捨てて置いて、自分だけ幸せな生活をしてるなんてね。

 

スヒョン母は、どうしたらよいのか、途方にくれてます。ミニョン母の冷たい態度、ミニョンの結婚、そして彼らにどーやって謝らせようか・・・と。

スヒョンたちも、母の元気の無さを心配しますが、理由がわかりません。母も言いませんし。

 

ところで、新しい人物が登場しました。

スヒョン母やテウ継母と同郷の先輩で、現在は化粧品会社の社長をしてるチュンヒです。この方、そーとーいろんなドラマで拝見してるアジョッシーです。

チュンヒは、テウ父の大学の先輩でもあるようです。

そして、どーもスヒョン母を初恋の人・・・と今でも忘れずにいたようでして、食事に誘ったりしてますよ。今のところ、スヒョン母にその気は無さそうですが・・・。

この人が、これから何かスヒョン一家の後ろ盾になってくれそうな雰囲気です。

 

スヒョンは、テウと携帯でツーショット写真を撮りました。その話を友人にした時、

「昔も羨ましかった。」

なんて友人が口走っちゃいましたよ。

その前に、ソナが嫌がらせでミニョン、テウ、スヒョンを食事に招き、その場でスヒョンの元彼を知ってる・・・なんて言いましてね。ミニョンは海外にいて、連絡が取れない…と言っていたのに、ソナは今すぐにでも連絡がとれるような言い方をしました

だから、スヒョンとすると、どちらの話が本当なのかこんがらがってしまってます。

 

そんな時に、友人が不用意に発した言葉を聞いたせいなのか、夢を見るんです。テウとツーショット写真を撮ってたはずなのに、いつの間にかテウの姿が消えて、そこに現れたのはミニョン・・・という。

うなされて目覚めたスヒョンは、必死になって昔の携帯を探し始めました。

そして、そこに保存されてた写真を発見。

ミニョンとの写真でした。

ここで、つづく。

 

さぁ、記憶は戻ったのかぁっ

 

それにしても、ソナ、嫌な表情しますよね。あんな表情して、

「いつになってもスヒョンの事が心から消えない。」

なーんてミニョンに言ってもねぇ・・・ 当たり前でしょ、と言いたいまぎぃです。

それから、イマイチ主人公のスヒョンが好きになれない理由が今回わかりました。

あのテウの部屋、チーム長の部屋に入って来る時の歩き方に代表されるように、純粋ぶったり、勿体ぶった媚びるような態度です。ファッションショーのモデルじゃあるまいし、あの歩き方は何・・・と、思ってしまうんです。

これは嫉妬かしら ああいう風には出来ないまぎぃの単なる僻みかしら

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冷めるじゃん(-_-;)

2011-08-25 09:17:26 | 韓国ドラマ、映画の疑問

ドラマの定番の一つに、身分や地位の差・・・ってぇのがあります。

そして、財閥御曹司が貧しい女の子を好きになる・・・というのも定番。そして、御曹司が女の子にしてあげることの中に、素敵な場所での食事というのも良くあること。

そのたびに思うんです、わたくし。

‘食事、そんなに早く準備してたら、テーブルに着いた時にゃぁ、すっかり冷めてしまってるでしょーに

・・・って。

他のスタッフが、到着に合わせて準備してくれたの

 

最初に思ったのは、「冬ソナ」の中でのこと。何話だったかは忘れましたが、ユジンが母親にミニョンとの交際を報告したモノの、反対されて帰ってきた夜のこと。確か、ミニョン母が、昔ユジン父と婚約してた事があって、ユジン母と結婚した時には、自殺騒動まで起こした人だ・・・と聞いてきたんでしたよね。

ユジンが帰って来た時、ミニョンは素敵なドレスを準備し、食事も準備してました

でもね、その食事、どー観ても作りたてとは思えない様子でしてね。

わたくし、ストーリーを追うより、そっちが気になって

‘あのステーキ、冷たそう’

・・・と思ったのを覚えてます。

 

で、今朝も、「迷わないで」を見てて、湖畔の別荘かなんかにテウが食事を準備してたんですけどね。その時、

‘これ、絶対に冷めてる’

・・・と思ったもんですから。おまけに、テウが自宅で準備してたのは“お弁当メニュー”っぽかったんだけど

いつの間に、洋食になったの

そう一人画面に向かって突っ込んじゃいました

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「クリスマスに雪は降るの?」放送あり♪

2011-08-24 18:13:30 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定
クリスマスに雪は降るの? オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

9/30~ BS11で放送が始まります

多分、このチャンネルは字幕版かと。それに、ノーカットの可能性もあります。

録画するには、良いかも

ただ、間にCMが挟まれる事もありますので、その点はご理解を。

この作品についての記事は、こちらからどうぞ。

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