久しぶりの‘天下一品’のラーメンです。
相変わらずの独特なこってりスープ。
たまに食べたくなるんですよね。
でも、千葉の自宅近所の店舗は既に無いし…(T_T)
美味しかったですo(^-^)o
以前、殆ど毎週と言って良いくらいに通ってた御用達中華屋さん
このところ、足が遠のいてました。別にこれと言って理由は無いのですが、我が家ブームがちょっと過ぎたって感じだったのかも。
でも、今晩のご飯も外食と決めてたまぎぃは、思い出したのが、このお店。
で、久しぶりに行って来ました。
そしたら、中では宴会の真っ最中 仕事納めの宴会みたいでしたね。
1テーブルのみ空いてたんで、ほっとしました
左がアルフィー注文の‘イカと野菜のピリ辛炒め’。右がまぎぃ注文の‘油淋鶏’。
すっごい盛りでしょ、まぎぃの・・・
野菜たっぷり、鶏のから揚げたっぷり、ネギたれたっぷり・・・の食べ応えむちゃくちゃある一品です
もち、完食
美味しかったぁ
明日は、朝早く出発の予定。
車で帰ろうかとあれこれ計画したけど、途中で寄り道しようと思った娘には
「居ないよ、スキーに行くから。」
なーんて言われ、帰り道一緒に運転してもらおうかとアテにした息子からは
「さくっと帰りたいから・・・。」
などと、あっさり拒否され・・・
結局、初老夫婦のアルフィー&まぎぃは新幹線で帰省することになりました
朝、起きれるかしら 気持ち悪くならないかしら・・・
ま、どーにかなるでしょう
明日から帰省します。
今回は、娘夫婦も息子も四国に帰省する予定で、田舎で家族勢揃いとなります。
で、本日は、アルフィーは年賀状書きにいそしみ、私は、特に何をするわけでも無く・・・。掃除すれば良いんだけれど、日ごろの散らかり様のまんまで行く予定です。
ここんところが、ずぼら夫婦二人だけの生活の良いところでしょうか。・・・良いと言ってもよいのかしら
年賀状を出しに行ったついでに、今年最後のラーメンを食しに行って来ました
左がアルフィー注文の‘味噌ねぎラーメン’、右がまぎぃ注文の‘コチュジャン辛しラーメン’。
コチュジャンラーメンは、辛さの中に甘味もあり、見た目よりも辛くありませんでしたね。“勝浦タンタンメン”の方が辛かった
美味しかったですよ
ただねぇ、ちょっと冷め気味だったんですよ。出来てから運ばれて来るまで、ちょっと時間があったのか、それとも、麺が冷えちゃったのか・・・。
それがちょいと減点でした。
実は、本日は、南房総で有名な竹岡ラーメンのお店に行こうとしてたんですよ。ところが、駐車場が満杯。狭い路地にも車を無断駐車してるような状況でしてね。
そこに無理やり割り込む勇気もない私たちは、すごすごと引き揚げるしかありませんでしたよ
ま、そのうち行く事もあるでしょう。
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まだ年明けには数日あるのに、もう2月の予定の発表です
衛星劇場さんのお早い予定発表です。
2月は『実力派スターの競演』です
・「国家代表」 日本初放送 ハ・ジョンウ主演
・「大韓民国1%」 日本初放送 イ・アイ主演
・「BIG BANG~撃ちまくれ~」 日本初放送 カム・ウソン主演
・「父、プサン」 日本初放送 ユ・スンホ主演
詳細は、こちらから。
1月の予定もありますし、予告編も公開されてます。
ゲストとして出演されたカン・ジファンssiからのプレゼントがあります。
番組内で使用したジファンssiのサイン入り直筆フリップです
それに、彼の主演映画「7級公務員」のDVDも付けてくれます
さらに、その他に、「韓国スター完全データ名鑑 2012年度版」も
詳細、申し込みは、こちらから。
締め切りは、1月31日です。
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1話のみ、先行放送されました。1話のみで、興味を引くには充分でしたね
田代さん、高橋さんが仰ってた通り、パク・シフssiの美しい事
それに、画面がぺ様の「太王四神記」のような雰囲気の色合い。だから、リアル。
先日この辺りの歴史を読んだばかりなんで、少しは入り易かったのかも
時は、ハングルを作った世宗大王が亡くなった後の1450年代・・・らしい
世宗が第4代だったので、その息子の文宗が第5代王となりまして。その文宗が病弱だったことから事が複雑になったようです。
文宗が亡くなり、彼の息子の端宗が第6代王となったものの、文宗の弟首陽(スヤン)がその座に就こうと虎視眈々と狙ってるんですね。
そして、端宗の後見役とも言えるキム・ジョンソ=イ・スンジェssiが何者かに襲われ、命を落とす事件から物語は始まりました。父の危険を知った息子のスンユ=パク・シフssiが駆け付けるも、既に父は怪我をしてて、スンユの後を追って来た暴漢に、とうとう殺されてしまうんです。
意識が薄れる中、スンユはセリョン=ムン・チェウォンさんとの出会いを思い起こしてました。それは、1年ほど前の事でした。
セリョンは、スヤンの娘なんですね。女だてらに馬に乗ろうとして怪我をしたり、なかなかのお転婆娘。
文宗の娘キョンへ=ホン・スヒョンさんとは従姉妹同士ですね。
美貌で有名で、その上気性もキツイキョンへと、何故が気があってるようです。時々、彼女のところに顔を見せてますからね。
キョンへは、自分の担当教師を、美貌で虜にして次々と辞めさせたりしてます。だから、彼女の教育係の成り手が居なくて、今度は新人に回されてしまいました。それが、スンユ。
スンユは、遊び人で、天真爛漫。先輩から、‘御簾を上げるな’…と言われていたのに、自分の方から、御簾を上げて、王女の顔を見ようとしました。
ところが、その時、王女の席に座っていたのは、セリョンだったんです。
講義に飽きていたキョンへが渋っていたので、セリョンが代わりに出席してたんですよ。それに、その時、セリョン父であるスヤンが、キム・ジョンソに息子スンユとの縁組を申し入れていましてね。彼女とすると、‘婚約者’になるかもしれない人物を見てみたい・・・という気持ちも強かったんですね。
こういうところが、当時の深窓の令嬢らしからぬセリョンの積極的な性格と言えますね。
勿論、スンユは、そこに座っているのは王女キョンへだと思い込んでます。だから、噂ほどには美貌の持ち主じゃないと思ったりしてね・・・。
でも、自分を相手に堂々と意見を言う彼女に悪い気はしてませんね。
ところで、スヤンがセリョンとスンユとの縁組を申し出たのは、ジョンソの力を味方につけておきたかったからですが、と同時に、文宗に、側近のジョンソへの疑心を抱かせようと言う魂胆もあったようです。
文宗は、自分の身体が丈夫じゃないことも、命が短い事も知ってます。
だから、息子の端宗が無事王位を継ぎ、彼の世が安泰になるためには、ジョンソの力が必要と思い、彼を信頼してきたわけです。
で、一計を案じました。
スヤンとの縁組が決まる前に、スンユをキョンへ王女の婿に迎える・・・と発表したんですよ。
スヤン、相当驚いてましたよ。
セリョンは、ある時、またも馬に乗ろうとしてまして。念願叶って、乗れたものの、馬が歩き出したうえ、物音に驚いて暴走しちゃったんです。
街中で、恐る恐る馬に乗ってるセリョンの姿を見かけたスンユは、そっと後をつけてました。
で、馬が暴走したのを見て、自分も馬でそのあとを追いかけ、追いつき、崖の寸前でセリョンを助けようと抱き抱えて飛んだところでつづく・・・。
スンユの友達に、シン・ミョン=ソン・ジョンホssi、チョン・ジョン=イ・ミヌssiがいます。
ジョンは、借金しまくってる様子で、妓房の用心棒の様な人たちに追われてます。追われた時、つい飛び込んだのがキョンへが乗ってる籠。
実はその時、キョンへとセリョンが入れ替わってまして、キョンへは初めて宮廷外に出て、市中を見物してた時だったんですね。
ジョンは、キョンへの美貌に見とれてましたよ。まさか王女だとは思ってません。
あ、そうそ。スンユは、セリョンを王女だと思ってますから、馬に乗ってるのを見かけて後をつけたんでしょうね。興味を持っちゃいますわな、王女が馬に乗って一人で居る・・・ってぇのは
とにかく、1話だけで既にハマりそうな予感です。
録画保存しようと決めましたし
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「田代親世のどっぷり衛星劇場。年末年始SP。」より、プレゼントです
先日先行放送された「王女の男」のOSTを3名の方にプレゼントしてくださるそうです
もち、パク・シフssiのサイン入りです
申し込み、詳細は、こちらから。
締め切りは、1月31日。
番組予告を観て以来、OSTを購入しよう・・・と思っていたまぎぃ
この新年のプレゼントに賭けて見ようかと思ってます
まぎぃが狂喜乱舞で参加した「田代親世の韓流総決算2011」の収録イベント
当日の記事は、こちらから。
昨日、放送がありました。もち、録画しましたよ。まぎぃの姿もちらっと写ってましたので、保存版決定です
“まぎぃを探せ”
まぎぃ本人にしかわからない写り方です
それでは、本編です・・・。
まずは『韓流に関してパネリストの皆さんがハマったモノ』。
田代さん・・・韓流ミュージカル、華流(・・・おいおい)
高橋さん・・・「シークレットガーデン」のジュウォン(ヒョンビン)、「アジョシ」のウォンビン、ユチョン
望月さん・・・豚足 グルメライターデビューしちゃったそうです
ユンさん・・・良いドラマに出会えて事。「成均館スキャンダル」「赤と黒」「シークレットガーデン」「キム・タック」等々
この時、田代さんの口から、ミュージカルの話があって、スンウくんとか、オム・ギジュンssiの名前が出ました
『韓流トピックス』のコーナー。視聴者のアンケート結果はこちら・・・。
1位 チャン・グンソク 大フィーバー!
2位 K-POPグループ大人気
3位 カン・ジファン ドラマ&ファンミで大活躍!・・・この収録前日のファンミの事はアンケート締め切り後の事なのに、ちゃぁんと入ってるのがスゴイ
4位 ヒョンビン ドラマ&入隊
5位 ユチョン&JYJ大活躍
6位 パク・シフ ドラマで大ブレーク!
7位 ユジン&キ・テヨン共演から結婚へ・・・まぎぃはこれを投票
8位 イ・ジア&ソ・テジ離婚訴訟
9位 キム・レウォン除隊
10位 ぺ・ヨンジュン「ドリームハイ」で来日
1位になったグンソクくんのコメントは・・・
「2011年は僕にとって特別な1年でした。日本でいろんな経験が出来たし、様々な挑戦を通して自分自身が成長出来た時間でした。2012年も努力すれば僕の年に出来ると思います。」
そして、いよいよ、カン・ジファンssiの登場です
会場の私達の大歓声に驚くジファンssiの表情が良かったですねぇ
「カン・ジファンさん、私たちに嘘をついてみて」のコーナー等々を素敵な笑顔で、和やか且つ楽しいトークを繰り広げて下さいました。
『2012年軍除隊予定のスター 活躍が待ち遠しいのは?』のアンケート結果。
1位・・・キム・ナムギル 22% 「赤と黒」がNHKで放送されたのが大きい
2位・・・カン・ドンウォン 20%
3位・・・チュ・ジフン 17%
4位・・・イ・ジュンギ 12%
5位・・・イ・ドンゴン 10% この時のコメント、まぎぃが投稿したモノだと思われます
6位・・・チョン・ギョンホ 9%
7位・・・イワン 4% 望月さんは‘イワン番’だとか
8位・・・キム・ジフン 3%
9位・・・キム・ジソク 2%
10位・・・チョ・ハンソン 1% もち、望月さん大ファン
ちなみに、ユンさんは、「赤と黒」ではキム・ナムギルよりキム・ジェウクの方が良かったと仰ってました。HPでチェックしたら、既に入隊した後だったとか・・・
『マイメモリー』のコーナー。
視聴者からの投稿を紹介してくれました。その中に、チョン・ウソンファンの‘5人目のパネリスト’とも言えるような方からのものありまして。この方、前回に引き続き長文&爆笑のコメントで、パネリストの方々も、私も、大笑いさせていただきました
<高橋さん>
インタビューしにくいJYJのユチョンの単独インタビューが出来た事。その上、インタビューベスト3に入るほど内容の濃い感動するものだったこと。ユチョンがスターになるのは、当たり前だと思えた・・・とのこと。特に、ユチョンが演技する上で大切にしていることが‘視線’だという答えに、感動したらしいです。
<望月さん>
パク・ヨンハ一周忌のこと。追悼本を出した時よりもっと多くのファンの方から手紙をいただいた。3月11日と重なる部分があるけれど、今の状態がずっと続くと思ってはいけない…と思う様になった。いつも無愛想で冷たいチョ・ハンソンが、震災後すぐツイッタ―で激励してくれた事。
<ユンさん>
「週刊文春」で担当した‘ソウル原石美女図鑑’を担当したこと。トロット王子と呼ばれてるパク・ヒョンビンssiのこと。クォン・サンウからイベントが終わった時、「一番苦労されましたね」なんて優しい言葉をかけてもらったこと。
<田代さん>
グンソクくんのファンミで共演したこと。彼の心構えとかスタッフに対する心遣いとかを見てて、感心したらしいです。それと、チョ・インソンssiのファンミについて。小規模なファンミで、とても温かいイベントだったと言う事です。
『2012年ブレイク予想される人』について。
ユンさん・・・B1A4(ビーワンエイフォー)、ハ・ジウォン
望月さん・・・チェ・ジニョク(キム・テホ)、チ・チャンウク、コ・ユンフ
高橋さん・・・イ・ジュニョク、チュ・ジフン、チュウォン
田代さん・・・イ・ジェフン、ムン・チェウォン、カン・ソラ、パク・シフ
『スターのマイメモリー』のコーナーでは・・・。
ソン・ジュンギくん・・・ドラマや映画の撮影が続いて、大好きな旅行に行けなかった事、ドラマ「根深い木」に出演したこと。
ソ・ジソクssi・・・今年の初めに一人で日本に旅行した事。言葉も分からないし、道にも迷い、お財布も無くして、相当困ったようです。
カン・ジファンssi・・・仕事上では「kissシーン」が多かった事、プライベートでは「ダイエット」。
チュウォンくん・・・仕事上では「オジャッキョの兄弟」に出演した事、プライベートでは「キム・タック」の関係で初来日したこと。
とにかく、盛りだくさんな内容で、パネリストの方々のトークが面白くて、爆笑しながらの2時間。
収録の時のワクワク感が甦って来ました。
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最後まで視聴完了してたんですが、レビューアップを忘れてました なにせ、年の瀬、やらなきゃいけない事半端無いし、それなのに、HDDの中には次々と作品が溜まり放題だし・・・。
ランチしなくちゃいけないし、座談会も必要…ときたら、見っぱなしもいたしかたない
と言うわけで、チャンミンくんの初主演作品、ラスト2話です。
前回の記事は、こちらから。
ダジに‘どういう意味?’…と聞かれ、
「お前が好きって意味だ。」
と答えたドンジュ。
ダジは、ドンジュの気持ちをすぐに受け止める事は出来なかったようです。でも、気持ちはドンジュに既に向かってたと思いますよ、私は。
ドンジュは、ジニヨンに会いに行きました。正直に気持ちを話しました。ダジが好きだ・・・と。
あまりにも正直に気持ちを話したので、ジニヨンとしてもその気持ちが錯覚だとか誤解だとか主張出来ない状況でしたよね。受け入れるしかありません。
でも、自分の想いが消えるまで時間がほしい・・・とドンジュに言いました。韓国ドラマにしちゃぁ、静かな別れです。
しつこく‘待つ’とか言って、別れを拒否しませんでしたね。せいぜい、ダジに嫌味を言ったくらい。可愛いもんです。
大きな障害は、ドンジュの父でしたね。
息子がダジの家に居ると知り、激怒し、チェジュ島に向かいました。
リゾートのお祭りの会場で、ダジに、猛抗議。ドンジュがとりなしても全く効き目なし。
そこに、ユンホが現れ、ダジの事を‘自分の好きな人だ’・・・とダジを連れて行ってくれた為、どーにかその場は収まりました。
ドンジュは、それでも父にきっぱりとダジへの想いを話しました。
ドンジュは、ダジに気持ちを告げてからは、もう、気持ちを隠すことなく一気にダジにアタック開始。
これが結構可愛い
チャンミンくんは、甘えたような笑顔が可愛いねぇ末っ子って雰囲気満載の笑顔だわ
フォレストは走れるようになりました。そして、レースの日。
順調にスタート切ったフォレスト。
ところが、先頭を走ってたのに、途中で方向転換。ダジのところにまっしぐら・・・
フォレストは、ダジを心から信頼し、懐いていたんですね。
ユンホは、ダジへの気持ちを消すことは出来ていませんでしたね。
ダジの気持ちが自分から離れて、ドンジュに向かっている事を気づいていたのかもしれません。諦めてはいないけど、自分の気持ちを押しつけるような事はせず、傍でダジを見守っています。
ダジの心の赴くままに・・・と。でも、自分も待っている事を覚えていて・・・とね。
ドンジュの働きを信用した住民は、同意書にサインし、ドンジュに渡しました。
ドンジュには大きな自信となったようです。
ダジに、一緒に親の信頼を取り戻す事、牧場を取り戻す事を、一緒に頑張ろうと言いました。なかなか素敵です
ダジも、その言葉に心動かされた様子です。
ところが、その同意書をドンジュ父が手に入れ、勝手に工事を始めようとしました。ドンジュ父はジニヨン父と勝手に子供たちの縁談と事業提携の話を勧めてたんです。
ユンホも、リゾートが勝手にジニヨン父の会社と手を結び事業を進めようとしてるのを知り、警告しますが、ドンジュ父は聞く耳を持ちません。
ダジ父が抗議しても、ドンジュ父はダジを使って土地を手に入れようとした・・・などと、侮辱するんです。
ドンジュはドンジュなりに、工事を中止させようと動きましたが、なかなか思うようには行きません。
そんなドンジュを、ダジが慰めました。だから、思わず、ドンジュはダジを抱きしめて言いました。
「1分だけこのままで・・・。」
ユンホはユンホなりに、ダジを助ける方法を調べていました。
そして、裁判になった時のことを考え、有能な弁護士をダジ父に紹介しました。ダジへの気持ちも正直にダジ父に話しましたね。気持ちは変わっていない・・・と。
ところが、ユンホ、会社の都合でオーストラリアに転勤が決定しちゃうんですよ。これはもう仕方がないですね。ユンホの負けです。
ドンジュもまたダジ父にダジへの気持ちが変わらない事を堂々と話しました。財産とか名誉とかを全て捨てても、ここでダジと一緒に暮らしたい・・・と。
この時の、チャンミンくんの表情が可愛い。足がしびれてダジに甘えてる表情がね
ドンジュは辞表を出し、住民と一緒に工事の反対運動をし始めました。
でも、そんなドンジュに、祖父は、まずは父親を説得しろ・・・と言うんです。
ダジの勧めもあって、ドンジュはソウルに戻る事にしました。そこで、事態を収拾しようと決意したんです。
この時の二人のシーンが、こちら
とても綺麗なシーンなんで、紹介しました。
ジニヨン父は、ドンジュ父との提携を、自分に都合の良いように進めようとしていたようで。それに、ドンジュ父は気が付いていなかったみたいです。
ジニヨン親子との会食の席で、ドンジュは、それについてきっぱりと拒否の姿勢を示しました。
その情報を与えてくれたのは、どうもジニヨンのようです。父のやり方でドンジュを取り戻そうと思ったようなんですが、ドンジュを本気で思っていたから、それは出来なかったんですね。ジニヨンも、素敵で大人な女性です。
このジニヨン父との提携決裂で、工事は中止と決まりました。
ジニヨンとの縁談は白紙に戻りましたが、ドンジュ父は、まだダジとのことは許してくれていません。
ドンジュは、ダジのところに戻って来ました。
でも、二人は昔と同じようにすぐに結婚・・・とは言いませんでした。皆が許してくれるまで、待ちます・・・とダジ。
1年後、ダジは動物病院に就職。獣医として働いてます。まだ、未熟なようで・・・。
ドンジュは、ソウルで仕事してます。
定期的に会ってるようですが、ダジの仕事が忙しくて、なかなか二人で旅行にも行けないので、ドンジュは拗ねてます
そしたら、ドンジュ祖父が助け船を・・・
限度額の無いカードを渡してくれ、言いました。
「ひ孫を作って来なさい。」
きゃっほ~っとドンジュはいそいそとダジの元へ・・・
ハッピーエンドです
チャンミンくん、イ・ヨニさんの二人が、すっごく可愛かったですね。
カット版だったんで、細かい事情がイマイチ掴めませんでしたが、ま、良しとしましょう。
なのに、我が家でクリスマス気分を演出してくれているのは、写真の‘執事くん’のみ
せめて、夫婦共同作業・・・と、アルフィーの携帯で彼を激写して、載せてみました
今年のクリスマスは、年賀状書きで終始しそうです
前回の記事は、こちらから。
やっぱねぇ、毎回最初に、前回までのお話…的なシーンが流れるんですけどね。あれって、ホント時間の無駄って気がするんですよ。流すんだったら、もう少し短く要約したのを入れれば良いのに・・・ってね。
ミョンウォルの上にセットが倒れて来ちゃって。彼女を危機一髪のところで助けたのはリュ。
カンウも行こうとしたんだけど、リュの方が早かった。ミョンウォルを抱きかかえて車の乗せるリュを、カンウは嫉妬の目つきで見てましたね。
病院に運ばれたミョンウォルですが、家の方が落ち着く・・・と、‘両親’の居る家に戻りました。
そこに、リュが怪我をしてやって来たんです。
彼は、例の古文書を追っているんですが、取引相手と揉め、その最中にナイフで切られてしまったんです。
ミョンウォルは、その傷の手当てをしてあげました。
そしたら、間の悪い事に、丁度その時、カンウがお見舞いに来ちゃうんですよ。で、二人のシーンを見て、またまた嫉妬。果物かごを、投げ捨てて帰ってしまいました。
ミョンウォルは、オーディションを受けることになりました。
が、その演技の練習が、なかなか上手く行きません。カンウが邪魔するってぇのも理由の一つですが
練習用に・・・とカンウのマネージャーが持ってきた台本が「ファン・ジニ」だの「秋の童話」だの「バリでの出来事」だの、パロディの題名が付いてたのが笑えました。韓国ドラマを見て来た人にだけ通用する笑いでしたね
それでも、一生懸命練習するミョンウォルを見て、カンウは、そっと台本に台詞の抑揚のつけ方とか細かい指示を書きこんでくれましてね。ミョンウォルはその指示を読んで、オーディションに受かる事が出来たんです。
合格をカンウに知らせようと急ぐんですが、彼女が見たのはカンウがイナとの交際を発表する姿。
カンウは、イナ祖父が自分をあやつるのが嫌で、イナ祖父を見返すために、わざとイナとの交際を発表したんです。
勿論、それは嘘ですけどね。イナは、それでも大喜び。
イナ祖父は、激怒し、カンウの過去を表沙汰にすると脅すんです。芸能界から引退をしなくちゃいけない状況に追い込もうとしたんですね。
でも、それは、カンウの上手い作戦で結局不発。
イナ祖父は、マスコミに対して渋々二人の交際を認めなくてはいけなくなりました。
で、いざ、撮影となったわけですが、ド素人のミョンウォルは全然ダメでしてね。
監督からもダメだしの連続。
呆れたカンウは、ミョンウォルを撮影現場から連れ出しました。行先はセレブなブティック。
そこで、頭の先から足の先までを高級なモノで包み変身させたわけです。ま、これも、韓国ドラマ定番のシーンですな もち、美しくなったミョンウォルに、カンウが見とれてしまうお約束シーンもありましたよ
そして、女優としての心構えなんぞを言い聞かせましたが、時既に遅し。
ミョンウォルは降板となってしまいました。
カンウは交際を発表してしまうし、ミョンウォル達の作戦は、行き詰ってしまいました。
でも、諦める事は出来ない・・・と、‘両親’と一緒にミョンウォルは現場のスタッフを周り、役を与えてほしい…と言う様に営業。
そしたら、その時、ラッキーにも、スタントの人が事故で来れなくなり、急な事とて代役も見つからない。ミョンウォルは演技は駄目でも、殺陣はお手のモン
それで、急遽ミョンウォルを使ってみたら、これがスゴイ…当たり前ですよね、本当に鍛えられてるわけですから。
それを見た監督も、ミョンウォルをそのまま使う事に。
そしたら、なんと、一気にミョンウォルに注目が集まり、あっという間に人気急上昇
「もしかしたら、ミョンウォルは本物の北のスパイかも。」
なーんていう書きこみまである始末。
その役が、なんと、よりによって北のスパイだったんですよ。ま、「シュリ」のパクリ
役の説明を受けたミョンウォルは、自分と重なる部分が多い事に気が付きまして、カンウへの想いと任務のはざまでの苦しみを意識しました。
その所為か、演技もとーっても真に迫ったものとなり・・・。
監督も、ご満悦。
本来のストーリーは、もう、‘おいおい・・・’というあらゆる韓国ドラマのアイテムを盛り込んだパクリものだったんですが、ミョンウォルは、それとは違う本心を話してしまいましたよ。
カンウも、ミョンウォルにつられて、アドリブで返し、挙句の果てに、ミョンウォルが死を選ぶ演技をし、倒れたら、彼女を抱き起こしながら
「ミョンウォル」
と、呼んでしまいましたよ。
え どーするのかしら。
イェスルさんが現場を離れた事で・・・なのか、どーかは分かりませんが、なんか、ストーリーが何処に向いて行くつもりなのか、もう分からない状況になってるように感じます。
ちょっと、どーでもよいようなエピソードでつないでるようにも思えます。
でもまぁ、笑わせてくれるし、イェスルさんとかも可愛いのでまぎぃ的には楽しんで視聴してます
あ、そうそう。
♯12の後にメイキング映像がありましたので、28日(水)の再放送時にもこの映像が流されるかもしれません。
チェックしてみてください。
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そして・・・。
「チョン・ウチ」 カン・ドンウォン主演 1/13レンタルスタート
「笑ってトンへ」 1/13レンタルスタート
いつもより、数日遅く御用達TSUTAYAさんに。
もしかしたら、フリーペーパー無いかも・・・と思いましたが、まだまだ在庫あり
それに、ここんところお目にかからなかった「エウル」も発見
そそくさといただいて、お店を後にしました
私に嘘をついてみて / 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤) | |
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SH Creative Works |
前回の記事は、こちらから。
まず、前回の記事の訂正をば・・・。
ギジュンとサンヒは兄弟でしたね。この二人の伯母さんがワールドグループ会長のミョンジンなんです。
サンヒは、3年前だかにギジュンとユンジュを争って、結局家出しちゃったみたいで。ギジュンも、弟のユンジュへの想いを知って婚約解消しちゃったみたいです。
今回、そのユンジュが帰国してきましたよ。
空港でギジュンの秘書のパク・フンが見かけたんですが、定かじゃないって思って、ギジュンには報告するのを止めてました。
さて、ギジュンとアジョンですが・・・。
せっかく、ギジュンの友人たちの誤解を解こうとホテルにオシャレして行ったアジョンなんですが。
ソランに馬鹿にされちゃった事で頭にきて、深く考えもせずに、その場に現れたギジュンの事を
「よぼぉ。」
なんて呼んじゃったから、もう、噂を肯定した事になっちゃった
ギジュン、激怒
アジョンも、反省したものの、もう取り返しのつかない事になっちゃった。
伯母のミョンジンにその騒動について咎められたギジュンは、必死になって誤解だと説得しました。
でも、腹の虫がおさまらないギジュンは、弁護士に相談して訴訟を起こそうとしました。
ところが、フンが紹介した弁護士は、アジョンが好きだったジェボム。つまり、ソランの夫です。
ギジュンは、ジェボムがアジョンの知り合いだと知り、ジェボムに依頼するのは止めましたね。
でも、結局、他の弁護士に頼んで、訴訟を起こそうとし、アジョンにその旨の通達を送ってよこしました。
アジョン、焦りまくり。
すぐギジュンに抗議に行きますが、生憎留守。秘書たちに追い出されてしまったアジョンは、どーにかしなくては・・・と、ホテルのスィートに入室。
そこで、あれこれ文句をつけて、ギジュンを呼び出すんです。ホテル従業員たちも、社長の‘妻’かもしれないってんで、なかなか強気には出られません。
仕方ないんで、ギジュンがやって来ました。
アジョンがあれこれ説明&釈明をし、訴訟を取り下げてくれるよう頼みますが、ギジュンは聞く耳を持ちません。
で、また勢いでアジョンは口走ってしまうんです。
「結婚して。」
もち、ギジュンが従うわけが無い。
ソランに、あれこれ言ってしまった手前、もう、後には引けないアジョン。
でもギジュンは相手にしてくれないし・・・と、スウィートでそのまま飲んだくれてしまうんです。で、サンヒを呼び出しました。
サンヒは、アジョンが何故そんな嘘をつく事になってしまったかを聞いて知ってるんです。
会うたびに楽しませてくれるアジョンを、サンヒは手助けする事にしましたよ。
まず、サンヒは、ギジュンのところに顔を出しました。
そしてすっかり昔の関係に戻ったところで、ギジュンとお墓参りに。
その帰り道、うま~く騙して、ギジュンの高級車を拝借。その車にアジョンを乗せて空港へ。
その頃、ギジュンは中国のお偉いさんと事業の提携をする予定になってまして。そのチェン会長夫妻が韓国にやってくる事になってました。
勿論、ギジュンのホテルに宿泊して・・・という手はずだったのですが、直前で他のホテルに宿泊すると言う連絡が入り、ギジュンは不安になってました。
でも、来韓当日、空港に迎えに行き、そのまま宿泊予定の他のホテルまで送る・・・という気配りをする事にしましてね。迎えに行く予定だったんですよ。
ところが、サンヒが車に乗って行ってしまったので、ギジュンは空港に行けなくなりました。代わりに、秘書のフンが一人で迎えに行きました。
サンヒはその話を知ってて、アジョンを連れて空港にチェン会長夫妻を迎えに行ったというわけです。
中国語の分からないアジョンなんで、サンヒは、彼女の事をギジュンの妻だと紹介。
そうとは知らず、アジョンは、チェン会長夫妻と仲良く時間を過ごしまして、そのお陰で会長夫人はアジョンをと~っても気に入りました。そして、それは同時に、夫であるギジュンの評価も上がったってわけなんですよ。
だから、チェン会長夫妻は、宿泊を、ギジュンのホテルに変更してくれました。
チェン会長夫妻に会ったギジュンは、どーしてだかわからないけど、アジョンが妻だと思われてて、彼女が夫妻を迎えに行った・・・って知るんです。
今更、妻じゃないとは言えなくなってしまったギジュン。
アジョンを居場所を探し出して、ソランと一緒にいるところを確保。
そのまま連れ出して、言いました。
「結婚しよう。」
面白くなってきましたよ