まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『餌<ミッキ>』完観

2024-02-27 16:51:20 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ク・ドハンは、殺人犯とノ・サンチョンがグルだと考えています。

しかし、正確に言うと、そうじゃないみたいですね。

殺人犯2人は、あくまでも金塊が狙いで、そのためにノ・サンチョンを帰国させて脅して金塊の在りかを吐かせ、奪おうと思っていたのでしょう。

帰国したいノ・サンチョンとすると、一か八か話に乗ったのでしょう。騙されたフリをしたのかも。

グルと言うわけじゃないみたいです。

 

拉致されたノ・サンチョンは、この期に及んでも、殺人犯にすら自分を信じさせようとしました。

稀代の詐欺師の本領発揮ってところでしょうか。

きっちり折半しようと持ち掛けました。

が、流石にすぐには信じない殺人犯たち。

この場で殺されてもおかしくないと言う雰囲気を感じ取ったのか、ノ・サンチョンはGPSを見せました。

ク・ドハンが勘づいている、ここに警察がすぐにでも押し寄せるぞと言いました。

逃げるしか無いですわな。

 

警察が到着した時、既にアジトにノ・サンチョンと殺人犯2人の姿はありませんでした。

が、身元を表す指紋等の証拠はそこここに残っていました。

だから、あっさり殺人犯の身元が特定されました。

元軍人で大統領警護室に所属する者だったのです。

 

この間、ノ・サンチョンや“執事様”から、キム・ソンデに指示が下りていました。

ノ・サンチョンたちを追うク・ドハンたちに、援護の警察官は一切出されませんでした。

 

金塊は、“執事様”が保管していたようです。

それが、キム・ソンデに渡されました。・・・全部

 

モーテルに入ったノ・サンチョンたち。

明日には大金持ちになるとノ・サンチョンは言いました。

ゆったりと世間話を始めたノ・サンチョン。

しかし、ここで殺人犯2人は毒殺されてしまったのです。

翌朝部屋を出たのは、ノ・サンチョン一人だけでした。

 

ノ・サンチョンはキム・ソンデから金塊を受け取りました。

キム・ソンデは使いっパシリをさせられたわけですが、それは、動画配信サイトに予約投稿した動画があると脅されたからのようです。

ノ・サンチョンは金塊を現金に換えました。

後は復讐するだけだと、ノ・サンチョンは言いました。

 

ノ・サンチョンが復讐しようとした相手。それはなんと、被害者たちでした。

わざと被害者たちに自分の居場所を分からせ、おびき寄せました。

そこは、炭鉱。

被害者たちも、金塊の隠し場所ではないかと、全国の炭鉱を探し回った経緯もあり、よく知っている場所でした。

恨み、憎しみに駆られたサンボンたち過激派の被害者たちが、一斉に炭鉱に駆け付けました。

そこで、敢えて自分の姿を見せ、廃坑に入るよう仕向けました。

爆弾を仕掛け、埋めてしまおうと言う魂胆でした。

 

同時に、ク・ドハンにも居場所を知らせました。

目撃させる計画だったのでしょうかね。

しかし、計画通りには行きませんでした。

爆弾がしょぼいモノだったことで、上手く爆発が起こりませんでした。

そして、ク・ドハンがノ・サンチョンの意図を察してサンボンたちを救いに来たのです。

危機一髪でした。

 

当然、ノ・サンチョンは逃げる手筈も整えていました。

キム・ソンデに迎えのヘリコプターの用意をさせておいたのです。

が、悪天候になったため、ヘリは飛べず、ク・ドハンやナヨンの追跡に追い詰められていきました。

トドメを刺したのは、意外な人物。

カン次長の部下だったチョ元刑事でした。

 

チョ元刑事が、密航の手助けをしたのは、妻と子供が人質になったためでした。

どうしようもなかったのです。

仕方なく従ったにもかかわらず、妻と子は凍死してしまったようです。

その時から、ずっと復讐を誓ってきたのでしょう。

 

ノ・サンチョンの死で、もう不安は無いと安心しきったキム・ソンデたち。

しかし、ノ・サンチョンが言っていた動画が、予約日時にネットで配信されたのです。

これまでの悪事が全て明かされていました。

彼らも終わりました。

 

画面が暗いこともあり、細かいシーンまでは把握できかねました。

年代もしょっちゅう飛びますから、理解に時間がかかることもありました。

しかし、そのせいか、集中して見ることが出来ました。

チャン・グンソクssiの新しいイメージが見えましたね。

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『餌<ミッキ>』11話まで

2024-02-27 15:57:10 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

誰に復讐するつもりなのかと、ク・ドハンは聞きました。

ノ・サンチョンは、キム・ソンデの名を出しました。自分が逃亡生活を強いられているのに、自分の金でなに不自由なく暮らして来たからと。

「殺人犯を捕まえたら、後ろ楯の証拠をやる。」

自分は復讐を遂げ、ク・ドハンはスター警官なるぞと。

 

そんな話にク・ドハンが乗る筈ありません。

ただ、そう言う理由は、殺人犯を知っているからだと察しました。

誰だ!と、ク・ドハンが聞きましたが、大事な駒を易々と教えたりはしませんよね。

被害者の事を一度でも考えた事は無いのか!と、ク・ドハンは叫びました。

が、ノ・サンチョンには通じませんでした。

自分の事しか大切じゃないノ・サンチョンにとって、被害者は自分の事なんです。

絶対に相容れない考え方の持ち主なんです。

 

キム・ソンデたちは、ク・ドハンがどう出るか、図りかねていました。

何より、ノ・サンチョンが帰国してしまった事が不安の元凶でした。何せ、悪事の全てを知っていますからね。

いつか、タイミングを見て、中国で殺してしまおうとキム・ソンデなんぞは考えていたくらいですから。

 

そして、被害者たちも、まだク・ドハンたちを信じられないでいました。これまで、散々失望させられてきたからです。

しかし、ナヨンだけは、信じかけています。ク・ドハン自身の考え方、見方が変わってきた事に気づいたからです。

 

怒涛の夜、キム・ソンデたちは、庁長室でまんじりともせずに待機したままでした。

やっと現れたク・ドハンに、ノ・サンチョンの居場所を聞きました。

ついさっき、ただの中国人だと言い張ったにもかかわらず。

ク・ドハンが、ノ・サンチョンを保護していると聞くと、途端に猫なで声を出した庁長。

懐柔しようというのが、見え見えです。

結局、ク・ドハンを動かすことは無理と察し、ノ・サンチョンの生存と自分たちの関りについて、口を閉ざさせるだけでした。

特に、マスコミと被害者たちには黙っているよう、命じました。

「開き直った皆さんを見てると、妙な気分です。」

と、ク・ドハンは言いました。

だよね

 

ク・ドハンは、ノ・サンチョンをまた別の場所に移しました。

その途中、敢えて休憩を挟みました。

ナヨンにノ・サンチョンの姿を見せるためです。

キム・ソンデたちには止められましたが、やはり被害者たちの推測が当たっていたことを知らせるのが道理だと思ったのです。

ナヨンは、遠く離れた場所から、確かにノ・サンチョンを確認しました。

そして、ノ・サンチョンもまた、自分を食い入るように見つめる女性の姿を確認しました。

 

被害者会の中でも、意見は様々です。

過激派とも言えるのが、サンボンで、彼は中国でノ・サンチョンに返り討ちに遭っていることもあり、殺したいと常々言い続けています。

いくらナヨンが、ク・ドハンのように信じられる警察官もいると言っても、全く聞く耳を持ちません。

 

殺人犯は2人組でした。

まだ正体は分かりませんが、彼らが金塊を狙っているのは確か。

そして、ジェファンのリスト通りに殺人を行う事で、キム・ソンデたちを脅したのです。

キム・ソンデと“執事様”がどうも首謀者のようですね。

パク・サンドはノ・サンチョンが生存していることすら聞かされていなかったようです。

だから、リスト通りに殺人が行われていると知ると、恐怖に震えました。

カン次長も、ジェファンも、彼らに殺されました。

 

ノ・サンチョンを移送中、殺人犯からノ・サンチョンに電話が入りました。

ク・ドハンたちが付いているのも知っています。

携帯を持たせて、ノ・サンチョンを車から降ろせと殺人犯が言いました。

従わないと、殺人を再開すると言いました。

ク・ドハン、ノ・サンチョンを道端に降ろしました。

ノ・サンチョンは殺されるから嫌だと拒否しました。

しかし、ク・ドハンはあっさりと指示に従い、ノ・サンチョンを降ろしました。GPSを持たせて。

部下のパク刑事は、これで良いのかと不安げでした。

しかし、ク・ドハンは言いました。ノ・サンチョンを信じるな、全て嘘だと。

 

ノ・サンチョンは殺人犯に拉致されました。

 

その直後、ク・ドハンたちの車にサンボンの運転する車が突っ込んで来ました。

ノ・サンチョンが乗っていると思って、襲撃したのです。

が、ノ・サンチョンはいません。呆然とするサンボンでした。

 

金塊はどこだと、殺人犯がノ・サンチョンに聞きました。

教えるから、一緒に行こうと、ノ・サンチョン。

この時、それまでよろよろとした老人の動きをしていたノ・サンチョンが急にしゃんとした立ち方になりました。

老いさらばえた老人の姿も、芝居だったのです。

 

ク・ドハンは、ノ・サンチョンの言動全てが嘘だと思っています。

だから、殺人犯ともグルだと。

まだ生きてるGPSを頼りに、ノ・サンチョンを追いました。

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「監殺」

2024-02-25 14:37:53 | 書籍、雑誌関連

“仕事人”の警察官バージョンと言える存在を描いた作品。

 

“仕事”を行う者も対象者も、警察官。

様々事情や、警察と言う組織の特異さゆえに、泣かされ、憤る人の無念を晴らす部署が、ありました。

従来からある“監察”と言う部署とは違います。

表の顔はごく普通の警察官ですが、一旦“依頼”が入ると、詳細で緻密な調査、事実確認、確たる証拠を得たうえで、元締めと役員二人に報告します。

処罰は全員一致が原則。

一旦決まった“監殺”は、泣こうが喚こうが変更はされません。

つまり、情状酌量の余地は無いと判断された者だけが、対象者となるのです。

 

かなり細かいストーリーです。

対象者の“罪”に、共感できる要素は無いと、これでもか!的に描かれています。

 

勧善懲悪ではありますが、なんとな~く重苦しい気分になりました。

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「なぜオ・スジェなのか」あらすじ

2024-02-24 15:20:58 |   ★「な」行

ソ・ヒョンジンさん、ファン・イニョプssi、ぺ・イニョクssi、ホ・ジュノssi出演のラブストーリー。

ソ・ヒョンジンさんファンの私は、とにかく視聴したくてたまらなかった作品。

このところ注目株として浮上しているファン・イニョプssiとぺ・イニョクssiも魅力的だし、ホ・ジュノssiの重厚さも相変わらず。

楽しみです。

 

     1話まで  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで  8話まで

     9話まで  10話まで  11話まで  12話まで  13話まで  14話まで  15話まで  16話(最終話)まで

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『餌<ミッキ>』10話まで

2024-02-23 14:48:28 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

2010年。

ノ・サンチョンが始めたビッグスネットワークは、すぐに先行きが怪しくなりました。

ねずみ講的なやり方は、新規加入者が少なくなると、たち行かなくなるのは当然。

配当に回す資金が足りないと社員からの訴えが出てきても、ノ・サンチョンは密かに資金を金の延べ板に換えつづけていました。

その金の行方を狙っている者たちがいたと言う事なのです。当時も今も。

 

2023年。

帰国したノ・サンチョンは、すっからかんになったと言っていますが・・・。

 

庁長室のドアがノックされた瞬間、その場にいた全員の顔が強ばりました。

「少しお邪魔してもよろしいですか?」

ク・ドハンの声がしました。

拒むのは得策ではありません。

キム・ソンデとパク・サンドは、すぐさまソファーに座りました。

ノ・サンチョンは、みんなに背を向け、窓の方を向きました。

お聞きしたい事があると、ク・ドハンは半ば無理に庁長室に入りました。

ノ・サンチョンの亡霊を追いかけて、ここにたどり着いたと、ク・ドハン。

「あなたは、ノ・サンチョンだ。」

背を向けている男に言いました。

ノ・サンチョンは、中国語でク・ドハンが何を言ってるんだとしらばっくれました。

ノ・サンチョンじゃないかと、ク・ドハンは怒鳴りました。

が、パク・サンドとキム・ソンデは違うと言い張るばかり。

庁長も、口を揃えて否定しました。

どれほどク・ドハンが言っても、認めることはありませんでした。

彼らも必死です。認めたら、これまで築き上げた自分の人生は終わってしまいますもんね。

 

パスポートも、正規のモノだと分かったため、この時はク・ドハン、引き下がらずを得ませんでした。

中国滞在中、被害者メンバーに居所を掴まれて、警察と共に乗り込まれた時でさえ、大金をちらつかせて逃げおおせたくらいです。

正規のパスポートを発行してもらうことも、なんてことはなかったのでしょう。

韓国の政治家、検察を手懐けているわけですし。

 

ク・ドハンは、ノ・サンチョンが落ち着いていたのに比べて、他の者たちの目には動揺が見えたのを確認していました。

ノ・サンチョン本人だと改めて確信しました。

 

キム・ソンデが、再度、ノ・サンチョンに聞きました。

何故、ここに自分たちを集めたのかと。

チョン・ソラムたちのように、犬死したくないと、ノ・サンチョンは言いました。

空港から、チョ元刑事以外にも彼を尾行していた者がいたようです。

奴らが殺人犯だとノ・サンチョンは言いました。

今頃は、混乱しているだろう、私が堂々と警察に入ったから・・・と。

つまり、ノ・サンチョンの存在を、警察も知っているぞと示したのです。

迂闊に手は出せないぞと分からせたわけです。

キム・ソンデたちの立場など、いや、命ですら、自分の命より軽いと思っているようです。

キム・ソンデたちは、不安と焦りに苛まれたようです。

 

ク・ドハンは、部下にノ・サンチョンたちの尾行を命じました。

尾行されることは、ノ・サンチョンたちも十分承知していると分かった上での指示でした。

キム・ソンデたちにメールを送ったら、ノ・サンチョンが現れました。何か動きがあるに違いないと思ったのです。

 

予想通り、ノ・サンチョンが襲われました。

バイクの二人組が、突然現れ、乗った車を襲ったのです。

1人を倒し、もう一人のバイクをク・ドハンが追跡している間に、再度、ノ・サンチョンが襲われました。

警護員がいたのですが、あっけなく倒されてしまい、ノ・サンチョンもスタンガンを当てられ、意識を失ってしまったのです。

ク・ドハンの部下たちが駆け付けた時、既にノ・サンチョンの姿はありませんでした。

 

ク・ドハンが捕まえたバイクの男は、お金で雇われた者でした。

 

意識の無いノ・サンチョンを担ぎこんだ車の行方は、監視カメラでちゃんと把握されていました。

結局、街中で事故を起こしてしまい、車中にノ・サンチョンを残したまま、2人の男は逃げ去りました。

2人が“金塊はどこだ”と口走っていましたから、やっぱり、金が目当てですね。

 

既にノ・サンチョンは意識を取り戻していました。

「ノ・サンチョンの生存を伏せる機会を与えます。」

と、ク・ドハンが言いました。

俺は死にたくないと、ノ・サンチョン。皆俺が死ぬのを望んでいる・・・と。

「安全な場所に連れて行ってくれ。」

つまり、警察庁も彼にとっては安全ではないと言う事なのです。

殺されたくないから、中国で事故死を装って生き抜いてきたのです。

 

当時、事故死のニュースが伝わっても、ノ・サンチョンが死んだということを、被害者たちは全く信じませんでした。

ソン・ヨンジンも・・・です。

キム・ソンデは知っていたようですが、パク・サンドには教えていませんでした。パク・サンドの下にいたカン次長は猶更です。

しかし、ある日、キム・ソンデが何者かから脅迫されました。

以前、キム・ソンデが仲介した上層部の権力者との会話の録音データが送りつけられ、金塊についても知っているような口ぶりの電話もかかって来ました。

相手は、ノ・サンチョンの居場所を言ったら、キム・ソンデは無事でいられると言いました。

党の権力者は、ノ・サンチョンの事故死が偽装だと知っています。

そして、居場所は知らないまでも、メールは繋がるような状況にありました。

しかし、本当の黒幕は、権力者のまだ更に上に存在する人のようです。“VIP”と呼んでいます。

 

偽装事故死の一件の後、ノ・サンチョン自身も、音声データの存在を知らされました。

何者かが、金塊の事を知っていると分かり、不安になったようです。

で、整形をしたチョン・ソラムを先に帰国させたのです。

 

帰国したチョン・ソラムは、キム・ソンデを訪ねました。

チョン・ソラムが、脅迫者の対応に当たるような口ぶりですが・・・。

しかし、あっという間にチョン・ソラムは殺されてしまいました。

賊は、ノ・サンチョンの居所、そして金塊の隠し場所をチョン・ソラムに聞きました。

が、チョン・ソラムは白状せず、緊急通報をして“ノ・サンチョンに殺される”と訴えさせると言う計画どおりに犯行が進まなかった挙句、残忍に殺されてしまったと言うわけでした。

この時、反撃したチョン・ソラムは、犯人の手に噛みつき、怪我を負わせました。

その傷が残った手を持ってる男が、今もノ・サンチョンを追ってるようですね。

 

ちなみに、この事件の時、現場に行く用事を頼まれ、深く考えずにそれに従ったのが、出所したばかりのジェファンでした。

既にこの時点で、ジェファンを犯人に仕立て上げようと、状況づくりされていたってことですね。

 

そして2023年。

ナヨンたち被害者も、ノ・サンチョンが密かに帰国したと言う情報を得ていました。

今でも中国に残り、ノ・サンチョンを追っている被害者の会のメンバーがいるのです。情報は、そのメンバーからもたらされました。

ナヨンは気づきました。

殺人犯がノ・サンチョンを引っ張り出したい理由は、自分たちからだまし取った資金、金塊だと。

 

ク・ドハンが、ノ・サンチョンを連れて行った最も安全な場所。

それは、ソン・ヨンジンが殺された現場の部屋でした。

 

ク・ドハンは、ノ・サンチョンに聞きました。

「さっき襲撃したのは誰だ?」

脅迫者の仕業だと、ノ・サンチョン。

それが誰なのかと言う事と、理由をク・ドハンが聞くと、まだ分からないのか?と、ノ・サンチョンは笑いました。

理由は自分だとノ・サンチョンは言いました。

質問の意味が違うとク・ドハンは言いました。

「あなたを引きずり出したい理由が知りたい。あなたを探す本当の理由が。」

金塊だと、とうとうノ・サンチョンは言いました。

しかし、実在しないと。

 

あなたの言葉を信じろと?と、ク・ドハン。

その時、ノ・サンチョンを拉致しようとした車の車載カメラに録音された音声に“金塊はどこだ”と言う男の声があると、部下から知らせが入りました。

確かに、賊は口走っています。

 

ノ・サンチョンは、その場所がソン・ヨンジンが殺された部屋だと知り、ク・ドハンの度胸を認めました。

「ク・チーム長となら一緒にやれる。」

と、姿勢を正しました。

帰国した本当の理由は?と、ク・ドハン。

「リベンジ復讐に来ました。取引しましょう。」

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『餌<ミッキ>』9話まで

2024-02-21 14:48:35 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ノ・サンチョンは中国人として入国しました。

誰にも疑われず、易々と入国してきたのです。

 

ク・ドハンは、カン次長の死が自殺だとはとうてい思えませんでした。

過去の自分の行動を恥じ、過去の事を調べようとしていた矢先でしたから。

 

そんな時、ナヨンから呼び出されました。

ジェファンの事件を捜査しろと、要求しました。

捜査中だとク・ドハンが言っても、早くしろの一点張り。

ク・ドハンは時が時だけに、苛立っていました。

被害者の会のメンバーが最初から事実を話していれば、こんなことにはならなかったと責めました。

が、ふっと我に返って、ハン・ダジョンから聞いた話が何かと問いました。

ハン・ダジョンは死んではいませんでした。

 

ナヨンは、ジェファンを廃屋に連れて行ったのは、キム・ソンデの側近だと言いました。

キム・ソンデが関わっていることは、ク・ドハンたちはとっくにお見通しでした。

それだけでキム・ソンデを逮捕出来るなんて、なんて甘い考え方なんだと呆れました。

なのに、ナヨンは警察の怠慢ぶりを責め立てました。カン次長を含めて。

恨みをぶつけるのは、自分にしてくれとク・ドハンは言いました。故人を責めるなと。

それで、ナヨンたち被害者は、カン次長が死亡したとニュースに上がっている警察幹部だと知ったのです。

 

呆然としたナヨンが、母と病院に行く・・・と呟いて、出て行こうとしました。

嘘をつくなと、ク・ドハンが怒鳴りました。

なんと、これまでナヨンのシーンに登場していた母親は、ナヨンの幻覚だったのです。

ナヨン母は、既に亡くなっていたのです。

自殺でした。ナヨンの目の前での・・・。

それで、ナヨンは精神を病んでしまっていたのです。母の死は自分の責任だと思い込みました。

病院に通っていたのは、ナヨン自身の治療のためでした。

カン次長も、ナヨンは散々責めていました。だから、また、自分のせいで人が死んだと思えたのかもしれません。

ク・ドハンは、この時被害者の会のメンバーから聞くまで、ナヨンの病の事を知りませんでした。

 

ノ・サンチョンはキム・ソンデに会いに行きました。

出歩くなんて論外だ、隠れてろと、キム・ソンデ。

しかし、キム・ソンデは、ノ・サンチョンは連れ戻されたんだとも言っています。

どーいうこと誰が連れ戻したの

 

ク・ドハンは、ナヨンに会いに行きました。

確認したいことがあると言って、手帳を差し出しました。カン次長の部屋で見つけたモノです。ジェファンの手帳です。

ジェファンがメモした“リスト”がありました。

ノ・サンチョンの一味のリストです。

「犯人は、そのリストを利用した。」

と、ク・ドハンは言いました。犯人の目的は被害者たちと同じで、ノ・サンチョンを引っ張り出すことだと。

ジェファンで殺人が止まったのは、目的を達成したんだと思う・・・と。

「ノ・サンチョンは生きています。」

被害者が主張していた生存説は正しかったと認めました。詐欺も殺人と同じくらいに重い罪だということも。

そして、ク・ドハンはナヨンに協力を求めました。

 

ジェファンが復讐相手のリストを作っているということは、拘置所の看守の口から上層部に報告されていました。

口実を作って所持品検査をし、その手帳を奪ったのです。

そして、カン次長の手に渡ったのです。

 

ク・ドハンは、カン次長が探していた“過去のピース”を探し始めました。

まず赴いたのは、パク・サンド検事長のもと。

「ノ・サンチョンは生きていますね?だから事件が起きたんですね。カン次長とは違って、私には確信があります。」

そして、例の手帳を見せました。このリスト通りに死んでいると言いました。

ノ・サンチョンについて知っている事を聞きたいと言いました。次の被害者はパク・サンド検事長かもしれないから・・・と。

リストに自分の名前は無いと動じない素振りを見せたパク・サンド検事長。

しかし、本当は書かれていたのです。別のページに。あまりにも検事は人数が多かったから。

そのページは、何者かによって破り取られていましたが、ジェファンと相談していたナヨンは覚えていました。

 

破り取った検事のリスト・・・パク・サンド検事長の手元にありましたよ。

流石に、ビビり始めました、パク・サンド検事長。

 

次に訪ねたのは、キム・ソンデ。

次の標的がキム・ソンデかもしれないと言いましたが、相変わらず、しらばっくれるばかり。

自分はノ・サンチョンとは何の関係も無いと言い張りました。

その時、キム・ソンデの携帯にメールが入りました。

『2月1日 22時 キム・ソンデ事務所』

これまでの事件と同様に、殺人現場を知らせるメールのように思えます。

キム・ソンデにも動揺が見られました。

が、そのメール、実は、ナヨンが送信したモノでした。そう言う裏の仕事を請け負う業者に依頼したのです。

送信したのは、キム・ソンデとパク・サンド宛てでした。

 

ク・ドハンはキム・ソンデの動揺を確かに確認しました。

 

キム・ソンデとパク・サンド、そしてノ・サンチョンはこのメールについて情報を共有しました。

それによると、ノ・サンチョンの帰国は何者かの指示によるもので、ノ・サンチョンの居場所を教えれば、殺人は止めると言う約束だったようです。

怯えるキム・ソンデに、ノ・サンチョンは諭すように言いました。

「メールは被害者には送られていない。容疑者になりうる者に送られたんだ。」

キム・ソンデは、それを聞いて、いかにも自分が考えたかのように、パク・サンドにも教えましたよ。

ノ・サンチョンはさらに指摘しました。

「ジェファンの仕業にするためにメールを送ったと執事様に聞きました。つまり、メールの意味は、“お前を殺す”ではなく、“現場を混乱させろ”です。」

メールは、ク・ドハンがまいた餌です・・・と。

 

キム・ソンデとパク・サンドは驚き、焦りました。

どうすればいいんだ?と。

「真っ向勝負してみないと。」

と、ノ・サンチョンは言いました。

 

そして、なんと、ノ・サンチョンはク・ドハンのいる警察署に向かったのです。

向かった先は、庁長室。

キム・ソンデとパク・サンドが急いたようにやってくるのを見たク・ドハン。

2人は、部下に尾行させていました。

部下たちも、どういうことかと、慌てましたし、ク・ドハンも意味が分かりませんでした。

 

その頃、庁長室には、庁長をはじめ、ノ・サンチョン、キム・ソンデ、パク・サンドが顔をそろえていました。

ここが一番安全だと、ノ・サンチョンが呼び集めたようです。

そして、そこにもう一人加わりました。

昔、カン次長の部下だった人間で、ノ・サンチョンの誘いに乗って、密航を手助けした人物です。

カン次長が死ぬ前に会いに行った人物ですね。チョ元刑事です。

ノ・サンチョンの帰国を知っていて、尾行していたようですが、誰の指示かはまだ分かりません。

 

その時、ドアがノックされました。

ク・ドハンと部下です。

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『コクドゥの季節』完観

2024-02-18 23:06:22 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

コクドゥは、ケジョルに隠していましたが、精神的に追い詰められていただけではなく、体調もどんどん悪化していたのです。

それを、オクシンとカクシンもずっとケジョルに隠し続けていました。

 

春まで体がもつだろうか・・・とコクドゥは思っていました。

 

そして、オクシンとカクシンに、別れの言葉を残しました。

オクシンは泣きたい気持ちを必死に堪えて、いつものように憎まれ口をたたきました。

散々、2人をけなしまくった後、コクドゥは言いました、ありがとう・・・と。

「今までずっと孤独を嘆いてきたが、お前らがいたからできたことだ。気楽に旅立てない。受けた恩が大きすぎるからかもな・・・。」

俺は最後まで利己的だ・・・と言いました。

いつまでも覚えていてくれ・・・と。

 

そして、コクドゥは消えていきました。

 

ケジョルは何も食べず、眠らない日を過ごしていました。

オクシンとカクシンが何を言っても聞く耳を持ちません。

 

ある日、少年がチューリップの花を一輪持ってケジョルを訪ねて来ました。

コクドゥが依頼していたのです。

「ちゃんと育ててくれって。」

と、少年は言いました。

しかし、ケジョルは怒りました。

何でも壊してしまう自分が育てられるわけがないと。

カクシンは、死んだように日々を過ごして来たケジョルが怒ったことにほっとしました。

これで元気になると言いました。

 

少年は毎日花を届けに来ました。

いつまで頼まれたの?とケジョルが聞くと、5年だと少年は言いました。

もう止めていいとケジョルが言うと、少年は困ったように言いました。

「お金は家の保証金にしたのですぐには返せません。」

花を届けなければ良いとケジョルが言うと、

「僕は仕事をしているんです。物乞いじゃない。」

ケジョルは、少年の気持ちを考えなかった事を反省しました。

セジュンと言うその少年が仕事を続けることを受け入れました。

 

キム理事長の裁判で、ジュンシクはキム理事長から指示された犯罪の全てを証言しました。

それにより、キム理事長に死刑判決が下りました。

ジュンシクもおそらく同じ刑が言い渡されるでしょう。

 

5年が経ちました。

チョルとジョンウォンは、紆余曲折の末、めでたく結婚することになりました。

ジョンウォンと因縁の仲だったケジョルは、最初到底許すことは出来ないと言い張っていましたが、結局、納得しました。

 

セジュンも少年から青年へと成長しました。

彼が届けてくれたチューリップは、庭にぎっしりと植えられていましたが、なかなか花が開きませんでした。

が、ある日、一斉に花を咲かせたのです。

 

コクドゥが帰って来ました。

 

ハッピーエンドです。

 

ラスト、端折りました

 

設定が設定なので、辻褄を合わせるための説明がちょいと???なところも多々ありました。

突っ込みどころもありました。

テンション高めのシーンが多かったので、ちょっと飽きかけもしました。

が、ラスト3話くらいで締まりましたね。

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『コクドゥの季節』15話まで

2024-02-18 21:55:44 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

「結局お前は殺人者になった。」

コクドゥの言葉に、キム理事長は我に返り愕然としました。

コクドゥはそのまま倒れてしまいました。

そして、あの世の死者の道を歩き始めていました。

そこに、ケジョルが飛び込んで来ました。

「目を開けてコクドゥさんオ・ヒョン様、目を開けて

オ・ヒョン様と自分を呼ぶケジョル・・・ソリの声が、あの世のコクドゥに聞こえました。

 

落ちていた簪を手に取ると、ケジョルはキム理事長に向き直りました。

「結局、お前が殺した。お前を殺して、私も死ぬ。」

お前は誰だとキム理事長が震えながら聞くと、

「ソリ。」

と、ケジョルは答えました。

そして、キム理事長に向かって簪を突き刺そうとした瞬間、コクドゥの声が聞こえました。

「ソリ

ケジョルの動きが止まりました。

 

部屋から逃げ出そうとしたキム理事長。

ドアを開けると、そこに立っていたのは、チョル。銃を構えていました。

キム理事長は、殺人未遂で逮捕されました。

 

コクドゥは命を取り留めました。・・・んどーいうこと

ただ、意識が戻りません。

コクドゥの魂は、あの世にいるままでした。

 

ケジョルはチョルから計画を聞きました。

コクドゥはあの世に戻らなくてはいけなかったので、自分を殺させてキム理事長を逮捕する・・・と言う計画を。

恋しがるのは不幸だから、ケジョルに自分を憎ませたいとコクドゥはチョルに言っていたようです。

ケジョル、激怒しました。

 

「こんにちは、ソリ。」

ある日突然、コクドゥの意識が戻りました。

 

何一つ以前と変わったところは無いと思われました。

しかし、カクシンは気づきました。

ケジョルの命令が通用しなくなっていたのです。つまり、命令に従わないでいられると言う事です。

そして、隠してはいますが、どこか体調が悪いことは確かです。

 

ケジョルはコクドゥがあの世に戻らなくてはいけないことを理解していました。

だから、今の世で会えなくなったとしても、いつかまた会える時が来ると信じていました。

その時、コクドゥを人間に変えてあげたいと。

「戻らない。」

と、コクドゥは言いました。創造神の判断だ・・・と。

あの世ではこの世の音は聞こえない。しかし、千年で初めてケジョルが自分を呼ぶ声が聞こえたんだと言いました。

「創造神が俺の願いを叶えてくれたんだ。」

願いって?と、ケジョル。

「誰かに気づいてもらって、名前を呼ばれること。」

願いを叶えてもらったから、次は俺が創造神の願いを聞くと、コクドゥは言いました。そのためにこの世に残ったが、ケジョルには関係無いから、心配するなと。

 

コクドゥは、また人の恨みや憎しみの声が聞こえるようになっていました。

コクドゥは必死に自分を抑えていました。以前のように、人を殺しにいこうとする自分を必死に押さえていたのです。

 

コクドゥは、ケジョルに言いました。

「いつか俺が望む時、愛してると言ってくれ。心の準備が必要だから。」

神との約束は生きていました。

コクドゥは、愛する人に愛していると言われたら、全ての呪いから解放されると言う事です。

解放されるということは、すなわち・・・消えるということ

理由を聞かれたコクドゥが言いました。

「終わりには始まりがある。冬が終わると春が来る。終わりに出来ず、ずっと冬だった。」

恋愛は終わりで結婚を始めるのと、ケジョル。

 

とうとう、ケジョルがコクドゥの苦しみを知ってしまいました。

人々の恨みつらみの幻聴に苛まれているのを、見てしまったのです。

錯乱したように、コクドゥはケジョルの首を掴んで絞め挙げてしまいました。

ケジョルは苦しみながら、手を伸ばし、コクドゥの耳を塞ぎました。

「オ・ヒョン様・・・。」

コクドゥが手を離しました。

ケジョルはコクドゥを抱きしめました。

 

このまま暮らすのと、ケジョルが不安げに聞きました。

「方法はある。愛してると言ってくれ。俺に平穏が訪れる。」

それが創造神の願いなの?あなたの平穏が?・・・とケジョル。

「なら、言わない。」

平穏と言うのが、コクドゥの死だと察しました。

私のせいで死んだあなたを、また私の手で殺せと・・・とケジョル。

 

「俺は千年前に死んだ。ただの怨念だ。愛し、愛されたかった怨念。お前はそんな俺を救うだけだ。殺すのではなく、永遠に生かす。」

私には出来ないと、ケジョルは泣きながら言いました。

 

カクシンがケジョルに言いました。

あなたにとっては恋人だけど、私にとっては家族なの・・・と。

「主であり父親や息子同然に生涯を共にして来た。コクドゥ様だけが頼りだった。お別れするのは、想像も出来ない。家族だから、コクドゥ様の苦痛を一緒に耐えようと思った。でも、これ以上は無理。誰も殺さないと誓っても、衝動を抑えきれず苦しむコクドゥ様を見ていられない。まだ正気のうちに人のように生きて人のように死にたいと。その願いを叶えてあげて。」

それでも、出来ない・・・とケジョルは泣きました。

 

ジュンシクは、まだ意識が戻っていません。

特に体に異常は認められないようですが・・・。

でもそれは仮病でした。本当はとっくに意識も戻っていたのです。

コクドゥはそれを察し、襲い掛かるふりをしました。

ジュンシクは、とっさにコクドゥの腕を掴みました。

やっぱりな・・・とコクドゥ。

命乞いするジュンシクに、コクドゥは言いました。

「自白しろ。キム・ピルスも道連れにしろ。そうすれば助かる。」

 

ケジョルは神に祈りました。

コクドゥと一緒に居させてくれと。

神に祈っても無駄だと、コクドゥが言いました。

「運命は無作為だ。神だって知らない。」

無責任すぎる・・・とケジョル。

 

「これ以上、手を血に染めたくない。誰にも涙を流させたくない。俺が選んだ人の道だ。」

済まない、お前には残酷だな・・・。

コクドゥは苦しそうに言いました。もう時間が無い、俺を人に変えてくれ・・・と。

しかし、ケジョルは出来ないと言いました。

 

コクドゥの耳に、また人々の恨みの声が押し寄せて来ました。

人を殺したいという衝動を、必死に堪えるコクドゥ。

「お前をいつも笑顔にしたかった。もしかしたら、これはお前が見る最後の微笑みかもしれない。お前に抱かれている間に俺を救ってほしい。」

が、次の瞬間、コクドゥの目が変わりました。

ケジョルを突き放し、人を殺しにいこうとしました。

すがるケジョルを突き飛ばしました。

「愛してる。」

ケジョルが泣きながら言いました。

 

コクドゥの歩みが止まりました。

 

愛してる・・・愛してる・・・愛してる・・・。

 

コクドゥの表情が穏やかになりました。

「ずっと後悔してたんだ。結局泣かせるのに、なぜ始めたのか。望みを託したのかも。“悲しい結末だとしても人間はハッピーに始める”そう言ったお前の勇気を信じた。始めて良かった。おかげで幸せだったから。」

生きろ。俺が居なくても幸せになれ・・・。時間がかかっても必ず幸せになれ。

愛してる・・・。

良い言葉だな“愛してる”と言うのは。

 

コクドゥは一人、教会から出て行き、消えました。

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甘酒

2024-02-17 23:04:55 | 食べ物関連

先日仕入れてきた酒粕で、甘酒を作りました。

甘酒を作ったのは、お初。

酒粕なら、簡単にできると小耳に挟んでいたので、いつか作ってみようと思っていたんです。

検索してレシピ通り作れば良かったのですが、大丈夫だろうと思い、完全自己流で、なんとな~くこーなんじゃないかな?・・・てな感じで作り始めました。

まずは、酒粕をお湯で柔らかくした後、泡立て器でかき混ぜました。

なかなか粒が無くならないので、裏ごし。

ポタージュスープのようになったので、火にかけて砂糖を加え、少しグツグツ。

で、完成したのが、これです

ちょっと、白酒のような感じ。

お初にしては、上手くできたかも。

 

今日のお昼は、こちら

昨日行った河津桜の公園に、2日続けて行ってきました。

アルフィーが見たいと申しましたので。

河津桜を眺めながらベンチで食べようと思ったのですが、生憎、人目が気になる状況。仕方ないので、別の公園に移動して食べました。

昨日に比べて、あまりお日さまが出ていなかったので、少々寒かったです。

代わり映えのしないお弁当ですが、外で食べると何故か美味しく感じます。

次はどこで食べることになるかな。

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梅一輪♬

2024-02-16 13:44:19 | その他

庭の豊後性の梅が、一輪咲きました。

世間では、梅まつりの声もあちこちで聞くようになりましたが、我が家の梅はかなりのんびり屋。

少しずつ蕾も膨らんできていたので、そろそろかぁっ・・・と見てみると、一輪だけが咲いているのを発見

花の見ごろを見ることが出来ない状況が続いていたので、嬉しいです。

 

近所の河津桜も満開を迎えようとしています。

今週末辺りが満開かもしれません。

犬の散歩をしているおじいさんが1人いるだけで、貸し切り状態。

私が帰ろうとした頃、次々に花見のお客さんたちがやって来ていました。

この週末は、お花見客がたくさん来るだろうな

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『餌<ミッキ>』8話まで

2024-02-16 02:42:31 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

2010年。

それまで、あらゆる詐欺行為を働いてきたノ・サンチョンは、更なる大がかりな詐欺を始めていました。

それが、イ・ビョンジュンやナヨン母たちの人生を狂わせる結果となったビッグスネットワークでした。

 

2023年。

カン次長は休暇に入りました。

辞職ではなく、あくまで休暇でした。

代わりに、ク・ドハンが復帰しました。

警察署を出ていくカン次長に、ク・ドハンは声をかけました。

「無理をしないように。」

カン次長は、微笑んだだけでした。

 

カン次長拉致事件に、新たな証拠が出てきていました。

監視カメラの映像で、拉致犯は二人だと分かりました。ジェファンは犯人ではなく、真犯人は別にいると考えられました。

ジェファンも自殺ではなく、殺されたに違いないと。

つまり、ジェファンを犯人に仕立て上げ、事件の早期終了が目的だと。

カン次長がク・ドハンに打ち明けた事を裏付けするような証拠でした。

 

ク・ドハンは、元弁護士の視点で事件を見直しました。

弁護士が見るのは、相手が真実を語っているかどうか・・・です。

一連の事件で真実を語ったのは誰かと考えました。

そして思いました。誰一人として真実を語っていないと。

詐欺の被害者たちも、カン次長も・・・。

「だから、死者から真実を探す。」

 

ク・ドハンは、部下たちに資料を見せました。

内容は分かりません。部下たちは半信半疑の表情を浮かべました。

 

カン次長はパク・サンド検事長を呼び出して聞きました。

「拉致犯は誰ですか?」

知らないとパク・サンド検事長は言いました。

内密な捜査だったのに、私の拉致は誰から聞いたのですか?と続けました。

「何故ノ・サンチョンの関係者が殺され、何故ジェファンが犯人になり終結したのか、知る必要があります。」

「ノ・サンチョンは生きてますか?」

パク・サンド検事長は、自分も誰かに同じ質問をしたと言いました。返答をもらった・・・と。

カン次長はその瞬間身を乗り出すように緊張しました。

 

この会話をク・ドハンも聞いていました。

カン次長が携帯を通話状態にしておいたのです。

ク・ドハンも緊張の一瞬でした。

ところが、部下がク・ドハンに声をかけてしまったのです。

その声が、パク・サンド検事長にも聞こえたみたいです。

何事も無かったかのように、カン次長が返答を催促しました。

パク・サンド検事長は、急に態度を変えました。

「自分で探すと良い。」

そう言うと、席を立って出ていきました。

あと一歩でした。

 

カン次長は12年前にノ・サンチョンを守った者たちを探り始めました。

まず訪ねたのは、当時の部下。

どうも、ノ・サンチョンの密航を見逃す代わりにお金を貰って刑事を辞めたようですね。今はビルのオーナーをしています。

誰に提案された?と、カン次長。

しかし、元部下は答えませんでした。

 

カン次長が昔のことを掘り返そうとしていることは、すぐに“上”の者たちに伝わりました。

動きは速かったです。

あっという間に、そして情け容赦なくカン次長の口を封じました。

 

ハン・ダジョンの意識が戻りました。

ジェファンが死ぬなんて思いもしなかった・・・と、ナヨンに言いました。

「奴らの仕業よ、キム・ソンデ!」

と、怒りに震えながら言いました。

キム・ソンデが自分の後ろ楯だとも。

ナヨンは、キム・ソンデが絡んでいることを知らなかったようです。

被害者たちは、現役国会議員が関わっているなんて、知るよしも無かった事でしょうね。

 

ところが、ク・ドハンたち刑事が事情聴取に向かい、ジェファンが訪ねてきた理由を問うと、答えようとした瞬間、容態が急変。

息を引き取ってしまったのかな・・・。

 

カン次長の遺体が発見されました。

自らの拳銃を使った自殺の様相を呈していました。

ジェファンと同様、自殺にしか見えない状況でした。

疑問点は、腹部の打撲痕と右足首の捻挫。しかし、暴行と断定するには弱いものでした。

ただ、一発目の空砲痕が無いのが変だと、検死官は言いました。

「これが他殺なら、完璧な自殺偽装だ。状況的に疑わしいなら、クチーム長が暴くしかない。」

 

空港に一人の男が降り立ちました。

ノ・サンチョンです

生きてた

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ごっつい愛情( ̄∇ ̄*)ゞ

2024-02-14 15:50:06 | 食べ物関連

久しぶりに、チョコケーキを焼きました。

ま~っごっついったら

40年分の愛情だと言うことで、ご理解ください。

味は抜群ですよ

チョコスポンジに、自家製ジャム(🍎&🍊)と生クリームをサンドしました。

🍊が、良いアクセントになりました。

生クリームが多すぎて、スポンジと1:1くらいになってしいまして、食べ進めても、なかなかスポンジにたどり着かない状況です

二人分・・・なんですよ、一応。

完食するのに、何日かかるやら

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『餌<ミッキ>』7話まで

2024-02-12 15:28:45 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

年代が、昔に戻ったり、現代に来たり、結構あちこちに飛ぶので、理解に時間がかかることがあります。

どこまで判明してたっけ?とか、どこまで知ってるタイミングなんだっけ?とか。

 

2023年。

ク・ドハンの懲戒処分が再度言い渡されました。

これは、カン次長も知らないところでの決定でした。

パク・サンド検事長に猛抗議して、事情を確かめようとしましたが、事情は知らないと言われてしまいました。

ク・ドハンが捜査を再開したことで困る人がいるんでしょう・・・とだけ。

そして、カン次長自身ももみ消すのを望んでいたんじゃ?と。

捜査を再開したとて、チョン・ジェファンの死で片が付いたから、どうしようもないだろうとカン次長。

「納得してるんですか?」

と、パク・サンド検事長。

カン次長を拉致したのが、2人組だったと、知っていましたよ、パク・サンド検事長は。

そして言いました。我々皆、黙って大人しくしてればいい・・・と。

 

2008年。

ノ・サンチョンは、キム・ソンデを後ろ盾に、詐欺を続けていました。

詐欺まがいの事をしている連中と敢えて手を組み、その裏をかくような動きで莫大なお金を手にしていました。

資金力は、キム・ソンデですら把握できないほどになっていたようです。

キム・ソンデは選挙資金さえ手に出来れば、ノ・サンチョンなんぞ、いつでも手を切れると高をくくっていましたが、ノ・サンチョンはそんな甘い人間じゃありません。

警察に呼ばれる事もありましたが、その都度、お金で上手く切り抜けて来たようです。

キム・ソンデの弱みを握り、反対に上手くあしらわれてしまいました。

キム・ソンデはノ・サンチョンを手下としか思っていませんでしたが、ノ・サンチョンにとっては、キム・ソンデもれっきとした詐欺仲間であり、同じように“仕事”をしなくてはお金を手にすることは出来ないと、思い知らせたのです。

キム・ソンデの役割は、ノ・サンチョンをもっと上の地位にいる所謂VIPと繋ぐことでした。

 

2023年。

部下たちは、ク・ドハンの処分に猛抗議しても全く効果がなく、捜査報告書も通り一遍の内容となり、事件は一旦の収束を迎えてしまったことに、もどかしい思いをしていました。

 

ク・ドハンの妹は、強盗に襲われて殺されてしまいました。

高級車に乗って、良い服を着ているからというそれだけの理由で。

犯人は、手掛かりを絶対に残していなかったから、捕まる筈が無いと思っていました。

しかし、ドハンが必死に1人で捜査し、証拠を持って警察に乗り込み、逮捕してもらったのです。

警察とすれば、面目丸つぶれではありますが、とにかく男は逮捕されました。

その供述で、ねずみ講に引っ掛かったために給料だけでは資金が足りなくなったと言う動機が判明しました。

ねずみ講の主催者というのが、ハン・ダジョンでした。

 

被害者の会のメンバーにまたメールが届きました。

メールに書かれていた住所は、あるホール。

そこで開かれていたのは、ハン・ダジョンの暗号資産の説明会。

意気揚々と壇上で多くの参加者に説明をするハン・ダジョンの前に現れたのは、イ・ビョンジュン。

イ・ビョンジョンは、いきなりハン・ダジョンを刺しました。

 

「ノ・サンチョンは生きている警察は再捜査しろ

と、叫ぶイ・ビョンジュン。

そして、ハン・ダジョンを刺したナイフを振り上げ、自らに突き立てようとしたのですが、その瞬間、ク・ドハンが抑え込みました。

ハン・ダジョンの事を調べるために、説明会に来ていたのです。

ナヨンが会場に到着した時、ハン・ダジョンはタンカに乗せられていくところでした。

引っ立てられていくイ・ビョンジョンは、ナヨンに言いました。

「疲れた。もう休みたい。」

 

この事件は生配信されていたこともあって、世間に大々的に報じられました。

ナヨンはこれをチャンスと捉えました。

事件の衝撃が収まらない内に、これまで掲載されなかった記事や資料をネットニュースに挙げようと決心しました。

とにかく一斉に報道されれば、止める事は出来ないと思いました。複数の報道機関に資料を送信しました。

 

ノ・サンチョンについて動画配信するサイトも現れ、忘れていた人たちも、知らなかった若い世代にも、あっという間にノ・サンチョンという名前が知られることになりました。

被害者の会にも、インタビューが申し込まれました。

昔の詐欺事件はもとより、最近の連続殺人事件についても、そしてその事件がジェファンの死によって収束したとみなされたこと、担当刑事であるク・ドハンが懲戒処分を受けた事、ドハンの上司がノ・サンチョン事件の担当刑事だったということも気になる点だとナヨンは話しました。

「事件のもみ消しに躍起になっていました。」

 

ナヨンはイ・ビョンジュンに面会に行きました。

詐欺師のために人生を誤るなんて・・・とナヨンが言いました。

ジェファンに顔向けが出来るな・・・とイ・ビョンジュン。

そして、ハン・ダジョンが生きていることを、良かったとイ・ビョンジュンは言いました。

 

カン次長は、マスコミを黙らせるために記者会見を開こうと考えました。

すると、上司は、カン次長が全部背負って警察を辞めろと言いました。

カン次長は、辞表を胸に入れ、記者会見に臨みました。

 

マスコミの前に立ったカン次長は、昔も同じようにこの場に立ったことがあると思いだしました。

あの時は、警察官として、ノ・サンチョン逮捕への強い決意を表しました。

今回、カン次長は、マニュアル通りの発表をしました。

ノ・サンチョンは2015年に事故で死んだ。最近の殺人事件の容疑者が自殺体で発見された。よって、容疑者死亡となり、不起訴処分で終結した・・・と。

ここで、カン次長は付け加えました。

「私は今でも、ノ・サンチョンは死んだと思っています。ですが、疑惑は払拭されねばなりません。よって、懲戒を受けたクチーム長を復帰させます。そして、ノ・サンチョンと連続殺人の関連性を徹底的に再捜査します。」

辞職を求める声が上がっているが?と記者に聞かれたカン次長。

辞職宣言して終われと、パク・サンド検事長から言われていました。

カン次長は懐から辞表を取り出し、提出するつもりだったが、気が変わったと言いました。

「辞職ではなく、休暇を取ります。」

そう言って、辞表を破り捨てて見せました。

 

カン次長は、ク・ドハンに自分が拉致された経緯を話しました。

今度はもみ消さずにちゃんと捜査すると言いました。

目隠しされて山の中に連れていかれ、かなり歩いた後、ジェファンの声がしたとカン次長。

声は確かにジェファンだったが、かなり山を歩いたにしては息切れがしていなかったと言いました。

つまり、ジェファンの声は録音だったかもということです。

「奴らの真意が読み取れた。ジェファンが犯人かどうかは関係無い。我々は、ジェファンがお前を拉致したことにする。だからお前もヤツの仕業と言う事にして、黙ってろということだ。その時分かった。ジェファンは何もしてないと。録音も強制だろう。」

あの時に戻ってやり直さないとな・・・とカン次長が言いました。そうしないと恥ずかしい・・・と。

その時というのは、ジェファンが起こした事件の時です。

 

2011年。

ジェファンが起こした警護員殺人事件。

ジェファンやイ・ビョンジュン、ハン・ダジョンが取り調べを受けました。

現場にいたチョン・ソラムは激しく動揺していましたが、どうしようもありませんでした。

先に逃げていたので、取り調べを受けることはありませんでした。ただ、ジェファンたちから自分の名前が出るんじゃないかと言う不安もありました。

しかし、刑事は事情を全く考慮せず、ジェファンたちの話もきちんと聞いてはくれませんでした。

警察内部に、ノ・サンチョンの息のかかった者からのお達しが行き届いていたからのようです。

チョン・ソラムの名前が挙がっていたかもしれませんが、スルーされたようで、捜査の手も伸びてはこなかったようですね。

 

一方で、ノ・サンチョン一味の詐欺事件を捜査していたカン次長たちにも、裏の手は伸びて来ていました。

カン次長に直接ノ・サンチョンの代理人から連絡が入りました。

直接会って話がしたいと言いました。

既に、他の刑事たちとは話がついていると。

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千葉県立中央博物館見参_(._.)_

2024-02-10 20:33:07 | ご近所探訪

急に思いついて、出かけて来ました

お初の「千葉県立中央博物館」

千葉市にある「青葉の森公園」の中にあります。

 

三連休初日とて、道中は激混み。

でも、駐車場はまだ余裕がありました。

 

思ったより時間がかかったため、梅園を見た後、博物館に入る前にお昼ごはんを済ませました。

これ

昨日の巨大どら焼きに続く、第二段“まぎぃ特製爆弾おにぎり”

塩昆布、おかか、梅干しを16穀米で包みました

アルフィーの手のひらほどの大きさ

なかなかのずっしり感。

突然のお出かけだったので、時間も無かったし、オカズは無し。

炊飯器に残っていたご飯を半分こして握りました。

 

日の当たるベンチで、ほおばりました。

私たちのように、お弁当を持ってきている方たちが、あっちにもこっちにも

 

その後、博物館へ。

申し訳ない

舐めてました、アルフィー&まぎぃ。

佐倉の歴博に比べたら、大した事ないんだろうな・・・と思いながら入館したのですが。

いやいやこれが、かなり、良い

なにせ、千葉には『チバニアン』がある

最初の展示室で“チバニアン”についての説明映像をじっくり視聴し、なんとな~く理解出来たように思え、すっかり高揚した気分で観賞したモノだから、時間がかかることかかること

閉館時間は、16時30分なので、あっという間にタイムリミット。

「また来なきゃいけないね。」

と、言いながら、退出しました。

 

また絶対に行きます

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梅見('◇')ゞ

2024-02-09 23:01:03 | ご近所探訪

喜多方ラーメンに大満足したアルフィー&まぎぃは、そのまま農産物直売所にGo

大きな大根や白菜とキャベツを丸ごと一個、菜の花やブロッコリー等、そして手作りがんもどきも仕入れました。

その時、梅まつりのポスターを見つけたので、開催前だけど行ってみる事に。

梅まつり当日までには、まだ10日ほどあるので、開花レベルは3分から7分というところ。

木によって、種類によって、開花レベルは様々です。

当日には満開になってるでしょうね。

当日は、大勢のお客さんたちで、きっと駐車場も満車になるでしょう。

今日は、お天気も良く、お客さんも程よいくらいの人数。

ゆっくりと、広い園内を散歩しました。

 

途中で、これまた野菜と共に仕入れたオヤツを

めっちゃ大きいどら焼きです。

アルフィーの手のひらより大きい

これで140円也。

もち、老夫婦は二人で半分こしましたよ。

これまた美味しゅうございました。

 

遠出したわけじゃないけど、ちょっとしたドライブが楽しかったです。

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