四国は雨に雪が混じりはじめました。
寒い年越しになりそうです。
皆さん、今年も拙いアジュンマのところを訪れていただいて有難うございましたm(__)m
来年も、ぼちぼちと、まったりと書いていこうと思ってます。
どうか、引き続き宜しくお願いいたします(^Q^)/^
韓国ドラマにしちゃぁ珍しく12話という短さでしたね。
もしかしたら、これ以上ストーリーを展開する事が出来なかったんじゃ・・・
そんな気さえする、ストーリーでしたねぇ
前回の記事は、こちらから。
前回最後に書いたヨンウ先生の顔への注射は、顔面奇形の手術の後遺症の為でしたね。
その手術をして顔を綺麗にしてくれたのが、ジヌクくんの父親である整形外科医だったんです。
その事への恩返しだったんですね、病院の建て直しに協力してるのは。
と同時に、その病気が理由で妻とも離婚したと言う事実も明らかになります。
そんな過去を知ったうえで、ソ・イヒョンさんはヨンウ先生へ気持ちを打ち明け、頑なだった彼の心を少しずつ溶かし始めるのです。
年がいってるし、バツイチの割には、純粋で真面目でオクテなヨンウ先生と、イヒョンさんのカップルは、まるで中学生のような雰囲気です。
これが、不思議と気持ち悪く(・・・)見えないのが、この作品の面白い所でもあるんですよね。
そしてそして、ジヌクくんも、初めは馬鹿にしてたイヒョンさんの事を想い始めるのですが・・・。
これが、まぎぃには、いきなりのこじつけ感が、た~っぷりに見えて
まぁ、そんな細かい事にこだわらなくても・・・と、目をつぶって見た方が良いかもしれませんな。
で、ヨンウ先生とジヌクくん、イヒョンさん、そして、事務長(?)の女性との四角関係がスタート
この事務長の女性は、冷静沈着で、ちょっと見には”仕事の出来る冷たいキャリアウーマン”なんですが、実は、その昔、とっても太ってた時期があったんです。
それで整形をしようとして、病院に行った時、ジヌクくんと出会い、
「痩せたら素敵になる」
と、言われたんですよ。
その言葉を頼りに、ど~もダイエットをして現在のモデルの様な体型を手に入れたようですねぇ。綺麗になってジヌクくんに想いを受け止めて欲しいと思ってきたみたいです。
でも、ジヌクくんは、その事に全く気づいてません。
まぁ、彼の場合、その頃は・・・と言うか、つい先だってまで、口の上手いナンパなボンでしかなかったからねぇ覚えてないですよ、地味な女の子の事も、自分の言った言葉も。
通常、こういった込み合った関係は、切なさとか苦しさとか、はたまた嫉妬とかが描かれるんですが、この作品では、それらがど~も浅かったですねぇ・・・
じんわり来る事も無く、むかっ
・・・とくる事も無く、当然共感や反感も、全く起こりませんでした。
結局、この四角関係は、四角関係のままで・・・って事で終わりました。
う~ん・・・、やっぱり、ツクリが雑・・・という印象しか持てませんでしたね。
確かに、整形外科を訪れる人の理由は様々で、あんなに日常的な光景であっても、その裏側には、悩みとか苦しみとかがある・・・と言う事は描かれていましたが。
ラストには、なんと、あの真面目だったヨンウ先生が、あんなにお茶らけた姿に
それは意外でしたが
まぁ、こんなもんだろ・・・としか言えません。
昨晩、新鮮組有志による、月一定例会とでも呼ぶべき飲み会&忘年会があったのですが・・・
本日昼にも、同じようなメンバーで(・・・)年内最後となるであろう昼食会を持ちました
本来は、インディアカ練習日なんですが、冬休みに突入したと言う事で、小さいお子さんが居る方達は練習に参加する事が出来なくなっちゃって。
人数不足じゃ、昨晩の飲み会明けのハードな動きはまずいだろうという事になりまして、練習は中止。でも、お昼だけは・・・って事で、またもや集まったと言う訳です
で、せりーぬ姉さんと、なんしーと私まぎぃの3人で、なんしーお勧めで、せりーぬ姉さんも目をつけてたお店へGo
比較的新しい建物に入ってる昼は定食、夜は居酒屋さん・・・と言う風なお店〝弥平〟
靴を脱いで上がり、テーブル席は掘りごたつ状態。足元ほかほかで、居心地が非常に良かったです
そこで注文したのが、これ
上が、せりーぬ姉さんとなんしーが食べた”日替わり定食”。本日は、穴子の天ぷらでした。
そして、下が、私が注文した”天ぷら定食”。
どちらも1000円。
味は勿論言う事無いし、量的にも、かなりのボリューム
メインの天ぷらは、ぱりぱりサクサク。海老は2本だったし、穴子もお皿と同じくらいの長さで、食べ応えがありました
サラダもたっぷり目だし、他に小鉢が2種。
お味噌汁にネギは入ってないし・・・で、まぎぃは、ご機嫌で完食
あ、勿論、後の二人も、満足してましたよ
久しぶりに、ファミレス以外のお店を新規開拓出来て、嬉しゅうございました。
皆に自信を持ってお勧め出来るお店って、なかなか当たらないのですが、此処はOK
でも、その後、締めにファミレスでお茶を飲んだのはいつもどおりでした
この時期、韓国ではTV局独自の演技大賞を決定するという一大イベントがあります。
ケーブルのKBS WORLDでも、過去何年かの授賞式の模様を再放送してますよね。
「冬ソナ」と同時期には、このドラマがあったんだ・・・とか、興味深く観ました。
で、それについての新聞記事が今朝出たので、ちょいと紹介します。
題して《TV局の演技大賞 今年は?》
〝2008年も残り少なくなった。いつも年末は、韓国の三大テレビ局KBS,MBC,SBSが放送する演技大賞授賞式を見ながら過ごしている。
今年も30日と31日の二日間、三局それぞれが、ドラマのお祭りを予定している。この一年間、自分の局で放送されたドラマを対象に優れた演技者やシナリオ作家を選ぶイベントだ。主にドラマの視聴率や社会への反響、俳優の演技力などをベースに、ドラマ制作プロデューサーたちが選考する。授賞式への一般視聴者の招待や、インターネット上の人気投票も同時に進行するので、一般視聴者も関与する。―後略ー(ソウル現地通信員 郭賢娥)〟
KBSの演技大賞授賞式を見ると、もう、アカデミー賞と見まがうばかりの豪華なイベントです
レッドカーペットの上を俳優さん達が着飾って歩き、求めに応じてポーズをとり・・・という感じで。
そして、昔、歌謡大賞等の授賞式で見たような、感激しまくりの授賞式が展開されるわけです。
何がしかの賞を受賞すると言う事は、もう名誉な事で、自信にも繋がるし、また当然地位の向上にもなるようです。
日本では、このようなTV局独自の演技賞というイベントは、今に至るまで無かったですよね?歌謡賞は、前述した歌謡大賞とかレコード大賞とかフジTVのFNS歌謡大賞とかありましたが・・・。
でも、それらも現在はイマイチ盛り上がらないようで
あ・・・、無くなっちゃったのもあるんでしたっけ?
こういうイベントは、やっぱりTVドラマ大国韓国ならではのものなのでしょうね。
日本も、こういうのがあれば、もっと良質の作品が出てくるのかもしれません。
まぁ、最近は、一時期に比べると、ドラマの質が上がってきたように思えますけどね。
あ、先の新聞記事によりますと、今年の注目は・・・。
MBC・・・「ベートーベンウィルス」のキム・ミョンミン氏と「エデンの東」でカムバックしたソン・スンホン氏が大賞を争ってるようで。ペ様がプレゼンターを務めるようです。
KBS・・・視聴率40%を超えた「お母さんが怒った」の出演者たちが大勢ノミネートされてるようです。
SBS・・・「オンエア」で優れた演技力を見せたパクちゃんがノミネートされてるそうです。
もう恒例となった”田代親世のどっぷり~”を含む、2008年の韓国ドラマを振り返って、あーだこーだと言いたい事を言い合う、とっても面白い番組です。
昨日録画して、さっき、じっくりと観ました
まだ観てない方は、29日の深夜にも再放送があるようなので、そちらを録画されては如何でしょうか
中心ネタは、”どっぷり「このろくでなしの愛」”
この作品についての記事は、こちらとこちらとこちらとこちらとこちらから。
内容を詳細に記事にしたい気持ちは山々なのですが・・・
観終わってさっさと消去しちゃったし、イマイチ記憶に残ってないので、正確じゃないとは思いますが、覚えてる事のみ、挙げてみます。
この作品についての記事をお読みなると判ると思いますが、わたくしまぎぃは、さほど共感できるモノではありませんでした。
確かに、ボディガードスタイルのぴっくんは、物凄く素敵だったし、いつもの笑顔を封印しての演技も、なかなかのものだったと思います。
シン・ミナさんも、確かな演技力で、作品自体は素晴らしい出来だと思います。
ただ、どーしてあのような結末だったんだろうかとか、そこまで思い詰める事なんだろうかという疑問もあり、どうしても理解が出来ない世界でした。
でも、この”どっぷり~”の中で、ユンさん(よく作品の訳や解説、通訳等をされてる方)が仰った言葉で、かなり納得できました。
この作品のタイトル”ろくでなし”という言葉は、韓国語を直訳すると”死んでもしょうがないくらい人でなし”という意味だそうで。
つまり、儒教意識が浸透している韓国では、兄の恋人に想いを寄せるなんていうことは、絶対にあってはいけない事なんだそうです。
例えば、結婚して親戚になった両家の間での再度の縁組等も駄目だし、日本で戦後よくあった戦死した兄の妻を、弟の嫁とする・・・なんて事は、韓国じゃ考えられない事なんだそうです。
7年位前までは、同姓の縁組も禁止だったと言うくらい、血のつながりとか縁と言うものを、日本人とは比べ物にならない程、大切にしているからだそうです。
そういう意味で、ぴっくんとミナさんの関係はああいう結末を選んでもしょうがない・・・と、考えられたようですし、第一、こういうストーリーはタブーとして、あまり受け入れられないようです。
実際、日本人対象に行われたアンケート結果でも、このラストに賛成か反対か・・・となると、日本人は、圧倒的に反対が多かったようです。
もっと幸福になれる結末が良い・・・という事で。
そこまでじゃなくても・・・という考え方が多いためだと思われます。
現に私もそうでしたし。
そういう習慣・・・として、軽く考えていた親戚同士、兄弟同士の恋愛のタブーが、そこまで強いモノだったとは、思いもよりませんでした。
その事を知ったうえで、もう一度この作品を観ると、又違った感情が生まれるかもしれません。
それから、来年、衛星劇場で放送が予定されている作品を、いくつか挙げておきます
1月以降・・・「サイボーグでも大丈夫」「角砂糖」「愛なんていらない」「フライ・ダディ」「シークレット・サンシャイン」
春以降・・・「GP506」「マウミ・・・」etc,
この他にも、たくさんの観たい作品が予定されてます。
「サイボーグ~」「角砂糖」「愛なんて~」「フライ~」についての記事は、上のそれぞれのタイトルを、クリックしてご覧下さい。
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大祚榮 テジョヨン DVD-BOX 4 ジェネオン エンタテインメント このアイテムの詳細を見る |
長かったですねぇ~っ
約55分×134話ですよ。
どーにか完観です
どの役柄も、とても個性的で、ユニークで、それぞれに独立した個々の人物・・・う~ん、何て言えば良いのか。
とにかく、物凄くたくさんの登場人物が、それぞれの強い個性を持ち、生き生きと描かれていたと思います。
特に、唐の将軍ソリンギは、憎々しげな風貌とは裏腹に、とても人間味のある、お茶目な愛嬌のある人物として描かれていました。
彼と、”子分”或いは”相方”と言った方が良いホンペのコンビは、最後まで場を和ませてくれました。
ソリンギが、テジョヨンとの戦いに敗れた時とかに、よく
「あ~っ」
と、嘆いたり、ホンペに八つ当たりするシーンは、内容は深刻なのに、くすっ・・・と笑えましたね。
渤海建国への最後の戦いの時、それまで決して無かった重臣たちの死というのが、次々と訪れます。
この時は、もーっ泣かされましたわ
義兄弟の契りを結んだフクスドルの時も、ナントカ(・・・)山の狼と自称していたゲピルサムン、唯一の女剣士であるクムランの時も・・・。
ティッシュで涙を拭き拭き、見入ってしまいました。
予告で、コルサビウが窮地に・・・と言うのを見て、
”あいやーっ今度は、コルサビウーッ
”
と、思ったのは、私だけじゃないと思いますよ。
でも、違いましたね、クムランでした。
彼女の死に方は、これまた彼女らしいものでした。
「私を背負ってください」
と、敵に囲まれた時、コルサビウに言います。
重症を負っている自分は、逃げるのに足手まといに成ることは必至。
それでも、一緒に行こうと言ってくれるコルサビウの為に、自分が盾になろうとしたのです。
そして、無数の矢が二人に向かって放たれ、それらの何本かが、クムランの背中に
いやぁ~っ、この時、私は、もー滂沱の涙でしたな・・・
たくさん居る武者の中で、コルサビウは一際美しかったですねぇ。
立ち姿は勿論の事、戦い方も、クムランに対する想いも・・・
ところで、一つ、疑問に思い続けてる事が。
この時代って、刀は腰に差さずに手で持ってたんですかぁ
で、刀を抜くごとに、その鞘を、ばっ・・・と、放り投げる。
あの鞘、後で臣下が回収するのかしら
だーって、抜いたままじゃ、危なくってしょうがないでしょうに
昨晩、この疑問をアルフィーに投げ掛けたのですが、明快な回答は出されないまま、うやむやにされてしまいましたし・・・
ただ、日本の同時期の埴輪には、腰に刀を差してる武者の埴輪がありますよね。
だから、あれは大陸onlyの習慣
どなたか、ご存知の方の回答をいただければ幸いです
ドラマが好評だった為、出演者が参加してのスペシャル番組も作られたようで、その半分を見終わりました。後半分は、明日の早朝の放送です。
実は、以前、このスペシャル番組だけを見たのですが、やっぱり本編を見てないと、イマイチ楽しく思えなかったのを覚えてます。
化粧をし、衣装をつけたのとは、大違いの素顔が見られて、面白いです。
特に、契丹国の陛下(ぺーはー)役の方、フクスドルの役の方は、最初誰だかわかりませんでしたよ
ぺーはーが、実は、あんなに若々しい方だったなんて・・・
長丁場でしたが、決して飽きさせず、常にはらはらどきどきさせてくれて、涙もた~っぷり流させてくれて、本当に面白い作品でした。
あまりにも長いので、もう一度・・・とは、思えませんが、皆さんにお勧めしたい作品の一つである事は確かです
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タルジャの春 インターナショナル・ヴァージョン DVD-BOX2 ジェネオン エンタテインメント このアイテムの詳細を見る |
衛星劇場さんで放送中の「タルジャの春」も、残す所、後2話。
今週木曜日で終了です。
その中で、魅力を発揮してるイ・ミンギくんのインタビュー番組があるそうです
I LOVE イ・ミンギ(全2回)
前編(初回放送)
12/25(木)「タルジャの春」#22(最終回) 本編終了後ほか放送(1月にリピートあり)
後編(初回放送)
1/7(水)23:00「ホン・ギルドン」#3 本編終了後ほか放送(1月にリピートあり)
何分のモノなのか、番組表で確認したのですが、特に番組としては記されてません。
少し長めの録画予約をお勧めします
それから、今月末大晦日に放送開始の「快刀ホン・ギルドン」の第一話放送後、チャン・グンソクくんの年頭の挨拶が流れるそうです
これまた見逃せませんっ
封切初日の昨日、早速行って参りました
面白かったですーっ
期待通りの面白さ
くすっと笑わせてくれ、ハードなアクションにはらはらし・・・
前もって、金城くんの”泥棒訓練”なるシーンに登場するスポーツ(・・・と言って良いのか)について、TVで見てましたのでね、かなり興味津々だったんですよ
地図に任意に直線を書き、その通りに、走り、飛ぶ。
ビルがあろうと、橋があろうと、回り道などせず、ひたすら直線に進むのです。
だから、建物をよじ登り、屋根を走り、建物から建物に飛び移り・・・と、ハードな事この上ないモノなのです。
現在、海外で実際にやってる方々が居て、その方達に指導と代役を勤めてもらったとか。
第二次大戦が無かった日本・・・という設定。
世界は、富む者と富まざる者の二つに分かれ、それぞれが職業、地位を世襲し続ける仕組みの為、決して向上は望めないようになってるのです。
そんな中、ご存知”怪人二十面相”は、富む者達から手際鮮やかに宝物を盗んで居るわけですが、今回のターゲットは、かなり危険な代物
使う人によっては、兵器として利用される可能性大のナントカ(・・・)って言う機械を狙ってるのです。
で、それは、発明者と親しかった日本最大の財閥羽柴家の姫君松たか子の持つ、ある物にヒントが・・・
後は、劇場でど~ぞ
いやほんと、かなり面白かったです。
CG嫌いのまぎぃですが、この作品のCG技術は、見入ってしまいましたね
お勧め作品ですよ
作品の詳細は、こちらのHPからどうぞ。
OSTも出てますこちらから
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K-20 オリジナル・サウンドトラック 佐藤直紀,サントラ VAP =music= このアイテムの詳細を見る |
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大祚榮 テジョヨン DVD-BOX 3 ジェネオン エンタテインメント このアイテムの詳細を見る |
年末ですし・・・。
やる事多いですし・・・。
年末年始は帰省しますし・・・。
ってんで、唯一溜まりに溜まってる「テジョヨン」を、ひたすら毎日視聴してます。
で、やっと119話まで来ました。
残り20話弱になりまして、やっとの事で”渤海建国”という単語が現れてきましたねぇ。いや、まだ”渤海”じゃなく、あくまでも”高句麗”の再建・・・ですが。
コム(チョリンとジョヨンの息子)が、イ・へゴとチョリンの話を偶然耳にしてしまい、自分の実の父親がテ・ジョヨンだと知ります。
いかんだろあんな大声で機密事項を話しちゃ
それでなくても、部屋のツクリが雑なんですから。まる聞こえですわな、あれじゃ。
それでも、コムは、自分の子として愛し、育ててくれたヘゴの傍を離れようとはしないんですね。
ジョヨンに心酔しているコムですが、”父”は、やはりヘゴなんです。
この辺のコムの葛藤を見てると、もう、アジュンマとしては
”本当に良い子に育ったねぇ”
と、何度もうるうるしちゃいましたよ
そして、ジョヨンも、コムが実子である事をチョリンの口から聞くのですが、お互い、まだ親子の名乗りは上げていません。
ジョヨンの臣下達の態度が一変したのが、ちょっと・・・
やっぱり、血の繋がりというのは、立場が敵味方であっても無視できないものなんですねぇ。
本筋である建国への道も、まだまだ険しい
唐の将軍であっても、あっさりと寝返って契丹軍になっちゃったり、それからまた唐へと戻ったり・・・と、全く節操と言うものがありません
へゴにしたって、仇であるジョヨンに、いやにあっさりと忠誠を誓うから、
”おやぁ~”
と、思ったら、これまた1話ももたずに、安市城を脱出して、唐のソリンギ将軍の元へ
ソリンギに
「忠誠とか真心というのは、目に見えないから、信じられない。今までも裏切られたし。」
と言われたへゴは、自分で左目をつぶして、その真心を見せようとするんです
痛そうでした・・・
そして、眼帯(ほれ、海賊なんぞかやってる様な)して現れた時には、わたくし、
「カリブの海賊」
と、呟いてしまいました
これからまだまだ山あり谷あり・・・の様相です。
時々じんわりと涙しつつ、視聴に励んでいるまぎぃです。
これだけ韓国ドラマの史劇を見てると、その当時の服装の違いとかも、少しずつ見えてくるようになりました。
何事も経験の数・・・いや、正確には視聴時間数ですな
で、以前「宮S」の記事にも書いたのですが、着物形式の服装の、前合わせがその時々で違うんですよ。
右前の時と、左前の時があるんです。
同じ作品の中でも、部族によって違ったり、時には、ちょい前は右前だったはずなのに、何時の間にか反対になってることも。
これって、やっぱ、国が違うと・・・という理由なんでしょうか
ちなみに、上の写真のク・ヘソンさんは、あの合わせ方。
そして、「テジョヨン」から挙げてみても、違いがこれだけあります
TVからの撮影なんで、イマイチ不鮮明な画像ですが・・・。
一番上の、テ・ジュンサン将軍の合わせ方と、周りの家臣の合わせは反対ですし、その次の一般庶民の中でも、右前と左前の人が居ます。
一番下のチョリンも、白い衣装なんで、よく判らないかもしれませんが、いつの間にか左前になってました。
これって、何故
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朱蒙〔チュモン〕第二章 前編 <ノーカット完全版> [DVD] フジテレビ このアイテムの詳細を見る |
「朱蒙」の放送も終わり、今は撮影中のエピソード等を番外編と言った形で放送中です。
結構、こういったの好きなので、まぎぃは又録画してせっせと観てるわけですが・・・。
先日、ナレーションのハン・へジンさんの声を、ぼ~っと聞いてたら、
”イルグク氏は、永久脱毛までして・・・”
という台詞が
「え今、何て言った
」
と、もう一度聞きなおしてみても、やっぱり、そう言ってる。
韓国ドラマや映画で、役作りの為に、太ったり痩せたりするのは、よく耳にします。
それも、相当な数値の
でも、今回の”永久脱毛”に関しては、初耳
で、何処を
衣装は、ほぼ全身を覆うようなデザインなんで、腕とかは必要ないですよね。
って事は、顔
そう言えば、イルグク氏、ドラマの最初の頃、お肌がつるんつるんだなぁ・・・と思った事があるんですよ。
でも、メイクを濃い目にしてるんだろう・・・としか思ってなかったのですが。
いやいや、私の聞き間違いじゃなかったら、それは、すごいプロ根性・・・と言うべき
今日、インディアカの後の食事会の時、この事を話題にしたのですが、皆、そういう方面には、まったく疎くて、永久脱毛の方法も知らない為、結局不完全燃焼的な結論しか出ませんでした。
どなたか、ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非、教えてくださいませ