なかなか私的には、苦手な時代です。
近代史っていうのと、アジア史っていうのとの、二重苦ですな
でも、頑張って視聴しようと思ってます。
2話までです。
先日観たダイジェスト版があったので、かなり楽に観る事が出来ました。
衛星劇場さん、有難う
時代は、1933年辺りだそうです。
まだ日本の統治下にあって、日本語も和服もちらほら登場してます。
主となる4人は、次のような人々。
リュ・スヨン氏=ウニョクは、父と姉が鉱山労働者。働き者の姉は、パク・シネさん。秀才の弟のために、食べる物も食べないで一生懸命に働いてます。
そんな姉の事を心配し、せっかく主席合格した平壌の学校に進学する事をためらっているのです。
キム・ホジン氏=ドンウは、お金持ちのお坊ちゃま。まだ、ちょいと立場とかがわからないのですが、初回、ハン・ウンジョンさん=へギョンと婚約者の間柄になってるようで・・・。
でも、この時には、ど~も、ソッキョンと結び付けようと親達は画策してるようですが。
そのへギョンは、ソ・ユジンさん=ソッキョンのお手伝いさんの娘です。
ソッキョンは、子爵の娘で、ピアニストとしてレコードも出してるんですねぇ。東京だかどっかから帰って来るのを、村総出で出迎えてましたもんね。
ちょっと見には、とても優しく情け深そうだったんですが、お菓子を子供達に配ってる時、蔑んだ様に
「多摩川のねずみみたい。」
なんて言うのを見ると、どーやら、あの優しさもポーズのように思えてきますねぇ。
この時点では、へギョン(ケヒ)は、ソッキョンの事を憧れの対象として慕ってるようです。
そのへギョンは、初回で、北の工作員になってるウニョクを逃がした為、逮捕されて死刑を言い渡されるのです。
で、処刑・・・となった時、ソッキョンが過剰放送で人々に追われて、逃げ込んできた為、中断。でも、そのままへギョンは処刑の柱にくくりつけられて・・・というところで、昔にワープするわけです。
ソッキョンの父である子爵はキム・ヨンチョル氏。「大王世宗」で世宗の父王や「マイファーザー」でダニエル・へニーの父をやってたあの方です。ちょっと強面の・・・。
自身の話では、彼の祖父だかは、労働者だったようで。だから、労働者の苦しみはわかってるはずなんだけど、彼の場合は、それが権力志向へと働いたようですね。
彼が持っている鉱山で、ウニョクの父と姉は働いているのです。
ところが、ある日、爆発事故が
そして、巻き込まれそうになった弟のウニョクを助ける為に、姉のシネさんが飛び出したところで、つづく。
さぁさぁ、どーなる
先日の私の左頬に出来た”石灰化上皮腫”くん。
良性のものだったようで、お名前も、上記のように確定しました
で、一週間後の今日、抜糸に行ってきました
本来は、いくらアジュンマの私でも、もう少し早い時期でOKだったんですが、通院で大事な一人の時間を使ってしまいたくないため、アルフィーの居る土曜日まで待ったと言うわけでです。
だから、今朝は、アルフィーが一人で義父母(アルフィーにとっては父母だよね)をデイサービスに送り出す予定だったんですよ。
ところが、生憎(・・・)迎えの車が少々遅延。
よって、私が帰宅した時には、まだ家で居ましてね ちっ・・・って感じ?
結局、いつもと変わらず私が送り出しましたよ、あれこれ質問攻めに遭いながら・・・。
ま、それはさておき。
抜糸の時にも麻酔ってするんですか
抜糸の前に塗られたのは、消毒液だとばっかり思ってたんですが、その後の感覚が無かったんで・・・。抜糸も、全然痛くなかったんで・・・。
「これで治療は終わりです。でも、1ヶ月間はテーピングしておいてください。」
・・・とのこと。
一応、いくらアジュンマでも、”顔”なんで
痕が残るのはいけないからと言う事で、テーピングして傷跡が広がらないようにしておいた方が良いんだそうです
「こうやって、こう、引っ張るようにして・・・。」
と、張り方を教えてくれましたが、その時、
”ほっほ~っ他の、たるんだ顔の皮膚も、こうやって暫くテーピングするのも、良いかも”
と、思わず呟きそうになりましたよ。
ま、とにかく、そういうわけで、傷跡を残して、完治・・・です
あ、余談ですが・・・。
毎日カットバンを張り替えていましたら、仕方が無い事なんですけど、このあたりの髪を毎回数本ずつ抜いちゃいましてね
おかげで、もみ上げが、薄くなってしまいましたよ
元々もみ上げが少ない方だったのに・・・
先日来、”「チョン・ウチ」の興行大成功”というニュースが飛び交ってるカン・ドンウォンくん周辺。
今度は、ソン・ガンホ氏と共演した「義兄弟」の封切が間近です。
2月4日封切の、この作品は、「チョン~」とは打って変わった内容のようですね。
コミカルな役から一転、この作品では工作員とか。
またまたヒットが予想されてます。
さぁ、どーなんざんしょ
今年中には入隊・・・というドンウォンくん。
良い作品に出会えてますね。
やーっと完観です
長かったですぅ・・・
前回の記事は、こちらから。
結局、捕らわれた千秋太后は、殺されることはなく(当たり前ですね、物語が終わっちゃいますもんね)、その後の形勢逆転で今度はキム・チヤンが追われる身に
そして、チヤンが捕らわれ、反乱は鎮圧されます。
その中で、チヤンの部下で契丹の女性戦士と結婚し子供ももうけたあの男性が死にます。また、彼の妹も死ぬのですが、その時、一人の子供を抱えて、共に崖から落ちるのです。
その子供は、とっさにすり替えた兄の息子。それを、千秋太后とチヤンの息子と偽って共に死んだんです。
チヤンの罪をどう裁くか周囲は悩みます。本来ならば、死罪に値するんですが、なにせ、彼は太后の夫。太后にも影響が及びますからねぇ。
そして、太后は、悩んだ挙句、自分の手で彼を処刑するのです
チヤンは、最後まで自分の宿願のために太后を騙していたと、彼女を想ってはいなかったと言いました。
それは自分を庇う為の嘘だろうと、太后が何度翻意を促しても、チヤンは太后へ気持ちは一度も動かなかったと言い張りました。
これは、チヤンの最後の愛情でしたね。
太后は、それを納得したのかしなかったのか、結局、自分の手で彼を殺すのです。
その後、現王は譲位を表明し、跡継ぎを太后の妹の忘れ形見大良院君にすると言うのです。
太后は自ら一線から退き、隠居という立場を選びます。
ところが、引き続き大良院君の摂政として太后を望む一派と、彼女の力を排除したい一派とで、勢力争いが起こってしまうのです。
太后を押すのは、カン教官をはじめとした武官たち。
文官、大臣たちは、大良院君を頂点とした政治を目指していました。
カン教官は、それを固辞する太后の気持ちを再び盛り立てようと、もういきなり武力で解決する方法を選ぶのですが、上手くは行きません。
第一、太后自身が、そのような権力だの国だのというモノには興味を失ってしまっているからです。我が子を失い、愛する人をも失った今では、もう一線から退き、静かに過ごす事しか頭に無かったみたいです。
その後、大良院君が即位し、太后とその息子である前王一行は、地方へ移り住む事を決意するのです。
ところが、その道中、またもや裏切った臣下が、彼らの命を狙うのです。
そして、前王は、太后の眼前で、その裏切り者の手によって殺されてしまうわけです。
悲しい人生でしたねぇ、この方は。
まだ赤ちゃんの時に、母親である太后から引き離され伯父の王様に育てられ、癲癇の持病も発症し・・・。
実母である太后とは考え方が違うし、また誤解を招く事が多く、側近も母子の間を裂く事しか考えてない輩ばかりでしたし。
母と分かり合えたのは、本当に死を目前にした僅かな時間でしたもんね。
そんな、国がまだまだ落ち着かない時、またもや契丹が攻め込んでくるのです
王様だって、まだ若く、経験も無く、側近は頼りにならない者ばかり。
どんどん攻め込まれ、その戦いの中で、次々と太后と共に戦ってきた勇士たちが死んでいきます。
カン教官も、その一人。
彼の最後は、泣けましたね
彼は、最後まで太后だけを大切に思ってきたんですねぇ。
その忠実さ、愚直なまでの誠実さ、忠誠心は、本当に泣けます。
太后が彼の遺骸の元に駆けつけるその時まで、戦った姿勢を崩さなかったのにも泣けました。太后が来て、初めて、彼の体がくずれるんですよ。
ところで、彼女とチヤンの息子は、生き残ってまして、女真族の伝説の王となる子供だと、彼らの中で育つのです。
あまりにも内容が濃くって、全てをレビューすることは到底無理です。
それでも、ラストに、凛々しく成長した我が息子に再会した太后が、平和な時間をゆったりと生きているのがほっとしました。
戦いのシーンがかなり多くて、最後の方になると、なんとな~くそんなシーンにも飽きてきていたんですが、忠臣たちが命を懸けて国を守ろうとする姿には、やっぱり涙が出ました。
それに、これまたラスト近く、一旦は鎧姿からは引退したようになっていた太后が、契丹が攻め込んできたと知った時、またも鎧を着て戦うのですが、その姿が、なんとも頼もしく見えたのは私だけじゃないと思います。
チェ・シラさん、本当に凛々しかったです。馬で駆けるのも、とても綺麗でした。
でも・・・、視聴、疲れました
2009年度も、あと2ヶ月ほど。
私は今年度インディアカの責任者なんです。
だけど、11月の義父母との同居以来、満足にその役割を果たせていません。
パートナーは、ばーばら姉様。
なので、殆どの用事を、本来は会計担当のばーばら姉様に頼りっきり。
だいたい年に1,2度は、サークル員全員での会食の宴を持つようにしてたんですが、このところ皆忙しくなって、年に一度がやっと。
で、今年度も、2月にその宴を催そうと計画しています。
その会場決めが悩みの種。
毎回、予算やら場所、食事の質等々で悩むんですよ。
今回は、それじゃあってんで、下見に行く事にしたというわけです。
行った所は蟹料理のお店。
実は、わたくしまぎぃがまだ行った事の無いお店でして、たっての希望を実現してくれたんです~
メニューを見ながら、あれこれ検討した結果、当日はセットになってるお料理に決定
今日は、それぞれ違うメニューを試食してみようじゃないかと言う話になりまして。
ランチメニューから、メインが違うセットを注文。
上の写真は、ばーばら姉様が注文したメインが”蟹の天ぷら”のモノ。
なんしーが”お刺身三種”。シャロンが”蟹のグラタン”。私が”チリソース”。
私の料理が、これです
なお、ご飯モノはお寿司か釜飯のどちらかを選択するようになってました。
お分かりのように、ばーばら姉様はお寿司を、私は釜飯をチョイス。
せりーぬ姉様は、ちょいとお値段高めのナントカいうセットを頼みました。
そちらは、かなり品数も多く、食べ応えのあるセットだったとか。
総合評価
ご飯モノは、釜飯よりお寿司の方がイケる
ランチの所為なのか、出すタイミングが悪かったのか、料理が冷めてるのが多かった
やっぱり、熱い物は熱い状態で食べたいですよね。
次回の宴の料理に期待しましょう。
トリプル DVD-BOX I アミューズソフトエンタテインメント このアイテムの詳細を見る |
イ・ジョンジェ、イ・ソンギュン、ユン・ゲサンという、なんとも豪華な顔ぶれに惹かれて、視聴開始。
韓国内では、あまり視聴率も評判も良くなかったとか。
日本人としての評価はどうでしょうか。ま、まぎぃは、お久しぶりのゲサンくんがお目当てではありますが・・・
上に挙げた三人は、ある広告代理店の同僚。
沈着冷静で、人間味の薄いファル=ジョンジェ氏。温かく優しい雰囲気のへユン=ソンギュン氏。そして、子供っぽくて相変わらず可愛いヒョンテ=ゲサンくん。
この三人は、会社の同僚であり、ファルの家の同居人でもあります。
まぁ、自由で快適な独身生活を満喫しています。
そこに突然転がり込んできたのがハル=ミン・ヒョリンさん。
彼女は、ファルの異母兄妹です。
昔、彼女の母親とファルの父親が再婚し、家族になったみたいですな。
でも、その両親が交通事故で亡くなってしまい、彼女は実父の元へ戻ったと言う事らしいです、多分・・・。
彼女は、ずっと異父兄のファルに、バレンタインのチョコを送ってるらしいですが、まだ一度も返事は貰った事がありません。彼女が兄に対して抱いている感情とは全く違い、無関心なんですよ、ファルは。
なのに、今年は初めて返事が来た
でもね、それは、ファルに無断でチョコを食べちゃったへユンかヒョンテのどちらかが、書いたモノだったようです。
そんなある日、ハルは子供たちに教えているスケート教室で昔の友人と再会するのです。
彼女は、昔とは違い、とっても綺麗に成長し、スケートも自分よりずーっと上手になっていたんですよ。
あ、言い忘れましたが、ハルは、現在とーってもおデブちゃんになっちゃってます
とても、スケートでジャンプなんて出来ないくらいに
でも、友人の姿に刺激を受け、また、その友人のコーチの励ましに勇気をもらい、ソウルに行き、スケートに本格的に取り組む事を決意するわけです ダイエットにも
で、他に知り合いが居ない為、頼るは、兄のファルのみ・・・ってんで、押しかけるんですよ
それも、ファルに知らせず勝手に返事しちゃったのは、へユンなんです。
いきなりの上京(韓国でも”上京”で良いのかな?)に、ファルはお怒り
だって、自分は全くハルのことを妹だなんて思ってなかったわけですから。面倒を見る気持ちなんて、さらさら無いわけです。
それから、イ・ハナさんが、スケートの選手チェ・スインとして出ています。
彼女は、何かファルと関係がありそうです。
でも、ゲサンくんも、偶然出会ったスインに一目ぼれしちゃったみたいですし、これからどーいう展開になるんでしょうね。
カインとアベル DVD BOX I エイベックス・マーケティング このアイテムの詳細を見る |
まだ第一話のみです。
でも、最初のシーンが、砂漠でのソ・ジソプ氏。
これが、なかなか衝撃的な映像で、尚且つ、ジソプ氏の存在感を改めて感じさせられるものでした。
これを観るまで、彼のオーラってものを考えた事も無かったんですが。
安心感とも似てるようで、わくわく感と言うか、懐かしさと言うか・・・。
とにかく、そのシーンのみで、この作品を継続視聴しようと強く思ったまぎぃです。
とまぁ、前置きはこのくらいで・・・。
ジソプ氏=イ・チョインは、脳外科医。
兄がシン・ヒョンジュン氏=イ・ソヌで、彼もまた天才的な脳外科医。
ソヌはアメリカ(・・・かな?)から帰国途中の機内で、急病人の手当てをし、ドクターヘリで母の待つ病院へ搬送します。
そして、困難な手術を難なくこなし、病院関係者のみならず、マスコミにも注目されるのです。
その母がキム・へソクさん。
チョインは実の息子じゃないようで、何故かすっごく憎んでいます。
今は、意識不明になってる院長である夫が、連れてきた・・・と言ってますが、ソヌとは異母兄弟なのかな
でも、ソヌは弟の事を憎んでいるわけじゃなく、チョインも、幼い頃から兄の事を慕っていたようです。よくある、異母兄弟の確執ってぇのは今のところ見られません。
ただ、その”芽”は、ぼちぼち現れてるようですが・・・
その一つが、父親の治療に関する考え方の違い。
まだ経験としては兄の方が当然多いわけで、ソヌは自分が主張する手術が中国で行われるから・・・と、チョインを中国へ出張に行かせるんですわ。
これが、冒頭のシーンにつながるのかしらあいやぁ~っ
母のへスクさんは、チョインをどーにかしろと物騒な雰囲気だし・・・。
ソヌも、病院内でのチョインの信頼がこれ以上大きくなるのを防ぎたい雰囲気だし・・・。
もう一つが、ソヨン=チェ・ジョンアンさんをめぐる三角関係。
彼女とは兄弟二人とも幼馴染のようです。そんな中で、ソヌもチョインも、ソヨンの事を想っていたようで。
彼女のコンサートに、花束を持って駆けつけたソヌの目の前で、舞台からチョインに告白したソヨン。
すっごいショック
何も知らないチョインは、中国へ。
空港で彼を出迎えたのがヨンジ=ハン・ジミンさん。
彼女は、チョインのガイドをやる傍ら、彼の動向を知らせる役目を悪いヤツラに無理やり押し付けられています。理由はまだわかりませんが、彼女お金が必要みたいですな。
1話は、ここでつづく・・・。
楽しみです
衛星劇場さんで今月末から放送開始の「ソウル1945」。
注目されてる作品だとは聞いていましたが、衛星劇場さんでも、第一話のダイジェスト映像を公開しましたし、他作品とはちょいと違う扱いのように思います。
その映像は、こちらから。
49分間です。
まだ、時間が無くて、私は視聴できていません。
本編放送開始前に観たいのですが、無理なら、開始後、復習に観てみようかと思っています。
契約の都合で、本編をご覧になれない方にも、朗報です
君は僕の運命 DVD-BOX5 (7枚組) ソニー・ピクチャーズエンタテインメント このアイテムの詳細を見る |
前回の記事は、こちらから。
無事・・・とは言えませんが、とにかく、ホセ&セビョク、やーっと結婚できました
なのに、パスポートを、ユリに破られてしまって、新婚旅行にイタリアへ行くという計画はおじゃん
まったく、ユリは、相変わらずですねぇ。自分の所為で結婚が白紙に戻ったと言うのに、しつこくテプンに言い寄ってるし、全く反省の色無し
でも、そのおかげで会社の研修旅行に同行できたし、それはそれで楽しい新婚旅行になったようです
ところが、ホセんちの家政婦がセビョクの友達だって事がばれちゃったし、ウェディングドレスも、ホセ母の指定したものじゃないのにしちゃった事もホセ母に当然知られてしまうし、仲良くなるどころか、ホセ母のセビョク苛めはエスカレートしそうですよ~
セビョクの友達は、ホセの家を追い出されてしまいましたよ。
だけど、彼女は彼女で、弟が居るチェジュ島に帰ることになり、どうにか落ち着いた生活が出来そうですね。ただ、彼女が婚家に居ると思ったから、セビョクも、我慢できると安心してたんですけど・・・。
ところで、セビョクを探していた、あの怪しいアジョッシー、なんと、テヨン妻の元夫でしたよ
偶然、再会しちゃって、テヨン妻は、物凄く動揺してました。
当たり前よね。妊娠した自分を捨てた薄情な男ですからね
これから、またまた波乱の予感。
そして、セビョクの実母がとうとう登場
あのケバイ方です。
アメリカから帰国したところだし、アメリカには夫が居るようだし・・・。セビョクの父じゃなさそうですが。
それに、
「私には時間が無い。」
な~んて言ってましたから、もしかしたら、お約束の不治の病を抱えてる
実母は、自分が母親だとは名乗れず、母親の親友だと言いました。
彼女は、かなりのお金持ちらしく、今までお世話になったから・・・と、セビョクの両親に大金を渡してました。それも、プレゼントだと言って、箱にぎゅうぎゅうに現ナマを詰め込んで
それに、
「私は、子供を捨てたんじゃない。見失っただけ。そう思わないと、会えない。」
なんて、自分に言い聞かせてましたから、それはすなわち、セビョクを捨てたって事よね
いったい、どういう事情があったんざんしょ
この実母がいきなり訊ねて来たもんだから、セビョクは、お客様の料理を言い付かっていたにも関わらず、それらを投げ出して実家に行っちゃいました。
その気持ちはわからんでもないけど、一言言ってから行きなよ。
それに、作りかけの料理を放り出すってぇのは、あの鬼義母でなくても、怒りますよ。
ああ、こうやって、セビョクとホセ母との間は、すれ違うのねぇ
ホセは、ここんところ、かなり強気に母親に対して出てますが、結婚後は、より一層強気になってますね。
確かに、有り難いんだけど、なんだか無理してるって風もある・・・。
自分がセビョクを守らなきゃ・・・って言う、使命感に燃えちゃってる感じ。
長続きしないよ~、ホセ。
でもま、セビョクとすれば、味方が居ると言う事が、嬉しいですよね。
特に、同居してるわけだし・・・。あの鬼義母と意地悪&我がまま義妹がいるわけだから・・・。
まぁ、言い負けてばっかりの女の子でもなさそうなんでね、セビョクは。
これからはセビョクの実母と、テヨン妻の元夫が絡むごたごた・・・ですね、テーマは。
先日、私のこのブログ記事をチラ見したアルフィーが言うんです。
「私はアルフィーですか」
「え随分前に知ったはずじゃん。今更何を」
アルフィーにも、そろそろ認知症の兆しが・・・
こほんっ、それはヨシとして・・・。
その時ちょっと助言があったので、新鮮組メンバーのミドルネームを確認する事にしました
「途中で、このブログを読んだ人は、”アルフィーって誰?”って思って、話の面白さが伝わらないかもよ。」
「ふ~ん・・・そんな大層な記事じゃないんだけどね。」
でも、一応、再確認することにしました。
組長・・・エリザベス 通称「ベー姉さん」(配偶者はチャールズ)
副長・・・かとりーぬ 通称「かてぃ」(配偶者はピエール)ミドルネームの名付け親です
姐さん方・・・ばーばら せりーぬ
組員・・・シャロン なんしー まぎぃ ろーりぃ フランソワ キャサリン スーザン
あ、ちなみに、アルフィーとは、わたくしまぎぃの配偶者です。
このミドルネームがついて約5年になります。あ、いえ、勝手につけて、それを公表したのがって事ですが・・・、正確に言うと。
最初危惧したとおり、インディアカの場でも、会食の場でも、ミドルネームで呼ぶのが普通になりつつあります
時々、本名で呼ぶのが照れくさかったりするのは、私だけでしょうか
エデンの東[ノーカット版] DVD-BOX5 TCエンタテインメント このアイテムの詳細を見る |
たまに、自分のストーリー把握が間違ってないか、ネットであらすじの検索をするのですが、いやぁ~、今回は、とってもがっくりさせられましたよ
・・・と言うのは、TBSチャンネルの放送も、カットされてるとは思ってましたが、あれほどとは・・・
この50話でもそうなんですが、シーンのつながりに疑問を抱く事が時々ありまして。
例えば、今回で言うと、ミョンフンが記者に囲まれて質問攻めにあってるジヒョンの窮地を救うところ。いきなり登場して、おまけに最近見なくなったような正装姿でしたし。何かあったの・・・と、思ったわけです。
でも、放送の中では、何もそれらしき説明も無かったので、曖昧なままだったんですよ。
あれは、ミョンフンが、実父の法事のために、息子のテホを迎えに来たところだったんですね。
納得
こういうカットがあちらこちらにあるってわかったので、それも、重要だと思われるシーンだったりするのでね。かなりがっくりしたんです。
やっぱり、DVDを観なきゃいけないの
あ、もう一つ、私が観たかったカットシーンがあったことが判明。
前49話でのこと。記事は、こちらから。
ミョンフンがテホと遊んでるところに、ジヒョンが来て、テホを連れ帰るシーンがあったようです。
そこでの、二人の会話が、なんとも切ない感じ。
特に、ミョンフンのジヒョンへの想いは、ひたすら一途で、悲しいし、切ないし・・・で、放送で観たかったです~っ
やっぱ、ソン・スンホン氏中心の作り方になってるのかしら
かなり、不満
ところで、ヨンナンが、後見人を発表しようとしたところに登場した父のクク会長とドンチョル。
そこで、会長は、後継者は娘のヨンナン。そして彼女の後見人はドンチョルだと発表するのです。
公式に、ドンチョルを認めたと言えますね。
同時に、ヨンナンが妊娠していると言うのは嘘であり、ドンチョルから離れる為だったとも話します。
これで、ドンチョルとヨンナンの仲は晴れて・・・ですね。
私には、どーでも良いのですが
ドンチョルは、ヨンナンの後見人として、クク会長の事業を継ぐ事を決意するのですが、これは、ドンウクにとっては、我慢ならない事でした。
ドンチョルが、自分と争う立場になる事を意味するのですから。
そして、それが、愛する人ヨンナンの為だ・・・と言うのですから。
じゃぁ、自分はどーなる・・・と思ったようです。
クク会長の違法行為を摘発しようとしてる検事としての自分の将来が、”兄”ドンチョルの所為で危うくなる可能性が大だと言うのです。
もう、ドンチョルとドンウクの立場は完全に敵対する感じですね。
ミョンフンとジヒョンの間は、いったいどーなるんでしょう。
ドンウクはこのままテファンの元に居続けるんでしょうか。
残り6話です。
久しぶりに悪夢をみました(T_T)
普段、夢をみても大抵は忘れてしまう事が多く、覚えているのは、よほどインパクトの強い夢なんですよ、私。
で、今日は、久々に起きた時
“夢だったのかぁ、良かった”
と、ほっとするような夢をみちゃいましたよ(;^_^A
いきなり言われるんですよ。
「明日から、英語のクラスを受け持ってください。」
って。
どーも、学校じゃなくて、パート勤めで塾に行ってるようでした。
講師としてなのか事務としてなのかは不明。
でも、あの驚き様は、多分事務か掃除のオバサンとしてだな(*_*)
いやいや、立場がどーだからってモンじゃなくて、この私が英語を教えるなんて暴挙に、ただあたふたしてたんですよ。
だーって、教員免許を持ってるわけでも無いし、第一、そんな能力の欠けらも無い
現役の学生時代でさえ、曖昧な理解と知識を、要領だけでカバーしてきたまぎぃですから(^^)v
もう英語なんぞから離れた生活をしてウン十年。
日々、耳に入るのは、TVや読み物からのカタコトか単語。それさえ、ちゃんと理解できてない事の方が多いし・・・。
ましてや、文法なんぞ
「」
おろおろ・・・を通り越して、茫然自失状態に陥り、久しぶりに冷や汗をかいたまぎぃです。
テストの白紙の答案用紙を前に油汗をかく夢と似たようなもんです。
いつになってもお勉強に関する記憶&習性は、消えないもんですね
シンデレラマン BOX-II [DVD] ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る |
前回の記事は、こちらから。
デサンの胸の傷痕は、作り物じゃなかったですね。昔、なんかの事情で怪我しちゃったとか。
双子は、”同じ時期に片方が怪我しちゃうと、もう片方も似たような怪我をする”とかいう、よくある迷信だかなんだかを表してたのかしら?
ま、とにかく正体がばれる事は防げました。
でも、ジェミンは、疑ってます・・・ってか、デサンだと確信してます。
もう後戻りは出来なくなったデサン。ジュニとして生きていく事を決意するのです。
しかーし
ジェミンが、とうとう証拠をつかみ、ハルモニにその事実を告げるのです。
ハルモニ、倒れちゃいました。
そして、これを切っ掛けに、ソフィアの会長代行として、ジェミンは行動を起こします。
ジュニが提案していた東大門独自ブランドの立ち上げは、白紙に戻し、自分が提案した海外ブランドのアウトレットの案を進め始めるのです。
そして、ジュニを騙っていたデサンを追い出し、訴えるとまで言い出しましたが、それは、秘書のアジョッシーが
「あの方は、ジュニ坊ちゃんの双子の弟だ。」
という言葉に思いとどまるのです。
で、ユジンは、デサンの事情を聞き、自分の気持ちに素直になるのです。
我慢できないのは、ジュニと婚約の話が進み始めてたセウンです。
当たり前よねぇ。彼女は全く悪くない。
デサンを恨むんだけど、想いは消せなくて、彼に自分のところに戻ってほしいと頼みます。
でも、デサンは、最初っからユジン一筋でしたから。
自分を騙していた事が許せないセウンは、ユジンがデザインした服の生地を買占め、コンクールへの出場を邪魔します。
まぁ、このくらいの意地悪だったら、可愛いもんです。
たいていのドラマじゃ、もっとアクドイ事しますもんね。
そんなこんなの困難にもめげず、ユジンがデザインした服が、コンクールで優勝。フランスへの留学も手にします。
でも、彼女はその権利を返すのです。
東大門独自ブランドの為のデザイナーでなければ、自分は夢を追えない・・・と。
ジェミン、しっかりと拒否されました。
東大門で働いていたデサンとユジンは、そこの市場の人たちから独自ブランド立ち上げのために、フランスへ留学しないかと進められます。
そして、ユジンは、その権利をデサンに譲り、自分は韓国で待っていると送り出すのです。
そういえば、ジュニ&デサンの実母と、ジェミンの母との間になにやら怪しげな過去がありそうに以前描いてましたけど、あれだけですかぁ
あれだけだったら、何も秘密めかす事無いと思うんですが・・・。
こういう風に、この作品は、テーマとか細かいアイテムとかが、最初にちりばめられていたわりには、たいした事じゃなかった・・・って印象です。
だから、結局は、全てのアイテムの消化がありきたりな展開で、思ったよりずーっとたいした事無かった・・・てな感じがしましたねぇ。
ちょいと残念ですわ。
それに、私的には、サンウ氏とユナさんのカップルは、似合わないと思うのです。
サンウ氏が大人すぎるし、ユナさんが童顔で幼すぎる印象ですから、なんか合わない・・・。
もう少し、大人の雰囲気のある女優さんの方が良かったかと思います。
チャンウィ氏は、この作品、かなり痩せてましたね。
だから、あまり笑わない役がぴったりの印象でした。
ラストあたりで、セウンと笑いあってる姿は、いつものチャンウィ氏の柔らかな感じで、やっぱり素敵でした
早く次の作品が観たいです
そういえば、この時間、明日からは「カインとアベル」ですって。
これまた楽しみです
今日は、朝からとっても良い天気
お日様の差し込むリビングじゃ、ぽかぽかと日向ぼっこ日和です。
で、今、うちの被介護者二人は、座椅子に座ってカーテン越しにお日様の光を浴びて、うとうとしてます
じゃ、タイトルは何だって
実は、先日、私はオカルト映画の様な1シーンに遭遇したんですよ
と言うのは・・・。
義母は、何でも片付ける習性があるんですが、それは今でも全然変わっていません。
それどころか、片付けた意識が無いものだから、始末に終えない。
ちょっとでもテーブルの上に出しっぱなしにしておいたら、何でもかんでも、それも、何処にでも突っ込んだり、押し込んだり、はたまた小さく畳んで詰め込んだりするわけです
かなり気をつけてはいるんですが、それでも必要なものが必要になった時、探しまくる羽目になる事も多々あります。
それが又起こったわけです。
晩御飯を食べていたら、急に言うんです。
「お肉が口の中から落ちる。」
「え」・・・意味わからないですわ
何の事かと思って、義母の口元を見てみると、確かに、お肉(一口大に切ってあるんですよ)が、口の中で転がってる・・・。
「歯は」
そーなんです。総入れ歯の上あご用が無いんです
だから、お肉が噛み切れない。
もう、本人に聞いても埒は明かない
だって、歯が無い事すらわかってないんですから
それから、家捜し開始
でも、2時間探しても見つからない。
そのうち、アルフィーが帰宅し、一緒に探してもらっても見つからない。
だから、翌日、歯医者さんに連れて行こうという話で、一応決着し、義父母&アルフィーは床に就いたんですわ。
私は、ほっと一息ついて、とりあえず、手のケアに・・・と、マイハンドクリームを塗ろうとしたんです。
そしたら、いつも置いてある所じゃない場所にクリームが置いてある。
”はは~ん、これもお義母さんが置いたな・・・”
と、蓋を取ろうとしたら、何故か蓋がちゃんと閉められてない。
「ん何故」
と呟きながら、蓋を取ったら、そこに
「ひぃっ」
声にならない声っていうんでしょうか。後で聞いたんですが、その声はアルフィーにも聞こえたようで、
”何”
と、不審には思ったらしいです。
だってねー、想像してくださいよ
黄色いクリームの中に、半分埋まってるんですよ、上あご用の入れ歯が
なんて気持ちの悪い、怖い映像なんでしょ
もう、ホントに、オカルト映画のようでした
そのクリーム、実は、全然効かないと不評な代物。
私は、絶対に使えません一応、アルフィーに
「良かったら、使う」
と、聞いてみましたが、ぶんぶんっと首を振ってましたな
きっとこのまま廃棄処分になると思います。勿体無いですが、気分的に無理です