まぁ、正確には約4ヶ月目・・・です。
昨日は、先日、先生の体調不良による休診の振替日でした。
「もう、MRIじゃなくて、エコーで良いと思いますよ。」
と、前回の検診で言われていたので、トイレに行きたいのを我慢して、エコー検査。
だって、注意として言われてたんですよ。
膀胱に尿がある程度溜まってないと、エコーが綺麗に写らないって
「ちょっと押しますよ。」
と、検査技師さんに言われる度、
”おおっトイレ・・・”
と、我慢我慢・・・
それと、血液検査をして、後は先生との面談で終了。
「完全に筋腫の動脈は塞栓されてます。」
ただ、筋腫の萎縮は、前回以後、あまり進んでいないようで。
でも、術前と比較すると、格段な生理の量の差が現れてきました。
”本来は、この程度だったんだっけ?”
と、拍子抜けするくらいに軽くなりました。
勿論、二日目でも、外出可能・・・これが嬉しい
血液検査の結果、やはり軽度の貧血はあるけれども、鉄剤を飲むほどではないとの事。
ほっ・・・
それから、萎縮した筋腫が膣を通って出てくる場合もあると以前聞かされていたのですが、私の場合は全く無し。
私は、出た方が良いのかと思っていたのですが、先生は、出ない方が良いと仰ってました。
素人考えでは、出てくる程度まで、筋腫が萎縮してないからでは
で、次回は6ヶ月目の検診と言う事になりました。
今から、約3ヶ月後。
「だいたい、9月末から10月初旬にかけていらっしゃい。」
と、先生。
「とても順調ですよ。」
とも仰ってくれたのですが、萎縮があまり進まないのは何故・・・と言う事が気になります。
この点に関しては、アルフィーが
「退院後は余り痛がって無かったよね。萎縮する時が痛いのなら、やっぱり、それほど萎縮が進んでないと言う事だね。」
と、言いました。
確かに
振り返ってみると、同じ時に入院施術した方から比べると、痛がり方は軽かったかも・・・。
私の場合、貧血による気分の悪さと眩暈の方が酷くて、お腹の痛みにまで気が集中出来なかったとばかり思っていたのだけれども、それは、やっぱり痛みとしては軽い程度のモノだった気がします。
まぁ、これも、個人差がある事だし、しょうがない
私としては、このまま毎月の生理が軽くなって行ってくれる事を願うだけです。
身体への負担も減りますし、経済的にもかなり助かる事が、判って来ました。だーって、使うナプキンの量が違いますもん。
年齢的にも、後数年で閉経を迎えることになると思いますので、それまで、いや~な時期を少しでも気軽に過ごせれば、OKといたしましょう
余談ですが、帰りには、きちんと(?)デパ地下で御惣菜やらパンやら買い込んで帰宅した事は、言うまでもありません