前回の記事は、こちらから。
最初っから、爆笑しちゃいましたよ~
チャ・スンウォンssiの濃い顔は、わたくしちょいと苦手なんですが、あの濃い顔で笑わずにあまりにもこっ恥ずかしい台詞を連発するのは、もう爆笑するしかありません。
「美男<イケメン>ですね」のグンソクくんとはまた違った面白さがあります。
怖いもの見たさ…と言うのが正直な感想ですが、それにしてもスンウォンssiの演技は笑えます。ヒョジンさんとの台詞の応酬、二人の表情は流石と言えるくらい、上手いし、笑えます
エジョンが事務所には内緒でしてる地方のクラブの仕事を知ったジンは、勝手に仕事をキャンセルし、エジョンを車ごと連れ出すんです。眠ってたエジョンは、知らないうちにどっかのテーマパークに来ちゃってました。
で、車から降りたエジョンは、ジンが居るのに驚きました。
ジンはエジョンに告白するのに、思いっきりの演出をしていたんですね。
「もしかしたら、私の事がスキなんですか?」
と聞いたエジョン。それに、ジンは笑わずに
「ピンポーン。」
あはは~っ ここで第1回目の爆笑
「つまり、告白してるんですか?」
「告白じゃない。自白だ。」
あ~はっはっ
ところが、エジョンはあっさりと拒絶。
ジンとすると、自分が断られるなんて、想像もしてなかったんです。唖然としてエジョンを見送りました。
しかーし、ここからジンの言動が私の想像を超えてて、もう、笑える笑える・・・
エジョンが大切にしてるモノをエジョンの代わりに虐めて(?)復讐する・・・とか。
自分のやり方でエジョンをときめかせる…と言うし。だから、エジョンに、いつも緊張してろ・・・なんてね。
ところで、ピルジュは、偶然ジンとエジョンが一緒のところを目撃。
その日は、ジンと公認カップルのセリのデビュー10周年記念日で、大切な日だと聞いていたのに、よりによってそんな日にジンはセリにお祝いもしてないなんて・・・と、不思議に思うんです。
そのうち、セリとの仲は、マスコミ向けに偽の恋人を演じているだけだと知り、ジンが想ってるのはエジョンでは?・・・と想像するんですね。
意外に察しが良いピルジュなんです。
でも、セリに対しても、エジョン本人に向かっても、自分がその秘密を知ってるとは口にしません。さりげなく、エジョンをカバーしようとしてます。
ジンの事務所の代表も、セリの記念日にジンが現れなかった事と、その日ジンが誰かと花見をしたと知り、そんな事は初めてのことゆえ、好きな人が出来たんでは?・・・と疑います。
ジンのマネージャージェソクは、映画館で、ジンがVIP専用の鑑賞室を準備してるのを知ります。そして、その部屋に入ったのがエジョンだと言うのも知るんです。実は、ジンは自分の映画の上映初日と最終日は見に行くという習慣があったんで、もしかしたら恋人が出来たら花見の次は映画だろう・・・と当りをつけていたってわけです。
しか~し、ジェソクも、それを口にすることは出来ないし、半信半疑状態でもあります。
ある日、ジンが撮影していたCMで、監督がジンにひげをそってほしいと要求。でも、ジンはそれを拒否。代表が説得しても言う事を聞きません。
でも、たまたま代表と一緒に行っていたエジョンが説得すると、あっさりと髭を剃ったジン。
そして、エジョンがCMの中で、ジンのほっぺにぽっぽする役目を頼まれるんです。なんどやっても上手く行かないエジョン。
仕方が無いので、ジンの方から頬を近づけ演技。
それでOKが出たんですが、この時、エジョンの胸もどきどきときめいたんですよ、初めて。
で、上手く行くかと思いきや、まだまだそうはイカの〇△・・・。
セリの番組「カップルメイキング」は、次の段階に入ってます。
今度こそは、エジョンが落ちると期待してたセリやスタッフですが、ここでもエジョンは勝ち抜きました。
そして、ピルジュとも一層仲良くなって行くのですが・・・。
ジンが、セリとの仲をマスコミ向けに修復しようという目的で番組の収録会場に行った時、二人の仲良さそうな姿を見かけ、嫉妬
そして、エジョンが持っていたピルジュの大切な万年筆をボールプールの中に投げ入れましたよ。大切な物を失くしたら、きっとピルジュは怒り、二人の関係が悪化する・・・なんていう本当に子供じみた考えからですよ
探しても見つからないんで、エジョンはジンに怒鳴りこんで行きました。
ところが、そこは、ジンやスタッフがセリの為に準備したパーティの会場だったんです。何も知らないエジョンは、スタッフの前で、ジンに対して怒りをぶつけてしまいました。で、結局、その事は又もやネットやマスコミに書き立てられ、ますますエジョンの評判は落ちて行くのです。
流石にショックを受けたエジョンは、ジンからの連絡にも出ません。
ジンは、責任を感じて、人をたくさん使って、万年筆を探し出しました。でも、そのまま素直に返すのもプライドが邪魔するし・・・。ピルジュとの関係が修復するのも気にくわないし…と悩みます。
で、良い案を思いつきました。
自分が海外出張の時、家の熱帯魚に餌をやるようエジョンに指示し、その餌箱の中に、万年筆を埋めて置いて、自然に見つかるようにしたんですよ。
ところが、エジョンはあとちょっとで万年筆を見つける…と言う時、ストックしていた餌をケースに継ぎ足したんですよ。だから、結局見つからず仕舞い。
ジンは、餌もやりに来なかったのか・・・とがっくりしちゃいました。
ピルジュも、騒動の理由が自分の万年筆にあると知ったんで、同じ万年筆を購入し、エジョンにスタッフの名前で送るんです。スタッフが見つけてくれたんだ・・・と思ったエジョンは、その万年筆を手に、ピルジュに会いに行きました。
ピルジュは何食わぬ顔でそれを受け取り、お礼に・・・と食事をご馳走すると誘いました。
友達のレストランでピルジュを待ってる時、ジンから連絡が入りました。ジンは、エジョンが万年筆を見つけたと嘘をついてでもピルジュと付き合おうとしてると勘違いしたようです。何かジンの様子が変だと思ったエジョンはピルジュに食事はまた今度…と断りを入れ、ジンの家に向かいました。万年筆が出て来たから、ジンのしたことを許してあげようと思ったんです。
でもね、完全に誤解してるジンは、エジョンに向かって酷い言葉を投げつけました。
エジョンの兄がジンにエジョンの新曲MVに出てほしいと頼み込んでいた事を持ちだし、OKするから寝ていけ・・・とね。エジョンを“簡単な女”だと言ったのです。
エジョンは、ショックを受けて出て行きました。
友達のレストランに戻った時、ピルジュが一人での食事を終えて出て来たところでした。
陰に隠れて泣いてるエジョンを見つけたピルジュ。
教えてもらったツボを押しても涙が止まらない…と言うエジョン。止める方法は?…と聞くと、ピルジュは言いました。
「こうするんだ。」
そして、そっとエジョンを抱きしめ背中をぽんぽんと優しく叩いてくれたんです。
それを、ジンが見ていました。彼も自分が言った言葉を反省し、エジョンの後を追って来たんだと思います。
とにかく、ジンが容貌からは想像もつかない位に幼稚で純粋なのが、笑えるし切ないですね。
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