まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『奇皇后』6話まで

2014-02-27 21:17:00 | 韓国ドラマのエトセトラ

                    

レビュー一覧は、こちらから。

 

ビョンスを騙して、皇太子の遺体とともに宮廷に入ったスンニャン。

ヨンチョルをはじめとした面々が遺体に向かって敬意を表した時、スンニャンは、タファンが生きていると言ってのけたのです。

直前、遺体を検める様言われたぺガンが、生きてる事に気付いていましたが、彼としたら生きててほしいところなんで、気づかないフリをしてたんです。

棺から出て来たタファン。

タファンに向かってヨンチョルが聞きました。誰が殺そうとしたのですか?・・・と。

スンニャンとの約束で、タンギセたちの仕業だと言う事になってたんですが、ヨンチョルの前ではなかなか言い出せません。

思わず、気を失ったフリをしちゃいましたよ・・・

 

でもね、タファンがどう言おうと、生きてる事がすなわちヨンチョルにとっては面目丸潰れですからね。

激怒ですよ。

 

スンニャンは、牢に繋がれている父ジャオに再会する事が出来ました。でもね、ジャオは何も分からない状況ですから、ただ、怯えるんです。

スンニャンは、指輪を握らせました。

そしたら、ジャオにもスンニャンだと分かったんです。

ジャオは、スンニャンの手に文字を書きました。

泣くな、娘よ。死ぬ前に又会えた・・・と。

 

ぺガンとタルタルがタファンの警護をしていました。彼らは仮病だと気づいてました。

スンニャンとの約束を守らなければ・・・と言うタファンに、ぺガンはスンニャンとの約束より、自分の命と天下の覇権を考えろと言います。タルタルは言いました。

「先皇を殺めたのは、誰だとお思いですか?皇帝にならないと、その復讐は出来ません。」

その言葉で、タファンは、まずは自分が皇帝になることだ・・・と考えたようです。

スンニャンたちが期待して見つめる前で、自分を殺そうとしたのはキ・ジャオだ・・・と言ったのです。

 

あれほど約束したのに・・・とスンニャンは激怒し、情けなく思いました。

父ジャオがその後牢の中で惨めに亡くなってしまった為、タファンへの恨みが募る事に。

 

タファンは、ヨンチョルにひざまずきました。

必死に命乞いをしたのです。生きていなきゃ何も出来ませんからね。

皇帝の座までも差し出すと言うタファンに、ヨンチョルは恐れるに足らず・・・と判断したみたいです。皇帝の座に就き、自分の娘を皇后にするよう命令したのです。

“スンニャン、私はここで死ぬわけにはいかない。必ず生き延びてこの恨みを晴らしてやる”

そう心に呟いたタファンでした。

 

結局、タファンは皇帝となり元に帰国することに。

その時、王位をはく奪されたワン・ユも一緒に元に行くように命令されました。元において、処分を決めると言うことらしいです。

そして、他にも多額の進物モノを要求。貢女や働き手となる男性も、多数連れて行かれる事になったのです。

その中に、スンニャンもいました。

 

過酷な道中、貢女の中に疲労等で弱った者たちが多数出てしまうんです。

彼らの憎しみは、ワン・ユに向かってました。

王が身勝手な行動をとるから自分たちがこんなつらい目に遭う事になった・・・と民に思わせたのも元の策略でした。

民心を、王から離れさせようと言う魂胆です。

 

足手まといになる女性は、殺す・・・と言うタンセギ。

それを庇ったワン・ユに向かってタンセギは弓を射ました。スンニャンが庇ったんですが、矢はワン・ユの右肩に。

急所は外れてましたが、意識が戻りません。

そうなったら、王と言えど、殺して行く・・・とタンセギ。

スンニャンは、自分が担いで行くと宣言。ワン・ユを戸板の様なものに乗せ、それを引きずって歩くスンニャン。

行きも絶え絶えですよ。

そんな様子を遠くから見つめてる者がいました。

キ・ジャオの部下だったパク武官です。スンニャンを助けようとしています。

そこに、ワン・ユの側近たちも来ました。やっぱね、都に置いて行かれたけど、そのままワン・ユを一人で行かせるなんて事、彼らには出来ませんよね。

味方がいるって心強いです。

 

ここで、スンニャンに危険が

タンセギが、スンニャンに女の気配を感じたっていうのですよ。へ~っ

で、いきなり抱きしめて確かめようとしましたよ

危ない~っ

 

その頃、一足先に元に帰国していたタファンは、無事即位を済ませました。

そして、ヨンチョルの娘タナシルリとの婚姻が行われそうです。でもね、これには皇太后が反対してるんです。

噂に上るほどに我儘だというタナシルリと良い勝負になりそうです。

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『奇皇后』5話まで

2014-02-27 21:01:04 | 韓国ドラマのエトセトラ

                    

レビュー一覧は、こちらから。

 

スンニャンは、父ジャオの姿を見て、都への道を急ぎました。早く着かないと、ジャオが濡れ衣を着せられてしまいますからね。

なのに、タファンは、なんだかんだと文句を言い続けるんですね。足が痛いの、お腹がすいた・・・だの。

それを宥めすかし、或いは冷たくあしらいながら、スンニャンは先に進みました。

タファンはスンニャンに聞きました。ワン・ユには命を捨ててまで仕えてくれる家来がいるのに、自分にはそういう人がいない。どこが自分と違うのだ・・・と。

スンニャンは何も答えませんでした。

スンニャン、矢で射られた傷が悪化してますよ・・・。大丈夫なんでしょうか。

 

その頃、ワン・ゴも元軍と合流。

タファンの行方をつかもうとしました。まぁ、見つからなければ死んだ事にしようと思ってたのかも。

それは、ワン・ユも同じ。皇太子の身に何かあったに違いないと、島への道を急いでいました。その途中、ワン・ゴの行列と出くわしたんです。捕らえられたジャオの姿も見ました。

ワン・ユは、ジャオの見張り兵をお酒で眠らせ、事情を聞き出す事に成功。ただ、鍵が見つからず、ジャオを救出する事は出来なかったのです。

結局、ジャオは目もつぶされ、耳もそがれ、舌も抜かれ・・・。見えず聞こえず、喋れない状態になってしまいました。

 

山の中を逃げるタファンとスンニャン。ところが、とうとう追い詰められてしまうんです。

出ました、崖ですよ。これも定番ですね。

もうだめだ・・・と言う時、やっと勇気が出たタファンは、スンニャンとともに、崖を飛びました。

向いの崖に飛び移ったんです。

でも、結局、矢の的になっちゃって・・・。遥か下を流れる川に落ちるしかなかったんです。

その様子を、ワン・ユたちも目撃。

落ちたスンニャンたちを探しますが、遺体も見つかりません。

 

その頃、元では、皇帝が亡くなりました。

これで、皇太子であるタファンが皇帝の座に就く事になりました。

ヨンチョルに知らせようとしたんですが、この時既に彼は高麗に向かっていました。

 

川からどーにかタファンとともに上がったスンニャン。でも、タファンの意識がありません。身体も冷え切っています。

で、着物を脱いで、温めようとしました。

そのまま眠っちゃったんですよ。そしたら、先に気がついたのはタファン。

どういう状況にあるのか、一瞬理解できなかったようですが、何故か胸がドキドキ男なのに・・・と慌てます。

スンニャンも気がついて、慌てて着物を着るんですね。その時、胸に包帯を巻いてるのを見ちゃったタファン。

それを、傷口が広がったのか?・・・と勘違いするところは、さすがに世間知らずの皇太子です

 

都に着いた元軍。

証言が出来ないジャオの代わりに、ビョンスが嘘の証言をしました。

勿論、ワン・ユは全て嘘だと分かってますから、皇太子を殺したのはタンギセたちだと指摘します。

元軍と高麗がにらみ合ってるその時、ヨンチョルが到着。

これで一気に形勢は逆転。ヨンチョルの権力の大きさに皆が怖気づいてしまうんです。高麗の王宮だというのに、元の権威は沁みとおっていて、特にヨンチョルの意向に逆らうなんてこと、誰にも出来ないんですよ。

結局、ワン・ユの味方は側近たちだけになってしまいました。

禁衛営(・・・近衛兵のことでしょうね)さえも、解散させられてしまうんです。

 

ワン・ユの悔しさが伝わってきます。

一国の王なのに、自分の身を守る事も出来ないし、動く事も出来ないんですから。

 

スンニャンとタファンは、都に潜入していました。

でも、元軍やワン・ゴの私兵がうろついていて、王宮に入る事が出来ません。

 

そんな時、とうとうスンニャンが倒れてしまいました。

傷が悪化したんです。

タファンは、慌ててスンニャンのために薬を買いに街中に出かけました。

お金を持ってないので、どさくさにまぎれて薬を盗んだタファン。

でも、薬屋の主人に追いかけられ、私兵にも追いかけられる始末。

だけどそれが功を奏しました。ワン・ユの部下チョンパギと出会う事が出来たんです。

医者を呼ぶ事も出来、スンニャンは助かりました。そして、宮中に入る手立ても考え付いたんです。

この時、チョンパギは、医者から、スンニャンが女だと言う事を聞かされました。勿論、スンニャンは秘密にしておいてほしいと頼みました。

 

つまり、タファンを死体に見せかけて運び込もうとしたんですね。

それも、ビョンスを騙して・・・。

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『奇皇后』4話まで

2014-02-27 13:08:21 | 韓国ドラマのエトセトラ

                     

レビュー一覧は、こちらから。

 

一太刀浴びせて、スンニャンの勝ち。ビョンスは逃げて行きました。

そして、兵の格好に戻り、何食わぬ顔で賊を追うのです。

 

ジャオは、スンニャンを呼び、指輪を差し出しました。

やっぱり、すぐに娘だと気付いたんですね。

「母親に良く似ている。」

その言葉で、スンニャンは涙があふれて来ました。

良かったねぇ。良かったねぇ、スンニャン。

でも、スンニャンは部下としての態度を変えませんでした。もし、娘だと名乗れば、貢女としての身分がばれ、逃げたと分かり、そうなると家族までもが罰を受けるわけで。

このまま、スンニャンとして万戸長に仕えます・・・と言いました。事情を知ってるパク武官も、何も言えませんでした。

 

タファンは、スンニャンに武芸を教えて欲しいと言い出しました。今回の事で、自分の身は自分で守れるようになりたいと思ったようです。

でもね、なにせ何もやってこなかったタファン。何をさせてもスンニャンに敵いません。

それでも、スンニャンに対する気持ちは徐々に変化してきてて。武術の師であり、友でもある・・・。そんなかけがいの無い人になってきているようです。

 

ある日、馬で外に出たい・・・とタファン。乗馬なら騎馬民族の血を引く元の皇太子である自分も得意だ・・・とね。

でも、刺客が現れたこともあって、スンニャンは許可しません。

タファンは、まるで子供のように駄々をこねながらねだり、やっとのことで外に出る事が出来ました。

 

二人して海岸を馬で走る姿。とっても素敵なシーンです。

途中、勝負に負けそうになったんで、タファンは自分の馬から、スンニャンの馬に飛び移り、二人して海に転んでしまいましたよ。

海で子供のように遊ぶ二人。・・・いやいや、遊んでるのはタファンだけで、スンニャンはタファンを捕まえようとしてるのかな?

初めてタファンは、心を開放する事が出来たようです。

私は死にたくない。父上・・・。

帰ったら、父上を殺し私を流刑にした奴らに復讐します・・・とつぶやくタファン。

父上、会いたいです・・・と。

父が生きていて、会えた事、そして自分を娘だと分かってくれた事を、スンニャンは幸せに感じたようです。

 

そしたら、そこになんといきなりワン・ユ登場・・・ですよ。

視察に来たのかな?

二人の姿を見て嫉妬心?

ここから、ワン・ユとタファンの、スンニャンを挟んでの三角関係が明らかになって行きます。まぁ、この時点ではまだスンニャンを男と信じてるから、二人とも恋愛感情だとは思ってませんが。

 

ワン・ユの方がそれは深刻でしてね。側近のパン・シヌとチェ武官なんぞ、心配しまくりですよ。

「スンニャンは男ですよ。」

と、涙ながらに訴える二人の姿が笑えました

 

ま、ワン・ユは都に帰らざるを得なかったわけですが・・・。

 

そして、なかなか皇太子を殺せないヨンチョルは、荒い手段に出ましたよ。

元の兵を差し向けるというのですよ、島に。高麗兵の格好をさせて。

息子のタンギセとタプジャへを大将とし、牢につないでいたぺガンとタルタルも行かせました。

島ごと包囲し、皆殺しにしてしまえ・・・なーんて言ってます。

これには、ビョンスの手引きが必要。

ビョンスは、島に上陸した元軍を、こっそりと案内しました。

そして、一気に元軍が襲いかかって来たのです。

 

必死の攻防もむなしく、高麗軍は押されます。

スンニャンは命がけでタファンを逃がしました。

でも追いつめられましてね。ジャオが楯になって、タファンとスンニャンを逃がしたのです。

生きて皇太子を守れ、親の言う事を聞け、生きて皇太子を守れ、それが父の最後の望みだ・・・。

泣けるわ・・・

 

海まで走ったタファン&スンニャン。

ジャオの言った通り、船が一艘ありました。必死に沖に押し出そうとしたんですが、なかなかう船が動かず。

そこに、ぺガンとタルタルが追いついちゃった・・・。

 

そして、タファンを庇って腕に矢を受けちゃったよ、スンニャン。

二人ともここで最期?・・・なーんて思ったら、タファンが突然皇帝としての姿を見せました。

「私を見よ。私は誰だ。先皇が決めた次期皇帝はこの私だ。私が嫡流なのだ。」

「私を殺せば、そなたは生き残れる。だが天子を殺した罪は子々孫々受け継がれる。」

「弟は瀕死だ。少し耐えれば私が皇帝になる。私は死なない。わが一族の始祖であるチンギスハンが私を守っている。」

 

チンギスハンという名前は、武将であるぺガンにとって、神の様なものなのかも。

「一つ約束してください。必ず生きて私の前に現れてください。」

「天は龍を見放さぬ。」

その言葉で、ぺガンは兵を殺し、タルタルとともに、新皇帝にひざまずいたのです。

 

船は、タファンとスンニャンを乗せて沖に出ました。

 

そこに、タンギセたちが追いつきましたが、もうどうしようもありませんでした。

 

スンニャンたちは、無事本土に着いたようです。

でも、港周辺は、タンギセたちや、ワン・ゴの手の者たちが見張ってて、自由に動けません。

そこに、なんと、ジャオが引っ立てられてきたのです。

ワン・ゴは、全ての罪をジャオにかぶせようとしているのです。舌を抜き話せないようにしてから、ビョンスに嘘の供述をさせようと言う魂胆です。

それを、遠くから見つめる事しか出来ないスンニャンでした。

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『奇皇后』3話まで

2014-02-27 12:29:22 | 韓国ドラマのエトセトラ

                       

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ワン・ゴは、自分の栄達だけを考えてるかと思ったんだけど・・・。大国に抗うなんて、民を苦しめるだけだ…と言うのを聞いたら、そういう考え方もあるかもと思ってしまいました。

ただ、その言葉が本心だったら・・・の話ですが。

ま、あの表情を見たら、やっぱり元の最高権力者であるヨンチョルにすり寄りたいって思えますけどね。

 

兵の格好で逃げだしたタファンは、スンニャンに捕まっちゃいます。

皇太子だ・・・と言いますが、信じてもらえず。馬の糞の掃除なんぞを言いつけられて逃げられなくなってしまいましたよ。

 

そんな時、ぺガンたちの計画通り、元の兵が引き、その間に盗賊たちが陣地を攻めて来ました。

キ・ジャオたちが防戦し、スンニャンは皇太子を助けろと命じられて幕の中に入ると、そこには身代わりの宦官が。

そこに盗賊たちが攻め入ってきて、スンニャンの働きもむなしく、宦官は殺されてしまいました。

盗賊たちは、皇太子の顔を知りませんから、役目は果たした・・・と引き上げて行きました。それを見てぺガンたちは、戻って来たのです。

 

ところが、遺体を見てみると、タファンじゃない。

でも、失敗した事が知れると大変な事になる・・・と、それを内緒にし、自分たちだけで皇太子を探し始めました。

 

遺体が皇太子じゃないってことは、スンニャンも勿論知ってるわけで。それをジャオに報告。

皇太子の死を高麗の責任にするつもりだと気付き、こっそりと探し始めました。

で、見つけたのはスンニャン。

ただ、この時まだスンニャンは彼が皇太子だとは思ってなかったんです。だから、そのままにして行ってしまったんですが、ふと、タファンがつぶやいた言葉を思い出しまして。引き返してみたら、そこに居たのは、ぺガン&タルタル。

タファンが本当の皇太子だと分かりましたよ。

ぺガンたちは、そのままタファンを殺そうとしたんですが、丁度その時ワン・ユが追いついてね。命拾いをしました。

 

遺体を前に、皇太子だ、いや別人だとワン・ユ&ぺガンで言い争いになりまして、一触即発状態。

そこに、スンニャンからタファンを預かったヨム・ビョンスがタファンを連れてきて一件落着。ビョンスは大手柄・・・となりました。

 

スンニャンは、ここで、以前ひと悶着あったワン・ユが高麗王だと初めて知りました。

 

タファンは、予定通り高麗の都に行く事が出来ました。

でもね、身分は流刑されてきた罪人。大青島に送られることになりました。

タファンの命を守るために、ワン・ユは、元の人間の同行を許しませんでした。キ・ジャオたちが、警護の任に就きました。

 

この間、タファンを発見したのは、実はスンニャンというジャオの部下だとタファンの口からばれまして。それが、あのスンニャン派のスンニャンだと分かるのも時間の問題。

ビョンスは大手柄でどんな褒美をもらえるか・・・と意気込んでいたのに、部下の手柄を横取りしたと反対に叱責され、手柄はスンニャンに取られちゃって、お怒りです。

その気持ちが、彼をしてワン・ゴに寝返るって行動に走らせてしまいました。

 

ワン・ユは、スンニャンと再会出来て、本当に嬉しかったようです。

思わず抱きしめてしまいましたもんね。スンニャンドキドキですよ

 

ところでこの時元では、時の皇帝が瀕死の状態にありました。タファンの弟です。

もし、タファンより先に弟が死ぬようなことがあったら、皇帝の地位はタファンのものになります。

だから、皇帝より先に、タファンを殺してしまおうって魂胆なんですよ、ヨンチョルは。焦ってます。何時死ぬか分からない状況にありますからね。

 

大青島に流刑になったタファン。

スンニャンは、ワン・ユから傍で影のようにタファンを守れと命じられていて、付きっきりでいます。

それが、タファンには面倒でならないんです。

でも、一方でスンニャンに無理を言ったり、我儘言ったりするのも、楽しんでます。

 

いつも付きっきりでいるスンニャンが邪魔で、なかなかタファンを殺せないビョンス。

でもある日、スンニャンが身体を洗いに席を外した一瞬を狙って、タファンの部屋に入り込みました。

気配を感じたタファンは、それをスンニャンだと思い込みました。

そして、あれこれと話しかけてるのを帰って来たスンニャンが聞いちゃった。

すぐ、誰かが部屋の中に居る・・・と気付いたスンニャン。

危ないところで、部屋に飛び込みました。

 

その直前、スンニャンが落した指輪を、ジャオが見まして。すぐにスンニャン母にあげたものだと気付きましたよ。

娘だと分かったかな?

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『赤道の男』13話まで

2014-02-27 09:13:51 | 韓国ドラマのエトセトラ
赤道の男 DVD-BOX 2
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ポニーキャニオン

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ジャンイルは、一人になって号泣していました。

見られていた…と言う事より、あの時の自分の心情とかショックを思い出した方が大きいのかしら?父やチン会長への恨みもあっただろうし、父への憐れみもあったでしょう。そして、そんな環境に生きるしかなかった自分への憐れみも。

ますます表情が暗くなってます。

そんな時、追い打ちをかけるような指示が上司からなされました。

ソヌが提出した陳述書の捜査を担当させられたんです。同僚の検事と一緒に。

一人だったらどうにでも処理できたでしょうが、真面目で有能な同僚と一緒じゃ、そういうわけにもいきません。

結局、父や自分を守るためにチン会長に捜査状況を流し、危機を回避するしかありませんでした。

あ~ぁ、泥沼に入って行くわ・・・

 

スミは、仕事の関係でインタビューを受ける事になり、その時、ジャンイルやソヌと一緒はどうかと提案。

願っても無いインタビュー案に、スタッフは喜んでセッティングするんですが。

ジャンイルは勿論最初は断りました。でもね、スミが絵の事をちらつかせたんで、仕方なくやってきました。

そしたら、ソヌも・・・と知り、絵の事がばれるんじゃないかと、ひやひやもんなんです。

そんなジャンイルをスミが面白がってる風なのが、イヤな感じ。

結局、その案は流れ、居合わせた面々は、気分が悪くなる始末。

皆が帰った後、ジャンイルは怒りを爆発させました。でもね、スミが傷口に塩を塗りたくるように言いましたよ。

「私は法律には疎いけど、あなたが犯した罪は分かる。“殺人未遂”よ。」

その言葉を聞いて、ジャンイルは改めて自分の罪を認識したようです。一気に力が抜けたように座り込んでしまいました。

 

そして、とうとうスミ父娘に証言を求める連絡が来ました。

どう出る?

 

スミは、ソヌの事務所を訪ね、ジウォンと会いました。

ソヌとの関係を、もどかしくないか?・・・と問いました。

でも、ジウォンは仕事中だから・・・と何も答えません。

この時、スミは、ソヌの机の中のジウォンの写真を見つけました。やっぱり、顔を知っていたんだ…と気付いたスミ。

その写真をファイルに挟んでおきました。ジウォンが見るファイルに。

 

ジウォンは、ソヌが自分の顔を知っていた・・・と知りました。

知っていて知らない素振りをしたんだ・・・と。

でも、ソヌにどう切り出せば良いのか分かりません。

昔、ソヌが置いて行った手紙を再度読みました。“待っていてください”・・・と言うあの手紙です。

意を決してソヌの前に行き、写真を差し出しました。そして、意味を問うたのです。

 

ソヌも、いきなりの展開に驚き、どう対処すれば良いのかわからない状態でした。

ジウォンとすると、騙された・・・という思いが強くて、ソヌの説明も納得できない状態でした。

「へミングっさん。俺が目を治し、ここまで来られたのは、全て君のおかげだ。」

そう言っても、信じられません。

タイミングが・・・と言ったソヌに、

「覚えていた・・・とそれだけ言うのに、何のタイミング?」

と言うジウォン。

「君に伝えたいのは、ただ覚えていると言うことだけじゃない。」

きっとそれに続くのは、“愛している”という想いだったんでしょうが。

ジウォンは言いました。

「あなたは昔のキム・ソヌじゃない。」

え~っ

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『赤道の男』12話まで

2014-02-27 08:26:18 | 韓国ドラマのエトセトラ
赤道の男 韓国ドラマOST (KBS)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Windmill Media

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なんかねぇ・・・。ジャンイルが哀れで哀れで・・・。悲壮感漂う表情、見てるのが辛いくらいです。

父と息子、必死に生きて来たのに、チン会長の一瞬の行動で人生が狂ってしまったわけですからね。

 

スミは超写実主義の絵を描いています。だから、見た事、写真に残した事を、まるで写真のように描く事が出来るんですね。

現場にたまたま居合わせたスミは、自分の目で見た衝撃的な事件をすぐさま絵に残しておいたと言うわけです。

その中の一枚を、ジャンイルに送り付けました。

 

ところで、ソヌが提出した陳述書は、警察で検討され、結果、証拠不十分ということで再捜査はしないという決定が下されました。

ソヌは、想定内だったようです。

で、次の計画に移りました。

ジャンイルに直接陳述書を手渡し、彼の方からの働き掛けを要求したのです。

自分は担当外だから、担当部署にいる後輩に・・・とジャンイルは一応受け取りました。でも、その気はありません。

そんなジャンイルに冷水を浴びせるように、ソヌは言いました。

「お父さんの事は友達だから名前は抜いてある。」

つまり、事件当日、ジャンイル父とチン会長が別荘に居た…と言うのを、電話で話しているのを聞いた・・・とソヌ。ジャンイル父をも疑ってると示したのです。

 

ジャンイルは、後輩に、神経質になってる友達が・・・と嘘の報告をし、その陳述書を受け取らないよう、事件を調査しないよう仕向けました。

でも、ソヌはお見通しで、直接その後輩に会い、事情を説明しました。それで、後輩検事は、その事件を一応調査してみるという気になりましてね。ジャンイル、思うように事が動きません。

 

そして一方で、ジャンイルの同僚検事がチン会長を調べているのを嗅ぎつけ、その同僚検事に餌をちらつかせたのです。

チン会長が殺人事件に関係してるかも・・・という陳述書が出されてると聞かせたんです。もち、すぐに食い付きました。

 

ジウォンは、ソヌの会社に転職出来ました。

相変わらず、ソヌは冷たいそっけない態度です。いったい、いつ、どのようにジウォンに事情を話すんでしょうか。

そして、お決まりのシーンが登場ですよ。

会社のパーティに出るよう言われたジウォンですが、適当なドレスが無い。で、ソヌが高級なお店でドレスを選ぶってシーンです。何枚も着替えさせては、お気に入りの一着を選ぶ・・・という。

素敵な姿に、思わず見とれてしまうっていうのも、もち、ありました。

 

ソヌと話をする機会が増え、会話の中で、ジャンイルとソヌが高校の同級生だったというのを聞いたジウォン。

福祉館でジウォンがギターをソヌに聞かせている時、ジャンイルが現れたものの、ソヌを見て全く反応を示さなかったのを思い出しました。

後にそれを追及されたジャンイルは、親しかった友人と同じ人を好きになったと言うのを知って、口には出来なかった・・・と答えました。

 

ソヌは、スミにやっと会いました。そして、目が見えるようになったと知らせました。

スミ父もスミも本当に喜んでくれました。

ただ、ソヌが例の絵、海岸の橋を渡る人物が描かれていた絵について、あれこれと質問するのを聞いて、ソヌが全て思い出してる、覚えていたんだ・・・と気付いたようです。昔、点字の練習だと言っていた用紙に書かれていた文章が『最後に見たのはジャンイルだ』・・・と知った時、疑いの気持ちが湧いてましたしね。

 

ソヌの会社のパーティが催されました。

チン会長も、ジャンイルも、そしてクムジュルやスミも招待されていました。

そこでジウォンの姿を見たジャンイルは、ソヌの会社に転職した事を知ったのです。ただ、ソヌが彼女の顔を知らないから、今は単に上司と部下だ…と聞いて、ちょっとほっとした感じです。

でもね、ジウォンは、スミたちの会話からソヌが自分のことを覚えていないのでは?・・・と思ってしまったのかな?スミたちが、ジウォンがあの時の人だと話しているにも関わらず、誰の事か分からないという態度を示してましたからね。

 

その日、ジャンイルの元に、スミからの絵が届きました。

衝撃を受け、スミに会いに行きました。そしたら、そこには父が。

ジャンイル父は、息子とスミが付き合ってるかも・・・と気を利かせて出て行きましたが。

「お前はヒルか。」

そう言うジャンイル。むっとしたスミは、それでも冷静を装って言いました。

「気に入らなかった?だったら他の絵から選んで。」

そう言って閉じてたカーテンを開けると、そこには、事件の一部始終が描かれた写実的な絵が何枚もかかってるじゃありませんか

 

ジャンイルは、絶句して絵を見つめるしかありません。

何故ソヌに渡さなかった?・・・とやっと絞り出すように言ったジャンイル。

「脅迫までして手に入れたいほど僕が欲しいのか。」

うぬぼれないで・・・とスミ。あの時、すぐに警察に行かなかったのを後悔してる・・・と言いました。

何故行かなかった?・・・とジャンイル。

スミは、想いを言葉に出来ない感じです。いろんな想いが渦巻いてるって表情です。そして一筋涙がこぼれました。

「あなたが気の毒で。親友を傷つけるほどの理由があったんでしょ。」

 

「陳述書で自分の証言が必要になったら、私は全て話すわ。」

「やればいい

そう怒鳴ってジャンイルは出て行きました。

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『赤道の男』11話まで

2014-02-26 20:49:24 | 韓国ドラマのエトセトラ
赤道の男 DVD-BOX 2
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

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ジャンイルの前に、しゃあしゃあと鑑定人デイビッド・キムとして現れたソヌ。

仕事の上では、デイビッド・キムとして証言したソヌ。

驚いたジャンイルも、周囲の者の目もありますし、別人か?・・・と思う気持ちもあったのかもしれませんが、その場は何事も無かったかのように振る舞いました。

でもね、やっぱり確かめずにはいられなくて、ソヌの後を追ったのです。

「キム・ソヌ。」

そう呼びかけたジャンイル。

そしたら、ソヌ、あっさりと認めましたよ。手術をして見えるようになり、大学に入って勉強した・・・等々。

 

そんなにあっさりと正体を明かしたのに、ジウォンには他人の素振りのままです。

ジウォンとすると、問いただしたい気持ちは山々ですが、いつも厳しい態度のデイビッド・キムには、私的な会話は出来ない雰囲気でしてね。

面接に行った時も、必要以上の話は出来ないままでした。

 

ところで、ソヌは父の事件の再捜査を陳述しようと動いてます。テジュとミスター・クンという人物と動いています。

最近、クムジュルにも再会し、目が見えるようになったと報告。彼もソヌのために動いてます。

クムジュルを除く二人は、ジャンイルの事もチン会長の事も全て知っています。

だから、チン会長、ジャンイル父子の3人まとめて陳述書の上で訴えようと言うのですが、ソヌはまずはチン会長からだ・・・とジャンイル父子を除きました。

決して友達だから追及の手を緩めようとかそういうのじゃないみたいです。

 

ジャンイル父は、スミと知り合い、息子の嫁に・・・と考え始めたのかな。

自分の誕生日のお祝いの席に、スミを呼びました。

ジャンイルは気分悪そうです。スミも、その事は充分分かってます。それでも、敢えて出かけて行ったのですが・・・。

相変わらず冷たく思いやりの欠片も無いジャンイルに、父の事を散々バカにされ、堪忍袋の緒が切れたって感じです。

なんと、スミ、ジャンイルがソヌを突き落とした時、その現場に居合わせたらしいんですよ

だから、あんな絵が描けたんですね。証拠写真も持ってるみたいだし

 

ジャンイル、少しずつ自分の築いたモノが、砂の城のように崩れて行く気がしてるんじゃないでしょうか。

ソヌが現れ、スミも現れ、おまけに真実を知ってるようだし・・・。

表情が暗いです。彼を見ていると、何か可哀相になってきます。

 

ある日、ソヌとお酒を飲んでる時、いきなりソヌから何故なんだ?・・・と聞かれたジャンイル。

一瞬、自分が犯した罪の事か?・・・と思ったのですが、ソヌが言ったのは、父の死が自分の幼いころじゃなく、最近の出来事で、おまけに他殺かもしれないという事実を隠していた理由でした。

ショックを受けるかもしれないから・・・と誤魔化したジャンイル。

気配りだと。

このシーンも、なんか、二人が腹の探り合いと言うか、ジャブを繰り出しつつ相手の出方、相手が何か口走らないかと気を張り詰めてる雰囲気でしてね。

ジャンイルの気持ちを考えると、息が詰まりそうでした。

 

ソヌは、チン会長の義理の娘ユンジュとアメリカで知り合った友人でした。

チン会長の義理の娘だと知って近づいたわけじゃないよね?

今回、ソヌが帰国したことで、再会し、鉱山の事業に興味をもっているチン会長とソヌを会わせました。

その席に現れたソヌを見て、チン会長一瞬顔がこわばりました。ソヌだとすぐに察したようです。

でも彼も海千山千の人物。動揺を全然表に出さず、何食わぬ顔で初対面の挨拶をしました。

でもね、又もソヌの方から正体を明かしたんです。

昔、父の事件の再捜査のお願いに行った学生です・・・と。

 

チン会長、驚きましたが、冷静に対応。

その後、ジャンイルを呼び出してソヌについての報告が無かった事をねちねちと言いましたよ。

そして、ソヌについて調べろと指示したんですが、それを聞き入れるジャンイルじゃなくて。会長の命令に唯々諾々と従う父とは違うんです。

チン会長は、ほう・・・という表情をしました。

感心したって感じでしたが、やっぱりチン会長の方が一枚上手のワルだった・・・。

ギョンピルを森にジャンイル父が運んだ時、まだ生きていたらどうなるんだ?・・・と言いましたよ。

つまり、自分は傷害だけで、実際に殺したのはジャンイル父ということですよね?これは、以前届いたスミ父からの脅迫状に科kれていた言葉で気づいたんです。

 

ソヌは、チン会長を訴えようとしていますが、その証拠となるギョンピルからの手紙が無くなった・・・とテジュが言いだしました。

実は、ソヌに知られたくない内容も書かれてあったからです。

つまり、ソヌの実父がチン会長かもしれない・・・ということです。実父は知らないとテジュは言って来ましたからね。チン会長が実父かもしれないと知ると、復讐の刃が鈍る可能性があると考えたのかしら?それとも、ソヌを苦しめるだけだと考えたからかしら?

それでも、ソヌはとうとう陳述書を提出しましたよ。被申立人チン・ノシク・・・と記して。

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『赤道の男』10話まで

2014-02-26 18:00:10 | 韓国ドラマのエトセトラ
赤道の男 DVD-BOX 1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

「会おうと言った理由はなんだ?」

そうジャンイルは聞きました。

「ただ、ずっと連絡しないでいたから。」

そう、ソヌは答えました。そして、お前は何故今まで俺を一度も探さなかったんだ?・・・とソヌは聞きました。

でも、それには答えず、忙しいから・・・とジャンイルは店を出て行きました。

ソヌ一人が残りました。

ジャンイルは確かめるように、一旦店を出てからも、ソヌの様子を窺いました。

ソヌ、充分それは承知。まだ演技してましたね。

でもね、見えるようになっていたんです。

 

あっさりと完治したわけじゃありません。

海外で、何度も何度も手術を受けたようです。期待が失望に変わリ続け、ソヌは絶望的になりました。

でも、そのたびにテジュンが励まし、ハッパをかけました。

「本当に許そうと思うなら、彼をねじ伏せる力を得た時にしろ。」

 

テジュンは、実父じゃありませんでしたね。ただ、愛した人の息子だ…と言うのです。

万が一、自分に何かあった時には、息子をよろしく頼むとテジュンとギョンピルに伝えてきていたのです。

 

何度目かの手術の後、ソヌが目を開けて最初に見たのは、ジウォンの写真でした。

「最初が私ではしらけるだろ。」

テジュンがそう言いました。その写真の裏に、ジウォンが書いたコメントを自分の目で読めと、テジュンは言い続けて来たんです。

“ソヌさんが好きです。傍に居てくれと言ってくれませんか。ハン・ジウォン”

そう書いてありました。

 

ソヌは、大学に通い勉強し、身体も鍛えました。

そして、自分のために仕事を放り出して尽くしてくれたテジュンに、恩返しがしたいと言い、傾いた会社を立て直す事に。

見事、会社を立て直したソヌ。テジュンの後継者として、名前が知られるようになったのです。

いよいよ帰国しました。

もち、チン会長側もその名前デイビッド・キムを認識していました。近づきになろうとしています。

 

ジウォンは有能です。そして不正を嫌う性格を相変わらず。その事で上司に睨まれています。

母親が何やら病気で入院手術をすることになったようで。

お金が必要になりましてね。転職しようかと思ったのです。

そんな時に、ある会社から誘いの手が。ソヌの会社です。

 

何も知らずに面接に出かけたジウォン。

代表の顔を見て、凍りついてしまいました。

ところが、代表デイビッドは、ジウォンに気付いた風がありません。遅刻したジウォンをあっさりと追い出しましたよ。

人違いかと思いました。名前も違うし・・・。でもね、間違いないと彼女の心は感じていたようです。

ホテルでの担当客も、ソヌです。

ジウォンは、何度も自分を思い出させようとします。声に聞き覚えは?・・・とか。

目が見えなかったソヌは、自分の顔を知らないから・・・と思ってますからね。

そのたびに、ソヌは無視してますよ。いったい何時、正体を明かすの?

 

一方、ジャンイルは、ソヌの連絡先を当たりましたが、そこは例の福祉館。

いっさいその先は不明でした。

 

ある日、ジャンイルは、同僚の結婚式で、スタッフとして働くジウォンを見つけました。

嬉しくて、思わず後を追い、職場がそこのホテルだと確認。そして、花を贈ったのです。

その花、それまでの花と同じ贈り主だと皆勘違いしてます。おそらく、ジウォンも・・・。

 

スミの個展のパーティに招待されたジャンイル。気が進みませんでしたが、父の顔を立てるってことで、出席。

元々、チン会長とは距離を置きたいジャンイルです。だから、出来るならば、チン会長夫人の画廊には行きたくないんですよ。おまけに、画家がスミですしね。

スミとは、一度そう言う関係になった事がありましたしね。いくらお酒の勢いだと言っても・・・。気まずいですよね。

顔だけ出して帰ろうとしたジャンイルの目に、一枚の絵が留まりました。

暗い岩場の海岸にかかった橋を、一人の男が歩いている絵です。

それはまさに、自分がソヌを崖から突き落とした後、ふらふらと歩いて行くシーンです。

以前、スミが自分を邪険に扱う事は出来ない…と言った理由が分かった気がしたみたいですよ。

 

そして、扱ってる事件の証人だか、鑑定人だかでソヌが現れたんです。デイビッド・キムと言う名前で。

驚いて声も出ないジャンイルでした。

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『赤道の男』9話まで

2014-02-26 16:55:14 | 韓国ドラマのエトセトラ
赤道の男 韓国ドラマOST (KBS)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Windmill Media

レビュー一覧は、こちらから。

 

お前の父親だ、これからお前の人生を変えてやる・・・。

そう言われても、すぐに信じることなんて出来ません。ジャンイルやチン会長の手のものか・・・と警戒します。

当たり前ですね。ここまで不幸な目に遇うと、信じることなんて出来ませんよね。

降ってわいたような、実父の話や、人生を変えるくらいに支援してくれるなんて言われても・・・。

テジュは、生前養父であるギョンピルからの、ソヌの事を頼むという手紙を受け取っていたんですね。それで、不安に思って、電話をかけて来た事があって、それを取ったのは、ソヌだったんです。

それをソヌは思い出しました。

「24時間後にここを発つ。」

そう言ってテジュは一旦出て行きました。

 

そんな時、ソヌにマッサージの指名がかかりました。てっきりチン会長だと思ったソヌは、用心のため、クムジュルにあらかじめ連絡しました。2時間経っても自分から連絡が無かったら、探しに来てくれ・・・と。

で、出かけて行ったら、そこに居たのは、なんとジウォン。

こうでもしないと会ってくれそうに無かったから・・・と言いました。

一生懸命、想いを告げるジウォン。

24時間後には発つ・・・というテジュンの言葉が思い浮かんだソヌ。もしかしたら、今を逃したら永遠にジウォンと会えなくなるかもしれない…と言う思いが浮かんだかも。

でも、心をぐっと抑えて、ジウォンの前から去って行きました。後戻りしたいという気持ちが背中に表れていましたね。

部屋に戻ったソヌは、ジウォンに置手紙を書きました。書けるのね。

“待っていてくれと言いたかった。好きなのは俺の方だと、本当は傍に居て欲しいと言いたかった。どうか俺を待っていてください。いつか戻ってきます。遅くなっても必ず戻って来るから”

この手紙、ちゃんとジウォンの目に止まりました。

 

チン会長を脅したスミ父は、お金を受け取ろうと指定場所に行ったけど、お金は偽物、おまけに、誰かに張り込まれてて、危うく捕まるところでした。

必死に抵抗して逃げ切りましたよ。

だから、チン会長は、脅迫者が誰なのか、まだつかめてません。

スミ父は、この怒りをどうすれば・・・と考えた挙句、ソヌに全てを話そうと思い立ち、手紙を書きました。目が見えなくても、誰かに読んでもらえるだろう・・・と思ってね。

でも、一足遅かった。既にソヌは、テジュンとともに発った後でした。

その手紙は、ソヌを心配して部屋にやって来たジウォンが、残されたソヌの私物とともに箱に入れて保管しています。これがいつの日か、日の目を見る時が来るんでしょうね。

 

ジウォンは、ソヌが居なくなった部屋で、以前ソヌが読んでくれた点字の本を見つけました。

“君にこの詩をおくる。君が傍に居ると幸せで同時に不安でもある私。君に出会う前に戻りたくない。深いトンネルでさまよう時間。このトンネルの果てを一緒に確かめたい。二人だけの道。二人だけの時間。君も同じ気持ちなら教えて欲しい。私はここを去る。君と離れても君を胸に刻んで歩む道は寂しくない。彼は彼女に手紙を書いた”

でもね、その本に、そんな詩は書かれていなかったのです。点字だったので、ジウォンには内容が分からなかったのです。

本当は、ソヌの心の声でした。

今、初めてジウォンはソヌの本心を知ったのです。

 

そして4人はそれぞれの道を一時一人で歩む事になりました。

ソヌはテジュンとともに海外に。

スミも留学することに。

そしてジャンイルは、検事の道を。

スミとジャンイルは、かなり有名になってます。

ジウォンは大きなホテルのVIP担当の職員になっています。今回彼女を指名してきた客、それがデイビッド・キムとなったソヌでした。

ソヌは、折につけ、ジウォンに匿名で花を贈って来ていました。決して忘れてはいないのです。

ジウォンは贈り主が誰なのか、分かっていません。

 

スミは、帰国し、個展を開く事に。その会場は、チン会長の妻の画廊にしました。

 

ある日、ジャンイル父の元にソヌからの電話が。

驚愕の表情ですよ。

ジャンイルに会いたい・・・と言ってきたのです。

ジャンイルも、驚き、その理由を思い悩みます。

 

ジャンイルと父は待ち合わせ場所に行きました。

待っていたのは、ソヌに間違いありません。雰囲気ががらっと変わったソヌです。

でも、まだ目は見えないような素振り。

なんだか、ジャブの応酬って感じの再会の場でしたね。

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『赤道の男』8話まで

2014-02-26 12:37:54 | 韓国ドラマのエトセトラ
赤道の男 DVD-BOX 1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

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チン会長は、ソヌをマッサージに呼びました。

目の見えない事をそれとなく確認し、記憶の有無もさりげなく確認。

普通の客と違うってこともあって、ソヌの方も何かを感じ取ったようです。自分を呼んだ客がどういう人物なのか、そのホテルで働いている知り合いに探ってもらいました。

声の感じから、チン会長では?・・・と思ってもいましたし。

で、結局、写真で確認してもらい、チン会長だということは判明しました。

次に起こったのは、何故自分を指名したのか?・・・という疑問です。

 

クムジュルからソヌとジウォンの事を聞いたスミ。

ジウォンに会いに行きました。そして、相手がジャンイルと一緒にいた女性だと言う事知りました。

そりゃぁ、ジウォンとソヌが上手く行ってもらいたいですよね。ジャンイルの事を好きなスミとしたら。

それに、ソヌに幸せになってもらいたいと言うのも彼女の本心なんです。

 

ソヌは、ジウォンの気持ちを知りながら、一歩踏み出せないでいます。

自分はジウォンに対して何もしてあげられないから・・・と。

それと、チン会長が自分を見張っていると知った今、ジウォンが傍にいたのでは、彼女自身も危険になる可能性がある・・・と思いました。

ジウォンから離れるしかありませんでしたね。

 

ジウォンは、真っ直ぐな想いを、ソヌに示します。

でも、ソヌは、彼女を遠ざけようとするんです。

ソヌが自分を避けていると気付いたジウォンは、初めて昔の話をしました。

ソヌが初恋だった・・・と。

例の、まだ目が見えていた頃のソヌと、偶然出会った車のフロントガラスを壊した日の話をしました。

あれが私だった・・・とね。その時のソヌの瞳が目に焼き付いていた・・・と。

ソヌも勿論その記憶はあるようです。それでも、ジウォンに冷たく言うしかありませんでした。

「天使ごっこはもうやめだ。」

心の目も閉じてしまったの?

そう言って、ジウォンは出て行きました。

 

後悔したソヌ。

しばらくして、ジウォンの後を追いましたが、何せ見えない。どの方向に行ったのか、分かりません。

その時、ジャンイルが、二人の様子をうかがっていたんです。

慌てて出て来たソヌを呼び止め、結局、ソヌはジウォンを追う事は出来ませんでした。

 

ジャンイルもまた、苦しい想いをしていました。

ジウォンを本当に想っているからです。

 

ジウォンは、福祉館を辞めました。

ジウォンを探し様も無いソヌ。大学に行ってベンチに座って、ジウォンの通るのを待ちましたが、すれ違ってしまいました。

落ち込んで家に戻ったソヌは、そこに人の気配を感じました。

ムン・テジュでした。

とうとうソヌの前に現れました。

「お前の父親だ。」

これからお前の人生を変えてやる・・・そう言いました。

荒れる息子を見たら、心が痛かったでしょうね。

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『奇皇后』2話まで

2014-02-26 08:18:50 | 韓国ドラマのエトセトラ

                   

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裏切られた思いに激怒したワン・ユ。塩の取引場所をスンニャンに吐かせようとしますが、無理。

で、ひと思いに殺してしまおうとした時、スンニャンの手下が、全て自分たちの所為で、スンニャンの所為ではないと、言いまして、この場での処刑はなくなりました。

 

縛られたスンニャン。

ワン・ユを殺してしまおうとした策略が失敗したワン・ゴは、これが芝居なのか本当なのか、罠を仕掛けました。

それを感じ取った上で、スンニャンは、ワン・ユに自分の本当の立場を示しました。前日、ワン・ユにこの一件を知らせたのは、やっぱりスンニャンだったのです。

で、一芝居打ちました。

ワン・ユ側に入ってるスパイをあぶり出そうとしたんです。で、結局、あっさりとそのスパイを発見し、始末しました。

 

そして、この勢いで、ワン・ゴの勢力を一網打尽に。

スンニャンの計画も功を奏しましたし、スンニャンの行動力、勇気のおかげでもありました。

どさくさに紛れて、ワン・ゴから塩の密売に関する書類も手に入れましたしね。

 

でも、このままやられてばかりはいないワン・ゴ。

王宮に重臣たちを集め、病気の王に、ワン・ユが密貿易の挙句、官軍との争いが起き、その最中に死んだ・・・と報告したんです。

そして、ワン・ユを王宮殿に入らせないようにしました。その間に、王から自分への王位継承を済ませてしまおうとしたんですね。

 

ワン・ユはその事に気づき、死に物狂いで包囲網を突破。

寸でのところで現れ、ワン・ゴの悪事を暴露。証拠も出て来ちゃったんで、ワン・ゴも否定できず。密貿易を認めました。

でもね、その理由が、国のためだと言い張るんですよ。

 

王は、決心しました。皆はワン・ゴを次期王に・・・と言いますが、王が口にしたのは、ワン・ユの名前。

王位を継承したのは、ワン・ユでした。

その一方で、ワン・ゴの罪も許したのです。あ~ぁ、生き残っちゃったよ。

 

王に就いたワン・ユは、腐りきった重臣たちを相手に強い態度で臨みました。それぞれの悪事を暴露したのです。

それに対して、口癖のように言う“私を殺して下さい”というセリフ。だいたいこの言葉が出たら、有耶無耶に終わっちゃうんですが、ワン・ユは言いました。

「それなら、望み通り殺してやる。」

そんなつもりじゃ・・・ですよね、重臣たちとすると。

以後、その言葉を出すような事があったら、望み通りにする・・・と宣言したワン・ユでした。

すっきりしましたよ。

 

で、ワン・ユはスンニャンを部下にしようとするんですが、スンニャンは、その気は無さそうです。

でもね、スンニャンの運命が動き始めましたよ。

実父を見つけたんです。

実父キ・ジャオは、巡軍万戸府という現在で言う警察の長を務めていました。ずっと娘のヤンイを探し続けていたようですが、既に死んだという報告が来まして。がっくりしていました。

そんな時、商人たちから、スンニャンの一派をどうにかしてくれという嘆願書が寄せられまして。

スンニャンたちは捕まっちゃうんですね。

お仕置きを受け、ジャオは、彼らを釈放。毅然とした態度に感銘を受けたってこともあるのかな?

で、釈放されるどさくさにまぎれて部下がジャオの持ち物をくすねて来ちゃった。その中から、母から託された指輪と同じものを見つけたのです。

名前もキ氏・・・。

スンニャンは、うれし泣きでした。

で、どーするのかと思ったら。娘と名乗り出るのではなく、部下として父の傍に仕えることを選んだのです。

 

ある日、元の皇太子が流刑にされて来る事が伝えられました。

ワン・ゴは、皇太子を高麗国の中で暗殺し、その責任をワン・ユにとらせようと画策。

これは、元の最高権力者ヨンチョルの指示でもありました。ヨンチョルは、皇太子を亡きものとし、その責任を追及し、高麗をつぶしてしまおうとしていたのです。

これは、ワン・ユも薄々感づいていました。

だから、自ら出迎えに行ったのです。

ワン・ゴは、行く必要は無いと言っていたワン・ユが突然出かけて行ったと聞き、計画が失敗するやも・・・と焦りましたが、既に時は遅いようです。

 

元の皇太子が、タファン=チ・チャンウクくん。少々頭の弱い風を装っています。自分の命が狙われていることに気付いてますからね。

身体も弱いフリをしてまして、流刑の行列は、度々休息をとるんです。従ってる家来たちはイライラ・・・です。

ヨンチョルの部下であるぺガンもその一人。計画を変えて、その夜騒動を起こしてしまおうとしました。盗賊に襲われたフリをし、そのどさくさにまぎれてタファンを暗殺しようとしたのです。

それを知ってか知らずか、タファンは、兵の格好をして、自分のテントを抜け出しました。

そこで出会ったのが、スンニャン。

これで3人が出会いましたね。

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本日の駅弁

2014-02-25 14:04:02 | 食べ物関連

「~の冬弁」…正確な名前を忘れてしまいました(;^_^A
岡山駅で新作をゲット。
でも、以前買った「~夏弁」と言うモノの冬バージョンですかね(*^ー^)

賞味期限が短いと聞いて、いつも以上にがっついて食べてしまいましたよ(´`:)

確かに、イクラやカニ爪など、あまり保たない食材が入ってました。
それなりに美味しゅうございましたよ(´V`)♪
でもね、かなりしょっぱかった(*_*;

特に、カニ爪の下に敷いてあったワカメ(?)は、塩抜きしてないのかと思うくらいに。

お弁当だから、濃い味付けなのは分かりますが、あれはちょっと…-_-#

完食をモットーとしてるまぎぃなんですが、あれは残さざるを得なかった…(ノД`)

全体にもう少し薄味にしていただきたいと思いました。

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大食いの予感(;^_^A

2014-02-23 13:43:16 | 家族関連

昨日の柑橘類の送り先の一軒は、娘のところ。
午前中には到着したようで。雪の影響も一段落したみたいですね。

報告メールが来たので、ボンにもお腹を壊さない程度にあげてね…と返信したら。
“え?もう、毎朝伊予柑一個完食してるけど?”
…と来た(゜ロ゜;ノ)ノ

安いイチゴには目もくれず、手掴みでがんがん食べてるらしい…(;^_^A
果汁だらだら垂らしながら…(´`:)

さすが、大食い夫婦の息子だ…と、感心してしまったアルフィー&まぎぃでしたヾ(≧∇≦)

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昨日のランチ

2014-02-23 10:52:06 | 食べ物関連

なんか・・・食べ物の話が続きますが

以前に増して、食べ物に走ってる今日この頃・・・ですか

体型は、それを如実に表してますよ

 

昨日は、お初の農産物直売所に行ってきました

柑橘類の種類は、流石

ちょっと見には、全然区別がつかないのですが、食べてみると、微妙に味が違う

あれこれ食べ比べて、甘いのを贈答品としました。

 

その帰り道、以前行った台湾料理のお店の支店を見つけて、立ち寄りました。

チェーン店なんですね。

以前も注文した“日替わり定食”680円也をチョイス。そしたら、お姉さんが言いました。

「ラーメンはどれにしますか?」

「えいや、ラーメンは要らないんですが。」

と言うと、全てのメニューにラーメンが付く・・・とのこと。

醤油ラーメンと台湾ラーメンをチョイスして待つ事10分ほど。

まぁ、半ラーメンくらいだろうと思っていたら・・・これですよ

 

・・・

一人前でした

まさかとは思ったけど。やっぱ、こう来たか・・・

頑張りましたが・・・え?頑張らなくて良いって?

完食は出来ず、アルフィーにラーメンの四分の一ほどを食べて貰いました。

味は良かったですよ。でも、肉体労働者向きだわ、ここは

でもまぁ、とにかく、ご馳走様でした

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「月刊TSUTAYAアジアMAGAZINE」3月号

2014-02-20 14:32:13 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

お久しぶりにいただいてきましたよ

 

観たらハマる!最新時代劇

俳優“今コレ”!イ・スンギ特集・・・「九家(クガ)の書~千年に一度の恋~」  3/4レンタル開始

「項羽と劉邦」<ノーカット完全版>  3/4レンタル開始

今月のイチオシ!

「限りない愛」  3/5レンタル開始

「愛の贈りもの~My Blessed Mom~」  3/4レンタル開始

「欲望の仮面」  3/4レンタル開始

イベントレポート

・「7級公務員」スペシャルイベント

・JOO-WON SWEET SMILE CONCERT~Heal Your Heart~

 

千葉の家で、録画予約はたっぷりしてきてますが、それを視聴する時間が足りない・・・

レンタルで観る事も出来ますが、録画してあると思ったら、つい控えてしまいます。貧乏性なんで

そのおかげで、最近、久しぶりに図書館通いが始まりました。

ま、これもまた良しとしなきゃね。

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