まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『マジック』ようやく完観

2006-08-31 10:47:36 | 韓国ドラマのエトセトラ

昨日、集中再放送が終了し、やっとダビングも完了しました。
本来ならば、とーっくに見終わっているはずだったんですが、以前にしたように、肝心なところでDVDデッキが故障。
その後、約2週間のお泊り修理のために、「マジック」と「1%の奇跡」が、途中でリタイア状態に・・・。くやしい~っ結構完璧主義者なのよ、こういうところでは

で、取り急ぎ、ダビングしながらざ~っと粗筋を追いました。

やっぱり、なんかもやもや感が残りますな。
結局、誰も幸せにはなれなかった・・・ってところですか?

先日、そっくりさんを見たから・・・と言うんじゃありませんが、もっとヤン・ジヌ氏は、報われても良いんじゃないかなぁ。
本当の兄じゃないのに、あんなに長い間守ってきたんですもん。
このドラマに関しては、ドンウォンくんより、ヤン・ジヌ氏に肩入れしたくなります。

ところで、このドラマのOST、現在品切れ状態継続中ですね。
半年くらい前には、そんな事なくて、
”いつでも買えるし・・・
な~んて、高を括っていたら、何時の間にか・・・。

先日、ネットオークションで中古品(未開封)が1万円近い金額で出てました。おいおい・・・。
再販してほしいですね。「ラブレター」も、待ち続けていたある日見つけたのですから、今回もそーなるかもと、期待している今日この頃です。

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この間から気になってた事

2006-08-30 21:28:21 | 今日のつぶやき

ジャイアンツのニューヒーロー脇谷亮太選手って、

アン・ソンギ氏に似てる

春先、あんなに調子が良くって、今年こそは秋に原くんの涙の胴上げが見れる・・・と、楽しみにしていたのに、なぁにこれ。
既に、初夏あたりから優勝の可能性は極々わずかとなり、今に至っては、Aクラス入りを目標と定めなきゃいけない悲しさ。

当然、中継も見なくなって久しい・・・。
今夜は、久しぶりに広島戦を見ました。勝って良かった、良かった。

で、少し前に、この脇谷クンを見たのですが、最初っから、誰かに似てる・・・と、思ったのです。
”初対面じゃないぞ
って感じ

今日、判りました
アン・ソンギ氏に似てるんですよ。絶対に
年はまだ24歳だとか・・・。
うそっ若いんだ・・・。
プロフィールはこちらから・・・。

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公式サイト!!!

2006-08-30 15:08:14 | 韓国映画のエトセトラ

ムーミンさんから、『私達の幸せな時間』の公式サイトの紹介がありました。

コメントの欄より、記事の方が、皆さんの眼に留まるかと思い、させて頂きます。

こちらからど~ぞ。
http://www.happytime2006.com/

このサイトだけで、うるうる来そうです

ムーミンさん、有難うございました

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おはぎドーナツ♪

2006-08-30 14:59:10 | 食べ物関連

初対面の”おはぎドーナツ”です

見ての通り、中にはちゃんと、もち米&あんこ。そして、周りはイースト生地のドーナツです。
以前、”おむすびドーナツ”と言うのを見たことあるんですが、その時は勇気が無くて(?)食する事が出来ませんでした。

で、本日○△スコのパン屋さんで、これを見つけたので、即購入

一番外側は、きな粉がまぶしてあるので、お団子感覚。
もっちりとした感じで、あまり甘すぎず、なかなかの美味
大きさは、10㎝×13cm程で、ずっしりと重いので、結構お腹一杯になります。160円也。

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『ガラスの華』放送予定変更あり!!!

2006-08-29 17:46:51 | イ・ドンゴン関連

ご存知、イ・ドンゴン氏主演の2004年のドラマです。

何度かテレビ放送されてますが、やっと衛星劇場での録画に成功
現在8話までダビング完了です。

で、そろそろ又田舎に戻る予定を考えなきゃ・・・と、いろいろ録画予約を入れてたのですが、以前失敗した事も有って、再度放送スケジュールを確認してみました。

そしたら
衛星劇場の都合で、9月に停波日があるじゃありませんか
確認してみると、『ガラス~』の予定日と重なってる

良かった、確認しておいて。ふぅ~っ
そうじゃなかったら、またまた録画できてなくて、ショックを受けるところでした。

で、『ガラス~』ですよ。
ドンゴン氏が素敵なのは、重々承知していましたが、ストーリー的に微妙なラストで、私としてはイマイチ納得できないドラマなので、録画もどーしようかなぁ・・・と、実は迷ってました。
でも、
”ドンゴン氏の姿を見るだけで良いか”
な~んていう事で、撮ることにしたわけです。

いやいや、なかなか・・・

何がって
もち、ドンゴン氏ですよ。

「ランラン~」のアジョッシーとも違って遊び人風だし、「パリ~」のスヒョクの様に暗さは無い。「No春香vs~」ほど軽くは無い。
ほど良い真面目さと、ほど良い軽さ。
台詞が
”おおっこんな風に言われたら・・・ 
きゃぁ~っきゃぁ~~~っ
って感じ。
結局、すっかりこのドラマにのめり込む事になりました。

対照的に、とても気の毒な状況に居るのが、キム・ソンス氏。
キム・ハヌルさんに幼い頃から持ち続けている想いが、独りよがりな物だと気づき始めています。
一人だけ、とてもとても不憫です。

田舎のオンマも、新聞のテレビ欄で、この放送が始まった事を知り、
「ダビングしっかりね
等と、プレッシャーをかけていましたし、ここは一つ、気合を入れて(・・・そこまでか?)予約を設定しましょうぞ

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今日のみぃ

2006-08-29 11:11:34 | みぃ関連
今日は何だか、朝から大騒ぎ。
ダーッと、家じゅうを走り回り、階段を駆け上がったり駆け下りたり。そ~かと思うと、陰に潜んでは私が通ると、”わぁっ♪”と飛び出て来る。私が驚くと、”ひゃっほ~っ♪♪♪”とばかり、駆け出して行く。
何なの?いったい・・・。


《ん?!》・・・窓の外に、何やら興味を引く対象物が居たようです。


《ふぅ~っ》・・・走り疲れて一休み。でも、耳がまだ戦闘態勢。


《みぃの肉球》・・・汚れてるじゃんっ


《闘い済んで・・・》・・・で、現在のお姿。例のごとくアルフィーの机の上で、爆睡中。頭に当たっている黒い物体は、アルフィー愛用のPCゲームのコントローラーです。
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『グリーンローズ』完観!!!

2006-08-28 12:35:28 | 韓国ドラマのエトセトラ

途中で台詞に出てきましたよ、「モンテ・クリスト伯」という言葉。
やっぱり、土台にはあの作品があったのでしょうか。もう、詳細なストーリーは忘れてしまったのですが、観ている内に、イメージやシーンが重なって来ました。

ハッピーエンドで良かったです。
そうじゃない結末なんて、考えられない展開でしたけど、それでもラスト近く、コ・スくんがダへさんを
「スアやぁ・・・。」
と、愛情込めて呼んだ所では、じ~ん・・・としました。

別人を装ったコ・ス氏を、恋人じゃないんだと自分に言い聞かせ言い聞かせ、それでも、心は本人だと確信してしまう・・・。そんなダへさん。
そして、そんなダへさんに対して、あくまでも取引先の社長としての態度を崩さないコ・ス氏。
そんな彼に見せ付けるように、ダへさんとダンスを踊るジョンヒョク氏。
それを、振り向かず背中で耐えているコ・ス氏と、彼の事がどーしても気になって、平気な素振りをしているコ・ス氏の背中を見てしまうダへさん。
なかなか切なくて、良いシーンでした。

その後、コ・ス氏は、遠まわしに自分が恋人本人だと言う事をダへさんに告げます。
一瞬、その意味を判りかねる様なダへさんなんですが、次の瞬間、その意味するところを理解します。
その時の彼女の演技が好きです。取り乱さず、大声で泣き出すこともせず、ただ呆然と立ち尽くし、ふらっ・・・と、ベンチに座り込みます。
そして、
「ありがとうございます・・・。」
と、恐らく神様に対して言います。何度も、何度も・・・。

結構回想シーンが多くて、じれったい事も多々ありましたが、楽しく観終える事が出来ました。
号泣する事は無かったですが、じ~ん・・・と来る所は、そこ此処にありましたよ。

写真は、そんなシーンの一つ。
ダへさんが、彼の正体を知った後、それでもそれを公には出来ないし、辛い時抱き締めて癒してあげる事も出来ない。だから、そっと手を取るんだけど、コ・ス氏はそれを又そっとほどく・・・というシーン。
なかなか静かで胸に迫るシーンです。

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一層注目!

2006-08-28 12:00:06 | 韓国映画のエトセトラ

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=6&ai_id=62347

『私達の幸せな時間』9月14日公開・・・ですね。
この記事に書かれているように、感動にも新しい波が出て来たと言う事ですね。

先日の、イ・ソジン氏の話じゃないですが、日本に於いても、恋愛だけじゃなく、家族や仕事等に、小さいけれど、ほのぼのとした感動が生まれる作品が多くなって来た様に思います。
韓国でも、同じ様ですね。
その中に、例として「マラソン」が挙がっているのは、やっぱり嬉しいです。

やっぱり、観たい
日本での公開、皆で声を上げていきましょう

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『風の伝説』&『公共の敵』

2006-08-27 11:20:00 | 韓国映画のエトセトラ

たまたま、どちらもイ・ソンジェ氏モノ。
全く違う、二つの姿を見せてもらいました。
当然、『氷雨』とも『デイジー』とも違います。この方も、様々な表情を見せてくれる俳優さんだと、改めて感じました。

『風の伝説』
「冬ソナ」で知られるパク・ソルミさんとの共演です。

ソルミさんは、女性捜査官。実生活では、家族の揉め事に悩まされ続け、仕事にもイマイチやる気を感じさせない刑事。
ソンジェ氏は、運命的に社交ダンスと巡り合い、ダンスを踊る事に人生を捧げているのだけれど、それによって、家族を失い、巧まずもジゴロとなってしまった一人の男性。

ソルミさんは、署長夫人がソンジェ氏に大金をつぎ込んでしまったという事件の内偵を始めます。その過程で彼からダンスを教わる事になり、やはり、その魅力にはまる事になってしまいます。
ダンスと彼の・・・です。

”運命的な出会い・・・という物に遭遇した時は、自分に風が吹く”
と、彼女は彼から聞きます。
彼女は、彼から初めてダンスのステップを教えてもらって、一歩踏み出した時に、自分に向かって風が吹いた事を感じます。
それが、運命的な出会いだったわけです。

2時間を越える作品なので、私には、ちょっと長かったかな。
ダンスシーンが、とにかく多いので・・・。
そのダンスについては、ただただ
”かなりの練習を積んだんだろうなぁ”
と、思わせられる綺麗なシーンでしたよ。

一つ笑えたのは、ソンジェ氏が一番最初に弟子となったハラボジ先生。
いつもは、ごほっごほっ・・・と、派手な咳をし、手もお茶がこぼれる位震えちゃうし、腰も曲がっちゃって動きもままならない状態なのに、ダンスミュージックがかかった途端、ぐ~んと腰も伸びて、動きも天才的になるんです。
思わず噴出してしまいましたよ。

『公共の敵』
こちらは、ソル・ギョング氏との共演の刑事物。

ギョング氏は、チョイ悪・・・じゃなくて、かなりワルな刑事。袖の下を貰うのは当たり前、麻薬(・・・かな?多分)取引にだって手を染めちゃってる。
ソンジェ氏は、地位も名誉もあるエリート会社員。

そんなソンジェ氏、見た目は穏やかで子煩悩な良き父、良き夫なんだけど、内実は、自分勝手で怒りを押さえられないタイプ。自分に無礼な態度を取ったり、自分の思い通りに成らない事を我慢できない。
そして、実の両親を殺しちゃうわけです。

むちゃくちゃな刑事と、頭脳明晰な殺人犯との対立を描いた作品です。

韓国の刑事物にありがちな、かなり残酷な場面もあり、ちょっと引くシーンも多いのですが、まぁ、勧善懲悪という点では、すっきりするものですね。
時々出てくる、ギョング氏の素行調査やってる監察官のアジョッシが、ちょいと笑えます。

どちらの作品も、まぁまぁ・・・ってところでしょうか。

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「チョナンカン2」

2006-08-26 15:49:43 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

今朝方の「チョナンカン2」に、”なうりぃ”こと、イ・ソジン氏が出演してました。
ちょっと、永井大さんに似てる気がしたのですが・・・。服装と、髪型の所為かな

草薙:「日本へは?」
ソジン:「今年は無かったんですが、年に5.6回来たりします。韓国では、なかなか街を歩くことは出来ないのですが、日本では、まだ余り知られてないので、気軽に歩く事ができるから。東京が好きです。」

:「日本のドラマとか映画を見る事はありますか?」
:「よく見ます。大学時代(ニューヨーク大学)は、日本のドラマと言えば、木村拓也さんのドラマしか見る事が出来なかったので、彼のドラマは、よく観ました。”ホテルビーナス
も観ましたよ。とても、演技が良かったです。」
:「有難うございます。」

:「日本のドラマと、韓国のドラマの違いを感じる事は?」
:「あります。韓国では、”恋愛ドラマ”が多いのですが、日本のドラマは、いろんなテーマがあって、とても興味深いです。”踊る大走査線”とか、とても良いドラマだと思います。」

そして、草薙くんに何か質問はありますかと聞かれて、ソジン氏は、一つはSMAPのメンバーは、とてもセンスの良い服を着ているが、どこで買うのかという事。
もう一つは・・・、街を行く女子高生の制服のスカートの長さが短かったり、長かったりするのは何故かと言う事を聞きました。おほっ意外な質問

:「多分、今短いのが流行っている所為だと思います。韓国はどーなんですか?」
:「韓国では、制服のスカートは短いのはいけない事になってます。ただ、勉強をよくする真面目な子ほど、スカートは長くて、あまり勉強せずに遊んでいる子は短い気がします。」
:「短いのと長いのと、どちらが好きですか?」
:「高校生の間は、あんまり露出しちゃいけないと思うのです。大学生になってからで良いかと。だから、長い方が好きです。」
:「実は、僕は此処だけの話、足の綺麗な人が好きなんです。だから、短いスカート、好きですねぇ。」

:「好きな女性のタイプは?」
:「特に無いですね。初対面の印象が良いと言う事と、お互いに愛し合えたら、それだけで充分です。好きになった人が、タイプ・・・と言うべきでしょうか。」

”なうりぃ”の雰囲気とは、全く違う若々しいソジン氏。
やっぱり、素敵な方です。
亡きイ・ウンジュさんと共演した、「火の鳥」観たいです
今回は、予約録画完璧だったので、「チェオクの剣」も、ダビング完了しました

写真は、テレビを撮った物なので、イマイチちゃんと撮れてませんが、その辺お許しを。

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やっぱり、みぃが好き♪

2006-08-26 14:53:48 | みぃ関連
田舎に居る時は、Gyaoで「はっちゃん日記」を楽しく見ていた私ですが、やっぱり、”生”に限ります
みぃは、以前に比べると、離れ離れの生活にも慣れて来たのか、激ヤセは無くなったようです。な~んて、馴染むのがはやいんでしょうね
アルフィーしか居ない時は、アルフィーにべたべた・・・。私が帰ってくると、アルフィーには、お愛想程度に済ませ、私にべ~ったり
そんな、最近のみぃです。

《窓辺でお昼寝》

《く~っす~っぴ~っ》・・・時々みぃは、鼻の音を鳴らしてます。

《う、う~んんん》

《ごろんっ》・・・はげてたお腹は、何時の間にか毛が回復状態に。

《ん?》


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新幹線で・・・

2006-08-25 21:29:52 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

ヤン・ジヌ氏そーっくりの男の人に会った

「義士弁当」を、平らげた私は、何時の間にか眠ってしまってました。
ふと、目を覚ますと、空いていたはずの二つ隣の席に、誰かの姿。(私は3席ある座席の一番窓側の席に座ってまして、横の2席とも空いてました。

何気なく隣の人を見ると、

”誰だっけ?ほれ、南野陽子と昼ドラに出てた・・・、「マジック」でドンウォンくんと対立する・・・あー思い出せない

ちらっと、足元を見ると、ジーンズの足が、細くて長い。
身長180㎝は絶対にありそうな、スタイル。
そして、何と言っても、チラ見した横顔が、そっくり

頭の中を先日見た記事が過ぎります。
〝日本を一人で旅したけど、誰にも気が付かれなかったのが、ちょっと残念〟
確か、来日したチョ・インソン氏が、そんな事言ってたじゃない

”絶対にそうだ。一人旅の途中なんだ。それにしても、名前、思い出せない誰かにメールして、聞いてみようかな。

”話し掛けるとしたら、やっぱり<アニョハセヨ>だよな~。

しばらく悩んだ挙句、私が取った行動は。
”よしお弁当のゴミを捨てに行こう。その時、前を通らなきゃいけないから、<すみません>って声かけるし・・・。確かめるのは良い方法だよなっ

「すみません・・・。」
そして、顔を正面から見ると
”違うじゃん

でもねーっ、似てたんですっ横顔は・・・。
本当に

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『うつせみ』

2006-08-25 21:04:08 | 韓国映画のエトセトラ

「Duelist」を探しに、レンタル店に行ったのですが、その前に見つけちゃいました
これも、以前から観たかった作品なのです。

「快傑春香」でのジェヒくんが、どんな演技をするのか、どんな違った姿を見せてくれるのか。
そして、鬼才と言われ、国際的に名声が高いキム・ギドク監督の演出は、どーなんだろうと、興味津々でしたから。

いやーっ
なんとも不思議な作品です。

ジェヒくんは、最初から最後まで、一言の台詞も無い。
相手役のイ・スンヨンさんにしても、叫び声しか無くて、最後の最後にやっと一言
”愛してる”
・・・と。

それでも、まるで台詞がたくさん有ったかの様に、今、思えるのです。
二人の眼が、たくさんの台詞を語っているのです。

特に、眼が印象的なジェヒくんは、本領発揮ってとこですね。あの、少しぎょろっとした眼は、この映画には、ピッタリの配役だったんじゃないでしょうか。
虚ろにも見える眼差し、それが少しずつ柔らかくなって行き、愛情が加わり、そして一転、強い、激しい眼差しに変わる。
その後、狂気が宿ったような眼差しになった時、何を意味するのか、私には判りませんでした。
それの答えは、ラストにありました。

現実からは、かけ離れたストーリーかもしれません。
それでも、一種独特な雰囲気を持った作品です。
多分、忘れられない作品の一つになると思います。
ギドク監督と言う人は、こういった作品を生み出す方なんだ・・・と、以前「チョナンカン」にゲスト出演していた時に見た、普通のアジョッシを思い出しました。

良かったです。
お薦めします。

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『Duelist』公開一周年記念上映会

2006-08-25 10:24:03 | イベント、プレゼント関連

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=6&ai_id=62248

以前から、何度か、このような特別な上映会が行われていると言う事は、聞いていました。
公開当時は、ドンウォンくん本人も、
”あんなに努力して、時間をかけて撮ったんだけど・・・”
と、観客動員数の少なさを嘆いているコメントを出していました。

でも、その後の国際映画祭で評価が上がって来たと言う事とは関係なく、ファンの間では、再上映、特別上映という声が多かったように思います。

私は、以前にもしましたが(4/22の記事)今でも、映像の美しさというものが鮮明に残っています。周りの風景、色彩、そして、ドンウォンくん自身。

奇しくも、今日は『Duelist』のDVD発売日
TSU○△YAに、行って来ましょう

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なんと!!!

2006-08-24 10:01:31 | 家族関連

茫然自失・・・とは、この事。

帰る前に、アルフィーから
”散らかってるから、気をつけて
というメールを貰い、
”気をつける程の散らかり様って?
と、問うと
”まぁ、臭いとか・・・
という答え。
”・・・・・・・・・・・・・・・・

臭いは、サホドでも無かったのですが、
どーしたらあんなに散らかせるのでしょう

足の踏み場も無い・・・冗談じゃ無くて

着替えるのもそこそこに、まずは掃除機かけ
買い物したコンビニとかのポリ袋を片付け(部屋中に散乱してるんですもん)、空き缶、空きペットボトルの始末。
新聞、及び折込広告の整理。

既に、汗だく
なのに、エアコンが壊れて、点かない

そのまま田舎に帰ろうかと思いましたよ。
これじゃぁ、休みに帰ったなんて、思えない

その間、通常自宅には誰も居ない所為で、連絡が取れなかったんだろうと思われる様々な会社とかから電話連絡の攻勢がた~っぷり
今朝だって、既に、東京に転勤になる前に勤務していた支社所在地の市役所都市整備課から、放置自転車についての問い合わせがありましたよ。
自転車くらい、始末しておきなよーっ

あぁ、疲れる。
これから、気分治しに、インディアカに行ってきます。
久しぶりに、みんなの顔を見て、お喋りしてきます。

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