韓国版ドラマ「花より男子」公式フォトブック 集英社 このアイテムの詳細を見る |
本家の日本版を、漫画は全然見てないし、TVも殆ど見てないんだけど、韓国版になると俄然見る気が起こってしまう・・・のは何故
・・・で、昨日から始まった第一話、観ましたよ
やっぱねぇ、ク・へソンさん、可愛いですよ
「王と私」の姿とは正反対だし、「19歳の純情」とも違うし。
適度に若々しくて、その若さがあまり飛び跳ねてない、いたって普通なのが、良いです。
で、注目のF4ですが・・・。
私は、松本潤くんがやってた道明寺司=ク・ジュンピョ=イ・ミノくんを知りませんでしたし、阿部力くんがやってた美作あきら=ソン・ウビン=キム・ジュンくんもお初。
キム・ボムくん=ソ・イジョン=西門総次郎は、「エデンの東」でお目にかかったので知ってましたが、小栗旬くん=花沢類=ユン・ジフ=キム・ヒョンジュンくんは、顔だけ”見たことある”程度。
名前を覚えるのに、苦労しそうです。
だから、日本版と比較する事は、私には無理なんで、まったく新しいドラマとして楽しむことにしました
ク・へソンさん=クム・ジャンディはクリーニング屋さんの娘。両親と弟との4人家族。
この両親、父は「風の絵師」でユンボクの父をやってるあの方。そして、母は「宮」でユン・ウネさんの母親役をしてたあの方。だから、なんだかすぐに「宮」を思い出してしまいましたよ。
弟は「千秋太后」でチェ・シラさんの一人息子を演じてるパク・チビンくん。
ジャンディは、ある日、超セレブ高”神話学園”に配達に行くのですが、丁度その時、一人の学生が飛び降り自殺を図ろうとしてる現場に遭遇してしまいます。
彼は、F4からの”赤紙”を貼られてしまい、苛めにあってしまってるのです。
それを、ジャンディが食い止めて、ニュースになったから、さぁ大変
マスコミがこぞって彼女のニュースを取り上げ、それによって超セレブな集まりの神話学園が非難を浴びてしまうのです。
その騒ぎを収めようと、会長であるジュンピョ母が、ジャンディを入学させてたというわけです。
見るもの、聞くもの、全てそれまでとは大違い。
外の常識は、この学園の中では通用しないのです。
それでも、ジャンディは、間違ってる事は間違ってると大声で言おうとするし、すべての学生がF4の存在を認めてるにも係わらず、彼ら、特に傍若無人な振る舞いのジュンピョに対抗するのです。
そして、その結果は、”赤紙”
今度は、ジャンディが苛めの対象となってしまいます。
でも、彼女はくじけません。
ただ、その鬱憤を晴らすために、外階段で叫ぶ・・・ってぇのは、日本版でもちらっと見たことがありますな。
そこで、小栗旬くんと出会うんだったよね
韓国版も、そこでユン・ジフと出会いました。ジフは、ジャンディがそれまで出会った女の子とは違う行動をするのを、楽しそうに見ています。
やっぱり、ジフ役のキム・ヒョンジュンくん、私の目にはニュースの山ぴーに似てる気がするんですけど・・・。
「宮」と同様、純粋にフィクションとして楽しめる作品のようですね。
これからも楽しみにしましょう