どれだけ好きなのDVD-BOXIII | |
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一週レビュー書くの忘れてましたね
既に視聴し終わったのはHDDの中から削除してるんで、頑張って思いだそうと思ってますが、なにせ、寄る年波には勝てず・・・。曖昧&端折ってしまいますが、そこんところ、お許しを
ではでは・・・。
ソンジュは、あっという間にドンスに見つかっちゃいましたよ。
だって、働き始めたお店のおばあさんが、ドンスの会社にヒジキの麺を注文したんですもん。
それを、配達したのがドンス。
慣れない仕事で苦労してるソンジュを見て、一人涙を浮かべてるドンス。
帰った家が、これまたみすぼらしいもんだから、余計にショックを受けていました。
ドンスとすれば、別れちゃったけど、それはソンジュに苦労をさせたくないと言う一心だったからで。こんな風に、実家に戻らず一人で苦労しているのは見ていられなかったんですよ。
そして、ソンジュ母に、その事を知らせ、実家に連れて帰るよう頼むんです。
ソンジュ母は、ソンジュが婚家を出たと知って以来、行方を捜していましたからね。
すぐ、ソンジュに会いに行きますが、ソンジュは帰りません。
ドンスは、父に正直な気持ちを話しました。
ソンジュを忘れる事が出来ない。ソンジュを許して貰えないか・・・と。
ドンス父は、マンボクを憎む気持ちは変わらないけど、ソンジュへの気持ちは、かなり揺れてるように見えます。
でも、ソンジュを許してしまったら、マンボクへの憎しみまでもが意味のない事になってしまう恐れがあるわけで。
それに、自分の死んだ妻や、息子や娘、母親が耐えて来た苦労を考えると、そう簡単には許す事なんてできませんよね。
この時の、ドンスが、本当に辛そうで、辛そうで・・・
ドンスは、とうとうソンジュに会いに行きましたよ。
住んでる部屋のカギをつけ直し、温かい布団も用意し・・・。
「俺のソンジュ・・・。」
と言う言葉が、本当に胸が痛かったです。
そんな時、ドンス父の病が発覚
なんと、すい臓がんそれも、末期の・・・
手術をしなければ、余命1カ月。その手術も、成功率は10%未満。
最初、ドンス父は家族に内緒にしていましたが、とうとう倒れてしまったために、家族全員が知る事になりました。
ヒョンチョルも、ソンジュも、ソンジュ母も・・・。
皆が手術を勧めても、ドンス父はがんとして首を縦に振りません。
「手術が失敗したら、1か月も生きられない。やることはたくさんあるのに・・・。」
その上、勝手に退院してきちゃいましたよ。
それを知ったソンジュは、ドンス父の看病のヘルパーとしてドンスの家に戻って来ました。
離婚届を出して、家族では無い立場で・・・と話してましたが。まだ出してなかったの
とっくに出したのかと思ってたよ、私は。
ネットですい臓がんに効く食物を調べては、ドンス父に食べてもらったりします。
でもね、にこりともしないんですよ・・・。
ドンスも複雑だろうね。
傍に居る事が嬉しい様な、でも、家族からは冷たくあしらわれてるのを見ると辛いし・・・で。
ところで、ソンジュ父マンボクの昔の悪行が、へジュにもばれる日が来ました
ってか、へジュやぁ・・・。どー見ても、家庭内の空気がおかしいでしょ。いい加減気づきなよ
そして、へジュまでもが家を出るんです。
その前に、ソンジュ母が家を出てましたから、マンボクは、広い屋敷に一人っきりになってしまったんです。
会社も、なんやかんやで検察の捜査が入ったり、資金繰りが上手くいかず、倒産への道をまっしぐら…って感じだし。
広い居間に、ぽつん・・・と座ってるマンボクは、哀れでした。
顔が強面で、だみ声だからこそ、余計に哀れでしたね。
ドンスのひじき事業は、上手く行ってます。
ヒョンチョルが、経営を手伝うようになり、一層充実してきています。
ヒョンチョルとジェヒは、まだちゃんと許して貰ってはいないけど、ま、時間も問題かもね。ヒョンチョル母は、かなり頑固だから苦労するでしょうが・・・。
125話までです。あと残り10話を切りました。
どういう〆にもっていくのでしょう。