逃亡者 イ・ドゥヨン [DVD] ブロードウェイ このアイテムの詳細を見る |
ちょいと気になりつつも、手付かずだった作品。
衛星劇場さんで放送が決まりました。
4月放送です。
詳細な放送予定は、こちらから。
それから、4月の《韓流メガシアター》の放送内容も、されています。
それは、こちらから。
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ちょいと気になりつつも、手付かずだった作品。
衛星劇場さんで放送が決まりました。
4月放送です。
詳細な放送予定は、こちらから。
それから、4月の《韓流メガシアター》の放送内容も、されています。
それは、こちらから。
前回の記事は、こちらから。
あいやぁ・・・、ソッキョンは、ウニョクの事、好きになっちゃったんですねぇ
なんだか、あっという間に、ソッキョン一人そんな状況。
ウニョクは、どーなんでしょ
まんざら嫌な感じはしてないようだけど・・・
まぁ、身分違いというのが身に染み付いてるから、ソッキョンと、どーのこーの・・・ってぇのは、頭にも無いかもね。
ソッキョンは、ウニョクの気持ちがどーとか、全く考えてないみたいで、一人で盛り上がってます。
で、言うんですよ、婚約者のドンウに。
「あなたとの結婚は考えられない。結婚するとしたら、私自身が物凄く好きになった相手とじゃなきゃ。」
ウニョクの事でしょうな
ドンウは、少し気が付いてるんでしょうか、ソッキョンの気持ちに。
ドンウは、とても貴族的な割り切り方をしてますね。ソッキョンの事は嫌いじゃない。物凄く好きかと聞かれたら、ちょっと困るけど、でも、妻として大切に幸せにしてあげたいと思ってる・・・そんな風に。
優しいです、子供の頃と変わらず。
ソッキョンが、ウニョクの身元保証をしようとした事は、すぐに父のムン子爵の耳に入ります。
子爵は、激怒し、当然、そんな事は認められません。
でも、その場にドンウが居て、彼がウニョクの事を自分の友達だと口添えしてくれたお陰か、故郷の裁判所に勤める事が出来るようになりました。
そして、家を出て初めて、故郷に戻る事になったのです。
家族にも会え、これからは落ち着いた生活が・・・と思った矢先。
ソッキョンの叔父ドンギが、工場の労働者達の待遇改善を要求して、ストを始めたのです。
それは、もう、共産主義者として、当局の標的となるのも当たり前。
すぐさま、ドンギ逮捕命令、そして、逃走を図った場合は、射殺しても良いとの指令が出るのです
その情報を、職業柄直ぐに得たパク・チャンジュが、ソッキョンに知らせます。
彼は、密かにソッキョンを想い続けていたんですよ。
ソッキョンは、すぐ、ウニョクに助けを求めます。昔の事件の折、ウニョクの命を救ったのはドンギだからと。
おいおい・・・せっかく、裁判官として故郷に錦を飾ったのにばれたら、全てがパァだよん
ドンウも、ドンギの危機を知り、駆けつけていました。
そこで、ドンギ、ドンギの友人、ウニョク、ウニョクの友人は、ドンギをかくまって脱出を図るのですが、発見されてしまいます。
いかにも怪しいもんね、あの車
彼らは、無事逃走したのですが、これから先が、なんとも悲惨
4人とも、逮捕されたのは勿論の事。
それでも逃走しているドンギを、ソッキョンが頼み込んで逃がそうとしたケヒの一家が、銃撃されてしまうのです
ドンギも、撃たれ、ケヒ父も撃たれて海に落ちちゃうし、妹達二人も、撃たれて死んでしまうのです
ソッキョンとケヒも逮捕されてしまいます。
ドンギ・・・。
いくら民衆の為だとか言っても、あんた一人の為に、こんなに罪も無い人達が死んじゃってるんだよーっ
逃げるんなら、迷惑かけずに逃げられる方策をかんがえようよーっ
かなり、むっ・・・としました。
それでも、ドンウとソッキョンは、父親の莫大な資金力のお陰で、釈放されるんですよ。
ケヒも、どーにか釈放されます。
でも、ウニョクは10年もの刑を言い渡されてしまいます
もう、今更ソッキョンが引きずり込んだ事を謝っても遅いよね。これから輝くはずだった人生が、一気に暗転しちゃったんですから。
両親にとってみれば、本当に我慢ならないでしょうね。
ちょいと不気味なのがパク・チャンジュ。
1話でも、ケヒを銃殺刑にしようとしてたし、人が変わったように怖そうな表情してましたしね。
ソッキョンの気持ちがウニョクに向いてる事を、感づいたようです。
それにしても、ウニョクはこれからどーなるのぉ・・・
冬鳥 DVD-BOX3 ジェネオン・ユニバーサル このアイテムの詳細を見る |
前回の記事は、こちらから。
無謀なドヒョンの行動は、ジナを傷つけ、彼女はそのままアメリカに旅だってしまいました。ジナは、本当に損な役回りでしたね。
彼女自身には何の落ち度も無いし、とても出来た人物だったのにね。
全て、ドヒョンの優柔不断さが招いたものです。
ヨンウンは、誰も知らない田舎で、親切なアジュンマに部屋を借りて生活していました。
そして、一人で男の子を生んでいました。
会長もドヒョンも、勿論ギョンウもヨンウンを必死で探していましたが、なかなか見つかりません。
でも、ある時、まずはドヒョンがヨンウンを見つけるのです。
そして、会いに行き、一緒に帰ろうと言うのですが、ヨンウンはそれを拒みます。
彼女は、誰の指図も受けず、自分の意思で生きて行きたいと言います。
心配なドヒョンは、ヒジンだけに知らせました。
それからしばらくは、時々ドヒョンとヒジンが会いに行くという状況で、平穏に暮らしていたのですが、とうとう、彼女の居場所をギョンウが掴むのです。
で、すぐに駆けつけますが、一足先にその連絡が入ったヨンウン達が隠れ家を出たので、危機一髪、逃げ切れるのです。
そして、ヒジンの家に身を寄せました。
そこにも、ギョンウは押しかけて来ます。
でも、ヒジンやヒジンの母親は、頑としてドアを開けず、ヨンウンは居ないと突っぱねます。
ヨンウンは、会長に会いに行きました。
何も言わずに姿を消した事、それからも、何も連絡しなかった事、迷惑をかけてしまった事などを詫びます。
でも、会長は、彼女の気持ちを察し、自分にも非があると彼女に詫びるのです。
ヨンウンは、望みは離婚する事だと、会長に協力を求めました。
離婚調停になった時、子供を奪われるかもしれない・・・と、あんな家で自分の子供を育てられたくない・・・と。それだけは避けたいので、会長に協力してほしいんだと言いました。
ドヒョンは、やっと、両親に言いましたね。
「ヨンウンの離婚が成立したら、一緒になる。」
家族も、親戚までもが彼の気持ちを知ってる状況で、今更・・・とは思いますが、まぁ、やっと、本当の勇気が持てたって事でしょうか。
今までは、口では
「愛してる。」
と言いながら、その実、自分からは何も行動に起こさなかったし、結局は親の言うなりだったからねぇ。
当然、ドヒョンの両親、特に母は激怒
父親の会長は、決めかねてる様子。
ドヒョン母は、ヨンウンに会いに来ました。
自分が進めた縁談が、間違いだった事は認めました。
でも、それでも、ドヒョンとの結婚は認められない・・・と、口には出さないけれども、匂わせるのです。
ヨンウンとすると、ドヒョンと結婚する事は全然望んでいないんだけれど、もう、自分の人生に口出ししてほしくないと、はっきり言いました。
この態度に、ドヒョン母は、少なからずショックを受けたようです。
ところで、ギョンウ母は、ヨンウンについて何か息子が隠していると感づいています。
で、甥のアジョッシーに、それを息子から聞き出してほしいと命令するのです。
ギョンウは、ヨンウンがヒジンの家に居るんじゃないかと疑っています。
で、度々ヒジンに連絡を取ったり、家を訪ねたりしています。
そのアジョッシーも、ギョンウに付いて行きそうです。と言う事は、ギョンウ母にもヨンウンの居場所がばれちゃうって事でしょうか。
噂のチル姫 DVD-BOX 1 ブロードウェイ このアイテムの詳細を見る |
KBSワールドさんで、放送開始ですって
「噂のチル姫」です
へジンくんのデビュー作です
まだまだ可愛い、素人っぽいへジンくんが観られます
演技も、まだ・・・ですが
この時の、へジンくんの姿を見れば、現在のへジンくんが、いかに成長したかって事がわかります。
かく言う私も、全編観た訳じゃないので、この機会に、観るつもりです
詳細は、こちらから。
純情漫画 [DVD] ビデオメーカー このアイテムの詳細を見る |
ユ・ジテ氏、イ・ヨニさん、チェ・ジョンアンさん、カンイン氏主演の作品。
4人劇・・・という雰囲気のものです。
おとなしく、内気で平凡な公務員ジテ氏。
引越ししたアパートのエレベーターで、ある日一人の女子高生と出会います。
子供っぽくて、可愛いその女の子が、本当は物怖じしない、大人になりたくないと思ってるイ・ヨニさん。
ジョンアンさんは、ちょいと謎めいた女性です。
彼女に地下鉄の駅で一目ぼれしちゃったのが、カンイン氏。彼は、軍の公益勤務中(・・・多分)で、ジテ氏が勤めてる市役所(・・・多分)に勤務しています。
出会ったその日に、いきなり、ネクタイを貸してくれとジテ氏に言うヨニさん。制服のネクタイを忘れたから・・・と。
そのあっけらかんとした態度に、ジテ氏は、心を動かされます。
同じアパートに住んでいるので、帰り道とかで会うようになります。
二人は12歳違い。
「干支は同じだ。」
と言って微笑むジテ氏が、とっても優しそうです。
そして、二人の距離は少しずつ近づいていくのですが、なにせ、年齢の割にはオクテで、純情で内気なジテ氏。
二人の関係は、まるで初恋同士の高校生か、中学生のような雰囲気。
なんとな~くジテ氏も、ヨニさんも気持ちを意識はしているものの、特に大きな進展も無く、ほのぼのと過ごしています。
ところが、ある日、近所のアジュンマが、ジテ氏の部屋に無断で入るヨニさんを見かけたことから、事は公に。
ヨニさんの母の耳にも入ります。
実は、ヨニさんの母と、ジテ氏は、面識がありまして。現在の部屋を紹介してくれたのが、ヨニさんの母だったんです。
ヨニさんの母は、年齢が違いすぎるという理由で、二人の付き合いを反対します。
「あの人は、大人なのよ・・・。」
ジテ氏も、ヨニさんから離れようとします。
「僕は、君がなりたくないという大人なんだ。嘘もつくし・・・。」
カンイン氏は、人目惚れしたジョンアンさんに、積極的にアタックします。
でも、彼女は、まったくその気無し。
忘れられない人がいるようで。
そして、古いカメラで町のあちこちを写しています。カメラマンと言うわけじゃありません。
後でわかったのですが、彼女は、忘れられない人との思い出の場所を辿って、写真に収めていたのです。
それでも、カンイン氏は、ひたすらジョンアンさんに付きまといます。
この4人。不思議な縁でつながってる事がわかります。
まず、ジョンアンさんを除く3人は、同じ町に住んでいると言う事。
ジテ氏とカンイン氏は、同じ職場で机を並べている先輩後輩の間柄。
カンイン氏とヨニ氏は、偶然同じ傘を買おうとして、小競り合いをしちゃった仲。
ヨニ氏は、地下鉄の駅で、ジョンアンさんと以前出会って言葉を交わしたことがあるんです。
ジョンアンさんは、その古いカメラを、市役所主催のバザーに出品します。
その時、手渡したのがジテ氏。
ジテ氏は、そのカメラを、フィルムカメラを欲しがっていたヨニさんに、そのカメラをプレゼントするんです。
カメラには、フィルムが入ったままでした。
そのフィルムを現像し、ジョンアンさんが写した写真を、ヨニさんはジテ氏に。ジテ氏は、ジョンアンさんに振られて落ち込んでいるカンイン氏に。
そして、写真を見たカンイン氏は、彼女が忘れられない人が、既に亡くなっていることを知るのです。
また、写真には、ジテ氏が懇意にしているクリーニング店の夫婦の姿が写っていました。
彼らは、ジョンアンさんの元彼の両親だったんですねぇ。
その事実を、ジテ氏も、後に偶然知ります。
一度は離れたジテ氏とヨニさん。
でも、ある日、ヨニさんが市役所に来ます。とても可愛い姿で。
「住民登録をしに来ました。」
「写真は持ってますか?」
「いいえ。」
そして、ジテ氏が証明書用の写真を撮ることに。
カメラを覗きながら、ジテ氏が言います。
「君が好きです。」
ゆっくりと、ヨニさんが微笑みます。
こんな感じで、とっても自然な流れの作品です。
ジテ氏の、あの純粋な柔らかな微笑が、とっても素敵です。年だけとってるのに、精神は純粋なまんまの”アジョッシー”。
そんな雰囲気が彼の笑顔で伝わってきます。
すっかりジテ氏のエピソードのみになってしまいましたが、この作品は本当に彼以外の役者さんじゃ考えられないですね。
・・・のっけから、ごめんなさいです
上の写真を見ていただければ、お分かりかと・・・
せっかくの食事会なのに、またもや写真撮るのを忘れて、食い気に走ってしまいました
気が付いたのは、最後。
もう、蟹寿司が出ちゃった頃。
とりあえず、周りの人の下げられてない食器を並べてみました はっはっは~っ
今日は、サークルインディアカの、ま、納会。
今年代表だった私なんですが、後半はずーっとばーばら姐さん頼み。
殆どお仕事しませんでした
来年度の代表さん&会計さんも決まりまして、ほっとしているところです。
それにしても、このサークルの何と居心地の良い事
何度も書いてますが、こうやって全員集まると、余計にメンバーの素敵さに感じ入ります
今日も、隣に座った若手のメンバーに
「インディアカをやりながら、ボケと突っ込みをするのが、本当に楽しい」
と言ってもらえまして。もしかしたら、このアジュンマのお馬鹿な会話に引いてるんじゃないかと心配でしたが、ちょっと安心しました
最初は、彼女も、プレーに必死で、その会話になかなか入ってこれなかったようですが、最近はちゃんと付いてきてるようで、だから笑える・・・とか。
別に漫才とかコントをやってるわけじゃないけれど、黙ってプレー出来ないのが私達。因果な性分です
若手が少しずつ加わってくれたので、跡継ぎが出来ました。
後進の育成に長けたばーばら姐さんのお陰とも言えます。
これからも、この素敵なメンバーの一員であり続けたいと思っているまぎぃです。
皆さん、これからも、よろしくねっ
君は僕の運命 DVD-BOX5 (7枚組) ソニー・ピクチャーズエンタテインメント このアイテムの詳細を見る |
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義母がお手伝いさんをしてる最中に、セビョクが運悪く帰宅。
行きがかり上の事なんだけど、セビョクはそれまでの姑の言動から、すっかり誤解してしまいます。
でも、この件は、ホセが父から教わった姑と嫁との諍いを収める秘策を実行して、どーにか収まります。
ところが秘策で母親と妻との間が上手く行きかけて油断したんでしょうか。
親戚の法事を嘘をついてキャンセルし、セビョクと過ごしていたのを、不審に思ったホセ母が帰宅して目撃
あれは、誰でも腹が立つでしょ
ホセ母なら尚更です。それまでの息子の態度が全部演技だったわけですから。
当然、セビョクがホセを言いくるめて企んだ事だと思いますわな。
で、ホセを嘘の電話で親戚に行かせ、その間に、セビョクを追い出すのです
まぁ、親としては怒るのも無理はない・・・と、思うのですよ。
やっぱ、馬鹿にされた・・・と思いますよ。
そして、自分の前ではしおらしくしているのに、裏ではいろんな事を企んでいるという二重人格的なところが気に入らないと言うのも、頷けます。
私も、そー思いますもん
ホセ母にも、やり過ぎの感はありますが、あの性格じゃ、当然の言動なんですよね。
で、結局、セビョクは実家にも帰れず、婚家の門前で極寒の一夜を過ごす事になるのです。
この事件は、あーっという間に両家&セビョク実母の知るところとなり、もう、こじれるばかりだし、事はどんどん大きくなっていきます
セビョク実母と義母は、とっととセビョクを連れて帰ります。
ホセ母とすれば、”出て行きなさい”・・・と言ったものの、そこまでセビョクの実家が強気で出るとは思ってなかったようですね。
だって、自分は悪くないと思ってるんですから。
この件は、もう、周りの全ての人がホセ母が悪いと決め付けてます。セビョクは、”鬼のような姑に苛め抜かれた可哀相な嫁”という立場に。
でもね、それはあまりにホセ母が可哀相なんじゃありませんこと
ホセ母は友好的になってたんですから。
それをぶち壊したのは、ホセ&セビョクですから
だから、セビョクがいかにも”被害者”的な態度をとってるのには、わたくし、ちょいとむっ・・・と来ました。
ホセが母親を責めるのも、
「ちょっと違うんじゃない」
と言いたいです。
まぁ、間が悪い・・・と言ってしまえばそれだけですが
そしてそして、セビョク実母は、自分のデザインを使わせてほしいというホセ父の頼みも、保留。
会社の株も夫に頼んで買わせてますし。
ロハス社を自分の物にしてしまおうって魂胆
ホセのちょっとした愛情表現が、とんだところにまで飛び火して事はどんどん拡大してます
ラブレター DVD-BOX ハピネット・ピクチャーズ このアイテムの詳細を見る |
どうでも良い事ですが・・・。
たった今、思い出しました
バンクーバーオリンピックの女子フィギュアSP。
安藤選手の演技で使ってる曲。どっかで聞いたことある・・・と、ずーっと気になっていたんです。
多分、何かのドラマが映画だったよな・・・と
ヒョンジェくんの「ラブレター」でしたっ
シリアスシーンでのBGMでした
思い出す事ができて、ほっと一安心。
引っかかってた胸のつかえも、すっきり
ホント、どーでも良い事ですが
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結局、納骨堂でのチョインとソヨンの再会はありませんでした。
当たり前よねぇ。ここで会ったんじゃ、面白くない。チョインとヨンジの関係もそれだけで終わっちゃうし。
そして、ヨンジは自分のアパートにチョインを連れて行くのです。
ところがある時、チョインは健康診断に行った病院で、例の”副リーダー”チスに会ってしまいます。
って言うか、チスがチョインを見かけて、襲い掛かったのです。
筋弛緩剤を、突然ぶすりっ
身体が動かなくなったチョインにチスが言います。
「お前の所為で、北に居る家族を救う金を失った。お前も、大切なものを奪われてみれば俺の気持ちがわかる。」
そして、ヨンジの元へ行くのです。
チョインはやっとの事でヨンジのアパートへ。そして、”兄”ガンチョルの仇・・・と、チスを殺そうとします。
そこへ、ヨンジが
ヨンジは、ソヌに呼び出されて、病院を訪ねた時、中国で自分を雇いチョインに危害を加えようとしていたガイド社の社長が、ソヌと一緒に居るところを見かけるのです。
危険を察知したヨンジは、とにかくチョインを守らなきゃ・・・と、アパートに戻ってきたと言うわけなのです。
ヨンジは、兄ガンチョルを殺した相手だと聞いても、チョインを止めます。
「あいつを殺してやりたい気持ちは私も同じ。だけど、あなたは、人を殺しちゃいけない。」
・・・と。
危険な相手に居場所を知られたヨンジとチョインは、そのアパートを出てチョンジュに引っ越しました。
そこで、二人は暮らし始めました。
チョインは密かに記憶喪失の治療をしてましたねぇ。
そして、少しずつ記憶を取り戻してきてるようです。
でも、ヨンジは、それが怖いみたいです。そうですよねぇ。今の小さな幸せが壊れてしまうでしょうしねぇ
で、ある時、一つの電話番号を思い出すのです。
かけてみると、聞こえてきたのは
「はい、イ・チョインです。今オペ中で手が離せません。」
という自分の声
名前と職業の手がかりゲーット
そして、向かった先は、病院。そこで治験者のバイトをするつもりのようで。
ところが、その病院には、以前チョインの上司だった女医さんが左遷されて勤めてるんですよ彼女が、チョインを見つけてくれそうです。
ところで、ソヌは、チョインが北に送還されず韓国に入国した事を知り、行方を追い始めます。
一方で、ソヨンとよりを戻そうとしています。
ソヨンも、話の感じじゃ、ソヌに捨てられた寂しさからチョインと付き合うようになった・・・なんて雰囲気ですよね。
一途にソヨンを想っていたチョインが哀れですわなぁ・・・
そして、ソヌ母、思った以上に怖い方のようです
チョインを夫の子供だと思い込んでいるようです。
チョインの実の両親の交通事故にも関わってるようですし、その事を告げた時、院長である夫が倒れたんですが、その瞬間にも冷静に時計見てましたからね
もしや、院長の病気にも関わってる何か飲ませた
院長の話では、元々その病院はチョインの実の両親が経営していたもので、院長とすれば、それを本来継ぐ筈だったチョインに渡そうと思っただけなんです。
でも、そこまで病院を大きくしたのはソヌ母だとか。だから、ソヌ母とすれば、夫を奪ったのはチョインの母で、その結晶であるチョインが憎くてしょうがなかったわけです。なのに、ここに至って、病院までもチョインに奪われそうになって、今回の件を企んだようですね。
思い込みは怖いっすよねぇ・・・
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今日から、TBSの地上波で放送が始まりました。
新聞のTV欄でタイトルを見つけた時には、
”おお~っ、懐かしい”
と、思いましたよ。
この作品、韓国ドラマに夢中になり始めた頃、本当に初期の頃、はまってましてね。
DVDまで買っちゃったんですよ、勢いで
しばらく、何度も見返してましたよ
でも、ここ何年か、仕舞い込んだまま、お蔵入りになりそうな雰囲気です。
午前中、忘れてて偶然TVをつけたら、懐かしいテーマ曲が
勿論、吹き替えなんで、かなり冷静に見る事が出来ましたよ
で、ふと思ったんですが。
昔の作品を久しぶりに観た時、
”懐かしい”
と思うか
”古いな”
と思うかは、何処で変わって来るんでしょうね。
勿論、各自の気持ちの持ちようですが。
ま、とにかく、時々は観たい作品ですね。
それに、リュ・シウォン氏、この時と比べると、「ウェディング」での姿は、かなり素敵じゃありませんこと
私が韓国ドラマ&映画にはまって5年あまり。
その間、ファンになった俳優さんたちが、次々に入隊しまして。
奇しくも、1980年生まれの方々にファンが多かったので、それも仕方がありませぬ
入隊したその方々が、今年こぞって除隊して来ます
6月には、ジェヒくんとヒョンジェくん。ジェヒくんは6月18日、ヒョンジェくんは6月19日とか。ま、これは何処かのサイトでチラ見した情報なんで、記憶が定かじゃありませんが・・・
それに、8月にはリュ・スヨン氏。
10月には、スンウくん
12月には、オン・ジュワンくんだとか。
あ、それから、一足先に3月25日にヤン・ドングン氏も
その他にも、神話のメンバーが続々と除隊予定に挙がってます。
韓国芸能界が、また賑やかになりそうで嬉しいです
ただ、今年は既にチュ・ジフンくんが入隊してますし、この後も、カン・ドンウォンくんやキム・ナムギル氏も予定があるとか。
義務といえど、やっぱり寂しいものですね。
それと、彼らが危険な状況にならない事を祈るばかりです
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シン・テファンは、またまたドンチョルを罠にはめようと、画策してます。
麻薬をカジノのどっかに隠しておいて、それを告発しようとするんですよ、確か
確か・・・って言うのは、その辺の罠の内容は、どーでもよいって感じなんで、早送りで観てるんですよ。だから、間違ってたら、済みません
そして、麻薬の件をドンウクの手柄とするように、検察庁に密告するわけです。
ドンウクは、カジノに強制捜査に入ります。
一方、ドンチョルと母は、どうにか助かりました。
でも、年を取ってる所為か、母親の方が怪我が重いようで。入院してます。
そこへ、ミョンフンとジヒョンがやって来ます。
ジヒョンも、ようやく素直にミョンフンの事を受け入れたようです。それは、言い換えれば、テファンと決裂したと言う事。
ジヒョンは、テファンに会って、自分への仕打ちを抗議し、やっと目が覚めたと言い切りました。
そして、様々な犯罪の証拠を書庫から持ち出すのです。(・・・ってか、この辺りはカットされてましたが、多分そうだろうな・・・っていう私の想像です)
テファンは、その事に気付き、ミョンフンを拉致します。
つい最近まで息子と思ってた人物に、よくもまぁ、こんな酷い事出来ますよね、何度も言いますが 直接手を下しては無いけどね。
ドンウクがカジノに強制捜査に入ったって事は、ドンチョルにも連絡され、すぐさま駆けつけます。
「絶対に麻薬なんて無い」
と言っていたドンチョルなんですが、テファンが隠した麻薬が発見され、窮地に
そして、カジノの代表者であるヨンナンが連行されるのです。
そんな時、ドンチョルの元へ、テファンの息のかかった男から電話が入ります。
ミョンフンの命と大金とを引き換える・・・と。
それは、当然、又してもテファンの罠。
交渉場所に行ったドンチョル。でも、そこでミョンフンと共に渡されたのは、麻薬
そして、タイミングよくドンウクが、麻薬取引があるとの密告を受けて捜査隊を引き連れて登場するんですよ
あ~あ、本当にこれでもかっ・・・てな感じで罠にかかるんですよ・・・
学習しようよ、ドンチョル。
でも、連行される車を、ドンチョルの手下達が襲い、ドンチョルは逃走。
そして、ヨンナンも奪還。
二人で逃げろと言われてましたが・・・。
そこで続く・・・なんですよ。
ドンウクのドンチョルに対する怒りの感情は、自分が窮地に陥るのをわかってて、ヨンナンを選んだ事への復讐
それとも、テファンが実父だという事実が感情的に受け入れられないのだけど、認めなきゃいけない状況が耐えられないから怒りを何処にぶつければよいのかわからなくて、遣り切れなくてドンチョルに当たってるの
あと、2話ですよね。
どー収拾するんでしょ。来週は、ドンチョルとヨンナンの結婚って雰囲気ですが。