『アイリス』１３話まで

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前回の記事は、こちらから。

 

捕まったスンヒは、そこにヒョンジュンが居る事に驚きました。

それは、ヒョンジュンも同様です。

持っていた銃のシリアルナンバーから、スンヒの正体が難なくばれましたよ。

すぐ殺すという意見も出ましたが、隊長が、ＮＳＳの機密コードを聞き出してから・・・と、そのまま拉致。

ヒョンジュンを、その任に当たらせました。

 

そりゃ、出来ませんわなぁ・・・想い続けてる人を拷問するなんて。

だけど、自白剤を打たれる・・・と知った時、ヒョンジュンはバシバシ殴ったり蹴ったり

でも、目に涙一杯ためてるんですよ。このあたりの表情が、さっすがビョン氏

それでも、埒が明かないとみた隊長が、自白剤を打たせました。

しかーし、スンヒ、白状しませんでした。自分の身分以外は。

 

この先、どーなる・・・と思った時、何故かぺク局長から上の謎の人物を介し、スンヒを殺すなという指示が出たんです。

何故

自分達の正体がばれるのは確実なのに、何故か彼女をそのまんま釈放。オマケニ、ヒョンジュンに送らせるなんて・・・。

う～ん、意味がわからない。

 

サウは、アイリスの一味と見て良さそうですね。ぺク局長の支持に従ってるし・・・。

でも、サウが内通者じゃないかと、ＮＳＳ内部の同僚が疑いを持ちました。そして、上司にその旨報告したんです。だけど、その上司は、ぺク局長に、それを報告。当たり前ですが・・・。

局長からサウに用心しろとの命令が出ました。

そして、もう一つ、サウに下った命令は、キム・ガプス氏の始末。

これが、あっけなく居所捕まれちゃって、あっけなく殺されちゃいましたよ

でも、自分が殺されようとしているところを、しっかりとカメラで撮影し、それをヒョンジュンに送信しましたっ

 

ヒョンジュンは、送られて来た画像に、親友だったサウと、局長が写っていて、局長がガプス氏を殺害した瞬間までも見る羽目になってしまい、またまたショック

ここでつづく・・・だったんですがね。

 

ところで、キム・スンウ氏＝チョリョンは、アイリスじゃないんですね。

核テロを起こそうとしていたのは、彼の場合、単に脅しだけだったのかもしれません。

南北会談を、北に有利に進めたいと思ってただけのようで。

核を爆発させて、またもや戦争を起こしたいとまでは考えてなかったようです。

でも、彼の上司は、アイリスの一員で、核によるテロを起こした後、自分達の共和国を作ろうと目論んでいるのです。

それを知ったチョリョンは、核爆弾の制作を中止しろと隊長に命じるのですが、隊長はチョリョンの上司に従っているようで、命令を聞き入れませんでした。

 

韓国の大統領も、なんだか怪しいし（「復活」の影響？）、大統領の側近の立場もイマイチわからないし。

まだまだ謎だらけ。

そうそう

アイリスのトップも、未だに不明ですしね

 

それから、ＮＳＳの一員の女の子に近づいてるTＯP氏は、やっぱ、内部の情報をつかむ為なんでしょうね

試写会当たった♪

先日記事としてしていたイベント《「チョルラの詩」プレミア試写会》のイベントに、当選しましたっ

応募してみるもんですねぇ

第二回目の回です。

アルフィーに、話して、了解を取りました

行って来ます

『イテウォン殺人事件』

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今日まで、御用達レンタル店が新作も含めて、レンタル１００円のボーナス日

前もって、携帯にお知らせメールが来てたのに、内容を確認してなくて、私は全く知らないまんま。いつものように、ＰＣに向かってましたら、シャロンからお知らせ連絡網が

えーっ・・・ですよ。その前に、「美男～」の新作借りちゃったまぎぃとしては、悔しいのなんのって

もう今のところ借りたいものは無かったんだけど、やっぱり…ってな事でチェックしに行ってきました。そこで借りたのが、この作品。

ま、チャン・グンソクくんモノなんで・・・ね

 

観終わった瞬間、思ったのは、

”「殺人の追憶」かぁ”

同じような、未解決の事件を題材としていた所為でしょうか。

あ・・・、未解決じゃないですね、正確には。

 

ある日の夜、ハンバーガーショップで、一人の韓国人青年が殺されました。

容疑者は二人。

そのどちらもが、相手を殺人者として名指ししています。

 

検事のチョン・ジニョン氏は、シン・スンファン氏を犯人、グンソクくんを凶器準備とかナントカいう罪で起訴します。

そして、裁判が始まりました。

 

それぞれに、犯人だと思われる点、犯人には思えない点のどちらもがあります。

韓国語が話せないと言っていたグンソクくんが、裁判の途中でジニョン氏と弁護士のオ・グァンロク氏の小競り合いに、くすっ・・・と笑ったり。

スンファン氏も、その状況では、とうてい付きそうにない場所に血しぶきがかかってたり・・・。

 

結局、スンファン氏は無期懲役になるのですが、それを不服として再審査の後、再裁開始が決定。

グンソクくんは服役の後、出所し、自由の身に。

 

スンファン氏が無実なら、グンソクくんが犯人になるし、その反対もあり得る。

 

二人とも犯人じゃ無いなら、いったい息子は誰が殺したのか・・・。

被害者の家族は、やりきれない思いです。

誰に、この怒りをぶつけたら良いのか。

誰を憎めば良いのか。

 

結局、今に至っても、結論は出ていないようです。

もしかしたら、単なるゲームとしての殺人で、二人の共謀

・・・そう思ってしまう私でした。

『家門の栄光』終了・・・

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前回の記事は、こちらから。

 

ガンソクは３日検察に赴き、取り調べを受けました。帰宅しなかったのかなぁ・・・、その辺が不明ですが。

そして、結局、不起訴処分に。

良かった良かった・・・です。

神妙な態度が良かったのかもしれません。事実をありのままに話したのも。

だけど、裏を返せば、ガンソク達が、法の網をかいくぐって、要領よく事を進めていたから・・・とも言えます。

今のガンソクは、そういう生き方をしてきた事を、心から悔い、真っ正直な誠実な生き方をしようとしていますから、そういう事も良い方向へ運んだ理由かもしれません。

 

ところでですよ。

こんな回も押し詰まってから、またもや大変な問題が

若祖母が血のつながりがない養女だと判っただけでなく、なんと、ダナ祖父までもが、ハ家の血筋じゃ無かった事が、判ったのです

 

若祖母が宗家の様々な事を取材してる中で、一人の助産婦さんと知り合いました。

その人が、ハ家の秘密を知っていたのです。

一つが、若祖母自身の件。

そして、もうひとつが、なんと若祖母の年の離れた兄、ダナ祖父の事でした。

ダナ曾祖父は、子供が出来ない身体だったのです。その妻が無法者に乱暴されて生まれたのが、なんとダナ祖父だったというのです。

おまけに、それを苦にして祖父の妻は自殺したと・・・。

これを知っただけでもショックなのに、なんと、この話を盗み聞いた助産婦の孫が、恐喝してきました。祖父に話すぞ・・・と。

思い余った若祖母は、ダナ父に相談。

二人は、ダナ祖父の為に、恐喝に応じようと決めました。もしかしたら、この後も何度もお金を要求されるかもしれないけれど、ダナ祖父が亡くなる日まで、それは応じていこうと、そう決めたのです。

 

ところが、事は思いがけない方向へ。

助産婦さんが、孫の恐喝を知って、直接ダナ祖父に謝りに来たのです。

 

そして、ダナ祖父は、ダナ達夫婦も、集めて話し始めたのです。

自分は、父の本当の子供ではない。母が乱暴されて生まれた子で、よって、ハ家の血筋じゃない・・・と。

しかし、この事は、自分は幼いころに、既に知っていたと。

 

「秘密を知った自分が、自棄になっていた時、父が言った。”それでも、お前は私の子供だ。愛する妻の子供だからだ。家系図に載せてあるだろう。それが証拠だ。”と。」

「父は、私を本当に我が子として愛してくれた。私は、その時から、ハ家の宗主としての誇りや重さを意識しながら生きてきた。この人生に後悔は無い。」

（…確かこんな意味だったかな。ちょいとうろ覚えなんで、間違ってたらお許しを）

 

最後の最後に、またまた泣かせてくれますよ、ハラボジ

 

スヨンの夫婦には、後継ぎとして養子を迎えました。

その子の為に、すぐ養子である事を公表しました。

これは、ハラボジの信念と共通します。

血筋じゃない。その信念、生き方をつないでいくことが、宗家なのだ…という事でしょうか。

 

この作品には、心底悪い人というのが出て来ません。

人を”善”として表現されています。

だから、とても気持ちの良い流れで、終始していました。

毎回毎回、気持ちの良い涙を流させてくれました。

９月から、集中再放送が衛星劇場さんで予定されてます。

もちろん録画するつもりですが、本心は、ＤＶＤ欲しいんですよ～っ

でもねぇ、ＢＯＸ－５もありますからね　厳しいですわ

チャン・ヒョク 来日イベントご招待♪

ＬａＬａ　ＴＶさんからの企画です。

チャン・ヒョク氏が主演した時代劇「チュノ」、その世界とともに、彼の魅力を楽しめる企画がＵＳＪで計画されています。

そのイベントに、２組４名様を招待してくださるそうです。

締め切りが迫っています。６/２

申し込み等詳細は、こちらからどうぞ。

『どれだけ好きなの』３２話まで

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前回の記事は、こちらから。

 

ヒョンチョルとドンスが意外な形で知り合います。

朝のジョギング中、老夫婦がスリに遭ったのを見て、犯人を二人が追い掛けたのです。で、その犯人の少年を捕まえ、境遇に同情したところから、お互いをよ～く覚えちゃったってわけ。

ソンジュは、ドンスに会いたくて仕方が無いのだけれど、きっぱりと拒否された手前、会いに行けません。だけど、家の近くの公園で、思い出に浸ったりしてましてね。その姿を、偶然ドンスも見かけるのですよ。

その時、これまた偶然に、ドンス父が強盗に遭ってしまいまして・・・。ソンジュが助けに入って、代わりに殴られてしまうのです。

この一件で、ソンジュへの申し訳なさって事もあり、ドンス家族は、元々ソンジュの事を嫌いじゃ無かったわけですから、一気に態度は氷解。

ドンスも、それまでの態度を謝り、み～んな和解。

ソンジュは、勇気を出して、ドンスに告白。

でも、ドンスは”はい、俺も”ってなわけにはいきません。だって、彼女には婚約者が居ると知ってますからね。それを知ってて、無謀な態度はとれない性格ですから。

そのまんま、聞かなかった事に・・・って事ですかね

でも、ヒョンチョルも、ちょいとソンジュの言動に不信感を抱き始めましたね。

以前から話に聞いて知ってる”家出中に知り合ったアジョッシー”と、その後も会ってる・・・ってね。

そして、とうとう、そのアジョッシーが、自分が出会った青年だと、知りましたよ

というのは、ヒョンチョル弟が助監督をした映画の試写会に誘った時、

「友達の結婚式が・・・。」

と断ったソンジュを、その試写会で見かけたのです

それも、一人の青年と一緒に、楽しそうに居るところを

その青年が、一緒にスリをつかめた人物だと、すぐ気付いたヒョンチョル。

さぁっ、どー出るんでしょうか

 

ドンス妹のジェヒは、憧れのヒョンチョルが家の近所に住んでると知ります。

そして、ヒョンチョルもまた、ジェヒが例の青年の妹で、近所に住んでる事を知るのです。

さぁさぁ、登場人物たちの距離が狭まってきましたよっ

効いたかも♪

介護につきものの”腰痛”

数週間前、私も、義母が転びそうになったのを支えようとして、いきなり腰がぎくっ

その時から、それまでは大丈夫だった腰が、痛い

腰痛って、経験者にはお分かりかと思いますが、どんな姿勢をとっても痛い。

座っても、立ってても、勿論かがんだりすると、一層痛い

それをかばって行動するもんだから、次々と痛いところが出てくるし・・・。

そしたら、アルフィーが、自分の膝用に買って使ってた上の薬を出してくれました。

「これ、意外に効いたみたい。」

で、塗り始めて、１０日ほど。

気がつくと、なんだか痛みが減ってる・・・

効いたのかも

今までの経験から言うと、”サロメチール”って、あの匂いと、しみしみする感覚がかなりきつかったように思うんですが、この薬は、全く違います。

匂いもさほど無いし、す～す～する感覚も無い。

ジェルだから、伸びも良い。

最初は、あまりの感覚の無さに、効能に不信感たらたらだったんですが、こりゃ、良いかも

詳細は、こちらから。

『美男＜イケメン＞ですね』完観！

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怒涛の視聴です　見事完観

前回の記事は、こちらから。

 

ミナム父のせいで、テギョンは捨てられ、テギョン母のせいで、ミナム母子は捨てられた・・・という事実。これに、二人は苦しめられます。

時を同じくして、あのパパラッチカメラマンが、ミニョがミナムのフリをしてるんじゃ・・・と、勘づきまして、ミナム＆ミニョのツーショットが撮りたいと言い出しましたよ

シヌも、マネージャーも困ってしまい、マネージャーが一計を案じました。

日本へ仕事に行って、しばらく韓国を離れ、ほとぼりが冷めたころに戻ってこよう・・・って事に。それに、その頃には、本物のミナムが帰国できるから・・・と。

で、沖縄ロケっすよ

 

シヌは、最後に・・・と思ったのかなぁ、ミナムを結婚式場に呼び出しました（余談ですが、この式場、なんかのドラマで見たことあるような気がするんですよ。何だったかなぁ）。

そこで、初めて、自分の正直な気持ちを全部話します。

「初めてお前を女として意識したのは何時だったと思う？」

「試写会の時では？」

「シヌとミニョのなれそめは覚えてる？」

「ミナムの初お披露目の時、屋上で・・・」

「そうだ。あの時、初めてお前が女だと意識した。」

それから、自分がミナムに話したいろんな話の女性が、全てミナムの事だったと打ち明けるのです。

ミナムは、初めてシヌの気持ちを理解しました。でも、それでも受け入れることは出来なかったのです。

 

そんな二人を、遅れて沖縄に来たテギョンが見ちゃってましたよ

彼は、ミナムの母親の写真を実母から手に入れ、渡そうと思ってミナムを探していたんです。

写真は手渡せましたが、やっぱり、二人は以前の様な関係には戻れませんでしたね。

一足先に、テギョンは帰国しちゃいます。

 

そのまま、メンバーは帰国。ミナム一人、沖縄に残りました。

 

で、本物のミナム帰国

これがまぁ、当然、身体は他の男性を写し、顔はパク・シネさん。ちょいと異様な雰囲気でしたが・・・全身を写す事が無かったのが幸いです

 

テギョンは、まだまだ悶々としてました。そんな時、スタッフから、実母の話を聞くんです。

そして、曲にまつわる真相が明らかに

結局、テギョン母が、一方的にミナム父を好きになり、ミナムの両親の間に割り込もうとした。その曲も、ミナム父が妻の為に作ったものなのに、テギョン母がお金にモノを言わせて自分の物にした・・・って事でしたよ。

テギョンは、ミナムを追い、再び沖縄に。

でも、ミナムはそのまま彼の元を去りました。

 

その後、無事本物のミナムはメンバーに合流。活動も順調のようです。

ヘイはテギョンとの破局を公表。今は、本物のミナムと始まりそうです。

 

シヌもジェルミも、勿論テギョンもミニョからの連絡を待ってますが、無しのつぶて。

でも、あるとき、またまた偶然一日だけミニョがミナムのフリをしなきゃいけない羽目に

どーにか誤魔化そうとしましたが、シヌに、まず見ぬかれ、テギョンも

 

ミニョは、その時、アフリカにボランティアに行こうとしていたんですよ。

で、兄のデビューライブを少しだけ見てから・・・って事になりましてね。

会場にファンと共に、入るんです。

それを知ったテギョンは、オープニングの曲を、あのミナム父が作った曲に変更。

会場に居るはずなのに、あまりにも多くのファンで見えないミニョに呼びかけます。

「お前の姿が見えない。見えるところに出てきてくれ。許可する。」

・・・と。

 

ハッピーエンド

 

楽しめましたねぇ、ホント

みーはーな私には最適な作品でした。

あんまり周囲のエピソードが無くて、本筋に終始していたのが、良かったのかもしれません。

タカビーなテギョンの表情にも、台詞にも、かなり笑わせてもらいました。

「花より男子」より、台詞なんぞはこちらの方が好きですね。エピソードは、似通ったのが時々あったように思いますが。

『美男＜イケメン＞ですね』１４話まで

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前回の記事は、こちらから。

 

テギョンの言い方が面白い

「好きになっても迷惑じゃないですか？」

と聞かれ

「俺には１００万人ものファンがいるんだ。一人くらい増えてもどーってことない。」

ファンの一員だって言いたいわけですよ。でもね、その後、新入会員への挨拶として握手。それから、ぐっといきなりハグこれは、特別会員への礼儀だとか

はいはい・・・素直じゃない

 

ところが、例のパパラッチカメラマンのアジョッシーは、諦めてませんでしたよ。

ミナムの居た場所で、ポラロイド写真を発見。これは、スタイリストのお姉さんがミナムを写したモノだったんです

ばれましたよ

 

でも、ミナムをミニョだと言う事にして（本人ですが・・・ややこしい）、シヌとミニョが恋人同士だと言う事にして乗り切ろうとしました。

その日は、どーにか収まりましたが、これから先の事を考えて、シヌはこれまでの二人の交際の口裏を合わせておこうとミナムを誘いました。

初めて会ったのは、ミナムデビューのパーティの日、屋上で。

シヌが好きになり、告白の時、ハイヒールを贈った。

デートでは遊園地に行ったり、ショッピングをしたり、食事をしたり・・・。

いつも僕が呼んだら振り向いて来てくれた。

これらは、事実もあるけど、殆どがシヌ自身の願望でもありました。そこんところを、ミナムが全く気付かないのが、悲しいですよねぇ、シヌ

「たいてい聞かれる事があるんだ。」

「何ですか？」

「初キスはいつ？ってこと。」

困ったミナムに、シヌは人差し指でそっと間接キスふほっ

「今日がそうだ。」

 

ファンだと、別の男性に気が逸れても文句は言えない…と気付いたテギョン 

ファンサイトに書きこんだミナムに、正体を隠して、ファンクラブ会員になるには、テストがあるとメール。そのテストが、むっちゃ笑えます

何の質問をしても、イマイチの点数だったので、すっかりご機嫌斜め。平均点数５点。だから、最後の質問で挽回しようとします。で、出した質問が

”どのくらいテギョンが好きか”

これの返答が、なんと

”１００点”

それを見たときの、喜び様が、また大笑いっすよ

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ところで、まだ勘違いしたまんまのマネージャー。シヌとミナムをくっつけようと、シヌの母親に挨拶させようと、釜山に行かせようとします。シヌ母が、噂を聞いて気にしてる…という事にして。

そして、ミナムにはメンバー皆で仕事も兼ねて・・・と言うのですが、実は、シヌと二人だけで行くよう、ジェルミとかの仕事を調整するわけです。

この日、空港で、シヌはミナムに言いました。

「この偽の話を、本当にしないか。自分はもう、お前を好きになってる。同じ気持ちなら、来てくれ。」

 

で、テギョンは、二人だけ…って事を聞いて、こりゃ、自分の本心を言っておかないと、ファンは移り気だし、１００点の気持ちも危ないかも・・・って焦るんですよ

空港へ急ぎ、結局行かなかったミナムを発見

ファンに見つかっちゃって、騒ぎになる直前、言いました。

「チョアェ」

 

これは、すぐジェルミの知るところとなります。彼は思った以上にミナムを好きだったみたいですね。可哀想にねぇ、初めっから可能性は低かったと思うよ

それでも、彼らしく、気持ちを整理しようとしました。

シヌも、釜山から帰ってきて、彼なりに諦めようとしてます。

まだすっきりとはしてませんけどね。

 

一方、テギョン母の歌手は、ミナム父が作曲した歌をテギョンにアレンジしてもらおうとしてます。それは、自分の歌だから…というのが理由。

その時の話では、自分とミナム父は恋人同士だったんだけど、事情があって別れ、テギョンを生んだ。それでミナム父を失う事になったけど、その後、ミナム父は自分の元へ帰ろうとした。その時には、ミナム母が居たんだけど、結局ミナム母は、捨てられ、ミナム達双子を生んだ後死んだ・・・と。

これは、ずっと秘密にしてましたが、ここへきて、テギョンにも、ミナムにも知られちゃいました。

そしたら、当然、なんとも微妙な関係になってしまいますわなぁ。

テギョン母がテギョンを生んだから、ミナム父と別れる事になり、テギョンは捨てられた。そして、その後ミナム母は身ごもったまま、テギョン母とミナム父が恋愛関係になったため捨てられた。その曲は、ミナム父がテギョン母の為に書いた曲だ・・・。

 

ややこしい・・・

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前回の記事は、こちらから。

本来ならば、最終話まで一気視聴してしまいたいところですが、そこは、現況を考えると、体力的に、無理。よって、今日も１枚だけレンタルしてきました

「ずっと隠してきた僕の恋人です。だけど、公表する気はありません。」

そう、シヌは言い切りました。

そして、ミナムにも、自分も今まで知らなかったという態度をとったのです。

本当に知らなかったのは、ジェルミのみ

だけど、ジェルミは、もう、すっごい喜び様

結局、メンバーには、何の問題も無く受け入れられたというわけです。

ヘイのこざかしい意地悪が、ことごとく裏目に出てるのが痛快です

それに、ヘイとテギョンの交際は、ミナムが女の子だと言う事をばらされたくなかったら・・・という交換条件だった事も、メンバーが知るんです。メンバーの、ヘイに対する見方が変わったのも、すっきり

ミナムが女の子だと判って以来、ジェルミが何かと世話を焼きたがります、今まで以上に。

そして、シヌは、優しく今までと変わりなく接するのです。

だけど、テギョンは、ど～も、気持ちがイラつくんですねぇ。

シヌの態度も、ジェルミの馴れ馴れしさも気に入らないし、自分がどーしてイラつくし、眠れないのかもわからないので、余計に腹が立ってるんですよ

マネージャーは、相変わらずミナムが好きなのは、シヌで、シヌには好きな人が居て、ミナムは片思いをしてると思い込んでます。シヌの作り話を、信じてるんですよ・・・

で、あるとき、ミナムは、シヌから、自分を恋人だとマスコミの前で言ってしまったから、シヌは好きな人に誤解されてる・・・と言われ、その人に誤解を解いてもらうために、会ってほしいと言われるんですよ。

おいおい・・・、いくらなんでも、そんな事優しいシヌがするはずがないと気がつきなよーっ、ミナムやぁ。で、またそれをマネージャーが聞いちゃうんです。

マネージャーも、とっても良い人なんですよ、だけど、思い込みが激しすぎるから、事を混乱させちゃってるし

その当日。シヌは、素敵なレストランを貸し切り、鏡をセット。

自分の好きな人は、ここに・・・とか言って、そこに映ったミナム自身に気付かせる・・・ってな段取り。

なのに

テギョンが、ミナムを止めたーっ

ミナムは片思いのシヌのために、何でもしようとしてる・・・と、テギョンは誤解してたんで、そんな辛い事をやめさせようとしたんです。

「ヒョンには関係ない事です。だから、放っておいてください」

と、涙を浮かべて抗議するミナム。それを止めようとしたのかな・・・、いきなり、テギョンがミナムに

この後が、可笑しかった

テギョンの立ち去り方も、ぎくしゃくしてたし、ミナムも、放心状態。

結局、シヌは待ちぼうけですわ・・・

来ないミナムを探して、シヌはレッスン室へ。

そこで、膝を抱えて泣くミナムを見つけます。

流石の温厚なシヌも、この時は、怒りをミナムにぶつけます。

「どんなに待って待って・・・。心配して、駆けつけたと思うんだ。それなのに・・・。明るいところで、俺の本心を見ろ」

だけど、涙をぽろぽろこぼしながら謝るミナムを見ると、どうしてもそれ以上は言えなかったシヌ。

抱きしめるのかな…と思いきや、そっと頭を撫でてあげましたね

く～っこの抑制ぶりが、素敵だわ

 

そしてまたあるグラビア撮影の日。

正体がばれてもメンバーの皆からちやほやされてるミナムが憎らしくて、またまたヘイは一計を案じます。

自分に好意的なスタイリストのお姉さんに、吹き込むのです。

「いつもミナムは可愛い女の子の恰好が出来なくて可哀想。」

って。

とっても良い人のスタイリストさんは、その案を受け入れ、ミナムに女の子の恰好をさせます。雨で撮影が中断した時、雨の間だけ・・・って事で。

 

そこに、シヌを呼ぶんですよ、気を利かせたつもりで。

シヌは嬉しかったようですが・・・

二人が仲良く話しているところに、今度はヘイがテギョンと一緒に来るんです

いきなりの事で、むーっときちゃったテギョン。

そのまま、またもやきっつい言葉を投げつけて、出ていきます。

 

ミナムも、ショックで涙が・・・

その姿を見て、シヌが言います。

「もう、テギョンの事で泣くのは見たくない。テギョンが好きなんだろ。」

「一生懸命隠してきたのに、シヌヒョンには判ってたんですか。」

「僕はずっと君を見てきたから。」

・・・それだけかいっシヌやぁ。この時のシヌの表情が良いですねぇ。

 

その時、例のパパラッチカメラマンがシヌの姿を見つけて、入ってきたんです

かろうじて逃げ出したミナムは、そのまま育った教会へ。

院長に気持ちを打ち明け、慰めてもらうのです。

 

そんな時、テギョンは、自分のこの怒りや苛立ち、苦しさや辛さの理由を考えてるんです

で、偶然マネージャーの話した事から、ミナムがいつも自分の前でやる鼻を突然ブタのように抑える仕草が、好きな人への気持ちを抑えられなくなったときにするおまじないだと知るんです。それに、自分があげたヘアピンを、どれくらい大切にしていたかも知るんですよ

 

ミナムは、一人で気持ちの整理をしようとしてました。そこに、突然テギョンが

「お前はいつも、俺の見えないところで、そうやって泣いていたのか。」

「見なかった事にしてください。」

「今までのようにずっと俺だけを見ていろ。コ・ミナム。お前が俺を好きになっても良い。許可する。」

ほ～っ

急展開ですわっ

 

ところで（・・・このところ、このフレーズが続いてますが）、テギョンが、ミナムを呼ぶ時

「コ・ミナム」

と語尾を上げる場合と

「コ・ミナム」

と下げる場合があります。

これって、意味があるんでしょうかねぇ。かなり気になります。

私としては、語尾が上がった呼び方の方が、テギョンの目線の高さが表現されてて好きなんですけどね

も一つ。

パク・シネさんって、私的には、ミナムの様なヘアースタイルで、短くて前髪が下りてた方が可愛いと思うんですよ。今回ラストの女の子の恰好でアップにしたヘアースタイルは、イマイチかと。

どーどすかぁ

「マラソン」の続編？

こんな記事、見つけました

≪ぺク・ソンヒョン　マラソンランナーに変身≫

記事を読むうち、

”こりゃ、スンウくんの「マラソン」の後日談みたいだな・・・”

と思いましたら、記事にも、そんな事が書いてありました。

最近、すっかり大人の俳優さんとしての印象に変わってきたソンヒョンくん。

若いのに、演技派としてのキャリアを積んでいますね。

これからの活躍にも注目です。

それに、この作品が日本で放送されたらもっと嬉しいんですけどね。

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前回の記事は、こちらから。

 

よりによって自分の誕生日に、実母から

「あなたが居たから私は愛する人を失った。」

な～んて言われたテギョン。一人で泣いてるところを、偶然ミナムが見ちゃうんですよ。そして、単にファンだと思ってた往年の歌手が、実はテギョンの母親だった事を知るのです。

そんなテギョンを慰めたい、誕生日なんだし・・・と、あれこれこっそり動くミナム。

それが、なんとも可愛くてばればれで面白い。

結局テギョンにばれて、改めてプレゼントを・・・と思っても、なかなか思い浮かばず、Ａ．Ｎ．ＪＥＬＬのキャラクターのメンコやらを買っちゃう・・・

ここでも、何かと張り合うテギョンも、面白い。

誕生日も残すところ５分となった時、ミナムが言います。

「院長先生が、私の誕生日にいつもくれてたプレゼントをあげます。怒らないでください。」

そして、そっとテギョンに近づき、抱きしめてあげるのです。

「今日は、とても大事な日。あなたが生まれたとても大切な日。生まれて来てくれてありがとう。」

そう言いながら・・・。背中をぽんぽん軽く叩きながら・・・。

さすがのテギョンも、これには参ったね

じ～ん・・・ときてたもん。

 

でもね、これをシヌが見てたら大変…と思ったら。やっぱり見てた

切ないねぇ、シヌ。

 

テギョンの偽の恋人をしてるヘイは、ミナムがメンバーに愛されて大切にされてるのが気に食わない。だから、何かとミナムを虐めるのです。

ミナムがテギョンからもらったヘアピンを大切にしてるのを知ってて、横取りしたり。

ＭＶの完成の打ち上げパーティでは、水をかけたり。

お陰で、ミナムは風邪をひいちゃいましたよ。

 

グラビアの撮影の時、容体が悪くなって、一足先に帰ったミナム。

彼女を心配して、他のメンバー全員が撮影の小道具だったライムを貰って帰る・・・ってぇのも微笑ましい

その夜、熱が高くなったミナムを、病院へ運ぼうとしたテギョン。でも、それを、ミナムは拒みます。

正体がばれたら、メンバーは勿論、事務所の社長にも迷惑がかかる・・・と。

結局、テギョンは家にミナムを連れ戻るしかなく、夜じゅう、看病するのです。

その時、シヌも気がつき、ミナムのところに行こうとするのですが、テギョンが止めます。ミナムが女だと知られては困るって配慮だったんでしょうけどね。

シヌにしてみれば、かなり辛い状況でしたね。

 

だけど、あるとき、テギョンはミナムが女だと知ってる・・・と、ヘイが気づくのです。

そして、虐めはエスカレート

メンバーに、その事実を話し、尚且つ、テギョンが好きだと打ち明けないと、世間にバラすと脅されます。

結局、ＭＶの試写会の会場で真実を話せと約束させられるのです。

その場には、本来は、メンバーは出席しない事になってましたから。愛してるミナムの秘密なら、メンバーの全員が納得して受け入れそうな雰囲気だったので、ヘイは、そんなメンバーという味方のいない場所で、ミナムに恥をかかせたかった・・・みたいですわ

 

そして、試写会当日。

ミナムは、テギョンが買ってくれていた女性用の服を持って出かけます。

前日、テギョンに言っていたのです。

「私がこれから先、女の恰好をしている時に出会っても、知らないふりをしてください。」

 

会場に、なかなか姿を現さないミナム。連絡を受けたメンバーも、会場に駆けつける事になりました。

会場が暗転し、そこにミナムが女の子の恰好でそっと入ってきます。

テギョンは、シヌとジェルミに言いました。

「女を探せ。」

そして、自分が用意した服の色とかを言います。

ジェルミは、驚き、何が何だか・・・って感じ。

シヌは、黙って探し始めます。

テギョンは、どうも目が悪いようで（前に、そんな話してたようなしてなかったような・・・記憶が定かじゃありません）、暗いところでは、あまり目が見えないんですよ。

だから、思わず大声で言っちゃうんです。

「近くに居ろといったじゃないか」

その瞬間、会場が明るくなります。で、振り向いたミナム。

そして、じっと彼女を見つめるテギョン。

次の瞬間、ミナムの手を引き、抱きしめたのは、シヌ

パシャパシャッ・・・とフラッシュがたかれる中、シヌが言うんです。

「僕の恋人です。ずっと隠してきた恋人です。」

この時の、テギョンとシヌの交差する視線が、なんとも

 

ますます面白くなってきた～っ

 

ところで、この作品でキャラクターの一つとして人気が出たのが”ぶたうさぎ”

登場しましたよ

テギョンの手作りだったんですねっ、意外にも

ミナムが無くして落胆していたヘアピンを、ヘイから取り戻したものの、どうやって返せばよいかわからなくての苦肉の策が、これ

ファンからもらったぬいぐるみのぶたの鼻を、うさぎの鼻に貼り付けたんですよ。そして、その耳にヘアピンをつけて、ミナムの蒲団の傍に・・・

この作業も、笑えましたよ

パク・シフ ファンミ招待企画♪

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今週で放送も終了予定のこの作品。

こんなにハマるとは思いませんでした。ＨＤＤに貯めていたので、シャロンのお勧めが無かったら、消去しちゃうところでした。

ラッキーです。危機一髪ってとこ

是非とも、ＤＶＤに残したいので、以前衛星劇場さんに再放送の問い合わせをしたら、夏以降に予定あり・・・とのことでした。

９月からの一斉放送が決まったようです

それと、８月の「田代親世さんの”どっぷり～”」のテーマが、次回はこの作品。

それについての、アンケートが始まりました。

と同時に、６月に予定されてるパク・シフ氏のファンミへ、５組１０名様に招待してくださるそうですっ

アンケート、申し込み、詳細は、こちらから。

ファンミ期日：６月２０日

場所：大阪　イオン化粧品シアターＢＲＡＶＡ

大阪かぁ・・・

遠いな

でも、アンケートには参加しようと思ってます。

今週、最終話まで観てから、じっくりと答えを考えましょう

『アイリス』１２話まで

OST/アイリス(IRIS)(KBS韓国ドラマ) - 未公開写真集収録 Mnet Media このアイテムの詳細を見る

前回の記事は、こちらから。

 

殺された神父さまが持っていた写真に写ってたキム・ガプス氏は、ヒョンジュンの両親の知り合いでしたね。ってか、両親を核開発のプロジェクトに誘った人らしいです。

それは前政権下の事です。

前大統領が死亡したのち、何故か核開発に携わっていた人物が次々と殺されてしまうという事件が起こり、その一連の事件の被害者の中に、ヒョンジュンの両親が居たのです。

その事件の裏には、”アイリス”という組織がある事を突き止めたガプス氏は、国外に逃れ、仲間を集め、追跡を始めました。

しかし、アイリスに正体を突き止められ、仲間が狙われています。

そして、アイリスリストを韓国内に持ち込もうとしたのが、亡命者のホンだったとか。

 

ヒョンジュンを、この件に引き入れたのは、彼を使う事で、父親と関係のあるガプス氏を表舞台に引きずり出そうと考えたためだとか。

 

アイリスの目的は、南北会談を阻止すること。そのために、核によるテロを計画しているのです。

な～んと過激な

 

一方、ヒョンジュンが生きている事、そしてテロリストの一味として韓国に戻ってきている事を確信したスンヒは、ぺク局長にそれを報告します。よりによって・・・ですが、まぁ、上司ですから、当たり前の行動ですかね

 

ＮＳＳに侵入したヤカラの痕跡から、潜伏先の候補場所を挙げたのですが、それを、サウが有力地の情報を握りつぶすんですよ

で、時間稼ぎに、他の場所の捜査をするわけです。

でも、またもやスンヒがそれを察知。彼女は、規律を破って潜入禁止場所に入ったことで、ＮＳＳでの一線の仕事からは遠ざけられてますが、例の研究者のアジョッシーのＰＣからそれを偶然突き止めたんです。

あ、そうそう。

サウにその情報を伝えたはずなのに、削除されてる事に気付いたＮＳＳの一員が、ちょっとサウを怪しみ始めたかな

 

スンヒは、一人でその場所に向かいます。

彼女の行動は、すぐ、上司にばれます。そして、連絡も取れない彼女を心配して、サウに現場に向かうよう指示が入るのです。

最初の指示では、スンヒの件は伝わって無かったので、サウは無視しようとしましたが、彼女が単独で向かったという事を知り、急行

やっぱ、想いには勝てませんなぁ、サウやぁ

 

ところで、一人で現場に到着したスンヒ。

その直前に、テロリストには退避の命令が伝わってて、退避準備中だったわけですが・・・。

彼女は、あっさりと見張りの者に確保されましたがなーっ

で、中に居たヒョンジュンと、衝撃の再会・・・ですよ。

ここでつづく。

 

ところで、キム・スンウ氏は、アイリスのメンバーじゃないんですよねぇ。

だけど、核テロの計画は知ってるし・・・。前回だかに、ぺク局長が、

「我々の代わりに、核テロを起こしてくれる。」

とかナントカ言ってましたし。

それに、ぺク局長の裏に、まだ大物が居るとか。

ややこしい・・・

『お嬢さんをお願い』１０話まで

ユン・ウネ主演 韓国ドラマ お嬢さんをお願い OST 韓国 このアイテムの詳細を見る

昨日の記事に引き続き、今朝がた、１０話を視聴出来ました

 

ぐいっとヘナを抱きとめたドンチャン。

でも、気まずいまま、別れるしか出来ませんでしたね。

 

だけど、ウィジュがヘナに会って、ドンチャンがどうして莫大な借金を背負う事になったか等々を打ち明けたので、事はほぐれていきました。

「ドンチャンは、母親の治療費を稼ぐためにツバメになった。確かに、それは悪いことだと思う。だけど、あなたに何か迷惑をかけた？お金を要求した？いつもいつも、あなたの傍で献身的に仕えてきてるじゃない。あなたに彼を責める権利は無い。」

 

ヘナは、理由を聞いて納得したのですが、やっぱり、ドンチャンを心から信じていただけに、これから、彼を今までのように信じていけるかどうか、不安なようです。

それを、ドンチャンに正直に話しました。

 

ドンチャンもまた、自分の気持ちを正直にヘナに話しました。

「以前、ここを離れて、戻らないと言ったのは、お嬢様が好きだから。そして、今度戻ってきたのも、お嬢様を好きだから。だけど、そんな気持ちは、もう捨てます。」

 

ヘナは、この告白に、気持ちがちょっと動揺したみたいですね。

翌日からの態度が、少々ぎこちない。

だけど、ドンチャンは、今まで以上に忠実な執事として傍に控えているのです。

 

そんな二人を、テユンはやっぱり気になってしょうがないんですね。当たり前ですが。

で、へナに聞くのですわ。

「ソ執事との間に何かあった？前から二人が仲の良いのが気になっていたけど・・・。」

もち、へナはそれを否定します。

「いずれ、結婚する時は、執事は連れてこないで。」

テユンは、ドンチャンにも言いました。

「へナの傍で忠実に仕えているのは認めるけど、あまり良い気はしない。」

彼も正直者ですねぇ・・・

 

ウィジュは、ドンチャンに、気持ちをぶつけました。彼が自分を妹としてしか見てない事はわかってましたが、黙っていられなくなったのです。

いきなり、ぽっぽしたところを、へナが目撃

ヘナは、思った以上に動揺してますね。

 

そして、やっとヘナ祖父がアメリカから帰国。

一応手術が成功して帰国・・・と公表していますが、本当は、手の施しようが無くて、手術も出来ないままの帰国となったようです。

冬が越せるかどうか・・・と、執事長は言ってました。勿論、へナにも内緒です。

本人は承知してるんでしょうかねぇ。表面的には、完治・・・といった雰囲気を見せてますが。

その所為か、後継者を早々に発表すると言い出しました。

創立記念日のパーティで・・・と。

 

当然、へナの追い落としを策略してる叔父さんたち一派は、何やら事を起こしそうな予感。

 

そして、そのパーティ当日。

ヘナは後継者としての”お言葉”を述べる事になってるみたいで、その練習を控え室でやってます。

ドンチャンは、それを補助してます。

そんな二人の姿を見たウィジュは、泣きながらその場を離れるのです。

で、タイミング良く（・・・ってか、悪く？）現れたのが、テユン。

 

「上手く出来たら、私の願いを訊いて。」

と言うへナ。

「叶えられる事かどうか判らないので、今、前もって言ってください。」

と言うドンチャン。

「簡単な事よ。辞めないで。」

これをテユンが聞いちゃうのかなぁ・・・、聞いちゃうんだろうねぇ