まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『神の贈り物ー14日』9話まで

2015-09-30 16:23:25 | チョ・スンウ関連

                                           

レビュー一覧は、こちらから。

 

ドンチャンは、廃屋に呼び出されました。

行ってみると、スヒョンが屋根の上に縛られてます。

すぐさま助けようと屋根に上って行ったドンチャンなんですが、すぐ後ろに男が迫ってたーっ

ここからはもう雨中の死闘ですよ。

互角の戦いは延々と続きました。

でもね、とうとうドンチャン、追い詰められ、上階から突き落とされてしまいました。落ちたのは車の上だったんで、まだマシだったかも。

だけど、相当なダメージを受けました。

そこに、男がハンマーを持って近づきました。

「死にたくないだろ?」

そう言ったかと思うと、ドンチャンの頭めがけて振り下ろしたーっ

ハンマーは、ドンチャンの顔の真横に命中。フロントガラスは粉々です。

「だったら邪魔するな。」

ドンチャンを殺す気は無いみたいです。

スヒョンのロープも切った上で去って行きました。

 

救急車で病院に搬送されるドンチャン。

付き添って同乗していたスヒョンに、ジェニーから連絡が入りました。セッビョルがいない・・・と。

ジフンに聞くと、一緒にスネークのライブに行く約束をしていた・・・とのこと。

すぐに救急車を降り、会場に向かいました。

 

ジフンも向かおうとするんですが、何者かに邪魔されました。ジフンの車の前に出てきて衝突した車の運転手、きっと敵だよね?

ジフンの言動も、相変わらずチェックしてましたもんね、望遠レンズの付いたカメラで。盗聴器もつけてるみたいだし。

とどめは、警察にひき逃げの嘘の通報をされてパトカーに止められたこと。

一体ジフン何に関わってるの

 

その頃、セッビョルとヨンギュはライブで大盛り上がり。

ただ、未成年者は護者同伴じゃないと帰らなきゃいけないわけで。こっそりと残っていたんで、スタッフの姿を見つけると、そそくさと会場から逃げ出したんです。

このスタッフジャンパーを着てるのが、入れ墨の男。

彼が追ってるのは、やっぱりセッビョルではなく、彼女のバッグでしたよ。

隠れてるセッビョルから、そのバッグだけを奪って行きました。そして、バッグはその場に捨てて行ったみたいだからね。

 

スヒョンが会場に着いた時には、セッビョル&ヨンギュは、スタッフの車の中。

車が動き出したことで、二人は車から降りる事が出来ず、結局そのままスネークのメンバーテオ=ノ・ミヌssiの家まで運ばれちゃった。そこでは打ち上げパーティが行われてました。

ここでまたセッビョルは好奇心丸出しでテオの家に忍び込むんです、プレゼントを渡したい・・・と言って。

ところがそこにテオがやって来ちゃって。

またも二人は隠れました。

 

やって来たのは、テオとドンチャンの屋根部屋に現れる謎のハラボジ、チュ・ビョンウ会長。

二人がどういう関係なのか、まだ分かりません。

セッビョルは、ハラボジを知ってるのですが、この時は、顔がはっきりと見えなかったので、チュ会長だとは気づきませんでした。

テオは、チュ会長に食ってかかっていました。

兄は交通事故で死んだ筈じゃないのか?・・・と。これまた新たな謎の出現ですよ。

 

隠れてたセッビョル&ヨンギュは、隠し部屋の様な場所を発見し、又また勝手に入り込んでしまいましたよ。

そこで、ヨンギュは知り合いが写ってる写真を発見。

スジョンです。スジョンが男性3人と写ってる写真です。

ドンチャンにあげよう・・・とそれをバッグに入れて持ち帰ったのです。

この二人、その後テオに見つかり、警察に連れて行かれました。そこで、スヒョンたちと会えました。

 

ドンチャンも、駆け出して行ったスヒョンとセッビョルが心配で、病院に行かずに戻って来ていまして。

ライブスタッフにセッビョルを見なかったかとしつこく食い下がっているのを見つけたのです。

でも、誰もセッビョルなんて見て無くてね。

見つかったのは、セッビョルのバッグだけでした。

 

ドンチャンたちは、ジフンの部屋を監視していた現場に戻りました。

既に警察には連絡してあったので、ジフンたちがいたのですが。

なんと、部屋はもぬけの殻。あれだけあったスヒョンたちの資料が一つもありません。

指紋やDNAの鑑定をするしかないのですが、期待はできません。

ドンチャン思い出しました。

男と格闘になった時、男が脱いだ手袋をこっそりと廃屋の壁の中に隠しておいたんです。それにはきっと指紋が残ってる・・・。

戦った感覚で、ドンチャンは男の体格を覚えていました。

「身長185センチ、体重80キロ、靴は28センチ。左利き。格闘技に長けているから特殊部隊出身だ。」

・・・ウジン

案の定、現場で手袋を見つけたウジンは、発見できなかったと報告した後、焼却してましたよ、スヒョンの片方のスニーカーと共に。

 

警察でセッビョルと会えたスヒョンは、流石に怒りました。ヨンギュにも怒りをぶつけました。

ヨンギュは、とんだとばっちり。セッビョルが言う事をきかないからでしょうに。

駆け付けたジフンは、セッビョルを他人に任せて出歩いてばかりいるスヒョンを責め、セッビョルを連れて行きました。

ジフンの言葉はごもっとも。

 

ドンチャン、とうとう倒れてしまいました。

男との格闘で、相当な傷を負っていましたもんね。無理してたんですよ。

 

そして、セッビョルが誘拐された日になりました。

 

ドンチャン母がジフンの家に仕事に来ました。ヨンギュも一緒でした。

ジフンが仕事に出かけた隙に、又も書斎に入るドンチャン母。せんだって、裏に書きつけのある書類を置いて行ってしまったんです。それを探しに来たわけです。

その書類は既にジフンの手にありました。

ジフンは、ドンチャン母の企みを全てお見通しでした。でしょうね、元検事ですもん。

書かれている事件についての疑問点・・・それは、ドンホが無実だという事を示しているようです。母はそれを公にしてほしいと、息子を助けてほしいとジフンに縋りました。

でも、ジフンは、スルー。

 

スヒョンは、ジフンに詰め寄りました。

ジフンが関わった事件の所為だと思っているのです。その所為で、家が何者かに監視されてて、ジフンにも脅迫メールが届き、結果セッビョルが死んだ・・・と。

10年前にジフンが殺人犯にした人は誰なのか?・・・と、スヒョン。

ジフンは、関係する資料をスヒョンに渡しました。自分の目で調べてみろと言って。でもね、ドンホの事件資料は抜いてあったのです。

 

スヒョンは、最初の人生でセッビョルが誘拐されたこの日、決してセッビョルから離れませんでした。

一緒にいるということ、それが如何に幸せなことなのか・・・。今のスヒョンには良く分かりました。

“神様、娘をお守りください。いい母親になる機会を私にください”

そう、スヒョンは願いました。

 

スヒョンがジフンから渡された事件の資料を読んでいるとビョンテから聞いたドンチャン。

ゆっくり入院してる場合じゃなくなりました。それには、兄ドンホの事件も含まれているからです。スヒョンには知られたくありませんでした。

で、慌てて退院し、事務所に向かいました。

が、見てみると、ドンホの事件記録はありません。

それを指摘出来ないドンチャンでした。

 

その時、ジフンから連絡が入りました。話しがある・・・と。

「離婚してやる。だから家に戻れ。」

ジフンの愛情でしょう。スヒョンとセッビョルに温かい部屋を与えたかったのかも。自分が出て行きました。

 

セッビョルも、自分の所為で両親が喧嘩してると感じていました。

“オンマが言うようにいい子になろう。今日からオンマの傍を絶対に離れない”

そう日記に書いてありました。

 

スヒョンはその日記を読んだ時、ふと思い出しました。

最初の人生でセッビョルが誘拐された時は宝箱の鍵がかかっていたけど、死んだあと、壊れていたことを。

誰かが鍵を壊した・・・。

箱を開けて見つけたのが、ヨンギュがテオの家から持ち出したスジョンが写ってるあの写真でした。

そして、その写真を手に取った瞬間、スヒョンとセッビョルがあの怪しげなカフェで撮った写真の中にセッビョルの姿が再び現れ始めたのです。

 

すぐさまドンチャンを呼びました。

忍び込んで鍵を壊して何かを盗んで行った人物がいて、それが犯人だと思われる・・・。本来、犯人が盗む筈の写真を、今回はスヒョンが先に手に入れたことになります。

写ってる誰かが関係してるに違いない・・・。

ドンチャンは、その写真だけで充分愕然としていました。

スヒョンの説明を聞くと、どんどん不安が募って来たようです。

 

もう一つある・・・とスヒョン。

セッビョルの日記帳の最後のページが破られていたことです。

これも犯人の仕業に違いない・・・とスヒョンは言いました。犯人に都合の悪い事が書かれていたので、破って持って行ったのだろうと。

この時点では、まだその最後の日記は書かれていませんでした。

「ムジンに行くわ。」

とスヒョン。

ドンチャンはもう耐えられなくなりました。で、休憩・・・と言って外に出ました。

 

ムジン・・・そこは兄ドンホが起こした事件の現場でした。初恋の人スジョンが死んだ場所です。

スジョンの写真が出て来た事で、その事件と今回のセッビョルの事件との関連が疑えました。

 

ドンチャンとスヒョン、そしてセッビョルはムジンに。

村の人に写真を見せてスジョンについて聞くスヒョン。

ドンチャンは、ここでは顔を知られてるわけですよね。だから、なるべく村人と顔を合わさないようにしてます。

 

スジョンは美人で有名で、村では知らない人は居ない状態だったようです。

そして、とうとうドンホの事件の被害者だということを スヒョンが知ったのです。

 

その頃、ドンチャンは川べりでセッビョルといました。

スジョンとの思い出が甦って来ます。

セッビョルからギターを弾いて・・・とせがまれ、歌いました。

これが、ぺんちゃんの記事でも指摘されてた差し替えBGM・・・

ホントに残念です

 

ドンチャンの隠して来た過去がスヒョンにばれるのも時間の問題のようですね。

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『神の贈り物―14日』8話まで

2015-09-29 23:07:20 | チョ・スンウ関連

                        

レビュー一覧は、こちらから。

 

セッビョルが道路に飛び出し、それを追ったミナ。

そこに車が突っ込んで来たんだけど、寸前にミナがセッビョルを庇い、二人とも、どーにか助かりました。

ただ、衝撃でミナは流産の危機に。

 

この直前、ミナのところにジフンが来ていましてね。

堕胎しろと迫っていたのです。

ミナは、承諾書を見せ、既に中絶していると嘘を言いました。

それにしても、ジフンの態度があまりにも冷たいですよね。あれは脅されたと思ってるから?それとも、何か理由があるの?

 

病院に駆け付けたスヒョンは、セッビョルの無事な姿を見て安心しました。

でも、ミナが流産しそうだと言われ、必死に医師に頼みました、助けてくれと。そうじゃなきゃ、自分の娘が死んでしまう・・・と。

医師は意味が分からなかったでしょうけどね。

ミナが流産してしまったら、その復讐のためにセッビョルを殺してしまうかも・・・と思ったのです。

 

そして、どーにか流産の危機は乗り越えました。

 

セッビョルが死んだ時、ジフンは、スヒョンを責めました。

スヒョンが久しぶりに会った初恋の人ウジンとお茶を飲むために、セッビョルを人任せにした・・・。それが許せない・・・と。

自分の所為だと、スヒョンも思っていたんでしょう。

でも、本当は違った・・・。ジフンの不倫相手ミナがセッビョルを殺したんだから・・・とスヒョンは思ったのです。

それを、ジフンにぶつけるスヒョン。

 

ジフンとすると、スヒョンの最初の人生でセッビョルが死んだ事を知りませんし、話を聞いてはいても、それを信じる事も出来ないのが事実。

だから、スヒョンの叫びは、意味が分からなかったのです。

「セッビョルを殺したのは、あなたよ

そう言われてもね。

ただ、スヒョンが自分とミナとの不倫を知ったということだけは分かりました。

 

でもねぇ、ジフン、なんだか、ちょいと様子が変。本当にミナと不倫してたの?

一方的にミナに言いよられて、ちょいと出来ごころだったとか?それで妊娠してしまい、あれよあれよと言う間に脅迫のネタにされてしまった・・・とか

スヒョンに弁明しようとしてますが、スヒョンは一切聞く耳を持ちません。

何も無かった・・・とジフンは言いました。え・・・どういうこと

 

スヒョンは、ジフンの事を尊敬していたんです。

身持ちの悪い実母のいるスヒョンは、世の中は裏切りと不信に満ちていると思っていました。

ある日、ジフンと会い、彼の言動を見て希望の光を見出したのです。この人なら、汚れたこの世を美しい世の中に変えてくれると信じたからなんです。

なのに・・・。

スヒョンは、セッビョルと共に家を出ました。

実家は無いと言ってるスヒョンですが、実は母は健在なんです。でも、嫌ってて、寄りつかないんですね。

だから、家を出ても行く場所はなく、ホテルにしばらく住む事にしたわけです。

 

ところが、すぐに怪しい男が現れましたよ。

ホテルの部屋に忍び込んで、荒らして行ったのです。何か探してる感じです。

それって、もしかしたら、セッビョルが持ってるスネークのバッグに入ってるとか

で、ホテルも危険だということになり、セッビョルもドンチャンと居たいと言うので、二人はしばらくの間ドンチャンの屋根部屋に住む事になりました。

 

ジフンが怪しい行動をとってます。

何者かからメールが送られて来ました。

“どうだ?”

ジフンは相手を知ってます。で、連絡し、会いましたよ。

「家族に手を出すな。1週間だ。それまでに何とかしないと容赦しない。」

相手は誰?相手の目的は?

 

ウジンは、時々ドンチャンの実家を訪ねてるようです。

ドンチャン母とヨンギュにプレゼントを持って。

お詫びの気持ちなんでしょうね、ヨンギュを傷つけてしまったことへの。

 

そして、特に注目してなかったドンチャン母も、何やら鍵となるモノを持っていましたよ。

あれは以前セッビョルが父ジフンの書類を勝手にメンコに折りたたんでいたものですよね?その裏に、事件の疑問点が書き連ねてあったのを、ドンチャン母は偶然見てしまったのです。

で、それを調べるために、ジフンの家の家政婦に数日仕事を代わってほしいと頼んだのです。

家政婦さんが突然用事を言い出した裏には、そう言う理由があったのです。

スヒョンはホテルに移っているし、ジフンは仕事・・・という日。

チャンス到来とばかり、ドンチャン母は、ジフンの書斎の書類を調べ始めました。

ところが、途中でジフンが帰宅しちゃって。

書類を見ていた事はばれませんでしたが、激怒して書斎から追い出されてしまいました。

そこで、ドンチャンと遭遇。

 

ドンチャンは、セッビョルに頼まれてスネークのバッグを取りに来ていたんです。

まさか、母親がここで働いているとは・・・ですよ。

黙って母を引きずり出したドンチャン。母の言いわけにも耳を貸しませんでした。

マンションの外に出て言い争う二人。母はドンホが犯人だとは思えないのですよ、今でも。

その様子を、ジフンが見ていました。二人の関係を知ったかしらね。

 

ドンチャン、自分が目撃者になってしまい、それを証言せざるを得なくなった事は、今でも大きな傷となって残っていました。

目で見たモノが真実とは限らない・・・と言う言葉を聞いて、ふと兄の場合もそうだったかも知れないと言う思いが過ぎったのでしょう。でも、既に死刑判決が下った今、もう遅いと言う感じなんでしょうかね。

忘れようとして来たのかも知れません。

以前、兄ドンホに面会に行ったのですが、結局、会わないで帰ってしまいました。

ドンホは、ドンチャンに会えるのが嬉しくてたまらなかったのに・・・。

母はドンホの事だけを今も考えている・・・。その事自体が自分を責めているように感じてしまうドンチャンなのかも。

 

ドンチャンが捨てられずにいたギター。それは恋人のイ・スジョンから誕生日のプレゼントにもらったモノなんだとか。

スジョンが、ドンホの事件の被害者なんですよね?

そのギターをセッビョルが勝手に持ち出して遊んでいたのを見て、いつになくドンチャンが激怒。

その様子を見て、スヒョンはドンチャンにも傷がある事に気付きました。だからと言って、それを聞き出すような事はしません。大人な対応です。

つらつらと話しをしているうち、二人とも親に対して何かしらの鬱屈した思いを抱いていることが分かりました。

共感・・・かな?

つい、ドンチャンはスヒョンを見つめてしまうんです。

それをジェニーに見られちゃって。ちょっとした痴話げんかですわ

 

ところで、ムンスの店に現れた男が望遠レンズを買ったということから、同業者に行きつき、ジフンとミナの関係まで一気に明るみに出ちゃったわけですが。

結局、同業者は追ってる入れ墨の男じゃ無かったわけで。

同業者は、PCのデータ等を盗まれたと言ってましたし、ムンスも、男は現金で買ったから、探し出すのは無理かも・・・とせせら笑うし。ドンチャンは行き詰まりかけていました。

同業者は、データを盗まれただけじゃなくてファイル等を全部削除されてしまっていたとか。

それを回復しようとしていたビョンテ。

成功してた時、それに写っていたのは、なんと、同業者がいたのとは正反対の場所から、やはりジフンの家を監視している者でした。

だからこそ、削除したわけです。

 

ドンチャンとスヒョンはその場所に急行。

忍び込んだ彼らが見たのは、ジフンやスヒョン、セッビョルたち関係者一同の写真や資料。

その時、隣の住人らしき人が帰宅してきたんですが、それがあの入れ墨の男・・・だと思う。

犬が吠え続けているのは、住人では無いと言う証拠だ・・・とドンチャンが追いかけました。

残ったスヒョンが、通報しようとしたんだけど、携帯が無い。

落としたか?・・・と床にかがみこんだ時、カーテンの下から足が

あっという間に、スヒョン捕まっちゃいました。

 

バイクで逃げる男を追ったドンチャンなんですが、それが別人だと分かって、スヒョンに連絡を入れたんです。

ところが、出ない。

その時、一台の車がドンチャンの傍に停まったかと思うと、窓から携帯が足元に投げ出されました。スヒョンのです。

車のトランクから、スヒョンの悲鳴も聞こえましたよ。

え~っいったい事件の裏に何が隠されてるの

謎が次々と出てくるんで、細かいエピソードも見逃せません。

 

こんな時、セッビョルは相変わらずスネークの追っかけ。

これまた幼い事を理由としても、あまりにも勝手過ぎると私はイラつくんですけど・・・。

 

政府は、死刑制度をめぐって、意見をまとめられないでいます。ムンスの事件で、支持率は急落。死刑をすべきなんですが、それではEUとの条約締結に支障が出る恐れがある・・・と言います。

どうすれば良いのか、大統領自身が混乱しています。

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『神の贈り物ー14日』7話まで

2015-09-29 17:49:34 | チョ・スンウ関連

                        

レビュー一覧は、こちらから。

さぁ、視聴再開です。

・・・で、それまでのあらすじをかなりの部分で忘却しておりましたので、レビューを読み返してからの視聴となりました。

年はとりたくないもんです

 

もうねぇ、最初っからどきどきはらはらですよ。こういうシーンは心臓に良くない。

文具店店主ムンスが戻って来まして、べッドの下に隠れたスヒョン。

もう少しで見つかりそう~って時、ドアを叩く音が。

グッドタイミングでジェニーがトイレを借りに。

この隙に逃げ出す事が出来たスヨンでした。

 

スヒョンの頭の中では、ムンス父が実は無実で、それを恨んだムンスがセッビョルを誘拐しようとした・・・と事件の概要が構築されていました。

だから、ジフンに事件について、聞こうとしました。

でもね、ジフンはいつものジフンじゃない雰囲気で激高し、ムンス父は自白したし、絶対に犯人だと言うのです。死刑反対を唱える人権派の弁護士である筈のジフンが、楽な死に方をしてはいけない人間だった・・・とまで。

スヒョン、その剣幕に圧倒されちゃって、何も言えませんでした。

 

ドンチャンの母が、スヒョン家の家政婦として働く事になりました。その家の主人ジフンが、息子ドンホの事件の検事だったこと、ドンチャン母は覚えているようですし、勿論ジフンも覚えているようです。

 

スヒョンは、うたた寝してるドンチャンから鍵を盗み、ムンスの家に再度忍び込みました。

ところが、部屋はがらっと模様替えされてましたよ。セッビョルの写真も無いし、ロープや薬品も無い。

半狂乱な状態で(・・・イ・ボヨンさん、このドラマでは常に半狂乱な振る舞いです)貼ってある写真を剥がしていたら、一枚、鏡に挟まってるのを発見。

その鏡、マジックミラーになってまして、隠し部屋の入り口でもあったのです。

 

隠し部屋の中に入るスヒョン。

そこで見たのは、昨日見たセッビョルの写真やロープ等々。部屋の隅には、なんと、ウンジュ

セッビョルの友達で、ムンスに犬を預けていたあの子です。縛られてテープで口をふさがれていました。

助けようとしたところに、ムンスが帰って来て。

スヒョンも捕まってしまいましたよ。

 

ドンチャンは、鍵が無くなっているのに気が付き、すぐにスヒョンだ・・・と察しました。

で、文房具店に入って来たのです。その様子が隠し部屋からマジックミラーを通して見えるんですが、スヒョンは口をふさがれちゃって助けを求める事ができません。

ドンチャンとビョンテが、そのまま出て行くのを見てるしかできませんでした。

でもね、ドンチャン流石です。

部屋の鏡を見た瞬間、怪しいと思ったみたい。

一旦部屋を出て、ムンスを油断させておいて、突然飛び込んで来たんです。

 

捕まったムンスは、スヒョンが推測した通りの供述をしました。

父親は無実なのに、ジフンの所為で有罪となった。その復讐にセッビョルを誘拐しようとしたが、間違ってウンジュを誘拐してしまった・・・なんてね。

手頸の入れ墨は、ドンチャンとの格闘のさなか、薬品がかかって火傷を負い、図柄が分からなくなってるみたいです。でも、どんな絵だったのかとスヒョンが聞いたら、あの絵を描きました。

スヒョンは激し、ムンスに ペンで襲いかかろうとするんですが、ま、それは寸前で止められました。

連れて行かれるスヒョンを、ほくそ笑みながら見送るムンス。

彼の供述は、全て嘘だったんです。

 

隠し部屋でスヒョンが散々口走ったんですよ、このストーリーを。

本当の動機を隠すのに絶好のストーリーですよ。

 

父が被った罪は、全て息子であるムンスが犯したモノだったんです。

余命宣告を受けていた父は、息子を庇って自分が犯人だと言ったわけです。

今回ウンジュを誘拐したのは、セッビョルと間違えてじゃなく、最初から彼女を狙っていたということですね。

 

この騒動の間に、ドンチャン母に面倒を見て貰っていた筈のセッビョルがいなくなっていました。

おろおろと警察にやってきたドンチャン母とヨンギュ。

一緒に買い物に行ってる時、ヨンギュが商品を棚から落とすなんていう騒動を起こしまして、そちらに気を取られてる間に姿が消えたと言うのです。

でも、これはすぐに無事だと判明。

自宅に戻っていたんです。ジフンから、怒りの電話が来て、騒動にならずに済みました。

セッビョルが家に戻っていたのは、宅配業者に住所を聞かれたのがたまたま自宅宛てだったので、家を教えてあげたという理由でした。

 

セッビョルを連れてスヒョンはウンジュのお見舞いに行きました。

そこで、セッビョルの時計をウンジュが盗んだ事を聞きました。ムンスの家にセッビョルの時計があったのは、そう言う理由からでした。

その病院で、スヒョンはミナに会いました。

 

ミナ、妊娠していました。産みたいと言います。

スヒョンは、ミナの手頸をチェックしました。以前、痣が出来ていたからです。

ミナの恋人カンPDは、悪い人だとスヒョン。縁を切り一人で育てると言うなら、反対はしない・・・と言いました。

でもね、ミナの今現在の恋人はカンPDじゃなかったのです。

セッビョルが顔に例の入れ墨と同じペイントをしてもらって来ました。驚き、怒るスヒョン。

宅配の人も描いてた・・・と言うセッビョル。

 

届いた荷物に何かある・・・とスヒョンは察します。このあたりのスヒョンの思考の展開理由がイマイチ分かりません。

やっぱり視聴に間があくと、以前の細かいエピソードを忘れてしまってますわぁ・・・一気視聴が良いですね、こういう作品は特に。もう一回最初から見るべきかも。

ミナにセッビョルを預け、家に戻ったスヒョンは、すぐに夫宛ての荷物中身を探りました。でもね、何の変哲もない日記帳・・・。

思いすごし・・・とスヒョンはほっとするのです。

犯人ムンスも捕まったんだし・・・とね。

 

でもねぇ、スヒョンが部屋を出た後、ジフンは別の封筒を取り出しましたよ。そっちが本当に宅配されたモノだったんです。

入っていたのは、写真のようです。

写真だけを鍵の付いた引き出しにしまいました。

そして、焦って誰かに電話をしますが、相手は出ません。

ミナでした。

 

そーですミナの相手はジフンだったんです

その頃、ミナはセッビョルと一緒に自宅にいました。電話がかかってきましたが、無視してます。

そこに、一人の男性が。

セッビョルがちらっと見ると、手頸に例の入れ墨が見えました。

セッビョルに見られてると気付いたミナは、ドアを閉めて外に出ました。

あの宅配の人だ・・・と思ったのかな?すぐにスヒョンに知らせようと思ったのに、なんと携帯が無い。

あいやぁ~っ

知らせてたら、一気に事件は解決に向かったかもしれないのに。

 

ドンチャンは、文房具店の監視カメラの映像を見て、ムンスの手頸に、例の入れ墨が無い事に気づきました。

それからムンス父の事件を調べ、事実を悟ったのです。

ムンスに会わしてくれとウジンに頼み、二人だけで話をしました。話と言うよりは、追求。

隠して来た事実を突きつけられ、ムンスは動揺。見逃してくれと必死に縋ります。

ドンチャンがどうしても分からなかった事を聞きました。

「どうして入れ墨の模様を知ってた?」

 

その瞬間、ムンスがずるそうな顔になりました。

「あの男を探してるんだな。」

取引を持ちかけました。ドンチャンが示した証拠の品を燃やしたら、男を探す手伝いをしてやる・・・と言ったのです。

ウジンたちが来る前に、どうしても話をつけたかったドンチャン。

証拠に火をつけました。

そしたら、ムンスは一枚の写真を手に取り、何かをドンチャンの耳元で呟きました。

写真は、セッビョルとウンジュを写したモノで、その後ろに問題の男の半身が写り込んでいたんです。手頸の入れ墨も見えます。

 

「この男は、この1週間に3回買い物に来た。」

マスクに帽子。スウェットにサンダル履き。

ドンチャンは、近くに住んでるに違いないと推察。買ったモノは望遠レンズ。

その売上伝票から、カード番号を見つけ、その情報をハッキングしろとビョンテに指示。

 

スヒョンは、ドンチャンから、ムンスが犯人では無かった事を聞きました。

だとしたら、宅配業者・・・と思い、マンションの防犯ビデオをチェックさせてもらいました。それを見ると、宅配業者がセッビョルに渡したのは、封筒。

ジフンが示した箱とは違っていた・・・。

ジフンの部屋を探しますが、見つかりません(・・・又書きますが、スヒョンのあの半狂乱な探し方、探されたってことが一目瞭然になるよね。あれって、ちょっと・・・な私)。

で、どーしたかって言うと、ジフンのところに駆け付けて問い詰めちゃった。

 

その時、ジフンはマスコミに取り囲まれててね。

と言うのは、ドンチャンがムンスを追及してる映像を隠し撮りしてて、それをマスコミに流しちゃってたんですよ。

ってことは、ムンス父は無罪だったってことで。検事だったジフンはミスを犯したことになり、その責任を指摘されていたんです。

ただでさえ、その相手をするのにに辟易していたジフン。

その真っ只中に飛び込んできて、いきなり自分に封筒の中身は?・・・なーんて切羽詰まった感じで問い詰めてきたら、怒らないわけはない。

「セッビョルがそんなに心配なら、家に籠ってろ

ジフンが怒鳴りつけるのも無理は無い。

 

ところが、スヒョンは、ジフンの怒りなんぞ全然気にしてません。頭にあるのは、セッビョルを殺した犯人を捕まえることだけ。

犯人を今のうちに捕まえて、セッビョルが殺されるのを防ぎたいだけなんです。

ジフンの持ち物をぶちまけて探し始めましたよ。

その時、ドンチャンから連絡が。

ムンスの店に来た男が使ったカードから住所を割り出したんです。

 

なんと、同業者でしたよ、ドンチャンの。

妻の浮気調査で望遠レンズを買ったんですね。依頼者がスヒョンの部屋の隣の住人。

結局、そちらは何も見つからなかったんだけど、思わぬ映像が撮れた・・・と同業者の男。

なんと、ジフンとミナの抱き合ってるシーンですよ。

スヒョンも見ちゃった・・・。

で、家に引き返し、ジフンの机の引き出しを壊して開け、見つけたのは、その映像を写真にしたものでした。

 

愕然とし、座り込んでしまったスヒョン。

「私の苦しみをあいつにそのまま返してやる。」

と、以前呟いていたミナ。

“子を失う事?”・・・と呆然とするスヒョン。

 

その頃、ミナは、セッビョルの手を引いて歩いていました。

セッビョルがその手を振りほどいて駆け出しました。そこに車がーっ

 

一方で、大統領は、死刑執行すべきかどうか、そしてその対象受刑者を誰にするかで悩んでいました。

女性や子供を殺した殺人犯・・・を優先すべきと言ってますよ。

ドンホが危ない~っ。

ドンチャンは、自分が兄ドンホの裁判で証言したことが、まだ引っかかってるようです。目に見える事が真実とは限らない・・・という言葉を聞き、またその思いがよぎったようです。

でも、自分が見たことが真実だと信じようとしています。

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9月は苦月?(T_T)

2015-09-29 11:14:40 | 家族関連

今月初めの寝違えの痛みの記憶も消えないうちに・・・

又も、やっちまいました

 

昨日、何年振りかに、思いっきり転びました まさに、この絵のとおり

場所は、実家の駐車場。

午前中に、農産物直売所に野菜を仕入れに行きまして。その帰りに、惣菜店でお弁当をゲットし、実家でオンマと一緒に食べようと思ったわけです。

いつもなら、野菜は車の中に置きっぱなんですが、昨日は物凄い好天

野菜がしおれてしまうし、卵も傷んじゃうと思ったので、両手にお弁当の袋も合わせて、大袋を3つ持って、バッグ持って・・・。

いつものように歩き始めたところ、数歩も行かないうちに、何かに足を取られてしまったーっ

 

“あ

・・・と思った時には、身体は前方に飛んでた

飛んだと思う 

“転ぶ

と頭の中で思った瞬間、どっさーっ

 

足元は、砂利。・・・結構荒い砂利。

何がどーなったのか。気づいた時には、右掌と左膝で身体を・・・この身体を支えてた

上半身は立ってたけど、腹部から下は砂利の上に腹ばい状態。

身体の周囲には野菜が散乱

左手の下には、卵が・・・卵がぁっ

 

「いってぇ~っ

と、埃を払い、とりあえず家の中に。周囲を見回す事も忘れませんでした。

右掌は、手頸に近い辺りに何か所もの擦り傷 と言うよりは、砂利が食い込んだ痕・・・今現在は、青タン、赤タン入り乱れて腫れてます

左すねは、打撲と擦り傷・・・今現在は、青タン。

 

大騒ぎで家に入って来たので、お昼ごはんを食べてくつろいでいた弟は、“何事?”てな感じ。

 

ま、この時点では、右手が痛い・・・くらいだったのですが。

夕方くらいから、右腕の上腕部が痛み始め、その後どんどん痛みは増し。

夜は、又も眠れないくらいの痛さ。

何をしてても痛い。何もしなくても痛い。

とりあえず、前回貰った痛み止め等を服用し、湿布を貼っていたんだけど、すぐに効き目は切れちゃって・・・。

痛みがあるのは、肘から肩の間だけなのに、指まで腫れちゃってる気がする・・・。

 

絶対に骨折した・・・

と、自己診断。

アルフィーも、私の身体を見つつ、

「折れたな。」

 

ただ、あまりにも太い腕なんで、腫れてるかどうか、分からない・・・

 

まんじりともせず一夜を明かし、今朝一番で近所の整形外科に。

以前のように総合病院も考えましたが、待ち時間が長いので、地元の開業医さんにしました。

ギプスをつけられる可能性を考え、脱ぎ来の出来る服装で行って来ましたよ

 

・・・で、どーだったかと言いますと。

 

「骨には異常無いですね。大きな衝撃が加えられたってことで、筋肉に炎症が起きてるようです。」

やっぱりぃ

乗り出すようにして、ド素人の私まで一緒になってレントゲン写真を見ましたが、筋の一本も見えませんでしたよ

 

全治2週間の打撲?

2週間は、痛みが取れないと思いますよ・・・と言われてしまいました。かなり酷いみたいです

5日ほど経っても、腕が上げられなければ、リハビリ開始だとか。

 

今は、痛み止めで少々落ち着いて来てます。

いただいた湿布を、これでもか・・・と貼ってますし。

こうやって、キーボードも叩けてます

 

ところで、何に躓いたのかと言いますと。

駐車スペースを区切ってるロープです

地面に貼りついてるような、あの、ロープに、よりによって躓きましたよ、あたしゃ

全然足が上がって無い証拠です。

すり足かぁっ 関取じゃあるまいし・・・。

 

よく言うじゃありませんか。転んだ拍子に手をついたら、骨折した・・・って。

絶対にあれだと思いましたよ。

不幸中の幸いです。

あ・・・不幸中の幸いの件がもう一つ。

卵、割れちゃったのは10個中3個だけでした。全部割れてたら、泣けたでしょう、絶対に。

 

それにしても、年って確実にとってるのねぇ・・・と改めて感じた事件でした。

皆さまも、お気をつけて。

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『トライアングル』完観

2015-09-26 12:17:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
TRIANGLE MAKING FILM SPECIAL DVD「喜怒哀楽」下 (初回盤)
クリエーター情報なし
ラインメディア

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヤンハーっ

死んじゃった~っ

ドンスとヨンダルが駆け付け、防戦しても、やっぱり数で負けるよね。

そこにマンボンが手下と共に駆け付けてくれたけど、ヤンハ自身がこんな暴力、慣れてない。

ぼっこぼこにやられ、挙句の果てに、刺されちゃったーっ

「僕がもっと早く“兄貴”って呼べば良かった。ごめん、兄貴。」

そう、ヨンダルに言いました。

「兄貴。何故僕を捨てたの?ずっと寂しかった。すごく・・・。」

と、ドンスに言いました。

「ユン会長は、僕を育ててくれた。父親を二度失いたくない。兄さん、もうやめてくれ。」

これが最期の言葉でした。

 

まさか、死ぬとは思いませんでしたよ。

意識を失っただけかと・・・。

そうじゃなきゃ、ヤンハがあまりにも哀れで・・・

 

ヤンハの死は、ユン会長にも堪えたようです。

それがピルサンとボクテの仕業だと知った時の表情は、初めてのモノでした。愕然としてました。

どう出るのかと思ったら。

ピルサンに事実をぶつけました。その情報を手に入れたのは、ドンスからだと言い、逃げられない・・・とね。

出頭する前に、株を全て差し出して行け、そうすれば株は守ってやれる・・・とユン会長。

ここに至っても、ユン会長はテジョンを自分のモノとしようとしてます。

 

ボクテは指名手配されていて、海外への逃亡を考えています。

でも、港も警察の警戒の手が回ってて、なかなか思うように動けません。

スチャンが、あれこれと世話をしてるのですが、苛立ちのあまり、ボクテは言いたい放題、やりたい放題。

いい加減、愛想もついてますよ、スチャンも。

このところ、ボクテを見る目も冷ややかになりつつあったんですが、とうとう堪忍袋の緒が切れました。

ある朝、ボクテが目覚めた時、かき集めたお金と共に、スチャンの姿が消えていました。

散々、鬱憤を書きつけた置き手紙だけが残っていました。

そして、ボクテは、逮捕されたのです。

 

残るはユン会長だけ・・・となった時、ヤンハの持ち物の中から、会長の不正の証拠が見つかりました。

USBに残していたのです。

ヨンダルへの最期のプレゼントのように思えました。

でも、ヨンダルはそれを使いませんでした。最期の最期に、ヤンハがユン会長への復讐を止めてくれと言ったのが心に残っているのです。

 

ユン会長は、仲間だと思っていたピルサンの自白によって罪に問われることに。

 

ヨンダルがユン会長に言いました。

「会長が必死に守ってきたモノは、本当に人の命より価値のあるものなのですか?」

ユン会長はかすかに笑みを浮かべながらヨンダルを見つめていました。余裕を見せたいのかな?

「私に言えないのなら、ドンウに言ってください。安らかに眠れるように。」

 

ヨンダルが出て行った後、キム専務が来ました。

警察が逮捕状を持ってきた・・・と報告しました。

逃げてください・・・とキム専務。でも、ユン会長はキム専務を下がらせました。

そして、拳銃で自殺したのです。

 

代表理事にヨンダルが就任しました。

ドンスは、シネが待つアメリカに旅立ちました。

 

すっきりしたような、しなかったような・・・。

結末とすると、これしか無かったかなぁとも思えます。

ヤンハはやはり苦しみ続けるでしょうからね、どんな結末になっても。

 

さぁ、次は、ジェジュンくんつながりの「スパイ」ですか

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『トライアングル』25話まで

2015-09-26 12:03:31 | 韓国ドラマのエトセトラ
TRIANGLE MAKING FILM SPECIAL DVD「喜怒哀楽」上 (初回盤)
クリエーター情報なし
ラインメディア

レビュー一覧は、こちらから。

 

「ピルサンに狙われている。」

と、ヨンダル。でも、ヤンハはそれを“後継者の地位”だと勘違い。だから、自分のことは自分で対処するから・・・と言い置いて立ち去ろうとしたんです。

「命が狙われているんだ。」

流石にこの言葉は、ショックだったようです。

でも、ドンスとヨンダルに対しては、全然動揺を見せませんでした。

自分の事は自分がする・・・と彼らを拒否し、そのまま行ってしまいました。

だけど、本当は物凄く動揺していたんです。久しぶりに安定剤を飲まなきゃいけないくらいに。

当たり前ですよね。

 

ミン社長とハン・マンボンがヨンダルのところに来ました。これからの事を相談しに来たのです。

その時、ヤンハを狙ってる男とすれ違いました。

マンボン、その男を知っていたんですよ、小太刀の使い手だということを。

ヤンハが危ない・・・と察したヨンダル。

 

動きは早かったです。

その男の写真を手に入れ、マンボンには手下を集めさせました。

で、ヤンハに知らせようとしたんですが、ヤンハはヨンダルからの電話に出ようとしません。

ヨンダルがヤンハを見つけた時、ヤンハの背後には男が迫っていました。

「逃げろ!」

と叫んだヨンダル。

危機一髪でしたよ。ヨンダルが男を撃退し、男は逃げてしまいました。

でもね、マンボンの手下たちによって捕まえられてしまいましたよ。ドンスが指示した者を吐かせたら、スチャンの名前が出ました。

直接の指示者はスチャンです。スチャンの後ろにピルサンがいるのはドンスたちは分かっていても、男は知らないわけで。

又また、ピルサンに逃げられそうで、ドンスたちは苛立ちます。

 

一方で、ヨンダルはミン社長と協力してボクテの会社の小切手を集めていました。

その小切手を一気に換金しようと動いたんです。

巨額の資金が必要になり、用意できないボクテは、ユン会長に縋りました。半ば脅してでもお金を出させようとしますが、無視されてしまいましたよ。

こうなったら、テジョンの株を売って資金を作るしかない・・・ということに。

 

ユジンは、ヤンハのことを本当に好きだったようですね。決して政略結婚の相手とは思ってなかったようです。

10年ほど前、自殺を繰り返してるというヤンハのことを、初めて見た時から惹かれていたんです。

彼女も財閥の令嬢です。プライドが邪魔して、素直に感情をヤンハに伝えられなかったんですね。残念です。

ヤンハ、初めてユジンの気持ちを知りました。

もっと早く知っていれば、もっと早く自分を愛する人がいると言う事を知っていれば、こんなに頑なな人間にならなかったかもね、ヤンハ。

ユジンは、その頃と同じようなヤンハを見て、アメリカの投資会社との話をテジョンに譲るために働いたようです。

後日、ヨン理事がユン会長を訪ね、その件を報告。

ユン会長は、久々にヤンハに嬉しそうな笑顔を見せました。

 

お酒をしこたま飲んだヤンハ。チャン・マダムのカジノにやってきました。

ヨンダルを呼べと言いました。やってきたヨンダルに、どうしても勝負したいと言うヤンハ。

お金を賭けるなんて、自分たちには面白くない。だから、人生を賭けよう・・・と言いました。

ヤンハが勝てば、ヨンダルがテジョンから出て行く。

ヨンダルが勝てば、何でも要望を聞く・・・とヤンハ。

 

勝負は、ヨンダルの勝ちでした。

「とことんついて無い。」

と呟いたヤンハ。

「なんでも要望をどうぞ。僕が何をすれば、ホ・ヨンダルssiは満足する?」

と言ったヤンハに、ヨンダルは言いました。

「“兄貴”と呼べ。」

ふんっと鼻で笑ったヤンハ。馬鹿言ってる・・・と呟き、一口お酒を飲んで、そのまま眠りこんでしまいました。

結局、呼ばないままでした。

 

翌朝、カジノで目覚めたヤンハは、それらの事を全く覚えていませんでした。

チャン・マダムから説明され、戸惑った表情でした。

 

テジョンの株を売って資金を作ろうとしたボクテ。

それを買い取ったのが、ミン社長だと知った時には、既に遅く、ボクテのテジョン株は、ヨンダルのモノになっていたのです。

そこまでしても、小切手の額には足りず、結局、ボクテの会社は不渡りを出してしまいました。

ヨンダルへの恨みが募り、今にも暴発してしまいそうなボクテ。

ピルサンにヨンダルを殺す・・・と告げました。

そしたら、ピルサン、ヤンハを殺せと言いましたよ。その方が、ドンスとヨンダルをより苦しめることになるから・・・と。

本当に悪だわ、ピルサン

 

テジョンほ筆頭株主になったヨンダル。

ヨンダルの協力者たちが一堂に会し、祝杯を挙げました。

クズのような人生を送ってきたヨンダルが、テジョンの筆頭株主になるなんて、誰が想像したでしょう・・・。

感激するのも無理はありません。

 

そんな時、ジュノがピルサンとボクテの秘密会談の動画を見つけ、報告したんです。

こういうこともあろうかと、ピルサンの部屋に隠しカメラと盗聴器を仕掛けておいたのです。

 

ヤンハが危ない・・・。

皆、一斉にヤンハの行方を追いました。

危ないよ~っヤンハやぁっ

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『トライアングル』24話まで

2015-09-26 11:11:50 | 韓国ドラマのエトセトラ
トライアングル(初回限定プレミアム版) DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エスピーオー

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ボクテの部下スチャンが運転する車が、ヨンダル目がけて突っ込んで来たーっ

その瞬間、駆けて来たジョンヒが大声で言いました(・・・叫べよと言いたかった私)

「逃げて。」

危ういところでヨンダルは車を避ける事が出来ました。

 

ヤンハが教えてくれたとジョンヒから聞いたヨンダルは、ヤンハのところに行きました。

「今のうちに本音を言え。機会を逃せば言えなくなる。お前が必死に守ってるものは、それほど価値があるのか?」

ヤンハは何も言いません。

「納得はできないが、執着を考えると何かしらあるんだろう。お前にとって意味があってほしい。そうじゃなきゃ、むなしいだろ。」

兄としての言葉ですね。

やはりヤンハは何も答えませんでした。

 

ピルサンが連行されました。

アン会長ひき逃げ事件の実行犯が逮捕されたのです。その犯人が、ピルサンが指示したと言ったようです。

キム専務やヤンハは、ピルサンが口を割ったらユン会長も逮捕となる・・・と動揺しました。

でも、ユン会長は平気です。

ピルサンは、絶対に自分を裏切らないと思っているのです。そうすることで自分の人生も終わると考えている筈だ・・・とユン会長。

人を信じないのに、自分の判断は信じているのですね。

そして、ユン会長の読み通りになりました。

 

否定し続けたピルサンは、実行犯の証言意外に確たる証拠が出ず、釈放されたのです。

 

ドンスたちの実母が亡くなりました。

義理の息子のヨンウが知らせて来たのです。

ドンスとヨンダルが駆け付けました。

まだヨンダルは、ドンチョルだと名乗ってもいませんでした。ドンウが見つかったことも報告していませんでした。

何も息子として話しが出来なかった・・・と悔やむヨンダルでした。

 

ヨンウ以外、参列者もいない寂しいお葬式でした。

それを見て、ジャンスは、ジョンヒやミン社長達に連絡。形だけでも賑やかに・・・という思いでした。

呆然とするヨンダルを、ジョンヒは優しく抱きしめてあげました。

 

ヤンハに知らせたのはシネでした。

「今さら無意味です。聞かなかったことに。」

そう言ってヤンハはシネに背を向けました。

 

でもね、ヤンハ、葬儀場に来たんです。深夜、皆が疲れて眠り込んでしまったころ。

初めて母親の顔を知ったヤンハ。

棺の前で、声を殺して泣きました。誰にも気付かれないように・・・。

これがねぇ、本当に痛々しくて可哀相で・・・。

決して本音を口にしないヤンハですが、それは口にしないのではなく、出来ないのではないでしょうか。ドンスとヨンダルに対する兄弟の思いも芽生えて来つつありそうだけど、これまで育ててくれたユン会長への思いも真実でしょうから。

ずっと縁を切られるんじゃないかと怯えて来たという事は、裏返せば、ずっとユン会長の愛情を求め続けてきたということでしょうからね。

どちらの手も取れないと言うのが本音かも。

3兄弟のうち、やはりヤンハが一番哀れに思えます、あたしゃ

 

ヤンハが来た事を知ったのは、ジョンヒだけでした。

ヤンハは、ジョンヒにも何も話さず葬儀場を出て行きました。

ジョンヒがこの事を話したのは、後日、シネがアメリカに発つと言う時でした。

ドンスも、後でシネに合流する予定になっています。

 

ピルサンとボクテは、ヤンハを狙い始めました。

ピルサンは、ユン会長からいっそうの信を得て、後継者争いでヤンハをリードしているとの噂が社内に流れていました。

この際、はっきりとヤンハを排除しておこうとピルサンは考えたのです。

この話をカジノのマネージャーファランに話しているのを、ジュノが聞きました。ジュノは、ピルサンの動向を探っているのです。

 

すぐさまヨンダルに報告し、ヨンダルはドンスにも報告しました。

ヤンハを呼びだしました。

お初じゃない?3兄弟が一堂に顔を合わせるのは。

しか~し、その頃、既に刺客が社内に紛れこんでましたよヤンハを見てます。

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『トライアングル』23話まで

2015-09-25 08:40:33 | 韓国ドラマのエトセトラ
トライアングル(初回限定プレミアム版) DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

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アン・チャンボンは、散歩中にひき逃げに遭ったようです。

手術をしますが、危篤状態が続いています。

アン会長がいなくなると、カジノでのヨンダルの立場はぐぐーっと悪くなるのは目に見えてます。アン会長の支援を条件にヨンダルを理事に据えたのですから。

これを機に、株主総会でヨンダル解任決議をしようとヤンハは考えています。

でも、これがユン会長の命を受けたピルサンの仕業だと知ると、やはり複雑な表情になっています。ピルサンに弱みを握られてしまうんじゃないか?・・・と。

 

ユン会長はやはりどこまでも悪です。

ピルサンに任せたのは、彼がテジョンカジノの後継者になりたい一心でいるからだと読んでいたからです。

それゆえ、自分の首を絞めるような裏切りとかはしないだろうと踏んでいるのです。

残るはヨンダルだけだ・・・と言い、その始末をヤンハに任せました。

そして、ヤンハの言動に注視しろとキム専務に命じていました。イマイチ信用してはいないんですね。

だけど、ヤンハを奪われたくないという思いはあるようで。親心なのか、或いは、単に育てた恩を返してもらいたいだけなのか。不明です。

 

ヤンハにペチーム長から報告が入りました。

アメリカの投資会社とハンチャングループとが組んで大きな仕事をしようとしてる事です。

ヨン理事に確かめに行きました。

でも、そう簡単に計画を話してくれるわけがありません。

ユジンが関わっている事だけを察せただけでした。

で、すぐにユジンに会いに行くんですが、これが・・・ねぇ。下心見え見えですから、ユジンにはすぐにばれますわな。

ヨンダルと一緒に進めているということだけは話してくれましたけど、それ以上はスルーされました。

 

ドンチョルは、ユン会長のやり方に怒りがこみ上げてきていまして、抑えかねています。

ぴりぴりしてるのは、周囲も承知してます。

ドンスも暴走しないか、心配してまして、ジョンヒに癒してもらいたいと頼みました。

この時、明らかになったのが、ドンスたち家族とジョンヒの家族が、社宅で隣同士だったということ。

ヨンダルとジョンヒが幼馴染で、とても仲が良かったということです。例の写真に写っているのが、ヨンダルとジョンヒだと言う事も分かりました。不思議な縁だと皆思いました。

 

ヨンダルに会ったジョンヒは、その話を打ち明けました。

ヨンダルの顔に笑顔が戻りました。

 

アン会長は相変わらず危篤が続いていまして、ある日、弁護士がヨンダルを訪ねて来ました。

遺言状の内容を話しておきたい・・・と。

テジョンカジノの大株主であるアン会長は、その議決権をヨンダルに譲ると言うのです。そして、株は適切な時期に、社会に還元してほしいということでした。

これで、ヨンダルを株主総会で解任することは不可能となりました。

 

ユン会長は、ヨンダルの始末を一旦はヤンハに任せたのですが、やはり心もとないってことで、自ら手を下すとヤンハに告げました。

ヤンハは不安になっています。

キム専務の予想通り、ユン会長は、これもまたピルサンに任せました。

 

コ・ボクテは警察の上層部に働きかけ、ヨンダル側の人の会社を不法行為があると言う疑いでの強制捜査をさせましたよ。

チャン・マダムやミン社長、そしてチャンス父の貸金業も・・・です。

クク刑事は、そのあたりの事を承知してるんで、大ごとにはならないみたいですが。

 

アン会長の事故を、ドンスは元部下に命じて調べさせていました。

そしたら、ピルサンが関わっていることが浮かび上がって来ました。

 

ヤンハは、ピルサンがヨンダルの始末を任されたと聞いた後、ピルサンがボクテの部下と話しているのを目撃しました。

ジョンヒを使ってヨンダルを始末する・・・と聞こえました。

ジョンヒにはもう関わらないと心に決めているヤンハ。それに、ヨンダルを兄とも受け入れられないと言い張った手前、見て見ぬふりをしようかと思いました。

でも、やっぱり、見過ごすことは出来なかったのです。

 

ジョンヒと話して、ヨンダルと待ち合わせている事を聞くと、怪しい・・・と感じました。

待ち合わせ場所である地下駐車場に既にヨンダルは来ていました。

そこを、ボクテの部下が車で狙ったーっ

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『トライアングル』22話まで

2015-09-24 17:06:22 | 韓国ドラマのエトセトラ
TRIANGLE MAKING FILM SPECIAL DVD「喜怒哀楽」下 (初回盤)
クリエーター情報なし
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ヤンハは、キム専務を呼びました。ヨンダルの話を確認するためです。

多分、話を聞いた時点で信じたんだろうと思いますよ。冗談で言う事じゃありませんから。

実の両親は?・・・と聞いても、話しをはぐらかそうとしました。だから、直球で聞きました。

「僕の本名は、チャン・ドンウですね?」

それでも、知らないと部屋を出ようとするキム専務。

「隠し通せる事じゃ無い。」

と、ヤンハは言い、問い詰めました。そして、全てを聞いたのです。

 

ヨンダルも苦しんでいました。

ヤンハに事実を告げたけど、状況が変わるわけではありません。

自分の手で弟のドンウを警察に突き出したことになるからです。

苦しむヨンダルを、周囲は、見守る事しかできません。

・・・と言うか、この時点で、ヤンハ=ドンウだということを、かなりの人が知ってますよ。

 

ジョンヒも、ヨンダルからその事実を聞き、ヨンダルが苦しむ理由を知りました。

 

ヤンハは、ドンスとヨンダルが実の兄だということは受け入れようとしていました。

でも、二人は兄だと名乗る権利も資格も無いとシネに言いました。20年以上離れていた兄たちの言うとおり、育ての親を捨てることはできない・・・と。

二人は、ヤンハにとって親の敵でしかないのです。

 

ヨンダルは、アン・チャンボンにヤンハ逮捕を止める手立ては無いか相談しました。

ヨンダルの周囲も、その方向でいろんな手を打とうとしています。

 

社内では、ヨンダルが告発した所為で、ヤンハが逮捕されるかも・・・という噂が飛び交って、社員は動揺しまくりです。

ヤンハは、出頭する意思を固め、身辺整理をしていました。

ピルサンに釘を打つ事も忘れませんでした。

自分が居ない間に、後継者の座を狙おうとするなと言い、警戒すべきはヨンダルだ・・・と言ったのです。

 

ヤンハが出頭するより前に、会社に検察が来ました。

連行されて行くヤンハに、ヨンダルが声をかけました。ドンウ・・・と。

でも、ヤンハはきっぱりと言いました。自分の父はユン会長で、ヨンダルたちは敵でしか無い・・・と。

 

ヤンハが連行されたと知っても、ユン会長はスケジュールを変える事なく、いつもと変わらない仕事をしました。

ドンスにも、お前たちでどうにかしろと言い放ちました。

これで、ドンスは、ヤンハが環境は恵まれていながら、精神的には決して幸せな人生を過ごして来たわけではないというシネの話を信じざるを得ませんでした。

 

ヨンダルは、ジョンヒと会いました。

一人では辛くて耐えられなかったのです。

ところが、そこにボクテの部下たちが。

ボクテは、自分の逮捕も近いと感じ、その前にヨンダルに仕返しをしておこうと思っててね。大勢の部下を集め、ヨンダルを探させていたんです。

でも、なんだか大仰な言い方の割に、あっけなくヨンダルにかえり討ちに遭っちゃって。

いったいなんだったの?・・・てな感じ。

 

ヨンダルにユジンから連絡が入りました。

ハンチャングループのラッキーカジノのヨン理事を伴っていました。

アメリカの大きなカジノグループが韓国に投資しようと考えていると言う話しを持って来たのです。

以前、テジョンカジノとは交渉が決裂した相手だとか。

それが、今回ハンチャングループと話を進めようとしいているのです。この規模は、テジョングループのリゾート計画とは比べ物にならないくらい大きな規模なんだとか。

ユジンは、ヨンダルとこの計画を進めたいと思っているのです。

 

ヤンハが検察から戻って来ました。

ヨンダルをはじめとした面々が力を尽くしたからです。

シネは、ヤンハを出迎え、ドンスに会わせました。

 

「俺たちの縁を否定しても、親父だけは否定するな。」

と、ドンスは言いました。

ヨンダルにも、ヤンハにも幸せになる道を選択してほしいと言いました。その選択を尊重する・・・と。

そして、一つ頼みがあると言いました。

「お前を育てたユン会長を手本にするな。」

以前、ヤンハは、ドンスに言った事がありました。

お金が名誉であり、プライドであり、全てだ・・・と。

「絶対に違う。お金より大事なモノは多い。そう育てられたのが残念でたまらない。」

ヤンハ、黙って話を聞いていました。

 

ユン会長のところに行きました。

そしたら、ご苦労だった・・・とヤンハを抱きしめたのですよ、ユン会長が。

多分初めての事だったんじゃないでしょうか。

ヤンハ、まさか、この事でユン会長の自分への愛情を信じようとするんじゃないでしょうねぇ。絶対に芝居だと思うよ、あたしゃ。

 

代表理事に戻って、思う存分仕事をしろと言いました。

邪魔なアン・チャンボンとヨンダルは、自分が始末してやるから・・・と。

この言葉、流石に気になるヤンハでした。

 

そして、復帰初日、ユン会長からヤンハに報告が入りました。

アン・チャンボンは始末した、後はヨンダルだ・・・と。

なんと、アン・チャンボン、交通事故に遭ったようです。かなりの重症だとか。

ヤンハ、驚愕の表情です。

ヨンダルは、病院に駆け付けようとしてます。危ないよーっ

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粗食・・・(+o+)

2015-09-24 14:02:10 | 食べ物関連

上は、昨日の晩御飯です。つまり、ディナー・・・

まーなんて粗食・・・と思ったので、ぱちっと写メしました。

娘たちが来ると、通常より大食いになっちゃうアルフィー&まぎぃ。通常でも年齢の割に大食いなのに・・・

でも、流石にこのところ食べる量が減って来ました。

昨日も、何やら二人して膨満感が消えず。

晩御飯は軽くね・・・と上のようになったと言うわけです。

「玉子焼きが食べたい。」

と言うアルフィーのために、メインは玉子焼き ええ、何の変哲もない塩味の玉子焼きです。

 

他は、ちりめんじゃことレタスのサラダ、大根ときゅうりとフライドオニオンのサラダ、長いものソテー、冷や奴、切干大根の煮物。

ちりめんじゃこのサラダは、オリーブオイルのみ。

大根のサラダは、まぎぃ特製の柚子胡椒風味の醤油ドレッシング。

長いものソテーは、出汁醤油をほんの少々。

あ・・・冷や奴がポン酢浸しになっちゃってますが、あれはお豆腐から出た水分の所為でそう見えるだけです。

 

子供たちがいる頃は、がっつり系のメニューの毎日でしたが、今では老人食。

アルフィーが食にうるさく無いので、ついつい簡単メニューになりがちです。

ちなみに今夜は、ホイコーローです。

・・・がっつり系かぁっ

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「TSUTAYAアジアMAGAZINE 10月号」

2015-09-24 13:17:58 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

少々遅れて行ったので、在庫があるかどうか不安でしたが、なんのなんの

山のように置いてありました

下火だと言われる韓流ですが、まだ結構韓国ドラマのコーナーはレンタル店の中で幅を利かせてます。

お客様たち、このフリーペーパーには目が止まらないのでしょうか。

店内で持ってるのを見た事がありません。

皆さん、これ、無料配布ですよ~っ

 

観たらハマる!最新時代劇

「輝くか、狂うか」<テレビ放送版>・・・10/2レンタル開始

今月のイチオシ!

俳優“今コレ”!ノ・ミヌ特集  「私の残念な彼氏」・・・10/7レンタル開始

「海にかかる霧」・・・10/7レンタル開始

「レディアクションー4つの青春ー」・・・10/2レンタル開始

イベントレポート

・イ・ジフン ファンミーティング「夏の思い出」

・キム・スヒョン ドラマ「プロデューサー」ファンミーティング 2015 in Japan

 

その他のレンタル開始作品は・・・。

「奇皇后」・・・9/25レンタル開始  vol.24~26(完)は、10/21レンタル開始 既にvol.23までは棚に並んでいましたよ。ブログでの記事は、こちらから。

「怪しい家政婦」・・・10/2レンタル開始

「私はチャン・ボリ!」・・・10/2レンタル開始

「輝くロマンス」・・・10/2レンタル開始

「王の顔」・・・10/2レンタル開始 ブログでの記事は、こちらから。

「恋愛じゃなくて結婚」・・・11/3レンタル開始

「ミセンー未生ー」・・・11/3レンタル開始

 

この秋も全60ページもある「Love アジア book」の配布が予定されているようです。

10/6~11/1の間、対象作品をまとめて5本もしくは5枚以上レンタルされた方に先着プレゼントです

かなり内容の充実した冊子です。

レンタルしようと思ってる作品がある方、この期間にまとめてレンタルしてはいかがでしょう。

あ・・・私は決してTSUTAYAさんの手先・・・いえ、関係者じゃありません

誤解なさらないでくださいませ。

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『トライアングル』21話まで

2015-09-24 09:30:31 | 韓国ドラマのエトセトラ
TRIANGLE MAKING FILM SPECIAL DVD「喜怒哀楽」上 (初回盤)
クリエーター情報なし
ラインメディア

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヨンダルは、ドンスの言葉が信じられませんでした。

ドンウのために、過去の悪縁は伏せるべきだ・・・と言うドンス。

でもね、ユン会長が自分たちにした事を思うと、そう簡単に忘れることなんてできないとヨンダルは言いました。

ドンウの事は忘れる・・・と。

要するに、ユン会長とその息子ヤンハとして考えるということです。そして、二人への復讐を諦める事はできないと。

 

そうは言ったものの、ヨンダルだって苦しいのです。彼は、赤ちゃんのドンウが泣きながら連れて行かれる時のシーンを忘れる事は出来ません。

その時の、身を引き裂かれるほどの苦しみも。

一方で、これまでのヤンハとの様々な争いもあります。ジョンヒをめぐる争いもあるし、父の敵ユン会長への復讐を誓うヨンダルたちの前にいつも立ちはだかるのがヤンハでした。

この複雑な関係に、ヨンダルは愕然としました。

泣けますわ、ホント。

 

ヤンハは、心を決めたようです。

ジョンヒの事はふっ切り、父の元に戻ると。

ユジンとの結婚も考えても良いと従順にユン会長の前で言いました。

そしたら、ユン会長、案外あっさりと許し、カジノの代表理事にすると言いましたよ。

戦う相手はドンスとヨンダルだ・・・と。そしてこれは最後の機会で、失敗したら、追い出す・・・と。

 

冷たいユン会長も、息子として育てて来た時間を思うと愛情もあるんだ・・・と思ったのは早とちり。

やっぱりユン会長は腹黒かった。

キム専務から、ヤンハ=ドンウだと聞いていたんですよ。おまけに、ドンスはそれを知っている・・・ということも。

なんでこのタイミングでばらしちゃうのキム専務ーっ ばらした意味が分かりません。保身に走ったわけ

 

ユン会長、流石にショックを受けましたが、すぐにこれを自分のチャンスととらえるところ、抜け目が無いわ。

ドンスとヨンダルが自分を狙っているならば、まず相対しなければいけない立場に実の弟ヤンハを据えておけば、彼らの矛先も鈍ろうってもんよ・・・ってか?

それに、敵だと分かったヤンハを、自分の盾としようって魂胆も芽生えたのかも。

その上で、ヤンハには父親としての愛情を示し、正体を気づかれないように利用しまくるつもりみたい

それを知らないヤンハは、ヨンダルに改めて宣戦布告ですよ。

 

「あなたの期待に反し、代表理事に就任します。こういうのもなんですが、この会社は会長のもので、僕は会長の一人息子です。親子の関係は簡単には崩れない。代表理事に就任する一つ目の理由が、あなたを排除することです。」

胸を張ってそう言うヤンハを、ヨンダルは複雑な表情で聞いていました。

小さかった弟がこんなに大きくなって自分の前に立っていると言う感慨。そしてそれが敵対する立場だと言う事・・・。

「それで幸せか?」

と、立ち去ろうとしたヤンハに声をかけたヨンダル。

「お前が不憫だからだ。父親に利用されている。今からでも止めろ。」

ヤンハは、驚いたようです。いつものヨンダルの刺々しさが感じられなかったからかもしれません。

 

ピルサンは、ボクテと組んで自分が後継者となるよう画策しています。

その線で、ドンスにも接触してきました。

ユン会長を逮捕出来るだけの証拠を持ってるようで。それをドンスに渡すと言うのですよ。

ま、それを真に受けて、すぐに手を組むドンスではありませんが。

この時、ヤンハが代表理事に就任すると言う知らせを受けました。ドンスとシネは、やはり人が良いんですよ。これを、ユン会長の親心だと解釈しましたよ。ユン会長の狙い通りってところですね。

 

ジョンヒは、ヨンダルに、ヤンハとの争いをしないでほしいと言いました。

ヤンハが仕掛けてきても、ヨンダルが相手にならなければ・・・と。

ヤンハが、見かけ通りの坊ちゃんではなく、これまで色々苦しんで来た事を以前聞いてるからです。だから、冷たくし切れなかったってところですね。

ヨンダルだって、出来れば争いたくないですよね。

でも、そう簡単に止められるモノではないと充分分かっているのです。

ところで、ジョンヒの解雇は、ヤンハが代表理事になったことで取り消されるようです。

 

ある日、カン・ソンテと言う男が現れました。

その昔、貸金業者から多額の借金をしたまま海外に逃亡していたようで、ミン社長なんかも、相当な恨みを持ってる男です。

ソンテは、テジョンカジノの幹部に会いたいと言いましてね、ミン社長はヨンダルを呼んだのです。

 

ソンテは、ユン会長とボクテのロビー活動等に関する不正の証拠を握っていました。

それをネタにユン会長からお金をまきあげようと考えているのです。

鴨がネギ背負ってやって来た・・・ですよ。

ヨンダル、ソンテを検察に引き渡すことで、ユン会長とボクテを逮捕させようと考えました。そしたら、ヤンハが巻き込まれる事は無い・・・と。

 

ボクテは焦ってユン会長に会いに行きましたが、元々、ボクテがソンテの始末を失敗した所為で、今このような事態に陥っているんだと、責任を指摘されてしまいましてね。

突き放されましたよ。

ユン会長も、保身の手を考えてる途中だったんです。

で、思い付きましたよ。

ヤンハを自分の代わりに出頭させるという手です。逮捕されたとしても、必ず助け出す・・・と言って。

 

今のヤンハは、父親の為なら何でもしようと言う気持ちでいます。

この提案を拒む事はありませんでした。

でも、もしかしたら、ヤンハもユン会長の本心を疑う気持ちも少しはあったかもしれません。

父の為なら何でもすると言いながらも、何か虚しげな表情を浮かべていましたから。

「お前がテジョンカジノを救え。」

というユン会長の言葉を信じようとしています。・・・私にはそう見えました。

 

ヤンハが出頭するという話しを聞いたドンスとヨンダル。

計画が狂います。ヤンハだけは部外に置いておけると思っていたわけですから。

 

いても立っても居られなくなったヨンダルは、ヤンハを呼びだしました。

これが親子だ・・・と代わりに出頭する意味を言うヤンハ。

「お前は養子じゃないか。利用されてるだけだ。」

と、ヨンダルが言っても。

「父親は息子を利用したりしない。お前には分からないだろ。」

・・・とヤンハ。

泣きそうな顔で行くなと言うヨンダルに、ヤンハも不審な感じを持ちました。

「なぜ止める?お前が望んでいた事だろ?」

そのまま行こうとしたヤンハに、ヨンダルはとうとう真実を告げました。

「ユン・ヤンハ。お前の本当の名前はチャン・ドンウだ。俺の本名は、チャン・ドンチョル。お前はドンチョルの弟だ。お前が俺の弟チャン・ドンウなんだ。」

 

どーなる

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『トライアングル』20話まで

2015-09-23 21:10:39 | 韓国ドラマのエトセトラ
トライアングル(初回限定プレミアム版) DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ドンスが声をかけたので、ヨンダルとヤンハは一旦休戦。

ドンスは、ヨンダルから、ヤンハに一杯食わせたと言う事を聞き、ヤンハの後ろ姿を見ました。

弟だと思うと、哀れに見えたでしょうね。いくら堂々と歩いていたとしても。

 

ヨンダルの作戦は順調でした。

ミョンジェは特別にVIPカードを発行すると言う言葉に気をよくし、部屋が予約で満室なため、他の客と一緒になると聞いても、承諾しました。そう言う場合、掛け金の上限が上がる・・・という規則を聞いた所為でもあるでしょう。賭博やる気満々の時ですから。

 

同室となったのはミン社長。

ミン社長は、拳で勝負するのではなく、この賭博で勝負してはどうかと持ちかけました。

ミョンジェが勝ったら、ヨンダルを引き渡す、ミン社長が勝ったら、部下共々この地を引き上げると言う事で話しはまとまりました。

そして、勝負が始まったのです。

 

ミン社長は、ヨンダルの指示通り賭けを行い、運よく勝ち続けました。

資金が足りなくなったミョンジェは、ジャンス父から再度多額の借金をし、ボクテからも大金を融通してもらうんです。

流石にボクテは、そこまでする理由を問いました。

勝ったらヨンダルを・・・という話しを聞き、ボクテも勝負に出ました。

30億Wという大金をミョンジェに融通。

そしたら、なんとミョンジェ、それを全て賭けて最後の大勝負をしようと言いだしたのです。

 

流石にびびるミン社長。一旦部屋を出て行き、ヨンダルたちと相談。

皆、しない方が・・・と言うのですが、ヨンダルは賭けに出ました。勝負をしてほしいとミン社長に言ったのです。

そして、なんとなんと、ミン社長が勝ちましたよ。

 

ミョンジェ、約束通り、部下と共に釜山に引き上げて行きました。

そう言う約束は守る男なのです。

 

ところで、ドンスは、ヨンダルにヤンハ=ドンウだということを言い出しかねていました。

ヤンハの為を思うと、このまま恵まれた環境に置いてやりたいとも思うんです、キム専務の言葉のように。

でも、シネは、それを否定しました。

ユン会長は、ヤンハを後継者として育てたのであって、息子として愛したのではないと言いました。

縁を切られ追い出されるかもしれないという恐怖におびえて来たヤンハなのです。その所為で、パニック障害を起こし、シネの治療を受けていたくらいですから。

ドンスの弟として生きる方が幸せだと思う・・・とシネは言いました。

そして、一刻も早くヨンダルに話し、二人の戦いを止めさせなければ・・・とも。

 

ドンスは、遠回しにヨンダルに復讐を止めて、夢を叶えてはどうかと言いました。

愛する人と暮らし兄弟を見つけたい・・・と以前ヨンダルは言ったのです。それが夢だと。

でもね、ヨンダルは、ドンスの話を聞いても、復讐を止めることはできないと言いました。

 

ユン会長は、ヤンハがジョンヒを好きだと言う事が、ユジンを傷つけ、今回の契約破棄に至った・・・と激怒。

ジョンヒを解雇しなければ、お前を追い出すと言いました。

ヤンハは今回は、一切引きませんでした。

ユン会長はヤンハを殴り、全ての権限を奪い、後継者の座っからも降ろすと怒鳴りました。

ヤンハそれでも構わない・・・と出て行きました。

 

全てを捨てたヤンハ。

だからといって、ジョンヒが受け入れてくれるとも思えません。苦しみました。

キム専務が、とりなそうとしますが、無理です。

結局、ジョンヒにも解雇の決定が下りてしまいました。

 

ジョンヒは納得いかないとピルサンに抗議しました。自分に非は無いと。

そして、正当な理由が無いのであれば、訴える・・・と。

そうは言っても、やはり悲観的な気持ちになってしまうジョンヒでした。

頑張っているのに、頑張っているのに、お金を稼ぐ事が出来ず、祖母に苦労をかけてばかり。贅沢をさせてあげられない・・・と。でもね、辛いのは、祖母も同じでした。

まだ若くて遊びたい時期なのに、家族の為に働きづめで、楽しい事も出来ない孫娘を見ていると、有難いけど済まない気持ちにもなるのです。

ジョンヒは、家族には苦しみを見せる事はありません。一人部屋で泣くだけです。

この時も、ヨンダルからもらったペンダントを触りながら、泣きました。ヨンダルに会いたかったでしょう。

そんな時、ヨンダルから連絡が。

走って会いに行きました。

 

ヨンダルも、ジョンヒがヤンハの所為で解雇されたという報告を受けていました。

怒りのあまり、ヤンハを殴りつけたのを、ジョンヒが目撃。

「やめて、ヨンダルさん。私、夢は諦めない。泣き寝入りはしないから、怒らないで。」

そう言って堂々と二人の前から去って行ったジョンヒなんです。

 

そんな強い態度を見せられたヨンダルですが、やはり心配でならなかったのです。

ずっと、巻き込むのを恐れてジョンヒを遠ざけて来たわけですが、もう我慢が出来なかったようですね。

ジョンヒを抱きしめて、kissしました。

 

ジョンヒと心が通じ合ったヨンダルは意気揚々と出社。

ドンスに会った時も、ミョンジェを片付けて、ヤンハも追い出せた、後はユン会長とコ・ボクテだ・・・と嬉しそうに言いました。

「夢を叶えるよ。ジョンヒさんを紹介する。後はドンウ捜しだ。」

「ドンウ、見つけた。お前の傍にいる。」

“?”・・・ですよ、ヨンダルとすると。

「ユン・ヤンハがドンウだ。ユン会長が養子にした。」

衝撃の事実ですよ、まさに。

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『トライアングル』19話まで

2015-09-23 16:00:46 | 韓国ドラマのエトセトラ
トライアングル(初回限定プレミアム版) DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

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シネは、ジョンヒ祖母から話を聞いて来ていました。

ジョンヒ父は、ドンス父と親しい間柄で、社宅も隣同士だったようです。

だから、祖母は、父親が落盤事故で亡くなり、母親も子供たちを置いて出て行ってしまったドンス三兄弟のことを気にかけていたようです。三兄弟が、施設に入った事も知ってて、ドンウがユン会長の養子となったらしいと言う噂も聞いていました。

ただ、証拠は無くてね。

この状況で、シネはドンスに報告したわけです。

この時明らかになったのがもう一つ。ドンチョル=ヨンダルとジョンヒが幼馴染で、とても仲が良かったということです。

二人で写った写真が何枚かありました。

 

この話を聞いても、ドンスには信じられませんでした。自分が殺した男の息子を養子にするなんて・・・と。

「ユン会長は知らないかもしれない。」

と、シネは言いました。

ユン会長の部下のキム常務が、この縁組をし切ったということですので、彼がそのあたりの事情を一番知ってるに違いないと。

 

ドンス、キム常務に会いに行きました。

キム常務は、それまでにシネからヤンハの養子になった経緯を聞かれていましたし、ヤンハもシネからその辺のことを聞かれたようですので、警戒していました。

 

ドンスは、父の友人から、キム常務と父が親しかったと言う話しを聞いていました。

それを告げると、キム常務は、事情を話してくれました。

やはりヤンハ=ドンウでした。

ドンスたちの父親と親しかったのですが、ユン会長の部下であるキム常務と労組のリーダーであるドンス父とは立場の違いから少し疎遠になったようですね。

でも、ドンス父がユン会長の指示で殺されたということは知っていて、だからこそ、ユン会長のもとで、ヤンハを育てさせたかったようです。

施設を訪ねて行った時、幼いドンチョルが、泣くドンウをおんぶしていたそうです。その姿を見たら、余計にそう思えたんじゃないでしょうか。

身寄りもなく不幸に育つより、何不自由なく、会長に愛されて育つ事がドンウには幸せなんだとキム常務は思ったのです。

今でも、何かとヤンハを庇うキム常務。それはこう言う理由があったからなのです。

ユン会長は、ヤンハにとっては父親。その父親を倒すような復讐は、もう止めろとキム常務は言いました。

 

あれほど、敵同士のように憎み合って来たヤンハ。

それが、幼かったドンウだったなんて・・・。

ドンスは、この因果な関係に泣くしかありませんでした。

 

ペチーム長がヤンハのスパイだと言う事を、ヨンダルたちが知りました。

ヤンハが彼らを出しぬく事が出来た理由が分かりました。

すぐにでも絞めてやる・・・と息巻くジャンスですが、それをヨンダルは押さえました。利用しようと言うのです。

わざと偽の情報を流して混乱させるつもりかな。

 

コ・ボクテは、なかなか成果をあげられない事をユン会長に責められました。

ムカついたボクテは、ミョンジェの尻を叩き、ミョンジェは手下を集める命令を下しました。

これは、すぐにヨンダルたちの耳にも入りました。

危険が迫ってきました。

 

ミョンジェは、このころ、チャン・マダムのカジノに入り浸っていました。

それを知ったヨンダルは、血を流さず、ミョンジェを破滅させる手を考え出したのです。

まず、チャン・マダムのカジノでイカサマで大きく負けさせます。地元ではないミョンジェは、現金がすぐに手に入りません。

そこで、貸金業のジャンス父が、担保を取った上で巨額な資金を貸し出すわけです。

巨額な資金が手に入ったら、テジョンカジノのVIP客用の部屋で勝負させると言う手筈。

これ、計画通りに運んでます。

 

ジェリは、ヨンダルがジョンヒへの想いを封じて、仕事に向き合っているのを、心配していたようです。

ヨンダルがジョンヒに誤解されたままなんじゃないか・・・と。

で、ジョンヒに、ヨンダルの本心を話したのです。拉致事件の時の、冷たい言動の意味を。

それでジョンヒは、やっとヨンダルの事が理解できたようですね。

話をしようとするのですが、ヨンダルは相変わらず突き放そうとしてます。

 

そんな時、ヤンハの元にショックなニュースが飛び込んで来ました。

ユジンの父の会社が、契約を破棄すると通告してきたのです。

ユジンの事で会長が怒ってる・・・とユン会長は激怒しました。

それで、ヤンハは、ヨンダルがユジンに接触してるという話しを思い出しました。ヨンダルだ・・・と。

 

ヨンダルに掴みかかったヤンハ。

ヨンダルはしゃら~っとした態度です。

「やられた分をやり返しただけだ。利子はつけといたが。」

睨みあう二人。

それを、ドンスが目撃したーっ

弟二人が睨み合ってるんですからね。ショックですよ。

「ドンチョル。」

と、声をかけました。

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『トライアングル』18話まで

2015-09-23 14:26:47 | 韓国ドラマのエトセトラ
TRIANGLE MAKING FILM SPECIAL DVD「喜怒哀楽」下 (初回盤)
クリエーター情報なし
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やっぱりヒョンタクがジョンヒの情報をミョンジェに教えたんですね。

で、ジョンヒを拉致し、ヨンダルに揺さぶりをかけたと言うわけです。

 

ヨンダルは、それをヤンハから聞きました。

ヤンハが自分の計画を横取りした形で海外の会社と契約したと言う事もショックだったけど、ジョンヒの一件は、さらにショックを受けました。

どんな事をしても救いだしたいと思ったのですが、シネの忠告があったので思いとどまりました。

精神科医のシネは、今動揺して弱気に出ては相手の思うつぼだと言ったのです。ジョンヒも危険になるかもしれないと。だから、苦しくても、強気に出なさい・・・と。

 

ミョンジェがジョンヒの携帯で連絡してきました。

聞こえて来たのは、ジョンヒの恐怖に震える泣き声。

助けに行きたい気持ちをぐぐーっと押さえて、ヨンダルは強気に出ました。

ジョンヒとはもう何の関係も無い。だから、ジョンヒがどうなろうとも、自分は動じない・・・と。

ミョンジェも、当てが外れましたが、ショックなのは、ジョンヒです。

今は離れていても、お互いの気持ちは同じだと確信してきたからです。だから、待てるのです。

なのに・・・。

ヨンダルも、強気の態度で電話しながら、泣いていました。

ジョンヒの事が心配で心配でならないのです。そして、自分がこう出るしかないのが、悔しくてたまらないのです。

 

ヤンハは、ボクテの仕業だとすぐに思い、抗議の電話をしましたが、ボクテはしらばっくれました。それを信じてしまうのが、やっぱりぼんぼん。

ヨンダルは、ジョンヒ救出には、ヤンハの協力も必要だと考え、この件に関しては手を組むことを提案。

でもまぁ、特に協力したとは言えないと思うんだけど?

お互い別々に動いていたし、結局、ボクテに直接会いに行き、交渉したお陰でジョンヒは解放されたわけだから。

あ・・・ヨンダルが、自分とは関係ないと突き放したのが、伏線となっていたかもね。ヨンダルを揺さぶることが出来ないと思ったのも、ジョンヒを捉えておく必要が無くなった理由ですもんね。

ま、そんなこんなでジョンヒは、無事解放されました。

 

駆け付けたのは、ヤンハが一番早かった。

恐怖に震えていたジョンヒには、ヤンハの姿はどれほど心強く感じたことか。

抱きしめられて、ほっとしたのでしょうね。ふりほどく事はありませんでした。

 

一方、会社内でも、ヤンハが巻き返した形となっていました。

ユン会長は、ヤンハを見直した感じですし、今度はヨンダルに成果を上げろとプレッシャーをかけてきました。

 

ヨンダルは、次の策を考えていますが、なかなか良い手は思い付きません。

で、ヤンハにされたのと同じ方法でやる・・・と言ってますけど。何?

ヤンハの婚約者ユジンに近づいてます。

 

そのユジン、ピルサンから余計なことを吹き込まれましたよ。

ヤンハには好きな人が居ると言う事です。もち、ジョンヒのこと。

常々、ユジンは、ヤンハは人を愛する事が出来ないと思いこんでるところがありました。だから、自分と見合いしたと言っても、自分を結婚したいと思うほど好きじゃないと言うのも知ってるわけで。

今回海外の会社との契約には、彼女の父親の会社の援助があっての事でした。

だから、物凄く好きでは無くても、少しは・・・と思っていたのでしょうね。

まさか、利用されてるだけだとは思ってなかったでしょう。そこをピルサンは突いたのです。

利用されてるのを見るに忍びない・・・なんてね。

ユジンが、ヤンハを待ってる時、ヤンハがジョンヒと一緒に現れました。

助けてもらったお礼に・・・と、ジョンヒが食事をおごる約束をしていて、出て来たところだったんです。

 

ピルサンは、ヤンハを後継者の座から追い落とし、自分が座ろうと思ってるのでしょうが、ボクテと手を組んでるということは、ユン会長自身を追い落とす気もあるってことかしらね。

 

そしてそして、とうとうヤンハ=ドンウだと明らかになりそうです。

シネが突き止めたようですが、どうやって?

養子の手続き等をした人物に聞いても、全く話してはもらえませんでしたし。

DNA鑑定?・・・まぁ、ヤンハなら、髪の毛手に入れるのも容易でしょうが・・・。

確定したように、ドンスに報告していました。

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