まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『キング~Two Hearts』2話まで

2012-11-30 16:34:36 | 韓国ドラマのエトセトラ
キング~Two Hearts DVD-BOXI〔初回限定仕様〕
クリエーター情報なし
アミューズソフトエンタテインメント

前回の記事は、こちらから。

 

ジェハを押さえつけたけど、冗談です・・・と手を放したハンア。

ジェハは、力では敵わないと充分分かったようですね。

 

そして、ここで別の組織が登場。クラブМです。

キム・ボングは、父親からオーナーの座を引き継ぎました。武器商人だとか。

韓国王のジェガンも、クラブМについて注意してるようです。どういう経緯なんでしょう。

この新しいオーナーボングは、昔、ジェガンと同級生だったのかな?ちょっとしたいざこざがあって、ジェガンを世子だから生意気とかナントカ言って虐めるグループの一員だったんです。

その時、ジェガンの加勢をしたのがジェハ。そのジェハを、持ってたペンで刺したのが、ボングのようです。そして、ジェハが居る部屋の窓ガラスに、外から、ボングが書いたひと言『私は王だ』というのは、何を意味するんでしょう。

父親を結局は殺したんですよね?あれは・・・。

で、新オーナーのお披露目のパーティを開いていました。あの雰囲気、すっごい冷酷な感じがします。「根の深い木」で演じていた密本の頭領チョン・ギジュンと少々被ります。

 

ジェハやハンアたちは、一緒に訓練を受け始めました。

最初は、韓国で、次に北朝鮮に場所を移して。

 

ハンアは、訓練を怠けようとするジェハに対して、一芝居打ちました。

北朝鮮のメンバー3人で、訓練を受けないジェハを、猛毒が塗ってある毒針で殺してしまおう・・・なんて、メンバーの一人が息巻く様子を聞かせるんですよ。

恐れをなしたジェハは、訓練をするようになりました。

態度の変わったジェハを見て、リーダーのシギョンは喜びました。

 

訓練所では、ハンアとジェハが同室になってます。何故だったっけ?ちょいと経緯を忘れてしまいました・・・

 

で、ある日、ハンアは、昔からの男友達に呼び出され、うきうきしてお出かけ。

到着すると、いきなりその男性が花束を差し出すじゃありませんか。ハンアは、とても驚き、内心とてもうれしかったのですが、それがなんと予行練習だったんですよ。本命の女性が来る前の・・・。

ショックを受けたハンアは、その場を出て、訓練所に戻りました。

 

遅くなると言って出かけたハンアがすぐに帰ってきて、元気が無いのを見て、ジェハは、いろいろと話を聞いてあげました。

こういうところ、上手いのね、ジェハは。

で、つい、ハンアは、自分がこの将校大会に出た理由を話してしまうんです。結婚相手を党が好きなだけ紹介してくれる・・・というあれですよ。

それに、自分の事を弟のように扱ったりする同僚の事とかを打ち明け、自分の何が悪いのか・・・と聞くのです。

ジェハは、

「僕には君が女性に見える。」

と、近づいて行きましたよ・・・。本気

いきなりの展開何で、見落としたかと巻き戻してチェックしましたよ、私。でも、こんな台詞が出てくる関係じゃなかったですよね、まだ。

 

その夜、ハンアは、ジェハにkissされる夢を見ます。

いやに生々しかったですけどね、夢でした

そしたら、ジェハ、なんと、ハンアから聞いた結婚の話とかを他のメンバーばらしちゃうんですよ。

からかわれて頭に来てましたね、ハンア。

当たり前です。ジェハって本当に不謹慎。

おまけに、ハンアが眠ってる隙に、例の毒針を探しだして、取り上げちゃったし

猛抗議するハンアに、またジェハは酷い事を言っちゃった。

「君には何も感じない。女性は君しかいないのに。君の手を握るなら、車のハンドルを握っている方がマシだ。つまり、キミは女性じゃないってことだ。」

流石のハンアも、そこまで言われたら泣きますわな。

涙がぽろっと落ちましたよ。

ジェハ、なんてヤツ

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当選!\(^o^)/

2012-11-30 15:37:22 | イベント、プレゼント関連

以前お知らせしたイベントの抽選結果が、先ほど送られて来ました

当選しましたよっ

「太陽を抱く月」特別番組の公開収録です

本日までに結果の連絡を・・・という話でしたので、数日前からそわそわしながら待っていました。

で、ついさっきやっとメール到着

ハン・ガインさん、キム・スヒョンくん、キム・ユジョンさんに会って来ます~っ

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『キング~Two Hearts』視聴開始♪

2012-11-30 07:50:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
The King 2 Hearts 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

またまたシャロンからレンタルしました

まずは1話のみ。

でも、前評判どおり、わたくし、ハマりそうです

 

キム・ハンア=ハ・ジウォンさんは、北朝鮮の特殊部隊を教育する教官。女性ながら、ものすご~く強くて、北朝鮮の中では、異種格闘技に置いても男性をもやっつけてしまってましたね

すっきりするほどのカッコ良さです。

でも、反面、とっても純粋な女性でもあります。男性との交際経験も無く、やっとデートにこぎつけた男性にも、kissを迫られた瞬間、思わず相手の顔を掴んで防御してしまうんですよ。

で愛想をつかされてましたね・・・

 

そんなハンアの父は北朝鮮のエリートです。

今回、将校の世界大会を韓国と統一チームを組むことになり、その責任者でもあるんです。

娘にはどうもでれでれのようです。親ばかって感じ

ハンアは、上司に、その大会に参加するよう言われますが、そんなことしたら、今まで以上に縁遠くなってしまう・・・と一旦は拒否。でも、上司が党がお相手を気に入るまで紹介してくれる・・・なんて言ったもんで、参加することに。

この辺り、みーはーで良いです

お固いだけの女性じゃないのが魅力的。

そして、韓国へとやってくるんですが、道中、ぴっくんやヒョンビンの写真入り広告を見つけてはきゃいきゃい

「海兵隊ですよ

なーんて、ヒョンビンと会えるかも…と言うのも面白いです。

 

一方、イ・ジェハ=イ・スンギくんは、韓国王の弟。いかにも怖い物無しで我儘で世間知らずって感じです。

王族でも入隊して訓練を受けてましたが、まぁねぇ、これもマイペースで全然忍耐してない・・・

それでも、やっと除隊し、さぁこれからやりたい放題・・・と思っていたのに、その足で将校大会の選手として合宿所のようなところに連れて行かれるのです。

兄の王様に猛抗議しますが、兄の言葉に黙るしかありませんでしたね。

「南北が手を携えれば、他国に干渉されずにすむ。」

「自分たちは、国民のお陰で生活している。その分働かなくては。お前は何をしているんだ?」

なにせ、世間から無駄飯食いと言われてるそうなんですよ、ジェハは。

参加しないならば、一般庶民に落とされる…と聞くと、参加せざるを得ませんよね

 

その時、出会ったのがウン・シギョン=チョ・ジョンソクssi。彼は、ウン・ギュテ=イ・スンジェssiで、ギュテは元最高裁判事でして、今は、ジェハのお目付け役のようです。

 

ジェハは、シギョンに反発しながらも、仕方なく合宿所に。

 

ハンアたち、北朝鮮のメンバーと顔を合わせましたが、態度が何ともムカつくジェハ。

一応、全員が居る場所では、冷静を装っていたハンアですが、我慢は出来なかったようで。

ジェハにトイレを教えてほしい・・・と言って、その場を出ると、トイレに言葉巧みに連れ込んで、鍵をかけると、いきなりジェハを倒すんです。

勿論、ジェハだって抵抗しましたが、ハンアに敵うはずありませんよね。

押さえつけたジェハに、ハンアは冷たく言いました。

「私は特殊部隊の教官なの。どうしてあなたの事を知っていたかわかる?あなたを見つけたら、即刻射殺せよと訓練させていたから。」

いやぁ~っカッコ良い

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『私も花!』完観

2012-11-29 07:16:45 | 韓国ドラマのエトセトラ
私も花! BOX2 [DVD]
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ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

ボンソンは低体温症になっていまして。ジェヒの発見がもう少し遅れていたら、危ないところでした。

入院して、とにかく身体を温める・・・ということに。

ジェヒは、自分のコートを脱いで着せかけ、同じベッドに入り、自分の体温で温めようとしました。

その時、チョ巡査やダルがやってきて、その光景を見てしまいましたが、まぁ皆そのままそっとしておきましたね

 

ダルは、ジェヒが本当にボンソンを愛してる事を改めて感じまして、羨ましかったようです。

その足でテファのところに行きました。

「愛してほしい。」

「新手の脅迫か。」

という二人の会話に、思わず噴き出してしまった私です

この二人、このまま上手く行きました。あまりにも違い過ぎる二人ですが、案外上手く行きそうです。

 

ボンソンとジェヒが一緒にベッドに入ってるのを、ボンソン父がお見舞いに来て発見

ボンソン父は、黙っちゃいませんでしたね

ジェヒも、自分がベルケの経営者だとは言わず、高校中退、両親はいない、これから事業を起こす予定…等々、親なら不安を覚える事ばかり正直に話したもんですから、ボンソン父はジェヒを追い出してしまいましたよ。

 

ジェヒは、ベルケから手を引こうとしているのです。

経営権をファヨンの息子に譲り、マンションも売る手続きをしてるようで。通帳にある預金が彼の全財産となるようにしてるんですね。

10数年前の何も持っていなかった自分に戻って一から始めようと思っているのです。

その決意を、ファヨンの夫のお墓の前で明らかにしました。

 

ファヨンは、勿論猛反対しましたが、ジェヒの決意は固く変わりませんでした。

ここで、ファヨンの亡き夫の幻が現れましてね。ファヨンとジェヒの前に・・・。

ジェヒがファヨンから離れて、自分の道を行こうとしてるのを応援するのです。

まぁ、この展開はちょいとう~ん・・・でしたが。

ファヨンが吹っ切れたのは良かったとしましょう。

ラストで、亡き夫にウリ二つのテファの友人と言うのが出て来てましたから、ま、先は分かりますね

 

ボンソン父にも正式に挨拶したジェヒ。

いきなり許して貰えたというわけじゃなくて、父の還暦(・・・韓国じゃこうは言わないのかしら?)祝いに、一人で行きまして。その時、言ったんです。

「私には、父さんに愛された記憶が無い。」

これは、父親とするとショックだよね。一人しかいない娘にそんな事言われたら。

ジェヒの言葉のように、きっとボンソン父もまた父親から愛された記憶が無いのかも。愛する気持ちを表現する方法が分からない人・・・と言った方が合ってるかもしれませんが。不器用なんです。

本当はボンソンのことを父なりに愛してるんですよ。だからこそ、プー太郎に見えるジェヒを反対したんですよ、きっと。

ボンソンのキツイひと言で、ボンソン父も、娘のジェヒへの気持ちを信じたってことでしょうか。渋々挨拶を受けてました。

 

ジェヒは、ベルケの社員の留学制度を利用するのかしら?…見落とした

ボンソンは、ジェヒに留学を勧めていました。

 

ハッピーエンドです、それぞれに。

 

この作品では、ユン・シユンくんの大人な演技に、最初ちょいと違和感を覚えました。確か、キム・ジェウォンくんが最初演じる役だったんですよね。

ジェウォンくんの方が大人な雰囲気ですしね。

でもまぁ、童顔なシユンくんも、ラストには大人びて見えるようになりましたし、タックからの脱皮には良かったのかも。

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『インス大妃』13話まで

2012-11-27 16:53:27 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

ジョンは、何か家が騒がしい・・・と聞き、つわりで実家に帰っていたのですが、急遽婚家に戻りました。

何かあった時、トウォンの傍に居たい・・・と言って。

生きて会えるかどうか分からないと、父にきちんと挨拶をして行きました。一瞬ですが、とても切ないですシーンです。

 

スヤンたちが事を起こそうと仲間をあちこちに配置させたりして動くのは、なーんかばればれに見えます。あんなに堂々と行動しててよいの?

宮中でも、内官たちが武器を携帯したりするし・・・。オム・ジャチも承知しての事なんです。

そして、なんと、端宗も承知なんですよ。

オム・ジャチとへビンは、以前から、スヤンにキム・ジョンソを討たせ、その責任をスヤンにとらせることによって、一気に二人とも葬ってしまおうなんて魂胆なんです。

端宗は、これまでスヤンを信じてる風に振舞ってきましたが、心の底ではやっぱり迷って信じ切ることが出来てなかったってことでしょうか。幼い王とすると、こういう方法しか取れなかったのでしょうかね。

 

キム・ジョンソだって、スヤンたちが何やら動いていると言う事は掴んでいました。

 

スヤンは家族で集まって別れの盃を交わしました。

ジョンには盃をまわしませんでした。ジョンが、私にも…と言っても、渡しませんでした。

「お前は必ず生き残るのだ。」

そう、スヤンは言いました。

韓服を・・・とスヤンは言いましたが、ユン氏は鎧も準備。韓服の下に鎧を着込んで、スヤンは出て行きました。

これも、史実にあるそうです。躊躇するスヤンを、鎧を着せて送り出したとか。なかなかの女丈夫です。

 

そして、出て行こうとしたら、前に立っていたのは、トウォン。ちゃんと戦う準備をしてのいで立ちです。

これがね、凛々しいのよ、ペク・ソンヒョンくん

あれほど、父スヤンと意見を異にしたトウォンですが、スヤンの迷い、思いを知って、従う気持ちになったのかしらね。その辺り、12話のラストに描かれていたのかな?

父スヤンに付いて行こうとしましたが、スヤンは、残って母を守れ・・・と言い置いて出て行きました。

その後、ハン・ミョンフェがスヤン邸に来まして、トウォンはミョンフェと行動を共にします。

ジョンは一緒に居てほしいと言いましたが、端宗との約束がある・・・とミョンフェと共に行きました。これは、スヤンの行動が、端宗を脅かすものじゃないと思っているからの行動なんですね。父を信用したんでしょう、無益な殺生はしない・・・と。

 

とうとうスヤンがキム・ジョンソを急襲。

「王女の男」は一応室内に招き入れられましたが、史実は家の外だったとか。

この作品は、外の門を入った中庭のような場所でしたね。

でも、武器は同じだったみたい

それに、この場で即死したわけじゃないってことも同じです。史実もそうだったんでしょうか。

 

スヤンはキム・ジョンソと長男のスンギュを倒し、家の者たちも皆殺しにした後、宮廷に向かいました。

そして、端宗の王命を得て、キム・ジョンソを逆賊としてしまいたかったようですが、端宗のいる大殿への門をオム・ジャチが開けないんですよ。

まだ、ジョンソが死んだかどうかわからない状態です。もう少し様子を見て、どちらか勝った方につこうと思ってるんですよ。

端宗はそれに従うしかありません。

 

その頃、キム・ジョンソは、家臣に背負われて次男の家に向かっていました。

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『インス大妃』12話まで

2012-11-27 13:59:21 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、すぐ前、こちらから。

 

ジョンは、義妹の婚礼道具を実家の父の援助でそろえてあげています。

本当にたくさんの家具等を実家から持って来ちゃって・・・。姉が嫉妬するくらいにね。

でも、父とすると、近い将来謀反の疑いをかけられて殺されてしまうかもしれないスヤンの家に嫁がせたという負い目があって、哀れに思ってるのかもね。末っ子だということもあるし・・・。出来る限りの協力をしようとしています。

父は、明に行く使節団に、スヤンの一件を書いた手紙を持たせ、明の皇室にそれとなく事情を知らせたようです。そして、それに対する返事がありまして、それによると、スヤンが決起してキム・ジョンソを討っても、さしたる問題は無い・・・ということでした。

ジョン父は、彼なりにスヤンの協力をしているんです。

ジョンは、本当にありがたく思っています。そして、いつどうなるか分からない状況だけに、帰って行く父の後ろ姿をいつまでも見送っていました。

 

ハン・ミョンフェは殺生簿をスヤンに見せました。

スヤンは、キム・ジョンソのみを殺そうと思っていたんです。だから、そこに、アンピョン大君の名前も、そしてミョンフェの友人イ・ヒョルロの名前まで書かれているのを見て、怒りました。

スヤンは、祖父太宗がしたように、兄弟を殺すことなんて出来ないと言いました。権力闘争は民を苦しめるだけだ、兄弟を殺すとなると、一人じゃ終わらないことがある・・・と。

キム・ジョンソは幼い王を守る姿は忠臣だが、権力をふるい国政を専横するのは奸臣と言える。それを許してはおけない・・・と。

ミョンフェは、殺生簿のアンピョン大君の名前を消しました。

 

この話を、トウォンが聞いていました。ふらっとふらつくほどに衝撃を受けていました。

そして、その場を離れて、母のところに行きました。そこでは、ジョンが母のユン氏に文字を教えてるところでした。

仲良く話している二人の声を聞いて、複雑な表情をしていました。母の

「父親が命をかけて立ち上がるのよ。善悪はともかく、従ってほしかった。」

と言う言葉を聞も聞いてしまいましたしね。

 

トウォンの妹の婚礼が行われ、その報告に一家そろって端宗に会いに行きました。

その帰り、ジョンの体調が悪くなり、一旦宮廷で休んで帰ることに。

おめでたですね。あまりにもドラマの様な(・・・ドラマですが あまり最近こういう、“おうっ”というシーンは観ませんでしたのでね)シーンで、わたくし、ちょっと笑っちゃいました

ジョンが入った部屋は王妃の部屋でしたね。

それを聞いたへビンは、“身の程知らずな”なーんてお怒りでしたが・・・。

 

ジョンが休んでいるところに世話をしに来たのは、ソンイ。

これがまた取り入るのが上手いもー、この子を見ると、ホントにムカつく今日この頃です、わたくし。

 

体調がイマイチすぐれないジョンを、トウォンが心配していましてね。部屋に訪ねて来たので、ジョンは言いました。

「お腹に、旦那様の子が・・・。」

 

・・・ここで、録画終了

残り20分ほどは、結局視聴不可能。

次の13話の入り方から、想像いたしましょう。

あ~あ、子どもが出来て喜ぶトウォンが観たかったのにぃ

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『インス大妃』11話まで

2012-11-27 07:54:21 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

あいやぁ~っ 11話から時間が長かったのねぇっ

ラスト30分、録画してないっ 慌てて、今週の放送分の再放送をチェック

12話はもう遅かったけど、13、14話はどーにか再放送でカバー可能ふぅ~っ

韓国ドラマって、放送時間が違うっていうことをついつい忘れてしまうんですよ。で、こういう失敗をしょっちゅうやらかしてしまう私。

ま、そういうわけで、足りないエピソードは、想像で宜しくお願いします

 

スヤン大君の家に行った端宗。

それを聞いたキム・ジョンソの息子(スンユじゃありません)スンギョは、慌てて端宗を連れ戻そうとスヤンの家に駆けつけました。彼とすると、スヤンにそのまま端宗を奪われては困るわけで、何が何でも連れ戻したかったのですが、内官のオム・ジャチに門前払いされました。

端宗は、スヤンに聞きました。

「私を助けてくれますか?それが聞きたくて来ました。」

誰も自分の味方はいないと思えて、夜も眠れない・・・と言いました。

「王位を譲れば助けてくれるでしょう。」

スヤンは、そんな事をしたら、父の世宗、兄の文宗に顔向けできませんと言いました。

「それなら、何があっても私を守ってくれますか?」

と端宗が再度聞きました。

ところが、スヤンは、その問いに答えられなかったのです。スヤンもまた正直者なんです。ただ、うつむいたままでした。

その時、トウォンが部屋の外から大声で答えました。

「私が、命をかけてお守りします。危険が迫ったら、それが誰であれ、私が盾となります。」

スヤンと敵対しても構わない・・・という意味に取れます。

母のユン氏は勿論、ジョンも、スヤンもショックを受け、何も言えませんでした。そして、いきなり刀を抜き、死のうとしました。

「私が死ねば、誰も王様に手を出せません。」

ユン氏とジョンが必死にそれを止めました。

端宗が部屋から出て来て、トウォンに言いました。

「その言葉を聞いて安心しました。お願いです。ヒョンが私を守ってください。」

 

その場に居た皆が複雑な心境でした。

言い切ったトウォンだって、父に背くなんて、本当に苦しい気持ちだったろうし、母ユン氏も、ジョンも、それぞれ夫に付くか、息子を守るか・・・と迷いますよね。

 

スヤンは、答えられなかった理由をジョン聞かれ、答えました。

「幼い甥が夜中に訪ねて来て、必死に聞いたことに対して嘘はつけなかった。」

そして、あまりにも哀れな端宗の姿を見て、守ってあげなければ…と言う気持ちが勝ったようです。

ジョンとの約束を守れず、すまない・・・と言いました。

「王妃になれなくても、お義父様の嫁になれただけで私は満足です。」

そう、ジョンは答えました。

それでも、キム・ジョンソを討つ気持ちには変わりは無いのです。ジョンソが王権をないがしろにしていると思っているので、彼を討って、端宗に王権を返さねば・・・と思っているのです。

 

ところで、ソンイは大殿でわがもの顔に振舞ってます。

ソンイを奪われたチェ尚宮は、本当に悲しんでましてね、とうとうソンイに会いに来ました。

それを迷惑そうに思ったのに、その次の瞬間には、泣き顔に早変わり。チェ尚宮に、‘オモニ’と言って縋りつく演技ですよ

でもね、そんなソンイの狡賢さを、ホン尚宮がとうとう知ることに

チェ尚宮と自分の事を散々悪く言い合ってるのを、聞いちゃうんです。

まだ今のところは、それが表沙汰にはなってないので、ソンイも上手くやったとほくそ笑んでますが・・・。

あ~、ホントに小憎らしい女の子だわ、ソンイって

 

スヤンとハン・ミョンフェは、スヤンの娘の婚礼の日にジョンソを討とうと画策してます。ところが、それをユン氏に聞かれてしまうんです。

ユン氏とすると、大切な娘の婚礼を台無しにするのかと抗議しました。当たり前ですよね、母親とすると。

困ったミョンフェですが、まぁ、変更することは無さそうです。

 

トウォンは、父への反旗を掲げた事を本当に悩んでいます。

自分には、王になろうと言う夢など無く、ただ平凡に幸せに暮らしたいと思っているだけだ・・・と。

だから、ジョンには合わないと思ったが、どうしてもジョンと一緒になりたかった・・・と。

ジョンも、トウォンの事を充分分かっています。だから、ユン氏に、どちらに付くか…と聞かれた時、

「夫に従います。」

と言いました。

それを聞いて、ユン氏はほっとしたのかも。ジョンの頭の良さ、気配りを知り、目先の利く嫁だとも思い始めてるようですからね。

そんな嫁が息子の傍に付いていてくれたら、安心でしょう。

それでも、やっぱりトウォンには夫スヤンと同じ道を歩んでほしいと期待する気持ちもあるでしょうから、複雑な表情になったんだろうと思います。

 

その頃、ハン・ミョンフェは『殺生簿』を書いていました。これから殺さねばならない人物の名簿です。

キム・ジョンソ、安平大君・・・そして、安平大君に仕える友人のイ・ヒョルロ・・・。

やっぱ、ハン・ミョンフェって、冷酷な面があるようです。

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『栄光のジェイン』3話まで

2012-11-26 07:59:25 | 韓国ドラマのエトセトラ
栄光のジェイン 韓国ドラマOST
クリエーター情報なし
Kt Music

前回の記事は、すぐ前、こちらから。

 

イヌ、見た目の生意気さとは違う別の顔を持ってます。異常に父ジェミョンを怖がってるんですよ。緊張もしてるし・・・。

ジェミョンが病室に入って来た途端、首はけいれんしたように何度も振るし、どもり始めるんです。何かあったんでしょうか?

ジェミョンは、一方的にイヌに引退しろと言いました。イヌの意見なんぞ、聞こうとしません。

 

イヌは、父親からのプレッシャーで病気になったようで。その裏返しのように、他人に対しては冷たく我儘に振舞ってるようです。

ヨングァンとの喧嘩、ジェインが止めようと水をぶっかけたことで病室がめちゃくちゃになったのを、ジェインに片付けさせようとしました。ま、ジェインがあの行方不明になったジェインと同じ名前なので、正体を見極めたい気持ちもあったんでしょうね。

一応、看護部長の命令に従い、片付けましたが、イヌの我儘&生意気な言動に大人しく従うジェインじゃありません。

連絡先を渡されましたが、それをそのままイヌに付き返しましたよ。

 

イヌの病室を出た時、ヨングァンと会うんです。

ヨングァンは、ジェインに謝りたい気持ちを、独り言言ってたんですよ。大きい声で・・・

謝ろうとしていたんだ・・・とジェインは気分を良くしました。

「ファンだから。」

と、ジェインは言いました。ヨングァンが高校の時、ホームランを打ったのを見て以来のファンのようです。

そのジェインの目が真っ直ぐに自分を見つめるのを見ると、ヨングァンは喧嘩腰の言葉も出てこなくなります。嬉しいですよね、やっぱり。

 

ジェインは、イヌに水をかけた事で、1週間の謹慎を言い渡されました。

それでふと、父‘キム・インべ’に会ってみようと思い立ったんです。

手紙の住所を頼りに、ソウルの家を訪ねて行きました。

そしたら、丁度その時、借金取りのチンピラがインべの店に押しかけて来てまして。一方的に責められ、店の備品を壊されてるのを見たジェインは黙っていられず、つい、仲裁に入ってしまったんです。

ま、予想通りの展開で、チンピラと大立ち回りになりまして。買い物から帰って来たインべの妻グンジャも加わって警察沙汰に。

 

ジェインは事情聴取の時に、ためらいながら自分の名前を言いました。

「ユン・ジェインです。」

インべはすぐにその名前を思い出しました。

「アボジ。」

そのジェインの一言で、インべ家族は大変なことに。

当たり前ですよね、インべの隠し子が現れた図ですから。

 

インべがちゃんと説明しないもんだから、ジェインは勿論、グンジャやハルモニ、二人の娘もジェインがインべの隠し子だと思い込んでます。

どこから説明すれば良いのか分からないインべの気持ちも分かります。

説明すると、過去の罪が白日のもとにさらされますからね。

 

グンジャは、ジェインを拒否。何も無かった事として消えてくれ・・・と言いました。

でも、ハルモニは、優しくジェインにご飯を用意してくれました。ただ、それもグンジャが横取りして、食べさせてくれません。

そんな時、ヨングァンが帰宅したのです。

 

ヨングァンは、退院する時、ジェインに手紙を置いて行きました。結局、その手紙は意地悪な看護部長が破り捨ててしまいましたけどね。

ヨングァンは、ジェインに好感を持ち始めていたのです。

再会したいと思っていたのに、あっという間に再会したのに、それがよりによって‘義妹’としてだなんて・・・。

 

グンジャがジェインにひどい態度を取ったのを見て、ヨングァンはジェインのことを

「命の恩人だ。」

と言いましたが信じてもらえません。まぁね、そんな偶然が度重なるなんて思いもよりませんもんね。それに、インべがヨングァンの怪我の事を話して無かったのが、ここにきて影響してきましたよ。

インべって、、やっぱ口数が少な過ぎるのね。肝心な事を伝えて無い。

 

インべは、ジェインの父のお墓に行きました。

自分が捨てたジェイン。なのに、偶然にもヨングァンを助けてくれた・・・。因縁を感じますわな。

そして、決心してジェミョンに連絡しましたよ。

ジェインを元の場所に戻さなくちゃいけない・・・と。

 

あ~ぁ、そんなことしたら命が・・・と思ったらやっぱり

予告で、事故に遭ってるーっ

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『栄光のジェイン』2話まで

2012-11-26 06:59:34 | 韓国ドラマのエトセトラ
栄光のジェイン DVD-SET1
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

前回の記事は、こちらから。

 

ヨングァンは、ほったらかしになっていました。で、ふと意識が戻った時に傍に居たのは、ジェインのみ。

そのまままた意識を失ってしまったのを見て、ジェインが医師に連絡。

手術中だからと看護部長に止められそうになりましたが、ジェインはヨングァンの容体が危ないと見て、その声を無視して医師に知らせました。

結局、ジェインの判断が正しくて、ヨングァンは先に治療をしてもらえることに。

 

ジェインは翌日看護師の試験を控えていました。

だから、最終便でソウルに行こうとしていたんです。ところが、その時、手術中のヨングァンの容体が急変。

出血多量にもかかわらず、保管血液が足りなくなってしまったんです。

出発しようとしていたジェインですが、輸血用の血液の型が自分と一致してると知ると、そちらを優先しちゃったんです。

翌朝始発で・・・と思ったんですが、疲れから、寝過ごしてしまい、結局、試験は受けられず・・・。

 

ヨングァンは、ジェインの輸血で助かりました。

そして、翌朝意識が戻ったんです。

その時、枕元には、父の壊れた時計が。

父のインべが知らせを受けて、病院に駆けつけて来ていたのです。この時、インべはヨングァンの母や祖母には何も知らせずに来てましてね。これは、心配させちゃいけないと思ったから?万が一の事があったら大変なのに、何故なんでしょう。ちょっと引っかかりましたよ、私。

 

病院に来たインべは、チェコーチから、ヨングァンが球団から最終通告を受けていた事を聞かされました。

打率が挙がらないので、2ヶ月という期限を切られてましてね。この間に打率が挙がらなければ、退団しなくちゃいけなかったんです。

インべは、一生懸命チェコーチに頼みました。でも、一介のコーチじゃどうしようもありませんよね。

その時、チェコーチは、同じ病院にソ・イヌが入院してる事を言い、オーナーの息子のイヌに頼むのも一つの手かも・・・と言ったんです。

インべはためらいました。

でもね、やっぱりヨングァンの夢を叶えてやりたかったんですよ。果物かごを持ってイヌの病室に行きました。

 

その姿を、気がついたヨングァンが目撃してしまいました。

イヌに冷たい言葉を投げつけられたインべ。すごすごと引き下がらざるを得ませんでした。

イヌの病室から出てきたら、そこに居たのがヨングァン。

「オレを信じてないのか。」

と言われ、インべはそのまま帰るしかありませんでした。

で、ヨングァンは、イヌのところに怒鳴り込んで行ったのです。

そうなるともう喧嘩になるのが当然。

止めたのは、ジェイン。

その時、ジェインが名乗ったのを聞いて、イヌは、すぐに昔行方不明になったままのジェインを思い浮かべたようです。でも、ヨングァンは、ちゃんと名前を聞いて無かった所為か、

「聞いたことある・・・。」

と、思ったくらいでした。

 

腹の虫がおさまらないヨングァンは、ジェインに食ってかかりました。

準看護師のジェインを馬鹿にしたような言い方をしました。一瞬、むっとしたジェインですが、立場を考え、丁寧に謝りました。

担当を変えてもらうから・・・と言ったジェイン。

別の看護師が来た時、自分が助かったのは、ジェインの輸血のお陰だと言う事、それによって試験に行けなかったこと等々を聞き、ヨングァンは自分が如何に酷い事をしたかと気付きました。

それで、ジェインに謝ろうと思ったのかな?ジェインを探しまわりました。でも、見つかりません。

 

その頃、ジェインは、浮浪者のハラボジと話をしていました。

このハラボジ、病院に来た時、偶然エレベーターでイヌのところに来たソ・ジェミョンと一緒になりまして。

「トラみたいに強がっていても実際はただのキツネだな。化けの皮はすぐにはがれるってものよ。」

なーんて、ジェミョンの顔を見た途端言いたい放題。会った事も無いはずなのに、何か予言みたいな台詞にジェミョンは気分を害しました。

それで、ジェミョンに付き添っていたインチョルがぼこぼこに殴っちゃいましてね。怪我をしてるのを、ジェインが見つけて手当てしてあげたという経緯があるんです。

ハラボジは、ジェインに言いました。

「お世話になったから今度はお前に恩返しをしよう。願い事があるのなら言ってみなさい。」

ジェインは、3つ願い事があると言いました。

一つは、家族と再会すること、二つは立派な看護師になること、三つ目は真実の愛に出会う事・・・。

ハラボジはそれを聞いて、手を出してごらん・・・と言いました。ハラボジがジェインの掌に載せたのは、鍵の付いたネックレス。

そのネックレス、なんと、昔、ジェインの実父が死ぬ前にジェインのために選んだモノだったんです。

遺品としてあったのを、ジェミョンが捨てちゃいまして。そのままになったのかと思っていたら、なんと、ハラボジがゴミ置き場から拾ってた

ちゃんと本来の持ち主であるジェインに巡って来たよ

 

ジェインがいた施設のシスターが、ジェインを訪ねて来た時には、そのハラボジ、そのまま姿が消えちゃった・・・

シスターは、ジェインを訪ねて来たんです。ジェインの父から来た手紙が入った箱を持って・・・。

「まずは家族に会わなきゃな。」

そう言ったハラボジの言葉どおりになりそうです。ただ、その手紙は、インべからのものです。ジェインは、その送り主の“キム・インべ”という人物が実父だと誤解しています。

 

ところで、イヌは、父親のジェミョンをかなり怖がってる様子。小さいころから、怖い存在だったようですが、大人になった今でもそれが続いているようです。

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『善徳女王』29話まで

2012-11-25 11:10:40 | 韓国ドラマのエトセトラ
「善徳女王」公式ガイドブック 上巻
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前回の記事は、こちらから。

 

アルチョンとユシンがトンマンの傍に控えてました。そして、言いました。

「この方こそ、予言通り天を開く開陽者だ。」

民はもう、その劇的な登場の仕方に、畏怖の念を抱いたことでしょうね。

マヤ夫人がトンマンの手を引いて、民の前に連れて行きました。そこで、自分がトンマンを産んだ時の話をしたんです。

全て、予言の全てを知らずに間違った考えでしたことだ・・・と。罪は自分にあると。だから、トンマンの地位を回復してほしい・・・と。

真平王も、その傍に立ち、民に許しを請いました。

そして、トンマンにも許しを乞うたのです。

トンマンは、初めて父真平王の手を取りました。

王は、トンマンの手を高く掲げ、言いました。

「この者こそ、私の娘、神国の王女、トンマン王女だ。」

民は狂喜しました。これまでトンマンを支えてきたチュクパンとゴド、テプンとコクサフン、新しく仲間になったウォルヤとソルチも、嬉しそうでした。

その中でただ一人、ユシンだけが複雑な表情をしていましたね。これでもうトンマンが自分と結ばれることはなくなったということですからね。自分とは主君と家臣の関係になったわけですから・・・。

 

トンマンは、真平王に正式に挨拶しました。王は、トンマンに自分を恨んでいるであろう・・・と言いました。

そしたら、トンマンは正直に言いました。

「はい。」

・・・と。でもすぐに今は理解できます・・・と言いました。

「王とは、我が子さえも捨てなければいけないことがありますから。」

ただ、恨みに思うのは、自分を捨ててまで進む覇業の道だったら、もっと力を養うべきだったということだと。ミシルに対抗する力を養わないで来たからこそ、トンマンを殺せと命令しなければいけなくなったし、チョンミョンを失う事にもなってしまったのだ・・・ということですね。

だから、自分はチョンミョンの代わりに、ミシルと対決すると宣言しました。

 

ミシルは、トンマンが見事に自分をだまし、自分ともあろうものが騙された揚句に、トンマンを王女として認めざるを得ない状況になり、自分に代わって天意を示す者として現れた事が、流石にショックだったようです。

でも、この逆風の中でも、必死に態勢を立て直そうとしてます。お見事ですな。

まず、双子だと騙して来た王の罪を見逃す代わりに、税の配分を有利に導き、その富を元に、大臣や貴族を味方につけようとし始めました。

そして、次に、自分を裏切り、トンマンについたウォルチョン大師を捕らえるよう命じました。もし、捕まえられなかったら、殺しても良い・・・と。

でも、これはユシンとアルチョンの働きで、阻止。

大師はトンマンの元に来ました。

 

王女となったトンマンは、花郎の主となりました。

アルチョンを近衛花郎とし、彼の隊を近衛郎徒としました。また、花郎を平等とし、腕比べでのみ実力を認めることとする・・・と決めました。

そんなトンマンを見て、ピダムは嬉しそうでしたね。王族なのに、ちゃんと自分の様な者にも謝罪したりお礼を言う・・・と。

 

トンマンがまずしたことは、ウォルチョン大師と共に、天文台の建設でした。

この一件で、トンマンはミシルから神権を奪いました。しかし、天の力を利用するのは、今回のみだと大師に言いました。

つまり、民心を掴むために、天を利用するのは止め、天文学を民にも解放するということです。そうすることによって、民は農作業のやり方とかを学び、豊かな生活をおくれるようになる・・・と。天気の理由など知らなくても利用する方法を少しずつ知って行く、民はそのように一歩ずつ進歩して行くのだ・・・と。

 

でも、ミシルは、奪った神権なら、掴んでおけと言いました。それによって支配すべき立場にあるのだから・・・と。

それなくして、どうやって民を支配するのだと言うのです。

トンマンは、その言葉に一瞬怯みました。しかし、すぐに言いました。

「自分と同じ希望と夢を持った民と一緒に、新しい新羅を作っていく。」

 

まだまだトンマンは未熟ですし、経験も足りません。

これからですね、トンマンの国造りは。それに、ミシルも手ごわいですからね。

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ハピバ アルフィー♪

2012-11-25 07:10:29 | 家族関連

11月23日は、アルフィーの第〇回目の誕生日でした。

毎年、ケーキを焼いてはいるものの、子どもたちには送ってはいませんでした。娘と息子の誕生日の時だけ、それぞれにも送っていたわけでして。

今回もそれで行こうと思っていたんです。

そしたら、娘が言いました。

「マサが(・・・すみませんっ 娘、旦那さんの事をこう呼び捨てにしてるんですお婿さんのご両親の前では絶対に呼び捨てしないようキツク申し渡しておりますが)、今度はケーキあるの?って聞いてたよ。」

そう言われたんじゃ、焼いて送らずにはいられません。

母、嬉しい

そうなると、息子にも・・・となりまして、結局、パウンドケーキを2つ、スイートポテト20個、チョコケーキを1つ焼きましたよ 

疲れた・・・

お婿さんには、レーズン入りのパウンドケーキ&スイートポテト、息子には、クルミ入りのパウンドケーキ&スイートポテト、アルフィーには、チョコケーキとなりました。

その、アルフィーのチョコケーキがこちら

  

左の様だったのが、3人でフリーイーティングの後、右の様なお姿に・・・

一番食べたのは、娘です。

「綺麗にならしておかないと・・・

なんて言いながら、ちょこちょこ突っついてまして、結局右の様に、奇妙な形に整えてました

ま、いいけどね

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『善徳女王』28話まで

2012-11-25 07:05:47 | 韓国ドラマのエトセトラ
善徳女王 オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

ピダムは、捕らえられました。世を、民を惑わし、王室を愚弄した・・・ということで。

王様をはじめとした公の場での取り調べでは、ピダムはあくまでも自分は天意の啓示を受けただけだ・・・と言いました。

でも、ミシルはピダムを信用できずにいましてね。試すように言ったのです。全てわかるなら、自分が死ぬ時も分かる筈だ・・・と。

ピダムは、言いました。

「私の命は、王様より3日短くなるでしょう。」

これでは、王様の死期を決めてしまうことになり、ピダムを殺す事も出来なくなりました。流石です、ピダム。

 

ピダムの頭の良さを知ったミシルは、個別にピダムに会いました。

ピダムを生かしておいたのは、彼の言葉が昔自分が言った言葉と同じだと言うことにも興味が湧いたからでしょうかねぇ。

そこで、ピダムはあっさりと手の内を見せました。自分が民にして見せた様々な現象は、ミシルが以前民を欺いたやり方を習っただけだ・・・ということを。

で、ミシルに渡したのは、ウォルチョン大師が計算して導き出した日食の起こる日を書いた書。

それを信じるかどうかが問題です。ミシルは流石に迷いました。

 

民も、ミシルの言葉を待っていますし、真平王たちも、今回の一件についてミシルが天意を受け、解決するよう求めました。

そんな時、ユシンがミシルに面会を求めたのです。

一旦は断ったミシルですが、ユシンが持ってきた暦の写しを見て、気が変わりました。

ユシンを呼び、話を聞きました。

それによって、ミシルは日食が起こらないのでは?・・・と思いました。これまで、大師は断言した事が無かったとか。なのに、今回は日にちまで断言している・・・だから、これは偽物だ・・・と。

それに、ピダムが処刑を逃れようと逃げようとした事で、確信しました。

そして、民に、公布したのです、日食は起こらない・・・と。

 

ピダムは、その日に火あぶりの刑に処されようとしていました。

その時、日食が起こったのです。

トンマンたちが石碑に刻んだ文言“チョンミョン王女が亡くなった後、日食が起こる。その後、新しい開陽者が現れ、新羅の新しい天が作られる”が、民やその場に居合わせた者たちの頭に浮かんだのは間違いありません。

 

トンマンは、日食が起こると大師から聞いていたにもかかわらず、ユシンにもピダムにも嘘をついていたのです。

これは、ミシルに会う二人の性格を考えて、いわゆる“騙すのなら、味方から”・・・だったのでしょう。

 

そして、宮殿の高い楼閣に、トンマンが現れました。

いやぁ~、この瞬間がとてもぞくぞくしましたねぇ。

いよいよトンマンが王女となる時が近づきましたよ

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『フルハウスTAKE2』13話まで

2012-11-24 23:09:52 | 韓国ドラマのエトセトラ
フルハウスTAKE2 DVD-BOX2
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

前回の記事は、こちらから。

間が空きましたねぇ。1週間放送が無いと、前までの粗筋を忘れてしまいますよ。それに、現在TBSさんで放送中なので、吹き替え版にもかかわらず、そちらを観たくなって困りましたよ。

一応、字幕版できっちりと観ると言う方針ですので、誘惑に負けないよう気持ちを強くするのが大変・・・

ま、そこまでのもんか?・・・と言われれば、反論のしようがありませんけどね

 

テイクと母が伯母の家まで帰って来ると、そこに居たのは、ファン室長とマノク。

テイクを追いかけて日本まで来てました。香川県まで・・・そして、栗林公園まで・・・

 

ガンフィは、ジュンの提案を受けることにしました。その条件として出したのが、マノクを自分付きのスタイリストとして雇うということ。

ガンフィは、マノクの事を本気で好きになってるようです。これまで、自分が辛い時一人の時、一緒に居てくれて力になってくれたことがとてもありがたかったんですね。

そして今も、マノクを求めているのです、これまで以上に・・・。

ところが、マノクの居場所が分かりません。

ゴドンに聞いたら、ファン室長とテイクを探していたと言います。マノクの部屋でテイクのスケッチを見つけた事もあって、もしかしたら・・・と心配になってます。

 

テイクは、マノクが自分を追って来た理由をあれこれ考えてます。マノクとファン室長が言う様に、独立したファン室長と一緒に活動するために、呼びもどしに来た・・・という理由だけじゃないのを期待してるんですね。

で、ある朝、一人で出かけようとしていたテイクを、マノクが追っかけて行きまして。

あれは連絡船ですよね?小豆島に渡るもの

やっと追いついたマノクに、理由を問いただしました。で、マノクが

と言う表情をしたので、いきなりのkiss

でも、その行動の理由が何にも描かれてないので、その後の二人の感情がイマイチはっきりしません

kissしたテイク自身の感情も・・・。まぁ、これまでで充分好きになってるって言うのは分かってましたけどね

でもま、意識し始めるのは仕方のないことです。

 

その頃、ガンフィとセリョンも来日していました。こちらはお仕事。

勿論、ジュンの事務所に復帰してるわけで。その事情がわからないファン室長は、マノクにガンフィに会って聞きだすよう言いました。

で、ゴドンを通じて会う事に。

マノクは、事情を聞こうとしますが、ガンフィは何も答えません。言えませんよね、もうすぐ失明するかもしれないなんて。

「俺も聞いてないだろ、マノクが日本に居る理由を。だから、マノクも聞かないで。」

そして、言いました。

「これからも、今までの様に一緒に居てくれる?」

マノクが言葉に詰まっていると、丁度お互いに電話が入ったんです。マノクにはテイクから、ガンフィにはジュンから。

結局、ガンフィがマノクに言いたいことを言えないまま別れました。

 

ファン室長は、テイクに自分と一緒に活動しようと言いました。でも、テイクはその気になれません。

でも、日本でもファンがたくさんいて、自分の復帰を願ってるって事を知り、韓国に戻る事を決意したテイクです。

 

ところが、ジュンの事務所を辞め、やっと手に入れたフルハウスの離れもジュンに売っちゃったことから、住むところがありません。

とりあえず、ファン室長の部屋に行きましたが、すっごい汚い部屋なの・・・

一応、ファン室長と片付けして寝ようとしたものの、ゴキちゃんの姿を発見しちゃったら、もういけません。一人部屋を抜け出して、マノクの道場にやって来ちゃいましたよ。

結局、道場にテントを張って、テイクはそこで寝起きすることに。

 

ところで、中国のデザイナー、ファーミンは、ガンフィの異母姉でしたね。異母兄弟の中で唯一ガンフィに優しくしてくれた人の様です。

幼いころから、ガンフィに自分がデザインした服を着てもらいたいと言う夢があったようです。

それに、ガンフィがどうしているか心配していたらしいんです。だからこうやって投資の話、メインモデルの仕事を持ってきたというわけです。ジュンは、それを知らないのね。

 

マノクは、ジュンから再雇用の話を持ちかけられました。でも、ジュンとは仕事をする気が無いと断りました。

ジュンは、それでは困るわけで。

なにせ、ガンフィが強硬に主張してますからね、マノクのスタイリスト復帰を。

それで、以前の契約書を持ち出して、マノクを脅しました。例の、テイクの肖像権云々の一件です。

マノクは困って、ファン室長に相談しました。この一件は、室長にお任せ・・・ですね。

 

テイクは、特に仕事も無いので、マノクに付いて買い物に行ったり、のんびり過ごしてます。

で、以前一緒に腕を脱臼して、マノクに治して貰った男の子から、翌日がマノクの誕生日だと聞きましてね。

自分なりに準備するわけですよ。

お金もあまりないので、豪華には出来ません。

カップケーキを買って、ロウソクを立てて、彼なりにステキにセッティング

そして、マノクを0時きっかりに道場に呼び出し、言いました。

「誕生日おめでとう。」

 

つづく・・・です。

マノク、くるくるヘアーから一転。ストレートボブにしましたよ。大人の女性の雰囲気になりました。

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『田代親世の“どっぷりチソン”』

2012-11-24 11:50:39 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

思い出しましたねぇ~、収録の日のこと

たっぷり喋ってくれました、ホント

よくぞ、放送時間を伸ばしてくださいましたよ、衛星劇場さん

あの話を60分に収めるなんて、すっごい勿体無いと思っていたんです。残念ながら、今回は影でも写って無かったシャロン&まぎぃですが、楽しかったのでヨシとしましょう

 

まずは、“あなたが選ぶベストドラマ”から。

視聴者の投票では・・・

1位・・・「ボスを守れ」 31% 

2位・・・「ラストダンスは私と一緒に」 22%  

3位・・・「ニューハート」 20%  

4位・・・「太陽をのみ込め」 10%  

5位・・・「オールイン運命の愛」 5%

そして、チソンくん本人は、「ボスを守れ」「ニューハート」でした。

 

次は、“あなたが選ぶベストシーン”。

1位・・・「ラストダンス~」ヒョヌが記憶を取り戻してウンスに会いに行くシーン 25%  

2位・・・「ボスを守れ」最終話 23%

3位・・・「ラストダンス~」最終話 18%  

4位・・・「ボスを守れ」8話、9話 ジホンとウンソルの手摺キスシーン 11%  

5位・・・「ニューハート」9話、10話 エイズ感染に怯える彼女にキスをするシーン 9%

チソンくん本人は、「ニューハート」のへソクとのキスシーンだそうで。

 

演じてもらいたい役”は・・・。

1位・・・悪役 21%  2位・・・ラブコメの主人公 20%  3位・・・教師役 16%  4位・・・パパ役 15%  5位・・・刑事役 10%

そして、チソンくんは、アクションと悪役だそうです。

 

フリップ、番組からのプレゼントにもありますが、字がとても可愛い・・・と田代さんたちが仰いました。

チソンくんのお母さんからの指摘で、男なんだから、堂々とした字を書かなきゃいけないと思い、マルの部分を大きく書く癖がついたそうです。

自分が女性だったら、どのドラマの役に惹かれるか?・・・という質問では、恋愛したいのも、結婚したいのも、素の自分だと言ってましたね。自分自身を愛するからこそ、俳優として自分を磨きあげる努力が出来る、だからこそ、相手として選ぶのは自分だとか。

また、この番組収録の前にコンサートとファンミをしていたチソンくん。そのコンサートで、ファンが総立ちとなった時には、本当に嬉しかったと仰ってました。困難な壁にぶつかっても、それを乗り越えて受けるファンの声援が辛く悲しい事も消してくれる・・・と。

コンサートが始まった時、

「チソンちゃん。」

と言う声が聞こえたとか。韓国語で“チャン”は最高…という意味。

だから、“チソン最高”と聞こえ、コンサートをする勇気が出たと。きっと、声をかけたファンは、日本語での意味だったと思うんですが、図らずも、チソンくんを本当の意味で応援した恰好となったようです。

 

「超ロングインタビューだね。“たっぷりチソン”って感じ。」

と、望月さんが仰ったように、とてもとても丁寧に答えて下さったチソンくん。

書ききれません。

そして、パネリストの皆さんが何度も仰っていたのが、声がステキ・・・ということ。

私もそう思います

現在、「大風水」に出演中ですね。視聴率は苦戦してるようですが、なかなか骨太の作品のようで。

日本放送が楽しみです。

この「どっぷりチソン」、見逃した方、27日(火)6:00~7:30に再放送があります。そちらでチェックしてください。

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本日のランチ♪(*^。^*)

2012-11-23 20:22:28 | 食べ物関連

今朝、偶然発見しましたよ

『本日11:00~特産自然薯とろろごはん無料 先着200名様』・・・というお知らせ

ちらっとアルフィーに話しましたら、すっかりその気に

雨だけど、きっと出足は早いと見て、10:45にその農産物直売所に

既に列ができ始めてました。

私たちは、15人目くらい

朝から雨が続いてまして、その頃には真冬のような気温

でも、11時きっかりにサービスが始まりまして、温かい…と言うよりはあっつあつのキノコ汁を一口飲むと、もうほっかほか

写真は、とろろごはんと、そのキノコ汁

テーブルと椅子も出されていたんですが、既に満席ゆえ、仕方なく買い物用カートに乗せて立ったままいただきました

私たちがそうやるのを見て、他の人たちも次々にカートを出して来てました。先駆者です、アルフィー&まぎぃ

美味しかったですよ、勿論

お昼ごはんは、これで充分でした。

ご馳走様でした。

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