TVで放送中のドラマについての検索が多数寄せられています。
私のブログは、散漫な体制をとってるので、どーしても知りたいドラマのレビューの検索が素早く出来ないと思います。
良い方法を・・・と考えてはいますが、なかなか
で、検索数の多いドラマに関して、レビュー記事をまとめようと思っています。
『レビュー索引』というカテゴリー内に、検索数の多い作品のレビュー記事を話数ごとに見る事が出来るようにします。
このカテゴリーに無い作品については、これまでと同じく『韓国ドラマのエトセトラ』のカテゴリー、或いは、ページトップの右上隅にある検索コーナーから“このブログ内で”と範囲設定して検索してみてください
ぼちぼち・・・となるので、お探しの作品が見つかるかどうか怪しいもんですが、少しずつ整えて行こうと思っていますので、宜しくお願いします
いよいよ来月2月6日、衛星劇場で1話のみ先行放送される「馬医」。
有料放送のため、視聴出来ない方もいらっしゃって、残念に思ってる方も多いでしょう。
そんな方々に朗報です。
2月11日(月)19:00~20:15 ホームドラマチャンネルで同じく1話のみ放送があります
こちらは、ケーブルの基本チャンネルの中に入ってるんじゃないでしょうか
まぁ、ケーブルのチャンネル数は、地方によってかなりの差があるとは思いますが、もしかしたら視聴可能かもしれません。
チェックしてみてください。
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前回の記事は、こちらから。
ちょっと~っ いつピダムがトンマンを助けに来るのかと待ってたのに。登場したのはラストのラストになってからだったじゃん
それだけでも、ピダム、カッコ良いわぁ
ユシンとアルチョンが武器を持って会議場に入った事で、反乱を起こしたとみなされ、ソルォンが花郎、郎徒を引き連れて逮捕にやって来ました。
ヨンチュンとソヒョンは、濡れ衣だと訴えますが、形勢不利。
でも、ヨンチュンが言ったのです。大等を捕まえるには、王様の許しが必要だ・・・と。だから、真平王の王印の押された命令書を持って来いと。
これにはソルォンも反論しようがありません。即、ミシルに報告。
ミシルは、真平王を捕らえに向かいました。
その頃、真平王は、体調を崩して床に就いていました。でも、宮中の騒々しさに気が付き、内官に報告させ、今回の騒動を知りました。
ミシルが兵を挙げたんだ・・・と察した王は、身を隠そうとしました。
その時、王印を預かったのはソファ。
これがなかったら、ミシルも勝手に命令を出せませんからね。でも兵が囲んでる王宮をどうやって抜け出そうかということになり、ソファが言ったのです。王様が囮になってくれたら・・・と。
そして、真平王と王妃が囮になり、ミシルに捕まり、その隙を見て、ソファが抜け出そうとしたんです。ところが、途中でチルスクに捕まっちゃって・・・。
結局、王印もチルスクに見つかっちゃいましたよ。
チルスク、ソファの事は気にかけてるんだけど、ミシルの命令は絶対のモノで・・・。それに逆らうなんて考えられないみたいです。一瞬、ソファを宮廷から外に逃がしてあげるのかと思いましたよ。それで、王印もトンマンの手に渡るんだ・・・ってね。
チルスク、迷うことなくミシルに王印を渡しましたよ。
それを使って、ミシルは、トンマン逮捕の命令を発令しました。今回の全ての騒動の元はトンマンで、トンマンが争乱を起こした首謀者だと決めつけたのです。
ミシルの優勢は動かしがたい状況です。
トンマンは、チュンチュと宮廷に戻りましたが、すぐに自分達の身が危ないと察し、宮廷から出ようとしました。
でも、テナムボに見つかり、連行される羽目に。
しかし、途中でチュクパンとコドの働きで逃げ出すことに成功。
その後、神殿から外に逃げられる秘密通路がある事を思い出し、神殿に向かいました。
そこでも、兵士に王女だとばれちゃって・・・。危ないところに駆け付けたのが、ピダムかと思ったらユシン。
ユシンとアルチョンは、ヨンチュンがかばってくれた事で逃げ出す事が出来ていたんですが、まず、アルチョンが犠牲になってユシンを逃がしたんです。
そして、今度は、ユシンが犠牲になってトンマンを逃がしました。
その時には、ピダムがヨムジョンと手下を連れて駆け付けてましてね。
どーにかトンマンを門の外に連れ出すことに成功。待たせてた馬でヨムジョンとチュンチュと共に逃走。
目の前で門を閉めてトンマンを逃がしたユシン。
トンマンは必死にユシンの名前を叫ぶんです。
それを見てるピダムが切なそうでした。
「お~っ双子だぁっ」
という娘の声に見てみると、上の写真の様な状態。
最近は、‘双子卵’というように、黄身が二つ入ってるものばかりのパックを売ってますが、これは普通のパック。
お久しぶりです。
おまけに、黄身が大きい
しかし・・・。
そちらに気を取られてましたが、よくよく見てみると、この納豆ご飯の量、半端無い・・・
勿論、今朝の娘の朝食です
昔から一日三食、抜かす事が出来ないタイプの娘。
今回の出産の折、帝王切開が予想される為に、二日間ほぼ絶食だったんですが、ま~苦しむ苦しむ
退院の時には、元の体重まであと3㎏という快挙だったのに、現在、それが4㎏になりそうだとか・・・おいおいです。
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前回の記事は、こちらから。
トンマンが提案した多数決の案件は、あっさりと否決。
トンマンは、がっくりしたわけじゃなく、これを提案すること自体が目的だったのです。つまり、和白会議の無意味さを他の貴族や民に知らしめるために、提案したわけです。
現に、その提案に賛同する貴族や民がいましたからね。
この事は、ミシル側も察してまして。トンマンの存在が一層目ざわりになってくるんです。
ミシルは、王になる計画を密かに進めてました。
その一歩目がトンマンを全ての政治から締め出すという法をつくるという案件を和白会議で可決させると言う事。
和白会議は、満場一致の原則は変わりありません。だから、前もって姑息な手を打ちました。
前日、ユシン父ソヒョンと、ヨンチュンをハジョンとソルォンが訪ね、一緒にお酒を飲みました。それも、そうとうな量。
おまけに、念を入れるようにお酒に薬を混ぜ、翌日起きれないようにしたんです。
そして、その隙に、臨時和白会議を開く通達をそれぞれに送りました。でも、勿論起き上がれない二人は、代理人が受け取りの印を押しました。当然、本人への連絡は遅れます。
二人が参加しないまま、和白会議は始まりました。
‘出席者’の満場一致を狙ったわけで。
本当に姑息で卑劣なやり方ですよね
で、この事は、ユシンやアルチョンたちにも伝わり、彼らはあまりにも姑息なやり方に抗議しようとするんですよ。
会議場に行くと、そこにヨンチュンとソヒョンが駆け付けていたものの、兵士たちが会議場に入らせないように邪魔してました。
それを見て、郎徒たちとともに、兵士を退け、二人を会議場に送り込みました。
ところがですよ。
ミシル側はそこまで読んでました。
兵士たちを退ける騒動の時、ユシンとアルチョン、そして、郎徒たちは刀を抜いてしまってたんですね。
で、刀を持ったまま、会議場に入ったわけです。
武器を持って入るのを禁止していた事を盾に、これを武装反乱と決めつけたミシル側。
一応、ユシンとアルチョンは、武器を置くよう郎徒に指示し、刀を地面に置いたんです。なのに、事を荒立てるために、わざとソルォンの部下を矢で射ったんです勿論、ミシルの命令でしょう。
それをきっかけに、双方一気に争いに発展。
そのさなか、これまた計画通りにセジョンの脇腹を花郎のソクプムが刺しました。そして、仲間がユシン側の誰かにやられた・・・と叫びました。
トンマンとチュンチュは、その企みを察知。急いで駆けつけましたが、一足遅かった。
セジョンが殺された・・・と叫ぶ声を耳にしたのです。
そして、その声を合図に、花郎ピルタンの父チュジンが兵を連れて宮殿に押し入ろうとしていますよ。
つまり、ミシルは、自ら反乱を起こすのではなく、反乱を鎮める目的で兵を挙げた・・・という立場をとろうと画策したんです。
ミシルは、商人のヨムジョンに命じて、この騒動の間、ピダムを都から遠ざけておくようにさせました。
ヨムジョンは、そこまでミシルがピダムにこだわる理由が分からず、ただ恐怖から命令に従いました。
ピダムにしこたまお酒を飲ませ、縄で縛ったのです。
気がついたピダムは激怒。
でも、ヨムジョンは恐れながらも、縄を解こうとはしません。ピダムの正体、ミシルとの関係等々、あまりにも謎が多かった所為です。
「王女様が危険だこの状況を打開できるのは俺しか居ない。俺が行かなきゃ」
必死になって叫ぶピダムです。
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前回の記事は、こちらから。
夜空に赤い傘が浮かび、フォンの前に落ちて来ました。
又会えると言う意味か?・・・とフォンは心躍らせるのです。
で、傘ですが・・・。特に誰かが仕組んだという事じゃなさそうです。
ヤンミョン君は、ヨヌの兄ヨムとキム・ジェウンと3人、親友の間柄の様です。だから、ヨムの妹ヨヌのことも良く知ってるわけで。
でも、親友の妹以上の想いを抱いてるようですね、既に
街中で雨が急に降りだし、ヨヌが走り出そうとした瞬間、ヤンミョン君がさっと現れてヨヌを自分の着物の袖で庇ってあげるシーン。ま~ステキ 幼い表情なんだけど、だからこそドキドキするような瞬間でした
ヨムは今度世子フォンの新しい講師となりました。
でも、フォンはこれまで気に入らない講師をことごとく辞めさせてきたというツワモノ。今度も、その手で行こうと思ってました。
ところが、いざ会ってみると、これが17歳と言う若さ。これには相当驚いたフォンです。これまでは高齢の講師ばっかりだったようで、フォンの傍若無人さに付いていけなかったんでしょうね。
で、ヨムですが。
その美貌と才能で宮中でも一目置かれてたようです。なにせ、女性ばかりか、男性までもが魅了される容姿・・・というのでね
後光が差すような姿に魅了されたのは、フォンの妹ミナも同じでしたね
ヨムが任命されたのは王成祖のお声掛かりだったようです。外戚を排除しようという成祖の意図の表れでした。
「師でありながら、友にもなる臣下、それが良い。」
そう成祖は思っていたのです。
大妃ユン氏は、成祖の考えを見越して、成り行きを危ぶんでます。彼女の周囲は外戚たちで囲まれてて、その者たちで権力を牛耳ろうとしていたわけですから。
自分の年齢に近いヨムを師としなければならないとわかり、フォンは何とも言えない苛立ちを感じました。
それで、どーにかして辞めさせようとするんですが、ヨムはヨヌの助言で切り抜けました。
「勉学に置いて警戒すべき事を申します。自分は答えを知っているという傲慢さと、自分の物差しだけで物事を判断する偏見です。傲慢と偏見が世子さまの目を閉ざしているということにお気づき下さい。目を閉ざしたままでは、いかにして民の暮らしを見つめ帝王の道を知る事ができましょうか。まずは、教えを請う姿勢を。」
その言葉を聞いて、フォンは目から鱗が落ちたような気がしたみたいです。
ヨムを師として受け入れました。
この時、部屋の外を偶然成祖が通りかかってましてね。その問答を耳にしたのです。ヨムを選んで良かったと思った表情でした。
成祖と一緒に居たユン・テヒョンは苦々しげな表情でしたが。
13歳の妹の助言で・・・とヨムから聞いたフォン。ふと、以前会った女の子の事を思い出しました。
兄が文科に首席合格…と言う話をしていたのを。
嬉しそうな表情になったフォンです。やっぱり縁があった・・・と思ったんでしょうね。
ある日、ヨヌは、使用人のソルと街に買い物に出ました。
その時、偶然ソルがユン・テヒョンの娘ポギョンとぶつかっちゃって・・・。
ポギョンの侍女が巾着を落としてしまうんです。それを、ソルの仕業だと思い込んだ侍女は、ソルをいきなり殴りつけまして。
ポギョンは一見、優しいお嬢様を装いながら、その裏では、相当意地悪な女の子でしてね。街の人の前では、ソルを庇うフリをしながら、屋敷に連れ帰って痛めつけるんですよ。
で、話を聞いたヨヌが慌てて駆け付けると、又もや自分は命令して無い・・・てな態度を取るんです。侍女が勝手に・・・なんてね。侍女はそんなポギョンの性格をよ~く分かってるようで、ポギョンの言葉通り、その場は自分の所為だとヨヌに謝りました。
ソルのことを人間扱いしないポギョンに、ヨヌは毅然とした態度で言いました。
「この使用人は売り買いする品物では無く、私の友人家族同然なんです。私は、人に貴賎は無くても人格にはあると思います。どれほどお金を失くされたか存じませんが、使用人の心の傷とは比べようもございません。」
ポギョンは理解できなかったようです。でも、ヨヌのことは生意気・・・と記憶に残ることになりました。
フォンは、授業もそこそこにヨムからヨヌの事を聞き出そうとします。
ヨヌがヨムと一緒に書を読むと聞き、フォンは驚きました。この時代、女性が漢字を読める事は珍しい事だったようです。
ヨヌから貰った手紙が又綺麗なのよ、これが
兄に助言を与えたと聞いたフォンが、妹に・・・と珍しいお菓子をプレゼントしたことがありましてね。そのお礼にヨヌがフォンに準備したものなんです。
ヤンミョン君の温室でもらった種を植えた植木鉢と、美しい色に染め上げた紙に、押し花なんぞをほどこし、達筆で書いてありました。
もうねぇ、フォン、でれ~っです。
そんな時、フォンの妹ミナに‘御学友’をつけたらどうかと言う提案がユン・テヒョンから出されました。勿論そこには自分の娘の宮廷入りを企む魂胆があったと思いますよ。
ま、ミナが侍女の言う事も聞かず、自由奔放にやっちゃってるのを成祖も気にしてましたしね。
周囲の者が、ユン・テヒョンの娘が良い・・・と言いだしたのを聞き、成祖は言いました。
「それなら、ホ・ヨンジェの娘も迎え入れてはどうかな?」
この王女の学友の人選に政治の企みがある・・・とホ・ヨンジェは心配しています。一応ヨヌに話しはしましたが、ヨヌ自身も戸惑ってます。
心配するヨンジェに、妻は言いました。
「取り越し苦労ですよ。政治とは無縁の。」
そして、昔、アリに言われた事を思い出しました。高貴な運命を背負った子だということを。
ノギョンはアリの墓を訪れていました。守ってほしいと言い残した子が誰なのか、気になっていたのです。
ノギョンは、ミナ王女のご学友を選ぶのに立ち合って貰いたいと言う大妃の要望で都に戻って来たのです。
そして、ノギョンは宮廷にやってきたヨヌと出会いました。
一瞬でヨヌを‘特別’だと感じたノギョン。ところが、その場に、今度はポギョンがやってきましてね。ポギョンを見たノギョンは、彼女もまたヨヌと同じく‘月’だと感じたようです。
今年二度目の積雪です 一度目は、この時。
朝、ゴミ出ししようと玄関を出て、びっくり
確かに天気予報で“夜のうちからもしかしたら雪が・・・”とは言ってましたが。
忘れてましてね、すっかり
「おとうさ~ん、雪だよ車、無理」
結局、早めの時間にアルフィーは歩きで駅に向かいました。遭難しなかったかしら
現在は、止んでます。
でも、凍りそうで、本日はお出かけ不可能と思われます
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まずは1話のみ。
これもまた手をつけちゃって・・・。溜まり続けては後悔する羽目になるんじゃないかと一抹の不安を覚えますが、ずーっと気になっていた作品ですので、やっぱ観ることにしました。
今は、イ・ミンジョンさんを見ると、どーしてもビョンホンssiを思い浮かべてしまいますが、ま、そこんところはしょうがないってことで。
チャン・ヒョクssi=キム・ドヒョンは、幼いころから成績が良くて、母親の自慢の息子でした。魚商をしながら、女手一つでドヒョンを育ててくれた母。
その母が亡くなったのは大学の時。残してくれたのは、500万Wだけでした。それを元手に株式投資を始め、学費も稼ぎだすほどの腕前だったようです。
ファンドマネージャーとして3年働いた後、弁護士になったのです。
話も上手く、能力もトップクラスの彼は、引く手あまたのようです。
それでも、恋人のイ・ミンジョンさん=イ・ジョンヨンとの結婚を許して貰う為に、実家の工場に日参してます。ジョンヨン父は、口ではけなしながらも、ドヒョンのことを気に入ってるようですね。
キム・ヒエさん=ユ・イネはローンアジアと言う会社の代表です。
ドヒョンも気になる人物だったようですね。彼女がゲストの講演会に出席してましたからね。
仕事に情は挟まないようですね
ドヒョンは、教授に紹介された事務所大正に面接に行きます。
代表チェ・グクファンは、ドヒョンを採用したいと思い、教授に頼んだようですね。
大正と言う会社は、一般にはあまり知られて無い会社の様ですが、在籍するパートナーの職歴が輝かしい人ばっかり。知る人ぞ知る・・・という感じでしょうか。
ドヒョンは、そんな会社が何故研修生である自分を?・・・と少々疑問に思ったようです。
おまけに、提示された条件と言うのがスゴイ。
まず、年棒は自分が決めると言うモノ。白紙の小切手に希望額を書け・・・なんてね
そして、何と言っても入社後いきなりパートナーとなる・・・というのです。大手だと7~8年かかるという地位です。
で、とどめは、交通費として渡されたのが1億Wという途方も無い金額が書かれた小切手。
元々、ドヒョンは、教授に紹介されたから一応・・・という気分で面接に来ただけでして、就職する気は無かったようなんですよ。でも、流石にその待遇には気持ちが動きましたね。
入社して、いきなり大きな執務室をもらえ、秘書も二人。・・・すごいです。
恋人のジョンヨンもまた、看護師として有能らしく、今度新設となるVIP病棟に特別に移動となりました。
ドヒョンは、就職を決め、ジョンヨンにビデオでプロポーズ。
これには、ジョンヨンの父も協力してくれていました。その日は、彼女の誕生日だったんです。
幸せ一杯の3人でした。・・・ってことはぁ、この日が幸せのピークだったってことなんでしょうねぇ
ユ・イネとチェ・グクファンは知り合いでして。ある日、チェ・グクファンがイネを訪ね、手渡したのが、ドヒョンの論文でした。
一応目を通す…的な読み方だったイネが座りなおして読むようになるくらい、興味深いモノだったようです。
ドヒョンという人物に興味が湧いた瞬間でしたね。
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ジェネオン・ユニバーサル |
前回の記事は、こちらから。
いやぁ・・・なかなかHDDが掃けませんわ 今週末はお婿さんが息子に会いに来てましてね。娘に
「今、韓国ドラマはナイよね。」
な~んて言われてしまって、視聴不可能状態
“〇△さん(お婿さんの実家)でも、韓国ドラマにハマってるらしいじゃん”
とも言えず・・・。仕方なく、消灯後、一人でこっそりと視聴してます。あぁ辛い
さて、本題です。
ジェインは、ジェミョンに宣戦布告。ジェミョンが殴られるのを見ていたイヌやイヌ母、インチョルも茫然と見つめるだけです。
インチョルは、ジェミョンの甥で一番の側近ではあるけど、考えは違うんだと察していたジェインは、インチョルに協力を求めました。でも、インチョルはまだどちらにつくかは決めて無いのです。
漁夫の利を求めようとしてるインチョルなんです。
ジェインは、オ検事の助けも借り、堂々と対決しようとしました。母ウンジュの財産と持ち分をジェインが代行出来るよう弁護士を付けてくれました。
ヨングァンは、あのハラボジがお金持ちだと知り、驚きました。
ハラボジは、ヨングァンに融資してやってもよいと言い、それなら、担保を差し出せと言いました。
ヨングァンはこういう世情に疎いんで、担保・・・と困ってしまうんです。そんな時、ヨングァンの話を聞いたグンボクがいい加減なことを言いましてね。借金を返せないと、腕とか目玉とかを取られるらしい・・・なんてね
またそれをヨングァンが真に受けるんですよ。おいおい・・・
と言うか、ハラボジの正体をグンボクに話しちゃって良いの?グンボクってスパイじゃないの
ジェインは、ヨンドに、採用試験を受けるのを辞めると言って来ました。
母親の体調が悪くて…と言われたら、どうしようもありません。ヨンドは保留と言う形にしたようですが。
その話を聞いたヨングァンは、もう一日ジェインを待ってほしいと頼みました。出社しなかったら自分も一緒に不合格となって良い・・・と。以前、ジェインがやったのと同じですね。
ジェインは自分がすべきことをする・・・とヨンドに言いました。と言うか、気持ちの向いてる方に進んでみる・・ということのようで。
復讐なんて、ジェインに似つかわしくない事を本気でやろうとしてるんですね。
で、まず、ジェミョンの家に乗り込みました。オ検事が集めてくれた弁護士3人を引き連れて。
ジェミョンの家が建ってるる土地は、ジェイン父つまりユン元会長の土地なんですってよ。いつの間にか自分の家を建てちゃって、地代もウンジュに払わずに済ませていたらしいです。
欲深いにもほどがあるよね
それをジェインは請求したわけです。
そして、住む家が決まるまで、同居する・・・と言ったのです。ジェミョンは勿論、イヌ母が意地悪するのは目に見えてるのに、敢えて飛び込んだのね。
ヨングァンは、ジェインが心配でたまらないので連絡を取ろうとしますが、ジェインは電話にも出ません。
そんな時、誰かがヨングァンの名を騙って注文を受け、それを処理しないという事件が起こりました。
勿論、課のメンバーは皆心当たりが無いと言いました。
ヨンドが出て来て、とりなし、とにかく一刻も早く注文品を納入しようとメンバーに指示。
チュ代理たちも加わって、どーにか納入完了。誰の仕業かはこの時点ではまだ分かってません。
コ課長は、このところヨングァンに立て続けに揉め事が起こるのを不審に思ってる様子です。ヨングァンは、ジェインの事が気になってるんで、自分の周辺で変な事が起こってても気にしてないようです。
ある日、ジェインは財閥の親睦会が行われる事を聞きつけました。
以前、ジェミョンが自分の存在を隠しておいてくれと言ってたのを思い出しまして、急遽パーティに参加しました。
正装したジェインは見違えるくらいに美しくてね。参加してる人たちの注目を浴びるんです。
その状態で、ジェインは名前を聞かれ、ためらう事無く答えました。
自分は亡きユン社長の一人娘だと。
ジェインが行方不明だということは、参加者のほとんどが知ってる事でしたから、皆ざわつきます。
そこで、取り繕う様にジェミョンが、ずっと探し続けていたが、最近ようやく見つける事ができた・・・なんて言うんですよ。
「喜ばしい事だ。」
と言うジェミョンに、ジェインは
「本心ですか?」
などと、喧嘩をふっ懸けるような言い方をしました。
二人の険悪な様子に、周囲の人たちはジェミョンに対して、疑いの気持ちを持ったようです。離れて行きました。
そんなジェインの様子を見ていたイヌ。ジェインが痛ましく見えたんでしょう。
「俺は何を手伝えばいい?」
と言ったのです。
いくら考えても、ジェインから離れることなんてできそうにないと分かったみたいです。だから、味方になってこの件を早く片付けたい・・・そう言うのです。
「じゃぁ、両親の前で私の味方になって父親に一撃を加えられる?」
そうジェインが挑発するように言いました。
「両親の前でお前の味方になって父に一撃を加えるのを証明してやる。だから避けるな。」
そう言って、イヌはジェインにkissしたのです。
ジェミョン夫婦が見てる前で。
それを見たのはジェミョンたちだけじゃなく、丁度駆け付けたヨングァンも・・・です。
ヨングァンは、ジェインが手に入れた母の店の登記簿を返すために探していたんです。
「チーム長に言った“やるべきこと”がこれか?」
そう言って、ヨングァンはジェインの手に書類を握らせ、ふらっと出て行きました。
ヨングァンはその足でハラボジのところに行きました。
なんとしても融資を受けたいと思ったからです。
ヨングァンの気持ちを聞いたハラボジは、人生を担保にするなら、貸してやる・・・と言いました。
年に数度、‘どっぷり衛星劇場’として田代親世さんと高橋尚子さんの二人の乙女が、きゃぴきゃぴと作品を紹介してくれるこの番組。
なんと、次回2月26日(火)22:30~23:00の30分、「馬医」日本初放送を記念してのドラマの魅力をどっぷりと語ってくれるそうです
毎回、とても参考になるお話、撮影や取材の裏話等が聞けるので、とっても楽しい番組なんです。
スンウくんのドラマ初出演という注目大な要素もありますから、ま~どんなスンウくん話が聞けるかと、今から楽しみです
もち、即録画予約しましたよ
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前回の記事は、こちらから。
チュンチュは、自分の才智を過信し、ミシルを小さく見てました。
だから、ミシル自ら王になろうとするなんて頭の片隅にも思い浮かばなかったんですね。あ、そうそう、ミシルは真骨ではなく、単に貴族なんですね。私の誤解でした。
ミシルは、女性であることも、王族じゃないことも、王になるには全く関係ないと言う事をトンマンとチュンチュの言葉で気付いてしまったんですよ。
流石に、セジョンとハジョンはかなり驚いてましたが、ソルォンはミシルを信じてましたし、思いを同じくしようと言う意識が常にあったので、それほどには驚かなかったようです。
ミシルの力を認めるトンマンに、チュンチュは、それなら、ミシルに譲ってしまえば良い・・・なんて言いました。
でも、トンマンは、
「ミシルは有能だが、新羅の発展には毒だ。」
と言い切りました。ミシルは、貴族という自分自身の基盤を無視できないからだ・・・と。
「しかし、私が王になれば、民という基盤をもっと大きく出来る。」
と言うのです。自分とチュンチュの王室の勢力、ユシンの伽耶の勢力、アルチョンの豪族勢力が一致団結しなければならない・・・と。
チュンチュは、やっとトンマンの事を理解出来たようですね。
ミシルの側では、ミシルを王にするための作戦が話し合われました。
あれこれと策が出たものの、正攻法が一番良いだろうと言う事になり、和白会議を利用することに。
トンマンは、ずっとユシンと準備して来た租税改革を提案しました。勿論、貴族の反対に会うのは目に見えてます。
しかし、内容は、富裕層に厳しく、貧しい者たちには軽く・・・という方針でしてね。
貴族の中でも税が増えるモノと減るモノとが出てきた事で、貴族も一枚岩じゃなくなって来たのです。トンマンの狙いは、そこでした。
ミシルを支える貴族を分裂させようとしたんです。ミシルを支える貴族は殆どが富裕層です。
その他の貴族の中には、この改革で税が減るものが多いので、その案を会議で可決してほしいわけです。
セジョンやハジョンは焦りました。
一方、チュンチュは、まだトンマンかミシルか決めかねてるんですよ。で、ミシルに会いに行ったんです。
ところが、ミシルにとってチュンチュなんぞ、赤子の手をひねる位にたやすい相手なんですね。
「祖父の真智王や父のヨンス、そして、母のチョンミョンも私が殺した。」
愕然としますわな。
チュンチュはトンマンと共にミシルに立ち向かう事を決めました。
和白会議が開催されました。
トンマンは、この会議をたくさんの貴族や民に公開することで、誰が改革案に反対したか・・・ということを明らかにしようとしました。反対者は批判をうけるでしょうからね。
ところが、ミシル達は、会議の前に貴族たちに根回しをしてまして。採決をとってみると、反対すると思われていたセジョンたちは、皆賛成。一人の貴族だけが反対票を投じたのです。
これで、セジョンたちは批判を受けることなく、トンマンが提案した税の改革案は否決されてしまったのです。
この和白会議は、全会一致の決まりがあったんです。一人でも反対者があったら、それは否決・・・となるわけですよ。
トンマンは、悔しそうにミシルを見ました。
ミシルは、まだまだだな・・・てな感じでトンマンを見つめました。
でもね、ここでトンマンが立ちあがりました。別の事を提案したのです。
一事不再理の決まりもあるとかで、税制の件はもう採決することは出来ませんから。
トンマンが提案したのは、和白会議も多数決にするということ。他の件では、既に多数決が取り入れられてます。しかし、和白会議だけが全会一致となっているのはオカシイ・・・と言ったのです。
これに、参加してる貴族以外の人からも、賛成の手が挙がりました。
ミシルのあの表情は、いったい何を意味してるのでしょう。