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前回の記事は、こちらから。
ソンジュがドンスと別れない限り、いや、正確に言うと、ヒョンチョルと結婚しない限り、ソンジュ父のドンス一家への嫌がらせは続くと言う事なんです。
ソンジュは、別れるだけで良いと思ってましたが、そうじゃなくて、結婚しなければ・・・という事なんです。
それは、どーしても受け入れられません。
でも、父とヒョンチョルはどんどん計画を進めています。
これには、ヒョンチョル母も心配しているのです。いつもの息子の態度とは違うからねぇ。
ソンジュ父は、クラブの店長に、ピルドゥの元へ、慰謝料や見舞金と称して、大金を持って行かせました。
それで、ドンス父ピルドゥも、屋台を壊したのが、ソンジュ父だと知るのです。
でも、息子の想いを知ってますから、そんな大金を受け取るわけにはいきません。直接返そうと、会社を訪ね、ソンジュ父と出会うのです。そして、それが親友だと思ってきたマンボクだと知るんですよ
これで、ドンス父も、ソンジュ父がマンボク=イ・デヤンだと知り、当然ドンスも知る事になりました。
また、それはソンジュの耳にも入りましたよ。
これで、もっとややこしくなりました・・・
ここで一つ判った事が。
昔、ドンス父の会社からお金を持ち逃げしたのは、ソンジュ父とハ船長だ…と知ってるのは、当人だけなんですね。
ドンス父は、ハ船長だけだと思ってるし、ソンジュ母も、そう思ってるようだし・・・。
自分の身を守るために、ハ船長は、ソンジュ父との会話をこっそり録音してましたね。証拠として、持っておくつもりなんでしょう。
それに、ヒョンチョルも、ソンジュ父の事を何やら疑わしいと思ってるようで、大きな仕事の詰めを、先延ばししてますようで。
これには、薄々ソンジュ父も感づいてるみたい。
あ~、この二人、どちらも腹の探り合いって感じがして、悲しいねぇ・・・
強引に結婚を進めてるソンジュ父は、勝手に結婚式の招待状も作っちゃいました。
それを、両家の母に渡して、郵送するよう、言うのですが・・・。
ヒョンチョル母も、心配でならないわけです。このまま結婚式を決めて、当日、ソンジュはちゃんと式場に来るのか・・・とね。息子は、そう言い切ってるけど・・・。
で、ソンジュ母を呼び出して、そこを聞いてました。
ここにきて、もう、誤魔化しようが無いと、ソンジュ母も、娘には結婚する気は無いと,夫とヒョンチョルが勝手に進めてるだけなんだと話しました。
ショックですわなぁ、ヒョンチョル母。想像はしていたでしょうが。
ソンジュは、家に監禁されちゃいました。
外には、屈強な兄ぃさんが詰めてて、外出できる状況じゃありません。携帯も壊され、財布もカードも取り上げられました。
ソンジュと連絡がつかない事を心配してドンスが家の前まで来た時、ソンジュ妹とばったり。
そこで、ソンジュが置かれてる立場を聞かされるのです。
あいゃぁ~っ
門を挟んでの切ない逢瀬は、まさに”現代版 ロミオ&ジュリエット”ですかね
ドンスのひじきの事業の方は、投資者がヒョンチョルの部下しかいないようで。
機械も出来上がってるのですが、残金の5000万Wを出すのをヒョンチョルが伸ばしてるので、引き取ることが出来ません。
そうしておいて、ヒョンチョルは、機械を作った工場の責任者に会ってます。
もし、お金の支払いが出来なかったら、その時は、当方が、5倍の金額で、その機械を買い取る・・・と。
功を横取りしようとしてるんですよ
ヒョンチョルが間違った道を行こうとしてるよ~っ