初めて、ドンウォンくんの入隊後の姿がされました
現在、訓練1週目を終え、小隊長訓練兵に選ばれ、小隊統率や訓練兵の不便事項を伝達する役割を与えられているそうです。
眼鏡をかけてるし、ヘルメット姿なので、すぐには見分けられませんでしたね。
こんな感じ
頑張れ・・・としか言えません。
初めて、ドンウォンくんの入隊後の姿がされました
現在、訓練1週目を終え、小隊長訓練兵に選ばれ、小隊統率や訓練兵の不便事項を伝達する役割を与えられているそうです。
眼鏡をかけてるし、ヘルメット姿なので、すぐには見分けられませんでしたね。
こんな感じ
頑張れ・・・としか言えません。
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個人の趣向 韓国ドラマOST (MBC)(韓国盤) |
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前回の記事は、こちらから。
いやぁ・・・、なんて図々しいイニなんざんしょ
「行くところが無いって知ってるでしょ」
…と来た。そりゃぁ、この家に10年もケインと住んでいたわけですから、結婚が白紙に戻ったら行くあてはありませんわなぁ
でも、それで出戻ってくるかぁっ恋人を奪った友人のところに。
それまでの友達関係は何だったのと、ケインじゃなくても聞きたいわ
ケインは、怒りに震えながら、イニを拒否。
おまけに、その時、ジノが現れたもんだから、同居がばれちゃった。
でも、男のジノを住まわせる理由を
「彼はゲイだから。」
と言っちゃいまして。それを聞いたジノは、いくら誤解だと言おうとしても、ケインは信じません。
なので、ジノはサンゴジェを出て行くことを決意したんです。
ところが、彼に出て行かれたんじゃぁ、借金の返済目途が立ちません。
借金を踏み倒して行方不明のウォノは、他にも借金してるようで、実家の祖母のところに督促状が届いてる始末。
その事情を知ったケインは、ウォノに返済を迫る事は出来なくなりましたよ。この辺りが、人を信じやすく情に脆いケインなんですねぇ。
一旦出て行ったジノですが、仕事上、ケインと同居する事が有利になるとふんで、我慢することにして、帰って来ました。
個人的な事には口を挟まない、特に“ゲイ”なんて事を絶対に口に出さない・・・という約束で。
なのに、ケイン。またまた人前で彼の事を“ゲイ”だなんて言っちゃいましたよーっ
いくら酔っ払っていたとはいえ、そこには偶然例の美術館の館長が居合わせて、その台詞を聞かれちゃってますしーっ
ジノは、怒って、寝込んだケインを置き去りにしかけますが、やっぱり放っておけず、おんぶして連れ帰るんです。
いつの間にか、ケインのペースに巻き込まれちゃってます。
汚ない家を掃除するのだって、最初はケインにさせていたけど、結局はジノがする羽目になっていたし。
この時だって、焼き肉を奢る…と言ったくせに、お財布の中にお金が無くて、ジノが払ったし・・・。
ジノがゲイだと思い込んでいるから、ケインは女友達の様に何でも話せるようですね。
ジノは、特に訂正もせず、誤解されたまんまにしてます。
ある晩、別れたはずのチャンリョルが酔ってケインを呼び出そうとします。
「行く方に1票。」
ジノは、ケインに言います。
「絶対に行かない。」
そう言い張っていたケインですが、結局随分時間が経った後で、玄関に出るんです。
それを見かけたジノ。ちょっと複雑そうな表情でした。でも、まだそれは愛情と言うより、憐れみの感情が殆どだったように見えましたね。
チャンリョルは、その日、雨の中を傘もささずに仕事探しをしているケインを見かけたんですね。
以前、彼女の事を
「愛してなかった。君は、雨に打たれた子犬のようだった。愛と言うより、同情だった。」
と言っていたチャンリョル。彼女の濡れそぼった姿に、その同情心が罪悪感と共に湧き上がってきたようです。
何故イニを選んだのかと聞かれたチャンリョルは、彼女が全てを捧げてくれたから…と言いましたよ
つまり、ケインは大人の女性ではなくて、少女のようだったから・・・そういう事なんですよ。
それじゃぁ、自分のあの想いは何だったのか・・・。ショックを受けたケインです。
なのに、家に戻ったら、ジノから皮肉を言われるんです。
我慢できなくなってジノの前で泣きだしたケイン。
そのままやけ酒を飲んじゃいましたよ。
で、例のごとく、またもや悪酔いしてジノに詰め寄ってました。
「別れた事を後悔させてやれば良い。」
そうジノから言われたケインは、
「じゃぁ、あなたが私を女にして。」
なんて、紛らわしい言い方で詰め寄っちゃったんですよ。
そこでつづく・・・。
美術館の館長さんは、すっごい大人で冷静で実直な感じの方です。
ジノの才能を買ってるみたいです。
チャンリョルの父がいつものように、コンペで優遇してもらおうと絵画を賄賂として持ち込もうとしましたが、きっぱりと拒否してましたし。
この方、何か因縁があるんでしょうか?ジノと・・・。
イニは、チャンリョルからジノに目標を切り替えたように見えますし。
ジノの母親に気に入られてるへミという女の子は、ジノの婚約者気取りだし・・・。
ジノ、モテまくりです
ところで、ケインを見ていると「ホタルノヒカリ」の綾瀬はるかさんを思い出してしまうんですけど…私。
どーどすやろ
久しぶりに、ホント久しぶりに家族4人が揃いました。
あ・・・いえ、娘とボンが揃って帰省しましたのでね 義父母はショートですし。
娘が先日、2泊3日で韓国に行って来ましてね。そのお土産を持ってくると言うので。
その時、弟のボンにも声をかけたらしいんです。意外にも素直に姉の言う事を聞いて、帰ってまいりましたよ。
ところがね、やらかしてくれましたよ、またも・・・
ボンが、寝過ごしちゃって、最寄駅で降りられなくて、3駅先まで行っちゃったんですよ
で、またも遭難者ボンの救出に親子三人で行きましたよ
ぽっつ~ん・・・と、寂しい駅に一人立つボン。なんか、高校時代と全く変わらない事をしてくれますわ
夕方には義父母が帰ってくる予定だったので、あまり時間が無いと言うのに・・・。
だから、迎えに行く時に見かけたイタリアンのお店にそのまま直行。ランチメニューをいただいてきました
まず、前菜は、こちら左が、私と娘が頼んだ“シェフのおまかせ5点盛り”。右がアルフィーとボンの“生ハムとトマト乗せトースト”。
そして、メインのパスタは4者4様で、こちら
〆のデザートは、こちら
このお店、以前、家から近いところにあったんですが、人気店になったみたいで、郊外にお引っ越ししてましてね。
変わらない人気を誇っているとか。
でもね、私の率直な意見を言いますと。
このメニューで1680円は高いアンド、パスタは数種類選べるんだけど、どれもがトマトベースの味なのはいただけない。
食器にも凝ってるし、お店の内装も綺麗。女性向けの素敵なお店なんだけど、味的にはまぎぃ家御用達の他店の方が優れてると思うんです。だって、パスタの途中で飽きて来たんですもん。不味くはないですよ、勿論。
量的には、たっぷりありました。
実は、以前のお店に2度ほど行ったんですが、そのたびに、
「このお店は、何度も来たいとは思わないね」。
という評価を下していたんです。
申し訳ないけど、やっぱり同じ評価をするしかなかったです。
毎回、美味しいお店に当たるとは言えないですね。残念です。
先日の、記事の追記をここに挙げておきます。
コメント欄に、病名等の誤解が・・・というご指摘がありました。
私のチェックが足りず、また、中途半端な記事の紹介で、混乱させたり、不愉快な思いをされた方もいらっしゃると思います。
申し訳ございませんでした。
で、ネットをチェックしましたら、この記事の後に、へジンくん本人のインタビューや代理人の方の話等が出たようで。
それによりますと・・・。
まず、時系列で流れを追ってみますと。
2002年 肺疾患で再検査判定を受ける
2003年6月 慶北病院でうつ病と対人忌避症の治療を受ける
2003年7月23日 診断書提出後、兵務庁で最終審査
2004年4月 ソウル兵務庁で兵役免除処分を受ける
2005年11月まで 上記の治療を継続
また、へジンくん本人は、こういう事実に対して、故意性があると疑われ、韓国人男性としての義務である兵役を故意に忌避したかのように疑われるのは、本当に悔しいと思っているという事をお知らせします。
そして、今すぐではないが、自分自身が再捜査を要請し、それによって正確な事実を明らかにした上で、正式な手続きを踏んでもう一度身体検査を受けて入隊するだろうと。
私たちが考えている以上に、韓国人男性にとって兵役が免除になったと言う事は恥ずかしいようです。またそれがうつ病と言う病歴の為だと言う事は、本人にとって消し去ってしまいたい過去だと言う事も。
ファンとしては、へジンくんの言う事に耳を傾け、余計な雑音には惑わされないようにしたいものです。
義父母がショートの時は、外食が多くなる私達夫婦。
昨晩も、行ってまいりました、中華屋さんに。以前記事にアップしたご近所のお店です。
初めて夜に行ってきました。中華って言うと、本格的なメニューはすっごいお高いイメージが強くて、夜はひるむんですが、このお店には、夜定食・・・という庶民に心強いモノがあります。
値段は1000円。
ランチメニューより、種類が多くて、選ぶのも楽しいです。
で、私たちが選んだのはこれら
左は、アルフィーの“マーボ茄子定食”。右は、私の“スルメイカと野菜のピリ辛炒め定食”。
一口は
“あれあんまり辛くない。”
と思ったんですが、食べ進むうちに、徐々に辛さが増して来ましてね。
最後には、丁度良い辛さになってました。
量的にも、た~っぷり
ご飯は炊きたて
満足、満足
これ、おそらく「人生は美しい」の日本版タイトルですよね・・・。
1月以降にKNTVで、放送予定だそうです。
ソン・チャンウィ氏が、お初の同性愛の役に挑戦した作品です。
観たいような、観たくないような・・・。
しかし
それ以前に、契約してないし
知りませんでしたよ・・・
こんな疑惑が取りざたされていたなんて。
>統合失調症を理由に兵役を免除されて論争になっている俳優パク・ヘジンが、警察の再捜査を受けることになった。(innolife記事より)
そういえば、数ヶ月前から、“パク・へジン 兵役”という検索でこちらに来られてる方が居る事は判ってましたが。
それは、単に年齢的にこれから何時頃入隊するのか・・・という意味にとらえてましたよ。
でも、記事によると、数年前に“統合失調症”の診断で、兵役が免除されていたようですね。
> 警察はパク・ヘジンが統合失調症の症状で、大邱のある病院で治療を受けて2004年に兵役免除を受けた過程で疑惑があるという機密情報を入手して、内密調査を始めたが控訴時効になったので10月に捜査を終了させた。
しかし警察は、インターネットでパク・ヘジンの兵役免除に関する疑惑が広がりながら、真実を明らかにして欲しいという兵務庁の要請を受けて捜査を再開することにした。 (innolife記事より)
そうすると、これからの活動は、なかなか難しくなりますよね。
それに、疑惑が証明されて事実だと認定されれば、それ以後すぐにでも入隊…と言う事になるかもしれません。
以前、兵役免除の疑惑が起こった時も、そういう流れでしたよね。
心配です。
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韓流ぴあ 2010年 12/31号 [雑誌] |
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やっと購入
さっきまで、じっくり読んでいました。
あ・・・、今日はショートスティで義父母がお泊り。
よって、余裕をぶっこいてます
チソンくんの記事に読みふけり。
パク・へジンくんの久しぶりの話題に、ほっほ~っ・・・となり。だって、へジンくん、今度日本で歌手デビューするんですってよ
びっくりですよ
チャン・グンソクくんとムン・グニョンさんの「メリーは外泊中」の話題にもほくほく
で、上の写真は、ヒョンビン氏とハ・ジウォンさん共演の「シークレット・ガーデン」。これも、注目してるんです 日本での放送が待たれます
まだ、隅々までは読んでないので、これからしばらくは楽しめそうです。
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天使の誘惑 DVD-BOX1 |
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東宝 |
これも溜め込んでます・・・
やっと5話まで視聴出来ました。
何時でも観る事が出来る…と思うと、ついつい新しい作品に目が行っちゃうんです。浮気性なまぎぃゆえ
前回の記事は、こちらから。
交通事故で瀕死の重傷を負ったヒョヌ。
でも、なんとか命はとりとめ、その後も、意識が戻りそうになり、アランを慌てさせたりします。
事故の現場から逃げ出したアランは、あくまでも無関係を装ってますからね。彼女が事故当日の夜外出したんじゃないかと疑いを持ったヒョヌ弟にも、しらを切ってますし。
でも、これからも、そういう危険は充分予想できるので、別荘にヒョヌを移しました。治療を受けさせない為です。
で、そこに看護師として派遣されたのがジェヒ=ホン・スヒョンさん。
彼女は、ヒョヌがあしながおじさんとして援助していた孤児院出身で、ヒョヌの事をずっと慕ってきたのです。いくら勤務先の医者がジュスンで、彼から借金してるとはいえ、ヒョヌを放っておく事は出来ません。
献身的に看護するんです。
そのうちに、ジュスンとアランが不倫状態にあると言う事や、彼らが故意にヒョヌの治療をしないで居る事も知ります。
そして、ジェヒの看護の賜物か、或いはヒョヌの生きようとする意志の強さの所為か、彼は意識を取り戻します。
でも、それがばれると危険だと言う事も会って、ジェヒとの間だけの秘密とします。
地下のトレーニング設備を使って、リハビリを秘密に行うのです。
その間、アランは着々とヒョヌ父の財産やらお店の権利とかを自分のモノにしようと画策してます。
でもねぇ、見てるとなんだかとっても雑なんですよ、計画的にやってるにしては・・・。
大声で相談したり、すぐばれるような嘘で取り繕ったり…。
特に、アランの言動は、なんか行き当たりばったりって感じがしますよ、私には。
あれじゃぁ、ばれない方がオカシイ。
それに、目覚めたヒョヌだって、あんなに堂々と出歩いてちゃ見つからないわきゃぁない。
弟に連絡を取りたいなら、携帯に連絡すれば済む事じゃん いちいち弟のお店に出向く事無いし。
そんな時、アランが妊娠していることがわかります。
ヒョヌの家族は大喜び。
でも、アランはそれを自分に有利なアイテムの一つとして使った後は、堕胎するつもりです。
それを聞いたヒョヌは、余計にアランとジュスンへの復讐を誓うんです。
で、とうとうヒョヌが目覚めてる事をアランとジュスンが知っちゃいます。
だから、家族に事実がばれてしまう事を恐れたアランは、彼を治療するという理由でアメリカに連れて行こうとするんです。ま、これはそう言って何処か見つからないところに移らせ、始末しようとしたんでしょうね。
でも、それだけは反対・・・と、ヒョヌ母が言い、アランをヒョヌの看護から手を引かせ、自宅に連れ帰ると宣言。
それに焦ったアランは、別荘に火をつけるんですよ
あいやぁ~っ
なんて大胆な
なんかねぇ、イ・ソヨンさんの目を向いた表情が、なんとも引いちゃうまぎぃです。
で、取る行動が計画性もなんもあったもんじゃないって感じのものばかり。
その上、二人きりになると、強ーい磁石が引きあう様に、はたまた体操の様にべったりとくっついちゃうアラン&ジュスンの姿も、何か違和感って言うか情緒の欠片も感じないんですよ
二人のラブシーンを見てると、「天国の階段」の後半、ジウさんとサンウ氏が駅のホームで久しぶりに出会ってぐわっと抱き合うあのシーン(・・・済みません、オタクな内容で)で、体操競技の様に感じたのを思い出しますよ。
希望を言わせてもらうなら、もっと情緒的なシーンにしてほしいです
・・・と文句を言いながらも、継続視聴する気になってるまぎぃです
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2話までです。
ソン・イェジンさんとイ・ミンホくん主演のラブコメ
笑わせてもらいましたよ
特に、ミンホくんがゲイだと疑われる事になるエピソードの数々で・・・
イェジンさん=パク・ケインは家具デザイナー。有名な建築家の父親を持ち、彼が設計し建築した“サンゴジェ”という伝統的な家屋に一人で住んでいます。
この家も、作品の重要なアイテムになりそうです。
人を信じやすく、騙されやすい性格です。
現に今も、恋人だと思ってきたチャンリョル=キム・ジソク氏と10年来の友人であるイニ=ワン・ジへさんに裏切られているのに、気が付きません。
チャンリョルは、ケインに別れを告げようとしているのに、それをプロポーズだと勘違いしちゃったり・・・。
同じ家具デザイナーの友人であるウォノ=ポン・テギュ氏に、家を担保に大金を借りられちゃって、借金のカタに差し押さえされそうになってるし・・・。
チャンリョルとイニの結婚式が明日だと言うのに、まだチャンリョルはケインにその事実を話せないでいます。
イニは、チャンリョルに任せてはいるものの、いつまでたってもしっかり話さない優柔不断な彼に苛ついてもいます。
で、別れよう・・・という一言だけは言えたけど、肝心な結婚式の日と相手がイニだと言う事も話せないまま、当日になってしまいました。
当然知らないまま、ケインは結婚式に行きましたよ。
そこで目にしたのは、恋人と親友の晴れ姿。
ショックですわなぁ・・・
思わず、バージンロードに上がっちゃって・・・。
結局、その式はめちゃくちゃになってしまい、チャンリョルとイニ結婚は白紙に戻っちゃいましたよ
イ・ミンホくん=チョン・ジノは、建築家。
若いしハンサムだし、どうも、家柄も良さそう・・・。ってか、元は良かったけど、父親の死の後(・・・多分)、チャンリョルの父にその座を奪われた雰囲気。その時に出て来た豪邸ですが、あれは「家門の栄光」でパク・シフ氏一家が住んでいた家ですよね?
でも、ちゃんと建築事務所をやってます。
正々堂々とコンペに出品したりしてるのに、裏から手をまわしたチャンリョルに仕事を奪われたりして、かなり彼らには恨みを持ってる様子です。
ある日、偶然タクシーの奪い合いで出会ったジノとケイン。
それ以後も、時々会うんですが、それが、なんともお互い誤解されかねないシチュエーションばかり。
どちらも酔っ払って入っちゃったモーテルの隣部屋どうしだったり・・・。
その時の連れが、ジノの場合は後輩の男性だったことから、彼がゲイだとケインは思っちゃうわけです。まぁ、ジノは、ケインの親友のヨンソンにも、エレベーターの中で、それと誤解されるような行動を見られちゃってますからね。ケインとヨンソンの推察が一致したわけですわ、彼はゲイだと。この時のシーンが、まぎぃ的には大ウケ
ところで、ジノは、次に、美術館の仕事を得ようとしました。
で、美術館の責任者の情報を集めている時、彼が“サンゴジェ”という建物に興味を持っている事をキャッチ。
その建物を調べていると、それを建築した教授の一人娘がケインだと言う事を知るんです。
おまけに、現在、借金で悩んでいると言う事も・・・。
そこに要領よく付け込んで、ジノはケインの家サンゴジェに同居することにしたんです。家賃を借金の返済に充てられる・・・とか言ってね。
そして、同居が始まりました。
ところが、その初日に、なんと、以前同居していたイニが出戻って来ちゃいましたよ、図々しくも
チャンリョルの秘書だか何だかに、「美男ですね」のパパラッチカメラマンのアジョッシー。
ケインの親友で子持ち主婦のヨンインには、主人公の親友役でよ~く見かけるチョ・ウジンさん。彼女は「9回裏2アウト」でも親友役、「突然妻が~」では妹役。懐かしいところでは「フー・アー・ユー?」でもナヨンさんの親友役として出てました。私、彼女の自然な演技が好きです。
ミンホくんは、どうしても「花男」のイメージが強くって、今回の大人の男性役というのが、最初は無理があるように見えましたが、そのうち見慣れてくるでしょう。
イェジンさんは、かなりの壊れたキャラです。でもまぁ、可愛いから許せますな。
楽しく観る事が出来そうです
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韓流ぴあ 2010年 12/31号 [雑誌] |
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ぴあ |
書店で、通りがかった時、チソンくんのアップの顔に目がとまり、ぱらぱら立ち読み
この冊子では、「鉄の王キムスロ」に関するインタビュー記事でしたが、現在まぎぃの頭の中には、「太陽をのみ込め」のジョンウがしっかりと刻み込まれてまして・・・
この表紙の笑顔は「ニューハート」のチソンくんのように見えます。
その他にも、パク・へジンくんの近況やら、コ・スくんの情報とか、盛りだくさんだったので、今回は買うか・・・と思っていたのに、アルフィーが
「そろそろ行くよ。」
と急かすので、ついついそのまま出てきちゃいましたよ。
明日にでも買ってこよ~っと
観たらハマる!最新時代劇
・名家<ミョンガ>
俳優“今コレ”!チョン・ギョンホ特集
・幻の王女チャミョンゴ
今月のイチオシ!
・ドラゴン桜<韓国版>
韓流通信だけのスペシャルコンテンツ
・チュノ~推奴~Navi Vol.5
・ZE:A Times Vol.4
・トキメキ☆成均館スキャンダルかわら版Vol.3
・Love韓流TSUTAYA×韓ラブ
・パスタ~恋が出来るまで~を観る前に
ちょいと出遅れましたが、今日やっといただいてきました
残り半分くらいになってましたよ。危ない危ない・・・
その他レンタル情報は・・・。
・「チョルラの詩」・・・12/3レンタル開始
・「風吹く良き日」・・・11/26レンタル開始
・「あなた、笑って」・・・12/3レンタル開始 チョン・ギョンホ氏、イ・ミンジョン主演
・「初恋」・・・12/2レンタル開始 キム・ジェウォンくん主演 日本未放送作品
ま、これらは、ほんの一部。
私の注目作品のみの紹介です。
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シンデレラのお姉さん DVD-BOX ? |
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ポニーキャニオン |
前回の記事は、こちらから。
ギフンは、ウンジョをすっごい田舎に連れて行きます。
そこで、タイムスリップごっこ…と言う感じの遊びをします。
出会った時から現在まで。8年前、ギフンが居なくならなかったら・・・、あのままウンジョの傍に居たら…と言う設定で。
とても普通の恋人同士になれたはず。きっと、ウンジョの頑なさも、ほぐれてて、冗談を言いあいながら、ふざけながらの素敵な時間を過ごす事が出来てる・・・。
そんな幸せな想像が膨らみます。
でも、ウンジョがガソリンを入れたポリバケツを返しに行ってる間に、ギフンは居なくなってしまうのです。
贈賄の証拠資料を持って、ホン酒家の父と兄とを訪ねていました。
デソン都家から手を引く事を公表しない条件として挙げました。
明日の午前中まで待つと言って。
しかーし
その間に、例の資料を渡してくれた元本部長が検察に告発していたんです
で、ギフン兄と父は連行されて行きました。
「待っています。一緒に暮らしましょう。」
そうギフンは父に言うのですが・・・。
流石にショックを受けたギフン。
昔、亡きデソンがギフンを初めて連れて来た時、ヒョソンに言ったそうです。
「彼は、強そうに見えて、本当は脆いガラスのようだ。」
・・・と。
子供のように泣く姿は、本当にそうでしたね。
この姿を見て、ウンジョは言うんです。
「以前、父が私に“頼って良いんだよ”と言ってくれたように、今は、私に頼って。」
そして、初めて、気持ちに正直になってギフンを抱きしめてあげるのです。この林の中でのシーンは綺麗でしたね。
何も知らないヒョソンに、全てを話す…と言うギフン。
でも、その時間はありませんでした。デソン都家に戻った時、彼を待っていたのは、検察でした。
そのまま連行されて行くギフン。彼の代わりに、ヒョソンに全ての事実を話してくれ・・・と、ウンジョに言い置いて。
ウンジョから事実を聞かされたヒョソンは、最初、信じようとはしませんでしたが、結局、信じざるを得ない状況になります。そして、彼女が思ったのは、ギフンが可哀想だと言うこと。彼を抱きしめてあげたい・・・ということ。
それを聞いたウンジョは、ギフンから離れようと思ったようです。
自分は、ヒョソンから何もかも奪ってしまった。だから、ギフンだけはヒョソンの傍に居て貰いたいと思ったようですが・・・。
えーっ・・・ですよ。ギフンにしてみれば。
やっと気持ちが通い合ったと思ってるのに。検察から釈放されて、一番会いたいのはウンジョなのに。
ところで、ジョンウは、こちらもやっとウンジョに気持ちを打ち明けました。
彼女は、ずっと、弟としてしか見ていなかったけど、彼は生涯ウンジョ一人だけ・・・と思っています。
そこまでの感情って、ホントすごいよね
ウンジョの気持ちがギフンに行ってるのは、重々承知の上で、彼女が呼んだら何時でも駆けつける…と言うのですから。
カッコよくなっただけに、惜しいっ
ギフンより、ずっと体力的にも気力的にもたくましいしね
でも、ウンジョの元を離れて行きました
ウンジョが居なくなって数ヶ月。ギフンとヒョソンは、必死で彼女を探していました。
で、ある研究室で発見
めでたし、めでたし
この作品、ちょっと今まで観た作品の中では、異彩を放っていたと思いました。きっと、賛否両論ある作品だと思います。
なにせ、二人のヒロインの性格設定が、かなり特色あるものですし。
そして、表舞台からは姿を消したデソン=キム・ガプス氏が、最後の最後まで重要な存在だったと言う事も。
ラストシーン、ウンジョとヒョソンが初めて温かく抱き合うのを、デソンがもっと大きな腕で抱きしめている…と言う図。
あれ、私、ちょっと怖かったです
だって、写し方が、手の上に、別の誰かの手が重なり・・・というものだったでしょ。ホラー映画のように観えちゃってね
まぁ、判ってしまえば、涙ものだったんですが
それから、ウンジョとギフンの関係なんですけどね、お互いを心底想っているのに、あそこまで拒否し合うのは何故・・・という思いが付きまといましてね。拒否する理由が薄いって言うか・・・。そういう意味で、かなり、まどろっこしかったですね。
しかめっ面が多かったムン・グニョンさん。現在放送中の「メリーは外泊中」では、180度違う姿のようですね
その作品も、見てみたいです。
確か、DATVで放送が始まるんですよね?
我が家で見ることのできる局での放送を待ち望んでいるまぎぃです。
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テレシネマ7 DVD-BOX |
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東宝 |
東方神起のジェジュンとハン・ヒョジュさん主演の作品。北川悦吏子さん脚本です。
判りやすい内容で、まぎぃ的には好きな部類です。みーはーですから・・・
広い野原の真ん中に、赤いポストが一つ。
亡くなった人への手紙を投函するポストです。
その手紙を回収しているのがジェジュン。
ある日、そこに手紙を投函しに来たヒョジュさんと出会います。
「天国の郵便配達人だ。」
と、彼は正直に言うのですが、
「足もあるし・・・。」
と、彼女は童話の話だとあまり気にも留めません。
でも、彼が手紙を取り出し、内容を読んでるのを見て、そして、彼女の手紙の内容も、熟知してるのを知って、不思議な感じを持つんです。
で、彼が“天国に居る人に、手紙を届ける仕事”を手伝わないかと持ちかけた時、最初は断りますが、そのうちに、手伝う様に・・・。
嘘をついてでも、生きている人に心を癒して貰えるような“仕事”をするうち、二人は少しずつお互いに惹かれて行ったようです。
ある時、ポストに手紙を投函しにきた女性を見て、ヒョジュさんは固まります。
その女性は、かつて自分が好きだった人の恋人なんです。おまけに、彼女は子供を連れていました。
ヒョジュさんは、片思いだったか、或いは、好きだった人に裏切られていたか・・・ですね。
泣きじゃくるヒョジュさんを見ても、ジェジュンは何も言わずただ傍に居てあげます。
その時から、二人はお互いの気持ちを確認したんですね
ジェジュンは、本当に“幽霊”です。
亡くなった人に、格別思い入れが強い人にしか、彼の姿は見えません。
だから、街中で言い争ってもいても、彼の姿が他の人には見えないため、ヒョジュさんが不審な目で見られてしまうんですよ。勿論、コーヒーショップで、コーヒーの注文も出来ないし・・・。
でも、ヒョジュさんは、そういう事を意識しないで彼を“生きている普通の人”として見ていたんです。
ただ、徐々に亡くなった人への想いが薄れて来た時、ジェジュンの姿がオボロゲにしか見えなくなったり、或いは全く見えなくなったりするんですよ。
それが、不安で不安で仕方が無い彼女なんです。
ジェジュンは、元々IT関連の企業の経営者だったとか。でも、事故で、意識不明の状態になってたんですね。
その間に、この“天国の郵便配達人”の仕事をやっていたという訳です。“神様”から委託されて・・・。
人に、自分の正体がばれちゃったら、それで彼の仕事は終わってしまうわけです。
ある時、一人の元医者の男性に、亡き息子からの声を届けようとしたヒョジュさん。それを、土壇場で種明かしをして嘘だと男性に話してしまったジェジュン。自分の正体を明かしてしまったんですね。
それによって、ジェジュンは“天国”に戻り、ヒョジュさんの前から姿を消してしまいます。
彼が居た全ての形跡が消えてしまうんです。
ただ、ヒョジュさんの心の中には、しっかりと彼の思い出が残っています。
で、天国に帰ったジェジュンは、“神様”から下界への戻る事を言い渡されます。
この“神様”。現実の世界で、彼ら二人が乗るバスの運転手してるんですよ・・・
下界へ戻ったジェジュンは、“夢の中のこと”としてヒョジュさんの記憶が残るだけ・・・と言われていたのに彼女と再会したら、一気に記憶が甦ったようです。
・・・
結構顔を知ってる役者さん達が端役で出演してるんですねぇ。
温かい、でも、それでいて少しだけドキドキさせてくれる作品でした。