もっと、続けて出してもらえませんかねぇ・・・
とんとんとんっ・・・と
毎回、2巻ずつなんて、まどろっこしいったら、ありゃしないっすよ
前回の記事は、こちらから。
前回、へジンくんと何らかのつながりが・・・と、思ったハルモニは、へジン母の実の母親でした。
いきなり、へジンくんの家に転がり込む形となりました。
私、こういう図々しい人って、生理的にダメです
何度も、
「こんな事をしたら、人の道に外れるんだけど・・・。」
とか、
「自分は、そんな事、してもらえる立場じゃないから。」
とか、
「死ぬ前に一度で良いから、子供たちに会いたかった。」
とか言うのが、またワザとらしくて、自分だけ不幸だ・・・なんて態度に見えて、余計に苛っ・・・と来ます。
もしかしたら、不治の病なんぞを患ってて、言葉どおり”死ぬ前に・・・”と言うことなのかもしれませんが、今のところ、むっちゃ元気そう
だから、マタマタそんなハルモニ達のシーンを、スルーしてしまってるまぎぃです。
スルーしてる中に、もしかしたら大事な一言が含まれているかもしれませんが、ま、良いです
へジンくんは、塾に行くようになりました。
そこで、へジン兄嫁の妹=ウナと知り合い、一方的に好意を寄せられます。
ウナは、姉に比べて、常識的な感じですが、学生時代にいじめを受けたようで、その所為もあって、母親から過度の愛情、過保護と言っても良いくらいの干渉を受けて育ちました。
だから、友達と呼べる人が居なかった様で、へジンくんが、唯一の友達であり、初めて好きになった人なんです。
ちょいとへジンくんも、もてあまし気味ってとこ。
そんなウナの気持ちを、ウナ母が知っちゃいます。
この方は、サムスン母でもあり、クムスンの義理の母でもあり、「コーヒープリンス~」で、コン・ユくんの継母でもあった、あの方です。
プライドが高いウナ母は、最初二人の関係を切ろうとしますが、ウナが、このまま大学に入る為には、彼の存在が不可欠だと思い、
「妹の様に、傍にいてやってほしい。」
と、へジンくんに頼むのです。
そうしてくれたら、謝礼ははずむと・・・。
へジンくんは、謝礼は固辞し、ウナと一緒に塾に通うことにします。
そんな二人に、ハン・ヒョジュさんが会うのですが・・・。
そこで、今まで友人としてしか思ってなかったへジンくん事を、ちょいと違った眼で見始める事になるようですねぇ・・・
この二人、とっても素敵なカップルなんで、早くそういう雰囲気になって欲しいなぁ・・・と、思うまぎぃです。
ウナには悪いけど・・・。
やっぱ、この手の作品は、たくさんの登場人物、それぞれのエピソードを追うので、遅々として進まない感、大有り
でもまぁ、見たくないシーンをスルーしつつ見続ける事にします。
だからぁ、とんとんっ・・・とテンポを速めて、出して欲しいですよ、次を