まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

冬が好き

2005-05-31 10:30:35 | 家族関連
これから夏を迎えるという時に、こんな事言うのもなんですが・・・。S国で生まれ育ったため、冬と言っても左程厳しい寒さを経験してるわけじゃありません。だから、冬が好きと言えるのかもしれません。
暑さが苦手・・・というのも、理由の一つです。毎年、テレビで「省エネのため、室温は下げすぎないようにしましょう!」というキャンペーンが叫ばれ始めると、「あぁ、夏が来た。」と憂鬱な気分になります。そして、その省エネという事に敢えて逆らうように、室温を下げるのです。
冬が好きなのは、そのピンッと張り詰めた冷たい空気が好きだから。この辺じゃ、あまり感じる事はないんだけれど、スキーに行ったりして、電車やバスから出た時に、息をすると鼻の穴が冷た~く感じる、あの感じ。あれが好きなのです。
長靴を履いて、雪の上をざくざく歩く、あの感触。顔の皮膚が突っ張るような冷たさ。じんじんする指先。裸足じゃ冷たい床。白い息。吹きすさぶ北風。・・・全て好きです。
住んでいる千葉県も、年に1回雪が積もるかどうかって所です。だから、5㎝も積もれば交通機関が乱れます。多分、雪国に住んでいる人から見れば、「甘いな。」と言われる、私の冬体験でしょう。
それでも、やっぱり冬が好きで、ちょっと前に終わった冬が、早くも恋しい毎日です。
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ホットコーヒー

2005-05-30 11:17:43 | 食べ物関連
毎朝、私はホットコーヒーを1杯飲むのが習慣になっています。夏は、暑がりの私なので、アイスコーヒーにしますが、今日なんか、まだ寒いのでホットが丁度好い加減です。
私以外の家族は、朝ご飯を食べますが、私は、パン党。ご飯も大好きなのですが、朝だけはパンでコーヒーが飲みたくなるのです。パンも大好き・・・という事もありますが。
毎日飲んでいると、同じコーヒーなのに、味が違うと感じる時があります。だいたいは、体調が悪い時です。普通、マグカップなみなみ1杯飲むところが、半分で飲めない時も体調が優れない時です。だから、結構体調を把握するのに役立っています。
お砂糖やミルクは入れません。これは、学生の時、入れるのが面倒で、ブラックで飲み始めたのがきっかけで、それ以来入れない方が口に合うようになりました。さっぱりとお茶のように飲めます。
いろんな種類のコーヒーがありますが、それぞれの味を比較できるほどの通じゃありません。でも、飲むのはレギュラーだけです。一日に何杯も飲むわけじゃないので、ぽこぽこ・・・というコーヒーメーカーの音を楽しみつつ待つのも良いもんです。最近、トーストは薄切りに凝ってます。カリカリして、なかなかイケマス。
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ドラマと音楽

2005-05-28 17:50:28 | 映画、ドラマ以外の韓国話題
興奮冷め遣らぬ今日です。昨日から、新鮮組のメンバーに「当たった!」の報告をいれまくり、その都度きゃぁきゃぁ騒ぎ、主人や娘、息子にも呆れられてます。
私がこんなに騒ぐため、サホド興味の無かったカトリーヌやローリィというメンバーも、スンウ君の魅力に目覚め始めてる様子。こうやって浸透していくのですね。
ところで、映画の中での音楽が占める重要性は、以前からよく言われていますが、テレビドラマでも、同じだと思います。ずいぶん昔、きっと初めての試みだと思う「東京ラブストーリー」での小田さんの曲の挿入の仕方。あれ以来、ドラマではクライマックスになると、テーマ曲が、必ずと言って良いほど挿入されるようになったと思います。
韓国のドラマでも、やっぱり同様ですが、日本に比べて沢山の種類の曲が使われていると感じるのは私だけでしょうか?日本のドラマでも沢山使われているのかもしれませんが、記憶に残らない・・・と言う事は、流れて消えてしまうような曲だから?韓国ドラマにはまってる私の完全な身贔屓のせいかしら。
最初に「良いな・・・。」と思ったのは、「冬ソナ」。そして、「オールイン」、「ラブストーリー」。今は、「悲しき恋歌」の挿入曲が気に入ってます。変わったところでは、ディカプリオ主演の「仮面の男」の曲も好きです。
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本当に、どーしよ~!

2005-05-27 12:43:20 | チョ・スンウ関連
当たりました!ハガキ1枚しか出してなかったのに。
6月2日の試写会です!スンウ君が出席するという情報がある試写会です!
さっき、ポストにハガキが入ってました。目の錯覚かとおもいましたが、事実です!

本当に、どーしましょ。うろたえてしまっています。・・・
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そらまめ

2005-05-27 11:22:25 | 食べ物関連
一昨日、お隣から、取りたてのそらまめを頂きました。さっそく、塩茹でして食卓に出しました。が、息子は手をつけず。結局、私のお茶の友(私は見た目と違って下戸です・・・)、そして主人のビールの友となりました。美味しゅ~ございました。
今の子って、どーして豆類を好まないのでしょう。高タンパク、低カロリーなのに・・・。
私は、結構豆類も好きで、お正月の黒豆に始まって、五目豆、金時豆の甘煮、インゲンも好きですし、K県の郷土料理「しょうゆ豆」も大好きです。
しょうゆ豆とは、そら豆を醤油と砂糖で濃い目の味付けで煮込んだ物です。K県の郷土料理として、現在は土産物店あたりでも缶詰にして売っています。目に付くと、つい買ってしまいます。見た目は、濃い茶色をしていますので、敬遠されがちですが、食べてみると思ったよりもしつこくなくて、素朴な味わいです。何処かで見かけたら、是非食べてみてください。お薦めします。
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速報!どーする?

2005-05-26 10:02:39 | チョ・スンウ関連
とうとうスンウくんが来日します!
「マラソン」の公開記念イベントで、舞台挨拶するようです。私は、さっきからおろおろしっぱなしです。私がおろおろしてどーするんだという感じですが、なんか落ち着かなくて。
ぺ様を迎えたファンのおば様たちの気持ちが今はよ~く判ります。
この笑顔にもうすぐ会えるのですね。
参加希望のハガキ、私は1枚しか出してないので、当たる確立は今年の巨人が優勝する確立より低いかも・・・。あとは、ニュースをしっかりチェックするしかありませんね。
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今年のちびっこ達

2005-05-25 14:41:21 | その他
我が家の愛猫みぃには、野良猫のちびちゃんという友達が居ます。・・・と言うか、あちらが勝手にみぃを気に入って、なんとな~く居着いてるんですが。
この2匹は、いったいどういう関係なんだろうと、我が家ではよく話題になります。ちびちゃんは、メス。みぃは話したとおり、ニューハーフ。みぃは、オスの野良猫とは、けんかしますが、ちびちゃんはメスゆえ、遊び相手と思っている様子。が、ちびちゃんはれっきとした熟女。みぃが庭に出ると、何処からとも無く現れて、すりすりっと、顎あたりに来るわけです。
それに対して、みぃは、”かっ!”と威嚇したり、飛び掛って、子猫がじゃれ合うように蹴りを入れたりする訳です。ちびちゃんは、されるがまま・・・。ちょっとアブナイ感じ?
ま、関係はどーでも良いのですが、そのちびちゃん、毎年お子様を産んでくれます。今年も、どこかで産んだらしく、昨日お初に見せに来ました。まるで、「あなたの子よ。」・・・とでもみぃに言うように。おいおい・・・違うだろ。
今年は、白と薄い茶色のが1匹と、アメリカンショートヘアーのようなのを1匹。今の所、その2匹を代わりばんこに連れて来ています。何故、全部一緒に来ないのか、それがまた不思議。
この状況になると、みぃは落ち着かなくなります。小さいのが怖いみたいです。な~んにも感じてないような子猫に対して、”ふぅー!”などと唸ってみたり、何時も出入りしてるテラス窓からの出入りを断念して、わざわざ玄関に回ったりします。テラスは、ちびちゃんご一家に占領されてしまうからです。
でも、それも此処何週間かの事でしょう。毎年、ある程度大きくなるまでうちで居て、その後一人立ちするのか、何時の間にか居なくなってしまうのです。
餌をあげるわけでもないのに、何故ちびちゃんが居着くのか、何故子供を見せに来るのか、本当に不思議。でも、私たち家族は、可愛い子猫に楽しませてもらっています。写真が上手く撮れたら、アップします。

追伸:5月26日現在、3匹になってました。追加分は、母親のちびちゃんそっくりな、うす~い三毛のちょっと不細工な子です。
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制服が似合う

2005-05-24 10:47:13 | チョ・スンウ関連
歳が歳のせいか、詰襟の制服姿には、じ~ん・・・と来るものがあります。まったく日本と同じですよね、形。「ラブストーリー」本当に良かったです。
主人も、あまり韓国映画観ないのに、この映画では、感動してました。
きょんさん、ロケ地に行ったのですよね。羨ましい・・・。
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ゴミの出し方

2005-05-24 10:27:18 | その他
市の広報のような題名ですが・・・。
現在全国で、ゴミの出し方はかなり細かい分別になってきています。かく言う私が住んでるこのK市でも、数年前から(全国的には遅い方だと思う・・・)分別が厳しくなり、有料化もされました。当然、慣れてきた今でも出し方には気を使います。
私が住んでる地区は、数軒に1箇所の割合でゴミ集積場があります。かなり、多いほうだと思います。だから、同じ集積場に出す家庭の顔ぶれはしっかりと把握されてます。そのお陰で、自分の出したゴミに対する責任はきちんとした物です。まぁ、顔ぶれにも寄りますが・・・。
我が家のゴミボックスは5軒で利用していて、年1回移動し、それぞれの家の前に置かれるようなシステムなので、かなりきちんとした管理がなされています。掃除も行き届いていて、臭いも無く、「住めそうよね。」と冗談が言えるほど。
以前は、他の地区からの違法投棄も頻発していましたが、こういうシステムになってからは、無くなりました。ゴミって、毎日の生活で絶対に無くならない物なので、各家庭の意識を高める事が必要だと、ご近所さんと常々話しています。
・・・いやいや、本当に市の広報活動の一端を担っているような文章になってしまいました。
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マラソン・・・

2005-05-23 12:51:35 | 家族関連
今、スンウくんが来日するか否かで盛り上がっていますが、今回公開される映画が「マラソン」。テレビでも少しずつ取り上げられはじめ、ファンとしては心穏やかじゃ居られません。
ところが、何を隠そう・・・隠してはいませんが・・・私は大の長距離オンチ。スポーツは、結構好きで、特に球技は見るのもするのも好きです。でも!持久走は、どーしても駄目。
スポーツテストの1kmの持久走でさえ、息も絶え絶え。増してや、冬のマラソン大会なんぞ、出来れば、スキ有らば休みたい方でした。
中学の時は、学校周りを2kmくらい。(・・・組長エリザベスから、「なんて軟弱な!そんな短い距離。私たちは女子でも6kmだったよ!」というクレームが入りましたっけ。)ところが、高校はちょっと離れた国道まで、山道含む約10kmが習慣となっていました。私は、入学した時から、その日をどーやって回避するか、その事だけが気がかりでした。
でも!私に幸福の女神が微笑んでくれたのです。
その頃、市内は光化学スモッグがよく発生していて、丁度その日も朝から発生!当然、屋外での激しい運動は中止しましょうという放送が流れます。もう、神様!・・・という感じ?
結局、私が在学中は、一度もマラソン大会は開催されませんでした。現在は、どーなっているんでしょうか。
ちなみに、主人も同じ高校出身ですが、3年間マラソン大会はあったそうです。でも、主人は結構長距離走好きなので、苦にはならなかったみたいです。
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砂絵

2005-05-22 16:12:15 | その他
現在、実家はE県にありますが、生まれたのはお隣のK県です。K県には14歳、中学2年まで住んでいました。父の仕事の関係で中学3年になる春、引っ越しました。結局、高校の3年間と大学を卒業して結婚するまでの通算5年半しか、E県には住んでいません。
そのせいか、やっぱり故郷・・・と考えると、いつも私の頭に浮かぶのはK県のK市です。
K市には世界に誇れる(・・・と私は思っていますが)砂絵があります。昔のドラマ「銭形平次」に出てくる”寛永通宝”と掘られた巨大な銭形の砂絵です。そばにある山の展望台から見ると、丁度円形に見えるように、実際は楕円形に作られているとか。当時の藩主が視察に来ると言う時、それを歓迎するために、一夜にして堀上げたという伝説があります。
私は、小さい頃、海岸の砂浜から続くその砂絵を、単なる大きい砂山・・・としか認識していませんでした。掘られたその溝は、子供の背丈をはるかに越える深さだったのです。だから、迷路のように面白い遊び場でした。それが、いつだったか山頂から見た時、すばらしい芸術作品として初めて目に焼き付きました。近くからは、深い溝としか思えなかった物が、真っすぐな文字の一つの線として浮かび上がっているのです。子供心にも、その不思議さが感動として強く刻まれました。
もう何年もその砂絵を見ていません。機会があれば、子供達にも見せてあげたいと思っています。
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たいへん!

2005-05-21 16:58:53 | チョ・スンウ関連
チョ・スンウくんが来日するかもしれません。
今日になって、遅ればせながらこのニュースを知り、大慌てで”「マラソン」関係者舞台挨拶”というイベントの参加希望ハガキを出しました。その間、約2分。やれば出来るんだ・・・というくらいの素早さで行動しました。
きっと、多いんだろうなぁ。誰かが言ってたように、初成田、しちゃおうかなぁ・・・。いやいや、まるで精神年齢は10代になってしまうのだから、韓流恐るべしってとこですか。
そういうワクワク感と、”時間が遅いけど、その日の終電にまにあうかしら?”な~んて事も頭の隅で考えているところが、主婦の悲しさでしょうね。
当然試写会の参加希望ハガキも出してます。これも、当たれば最高なんですけどねっ。
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雑文 父の字

2005-05-19 18:13:17 | 雑文
部屋の片付けをしていたら、父の文字が出てきた。散乱しつつあった手紙や書類の山の中から・・・。何の書類だったか思い出せないのだが、ふと裏返して見た所に書いてあった。覚書だったのか、まとまった内容の物ではなかった。
癖のある、でも整った、誰もが”達筆”と言った文字だ。幾分小さく書いてあったので、きっと病気が進行しつつある時の文字だと思われる。懐かしかった。もう二度と見る事は出来ないと思っていた文字だった。それにしても、何故田舎の家じゃなく、此処にあるんだろう。
小さい頃から、私の習字や作文の宿題を指導するのは父だった。私としては、もう自分で充分やっていけると思う頃になっても、父は目を通したがった。そして、習字は何度も書き直させられたし、作文は赤いペンで修正が加えられていた。殆ど、修正の箇所ばかりで、原稿用紙は赤く染まっていた。
だから、小学生の頃から、私の字は大人びていたし、作文は絶対小学生が使わないだろうと思われる言葉で埋まっていた。先生には、全てお見通しだったことだろう。
病気が進行するにつれ、父の字は段々小さく、読み難くなっていた。仕事をするにあたっても、私が代筆する事が多くなっていた。いつも、言った。
「お前に仕事を覚えてもらわないとな。だから書かせてるんだぞ。」
強がりだった。
そして、何時の間にか父の字を見る事が無くなっていた。常に口述筆記で、ペンを持つ事はしなくなっていた。強気の父は、書けなくなった自分を人前にさらす事が我慢できなかったのだと思う。それでも、弱気は見せなかった。母が父の名前を代筆する時は、よく言ったものだ。
「そんな字で、俺の名前を書いてくれるな。」
今、私の字は父に似ていない。しかし、身についた文章の形はそのままだと思う。やっぱり硬い。これを読んだら、父はまた添削の赤ペンを入れるのだろうか。きっと、真っ赤にしてくれるだろうな・・・と思う。
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少し若いスンウくん!

2005-05-19 17:43:36 | チョ・スンウ関連
今回は、写真の紹介です。
いろんな写真がネット上にあるけれど、どれも良い!
で、そのうちの一枚をせっかくだから・・・、載せます。一人で見るにはもったいないので・・・。
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昔々・・・

2005-05-18 14:15:24 | その他
こう始まるお伽噺も好きですが、若い時から、歴史小説が好きです。きっと最初は、「豊臣秀吉」や、「ナイチンゲール」といった伝記だったと思います。
受験生が終わった時、最初に読みたかったのは、「徳川家康」でした。山岡荘八の。時間があれば・・・と、ずっと思っていたので、落ちついた時書店で真っ先に手に取りました。全26巻だったので、書店のその棚がごっそりと空いたのを覚えています。
波乱万丈という点で、戦国時代はとても面白く、かなりの間その時代の物だけを読んでいました。でも、数年前に、授業で暗記するのに一番苦手としていた古代の物をふと読む気になりました。
ナントカの尊だの、大君だの、長い名前を全く覚えられず、相変わらず四苦八苦していますが、わからない事だらけの時代は、それなりに空想や勝手な想像が出来ます。
私の頭の中で、こんがらがっていた天武天皇や持統天皇が、実体のある存在として少しずつ形を取りつつあります。それは、全く新しい世界を知ったようで、学生時代にひたすら覚えようとしていた受験科目としての歴史とは異質な物のようです。
先日、息子が言ってました。「歴史の教科書は訂正が多いんだ。」「?」・・・と問い返すと、数年前、ある不心得な一人の人物が恣意的に土器などを発掘し、そのために年代の特定が間違った物になってしまっているという事なのです。忘れていた事件ですが、こういう思いも寄らない所にも波及していたんだなと、改めて思いました。
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