衛星劇場さんからのプレゼント企画。見落としてましたーっ
でも、また締め切りには時間があります。皆さま、ふるってご応募を
≪韓流メガシアター≫からのプレゼントです。
「韓流ぴあ7/31号」を、5名の方にプレゼントだそーです
詳細、応募は、こちらからどうぞ。
締め切りは7/4です。あと4日あります。
気が付いて良かった~っ
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気が付いて良かった~っ
1話完結の“MBC日曜ドラマ劇場”の作品。
良かったです~っ
こんなに面白いとは思いませんでした。
ま、これは、自分と重ね合わせる事の出来る‘アジュンマ’ゆえの感動かもしれません
キム・グァンジャ=ヤン・ミギョンさんは、夫と娘との3人暮らし。毎日、二人を送り出すと、掃除に買い物・・・と、変わりの無い毎日です。
そんなある日。グァンジャの誕生日。
年に一度の日なのに、夫も娘もすっかり忘れてます。自分でワカメスープを作って、いつもとはちょっと違うオカズも作ったりして、二人の帰りを待つのですが・・・。
でも、帰って来ません。
悲しくなった彼女は、両親のお墓に行きます。
「お父さんとお母さんは覚えてたよね?年に一度の日なんだから、祝ってほしかった。望みが大きすぎたのかしら?」
そう言って、一人泣くのです。
その帰り道、乗ったタクシーのラジオから流れて来たのはアイドルグループJIN’Sの『My sad birthday』と言う曲。
‘~誰も知らない誕生日だとしても傷ついた君の悲しい心を癒してあげる~でも祝おう 今日を喜ぼう もう一度始めよう~’
‘二度とないMy sad birthday 明るい未来が君を待ってる’
歌詞に心を打たれたグァンジャは、カセットテープを買いました。何度も何度も聞いてるうちに、そのテープは伸び切っちゃいました。
でもね、笑う事を忘れてたグァンジャの日々に笑顔が戻り、気力が戻り、明るく輝き始めたんです。
テープがキレちゃったのをきっかけに、CDを買ったグァンジャ。
そして、店員に聞いたファンカフェに入会したくて、パソコン教室に通う事に。
怪しげな講師の教室に入ったものの、生徒は彼女一人。でも、その講師、とっても真面目に熱心に彼女を教えてくれました。
グァンジャも、一生懸命勉強し、どんどん上達。次々と知識を広げて行きます。レッスンのたびに講師が彼女に栄養ドリンクを飲ませてくれるのが、なんとも微笑ましくって良いです。
そして、とうとう、ファンカフェに入会
元々、彼女は美大に行ってたので、絵には多少の心得がありまして。カフェにファンのJINの似顔絵を投稿したことから、ネット上ですっかり有名人に
JIN本人も、本名で登録してるグァンジャに興味を持ちました。
カフェでは、若いファン達のお姉さん的立場になり、彼女達の相談ごとにも乗ってあげたりするようになりました。
そのうち、絵だけじゃなくて、動画の作成も出来るようになった彼女は、JINの動画も投稿。これがまた、とっても良い出来で、さらにグァンジャに人気は上がりました。
ところで、PCを習得したグァンジャは、夫のプレゼンテーションの原稿を作ってあげたり、娘の宿題も手伝ったりと、家族にも見直されつつあります。
そして、自分の意見をはっきりと言わなかったのに、きちんと娘に注意したり、意見をきちんと言えるようにもなりました。
でもね、ファン達の集まりには、なんやかんやの主婦ならではの用事が重なって、出席することが出来ません。
そして、1泊2日の本人も参加すると言うファンキャンプイベントにも、出席しようとしていたのに、土壇場で夫の上司の誕生会が入ったりして、また欠席しなくちゃいけなくなってしまいました。
‘笑えるようになったと言うだけでも幸せなのに、これ以上何を望むの?’
・・・と、グァンジャは諦めます。
しかーし
美容院でセットしてもらった後、PC教室の講師と偶然再会。その時、彼が
「人生は裏切られることばっかりじゃないって思う様にしました。」
と言ったのを聞いて、気持ちが変わりました。
一生に一度の人生なんだから。心のままに生きて見よう
そして、夫と娘が待つ上司の誕生会ではなく、JINのイベント会場にタクシーを飛ばしたのです。
会場は、勿論若いファンたちばかり。
そこに、突如アジュンマがタクシーで乗り付けたのです。皆、興味津々…てな感じで場違いな姿を見ます。
係員も、
「娘さんを探してるんですか?」
なんて聞いてくる始末。でも、彼女が本名‘キム・グァンジャ’と名乗った途端、若い子たちが
「きゃぁ~っオンニィ~っ」
と、押し寄せて来ました。
ファン仲間じゃ、彼女の知名度は凄いんです。
そして、パーティが始まりました。
抽選で選ばれたファンが、一人ひとり大声を出して、一番の大声だった人は、JINとkiss出来る・・・というプログラム
グァンジャも選ばれまして、いざ…と言う時に。
会場に夫と娘が乱入。彼らは、グァンジャが事件に巻き込まれたのかも・・・と心配して、行方を追い、駆けつけたってわけなんですが。
「いい加減にしろいい年をして、恥ずかしい」
そう言われた、彼女は、
「私が必要な時には冷たくあしらっておいて。自分に必要な時だけ求めるのが家族なの?私だって人間だ。わかってるのか。」
…勿論、彼女が一位
JINと向き合って、さぁっ…てな時、グァンジャはそっと彼の耳に口を寄せて言いました。
「キスの代わりに“Sad birthday to Me”を」
「キスしなくて後悔しませんか?」
「ここに来たのは、キスするためじゃない。ジンくんの歌を聴いて笑顔を取り戻したの。久しぶりに元気になった。」
そして、JINは、彼女一人を見つめて、歌うんですね~っ
このシーン見てたら、こっちまで笑顔になって、知らず知らず泣けて来てました。
なんでだろ・・・。
決して、泣けるシーンじゃないはずなのに、何故だか涙が出て来ました。
グァンジャも、笑顔だったのに、いつの間にか涙がつーっと頬を伝ってました。
泣き笑いです。
グァンジャが、年の割に若くて可愛くて・・・という設定じゃなく、ホントに何処にでもいるアジュンマなのが良い
服装だって、ホントに昔の父兄参観日に私の母親あたりが着てたような感じだし
歌ってくれるJINを見つめる彼女のトキメキや嬉しさ、感動がとってもよく伝わってきました
グァンジャに自分を重ね合わせられます。
JIN=MBLAQのイ・ジュンだって、決して、まぎぃのタイプじゃないんだけど、息子ほどの若者をドキドキしながら見つめる、あの感じが、同感共感の嵐
アジュンマたちに見てほしい作品ですね
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前回の記事は、こちらから。
ジンジンは、それまで、歌った事が無かったようです。だから、自分が歌えるなんて、考えた事も無かったようで。勿論、周囲の人たちも、姉のジンジュが、あぁなったのは歌の所為だと思ってるので、彼女が歌うなんて想像もしなかったみたいですね。
で、ジンジュですが、初めて買った車で事故を起こし、その時、同乗していた両親が死亡、本人も、事故の所為で精神的にあぁなったとか。でも、それじゃぁ、歌の所為では無く、事故の所為じゃないの?
まぁ、車を買ったのは、歌手として成功したからではありますが・・・。
ま、とにかく、ジンジンは、歌手になりたいと本気で思うようになりました。
それまで、姉より先に死んではいけない、ただそれだけを生きる目的としてきたジンジン。
でも、初めて、舞台の上に、自分が生まれた理由があるんじゃないかと思えるようになったのです。
可哀想だよねぇ、ジンジン。物ごころついた時から、ずっと姉の支えとなって生きて来たわけだから。年相応の楽しみも何も知らずに・・・。
今でも、車を見たり、事故を目撃したりすると、正気ではいられなくなってパニックを起こしてしまうジンジュ。そんな姉を守るしかないジンジン。
ガンソクは、そんな姉妹の様子を偶然目撃し、少しだけどジンジンの背負ってる悲しさを知ったようです。
そして、彼女の歌を聞いて、ガンソク母は、再び舞台に立つことを決意。
彼女は、ガンソク父とスキャンダルを起こし、ガンソクを出産。でも、歌手を引退した所為で、生きる目的を見失い、賭博とかに手を染め、そのたびにガンソク父に尻拭いしてもらってたんですね。
だから、ガンソク父は彼女を海外に住まわせ、静かに暮らすことを望んでいたようです。でも、ガンソク母は、それではますます荒れるばかり。
そんな時に、偶然昔の友人の店で、ジンジンを見たんです。
ガンソク母が舞台に立つことを、ガンソクも、ガンソク父も誰も望んでいません。
でも、彼女は、久しぶりに水を得た魚のように、生き生きとしてますね。
何かとジンジンの世話をしようとしてます。二人は、今のところ、デュエットとして舞台に立ってますが・・・。
ガンソクは、本社からエンターテインメント会社への移動を命じられてます。父の命令には、素直に従うガンソク。
傾いたその会社に出勤し、相変わらずの冷徹さで仕事を始めてます。
ジンジンは、ガンソク母と仕事をしてるから、勿論息子がガンソクだと言う事を知ってます。ただ、ガンソク母が、息子の事を何も説明してないので、母親にたかるぐうたら息子だと思ってるフシもあります。
一方、ドンアは、病院で知り合ったユンソの事が気になって仕方が無いようです。
自殺騒ぎで壊してしまったブレスレットをつなぎ合わせて彼女に返した時、彼女の名前のイニシャルの一部が欠けてる・・・と聞いたドンア。
欠けてるイニシャルの“N”と“S”を彼女にあげようとします。
ところが、たまたま行ったお店では、“N”が品切れ。いつものようにお店で大暴れしちゃったドンアですが、“S”だけは大切に持って帰りました。
そして、それを届けようとしたら、既に退院した後。
看護師の知り合いに住所を聞き、家に行きました。でもねぇ、そんな用件で気軽に家を訪ねられる相手でもありません。家の前で、しばらくうろうろ・・・。
そこに、丁度ユンソが母親と帰宅。
彼女の姿を見て、一応、安心したドンアです。
ユンソも、ドンアの事は、記憶に残ってるようですね。
そんな時、ユンソ父とガンソク父が、縁談を考え始めたのです。
両家にとって、ユンソとガンソクは、共に、愛してはいるけど、心が痛む存在。つまり、二人とも愛人の子供ですから。
まぁ、父に嫌われてるわけじゃないのが、ちょっと救いですよね。
両方とも、実母に問題がありますが・・・。ガンソク母は、ちょいと落ち着く兆しですが、ユンソ母は、もう、すっごい被害者意識の強い、ヒステリックなまんま。本妻とかに強い恨みを抱いてますね。
だから、ユンソとガンソクは、とても似てます。
どちらも、父親の言う事には逆らえない…と言うか、指示に従うように育って来たので、それが当たり前だとインプットされてるんですね。反感を持ってる風もありません。ただ、母親に対しては、恥ずかしいとか失望とかという意識が強いようです。
二人は、生きると言う事にとっても無気力に見えます。
それが結婚であっても・・・。
お見合いした二人は、静かに言います。
「きっと、結婚するでしょうね。」
まるで人ごとですわ。
でも、ここで実は大きな問題があるんです。
ガンソクの腹違いの兄が、ユンソに好意を持ってるんですよ。飛行機の中で出会って以来・・・。
偶然、家が近いと知り、立ち寄ったりしてます。ま、ユンソは全く相手にしてませんが。
ガンソクの見合い相手が彼女だとは知りません。だから、知った時、どーいう態度に出るんでしょうね。
ガンソク兄は、ガンソクに対して劣等感を持ってるみたいですね。ガンソクは、父に愛されてる人から生まれたから・・・と言ってました。
会社の社員も、本妻の息子と愛人の息子の対決を興味を持って見てる感じです。どちらかと言うと、ガンソクの能力を買ってるようです。
登場人物の全てが心に傷とか悲しみを持って生きてるようです。
だから、かなり荒い性格の人ばっかりなんですが、その底辺には静かな哀しみが沈んでるように思います。
ちょっと不思議なドラマです。
ぺ・ドゥナさんのドラマって、彼女の雰囲気そのままに、なんとも表現しにくいんだけど、他とは違う雰囲気が漂う作品が多いように思えます。
OST-逆転の女王(MBC韓国ドラマ) | |
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前回の記事は、こちらから。
ヨジンの友人が、誤解して一方的にテヒを責めまくりました。でも、途中で、テヒが
「私は、ジュンスの妻です。」
と言った事から、誤解だった事が分かります。友人は大慌てでその場を立ち去りますが、テヒはかなりのショックでした。
だから、ジュンスを問い詰めます。
「そんな話、あなたが言ったのか、ヨジンが言ったのか。」
せっかくの結婚記念日のディナーも、それでおじゃん
テヒは、その足でヨジンのところに行き、事実を確かめるのです。
そこで、とうとうヨジンは、ジュンスを好きだと白状しましたよ。
あ~あ、ヨジンの所為でこじれるわ・・・、ホント
ヨジンは、ジュンスにも想いをぶつけますが、やっぱりジュンスの気持ちは全然揺らぎませんでした。
テヒから聞かれても、ジュンスはそう答えました。
ただ、テヒは、一旦芽生えた心の中の疑心は、なかなか消せないですよね。
信じようとしてますけどね。
仕事では、相変わらずの企画室と特別企画室の対決構造が続いてます。正確に言うと、ハン常務対ヨンシク・・・ですな。
ヨンシクが思ってる以上に、会長は彼を買っていて、次期最高責任者の席に彼を・・・と思ってて、それを公言してるんです。それが、常務や会長の妻には耐えられないって事です。
あ、そうそう。ヨンシクは、会長の妻の実子じゃないんですね。実の母親の事は知らされてないようです。
ヨンシク側には、テヒも居て、彼女の実力を買ってる常務でもありますから、いくらヨジンが“自信がある。姑息な手を使わなくても勝てる”・・・と言ったとしても、念には念を入れて・・・となるわけです。
TVショッピングのモデルをドタキャンさせたり、まぁ、いろいろやりますわ。
でも、そのたびに、それらが裏目に出て、結局は、特別企画室の勝利・・・となるんです。
懲りないわ・・・
そんな時、信じようとして来たテヒの心を打ち砕く事実が発覚するんです。
常務が、ヨジンとジュンスが元恋人同士だったって事を突き止め、それを匂わすんですよ、テヒに。
「ジュンスさんは、入社の動機に、“好きな人がこの会社にいるから”って言ってたわね。」
…等と。
そして、家で、ジュンスとヨジンが一緒に写ってる写真も発見しちゃいます。
それからは、もうあれよあれよと事実が発覚し、誤解も重なって、テヒとジュンスはすれ違うばかり。
お互いを想う気持ちはあるものの、そこにあるはずの信頼が無くなりそうなんですね。これが一番辛いかも。
結局、ジュンスとテヒは別れを選びました。
ジュンスは、テヒを嫌いになったわけじゃありませんし、テヒだって、すっぱりと気持ちを切り捨てられたわけでもありません。やっぱね、長い間連れ添った夫婦には、“情”と言うモノがあるんだと思うんですよ。初老夫婦のまぎぃが思うには・・・。
言いだせないテヒの代わりに、それを口にしたジュンス。彼女の事を思いやったんです。
ヨンシクは、テヒへの気持ちを充分意識してますね。ただ、人妻ですから、儒教の教えに反します。気持ちを明らかにすることは出来ないけど、意外に純粋なヨンシクゆえ、秘書には、感づかれてます。
ただ、秘書としても、相手がテヒだとは考えられないんです。だから、お見合いした有力者の娘だと思ってるんですが、ある時、それが嘘だと気づきました。
女性が落ち込んでいる時には、チョコレートを・・・と言ってたヨンシク。それが、見合い相手の女性の事だと秘書は思ってたんですが、テヒが、ちらっと言っちゃうんですよ。
「以前、ブルーな時、本部長がチョコをくれた。」
・・・とね。
そうそう、この秘書も、テヒの後輩であるユギョンの事を好きなようで。ヨンシクと秘書の関係は結構面白いです。
ヨンシクがテヒを好きだと知った秘書は、その気持ちを止めるよう忠告します。それは、テヒのためにもならない・・・と。それが表沙汰になると、困るのはテヒで、あれほど仕事が好きなテヒを、会社から追い出すことになるかも・・・とね。
ある時、次の仕事でアドバイザーとして自己流でダイエットした・・・という女性を選んだヨンシクたち。出演交渉に臨みますが、全く相手にされません。
だから、テヒが直接家に赴きました。それに、ヨンシクも同行。
テヒの真摯な態度に心を開いたその女性は、協力することを承諾しました。この時、女性との話の中で、テヒが自分も離婚した・・・と話すのを聞き、ヨンシクは離婚の事実を知りました。これは、会社の皆には内緒にしてたんです。心配かけてはいけないと思ったからです。
安心して帰路に就いた二人。途中、凍った道路で転んじゃったテヒを、助け起こそうとして、ヨンシクもころっ
テヒの上に覆いかぶさった形になっちゃって、思いっきり動揺し意識しまくるヨンシク。テヒは、彼を“お子ちゃま”だと見てるから、まーったく気にしてませんが
ジュンスは、離婚後、テヒと同じマンションにt両親と引っ越して来ました。一応、娘と会いたいから・・・と言ってますが。ジュンスの両親は、テヒとまたよりを戻してほしいとおもってるみたいです。ま、テヒ母とジュンス母とは友人ですからね。
で、ある日、すっごく酔っ払ってホテルと間違って交番に泊まっちゃったジュンス。この時、面倒を見てくれた警察官がヤン・ジヌくん。お久しぶりです。彼は、ヨジンに一目ぼれだとか。親戚の女性が、ヨジンの部下なんで、彼女を通して紹介してもらい、交際を申し込みましたが、ヨジンは“好きな人がいる”・・・と、拒否。
ヤン・ジヌくんの台詞も素敵でしたよ。
「私は、彼を守りたい。」
と言ったヨジンに、
「私もあなたを守りたい。それは、私の専門分野ですからね。」
それでも揺るがないヨジンも、ジュンスへの気持ちは真剣なモノだと確信してきてますね、ここに至って。まぎぃは、ジヌくんの方が良いよ、個人的には
ところで、ヨンシクの豪華なマンションには、いつの間にかモク部長が同居することになり、部の部下達も、しょっちゅう出入りするようになっちゃってます。
でも、それで人付き合いの苦手だったヨンシクが、徐々に変わり始めてますね。
人の心を理解できるようになり、部下の事情にも明るくなり、彼らを思いやってあげる事も出来るようになりました。
口は相変わらず悪いですけどね。
こんな時の1シーンに、スンウくんの名前が思いがけず出るんですよ
モク部長とヨンシクが花札をするシーン。部長が言うんです。
「俺は〇△社のチョ・スンウだ。」
「チョ・スンウだって言っただろ。ツケはしない。現金払いだ。」
って 些細な事だけど、思いもしなかった時に、スンウくんの名前が出るって言うのは嬉しいです。それだけ、彼が韓国社会で浸透してるってことですからね
そしてまた問題発生です。例の協力してくれると言った一般女性が姿をくらましたんです。
これも、絶対に常務の仕業ですよねっ
テヒは、彼女に連絡がとりたくて、家の前でずっと待ち続けます。体調が悪いのに、ヨンシクが止めても言う事を聞きません。
最初は、言う事を聞かないテヒに腹を立てたヨンシクですが、やっぱり放っておけなくてね。引き返してテヒのところに。
そして、彼女を抱き上げて言うんです。
「自分の足で歩くか、俺が歩くか。」
テヒは勿論、自分で歩くと、降ろしてくれるよう言いますが、ヨンシク、すぐには降ろしませんよ~っ
秘書に、テヒへの気持ちを整理した方が良いと言われたヨンシクは、少しの間テヒに冷たく事務的に当たりますが、それも長続きはしなかったみたいね
ヨンシク、最初の我儘ボンボンから、ちょっとイメージが変わって来ました。
こういうふうに女性の事を好きになったのは初めてなのかしら?子持ちのアジュンマだと知ってるのに、何故か目を離せなくて、落ち込んでると心配だし、会いたくなる・・・ってね。
戸惑う自分におろおろするのも可愛いし、秘書に言い当てられてドギマギするのも可愛いです
先日の記事にした“ラー油おろし”。
作ってみました
食べてみたら、美味しかったし、味的に簡単に作れそうだったのでね
・・・作れました
まぁ、専門家から言わせると、何か物足りない…と言う事になるかもしれませんが、まぎぃ的には、合格
さっそく、冷奴に乗せて食べてみました。
美味しかったぁっ
簡単です。
水気を切った大根おろしに、ラー油適当、ポン酢適当・・・を混ぜるだけ。
味見をしながら、自分の好きな辛さ、酸っぱさに整えれば
まぎぃは、最初、ラー油を入れ過ぎて、味見したら
「こほっ」
・・・と、むせてしまいました
お肉にも合います。
野菜にも合います。
試してみてください。
田代親世さんの“どっぷり”シリーズ。今回は、“どっぷり「ラブコメ」”です
8月に放送予定の次回のテーマは、「ラブコメ」。
皆さま、お得意分野ですか~っ
アンケートが出されてますよ。
これに答えた方の中から、抽選で「韓流ぴあ最新号 7/22発売号」をプレゼントしてくださるそうです
締め切りは、7/25。
アンケート、詳細は、こちらから。
迷いますよねぇ、ラブコメ
あれもこれも・・・。思い出すだけでもたくさんあって、3作品には絞れません。
甲乙つけがたいし。
「ランラン18歳」、「タルジャの春」、「美男ですね」、「トキメキ☆成均館スキャンダル」etc.
ってか、「成均館~」って、ラブコメのジャンルで良いのかしら
迷いに迷ってて、絞りかねてますので、まぎぃ、まだアンケート完成出来てません。
皆さんも、是非、思い出しつつアンケート書いてみてください。
迷わないでDVD-BOX1 | |
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東宝 |
前回の記事は、こちらから。
スヒョンは目覚めました。でも、ミニョンとソナの事だけ記憶から抜けてるのです。自分がどうして入院しているのかは勿論、これまで恋愛したこともなく、ソナという友達も知らない。
だから、スヒョン母は、交通事故で入院し、肝臓も手術したけど、その後、意識が戻らなかった・・・とスヒョンに説明しました。ミニョンの事は全て隠し通すつもりのようです。
その方が、幸せだと思ったからです。
スヒョンが意識を失っていた3年の間に、色んな事が変わっていました。
入院費を支払うために、家を売っていたし、家賃も7カ月も滞納中。母親は店を手放し、スヒョンが働いていたホテルで掃除の仕事をしていました。弟も、モデルの仕事を辞め、カラオケ店で働いてましたし、叔父さんも、何件もの仕事を掛け持ちしていました。
ミニョン母が置いて行ってお金は、そこまでの額じゃなかったってことですね。
テウは、父の会社“デリーシュー”に戻りました。最初は、反発していたんですが、秘書から、会社の業績が悪化してる事、社長自身の体調もイマイチだと聞き、戻る決心をしました。
そして、従来からある企画室ではなく、新たに別の企画室を立ち上げ、自分の手で社員を集めました。
メンバーは、元の職場のシェフと女性の従業員。彼らは、とっても良い人たちで、尚且つ、スヒョンとも仲が良かったんです。
で、偶然、元の職場を訪ねたスヒョンと会い、新しい会社で人員の募集があると教えてくれました。
スヒョンは、すぐ応募。そして、あれこれありましたが、無事就職できましたよ。
この時、テウとも再会しました。
で、ちょいと思ったんですが。スヒョンの言動、わたくしまぎぃ、苛っとすることが多いです。
この面接の時もそう。
いくら元の職場の上司や同僚ばっかりの席だったとはいえ、一応、別の会社の面接会場ですやん。
あの馴れ馴れしさは、どー
他の応募者の手前、あれじゃぁいかんだろ
だから、テウが、叱ったのも頷けます。
そしたら、そのテウの言葉に怒ったのも、おいおい…てな感じ。確かに、テウも、人の話を聞かないで…と言うところはあるけど、もっとスヒョンがちゃきちゃきと話をしていたら、そんな事にはならなかったと思うんですよ。
自分の立場が悪くなったら、すぐ泣くし・・・あ、主人公にすっごい反感持っちゃった
ストーリーに戻ります。
結局、スヒョンはデリーシューに就職出来まして、テウたちと新商品の開発に携わってます。
その中で、テウは、徐々にスヒョンに気持ちが動いて行ってるようです。
そんな時、ミニョン一家が帰国。
ソナも、しっかりとミニョンの妻におさまってます。ただ、相変わらず、ミニョン母の態度は冷たいし、妹ともイマイチ仲良く無さそう。
何より、ミニョンは、ソナによそよそしい態度は相変わらずのようで。ソナとすると、帰国したことで、不安が増したようですね。
そんな時、スヒョンが目覚めた事も知りましたしね。例の看護師をしてる友人からです。
で、会ったのに、スヒョンは自分の事と、ミニョンとの恋愛だけを覚えてないんですよ。ほっとしてました、ソナ。
ところで、ミニョンとソナが結婚した事、スヒョンや彼女の家族、それに看護師の友人にも秘密なのね。まぁ、これは立場上まずいよね。
でも、ミニョンはテウにも妻が誰だか教えてないみたい。
知ったら驚くよね、テウ。元カノですもん。
ミニョンは、まだスヒョンの事を忘れてないようです。写真も持ってましたし、帰国するなり、スヒョンが勤めていたホテルのベーカリーを訪ねてましたし。
でも、行方はわかりませんでした。
勿論、ソナはスヒョンの事を内緒にしてます。
ソナは、夫が外出する度に、スヒョンと会ってるのでは・・・と疑心暗鬼になってます。
少々精神的にも不安定みたいですね。抗うつ剤も飲んでたみたいです。
ところで、ミニョンは、純粋なんですが、あまりにも純粋で真面目すぎるので、デリーシューに入っても、周囲と摩擦を起こしそうです。
ミニョン母とすると、いずれは会社をミニョンが・・・と思っています。だから、テウ父に、ごり押しとも言えるくらいの強引さで息子ミニョンを高い地位に就けるよう迫ってましたね。
いったい、ミニョン母は、この会社の大株主だけの立場なのそれにしては、すっごい態度がデカイ
ある時、滞納してる家賃を払えと、会社まで家主が押し掛けて来ました。スヒョンに対して、暴力を振るおうとしました。
でも、その時、丁度テウが来て、アジョッシーを止めてくれたんですよ。
なのに、スヒョンが発した一声が
「知らないフリをしてほしかった。」
おいっまずは、騒がせたことを謝罪し、お礼だろ、次は
テウは、当たり前のことをしただけだし、スヒョンを叱ったわけでもない。そりゃ、恩知らずだろ・・・とまぎぃは言いたい。こういうところが嫌なんですよ、スヒョンの。
そしてですよ。
いきなり、テウがスヒョンを夕食に誘いました。
いったい理由は何 見逃したかしら
とってつけたようなシーンだったな・・・と。
その中で、またぶりっこぽく、スヒョンがナプキンで折り紙をするのも、な~んか・・・ね
ある日、スヒョンは、テウの代わりに、ミニョンに届けモノをする事に。
スヒョンは、記憶が無いのですが、ミニョンのマンションとか、その周辺を見て、何か変な気分になってます。
でも、一応、言われた通りミニョンの部屋のインターホンを押しました。
出たのは、ソナ。
驚きましたよ、ソナ。当たり前ですが・・・。
で、どうにかしてやり過ごそうと思ってたら、ミニョンが代わりに玄関に出ちゃいました。
おおーっ・・・と思ったら、スヒョン、留守だと思ったんでしょうね、引き返した後でした。
こんな近い関係の中でいるんだから、すぐに出会いそうですね。
なんか、主人公のスヒョンに全く感情移入出来ないどころか、反感持っちゃうんですが、何故か観たくなる、不思議なドラマです。
40分ほどの短さも良いのかも。
ところで、ソナ役のぺ・ミニさんですが。誰かに似てると思うんですよ。ともさかりえさんのようにも思えるし・・・。
“王様のブランチ”に出てる‘姫様’ことはしのえみさんにも見えるし・・・。
逆転の女王 DVD-BOX 2 <完全版> | |
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ポニーキャニオン |
前回の記事は、こちらから。
ヨンシクの言葉で気持ちを切り替えたテヒは、審査会場に出向き、結局、臨時採用と言う事で会社に復帰。
ところが、配属されたのは、特別企画室・・・という部署。本部長はヨンシク。
そこは、各部署からリストラ対象になった人たちの内、退職をしなかった人の為に設けられたところで、特に何もやることのない部署なんです。期間も、6か月という期限が内々に決められててね。
会長が、息子のヨンシクを無理やり引き留めるために作ったともいえる、ま、どーでもよい部署なんですね。
最初、ヨンシクは、
「何もしなくてよい。」
と指示。
でも、テヒは、在庫処分等を必死になってやったりしてます。
ヨンシクは、働く気力の無くなる様なことばっかり言ってますが、テヒの仕事ぶりを見てるうちに、なんか、彼女に目が留まるようになってるんですね。
誤解もありますし、意見の対立も続出しますが、ま、部署の皆も、徐々にテヒのペースになってきてます。
ヨンシクは、生意気そうな表情から、少しずつ可愛い表情が見られるようになって来ましたよ
テヒを見つめるまなざしが、なんか嬉しそうだったりしますもんね。拗ねたような表情だけじゃなく、甘えるような、おどけるような、面白がってるような・・・。
誕生日に、テヒが用意したケーキを嬉しそうに見つけて、バースディの歌を歌ってもらう時の楽しそうな顔。テヒの投げやりな態度が対照的で笑えましたよ
そんな時、またもやハン常務とヨジンがテヒを陥れる策を考え付きました。
夫のジュンスを会社に呼びもどそうと言うんです。まぁ、早く言えば、テヒの対抗馬。でも、実力的には、テヒの方が数段上。要するに、テヒをスパイする目的があるんですね。
で、何だか忘れましたが、ま、とにかく、プレゼンテーションを行うことになりました。新商品のコンセプト・・・みたいなモンだったかな?
ヨジン達の企画室と、ヨンシクの特別企画室の対抗で。
その時、ハン常務がジュンスに命じるのです。テヒの案を探りなさい・・・と。
つまり、テヒの案をスパイしろと言う事です。
迷った挙句、ジュンスはテヒの案を持ち出しました。彼をそうさせたのは、ハン常務が言った言葉。
「このプレゼンが成功したとしても、テヒの成果とはならない。ヨンシクの地位を上げるだけだ。あなたを退職に追い込んだヨンシクに恨みは無いのか。」
まぁ、ハン常務とすると、ヨンシクが目障りなのは当然だけど、やっぱりテヒの実力が怖いんだと思うんですよ。
いつか、自分の地位を奪う事になるんじゃないかと思ってるのかも。だから、テヒをつぶしておきたいんでしょう、きっと。
ジュンスは、内容を確認しないまま、テヒの案をヨジンに手渡しました。まさか、それがそのまま使われるとは思ってなかったようです。
でも、いざ、発表…となった時、それまでの自分達の案が全て変更され、テヒの案に差し替えられている事に気づきました。それを、ヨジンに抗議したジュンス。
抗議するジュンスに、ヨジンは、言いました。
「テヒには能力がある。人の能力は、それぞれ。私は、人のモノを横取りする能力を持ってるの。」
おおーっ開き直りだわ
“ジュンスは、自分の家だった。外で遊んでいても、いつか必ず家に帰る。そこであなたがいつでも迎えてくれる。そんな家に、私の嫌いな女が住んでるなんて”
なんて自分勝手な
なんか「コーヒープリンス」の時も、ジョンアンさんはこういう役をやってましたよね。それ以来、この方を見ると、どーしても反感持っちゃう私。今回も、ムカつきました
この時、ヨジンが、いきなりジュンスにkiss
それを、たまたまヨンシクが目撃。丁度そこに夫を探しに来たテヒがーっ
そしたら、ヨンシクが、テヒが見ないように、別の場所に口実を作って引っ張って行っちゃった。グッジョブ、ヨンシク
こういう風に、テヒを庇う事も多くなったヨンシクなんですよね。
で、ハン常務の思惑通りに事が運びました。
迷ったジュンスなんですが、結局、テヒの案を盗用した内容のプレゼンをしちゃいました。勿論、テヒも、ヨンシクも部署のメンバーも愕然・・・。
その後、メンバーの中で、ジュンスが盗んだのかも・・・という噂が出ましてね。
テヒは、夫にそれを確認しました。
ジュンスは、ヨジンからkissされたり、常務から圧力掛けられたりしましたが、結局はテヒを想ってるんですよ。家族を愛してるんですよ。だからこそ、テヒに嘘は付けませんでした。
自分が盗んだと白状したのです。
その後、ヨンシクが事情を解明すべき・・・と提案し、当事者で会食しながら、事実関係を話し合いました。
その席で、口止めされたにもかかわらず、ジュンスは、自分がやったことだとはっきり言いました。それも、自分一人でやったことで、テヒも何も知らなかった・・・と、罪を被ったんです。
それによって、テヒとジュンスは、信頼を取り戻しました。
夫婦として同じ時間を過ごしてきた二人の関係を修復できました。
・・・と思ったのですが。ここで、またとんでもないことが
二人が、結婚記念日を祝って外食してる時の事。ちょっと席を外したジュンス。その間に、ジュンスの席にテヒの知らない女性が座っていきなり怒りだしたんです。
「あなたは既婚者でしょ。なのに、こんなことしても良いんですか?ジュンスssiには、結婚を約束した女性がいるんですよ。」
この人、ヨジンの大学時代の友人なんです。ジュンスとヨジンが恋人同士だった時を知ってる人なんです。
ヨジンの母親のお葬式の時、たまたま手伝っていたジュンスを見かけ、まだ二人が続いてる・・・と思い込んだんですね。
だから、テヒに食ってかかったんです。
「ぺク・ヨジンさんと言う人です。」
おおーっ
そう言えば、テヒは、夫がヨジンと昔恋人同士だったって事は知らなかったのよね、まだ。
どーでる?テヒ。
OST-逆転の女王(MBC韓国ドラマ) | |
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シャロンや組長エリザベスの推薦があったこの作品。
HDDの中に、溜め込んでましたのを、やっと視聴を開始しました。韓流αの録画なんで、きっとカットされてますよね?それに、吹き替えなんで、ちょいと・・・ですが、ま、ストーリーを追うのに専念しましょう。
5話まで、一気です
キム・ナムジュさん=ファン・テヒは、化粧品会社で働く有能なキャリアウーマン。表向きは、優雅な独身生活を楽しんでて、このまま独身で・・・と上司のハン常務にも話してますが、実際は、恋愛にも結婚にも憧れてるんです。
そんなテヒの前に現れたのが、ハンサムなチョン・ジュノssi=ポン・ジュンス。
彼は母親の友人の息子でもあり、年下です。
でも、テヒは彼に一目ぼれ。すっごく積極的にアプローチします。
ジュンスは、以前振られた恋人チェ・ジョンアンさん=ぺク・ヨジンを見返すために、同じ会社に入社してきたんです。
で、テヒのアプローチに最初は戸惑いましたが、テヒの純粋な人柄に惹かれ、結局、二人は結婚
ところが、これは、ハン常務の反感を買い、彼女は降格。
彼女の代わりに昇進したのが、ヨジン。
テヒが、このまま黙って彼女の下に居るわけがありません。
彼女はあっさりと退社し、専業主婦に。
ところが、娘も一人出来て、優雅な専業主婦に・・・と言うわけにはいかなかったんですね。
夫のジュンスは、テヒの件でハン常務やヨジンから何かと出世の邪魔をされましたし、テヒも、他社に就職しようとしても、ハン常務の画策でなかなか就職出来ず。
あれほど熱々だった二人も、何かとぶつかる事も多くなってます。
そこに現れたのが、パク・シフくん=ク・ヨンシク。財閥の末息子で、今回は、構造本部長という役付きで帰国してきたのです。それは、早く言えば、リストラを推進する部署。
そして、対象者の中に、ジュンスも入ってしまうのです。
それを、かつての部下から聞いたテヒ。
ジュンスは、妻には本当の事を話せませんでしたが、テヒは、充分その事情を分かってました。
ある時、リストラ対象者ばかりを集めて飲み会が行われましてね。ヨンシクは、一応、彼らを慰めるため・・・と思ったようですが、そこに夫を心配して現れたテヒから、鋭く本音を突かれます。それと同時に、リストラ対象者の気持ちを考えた事があるのかとも言われるのです。恵まれた家柄に生まれたと言うだけで、高い地位に昇ってはいるが、まったく人の感情には疎い・・・とね。テヒも、酔っ払ってましたから、言いたい放題です。
でもね、ヨンシクには、その言葉伝わったようです。
しかし、結局、ジュンスは会社を辞めました。
再就職も、なかなか上手くは行きません。
そんな時、リストラしたばっかりの会社が、新しい人材を募集しているとのニュースを得ます。
アイデアを公募したんですね。それも、無記名での募集。
最初は、夫の名前で…と思ったテヒですが、ジュンスが嫌がったので、結局、テヒ自らが応募する事にしました。名前は出さなくてよいので、好都合だったわけです。他の会社への就職もハン常務の所為で上手く行きませんからね。
で、結局、テヒのアイデアが最終候補に残りました。
ハン常務は、流石です。化粧がケバイだけの女性じゃありませんでした。
案を見ただけで、これがテヒのモノではないかと思ったんですから。で、急いでヨジンにその案を差し替えさえようとしましたが、時既に遅し。
その案は、役員やヨンシク達選定メンバーの手に渡ってしまった後でしたから。
最終審査当日、テヒが会社に行ったら、いきなりハン常務に遭遇。
ハン常務は、思いっきり嫌味…と言うか脅しを。
テヒ、意外にもびびりました。
で、会場に入らないで、そのままその場から逃げようとしました。
そしたら、グッタイミングヨンシクがエレベーターに。
そして、自分を“能力も無いのに親の七光りで”…と言ったテヒに、文句を言ったのです。
ああ言ったくせに、逃げ出すのか・・・とね。だから、いつまでも負け組なんだ・・・と。
そして、ためらうテヒの腕をぐっと掴んで、エレベーターから引きずり出しました。
お
前回の記事は、こちらから。
一気に、会長夫妻にトンへ&アンナとの関係がばれました。
と言うか、黙って誤魔化すことは出来ませんでした。そこまで会長は耄碌してるわけじゃなく、ホテルの経営にここまで感情的になるトジン母に、その理由を納得できるよう話せと言ったのです。
ただ、当然、トジン母は自分の言動を肯定するようにしか話しませんし、会長は30年もの間彼女を自分の娘のように思って信頼してきたわけですから、トジン母の味方ですわな。
会長はトジン父に強く当たりました。
トジン父も、息子のように思って来たんですが、やっぱり、家庭を壊す事は許しがたいと思ったんですね。
あ~・・・皮肉よね。
その原因が自分の実の娘のアンナなんですからね。
でも、トジン父は、会長の言いつけ通り家に戻ろうとはしませんでした。
だから、会長は、実力行使。トジン父の泊ってるホテルにやってきて、有無を言わさず荷物を運び出しましたよ。
これで、家に戻っちゃうのかしら
会長は、何と言ってもトジン母の味方の立場ですが、会長の妻は、トンへを優しい好青年と分かってますし、彼らがアメリカで苦労してきたと言う事も知ってますから、トンへと彼の母を、加害者・・・とは認識したくないようですね。
トジン父は、トジン母と結婚する前に、アンナと知り合って付き合っていたという事を会長夫妻は知らないのかしら?
それに、トジン父がアメリカにすぐ帰れなかったのは、トジン母が自殺未遂までして彼を止めた所為だと言う事も・・・。
ホント、トジン母って、欲しいモノは、何があってもどういう手を使っても手に入れようとするのね。セワとあんまり変わりないじゃん
トンへは、トジンやトジン父と会ったのですが、すぐその場を後にしました。
トジン父が居場所を聞こうとしても、全く意に介さず、自分達はジェームスを忘れ、関係なく韓国で暮らして行くと、きっぱりと言って、去って行きました。
トンへ、ボンイ父の工場との提携話を、約束に反して、一方的に破棄したトジン達のやり方に怒っているのです。だから、以前とは違って、かなり強気に出ています。
もう、ホテルとは関係なく生きて行こうとしてるからですね。
彼らがこの世の支配者じゃないんだから
セワは、会長夫妻にすり寄ったつもりなんですが、トンへ達の事が全て会長に知れた以上、もう、無理みたいですね。
トジン母が、離婚に向いてどんどん事をすすめようとしてますし。
だから、セワは、最後の頼みの綱・・・とばかり、会長妻に頼もうとしてます。
で、勝手にトジンの家に入り、会長妻の部屋に入り込んで帰るまで待つ・・・なんて言ってます。ホント、図々しい
そこには、会長夫妻の行方不明の娘の写真が飾ってあるんで、もしかしたら、また、セワがそれを見て最初にアンナだと気づくのかしら
あ、そうそう。会長夫妻は、トジンの家に移り住みましたよ。そうやって、一つの家族として暮らして行きながら、トジンの両親の仲を元に戻す力添えをしようと思ってるのです。
そして、トジン父も、会長に連れられて、家に戻って来ました。
一方、ボンイ叔父が、とうとうアンナとトンへの家を突き止めました。
隙間風の入る、屋上部屋だと知って、彼は本当に心を痛めました。
で、彼がアンナに電話してるのを聞いちゃったボンイに、アンナの居場所を知ってる・・・と問い詰められ、結局、ボンイにも、ボンイ父にも話す事になってしまいました。
ボンイ母は、まだトンへ母子に対してわだかまりを持ってるようですが、ボンイ父は彼らを無下に追いだした格好になってしまった事を、後悔してましたし、それにもかかわらず、提携を破棄されたってこともあるので、彼らを家に呼びもどしても良いと考えたようです。
すぐ、迎えに行きました。
トンへは、キムチ工場を手伝う事に。
カメリアホテルでは、ボンイ父のキムチ工場から、キムチの味の秘訣を盗み出してました。それを元に、ホテルで同じ味のキムチを作って出そうとしていたのです。
トンへ母子がボンイの家に戻ったと知り、トジン母は、キムチ工場の再起の道をも閉ざそうと考えてるようです。
まったく、庇ってあげたい気分がどんどん無くなっていくわ、トジン母・・・
カメリアホテルには、料理大会で優勝したトンへに対する問い合わせが殺到。
トジン母は、対応に苦慮してます。こんな時に、解雇したなんて言えませんもんね。
だから、会長が直接トンへに会うと言いだしました。
で、連絡して見ると、携帯に出たのはアンナ。会長は、まず母親に・・・と、アンナをホテルに呼び出しました。
アンナは、迷いながらも、言いつけ通りホテルに。
そしたら、丁度そこに、トジン父も来合わせちゃいましたよ。
で、アンナの腕をとって話しをしに行こうとしてるのを、会長が目撃。
お怒りですわ・・・。
でもね、会長。目の前の女性は、あなたの長い間探し続けて来た娘ですよ・・・
ファン・ジニ オリジナル・サウンドトラック | |
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8月から、KBSワールドで「黄真伊(ファン・ジニ)」の放送が始まるそうです。
NHKでの放送から少し時間が経ちました。懐かしいですねぇ。
この作品には、今では一時のぺ様を凌ぐかと言われるチャン・グンソクくんも出演してます。
何を隠そう、わたくしまぎぃ、グンソクくんの魅力にハマったのは、この作品
物凄い素敵でしたから 上の写真でおわかりでしょうが
勿論、幼い雰囲気ですが、とっても澄んだ雰囲気を持ったはかなげな姿が、もう、ぐぐ~っと来ましたよ
まだご覧になってない方は、この機会に是非どうぞ。
OSTも良かったです
前回の記事は、こちら。
101話、102話、とりあえず、ネットであらすじ視聴いたしました。皆さんも、そうなさってくださいな
で、103話からのお話です。
トンへ、元副料理長の実家である韓国伝統料理のお店で働いてましたね。
そこに、ボンイがトンへの行方を聞きに来たり、セワがホテルの会長夫妻を偶然案内してきたり・・・。
やっぱり、世間はめちゃ狭い
それに、トジン母は人を使って、トンへの行方を捜させてますからね。この線でも、トンへの職場がここだともう知られちゃいました。
なのに、放送局ともあろう組織が、トンへの行方を探せないなんって、な~んか手ぬるいわ
料理大会の決勝戦が近いって言うのに、トンへは行方不明、カメリアホテルは棄権する・・・なんて、番組担当者は腹もたちますわな
で、トジン父は、トンへの行方を探すよう、きつく部下に申し渡してます。
元副料理長は、なんやかんや言いたいことは言うけど、根は悪くないのよね。いつも、トンへやボンイの力になってくれるし、公平な立場で料理をトンへと競いたいし、ボンイともトンへを争いたいんですよ。
だから、料理大会決勝へ出る事をトンへに勧めます。
「優勝賞金は5000万Wよ。これで、ボンイの家も助かるんじゃないの?」
この時、カメリアホテルから一方的にキムチ事業の提携を破棄されそうになってましてね。
それによって、工場の資金繰りが立ち行かなくなってまして、家にも借金取りが押し掛けてきたりしてたんですよ。
それを、偶然トンへが知ったんです。
と言うのは、トンへが働いている副料理長の実家のお店に食事に来た会長の妻が、大事な手帳を置き忘れてしまいまして。それを自分でとりに来たのは良いけど、心臓発作で倒れちゃったんです。
丁度そこに通りかかったのがトンへ。・・・ま、実の孫ですわな。
トンへが介抱して、大事には至りませんでした。
それで、会長の妻は、トンへが以前知り合った、ピーナッツアレルギーの女性の息子だと言う事を思い出したんですね。親切にしてくれたし、ハンサムだし・・・と、会長の妻はすっかりトンへを気に入った様子。会長の名刺を渡しました。それで、トンへは、その夫婦が会長夫妻だったと知ったのです。
そして、妻をホテルまで送って行った時、これまたタイミング良く、ボンイ父がホテルからつまみ出されるところだったんですよトジン母に、約束が違うと抗議に来たものの、冷たく追いだされてしまったところだったんです。
駆け寄って助けてあげたいところを、トンへはぐっと我慢。
そして、副料理長にボンイの家の事を探ってほしいと頼みまして、それで工場の件を知ったと言うわけです。
誰も知らない韓国に来て、セワにも別れを告げられ、どうしようもない時助けてくれたのがボンイの家族でした。
だから、トンへは、賞金をボンイ父に渡したかったのです。
だから、意を決して料理大会の担当者のPDに連絡。セワにも、他の関係者にも一切自分が出場することを言わないでほしいと頼み、当日、放送局に。
でも、秘密は難しいですわなぁ・・・。
担当のアナウンサーであるセワに最初に知られ、その次がトジン&トジン母。
彼らは、会長に“勝手に棄権するなんて”・・・と叱られ、放送局に棄権の説明と謝罪をしに来たところだったんです。
会長は、仕事に関しては一切の妥協とかを許さない人らしく、いくら目をかけているトジン母とは言っても、やり方が間違っていると思ったら、すぐ訂正させる人のようです。
気分すっきりよ、トジン母の悔しそうな表情を見ると
かなり可哀想な立場だと思って来たけど、こうまですると、常軌を逸してますよね、トジン母子。今は、セワと並んでムカつく存在です。
放送局でトンへの姿を見たトジン母子は、
「出場は認めない。ホテルを解雇されたんだから、資格が無い。」
そうわめきたてているところに、丁度会長が
「出場しなさい。」
会長の鶴の一声で、トンへは出場しましたっ この時、会長も、トンへの顔を思い出したようです。
そして、もち、優勝
インタビューの時、トンへが
「自分が韓国に来た時から、親切にしてくれたテボンキムチの社長。ありがとうございます。今は辛いでしょうが、頑張ってください。」
と言うのを、ボンイ両親は、複雑な表情で見ていましたね。
キムチ工場の名前を出した事で、もしかしたら、注文が殺到するかもね
また、トジン父の部屋で休んでいた会長妻も、TVでトンへの姿を見て、自分を助けてくれた青年だと確認。
そして、その青年がホテルの代表だと言う事も知りました。
優勝が決まった後、トンへは担当PDと約束していた通り、急いでその場を後にしました。
自分の住んでる場所とかを皆に知られたくないから・・・と言う事なんです。
ところが、トンへやぁ。それなら、放送局をとっとと出ちゃって、そのあと、アンナに連絡すれば良かったのにぃ。
放送局で電話なんぞするから、ほらぁ、トジン父とトジンに見つかっちゃったじゃん
トジンは、トンへが料理大会に出場することを知った後、父にトンへの事を知られたくないから、父を話しがあるから・・・とTVを見せないように呼び出してたんですよ。
でも、無理ってもんですよね。同じ放送局の中なんだから、生中継中の番組の映像が局内で流れてるのも当たり前だし。
予告で、トンへの優勝を祝えない理由・・・として、トジン母がトンへが夫の子供だと言う事を会長に話してました。
さぁ、会長は、トジン父の不貞をどーする
不貞・・・じゃないか。トジン母より前にアンナとは出会っていたわけだからね。
愛の選択 ~産婦人科の女医~ DVD-SET2 | |
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ジェネオン・ユニバーサル |
前回の記事は、こちらから。
HIVキャリアの妊婦の出産は、無事終わりました。生まれた子供がキャリアかどうかというのは、すぐにはわからないようです。何回も検査して、判断されるようです。
自分の子供が、まだキャリアかどうかわからないのに、新生児室で他の赤ちゃんから隔離されてる様子を見た父親は、その差別にちょっと失望したみたいですね。
でも、ヘヨンが言いました。
「他の赤ちゃんを守っているとも言えますが、あなたの赤ちゃんも、万が一キャリアだった場合、免疫が低下してたら、他の赤ちゃんが持っている菌の感染という危険があるのです。」
そして、ヘヨンを頼って来た妊婦なんですが、遠方での破水だったため、近い病院での処置をヘヨンが指示。
それは最も確実で安全な指示だったんですが、その妊婦が亡くなってしまったんです。
赤ちゃんは無事だったようですが・・・。
駆けつけたヘヨンは間に合いませんでした。
この事が、ヘヨンの自信を揺るがせました。かなりショックを受けたようです。
この時、イ先生がヘヨンに何も言わずにアメリカに行ったと言う事も、思った以上にヘヨンはショックだったようです。寂しさを感じてる自分を、どう理解したらよいのか…と言う感じですね。
イ先生も、それは同じでしたね。
用事が終わったら、とっとと帰国。病院に直行しました。
そこでヘヨンと偶然会って、とてもうれしそうに話しかけようとしましたが、ヘヨンは以前にまして冷たい態度。
それを、イ先生はいぶかしく思うのです。ワン先生に、それを訪ねたんですが、ワン先生としてはちょいと嫉妬。ヘヨンの気持ちを本人よりきちんと理解してるんです。イ先生を好きだと。
だから、患者が亡くなって、それで気落ちしてる・・・とイ先生に言うんですね。
でも、それからは、ヘヨンを気遣ったり、イ先生にそれとな~くヘヨンの気持ちを示してあげたり・・・。
イ先生は、ヘヨンにスニーカーをお土産に勝って来てました。
ヘヨンの身体を気遣ったんですね。意外にも素直に、それを受け取り、すぐ病院に履いていきます。
そしたら、なんと、おそろのスニーカーをイ先生も履いてたよ
で、一気に二人の関係が進んじゃった
混雑したエレベーターの中で、急接近せざるを得なくなった二人。他の人が全員降りちゃった後、なんと、そこでぽっぽ
ところが、なんと、それをワン先生が見ちゃったーっいくら諦めたとは言っても、やっぱりショックだよね。
アン先生とヨンミは、あっという間に結婚の日取りまで決まっちゃってましたよ
両家の顔合わせも執り行われましたし。
ところが、思った以上に、アン先生の母親や叔母が嫌なタイプの人たち。頭の良い家系だ・・・と、さんざん自慢しまくり。それだけじゃなくて、ヨンミを見下すような事言うし。
どうも、アン先生のところは、兄が裁判官だったり、頭脳面では良いみたいだけど、実は莫大な借金を抱えてるようで、息子の嫁にはお金持ちの家の娘を・・・としか考えてないのです。そそて、援助を・・・とね。
それがアン先生は分かってるから、かなりヨンミに気を使ってます。
ところが、今回、ヨンミが卵巣の腫瘍で緊急手術をしましてね。
それを、アン先生の母達が、あれこれ言うんですよ、お見舞いに来て。子供が産めるのかどうか、そんな心配をしなくちゃいけないような嫁だったら、持参金をもっとたくさん貰っても…ってな感じでね。
流石に、アン先生が、怒って病室から出してましたよ。彼は、本当にヨンミを愛してるんですね。二人が可愛いのなんのって
ま、ヨンミは、大した事にはならず、無事退院出来ました。
この時、二人が手をつないでるのを見て、同僚たちがやいのやいのとはやしたてました
一応秘密にしてたんですが、周囲の人は、感づいてましたね
このまま無事結婚まで行ってほしいですね。
ヘヨンは、本院に戻らないかと言う提案を受けています。
お腹の子供は相変わらず、全く目立ちません。
以前から、目に留まっていたんですが・・・。
ドラマとか映画とかの制作発表会等に、ファンから花輪とかのプレゼントが送られ、会場にずら~っと並べてある写真をよく見かけます。
その時のプレゼントで、圧倒的に多いのが“お米”
上の写真でもそうですよね。
これって、何か意味があるんでしょうか
それから、この大量のお米の、用途は、撮影中の食事なんでしょうかね。スタッフ一同の・・・。
ちなみに、上の写真は、先日も紹介したチョン・ヨンファくんとパク・シネさん、ソン・チャンウィssi共演のドラマ「オレの事スキでしょ」の制作発表会の時のものです。
このドラマのタイトル、また変わったようです。
グッドモーニング・プレジデント [DVD] | |
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エスピーオー |
早くも、8月の放送予定が発表されましたっ
衛星劇場さんです。
いつもいつもお早い
詳細は、こちらのHPからどうぞ。
中から、少々ピックアップして紹介します。
新しくスタートする韓国ドラマ
・「ミセス・タウン」日本初放送
ドラマアンコール
・「神とよばれた男」・・・つい先日、HDDの中に溜まってたこの番組を削除したところ。この機に、再視聴開始しようかと思ってます。
・「検事プリンセス」・・・フジTV‘韓流α’で先日終了しましたが、ノーカット字幕版をご覧になりたい方には、お勧めです。
韓流メガシアター
・「パパは女の人が好き」(2009)日本初放送・・・イ・ナヨンさん主演 観たかった作品の一つなんです。
・「フェア・ラブ」(2009)日本初放送
・「彼と私の漂流日記」(2009)日本初放送
・「グッドモーニングプレジデント」(2009)日本初放送・・・記事は、こちらから。