イマイチ写メでは収めきれない長蛇の列( ̄□ ̄;)!!
昼過ぎの状態です。
これが夕方には、も~っと悲惨な状況になっちゃってました!
今夜中に、いや、午前0時までに全車給油し終わる事が出来るのでしょうか?!
我が家は…と言うと、今朝八時過ぎに出勤するアルフィーを駅まで送った帰りに、ちゃちゃっと寄って給油(^^)v
もち、殆ど待つ事はありませんでしたよo(^-^)o
まだG.Sの列に並んでる方々、ご苦労様です。
本当にお疲れさまですね。
政治に振り回されたこの数か月でしたね。
http://www.wowkorea.jp/section/FocusRead.asp?nArticleID=43510
この記事、ちょいと前のモノなんですが・・・。
以前から、何度か私も指摘した事がある内容だったので、してみました。
韓国映画やドラマにはまって、いろいろ観ているうちに、彼らの声に注目してしまう自分に気がつきました
それまで、日本の作品、ハリウッド作品、それぞれ観てたにも関わらず、
”声が良いなぁ・・・”
なんて、思った事は一度もありませんでした。
確かに、ナレーションをする奈良岡朋子さんや、歌手の平原綾香さんの声を、
”好きだなぁ”
と、思う事はありますよ。
でも、作中、普通に台詞として喋ってる声を、意識して聞いたことは無かったですね。
ストーリーを追うだけで、全然記憶には残らなかったです。
なのに、何故韓国人俳優さんの場合は・・・
いまだに、その理由には思い当たらないんですよ・・・
私が、これまで気に入った”声”の持ち主は。
上の記事にもある、チャン・グンソクくん、そしてチョ・ヒョンジェくん、イ・ドンゴン氏、シン・ドンウクくん、イ・ジュンギくん、それから、何と言っても、スンウくん
どーどすかぁ
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多分、2回目だと思うんですわ、この作品。
以前も、アルフィーがレンタルして来たはず・・・
それでも、”新鮮組”の”新鮮組”たる所以の、何度見ても新鮮に見る事が出来るという特性で、当然、新鮮に見る事が出来ましたよ
でも、一応、シーンによっては、
「見たことある・・・」
と、呟く事も度々ありました。
時は、1943年。
イギリスにある、米軍航空基地で軍務に付いている青年達の物語です。
目標は、ナチスドイツ。
その空軍基地に属する中で、24回の出撃にも無傷な”メンフィス・ベル”と名づけられた爆撃機。
それに乗り込む10人の青年達。
彼らは、あと1回の出撃で除隊となり、故郷へと帰還する事が出来ます。
そして、その最後の任務となったのが、ブレーメンへの出撃。
いくら何度も任務に付いているからと言って、決して慣れるものでもなく、それぞれに恐怖心、不安感を抱いています。
その出撃前夜のお祭り騒ぎは、冷静で居られない彼らの姿を映し出しています。
物語の中心は、そのドイツへの最後の出撃の様子です。
凄くリアルな機内の状況を、細かく細かく追っていきます。
爆撃目標地点が、煙で曇っていて、目標物が見えないという状況で、機長は旋回して再度試みようとします。
残りの燃料とか、ドイツ軍からの激しい攻撃を考慮すると、任務遂行不可能と言う事で、基地に戻る事も出来たのです。
でも、機長は、最後の任務と言う事で、自信と誇りを持って遂行したいと旋回を決意するのです。
地上の様子を、確認している様子を見る時、そして、パッと晴れて地上が見えるようになった瞬間、思わず私も乗り出して地上を確認しちゃいましたよ。
「見えた」
ってね
結果的には、命からがら・・・という状況で基地へと帰還します。
そこで、私はホッとしたのですが、考えてみると、それは、本当に一瞬の事であって、それで終わりだったわけじゃないんですよね。
”メンフィス・ベル”号にとっては最後の任務だったけれども、他の兵達にとっては、決して終わりじゃない。
それからも毎日”死と向き合う”状況は繰り返されていたわけです。
こういった戦争映画を見る度、やはり
”戦争反対”
と、大声で唱えたくなるまぎぃです。
スンウくん、”第二回ミュージカル・アワード”で、主演男優賞受賞です
そのニュース、こちらから、どうぞ
http://www.bunkakorea.com/?doc=bbs/gnuboard.php&bo_table=news&page=1&wr_id=15712
http://travel.innolife.net/innoreport/list.php?ac_id=1&ai_id=3307
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=8&ai_id=84009
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=8&ai_id=84010
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=8&ai_id=84026
そして、いつもお世話になっているぺんちゃんのブログでは、この詳細が逐一されています
ご覧になってください
おそらく、スンウくんが、一番欲しかった賞じゃないでしょうか。
あの「ラマンチャの男」での、姿が、目に浮かびます
とにかく、とにかく、
スンウくん、受賞おめでとーございます
韓国での題名は「どこかで何かが起きると、必ず現れるホン班長」・・・だとか
または、「どこかで誰かに何事か起きると、間違いなく現れるホン班長」
長い・・・長すぎるでしょ、この題名
「プラハの恋人」のキム・ジュヒョク氏と、オム・テウン氏の実の姉であるオム・ジョンファさん主演の、ラブストーリー・・・だよね
ジュヒョク氏は、おもいっきり「プラハ~」とイメージがかぶりますな。
職業は、刑事と、なんでも屋という違いはあるけど、イメージは一緒に見えます。
ま、こちらの作品のヘアースタイルの方が、私は好きですけど。
ホン班長は、町内会の”班長”なんです。
職業は、本当に何でも屋って感じ。
だって、不動産斡旋もするし、中華料理屋さんの配達もするし、コンビニの店員、クラブの弾き語りもする。
頼まれると、いくばくかの日当で何でも引き受けるのです。
それも、どれもこれも無難にこなすし。
まぁ、歌は・・・もうちょっとって感じでしたが
元々、その町の出身なんだけど、事故で(・・・確か、そーだったような)両親を失った後、町の人たちの援助で大学まで出させてもらいます。
でも、除隊後の3年間というのは、彼の行動がつかめてません。
韓米首脳会談の通訳をやってたという噂もあるし、ボディガードをやってたという噂もある。
大西洋を泳いで渡ったという、とんでもない噂もある・・・
なのに、結局その3年間が、どーだったのかは最後まで明かされません。
すっごく気になるのに
とにかく、謎の”班長”なんです。
でも、町の人々の信頼はとても厚いんですよ。
ある時、強がって出した辞表をあっさりと受理されて、行く宛てが無くなった歯科医のジョンファさんが、この町にやって来ます。
彼女の診療所の物件探しに協力したのが、ホン班長。
それから、なんだかんだと顔を合わす事になり、お互い、変なヤツ・・・と頭にインプットされるんです。
ある日、ガラの悪いお兄さん達に絡まれているジョンファさんを助けた事から、二人が付き合ってるんじゃないかという噂が立ちます。
それに、追い討ちかけるような事が起こります。
酔っ払って班長の家に泊まっちゃった翌朝、こっそりと抜け出そうとした彼女なんですが、抜け出して来た道が、町内会の早朝清掃の場所
当然、町内の皆に、その”現場”を押さえられてしまうわけです。
こういうエピソードが重なり、彼女は班長に好意を抱き始めます。
でも、班長は、彼女の事を、”友人”だとはねつけるんですねぇ。
ま、ラストはご想像通りの結末になるのですが・・・
あまりにも想像通りになるので、ちょいと物足りない気がしました。
ジョンファさんが、班長の事を気になり始める・・・と言うのは流れで判るのですが、班長が彼女の事を・・・と言うのは、惹かれる理由や過程が判り辛かったですね。
さら~っと、観る事の出来る作品でした。
可も無く不可も無く・・・ってとこでしょうか。
岩塚製菓の”新潟ひとつまみ 海老黒胡椒”です
このところ、こってます
ちょっと見た目は、○ルビーの”かっぱ○△せん”に似てるのですが、食感も味も、全くの別物。
カリカリッとした、塩味の揚げせんべいです。
海老の味がしますが、しつこくない。
胡椒も、そんなにキツクはない。
スティックタイプのモノなので、食べやすい
結構イケますよ
商品の詳細は、こちらから。
姉妹品に、ピーナッツ入りのモノもあります。
こちら
こちらも、イケル
韓国で歴史と格式ある映画賞の”大鐘映画祭”
スンウくんも、常連さんのようにレッドカーペットを歩いていましたよね
その「韓国のアカデミー賞」と言われる”大鐘映画祭”に、《日本賞(仮称)》が設けられました
その「日本賞」を決定する上映審査会が東京で開催されるそうです
審査員は、日本に住んでる韓国映画ファン
審査員になるには、KIFA(国際韓国映画ファン協会)の会員登録が必要です。
その詳細は、こちらから。
日本未公開の作品を含むノミネート作品の中から、1本を投票します。
その審査会には、ノミネート作品の監督さんや、出演俳優さん等が舞台挨拶にいらっしゃる予定だそうです。
そして、なんと今入会された方の中から、抽選で10組20名に6月27日にソウルで開催される第45回大鐘映画祭授賞式へのご招待券をプレゼントするそうです
また、もっと凄いのが、審査に投票した方の中から1組2名を、大鐘映画祭授賞式に無料招待、日本の韓国映画ファン代表として舞台に立ち、「日本賞」のプレゼンターとしてトロフィーを韓国スターに手渡す栄誉が与えられるそうです
いやはや・・・
韓国映画ファンにおける日本人の立場ってぇのが、ここまで高くなったんだと、あらためて思わせられましたね。
私も、韓国映画を支えてるんだ・・・と、感慨深いものがあります
3年前の今日4月27日、一大決心(・・・そんな大袈裟なもんじゃないけど)の元に、このブログを立ち上げました。
今思うと、読書感想文集の様なモノが欲しかったのかもしれません。
その頃、まだPCの扱いにも慣れてなくて、やっと見つけたスンウくんのファンのHPを覗くので、精一杯でした。
でも、その頼りにしていたHPが閉鎖という事になり、行く宛ても無くなったという感の私は、おろおろしていたわけです
それに、はまりかけていた韓国ドラマや映画について、話したい・・・という気持ち、せっかく見た作品も、時がたつにつれて内容も忘れていっちゃうのが勿体無い
・・・という思いもあり。
何か、記録できたら・・・という思いも、始める切っ掛けになった気がします。
この間、ブログを通じて、様々な方との交流が出来、こういうつながりもアリだなと、以前には考えられなかったつながりに驚き、ワクワクさせられて来ました。
実は、今日の、このもう一つのバースディについても、私がすっかり忘れていたのに、ぺんちゃんがメッセージで気付かせてくれたんですよ
ありがたいです
お気楽な毎日を送っているぐーたら主婦のまぎぃですので、これからも、マイペースで、独断と偏見に満ちたお喋りを続けていこうと思っています。
どーしても興味が向いた方向の話題・・・となってしまって、的が絞れず、散漫な内容ですが、これからも皆さん、お付き合いよろしくお願いいたします
今朝の新聞記事より。
『「冬ソナ」を発端に韓国ドラマにハマっていた私も、ここ数年の韓流ブーム衰退とともにあまりドラマは見なくなっていました。ところが、またまた私の中に、新たな韓流がやってきました。韓国時代劇です。
ー後略ー(山崎寛代 著)』
こういう書き出しで始まる記事なんですが。
要するに、韓国芸能情報を把握する為の仕事の一環として身始めた「太王四神記」によって、また韓国ドラマ、それも時代劇にはまる事になったという内容です。
そして、「朱蒙」も例として挙げ、いかに見る者を惹き付けるかと言う事を述べ、第二次韓流ブームだと書いています。
これを読んだ時、このところ、くすぶり続けていた私の中での苛々感が、再燃しはじめました
TVの芸能番組で韓国ドラマや映画、そして俳優さん達の事を取り上げなくなったからといって、衰退したと思うのは、いかにも上っ面だけの知識だと思うのです。
そう思う人、それこそが、韓流ブームに乗っただけの人であり、それは、以前あった”ナメ猫”やら”紅茶キノコ”やらのブームに乗った人と同じだと。
ブームという言葉自体が、私としては好きになれないのだけれども、まぁ、数年前の馬鹿げた大騒ぎを考えると、そう呼ばざるを得ないのでしょうかねぇ。
いきなり怒涛の様に「冬ソナ」が入って来て、その勢いで猫も杓子もペ様、ビョン様、ドンゴン様・・・。
やっぱ、”流れ”でしょうな。
それでも、”衰退した”と言うのは、やっぱり間違いです
TVで取り上げられないからと言って、ファンが居なくなってしまったわけじゃなく、着実にある一定の数のファン層が作られたと言ってよいと思うのです。
それは、今までのブームと言われたモノたちの様に、殆ど消滅してしまったのとは違うのです。
根を張り、独自の花を咲かせ、確実に定着しているのです。
TVのキャスターは、今現在旬のモノに注目する立場上、そうやって地道に根を張って生活の一部と化した、所謂”定番”となってしまったモノには疎いと思うのです。
だから、知識も乏しくなるわけで・・・。
その状態で、公共の電波を使って、
「韓流は衰退した。」
等と、決め付けないで欲しいと、いまだ韓流真っ只中に居るまぎぃとしては、思うのです
「単に、自分自身が疎いだけでしょ
自分だけが”第二次”であって、ファンにとっては、最初っからず~っと熱は続いているんだから
途切れた時は無いんだから、”第二次”じゃない」
・・・と、私は言いたい
だって、昨日のコ・スくんのお出迎えに出かけた日本人ファンも、かなり居たようですし
それに、こうやって、ネット上では、物凄い数の韓国ドラマや俳優さん達に関するHPやブログが続いている訳ですから。
言葉がきつくなって済みません
でも、このところ、ずーっとモヤモヤしてたもんですから
http://www.bunkakorea.com/?doc=bbs/gnuboard.php&bo_table=news&page=1&wr_id=15693
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=8&ai_id=83885
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=8&ai_id=83886
コ・スくん、除隊しました
見た感じでは、さほど変わった様子は無いですね。
やっぱり、引き締まってる事には違いないです。
舞台での復帰なので、日本ではすぐに姿を見る事は出来ないので残念ですが、これから、ドラマ、映画と活躍を期待しましょう
とにかく、お疲れ様でした。
追伸:4/26 ―12:19ー
http://travel.innolife.net/innoreport/list.php?ac_id=1&ai_id=3294
続報です
韓国題「華麗な休暇」、日本題「光州5・18」が、公開されます。
5月10日封切です。
作品の詳細は、公式HPからどうぞ。
去年、韓国で公開され、かなりの観客動員数を獲得した作品です。
イ・ジュンギくん出演・・・という事もあって、注目していたんです。
この事件じたいは、ニュースで流れた事を、おぼろげに記憶しているくらいで、殆どその詳細は知りませんでした。
ただ、同じアジア人なのに、とても遠い国の出来事としてしか意識していませんでした。
こんなに近い所で、最近と言って良い時代に、同じ世代の若者が立ち上がっていたという事が、本当に信じられない思いです。
だから、観てみたいと思います。
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うそーっ
・・・という感じでした。
あんなにあっけなくチェ・スジョン氏が死んじゃうなんて
あのシーン、
”こんなに倒れても、絶対に、手当てして回復するに決まってる”
と、思いながら観てたんですよ。
でも・・・
あまりにもあっけなく、悲しいじゃありませんか
嘘だ・・・と思いながらも、涙が出てしょうがありませんでした。
刺したイルグク氏も、哀れです。
自分ひとり騙されているとも知らず、自分がスジョン氏を殺せば、戦争を回避できると信じていたのですから。
やっぱり、彼が一番印象深いですね、私にとっては。
感情を殆ど露わにせず、でも心の奥には熱く情熱的な想いを持っているという姿が、なんとも・・・
だから、ラスト、死ぬ間際まで、死ぬ間際だからこそ、最後に目に焼き付けたいのはスエちゃんの姿だというふうに、彼女を振り返ります。
”あなたを忘れてしまう事が怖い。私が幸せになるのは、死ぬ時、あなたを忘れる時でしょう。これで、幸せになれます。”
という台詞が、何度か流れますが、その度、私の涙腺はじくじくと刺激され、じんわりと泣けてきました。
そう言えば、スジョン氏の台詞でも、こんなのがありました。
”こんなに孤独な人生なのに、何故あなたは私の想いを受け入れてくれなかったのでしょうか”
・・・確か、こんな意味合いだったかと思います。
これ、勿論、スエちゃんに対して言った言葉なんですが。
これを聞いた時、やっぱ抜け落ちてる何話分かを、チェックして観ないとダメだな・・・と、思いましたよ。
その間に、きっと、この答えがあると思うので。
それで思ったのですが、韓国ドラマって、主役級の死であっても、意外とあっさり流してしまうんですよねぇ。
多分、日本のドラマだったら、死に行く場面には、かなりの分量を割きそうな気がしますけどね。
歴史の中で、盛者必衰の理はあるけれども、それでも、このラストにはしみじみとさせられました。
後々まで続く栄光じゃないというところが悲しいというばかりじゃなく、”チャン・ボゴ”の壮大な一代記、あまりにも波乱万丈な彼の生涯を思うと、通常の人の何倍もの時間を生きたという気がしました。
本当に見応えのある、素晴らしい作品だったと思います。
今までの記事は、こちらから。