単純に滴を撮影したのですが、以外とオートフォーカスが外してくれるパターンでもあります。
今日は朝から晴天で、しかも気温がグングンと上昇して、とても蒸し暑い状態です。
昨夜は、いささか夜更かしをしてしまって、体が重たくて怠いです。
原因は、昨日図書館で借りてきた本です。
今年のNHK大河ドラマの原作本「天璋院篤姫」の「上巻」が書棚にあったので、ラッキー!!と借りてきました。
借りてきた本を、ついつい夢中で読んでしまって、夜更かし状態になった訳です。
先に「下巻」を読んでしまったので、物語を遡って読むことになりましたが、以外と違和感はありませんでした。
先日、同じ書棚へ「下巻」が3冊置いてあるのを見たので、この図書館へは最低3セット揃っているみたいです。
ただし、今年の原作本なので、これでも足りないようです。
大河ドラマは、原作本へ大幅に脚色してありますから、大筋は合致していてもまるで違う物語を見ている感じですね。
図書館の帰りに、いつもの散歩道を少し歩いて来ました。
ちょうど、雨上がりだったので、見るもの全てが湿っていて、落ち着いた感じを受けます。
木や花にへついた雨の滴は定番の被写体ですが、定番だけに何回撮影しても飽きません。
滴の中に写り込んだ回りの景色を超接写で撮影と行きたかったのですが、手持ちではこれが精一杯です。
これらの画像を見ると涼しそうに感ずるのですが、実際には気温が高かった上に、高い湿気が体にまとわりつく感じで、今日の蒸し暑さに匹敵する気分の悪さだったのではありますが。
扇風機代わりのような、涼しそうな景色ですね。
ただし、実際は重たい湿気が体にまとわりつく状態でした。
ムクゲの花も、雨に遭って開花しようか迷っているように感じます。