マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

案内図

2008年07月13日 | 福島潟

環境省が作成したパンフレットに掲載されていた福島潟の案内図です。




今日、二回目のブログアップします。
福島潟の案内は、Webで確認するのが手っ取り早いですが、ビュー福島潟でもらってきたパンフレット(環境省が作成したもの)が出てきたので、案内図だけを掲載します。

丸数字の「7」で「潟の恵み広場」と記載されている場所が、私の言う蓮沼です。
丸数字の「10」で「オニバス自生池」と記載されている場所が、オニバス沼とガガブタ沼です。

夕方、用を足したついでに15分ほで蓮沼へ寄って来ました。
その様子が、下の写真です。
見事に、開花していた花は、散ってしまうか、花びらを閉じてしまって、蕾が乱立しています。
ですから、蓮の花を愛でるには、早朝、遅くても午前の早めの時間帯となってしまいます。





夕方の蓮沼。
赤みかかっているのは、お日様が傾いているのが原因ですが、少しレタッチで強調しすぎも原因です。




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はつもの

2008年07月13日 | 福島潟

私にとっては、今シーズン初めてのオニバスの花。
本来は、早朝に咲いて、午後になると水没するのですが、この花他数輪は遅刻してしまったのでしょうね。
ご覧になって分かるように、葉っぱを突き破って花芽が出てきます。

なお、300mm相当の望遠ズームで撮影しても、これが精一杯の大きさです。
写真を撮影する方は、短め望遠やマクロレンズは役に立たないので、200-300mmのレンズも持参された方が良いでしょう。





今日の新潟市は、朝からピーカンの天候となり、じりじりとする強い日射しが射しています。
今、このブログをアップしているのは昼過ぎですが、気温も上がって湿気も多いので、エアコンが欲しいです。

昨日、午後から蓮沼へ行く前に、オニバス沼(これも私が勝手に付与した地名ですが)へ寄って見ました。
毎年のパターンでは、まだオニバスの開花には早いのではないかと思っていました。
で、沼を見たら葉っぱ自体がまだまだ小さくて、もう少し時間がかかるかなと言った所でした。
ところが、いくつかある沼の内、一番遠い沼まで足を伸ばしたら、何とオニバスが咲いていました。
慌てて車へ望遠ズームを取りに戻って、私にとって今年の初物を写真へ納める事ができました。
ついでに、ガガブタ沼(こちらも私の勝手な命名です)へ寄ったら、こちらもガガブタの白い花が水面に咲いていましたので、当然写真へ納めました。

後で、Web(福島潟自然情報)を確認したら、オニバスは7月3日に一輪開花を確認、ガガブタは7月5日から11日の間に開花確認と掲載されていました。
これから、沼一杯にオニバスとガガブタの花を楽しめる季節になります。
最盛期には、ビュー福島潟のレンジャーが出店をして、説明をしてくれるはずです。

福島潟の自然(お出かけの際は、こちらを参照すると便利です)







こちらはガガブタの花です。
この花も、午前中に咲いて、午後になると水没してしまいます。
オニバス以上に小さい花です。
この画像は、300mm相当のレンズで撮影しましたが、岸辺に近い場所にも咲くので、長めのマクロレンズを持参すれば、クローズアップ撮影は可能と思います。






オニバス沼の様子です。
正面に見える木造の建物は、展望台です。






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