
福島潟放水路の土手から見た夕日の残照です。
今日も、夕焼けがとても綺麗でした。

ミゾソバを撮影していたら、野菊が群生して咲いているのを発見しました。
朝は少し曇り気味でしたが、その後は晴天となって、結構日差しの強い一日でした。
秋らしい青空に雲が浮かんで、撮影するには良い空の状態です。
今日は東奔西走状態でした、と言っても遊びにですけどね。
午前中は、JR貨物東新潟機関区が鉄道の日の行事として一般公開されたので、機関区へ初めて足を踏み入れて見ました。
貨物と言うと、どうも地味目の感じがしますが、その感じどおりごった返すような人出ではなくて、落ち着いて見学することが出来ました。
メインは、貨物列車を牽引する機関車の展示と、DD51形の体験試乗会、車両部品およびJR貨物グッズ販売といったところです。
展示車両を見学するために、レールの上を歩きました、子供の頃は良く歩いた記憶があるのですが、今は当然線路へ入ることはできません。
だから、久し振りに線路の上を歩いた気がします。
午後からは、福島潟へ行ってミゾソバの撮影を楽しんできました。
意外と花が開いたのが少なくて、被写体を探すのに苦労するはめになりました。
本日は、フィルムカメラとマクロレンズをメインに撮影したので、じっくり型の撮影です。
フィルムカメラのオートフォーカスポイントが少ないので、殆どをマニュアルフォーカスで撮影となりましたが、老いた目にはファインダー上でフォーカスを合焦させるのは、至難の業となりました。
花の近接撮影は、今様の多数のフォーカスポイントを持つ、デジタル一眼レフを使うのが現実的だと思い知らされました。

JR貨物東新潟機関区に展示されていた機関車たち。
何時も、通勤の時横目で見ている機関車ですが、間近で見たのは初めてです。
晴れてくれたので、気持ちの良い写真になりました。

こちらは、体験試乗用DD51型機関車です。
順番待ちが長蛇の列だったので、眺めて終わりです。

鉄道グッズの販売コーナーです。
ここへ映っている物は、全てオークション対象でした。
でも結構な金額なので、完全にマニア向けの物です。