やすらぎ堤から見た夕景です。
日中は、こんな曇り空と雨が続きました。
炬燵開きの話をしましたけど、今度は湯たんぽ開きです。
湯たんぽ開きは、わたしが勝手に作った言葉ですので、悪しからず。
先日、我が家は急遽炬燵開きをしたのですが、同時に個人的には湯たんぽ開きをいたしました。
まあ、単純にその日の夜から湯たんぽを使い始めただけなのですけどね。
いま、巷では湯たんぽが流行っているようです、ホームセンターへ行くと沢山の湯たんぽが並んでいますね。
わたしが湯たんぽを使い始めたのは、ほんの数年前からのことですから、使用歴は短いです。
子供の頃、布団を暖める方法はもっぱら行火でした、それも豆炭を使った行火です。
豆炭行火はパワーが凄くて良いのですが、低温火傷のリスクがあって、わたしも被害に遭ってしまいました。
数年前、プラスチック製の湯たんぽを購入して使い始めてから、暖かさが柔らかいので愛用を続けています。
数年使ってみた限り、プラスチック製の湯たんぽは使用を止めた方が良いようです。
理由は、容器にお湯を入れると温度差の関係で、容器が呼吸をします。
その呼吸でプラスチック容器にストレスが掛かって割れてしまうようです、それを知らないで布団の中が濡れてしまったことがあります。
で、昨年から昔ながらのブリキ製湯たんぽを使い始めたら、具合が良いです。
ただし、容器が金属製なので、お湯を入れた後注意しないと火傷をしてしまいます。
嵐の翌日は、朝から青空が見えていて、とても気持ちの良い天候でした。
空気中のチリが飛ばされた後というのは、本当に青空がとても綺麗に見えます。
しかし、その後は曇天となって、日中は激しい雨が降っていました、先ほども雷と一緒に激しい雨が降っていました。
ただ、雪は雨に打たれて解けてしまったので、殆ど残っていませんけどね。
昨日と同じ場所です。
同じように朝日が射して、とても綺麗でした。
朝は、こんな青空が見えていたのですが。
道路わきを見ると、どこもかしこも落葉が堆積しています。
激しい雨が、色々な種類の葉っぱを集めていました。