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どうも、暫くは桜の花だけが続きそうです、開花宣言が出たら日に日に満開に向かって行くのが目に見えます。
春爛漫の青空に桜の花が映えてとても暖かい一日でした。
日本人が大好きな桜の花、眺めているだけで心が洗われるようですね。
ただし、カメラで撮影するときに、カメラ泣かせの被写体でもあります。
普段はコンパクトデジカメを持ち歩いているのですが、この手のカメラは桜などの淡い色の花に対して、フォーカスを外しやすいと感じています。
コンパクトデジカメのオートフォーカスは、主にコントラスト検出方式といわれる方法を使ってフォーカスを合わせています。
淡い色の花は余りコントラストがハッキリしないみたいで、撮影する時点ではフォーカスが合っている表示が出ても、撮影後に確認すると結構外しています。
さらに、コンパクトデジカメは光学式のファインダーを装備していない機種が多いので、両手を伸ばしてカメラの液晶画面を見ながら撮影せざるを得ないので、この撮影方法が手ブレを誘発してくれます。
花はズームレンズの望遠側を使って撮影することが多いので、いくら手ぶれ補正機能が付いていると言っても、いささか辛いものがあります。
数を打つしかないのですが、後でパソコンの拡大画面を見るとフォーカスが凄く甘くて、間違いなく手ブレをしています。
実はここへアップする画像も、実際は手ブレ画像が沢山あります、画像が縮小されるのとアンシャープマスクを掛けているので、目立たなくなっているだけです。
シッカリとした光学ファインダーと、位相検出方式のオートフォーカスが装備されたコンパクトデジカメが無いかなと贅沢なことを考えてしまいます。
まあ、ニコンのD40見たいな小さいの一眼レフを持ち歩くのが正解なのでしょうけどね。
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