明日は雨模様の予報がでていました。
したがって、青空の下で、咲き誇る桜を愛でながら一杯やるのは、今日がベストだと思います。
今日、信濃川左岸のやすらぎ堤をとったら、花見の場所取りをしている人たちを見つけました。
鍋で、おでんらしきツマミを作っていて、シートの上には所狭しとビールが山積みされていました。
しかし、個人的には夜の花見は避けたいところです。
新潟は、昼間は気温が上がっても、夜は結構冷え込みます。
昔、新潟市中心街南側へ位置している鳥屋野潟と言う湖沼で夜の花見をしました。
桜は綺麗に咲き誇っていたんですが、何せ寒くて駄目でした。
水面を渡ってくる風は、体感温度を更に低く感じさせてくれます。
だから、一杯やっていても、体が温まらないので、アルコールの効き目がありませんでした。
燃料(アルコール)が切れたのをしおに、早々に引き上げてきたことを思い出します。
花見一杯は、晴れ渡った昼間に、桜の木の下で飲むのがベストだと思います。