さて、iijmioを通勤で使い始めて一週間が経過しました。
一言でいえば、月額900円というコストに対して、200kbps(ベストエフォートではありますが)のスピードはコストパフォーマンスは高いと感じました。
皆さんがスマホを使っている時間帯に、混み合っている基地局を掴んでしまった場合はフリーズしたようになりますが、それ以外の体感スピードは200kbps以上に感じました。
ウェブサイトで、ちょっと情報確認には充分使えます。
メールとTwitterを見る場合は、ほぼ完璧です。
ネットラジオは、混み合っているエリアを除けば問題なく聴取ができます。
結局、以下のような使い方を求める人は避けた方が良いでしょう。
レスポンスを求める人、動画を見る人、凝ったウェブサイトを見る人、大きなファイルをダウンロードする人など、ガンガン使いたい人です。
スマホを初期化して、最初は劇的に動作が軽くなりました。
だけど、一週間使ってみると、再び動作が重たくなる兆候があります。
追加したアプリケーションは必要最小限にしたのですね。
原因と思われるのは、勝手に常駐を開始するアプリケーションが多いことだと思います。タスクマネージャでチェックすると、勝手に10近くのアプリケーションが常駐していて、メモリの残量が50Mバイト程度になっています。
余計なアプリケーションを落とすと、目盛りは軽く150-190Mバイトくらいに跳ね上がります。
勝手に常駐するアプリケーションは、元々スマホに付属してきたヤツが結構多いのも気になります。
アンイストールしたいのですが、スマホのオマケアプリケーションは削除できないのですよね。
なんだか、昔のパソコンとアプリケーションの追いかけっこを思い出します。
このところ、あちこちでタンポポの黄色い花を目にするようになりました。
写真のタンポポは、皇居の公園で撮影しました。
皇居で咲いているタンポポも、シッカリと西洋化されたタンポポでした。
もやは、日本のタンポポを見ることは、難しいことになりました。