
写真は、先日新潟市北区福島潟の遊潟広場で撮影したものです。
今や、日本の春を代表するスプリングエフェメラルと言ってよいコンビです。
このコンビは日当たりの良い場所に、一緒に咲き誇っている姿を、色々なところで見ることができます。
片やヒメオドリコソウ、片やオオイヌノフグリ、でも実は外国からやってきたコンビなんですよね。
私が子供の頃は、この手の花は見た記憶がありませんが、気が付かなかっただけかも知れません。
ヒメオドリコソウはシソ科の仲間だけあって、何となくシソを想像させる色や形をしています。
オオイヌノフグリは綺麗な色合いで、写欲がわく被写体なのですが、どうしてこんな名前をつけたのか、少し可哀想な気がします。
新潟市は、桜の標準木が満開になったと発表されました、明日は雨の予報ですが、明後日は晴れの予報なので人が繰り出すでしょうね。
