先日、ずっと通っていた理容院が知らないうちに3月31日付で閉店となっちゃいました。
そのため、床屋難民状態に陥りました。
それで、昔通っていた理容院へ久しぶりに行ってみました、何十年ぶりかの利用です。
昔通っていたお店は嫌で通わなくなったわけではなくて、逆に繁盛しているお店だったので休日の予約が取りづらかったんですよね。
それで、会社の帰りによることができて、短時間で仕上げてくれるお店が便利に思えただけです。
今回、久しぶりに昔通ったお店へ行ったら、やはりサービス内容が全然違うなと感じました。
今まで通っていたお店は、全国展開の理容店で、いわゆる「早い」「安い」のお店です。
費用面では倍強、時間は2.5倍違いました、でもよくよく考えると時間単金はそんなに違いはないです。
結局、安くするためには、サービスの内容を必要最低限に間引いて、短時間にお客を捌くことなんですね。
この辺は、それぞれの人の考え方なので、なんとも言えません。
ただ、今までは省かれていたサービスをしてもらうと、自分でできない部分だったので、助かりました。
特に、耳周りの処理は自分でできないことなので、綺麗になったのを見ると大満足でした。
仕事を引退して、平日に散髪に行けるので、予約の面は問題なさそうですし。
被写体は、ライラック(リラ)の花です。
近くの遊歩道で撮影しました、こちらも初夏の花だと認識しているのですが、早い開花かなと感じます。
昔、札幌にいた頃、ライラック祭りで見た並木を思い出しました。