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昨夜は冷え込んで、雪が降って、季節風が吹き付ける音が聞こえていました。
朝、外を見るのが怖かったのですが、積雪は数センチ程度でした、助かりました。
ただし、道路は凍結状態で、車は軒並みノロノロ運転を強いられていました。
午前中、寒くて、季節風が強かったのですが、それが原因で雲がとても速く動いていました、結構青空が広がって日差しもありました。
で、重装備(長靴、ロングダウンコート、手袋、防止)をして散策にでかけてみました。
こんな天候の日は、光が目まぐるしく変化して、撮影が楽しめます。
写真を見ると、晴れた青空と雪化粧に見えますが、実際は季節風を体に受けて撮影しています。
空と田んぼが半分ずつ写った写真をよく見ると、空に雪が飛び交っているのが見えるはずです。
寒さは、晴れ間よりも、曇りの冷たい色合いの方が、写真で表現しやすいのしょうね。
1時間程でしたが、楽しめました。
余談ですが、昨夜NHKテレビを見ていたら、十日町市の山間部(旧松代町)で、古民家を
再生して住んでいるドイツ人の建設デザイナーの番組でした。
番組では、再生した古民家にさらに移住してくる人がいると言っていました。
私は、番組で放映していたような豪雪地で生まれて育ちました。
とてもじゃありませんが、今更あの豪雪地に生活する気持ちには絶対になりません。
考え方は、人それぞれですが、移住者(都会の方が多いみたい)は余程今の生活に飽き飽きしたのでしょうか。
私は、雪の撮影を楽しんではいますが、少なくてともあの苦行(除雪作業)が無いことが前提です。
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