I made an impulse buy again.
「またまた衝動買い」
今夜のお月様は、十三夜プラス一日でした。
空に浮かんだお月様が余りにも綺麗に輝いていたので、カメラを持ち出して撮影してみました。
一番上の写真がそれです、お月様の大きさを調整するためにトリミングしてあります。
お月様の写真は「DMC-G7」というカメラで撮影しました、実は先週衝動買してしまったカメラです。
このカメラ、発売された時に家電量販店で触って、中々いいなと感じていました。
先日、このカメラの新型が発売されて、結構価格が下がったので、ついついWebサイトでカートへ入れるのボタンを押してしまいました。
先週訪れた村上市の「屏風まつり」の写真は、このDMC-G7で撮影したものです。
あの街歩きが、DMC-G7のデビュー戦でした。
このカメラが届いて、箱から取り出した時、改めて「凄く軽い」と感じました。
レンズを付けても、何と約675g(DMC-G7H付属レンズ14-140mm、本体、バッテリー、メモリーカード含む)しかありません。
私が普段使っているデジタル一眼レフカメラは、カメラ本体に標準ズームを装着すると約1.5Kgの重さがあります。
比較すると、レンズを外したデジタル一眼レフカメラ本体の重さよりも、DMC-G7+レンズの方が軽いんです。
したがって、村上市の街歩きでカメラを首にぶら下げていても、ほとんど重さが気になりませんでした。
ただし、トレードオフとしてDMC-G7は所有している喜びに少し欠けます、理由は重量を軽くするためにプラスチック製の筐体を採用しているためです。
極論すると、プラモデルのようなカメラで、凄く安っぽく感じます。
ただし、性能は新型モデルが発売されたからと言っても、一流だと思います。
まあ、普段がDMC-GF1とDMC-G2というパナソニック製マイクロフォーサーズカメラの初期モデルを使っているから、当たり前といえば当たり前ですが。
レンズは初めて高倍率ズーム(10倍ズーム)を同時に購入しました、14-140mmは35m換算すると28-280mmですから、散歩写真の相棒としては文句なしです。
ただ、高倍率ズームですので、広角側は周辺の画像が流れたり、望遠側は周辺光量落ちや画像の甘さを感じますが、通常の撮影では問題はないと考えます。
お月様の写真は、ズームを140mm(35ミリ換算280mm)にして手持ちで撮影しました。
レンズの手ブレ補正機能はついてはいますが、結構シャープに撮影できたのでびっくりしました。
DMC-G7を撮影したカメラはDMC-G2です、マイクロフォーサーズの歴史では古株にはなりましたが、性能的にはまだまだ現役です。
一部の写真は、Picasaでポラロイド風に加工してみました、以外とハマっていると自画自賛しています。
DMC-G7は、三星カメラの通販で購入しました、ご成約記念として純正バッテリーが1個おまけで付いてきました。
マイクロフォーサーズはライブビュー撮影が基本なので電池の消耗が多いため、予備のバッテリーは大歓迎です。
あと、ヨドバシカメラの通販で、液晶画面の保護シートを同時購入しました。
しかし、高価な衝動買いになりました.....
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