今日の午後、近くのドコモショップを訪れました。
目的は、ドコモショップで古い携帯電話機を回収していると聞いたのでその依頼です。
単純に携帯電話機を引き渡して終わりかと思ったら、製造番号をドコモ側のシステムへ登録した上で、書類への署名を求められたりして意外と面倒でした。
まあ、無料で回収してもらえるので、文句は言えません。
署名が終わったら、私の目の前に携帯電話機の破砕機を持ってきて、1台づつ破砕をしてくれました。
ただし、Mate9はバッテリーが簡単に取り外せないので、別途破砕となりましたが。
写真は、今日回収を依頼した携帯電話機です、私がここ20年ほどの間に使った機種です。
写真左側から、AH-J3002V(DDIポケット)、F212i(ドコモ)、807N(ソフトバンク)、P06A(ドコモ)です。
実は、AH-J3002Vの前にNTTパーソナル製のPHS(機種名は忘れました)、F212iの前にN501i HYPERが挟まります。
N501i HYPERはF212iに機種変した際にショップ側に引き取ってもらいました、NTTパーソナルの機種はもしかする家の中まだ残っているかもしれません。
私が一番最初に携帯電話機を使ったのはTZ-802型(国産携帯電話初号機)です、当然仕事でですが。
個人としてはNTTパーソナルのPHSから始まって、移動体通信事業者を色々渡り歩いて、現在はドコモで落ち着いています。
今回、バッテリーが膨らんだMate9を始末するのが目的でしたが、家探ししたら過去の携帯電話機が4台も出てきました、我ながら物持ちが良すぎて呆れています。
「バリバリ」は、破砕される際の音です、女性のクルーが力任せに破砕してくれましたが、結構力仕事でした。
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