Welcome back SIM.

午前中、新発田市のゴルフ場入り口にある一本桜の撮影に行って来ました。
先週末は満開に至りつつあったのですが、今日は満開を少し過ぎた感じでした。
まあ、私にとっては今日が一応の満開というところでしょう。
せっかく枝いっぱいに花をつけているのに、空模様があいにくの曇り空で、桜の華やかさが感じられませんでした。
いつも人工物を避けて、望遠を利かした撮影をするのですが、今日は敢えて全体も撮影しました。
下の3枚が今日撮影した写真です。
さすがに、真横の電柱は避けたのですが、電線とか他の電柱とかが見えています。
これで、この桜とは来シーズンまでお別れです。

以前、スマホ用にb-mobile SIM U300を契約していました。
2月に、半年の契約が切れたので、そのまま契約は継続しませんでした。
何故かと言うと、速度はベストエフォートとはいえ、時間帯の変動が大きくて、実行速度も相当遅く感じたからです。
WebでU300について検索すると、本当に超ベストエフォート程度のスピードだと批判されていましたしね。
ここしばらくは、GalaxyはWi-Fi専用の端末に成り果てていました。

だけと、出先でちょっとした検索ができないと不便も感じていました。
列車に遅れが発生した場合の情報確認とか、最低限で良いからWebの環境が欲しくなりました。
で、選択肢の増えたプランを色々検討してみた結果、Web上ではIIJmioの評判が良かったので、このプランを契約することにしました。
IIJですが「IIJmioウェルカムパック for イオン」という商品名で、イオンのお店でSIMが販売されています。
それで今日の午後、新発田市のイオン新発田店へ行ってSIMを購入して来ました。
上の写真が、その一式です。
今日は20日、そうイオンの日です。
SIMの価格は3,150円ですが、イオンの日なので5%オフで購入でました。
しかも、応対してくれたお姉さんが、何か箱を持ってきて「今、無線ルータを無料でお付けしていますので、ご利用下さい」と言って、返事も聞かずに押し付けられましたよ。
この無線ルータ、HE-WR01という機種名で、ジャケットワイヤレスルータをうたっています。
iPod touchをはめ込んで使うことができるようになっているので、ジャケットワイヤレスルータのようです。
もちろん、通常の無線ルータとして使えます。

SIMを購入するときに、重要事項の説明があります。
私は「Webで見て来ました」と言ったら説明は省略となって、1通の書類を渡されて、内容を確認してチェックの上署名して欲しいと言われました。

今日は取り敢えずSIMを購入しただけです。
実際に使うには、IIJへ登録をして、プランを決める必要があります。
プランはU300と同様に、最低限のミニマムスピードプラン（月額980円）にする予定です。
IIJへの登録などは、明日のお楽しみにしました。
さて、どうなりますか。

二度見

いやー、本当に冬に戻ったような天候です。
風が冷たくて、いささか体調がよくありません。

先週末、桜がほぼ満開に近い状態になってから一週間が経過しようとしています。
その間、気温が低めに推移したのと、大荒れの天候が来なかったので、桜の鮮度が保たれています。
写真は、今朝撮影しました。
地面にはそれなりに散った花びらが落ちてはいるものの、まだまだ花見が出来る状態です。
二度寝はよくやりますが、今週末は二度見の花見ができそうです。
明日は一週間ぶりに、一本桜を愛でに行こうかと思っています。

同時開花

今日は、このところと比較すると、気温が低くて、寒さが戻りました。
明日も寒さが居座るようなので、体調維持が難しいです。

新潟県の民謡で「梅も桜も皆開く」と言う歌詞の一節があります。
梅も桜も一緒に開く意味だと聞きました。
雪の多い地方は、本当に梅と桜の開花が一緒になります。

さすがに、新潟市では梅の開花の方が早いはずでした。
だけど、今年は梅と桜が一緒に咲き誇っているのを見ました。
先日、豊栄図書館近くのさくら通りを撮影しながら歩いていたら、桜は満開なのですが、梅も咲き誇っていました。

今日の写真は、その梅が開花している様子です。
梅の花は、シベが長いので、シベにフォーカスが合っていないと、一発で見苦しくなるように感じます。

不倶戴天の敵

桜も色々な種類があります。
ソメイヨシノが出現してからは、花だけが一気に咲いて、さっと散ってゆく姿が、日本人の気性に合ったようで、桜と言えばソメイヨシノとなってしまいました。

花の華麗さからゆくと、枝垂れ桜でしょうか。
豊栄図書館近くにある、さくら通り途中に、枝垂れ桜が一本だけ植えられています。
この前の日曜日、ソメイヨシノの撮影を楽しみながら歩いていたら、枝垂れ桜も満開に近い状態でした。
抜けるような青空がバックだったので、枝垂れ桜を撮影してみました。
青空に濃い目のピンク色の花は、本当に華麗に見えます。
今年は、枝垂れ桜の開花に当たりました。

花を撮影する時、大敵があります。
それは、風です。
特に春は風が吹くので、花が揺れてしまって、困ります。
全体を撮影する場合は少しはマシですが、花のポートレートを撮影する場合は、風は不倶戴天の敵です。
もっとも、全体を撮影する場合も、撮影した写真を等倍へ拡大してみると、風が原因で花が被写体ブレを起こしているのが分かります。
それが絵になっていれば問題はありませんが、大体は花がぼやけたように見えて、写真全体のシャープ感を削いでしまいます。
まあ、だからまともな写真が撮影できた時の喜びが大きいのでしょうが。

花見で一杯

明日は雨模様の予報がでていました。
したがって、青空の下で、咲き誇る桜を愛でながら一杯やるのは、今日がベストだと思います。

今日、信濃川左岸のやすらぎ堤をとったら、花見の場所取りをしている人たちを見つけました。
鍋で、おでんらしきツマミを作っていて、シートの上には所狭しとビールが山積みされていました。
しかし、個人的には夜の花見は避けたいところです。

新潟は、昼間は気温が上がっても、夜は結構冷え込みます。
昔、新潟市中心街南側へ位置している鳥屋野潟と言う湖沼で夜の花見をしました。
桜は綺麗に咲き誇っていたんですが、何せ寒くて駄目でした。
水面を渡ってくる風は、体感温度を更に低く感じさせてくれます。
だから、一杯やっていても、体が温まらないので、アルコールの効き目がありませんでした。
燃料（アルコール）が切れたのをしおに、早々に引き上げてきたことを思い出します。

花見一杯は、晴れ渡った昼間に、桜の木の下で飲むのがベストだと思います。

best!!

今日も桜です。

上の写真は、朝の通勤路で撮影しました。
昨日の夜から今朝にかけて雨が降りまして、今朝は雨が空気を浄化したので、恐ろしく透明度の高い青空でした。
その青空をバックに、満開状態の桜が本当に映えて、素晴らしい景色でした。
多分、今日一日桜撮影ができたら、bestショットを撮影できたのではと思っています。

下の写真は、信濃川右岸のやすらぎ堤です。
こちらも今が満開状態です。
今年は耐震補強工事で、堤で宴会を開けないので、歩いて愛でるしかありません。
桜の並木を見上げながら歩いていると、桜の花に酔ってしまうように感じます。

案外、時間がない状態で桜を見るのが、bestなのかも知れません。

満開の桜

今日の最高気温は一気に20度を越えました。
だけど空気中には湿気が含まれていなくて、汗ばむこともなくて、春爛漫の空模様でした。


この陽気で、昨日までいじくじしていた桜が、一気に満開となりました。
今日は、午前と午後、観桜のハシゴをして、一日があっという間に過ぎ去りました。

午前中は、新潟市立豊栄図書館近くの稲荷神社へ参拝と桜の散歩写真撮影に行きました。
写真の桜は、稲荷神社の境内で一番大きな桜で、しかも姿がいいんです。
昨日訪れた時には満開までもう少し掛かりそうな感じでしたが、今日の陽気で一気に満開まで至りました。
青空も広がったので、真っ青な青空をバックにして、桜の花がひときわ引き立って見えました。


昨日、稲荷神社の桜を撮影して、家に帰ってチェックしていたら、愕然としました。
それは、手ぶれ写真が連発していたためです。
本来は、三脚を立てて撮影すべきなのですが、それなりの往来がある歩道を占拠するわけには行かないので、手持ち撮影をしたんです。
随分と注意をしていたつもりなのですが、完璧にNGでした。
原因は、カメラの保持する基本動作が身についていないのが一番の原因だと思います。
本来、きっちりと教えてもらう必要があるのですが、我流はやはり駄目です。
もう一つの理由は、カメラが軽いのではと想像しています。
手ぶれ写真を連発したフルサイズのカメラは、APS－Cのカメラよりも、相当軽く作られています。
軽いので、持ち運びは楽ちんなのですが、軽いカメラというのは結構手ぶれを誘発する原因になります。
カメラの重量は、シャッターを押した時の衝撃を緩和してくれます。
軽いカメラだからこそ、カメラの保持方法をしっかりしないと、こんなことになります。
まあ、カメラに罪を着せてはいけませんけどね。

TOKYO Solamachi 散策

実は、東京スカイツリーを訪れて、展望台には登りませんでした。
登りませんでしたというよりは、元々チケットを持っていなかったので、登れませんでした。
何せ野暮用の空き時間を埋めるために、思いつきで行っただけですから、当然チケットは持っていませんでした。
当日売りのチケットも販売しているようですが、午後の遅い時間に訪れたのでは、問題外です。
したがって、主に数時間の滞在時間は東京ソラマチの散策に費やしました。

東京ソラマチは、本当に広いです。
最初からお目当てのお店があるのならば良いのですが、行き当たりばったりだと広すぎて、一日滞在しても回り切れないとおもいます。
そんな時は、写真へも掲載した、ソラマチのフロアガイドを入手して、目ぼしいお店を見つけて行ってみましょう。
私は数時間の滞在でしたので、主に観光案内をしているフロアを回って、終わりでした。
掲載した写真の中に、すみだのてっぺんと書かれた物体が写っています。
その物体は、東京スカイツリーのてっぺんに据え付けられているものだそうです。
多分、避雷針かなと感じました。

ひつこいようですが、東京ソラマチ広いですからは、計画性が必要です。
その上で、財力と健脚も必要です。


今日は、午前中は冷たい風が吹いて冬に逆戻りしたような曇天が広がりました。
午後から青空が戻って来ましたが、やはり風は冷たく感じました。
上の写真は、午後から行った新発田市月岡温泉地内の調整池で撮影したものです。
桜の様子を見てきたのですが、さすがのこの寒さで、まばらに咲いているだけでした。

TOKYO Solamachi

今日、ウェブニュースを見ていたら、東武電鉄の決算について記事が掲載されていました。
東部電鉄といえば、東京スカイツリーの親会社ですから、当然儲かっていると感じますよね。
実際にその通りで、この不景気（最近はアベノミクスで気分だけは上向いているようですが）な日本で、前年度決算比で相当の増収、増益になったようです。

先日東京へ行った時、銀座線に乗った最終目的は、東京ソラマチへ行くためでした。
東京へ行った野暮用の空き時間を利用して、東京ソラマチをお上りさんよろしく見学してきました。
銀座線の浅草駅を降りて、東武電鉄の浅草駅へ乗り継いで、とうきょうスカイツリー駅(旧 業平橋)で下車するコースです。

東京スカイツリーを間近で見た感想は「デカイ！！」でした。
スカイツリー全体を見るためには、見上げるを通り越していました。
下の写真は、とうきょうスカイツリー駅で下車して、東京ソラマチをぐるりと一周しながら撮影したものです。
通常は、駅を降りて直ぐに東京ソラマチの連絡路へ行くのでしょうが、わざわざ遠回りをしたわけです。
カメラでスカイツリー全体を入れるためには、相当の広角レンズを使わないと駄目です。
写真は、35mmカメラ換算で24mmレンズを使って撮影しました。
24mmレンズを使っても、地面にしゃがみこんでやっとのことでスカイツリー全体を入れるのがやっとです。
人を入れた記念写真となると、相当工夫しなければなりませんでした。

東京スカイツリーを間近に見て感じたのは、この手のタワーは近くで見るものではないということです。
少し距離を置いて、東京の色々な風景を入れながら見る方が楽しめると思います。
一番上の写真は、銀座線の浅草駅から東武電鉄の浅草駅へ向かう途中の吾妻橋で撮影したものです。
アサヒビール本社ビルと東京スカイツリーが一緒になった眺めは、印象的に感じました。
多分、隅田川沿いから眺める景色は、どこも良い眺めではないかと思います。

一つ、違和感を感じたことがあります。
東京ソラマチの綴りが「Solamachi」となっていたことです。
「ラ」を「RA」と書くか「LA」と書くかの違いかなと感じましたが、私は「Soramachi」の方を思い浮かべてしまいます。

東武鉄道は東京スカイツリーで儲かってウハウハでしょうね。
でも、よーく考えてたら、この手のビジネスモデルは私鉄の最も得意とするところです。
ビジネスモデルと言うのは、自分の鉄道沿線に色々な施設を作ってお客を呼び込んで、鉄道の運行と施設で売上を上げることです。
ターミナル駅には百貨店を作る、鉄道沿線に遊園地や動物園などを作るパターンです。
ソラマチは、東京スカイツリーと言う目玉施設に、東京ソラマチというモールを併設して、お客を集めて収益を上げるという典型的な私鉄のビジネスモデルですね。
ソラマチの商売は、典型的なビジネスモデルが大当たりしたわけです。

銀座線

朝、外を見たらビックリしました。
何と、雪がちらついていたんです。
雪は、数分で止んで、雨へバトンタッチしましたが、この時期の雪ですから、驚かされました。
したがって、今日は一日冬に戻ったような寒さでした。


先週末、東京へ行った時、久し振りに東京メトロ銀座線へ乗車しました。
東京は、JR、私鉄、それに地下鉄を利用すると、行きたい所にはほぼ行けますから、本当に便利だと感じます。
ただし、地下鉄の連絡はよく迷ってしまって、迷路のようではありますが。

銀座線は、上野駅から浅草駅まで乗りました。
この区間は日本で最初に営業を開始した地下鉄区間として有名です。
一番上の写真は、その上野駅で撮影したものです。
地下鉄はトンネルを掘って線路を通すので、どうしても空間が窮屈そうに見えます。
久し振りに乗ったら、天井の低さに、改めて驚きを感じました。
記憶が定かでないのですが、JRの上野駅と銀座線の上野駅を連絡する地下通路には、以前少し薄汚れた感じの飲食店が並んでいたように記憶しています。
今回通ったら、えらく小奇麗になっていて、「あれっ」と少し面食らいました。
もっとも、JR上野駅もリニューアルをしたら、以前の面影は改札口の上に描かれた絵だけで、都会的な店ばかりになっていました。
新潟からみると、東京のターミナル駅という、少し自分の故郷が匂う雰囲気が失われてしまったと感じます。
ただ、頭端式ホームに停車している列車を見ると、やはりターミナル駅の風格を感じさせてくれました。
下の写真は、上野駅の様子です。