マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

ウニ?

2021年05月21日 | 散歩写真




今日は、所要があって、仕事はお休みでした。
午前中はフリーだったのですが、朝の時点で外は雨模様でした、しかも時々激しい降りだったしたので、家から動けませんでした。
これじゃもう、梅雨入りと言われても反対しません、梅雨寒さえ感じました。

写真は、先日の散策のときに撮影しました。
ちょっと、ウニの卵様(私見ですが)に見える物体ですが、花です。
シュロの花ですが、なんだか不思議な形をしていて、少し気味が悪いです。
Web検索では、シュロは主に日本固有種のワジュロと、中国からやってきたトウジュロがあるそうです。
ワジュロは葉っぱの先が折れ曲がるのが特徴だそうですが、私が撮影した写真ではちょっと判断が付きません、全体像を写しておけば良かったみたいです。
何となく、一番上の写真はワジュロ、下の2枚はトウジュロのように感じますが、本当にわかりません。
散策路には、野良シュロがあるかと思えば、庭先にも植えてあったりして、結構シュロが目に付きます。
ヤシの木のような感じなので、どちらかと言うと南国に似合う木だと感じました。














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あなたはヒメサユリ?

2021年05月20日 | 散歩写真





写真は、先日の散策で撮影しました、とあるお宅の庭で見つけた花です。

私の好きな花の一つがユリです、歩く姿は百合の花といと言われるように優雅な花です。
ただし、私はその姿も好きですが、あの凛とした匂いが大好きです。

被写体の花もユリですが、これを見たとき「ヒメサユリ」なのと思っちゃいました。
ヒメサユリは新潟県を代表する花ですが、未だに自然に咲いている姿を見たことがありません。
有名な群生地は、三条市の旧下田村地域にあります。
ここへ一度行ってみたいと思っているのですが、未だに果たせません。
しかも、今はCOVID-19感染対策が求められているので、遠出するのはいささか気が引けてしまいます。
庭先にヒメサユリが咲いているのは不思議だったんですが、園芸種もあるそうなので有り得る話です。
ただし、撮影した花が、本当にヒメサユリなのかは、私は判断しかねています。
感染騒ぎが収まって、楽々と外出できる日が早く来て欲しいものです。
下の写真は、おまけです。











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タケノコ

2021年05月19日 | 散歩写真



今日は、朝から雨模様で、午後には結構強めの雨が降りました。
何となく、もう梅雨入りではないかと感じます。
しかも、今日は肌寒さを少し通り越した寒さを感じました、体調が狂っちゃいます。

被写体は、ご存知タケノコです、先日の散策の際に撮影しました。
散策路となっている川沿いの道脇に、猫の額(と言ってはオーナーに失礼ですが)程度の竹林があります。
先日、そこを通りかかったら、写真のタケノコを見つけました、まあ竹林を作っているのは、こちらが目的でしょうが。

私が育った豪雪地帯では、タケノコと言えば孟宗竹ではありません。
いわゆるネマガリダケを単純にタケノコと呼んでいます。
私の故郷では余り竹林は見かけません、私の想像なのですが、雪国は竹林を作っても、雪の重みで竹が折れ曲がったりするので、維持するのが難しいのではと思います。
だから、小さい頃から(今もですが)タケノコと言えば、ネマガリダケです。
ちょうど、春の山菜シーズンにネマガリダケの林に入り込んで、親指ほどの太さになるやつを収穫してきます。
と簡単に書きましたが、ネマガリダケの群生地は身を低くして収穫が必要なので、方向感覚が狂って迷子に注意です。
ネマガリダケはアク抜きをする必要はありません、湯がいたり、天ぷらにしたり、味噌汁の実にしたり、タケノコご飯にしたりと、色々楽しめます。
ただし、山に行って収穫するのが大変なのと、収穫した後も大変です。
収穫してきたタケノコは、まずは皮をむきますが、これで収穫量の1/3がゴミになります。
次に、硬い節を避けるために、適当にカットする必要があります、これでさらに1/3がゴミになります。
結局、食べられるのは収穫量の1/3です、その中でも角っ子と呼んでいますが、先端部の美味しいところは、更に少ないです。
以前、仕事で山菜加工所を訪れた時のことですが、中国から輸入したネマガリダケの塩抜きをしていました。
桶に入っているネマガリダケは、角っ子ばかりでビックリしました。
だけど、加工所の人に聞いたら、とてもじゃないが味は地元産には絶対かなわないと言っていました。
タケノコを見つけて、そんな思い出が蘇りました、もう何十年も収穫に行っていませんが、食べてみたくなりました。
ちなみに、ネマガリダケは通称で、正式にはチシマザサだそうです、したがって竹ではなくて笹の仲間です。
ネマガリダケの群生地をみると、笹の仲間だというのは頷けます。
クローバーの写真は、おまけです。












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雨上がりを楽しむ

2021年05月18日 | 散歩写真





今日は、定例のリモートワーク日でした、いつものパターンで仕事前に散策と昼食の買い出しをしました。

写真は、散策の際に撮影しました。
このところ、既に梅雨入りしたように雨が降っています、多すぎる湿気は歓迎しないのですが、喉が弱い私にとって現在の湿気は歓迎できるレベルです。
今日は、どんより曇った空で、時として青空が少し見えたりして、雨はなんとか降らないで済んでます。
散策のときは、ちょうど朝方降った雨が地面を濡らしていたので、その草むらの様子を撮影してみました。
本当は、逆光気味に光があたると、雨の露が浮き立って綺麗なのですが、そこまでの日差しはなかったので残念です。
しかし、この調子だと、例年よりも早めに梅雨入りしそうな予感がします。
温暖化が進んで、季節が前倒しになっているように思えますね。



















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虫を探せ

2021年05月17日 | 散歩写真




「えっ、4枚もですか」

今日、とある窓口で、私が「4枚ください」と言ったら、応対してくれた人がビックリした声をだしました。
とある窓口というのは郵便局です、私が国際切手返信券を4枚くださいと言ったら、ビックリされたんです。
実は、近くの郵便局へ行ったら取り扱いしていなくて、近くの一番大きな郵便局へ行ってくださいと案内されました。
それで、その郵便局を訪れて見たのですが、私が欲しい枚数が置いてありませんでした。
もっとも理由は分かります、国際切手返信券は国際郵便で相手から返事が欲しい場合、その切手代をこちらが負担するためのクーポン券です。
国内の郵便ですら数がかなり減っているのに、国際郵便なんて更に数が少ないですからね。
多分、その郵便局に在庫があっただけでも幸運だったかもしれません。
結局、全て(といっても2枚ですが)を買い占めてきました、一番上のキャプチャー画面がその物です。

下の写真は、先日散策した「どんぐり森キャンプ場(阿賀野市)」の道端で撮影しました。
カキドオシが群落を作っていました、それをマクロレンズではなくて、超望遠レンズで思いっきりクローズアップ撮影したものです。
最近、マクロレンズの代わりに、超望遠レンズを使って撮影するのがマイブームですね。
で、後で撮影した写真をチェックしたら、小さな虫が写っているのを見つけました。
意図して撮影したのではなくて、結果として写り込んでしまいましたが、アクセントになりました。
その虫は、下の3枚のうちの1枚に写っています。












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新潟県の山です

2021年05月16日 | 散歩写真




昨日は、気温がどんどん上がって、ついに最高気温は30度超え、いわゆる真夏日になっちゃいました。
それで、今朝の最低気温はなんと20度でした、そのため昨夜から今朝は毛布1枚で問題なく眠ることができました。
今日も暑さが少し残っているんですが、雨が降り出して来て、何となく梅雨の走りのような感じがします。
昨日は暑すぎて、今日は雨模様で、何となく動きたい気分になれなくて、結局スティホーム、いや家の中でサボっていました。

上の写真は、写真は5月4日どんぐりの森(阿賀野市)へ散策に向かう途中で撮影しました。
この山は、新潟市北区からはどこにいても良く見える山です、特に今頃は里は新緑でも山の上は真っ白で、対比的な風景を見せてくれます。
写真は、田んぼ道に車を止めて、超望遠レンズで思いっきり引き寄せて撮影しました。
ほぼ海抜0メートルに近い新潟平野から山頂までが写し込まれていて、山の大きさが分かります。
この山、飯豊連峰と聞いているんですが、さらに調べてみると大日岳のようです、飯豊連峰の最高峰だそうです。

下の写真は、4月11日に撮影しました、被写体は同じく大日岳です。
撮影地は、福島潟(新潟市北区)の遊潟広場の堤防です。
こちらの山、福島県と新潟県そして山形県三県の県境にあるのですが、登山道の関係で福島県の山のように感じてしまいます、私見ですが。
でも、一応は新潟県の範疇にも入るので、今度からは堂々と新潟県の山です(でもあります)と言うことにします。








   

  


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廃物利用

2021年05月15日 | 散歩写真




一番上の写真は、庭のフラワーポットにある物を撒いたあとです。
何を撒いたかと言うと消石灰です。
もともとは、カメラを仕舞っておくボックスに入れてあった乾燥剤(生石灰)でした。
ボックスの中で湿気を吸い取って消石灰へ変化しました。
こちら、燃えないゴミとして処理をする必要があるのですが、土に撒くと土を再生(酸性の土が中性になる)すると聞いたので撒きました。
廃物利用といったところです。

下の写真は、先日訪れたどんぐり森キャンプ場(阿賀野市)の帰りに、道端で撮影したものです。
被写体はシャガの花ですが、私の好きな花の一つです。
車を走らせながら発見したのですが、えらく早い開花だなと感じました。
シャガの花は、人為的に植えない限り群落を作ることはないと聞きました。
山の中の、こんな道端に、誰がシャガの花を持ち込んだのか分かりませんが、小さな群落を作っていました。
実は、シャガの花を庭に移植できないかと前から考えています、消石灰を撒いた土は日陰なので、シャガが生育可能かもしれないと考えています。
だけど、写真撮影をするには、やはり庭ではなくて自然環境に咲いているシャガのほうが好きですから、どうなりますか。

今日は朝から気温が上がって、室内の温度は30度を超えてしまいました。
部屋に吹き込む風が全然涼しくありません、一気に初夏がやってきた感じです。
そのため、年寄の身には環境の変化が辛いです。















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これもレタス

2021年05月14日 | 散歩写真




今日は所要があって、仕事は休みました。
所要は午前中で終わったので、お昼は久しぶりに外食をしました。
でかけた先は、月岡温泉(新発田市)近くにある、わくわくファーム内のイタリアンレストランです。
一番上の写真は、ランチで食べた前菜ですが、野菜はレタスの一種だそうです。
ランチを食べた後に、近くのわくわくファームへ行ったら、このレタスが販売されているのを見つけました。
それで、思わず買ってしまいました、この手のレタスは近所のスーパーでは見かけた記憶がありません。
こちらのレストランは、野菜は地産地消がモットーなので、同じ敷地内のお店で販売されているんでしょうね。
ただし、少しお値段が高めです、地産地消ですからやむを得ないかなと思います。
下の写真に写っているでかい葉っぱは、水芭蕉の葉っぱです、わくわくファーム内で撮影しました。
水芭蕉は、花が終わると1メートルくらいまで葉っぱが大きくなります。
この葉っぱ、もし食べられるとしたら、1枚ゲットするだけで相当食べていられると思いますが、駄目でしょうね。
今日は、昨日ほどではないですが、気温が上がって初夏の暑さを感じさせました。




















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アマビエ増加中

2021年05月13日 | 散歩写真




今日の夕方前、所要があって新潟駅で下車しました。
3番線と4番線用のエスカレーター脇に米袋で作られたアマビエが置いてあります。
今日その前を通ったら、なんとアマビエが増えていました、合計で3人(3匹?)になっていました。
一番上の写真は、その証拠写真です。

今日は朝から暑さを感じました、体がなれていないので、マスク下の呼吸は辛いものがありました。
今日の最高気温は25度でした、ついに夏日を記録したわけです、澄んだ青空に目にも眩しい若葉の取り合わせは季節感を感じます。
下の写真は、今日の通勤時に撮影しました。










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ハマナスの芳香

2021年05月12日 | 散歩写真




写真は、先日のリモートワーク前の散策で撮影しました。

被写体はハマナスです。
このハマナス、昨年の散策から目をつけていたやつです。
道路脇に1本だけ生えているんですが、多分誰かが植えたやつではないかと思われます。
昨年は、花の時期に巡り合うことができませんでしたので、今年こそはと思って散策の度に下見をしていました。
今年はついに開花しているときに巡り合うことができました。
花も綺麗なのですが、それよりもその芳香が好きです、本当に良い匂いがします。
かつては、北海道で栽培されて、花から香水の元を搾り取っていたと聞きましたから、芳香は当たり前なのですけどね。
花は、余り長持ちしないようで、直ぐにだらしなくなってしまうのが玉に瑕ですが。
今年は開花に巡り合うことができて良かったです。










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