■北空港 / 浜圭介と桂銀淑 (東芝)
いよいよ今年も……、残り2ヵ月というのは気が早い年末モードではありますが、備えあれば憂いなし!?
ということで、本日練習に参加した高齢者バンドでは早々と宴会ソングをあれやこれやと算段すれば、当然ながらデュエット定番をやる必要性も論じられ、ならばとサイケおやじが提案させていただいたのが本日掲載のシングル盤A面曲、浜圭介と桂銀淑が昭和62(1987)年末からロングセラーヒットにしている「北空港」でありました。
それはもちろん、作曲は浜圭介ですし、デュエット相手の桂銀淑は韓国からの出稼ぎ歌手とはいえ、浜圭介とは師弟関係にあったハスキーボイスの個性派でしたから、作詞:やしろよう&編曲:桜庭伸幸が共々に設定した往年の日活ムードアクションを思い起こさせる歌謡世界にはジャストミート♪♪~♪
また、だからこそ、なんとなく石原裕次郎っぽい節回しを披露する浜圭介も本領発揮というところでしょうか (^^♪
ですから、あまりのキメっぷりに何やら気恥ずかしさも否定出来ないところではありますが、それがプロの歌手の上手いところだと思えば、我々が酒場のカラオケでイイ気になってしまうのもムベなるかな (^^;
いゃ~、まあ……、それがカラオケでのデュエットの楽しみだったりすんるんですけどねぇ~~ (^^;
ちなみに浜圭介は作曲家として大成する以前、幾つかの芸名で歌手活動を行っていた事は今や知られるところであり、また桂銀淑は浜圭介によって韓国で発見(?)され、日本で本格的に歌手デビューして以降、ヒット曲も連発しながらも、何故か悪いクスリや金銭トラブルを重ね、結果的に芸能活動を停滞させてしまったのは……。
その彼女の全盛期、サイケおやじは異郷の地へと島流しになっていたので、リアルな実情に接する事は出来ませんでしたが、それなりにオンタイムと後追いを連動させつつ聴いた桂銀淑の音源は、なかなか素晴らしいと思いましたですねぇ……。
本日の掲載盤にしても、当然ながら中古ゲットではありますが、他にも彼女の音源にはチマチマと集めさせられてしまう魅力が確かにあります。
ということで、それにしても、この「北空港」をバンド演奏しようとすれば、ギターパートは鶴岡正義風のスパニッシュフレーズが避けられないので、サイケおやじには全く苦手なところ…… (>_<)
いゃ~~、それは相方のギタリスト氏にお任せの心積もりなのでした <(_ _)>