いままで平和を願う行事に色々参加してきましたが、終戦記念日や原爆の日など夏にそうした行事が集中しています。マスコミも平和祈念行事や反戦平和を願う報道番組をこの時期に集中させています。
それはやむおえない事でもありましょう。
しかし 鎮魂そして反戦への決意は、マンネリ化した夏の行事に終わってはいけないと思います。
できれば一年を通してその志を新たにしたいものです。
そしてまた、敗戦があれば開戦があったはずです。
太平洋戦争の開戦は昭和十六年の十二月八日の真珠湾の奇襲から始まりました。 ラジオは午前7時から大本営の開戦の報道を流し続け、国民は熱狂した。
しかし、初戦の勝利もつかの間、あとはころげるように敗戦への道を一直線に駆け抜けたのです。その間大本営は真実を隠し続けました。そして最後は原爆です。
この開戦記念日は敗戦の日と並んで日本人の心に記憶されなければなりません。
そんな訳で十二月八日、この悲劇の始まりの日である冬の一夜、平和や日本の歴史について想いをめぐらす事も大切ではないでしょうか。
そんな想いで、今年も明後日の八日の夕方から平和と鎮魂の想いを込めて「平和のともし火ウォーク」に参加します。桜山から御器所、今池、千種駅まで平和のともしびを掲げて歩きたいと思います。
あなたも一緒に歩きませんか。 途中からでも一緒に歩きましょう、出会ったら沿道からでも手をふってください、暖かく足が軽くなると思います。
詳しいことは、ともし火ウォーク実行委員会 731-2749に問い合わせてください。
またコースと時間はコメントに書いておきます。
それはやむおえない事でもありましょう。
しかし 鎮魂そして反戦への決意は、マンネリ化した夏の行事に終わってはいけないと思います。
できれば一年を通してその志を新たにしたいものです。
そしてまた、敗戦があれば開戦があったはずです。
太平洋戦争の開戦は昭和十六年の十二月八日の真珠湾の奇襲から始まりました。 ラジオは午前7時から大本営の開戦の報道を流し続け、国民は熱狂した。
しかし、初戦の勝利もつかの間、あとはころげるように敗戦への道を一直線に駆け抜けたのです。その間大本営は真実を隠し続けました。そして最後は原爆です。
この開戦記念日は敗戦の日と並んで日本人の心に記憶されなければなりません。
そんな訳で十二月八日、この悲劇の始まりの日である冬の一夜、平和や日本の歴史について想いをめぐらす事も大切ではないでしょうか。
そんな想いで、今年も明後日の八日の夕方から平和と鎮魂の想いを込めて「平和のともし火ウォーク」に参加します。桜山から御器所、今池、千種駅まで平和のともしびを掲げて歩きたいと思います。
あなたも一緒に歩きませんか。 途中からでも一緒に歩きましょう、出会ったら沿道からでも手をふってください、暖かく足が軽くなると思います。
詳しいことは、ともし火ウォーク実行委員会 731-2749に問い合わせてください。
またコースと時間はコメントに書いておきます。